はてなキーワード: さよならを教えてとは
ネタバレを含むので閲覧注意で。
発売以前より楽しみにしてたが、当時ブラック会社勤務、この度無事退職できたのでやっとプレイできた。
突っ込むところは既出かもしれない。
当初さよならを教えてエンドだと思った。
PMSもなかったなーと。
裏垢持ってるメンヘラなら生理重い辛いとか、生理前で情緒不安定とか書きそうだけども。
マイスリーと同じぐらいEVEもしくはバファリンも愛用してたら嬉しかった。
ただあめちゃんがPを心配させるまいと裏垢でも生理で辛いことをひた隠しにしてる女の子だったらかなり健気でいいメンヘラだと思った。
めんどくさいオタクになってしまったが、NEEDY GIRL OVERDOSEは令和の世に誕生した神ゲーなので、もっと世の中に広まってほしいと思った。おしまい。
†昇天†
良かった。数ある恋愛ものの中でもトップレベルの作品じゃないかと感じた。
「彼女は高嶺の花だしどうせ自分の片思いは届かないんだから、自分のことを好いてくれてる子と交際しよう」というよくあるようなシチュエーションをよくぞここまで拡げられるもんだ…と感動した。
自分は女で、そして年齢も31で初恋や純愛への憧れも薄れ、妥協や折り合いを付けることにも慣れてしまっていたので、登場人物への感情移入はせずに神視点で恋の行末を見守っていた。20そこそこの時にプレイしていれば、また違った感想を抱いただろうなと思う。
増田に書き込もうと思ったのは、他にもこういうストーリーに重きを置いたエロゲある?って聞きたかったから。憂鬱な展開でも、ハートフルな作品でもOK。
ちなみに他にプレイしたことがあるエロゲは『さよならを教えて』『フラテルニテ』。ハードな作品が並んでしまったがそういう趣味はない。(プレイはできる)
自称・文化人の年下の友人に、コメダ珈琲で豆を食いながら教えてもらった。
俺は若干オールドタイプのオタクなので、まあ要するにエヴァやろ?とか、かいつまむとlain的な空気感だろ?
とか、なんなら「さよならを教えて」のような感じだろ?
という認識だったが、やはり世代によりけりというか、やや違うというか。
ヴィレヴァンで椎名林檎買ってる文脈?と問うとやはりちょっと違うらしく。
滅茶苦茶簡潔に言うと、ボカロ。ボーカロイドが繋いでいる文脈に類似する、との話だった。
プロセカの人口知らないんですか、最早メンヘラは文化ですよ、という。
俺はボカロはブラックロックシューターしか知らんが、つまりはそっちの文脈らしい。
自傷、強い言葉で自分を傷つける、そういう文脈が「オシャレ」なんです、と。ちなみにリスカはダサい。カツサンドを齧りながら、友人は笑った。
他人を攻撃するロックやラップがオシャレだった時代は違うんすよパイセン、と攻撃されたが、やむなしだった。よくわからなかったからだ。
つまるところ、他人を傷つける表現にはない安心感が、メンヘラ表現にはあるらしい。
昔の文学にはなかったポップとスタイリッシュを手に入れてるんです、メンヘラは。
オシャレなボカロの曲を、オシャレな歌い手がカバーして、オシャレな絵がつくとオシャレなんです!
みたいなことらしい。
若い時はみんなそんな感じかもしれんが、「社会が病んでいる」なんて、
最早病みが常態化して逆に言われない時代だからこそ、先鋭化されるものもあるのかもしれない。
まあ、メンヘラってなんか叩きにくい空気あるし、コンテンツの前提に叩かれていないもの、
みたいなのが必要とされる時代だと都合がよいのかもな、と理解した。
頑張っていこう。
さらにタレントでソフトウェアエンジニアの池澤あやかからは「ここ数日、表現の自由と児童ポルノ規制に関する話題で日本共産党が炎上していたが、主張に矛盾はないのか」との質問が出た。
吉良氏は「矛盾はない。ジェンダー政策の部分で言っているのは、子どもに対する性暴力は絶対許さないということだ。児童ポルノも子どもへの性暴力だから許されないということだ。ただし、児童ポルノという言葉を使った表現規制ということに対しては明確に否定している。表現の自由を守り抜くのは当然だし、児童ポルノを無くせば子どもへの性暴力も無くなるという話ではない。どう解決していくかはクリエイターも含めて国民的に議論していくべきだ。具体的には、子どもたちや一般の人たちの目に触れないような場所に置くゾーニングというやり方もあると思うし、“こういう表現は本当にまずいよね”“儲からないよね”という合意ができれば、クリエイターの皆さんも作らなくなると思う」と答えた。
氏の見解が共産党の見解と一致しているのであれば、共産党は実在しない青少年を対象にした二次元ポルノも「児童ポルノ」であると素朴に定義しており、ゾーニング(実際に一部の例外を除けば既に大部分の店舗や商業施設では18禁コンテンツのゾーニングは完了していると思うが)や、児童ポルノはマズイよね(実在の児童を対象にした児童ポルノなら当然であるのだが)、儲からないよね(これがよくわからない、その手の漫画やアニメのニーズを欲求ベースで消滅させる=その手段に民主主義的な合意形成を用いるということなのか?どうやって?)という合意(これ本質的には合意というよりも市場)が形成されることによって、児童ポルノクリエイターの自然消滅を企図している様子だ――このマニフェストを俺は【児童ポルノ自然消滅計画】と仮称したい
【児童ポルノ自然消滅計画】、字面だけ見れば素晴らしい計画の様に思われるあたり皮肉が効いててええじゃないか
俺は震えた、なぜなら俺の命とは陽と血と詩と「さよならを教えて」によって満たされた器に他ならないからだ
この共産党の見解に基づけば、「さよならを教えて」は確実に児童ポルノとして認定され【児童ポルノ自然消滅計画】による滅殺対象にされてしまうではないか
俺にとって「さよならを教えて」は人生のバイブルだ、信仰の対象だ、憲法第20条だ
俺にとって共産党は確かな野党だ、国政の安全装置だ、憲法第25条だ
俺は迷っている、選挙権を獲得して以来常に比例は共産、小選挙区は立憲民主党に投じてきた
俺は第二次安倍帝政以降の自民党政治が嫌いだ、そして資本家も投資家も嫌いだ、ぶっちゃけ資本主義が嫌いだ、ヨハンモストによって物されマルクスが改訂した「資本と労働」を読んで以来俺の自意識は真っ赤に燃えている
だが共産党は今回の選挙において野党第一党である立憲民主党とその他の泡沫政党と協力して候補者を一本化し、政権交代の果ての果てに【児童ポルノ自然消滅計画】の実行という青写真を描いているんだ
俺にとって「さよならを教えて」は共産主義者にとってのマルクスの「資本論」、マルクス&エンゲルスの「共産党宣言」と同等以上のバイブルなんだ
俺の世界にとって「さよならを教えて」は日本共産党よりもよっぽど世界の真相なんだ
日本共産党がもし本当に「さよならを教えて」を児童ポルノ認定するような政党であるというなら、俺は今回の選挙、共産党に「さよなら」を告げざるをえない
内容の肝は主人公に起こる奇々怪々な出会いとイベントが精神疾患由来であり、寛解する訳でもなく病状は淡々と進むというもの。
古のオタクたちが綴ったブログに書かれた「さよならを教えて」のあらすじを貪るように読んで、10年前に工学部の大学生だったころの記憶が厳冬の流水のようにひひたひたと流れ込んできた。
読書が好きだった。特に精神疾患について書かれた本が大好きだった。
医師の目を通して病識の無い人が狂っていく様子だったり、家族が措置入院制度を悪用して健常者を精神科に幽閉する話だったり。
そういう本を読んでいくうちに、ひょっとして自分は何らかの精神疾患を抱えているんじゃないかという疑念に駆られるようになった。
特にひどかったのが、2か月の夏休みに下宿に引きこもっていたとき。精神状態は乱高下し、将来への不安も相まって最悪だった。
もし自分が狂って居たら、「自分は狂っていない」という自覚はあてにならない。もしかしたらこうやって考え続けること自体が病気なんじゃないか。
今狂っていなくても、いずれ狂うんじゃないだろかという考えが頭の中に渦巻いた。頭の中に時限爆弾的な疾患があって、いつか爆発して発症するんじゃないかと恐怖した。
同時に、両親が私の自立を妨害しているという妄想に取りつかれていていた。何か私の人生が良心に滅茶苦茶にされてしまうという根拠のない恐怖を感じた。
怖くて仕方がなかった。人生の無意味さや空虚さに押しつぶされそうで、それはおいしいものを食べてもきれいな景色も解決の助けにはならなかった。
医者には行けなかった。そういう勇気も無かったし、精神科の本を読みすぎていたせいで怖かった。私の正常性を私自身が証明できないということを認めるのが怖かった。
ひたすらに悩み、孤独を味わい、恐怖を感じて寝れなくて朝焼けの街を徘徊しているとふとストンとすべての悩みが消え去ったりする。
気分よく過ごしているとまた深淵に落ちたりする。
ときは過ぎ、就職して自分の収入で暮らすようになると両親の恐怖妄想は消えていった。将来への不安はあるが、仕事上の具体的なものになった。
今、ハチ公前に広告で『人間、まるだし。』って出てる。あれがなんだか、怖い。
明朝体が怖い。
線がほそーいやつ(リュウミンとか)はいいんだけど、問題は太いやつ。それがドンッと大きく出てるようなやつ。
さらにそれが黒背景白文字とか、白背景黒文字とかだとさらに怖い。
怖いフォントといえば古印体とか(『世にも奇妙な物語』とかのアレ、線が所々消えかかりそうになってるやつ)が出てくるけど、明朝体は有無を言わさぬ圧迫感があって違う意味で怖い。
元はといえば、『さよならを教えて』というエロゲーがきっかけだったような気もする。あれ、ゲームタイトルのロゴとかキャッチコピーが太字の明朝だった。ゲームの雰囲気とも相まって、その明朝体の文字自体が殺伐としているというか、恐怖感がというか未だに怖くてプレイできてない。
「怖い」と思わせて頭にその情報がはっきり刻み込まれてるだけ、広告としては成功なのかもしれないけど。そんなことに乗せられているのはなんだか悔しい。けど怖い。
最高に面白かったし、自分の色を出したまんま万人受け狙ってあれだけ面白いって凄い。
minoriブランドでエロゲのOP描いてた頃から新海誠は天才なんですけど、昔のえっちなPCゲームって大体こういうストーリーだったよなって。
ググったらおんなじような事考えてる大人が沢山いて、あのこの人達は自分と同類のクソッタレオタクだから信用できる。
私はね、色々な事を思い出していて、丁度今死にたい気分なんだ。
雫、痕、うたわれるもの、Phantom of inferno、WHITE ALBUM2、ましろ色シンフォニー、こなたよりかなたまで、るいは智を呼ぶ、はぴねす!、俺たちに翼はない、家族計画、カタワ少女、水月、カタハネ、ソルフェージュ、月に寄り添う乙女の作法、乙女は僕に恋してる、オトメ*ドメイン、さよならを教えて、夜明け前より瑠璃色な、北へ。〜Diamond Dust〜、Alr……ぜんぶぜんぶ懐かしい、遠い過去の記憶。
ToHeartでシナリオライターやってた高橋龍也はアニマス、アニメ化したモバマスの脚本の中枢を担っているし、月姫で一旗揚げてFateで法人化した有限会社Noteはなんと今もFateのソシャゲでがんがん稼いでる。
FrontWingなんて成功しないと思ってたブランドがグリザイアで一山当ててアニメ化まで漕ぎ着けたし、老舗のエルフは倒産した。
沙耶の唄の虚淵玄はこないだまで仮面ライダーの脚本描いてたし、今は西川貴教と組んで人形劇の脚本やってる。
ライアーソフトの有能ライターだった桜井光はフリーになってFateのソシャゲで若い世代から叩かれてるし、家族計画、CROSS†CHANNELの田中ロミオは一般向けのラノベ描いてアニメ化までした。
パルフェの丸戸史明の描いたラノベなんてこれから劇場公開が控えてる。
星空めておはNoteに飼われてからはあんまり世に作品を発表しなくなった。
この15年ぐらいで、何もかもが変わってしまった。
あっという間だった。
今も変わらない気でいるのは私だけだ。
今もあの頃の幻影を追っかけているのは。
戻りたい。
何も考えずPCゲームに没頭して、天才シナリオライター達が描いた夢物語に浸っているだけの日々に。
気が向いたら横浜に遊びに行ってネットミームの話で友達と盛り上がるだけで良かったあの頃に。
新海誠がこれだけ面白い脚本描いて映画作品として世に発表してる世界で、一体私は何をしてるんだ。
好きでもない仕事で日銭を稼いで、精神を壊しそうになりながら会社にしがみついて。
通勤中に、休日に、小説家になろうやハーメルンやArcadiaや東方創想話を覗いて、自分じゃない素人の小説を読んで夢の残滓を追っている。
この人生はまるで、夢を見てた学生時代の残りかすみたいな人生じゃないか。
こんな意味も価値も感じられない人生が残り30年も40年も続くなんて、想像しただけで恐怖で身がすくむ。
どこで人生を間違えてしまったのだろうと考えた時、逆なんだと思い立った。
人生を間違えなかったから、IT関係の会社勤めなんてくだらない結末に至ってしまったんだ。
4月に入社してからもう4ヵ月になる会社勤めは、別にやりたい仕事でもないが、安定した収入になる。
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何処かのweb記事があまりに酷かったので思い出に浸りたいだけなんだ。
ここ数年は年2~3本ペースなのでめっきりやらなくなってしまったけど思い出は残しておきたい。
といっても全部挙げてたらキリがないのでタイトルを見回して忘れたくは無いなあと思ったのをピックアップ。なので大作っぽいやつや有名作は入っていたりいなかったりする。
「猫も鳴かずば殺されまい」は憶えてた。
当時としては珍しく確か2年ぐらい延期、しかし内容はただのCG集という散々な記憶。
時間を掛ければよいとは限らない。
今回調べてて一番驚いたのが、雫が96/6/26発売、痕が96/7/26発売ということ。
今思うとそう長くないボリュームなので密度が濃かったんだと思う。
20年越しにアニメ化されるとは誰が思ったか。名作なのに、しょうも無い規制で完全な復刻が叶わないのが残念。
自分はプレーしていないが、それまでエロ系の作品しか出してこなかったブランドがイメージを一新してまさかの学園恋愛ものを出すという奇抜さ、しかし半年後にはエロに振った外伝的な作品(放課後マニア倶楽部)を発売するという合わせ技が印象深い。
今思えば猟奇って程でも無かった気がするけど、バッドエンドの後味の悪さが。
何だかんだでやりこんだからこれ系のテキストが好きなんだと思う。
決して悪くは無い、のに結局妹に人気が集中した結果を重く受け止めて欲しかった。
館もの+痕系のちょいミステリーみたいなの、だったはず。隠れた良作。
後味の悪さで名を残す作品。
悪夢で味をしめたというかなんというか。キャラの数だけは圧倒的だと思う。
当時から人気だったけどあんなシリーズ物になるとは誰が思ったか。
混沌とした当時のネット界隈を絡めた恐怖感の煽りが上手かった。
叙述トリックの名作……なのかもしれないし話は面白かったけど、システムとフラグがあまりに酷すぎた。
二次創作的なキャラデザのせいか直前に通販限定になったという。確かマイナーなキャラが最後まで元ネタ不明だったような気がする。
超インテリゲー。
当時の記憶ではうーん、って感じ。好きな人は好きなんだろうなって。
全く話題にも残らず隠れた良作でも無いけど、雰囲気だけは好きだった。
口コミだけで売れた佳作。バグ抱えたシステムをユーザが作り直すとか後にも先にも無いんじゃあ。
ジャンプ打ち切りエンドみたいな、ここで終わり?!みたいなのが非常に惜しい雰囲気ゲー。
確かフラグ管理が独特で、直前にプレーしたルートが次のルートに反映されるという仕組みだったような。
隠れすぎた良作枠。
冬子さんルートが最高なんだよなあ。
救いの無い話だった気がする。
雪さん好き。
たまソフトは良くも悪くも本作だけだった。
当時の規制に反するために故・田所氏が独自流通で販売したという記憶だけ。
アイは2作までだよ、3作目なんて無かったよ。OPの格好良さは異常。
発売当時はワゴン行きの良作だったのに、アニメ化で火が付いたという。
kanonのパクリみたいな感じで適当に作り始めたはずがそのうち本気で作ってしまったとかなんとか。言うだけあって面白かった。
当時は面白かったけど今やったとしたらどう感じるだろうなと。
今でもまだ「それは、必然で偶然の出会いでした」からの台詞を全パターン諳んじることができる。
これまたジャンプ打ち切りエンドのような最後が気になる終わり方。灰被りと同じライターの作品だったはずだけど何処かで完結させて欲しい。
厨二作品としては一番好きかも知れない。
20年近く経ってもまだシリーズやってるなんて思わなかったよね。
妹ゲー枠なら一番好き。
OPムービーほど本編が話題にならないけど、本編も良い意味でよく刺さる名作だよ。
かぐやの名作。
発売時は難民になった。
そういえばショコラもパルフェもアニメ化という悲劇を回避してたのは意外だった。
カードゲームベースの魔女っ娘バトルは面白かったけど、やってる内に敵の手札を憶えてしまうという問題が。
「なんでエロゲでこのジャンルをやろうと思った?」で初めて「なるほどこれはエロゲでしかできないな」となるまでがテンプレ。
陵辱ゲっぽく見えるものの濃厚和姦ゲとして良作。
末期のシルキーズが生み出した半ばギャグに近いようなサブタイトル台詞シリーズ。独特の台詞回しと声優さんの熱演が勝利の鍵だった。
据え置き機で出た作品が逆移植という枠。ループもので陵辱含むバッドエンドありというのはなかなか頑張ってる。
誰かが、ほんの少し優しければメインヒロインにもシナリオのパッチが作られただろう。でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ。だから−−この話はここでお終いなんだ。
完結編はまだ製作中とこの前見た。
当時は遊び込みました。
主人公が何気に良い奴なのを含めてギャグ枠としても良作という。
未だに穹のグッズが出てる。
伏線とその回収が非常に巧かった。
厨二バトルもここまで極めたら芸術だよね
エロゲオタク達にシラノ・ド・ベルジュラックを広めた名作。
名作のはずなのに、アニメの二期は叶わなかった。
シナリオの良いところもダメなところも1作目を踏襲してたのは笑った。
Flyable Heart のスピンアウトだけど単体でも十分楽しめるというのは凄い。
珍しいぐらいに正統派伝奇もので、実用的なフローチャート実装という遊びやすさは他も見習って欲しい。
え、ついこの前までアニメやってなかった?そんな昔だっけ?
従来の作風から離れ、ダーク路線の作品への挑戦は高く評価したい。
これまた延期に延期を重ねたのはいいとして。シナリオは無いに等しいと言うよりも、読解力・想像力を求められすぎる。
体験版で期待を勝ち取った良作。
シナリオに全く期待できない炉理ゲーと見せかけて伝奇ものとしてもある程度楽しめるという意外性は記憶に残った。
YU-NOフォロワの中では尤もよくできた作品では。あまりに高難易度、理不尽の域に達しそうな仕掛けは不親切だがシステムと高次に融合するシナリオはやはり面白い。
また安易な男の娘ものか、と思わせてきっちり人気シリーズにしてしまうNavelの底力。
ラストバトルの盛り上がりは最高。
作品によってブレが大きく、また単体作品としても完成度が惜しかったpurpleが本気になったのはここからだと思う。
非常に仕掛けが凝った怪作。仕掛けやフラグが多数ありすぎて自力で見るのはやりこんだ人だけ、というのもこの作品のコンセプトを考えると面白いところ。
8月が他の学園モノに差を付けられるのは、やはりキャラを脇役に至るまできちんと立たせることができる点だと教えてくれる。
面倒くさいヒロインが大好きなので、コンプレックスとか色んなものに思い悩むヒロインが超可愛い。好き。
Clover Heart's好きだったし期待してたのに、どうにも合わなくてなんでだろうと考えてたら自分自身の好みが変化してしまったという結論に達して哀しくなった思い出。
夏ペル以降のminori作品の中では一歩抜きん出てる良作。主人公を理詰めで責めて振るヒロイン最高でしょ。
男の娘主人公ものって女装してる時は去勢されたかのようになるくせに突然ベッドヤクザという一種のテンプレが成立してたので、普段から性欲と自分の姿のギャップに思い悩むのは良い試み。
ここ最近のだと、nineとかやってるけどあれはまだ完結してないし…… FLOWERSは面白かったけど全年齢だし、で多分こんなところ。
エロゲ歴6年くらいの超にわかアラサーオッサンだけど、はじめての人にも優しいエロゲ紹介。あくまでも個人的見解。
◆萌えイチャラブ系
とにかく絵が可愛くて綺麗。OPは毎回アニメパートがあるしシステム周りは快適。のーぶるが個人的に一番面白かったのでこれ。最近だと千恋*万花も良いんじゃないかな。
「ラブラブル」
→下ネタとキ○ガイが織りなすラブコメ。SMEEは大体そんな感じ。
アクの強い主人公とサブキャラが印象に残りやすいけどルート入った後のイチャラブ具合はブドウ糖が枯渇するレベル。ちょっとした矛盾が気にならないならピュアコネクトも。
「大図書館の羊飼い」
→8月は大体堅実な作り。快適なシステムと王道な萌えキャラゲー。
アニメ化もされてるから知ってる人は知ってるかも。キングクリムゾンな場面はある。
ギャグ成分が過多。メタ発言もパロネタも変顔も何でもアリ。ギャグに許容できるかどうかで評価変わるかも。
エロも多め。キャラの設定がちょいちょい暗い感じのもある。幼馴染好きにはオススメ。
◆シナリオ系
→ノスタルジックでハードボイルドな世界観。基本的にゴールは一つの一本道ゲームでプレイ時間も短め。主人公は2人。
「G戦上の魔王」
→心理戦がメインのシナリオ。OPがわりと有名なので聴いたことある人いるかも。間違いなく面白いのだが個人的な好みで言えば「車輪の国、向日葵の少女」が好き。
→不条理で退廃的な世界観。ファンタジー。OPで殆ど説明出来るから気になる人はOPを見てから考えても良い。最終章は賛否両論。自分は好き。
「WHITE ALBUM2」
→WHITE ALBUMの季節だ。胃が痛い。
→OPに入るまでが勝負。ハーレム前提のようなものだけどこれはハーレムじゃないとダメ。説明がちゃんとされてるSF。ドギツイ下ネタが多い。公式4コマ漫画の作画がちょぼらうにょぽみ。
「サクラノ詩」
→はじめての人に勧めるものではない。長さ的な意味で。話は10年以上温めたおかげか非常に出来が良い。CG枚数も多いし、ED別に歌がある。「素晴らしき日々」と毛色は全然違う。
→ド有名。とりあえず復刻版がオススメ。はじめてでこれはハードルが上がってしまう。下手に話したら面白さが軽減されてしまうかもしれない。ただ文体は人を選ぶし序盤はちょっと面食らう。人類は衰退しましたの田中ロミオがシナリオ。
◆グロ・鬱系
「沙耶の唄」
→ド有名。知らん人でもシナリオ虚淵玄って言ったら通じる。本編短いし安いし沙耶可愛いしある種綺麗に纏まってて面白いので手軽感あえる。ある意味一番おすすめかも。
→同ブランドのMinDeaD BlooDと打って変わって攻略が非常にしやすい。エログロもそこまで厳しくはない。とは言ってもグロいのは変わりないし普通に胸糞悪い場面も多々ある。ゴアは可愛い。
→心理描写が優れていて非日常の中生きようとする人の葛藤や希望や不安、変わっていく様が凄まじい。群像劇なので男にもボイス有り。演出が若干見難いのと宗教色が強い。あと視覚的なグロはないけど文章にはある。
「euphoria」
→糞ゲー(そのままの意味)で鬱でグロなニッチな抜きゲー…と思いきやシナリオは結構しっかりしてる。あまり言うとネタバレ。フラテルニテはあまりオススメ出来ない…。
→メンヘラのバーゲンセール。実はそこまで鬱オンザ鬱オブ鬱はしていないけど…まあ鬱には変わりないでしょう。人は凄く選ぶ。
◆百合系
→とにかく可愛くて惹かれ合う描写にモダモダする。百合好きなら何も言わずはじめてみよう。百合ップルが沢山。
「カタハネ」
→男女の絡みはあるので完全なる百合ゲーではないけど、百合カップルに割り込んでくる男はいない。西洋風の世界観とバロック風の音楽が魅力的。男キャラもカッコいい。群像劇。(l□l)
・男女共に楽しめる感じ。
「紫影のソナーニル」
→というかスチパンシリーズ。シャルノスが個人的に傑作だなーって思う。オズとかアリスとか可愛いものいっぱい。ソナーニルは他スチパンシリーズと比べて乙女ゲー要素が強いのでそういう点でもオススメ出来る。言い回しは演劇っぽい。
「Dies irae」 ※完全版
→男女共にキャラ多い。バトル燃えげー? 所謂厨二要素満載だけどハマる人はハマる。絵柄は少年漫画みたいな感じだからとっつきやすいかも。とにかく熱い。シナリオは長すぎず短すぎず。でも文章はくどい。購入するなら「~Acta est Fabula~」の方を。
→男キャラの豊富さ。キャラめっちゃ多い。諸々の事情で声がよく似てる人多いけどまあ……まあそこらへんはね。女性にもオススメ出来る抜きにしても面白いし笑えるしひたすらに楽しい。
◆抜きゲー
・数が豊富すぎるのでもう絵で買ったほうが良い
→鉄板。王道。ひたすらにエロい。アニメもエロいし意外と良い。
→そこまで抜きゲーではない。でもイチャラブ萌えげーよりは抜きゲーしてる。萌え寄りの中間。弥恵ちゃんほんまかわいい。
→彼女彼女彼女と同じ絵師さん。絵が本当に…綺麗。最早芸術。あとやっぱりエロい。一部アニメーション有り。お安く手に入るのでオススメ。
→とっても絵が可愛い。ヒロインはサキュバスとか雪女とか天使とか。ガチガチのハーレム。安心してハーレムできる。
◆ニッチ向け
・マニアックなやつ
「聖もんむす学園」
→ヒロイン人外もの。わりと人体の形保ってるのでガチガチって程じゃないけど、でもケンタウロス娘はちゃんと馬の身体だし、タコ娘はタコ。もっと人外してるやつが良いって人はプリンセスXとか。オススメはしないけど。マジのケモノ!ってエロゲは「Tail Tale」しか知らないけど普通に入手困難だと思う。
「さよならを教えて」
→はじめてでやるもんではない。鬱とかグロ辺りだとは思うけど分類し難い。
→陵辱に調教にスカ。あと看護婦。古い作品だからそもそもに起動しない可能性が高い。シリーズを詰め込んだお買い得パックが最近発売されたらしい。
「昆蟲姦察」
「受け触手」
→主人公が触手だから100%触手プレイ。プレイっていうか触手が主人公なんだからしゃーないわな。
・それ専用のwikiがある。
→女装主人公。女装エロゲは大体主人公が一番可愛い。実際可愛い。
でもナニとは言わないけどデカイよ。どっちかっていうとヒロインを選んで主人公を攻略するゲーム。OPめちゃお洒落。
→潜入系女装主人公。女装主人公で見た目は可愛いけど、プロエージェントなので強い。PS2版の声優はくぎゅ………
以上。
ちなみにコンソール派です!!!!!PCゲーはゲーミングPC無くてプレイ出来ない!!!!
ゲーミングPC欲しい!!!!!ゲーマーの友達はもっと欲しい!!!!
どうしたらゲーマーの友達できますか。別にオンラインで一緒に遊ぶとかしないでもいいんです。最近出たオススメタイトルを互いに紹介し合ったりレビューし合ったりゲーミングバー行くような関係の友達が一人や二人欲しいんです。
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みなさん優しくて本当に感謝感謝です。ありがとうございます。
・ゲームやってる人の後ろで見ていたい
→喋りが下手くそなので多分プレイ動画の垂れ流しになるんですがそれでも需要あるならやってみようかなぁ
・ゲーミングバー?そんなのあるの?
→https://goo.gl/dxvfVb こんな感じで色々ある
・ゲーセンいけ
→ゲーセン特有のコミュニティ、ほんと憧れてる。でも貧乏なんで通えないんだわ。
・コンソール派ってはじめてきいた
→語弊を生んで申し訳ない。あなたの言うコンシューマー派で捉えてもらって構わない。
他の人も言及しているがコンシューマーというのは和製英語で、英語だとコンソールゲームと言う。
自分は職業柄海外の情報に携わることが多くどうしてもコンソールと言ってしまう。
→是非なって欲しい id教えてくれればコールするし、嫌だったらブクマから私のidをコールして欲しい。もしくはTwitterに連絡くれても可
書いてくれという方がいたのでとりあえず3本書きます。
◯桜国ガイスト
ポケモンが流行った当時量産された、いわゆる「ポケモンlikeゲー」の中でも個人的に良作と思えた一本。
相棒であるモンスターを武器に変化させ、トレーナーも一緒に闘うというゲームシステムが斬新だったのと、それ活かしたラスボス戦が最高だった。妖怪(和風)とSFを融合させたかのような世界観も秀逸で、小話付きなサブミッションなどやりこみ要素も豊富。色々と惜しいゲームだったが、作品を購入した当時の自分は狂ったように遊んだのを覚えている。リメイク版とかでないかなぁ
戦争×歴史×SFロマン大作『メタルギアソリッドシリーズ』の第3作。東西冷戦の中に生きた伝説の特殊部隊を描いたスニークアクションゲーム。ストーリーラインこそシンプルな王道スパイ映画のような筋書きだが、小島監督ならではの演出も相まって噛みごたえ抜群の味わいを誇る。スネーク〜イーター♪〜や「人生最高の10分間にしよう」以降の演出は今でも忘れられない。
いわゆるメタ的演出というものにゲームで触れたのも私はこの作品からだった。文字通り腹筋が崩壊したのを覚えている。
合わない人は合わないが、合う人はドハマリすること請け合いなゲームだ。ちなみにこの作品のおかげで、私はスニークアクションゲームが大好きになった。アサクリシリーズ、HITMANシリーズ、Dishonored、etc…
ロボット3DSTAG「アーマード・コアシリーズ」4作目続編。個人的には集大成という感じでシリーズ内で一番好き。安易に語らないことで自己の矮小さと対する世界の壮大さを無意識に感じさせる物語、プレイヤーの選択次第で変化する世界と、それでも全てが明らかにならない真実。爽快感抜群の超高速戦闘と自由度の高いマシンアセンブリ。ゲームの難易度を上げるとそれに応じて物語の真相に近づくという演出もよかった。これ以上好きの気持ちを文字に起こすとなんだか安っぽくなってしまうように思えてならない。言葉は不要か…
こんな感じです。基本的にアクションアドベンチャーが大好物です。最近遊んだものだとアサクリオリジンズやニーアオートマタ、ベヨネッタ2(スイッチ版)とかですかね。あとはいわゆるコマンド選択JRPGやADVも大好きです。FF、ドラクエ、ポケモンやLIFE is Strange、テキスト主体のポイント・アンド・クリック系(シュタインズ・ゲート、さよならを教えて、マブラヴオルタネイティヴなど)。FPSはエンジョイ勢。Dota2とかやってみたいがPCが無い。ソシャゲはグラブルとハースストーンしてる。