はてなキーワード: きれいなとは
P.A.WORKSのお仕事シリーズというものをはじめて知ったのは「白い砂のアクアトープ」だった。
あれから三年目になるいま、お仕事シリーズをぶっ通しで観ている。ストーリーに引き込まれて時間を忘れる。好みの問題かもしれないが、わたしはこういうストーリーが大好きなのだろう。
「花咲くいろは」は最初はとびとびだったが途中から止まらなくなり最終話まで一気に観てしまった。喜翠荘再建のものがたりもアニメになればと思っている。
「SHIROBAKO」はおもしろすぎて残話数がへってゆくのがもったいなくなり20話あたりで一旦ストップしている。
「サクラクエスト」も山場を迎えそうなところでいったん中断し、全然関係ない本を読み始めた。
「サラエボ1992-1995 ぼくたちは戦場で育った」「NOMAD CENTURY」まあどちらも私のお仕事に関連する本ではある。
軽く消費できない本をよみながらP.A.WORKSの作品について考えている。ボスニア紛争や気候変動とくらべればP.A.WORKSの作品は軽く消費できるように見える。だがそれがいったいなんだと言うのか。引き込まれ、楽しみ、元気をもらう。そんなストーリーがひとつもない世界など想像したくもない。
あとなぜか主人公たちがとにかくみんなミニスカやショートパンツで脚を見せている。一部やりすぎを感じる。厨房の服装が民子みたいな格好でいいわけがないし緑川真希のホットパンツは股下がなさすぎる。スタッフが脚フェチというよりはP.A.WORKS全体が脚フェチなのだろうか。まあ私も脚フェチだからいいんだけども。駒田蒸留所へようこそはまだ観ていない。これもまたきれいな脚が観れるのだろうか。
あー東大法学部を目指した理由ですかねえ、私は、勉強が面白かったんで延岡西高校に入る前に、おおぬきにあった本屋で1999年に物理の本を買って来て読んだんですよね
反発係数がどうとかね、結局延岡西では、物理しなかったんですよね、化学をやったということで、そうしたら、化学の先生が、あの有名な田上結実子が教室で寝ていたら、船漕いだら
首が飛ぶぜって言ったんですよね、四元康っていう先生なんですけどね、最初の定期試験やなんかは満点で、でも、文系の化学は教養なので、あの式が出て来ませんので 化合とか
その後もなんかZ会やなんかの冊子でぱらぱら見たんですが分からなかったのでそれから、生物Bは、卵割とかそんな話ばかりでね、特にやらなかったですね、北予備にいたときに、
物理B、地理Bやったんですが、配電盤のオームの法則とか、やったことはやったんですがその後に忘れました
それでなんか、中学生のころから、工学とかプログラミングとかしてましたので、あの、ネットの掲示板を作る、CGIかなんかあってそれをラサール高校のぺこ根真理雄っていう人から参考書と
チップを送ってもらってそれでやっておりました。理学部数学科に進学したのはなんか、数学って言うのは技術だし、出した定理がまた別の問題に使えるということで非常にきれいな構造になっているし
力強くて可能性があるので、なんかあこがれみたいなもんですかねえ、それで、文科一類にいましたので自動的に法学部に進学したわけですが、それでやっていたような気が
まあ、他で優位性がないのに若くてきれいな女性を入れたとしても結局他と横並びになるだけだし、むしろ別のブランディングしたほうがいいんじゃないの
数が来なくても、アンマッチが防げたとも言える
男が女になりたがるとき、その「女」とは買い手が付く程度の若くてきれいな女を想定しているし、フェミがの想定する「海外生活」はカースト上位の強い女として生活することを想定している。
ドリーマーMtF にしてもゆるふわ海外移住者にしてもみんな苦労してるし自殺したり殺されたりしてる。
後者「自分は無理だけど娘は海外脱出できるように育てる」って言ってる女多いけど、どうしたら海外で強キャラになれるかのイメージがないから、せいぜい英語を勉強させるぐらいのことしか考えてないよね。そもそも「黄色人種の女」って時点でデバフがかかり劣位スタートになることがわかってない。
富裕層が海外に子女を送り出すのは、お金でデバフが解消できることが前提だよ。
それを庶民が真似してもデバフ解消要素がないんだから、世間から見たらフィリピン人メイドと同じ扱いだよ。
っていうか、円安で出稼ぎする日本人風俗嬢も増えてるから、ますます日本人女性=セックスOKってイメージは強くなってるよ。下手したら日本で暮らすよりひどい差別が待ってるよ。
白人男性と結婚したら白人男性だけが人間扱いされて嫁は付属品だよ。
ジェンダー平等社会はたいてい人種差別が苛烈だよ。人種差別がないと従来女がやってた無償労働をする奴隷が確保できないから女が活躍できないよ。
私はフェミニストではないし、おそらくこれまで恵まれた環境にいて
ヒールを強要されたり、女だからって明らかに態度や言動を変えてくるようなことって
「化粧したら?」って言ってくる男の人は結構いて、
なんなら普段すごい人間が出来てるなあみたいな人でも「化粧したら?」は言ってくることがあって、
本当に、シンプルに、謎だなと思う。なんで??どういう気持ちなんだろう。
何個かパターンがあって、
「化粧しないの?」←これなんで聞くの?あんまりしないですね、で終わることが多いけど…
「たまには化粧したら?」←普段すっぴんでOKなんだったら化粧しなくてよくない?
「きれいなんだから化粧したら?」←すっぴんでもきれいなんだったらしなくてよくない?
今書いてて思いついたけど、化粧、楽しそうに見えるのかな?
女性だけが行えて、なんだか楽しそうに見えるから、「なんでやってないの?」って思うのかも。
私は化粧上手ではないし、興味ないし、楽しいとも思えないですね、って答えたら良いのかもな。
小学4年の春休み、爺ちゃんの骨を墓に納骨するため家族で田舎に帰った
俺には初めての帰省だった
田舎では親戚の家に泊まった
次女は、ショートヘアーで少し陽焼けした丸顔のくりっとした目の可愛い系
とにかく美人の3姉妹で、子供ながらにかなりテンションが上った
俺の1歳違いの妹だ
妹は同い年ということもあって次女ちゃんとめちゃくちゃ仲よくなった
年の近い異性のきょうだいなんてどこもそうだと思うけど、子供の頃、俺と妹は毎日のように喧嘩していた
次女ちゃんと2一人だけで喋っているところを見つかりでもしようものなら、妹に弱みを握られることになる
同じ屋根の下で寝起きし、飲食も共にしているのに、近づくことさえできないのは酷すぎる
俺は悶々としながら日々を過ごしていた
そんなある日、妹が次女ちゃんと近所の高台にある神社に行くから増田兄(にい)も付いて来きてと言い出した
今日は長女さんも三女ちゃんもいなくて、次女ちゃんと私と2人だけだと危ないし、頼りないけどいないよりマシだからと妹は言った
相変わらず失礼な奴だし、妹が俺と行動を共しようとするなんてあり得ないし、きっと何か企んでいると思った
しかし、次女ちゃんと話ができるかもしれないという誘惑には勝てなかった
南国の3月は午前11時を回ると少し汗ばむくらいだったが、鬱蒼とした木々に覆われたその高台への階段は思いの外ひんやりしていた
階段を上る途中、妹は突然駆け始め「ちょっと先に行ってるから」と言った
思いがけず、次女ちゃんと二人きりになり、俺は舞い上がってしまいドギマギして、思うように言葉が出なかった
神主も巫女もいない無人の神社で、お参りする人も俺たち以外にはいなかった
立て札を読むと、ここには龍神様が祀られていて、龍神様は縁結びの神様でもあると書かれていた
あまりの偶然、そして半分願いが叶ってしまっていることに驚き、俺はお参りしながら龍神様にこっそりお礼を言った
3人でお参りを終えると、妹が写ルンですを取り出して、「あ、フィルムが1枚だけ残ってる」と言った
そして、「そうだ、撮ってあげるから、2人でそこに並んで」と言った
動揺したのと、後で妹にその写真で強請られると思った俺は「いいよ、俺がお前と次女ちゃん撮ってやるよ」と慌てて言った
すると妹は、「私は、この前ここで、次女ちゃんとは撮ったからいいの」と言った
前にも来たのにまた今日も来たのかよ、もしかしてこいつ、好きな男でもいるのかと思った
俺と妹のやり取りを見ていた次女ちゃんが「私が2人を撮ってあげるよ」と言った
妹が「ああ、それは無理。次女ちゃん、せっかくのチャンスじゃん、早く早く」と次女ちゃんを急かし
そう言われて次女ちゃんを見ると、顔を少し赤らめ下を向いていた
次女ちゃんに申し訳ないと思い、妹の言葉に従って俺は横に立った
妹が「はい、2人ともこっち見て、増田兄顔が怖い、笑って、次女ちゃんも笑ってー、はい、チーズ」と言ってシャッターを切った
写真を撮り終えた妹は、「私、トイレ行ってくる」と言って、また俺と次女ちゃんを残して、公衆トイレの方へ走っていった
2人だけで所在なく高台を降りる階段に座り、何を喋っていいかわからず無言でいると、次女ちゃんから話しかけてくれた
唯一共通の話題である妹のことを話しているうちに、いつの間にか学校やテレビの話で盛り上がった
木々の葉の合間からキラキラと陽が差し、たまに吹いてくる海風で微かに葉擦れの音がするくらいで、本当に静かで世界が二人だけになったようだった
夢中で話していると、ふと気づくと、30分も経過していた
急に妹のことを思い出し、心配になった
次女ちゃんは、「あ、そうだね。私、見てくる」と言って立ち上がった
俺は「いい、次女ちゃんはここで待ってて。何かあったら人を呼んできて」と言うと立ち上がり、トイレへ走って向かい、外から妹の名前を大声で叫んだ
「何してたんだよ!」と俺が怒ると
「もう、うるさいな。あっちのベンチで海見てたのに。あれ、もしかして私のこと心配してくれた?」と俺をおちょくるように言った
癪だったのと腹が立ったのとで、「心配なんて全然してねえよ」と俺が言い、「あっそっ」と妹が言い返し、いつもの口喧嘩になりそうになった
すると次女ちゃんが横から「増田くんって、妹想いの本当にいいお兄さんだね。妹ちゃん、今日は本当にありがとうね」と言って頭を下げた
次女ちゃんの言葉に完全に毒気を抜かれ、2人ともバツが悪くなって喧嘩をやめた
「あそこから海見ると、本当にきれいなんだよ」と言うと、次女ちゃんは1人ベンチへ向かった
「鈍感男!」と妹が言って睨みつけ、俺を残して次女ちゃんの後を追って行った
そこから望むと、木々の葉の濃い緑の向こうに雲一つ無い青空と紺碧の海が広がっていた
その絶景を見ていると、さっきまで妹と喧嘩していたことなんてどうでもよくなった
さらに強さを増しつつある陽射しと、海からの涼風を同時に感じながら、しばらく3人で無言で海を見つめていた
次女ちゃんが「本当楽しかった。2人ともありがとうね。もうすぐお昼ご飯だし、そろそろ帰ろっか」と言った
妹が「うん、お腹空いたから私先に行ってるね」と、また一人で先に階段を駆け降り始めた
次女ちゃんと2人だけでまた話すことができた俺は、この時だけは妹に感謝した
結局、次女ちゃんとゆっくり話すことができたのはそれきりだった
大阪の家に戻った翌日の日曜日、妹が写真を1枚持ってきて「これあげる」と言った
写真には、嬉しさ半分困惑半分でぎこちない顔の俺と、はにかんだ次女ちゃんが写っていた
妹が冷やかしの言葉でも言って来るかと身構えたけど、何も言わずに行ってしまった
その時、俺ははようやく全てを悟った
あれ以来、俺は妹から「鈍感男」と呼ばれている
転職してからもう何年も使ってる最寄駅の壁は前からこんなに煤けた色だっただろうか。
初めてこの通路を通った時は、最寄りがこんなにきれいな駅だってことに密かにモチベーションを上げて面接に挑んだような気がする。
壁から目を離して看板を見上げる。エスカレーターを登って、ホームに着いて、先頭車両へまっすぐ向かう足に淀みはない。
一連の動作を身体は覚えてるのに慣れない景色を見ている。毎日いかに歩きスマホをしていたかが浮き彫りになって少し怖くなった。
昨日充電せず寝落ちしてしていなかったら、ずっと気がつくことはなかったんだろうな。
辺りを見渡すと、1人の人はほとんどが俯いてスマホを眺めている。私もいつもはこの風景の一部なんだと思うと、1人だけ夢から覚めてしまったような変な感覚に囚われて、帰宅するまではそれを楽しむことにした。
こうして見ると、世の女はみんな可愛い。
「SNS見て病んでる人は外に出ろ 美女なんかいないから」という言葉に勝手に安堵してた自分が恥ずかしい。外に出て勇気をもらえる人は私とは次元の違う容姿で、芋ブスが共感するのなんか身分違いにも程があったことに気がついてしまった。
みんな髪の毛は綺麗にセットされていて、ほんのりシャンプーのいい香りがして、化粧も姿勢も崩れてないし、平均体重を下回ってるはずの私よりもずっと細い人がそこらじゅうにいて、なんか上品な服を着てる。
私はこのホームの中で、最も階級が低いダサくて清潔感のないおばさんなんだ。三食チーズ牛丼なんだ。
朝洗濯物の山から拾い出したしまむらのシャツと、GUでセールになってたやたら厚手のパンツが急に気になり始める。前髪を整えてみるけど、半年以上美容室に行ってない、セットもしてないような髪はすぐに元の寝癖に戻った。
可愛くなれるとは思わない。ただ、このまま生きてたら私は化け物になる。なんとかしないと、取り返しがつかなくなる。
やらなきゃいけないことは山ほどある。やめるべきこともたくさんある。
まずは帰って、風呂に入って、髪をちゃんと乾かしてから寝るところからだ。
まぁ知ってて書いてないとは思うけど。
貴金属買取店のマニュアルとして「最初は偽物と言ってタダで引取チャレンジ」というやつが有ってね。
要するに金やプラチナをメッキであるとか違う金属であるとか言って「仕方ないからタダで引き取ってあげますよ」ってやつ。
名前は出さないが裁判もされて揉めてる全国チェーン店は数年前までやってたよ。社内マニュアル有ったので会社ぐるみですね。
今は知らんが。
K24をK14とか言い張って買い叩くとかよくある話。
蛍光X線分析装置(400万くらいする)を置いてない店だと1ランク2ランク下げは当たり前でね。イオンとかに入ってる買取店はだいたいやってる。
チャレンジ成功率50%でもクッソ儲かるからね。純金5グラム分も抜けば5~6万の利益だし。
田舎のおばちゃんはイケメンスーツ店員の言う事をよく聞くから意外と成功する。
身につけていた物ですからと言って汗等付着物として1~2グラム抜きとか。(今の相場だと1~2万盗んでいるのと同じ)
刻印入りバー持ってきた客はちょっとでもキズが有ると精錬手数料を取っていくとか。(そしてバーの値段で業者転売する)
貴金属買取にまともな業者なんて少数派だよ。特に歴史の短いチェーン店、大規模商業施設内の買取店、ポっと出た店構えだけきれいな店とかは100%近く詐欺師と思っていい。
一般人が使っても良い貴金属買取なら、地元で長くやってる質屋がいいんじゃないか。
蛍光X線分析機と超音波探傷器くらいはデフォで持っている。(新興店だと数百万出せなくて比重計しか持ってないとかある)
愛想は悪いかもしれないが、地元の信用を失うわけにはいかないので無茶はしない。
なんちゃらカフェとかなんちゃらゴールドとか◯◯屋とかお◯か◯◯みたいな店は、一般人にはオススメしないかな。養分になりたいなら止めないが。
地方創生をしている佐藤富美男が、フェルマーの定理の講義をする場合に、授業展開は次のようになると予想される。
① さてみなさん、黒板に、 a^n+b^n=c^n という式があります。これに当てはまる、a,b,cは存在しないという定理があります。
女子生徒甲・・・ だからなんなんですか? そんなの論外だし面白くねえだろ。
先生 あ?お前何が論外なんだよ。バカか。ただのパズルだろ。そんなことも理解できねえのかよ。確かにさー、行列の定理で、 det(AーλI)=0
とか言われて、行列だよ。論外に決まってるじゃん。行列なんて。なんで論外かって、何言ってるか分からないし。でも上の定理だったら驚愕だし必死で探すだろ。面白いだろ。
何が論外なんだよ。こっちが論外だと思ってるのは微分方程式とかだろ。種類も多いしあんまりきれいなかたちをしていないし暗記作業だしめんどくせえんだよ。
男子生徒乙 ・・・ 先生さー、数学何かやりたくねーんだよ、こっちはえろいことやりたいんだよ。
先生 ・・・ そういうのは家でやれよ、こっちは面白い問題を紹介してるだけなんだよ、わかんねえのかお前。
生徒B ・・・ 今1個1個、代入してるけど、確かになさそうっす。そういうのを発見した人がいて、証明できた人も歴史上いること自体は面白いと思ったっす。でもどうやって証明するのか
1つも思い浮かばないので、出来るかどうかで言うなら、さっぱりわやです。
ピコン
・・・ どうも、 竹内力です。佐伯は、山から送られてくる、ミネラルに富んだ水が、はるか昔から、守られてきました。 もうすぐ、佐伯駅です。
・結婚できる気はしない
・まともになりたいなー
35歳
【活動の進行】
3月半ばより開始
申込みして受けてもらえる率は全体平均とまあ同じくらい 2ヶ月分の申し込み22件フルで使って、4件受理
申込みは、先月は入会ボーナスで8件 今月は3件
最近日程調整をしていて、この三週間で合計12人に会う予定 そしてこの週末の3日で5人にお会いした
ネットの婚活ブログのようなヤバい人が来るのかな〜と思っていたら5人とも普通の男性だった
容姿面では多少劣るところがあるかもしれないけど、コミュニケーションや態度は本当に普通の人たちだった
一問一答尋問の人とか全然いない どの人も気さくで会話自体はしやすい
会話は一応弾んだが、向こうが話しを合わせてくれてる感じがあった
1回目の面接では4人に振られた
一人だけ2回目に進めたが、この人は多分誰でも一回目はオッケーしてそうな感じだった 2回目で振られるやろな
会話がだめなんだろうな キモさが出るのだと思う
他に若くてきれいな候補者がいるのでお断りした とかなら救われるのだけど、他に候補がいなかったとしても私の人格でお断りされてる気がする 苦しいなー
同じ条件の人と並べても異常で、劣っているとはねられるつらさ 就活を思い出す
就活のときは自分の条件がかなり良かったから、中身を見て落とされる自分のことがもっと惨めだった
結果的には独身を貫くことになると思っているが、自分に結婚は無理でそれ以外選べる道がなかったのだと言い張れるように、100人と見合いをすることを目標する
100人という数字は、就活でも苦労して100社受けた末に受かった会社でそこそこに働けているところから来ている
とりあえず婚活も同じようにやってみるつもりでいる
とりあえずアクティブに動きまくるつもりだが、婚活をやった末に何があるのか考えてしまう
とりあえず老後の面倒を見てくれる子孫を残すためには今動かなければまずいよな〜っていう危機感でやってるが、人と暮らしたくはないし子育てと仕事の両立もきっついだろ!って思ってる 年齢的に子供が産めるかそもわからんが
ぶっちゃけると結婚したくはない でもそれはみんなそうだと思う
はてなでも結婚は老後のため仕方なくにした 独身は計画性のないバカ!がまんしろ!という記事をよく見かける(オタク女子の自分語りに多い気がする)
やりたくないことでもやらないと、評価されず社会から弾かれる とても怖い
こういう思考自体がだめなんだろうが、根幹の思想を変えるのは難しい なので行動から変えてゆくのだ!と婚活をしたり、他にも集まりに参加したりしてはいるが‥ 生来のキモさとコミュニケーションのまずさに加えて、こういう思想も透けてでちゃってるとは思う
結婚できる気がしない
結婚できてしまったとして、その結果不幸な家庭を築いてしまいそうで怖い
結婚できなくてもできても怖い
まともになる道がなくてどん詰まり感がある
まあ結婚するしないはおいておいて、どんな人生を送るにしても良い第一印象を与え、また会いたいと思わせる技術はあったほうが良い人生をおくれるはずだ
思想を切り離し、印象の良い人間となるべくトライアンドエラーを繰り返すしかない
見合い数10人超えたところでまた経過を書こうと思う
良い変化があればいいが
子供間、同性間、性別関係なく発生しうる被害への警告と可能性を考える注意喚起、きっかけとして。
つたなく語られる一切を、環境、人物、何かの実在と関連させないでください。
この作品は悪意が滲んでいます。 ですが騙されないでください。
これに痛みを感じる様な優しい人の子ほどきつく注意させておかないと巻き込まれ怪我をします。
……しました。
◯◯◯◯?◯◯◯◯。…………さん、にー、1。 …………それじゃ、始めるよ。…………◯◯ちゃんはその時……何年生だったかな?
…………二年生……三年……あれ?でも四年生?
…………その後ろに隠している宝箱の中身は何かな? 教えてもらえる?
ん? これ? …………ええと。………中はバンソウコウ。 …………ピンク色だったり、水色だったり、楽しい模様だったり素敵な模様もあるんだ。だから集めてる。凄く怖い模様もあるよ。でも殆どがかわいい模様なの。 かわいい猫のもあるの。 全部傷まないように保存してるの。でもこれは僕もきっと大人になっても絶対に触っちゃ駄目。
……そんな事無いよ。 僕の格好みてよ。どう見ても男の子だよ。でしょ? だよね?
でしょ。僕は男の子のはずだもん。
それで……その宝箱の中身を開けたりは?
壊れて出来ない。名前付けてたけど誰にも見せたことない、みせちゃいけない秘密……。だって……バンソウコウが宝箱に入っているなんて変でしょ、絶対。そんな気がする。
そうだね、怪我もないのにバンソウコウがいくつも在るのは不思議かもしれないね。……なんで集めているの?
…………さっき言ったよ?
……そうだったかな? じゃあ、集めはじめたきっかけは何だったのかな?
………………………………………………………痛かったから。
……納得だ。 それで痛いってどこかな? それと、痛いって誰かに伝えた?
ううん。誰にも知られたくなかったから。 誰にも言っていないし知られたくない。家族の誰も知らない。教えない。誰かに言ってほしくもない。
体のどこかに怪我でもしてるの? すりむいたりでもしたのかな?
ううん。 怪我はないと思うよ。今は。 ちょっとだけ痛みは有る気もするけど。 ……犬の咬みあとぐらいはあるかも。
そうなの、よければ服を捲って見せてもらえる?
……見たいの? 見せたくない。 前?……ん?あれぇ?……だいぶ?ちょっと前の?事だし、………今のぞいてみたけどやっぱり傷も何も残ってない。 用もなにもないのに見せるっておかしくない? ……裸は特別な人しか見せちゃ駄目なんだよ。 見せたくない。
……そうだね。 見せたくないなら見せなくていいよ。……君の事をよければもっと教えてくれる?
……僕は、小学生になる時こっちに引っ越してきました。 田舎暮らしに憧れもあったんだってお父さんは言ってた。 それと猫が好きです。 犬は前は怖かった……近所の番犬に2回も脚を噛まれた。 でもこっちに来て飼ってみたらそんな怖くもなかった。親が心配したのかと思う。 追っかけっこもジャンプも好きで……。……悪い癖がつくって親に怒られたぐらい元気でかわいかった。散歩は嫌いだったけどちゃんとした。大概、言われてだけど。怪我をさせちゃって後悔もした。ずっとずっと前に? ……? 死んじゃったけど。でも隣の家の犬は凶暴だった。……やっぱり猫が好き、引っ掻かれたりも逃げられたりもするけれど、猫が好き。ず〜と一緒。
声も、ゴロゴロの音も、尻尾も、撫でた手触りも。お腹は特別なんだ、猫にも僕にも。 スリスリしてくるのも好き、大好き……。 知ってる? 喉の下をくすぐるとゴロゴロ喜ぶんだ。 ……野良猫に咬まれたこともあるけど苦手にはならなかった……。
……他には好きなものは?
本を読むのも好き。歌は好き、歌うのも好き。きれいな声で上手なんだって。聴かれるのはあまり得意じゃない。見られてると緊張するし。 ……写真とか作文とか漢字書き取りや英語は苦手だけど。やっぱり本を読むのが好き。いろんな事を、世界を知れて、広がるんだ。 影響も受ける。 でも覚えるためじゃないよ? 会話の全部は思い出せないのと同じようにね。 ……あと理科、科学関係も好き。いろんなものが好き。 ……嫌いなものはないかな?
嫌いなものがない?
嫌いなものはないよ、不得意なものはあるけど。英語は読めなくて悔しくても、その状況以外、嫌いとは思わないでしょ? みんな簡単に嫌いすぎると思う。
苦手や不得意は、嫌いということではない?
言葉の通り。言葉が違えば意味も当然違うよ。 アレルギーでも大好物。はあるように。 それに……嫌いってよくわからないんだ。それに、いつか好きになるかもしれない、と思うし。
……?……わからない。 ……違う……と思う。おかしくは無いよね?
……言った事を少し知っただけだと思う。
……そうだね。僕とはちょとは仲良くなれそう? それとも友達にはなれなそう?
わかんない……どっちでも"絶対"ということはないと思う……。
……思う。……断定が嫌いなのかな?
嫌いというか……なにかそれはイヤな気がする。好きになれる可能性を捨てるのがいやなのかも。……わかろうとすることは好き。好きになるものが増えるのも好き。……よくわからないものがもっと増えるけど。
好きはあるのに嫌いは無い。 ちょっとすてきな見方だね。 ……もしかして"嫌い"は嫌いなのかな?
……ヘンな言い方だけれど……そうなのかも。けどなんか不思議な言い方……。
嫌われることはどう思う? 平気?
全然平気じゃないよ。 ……でも状況次第で上手くいくとは限らないないんだ。だからしょうがないと思う時もある。
……そういえば、君ははじめに"絶対"という言葉を使ったけど、どうして?
そう? おぼえて無いけど言ったかもしれない。 どこで言ったんだろ?
(拒絶に対して断定する事への拒絶感がある? 嫌い嫌われることに対する恐怖感があるのだろうか? 子供ゆえの生存本能によるもの?)
お兄さんだけ聞きすぎじゃない? 僕だって聞いていい? 例えばゲームとかする? RPGとかは?
うん。◯◯◯◯クエストとかはまったなぁ。 冒険して探検して困った人を助けて……。
僕もやってる。 一日1時間だと、セーブに悩むんだけど。 猫飼ってるなら踏まれて消えないようにしなきゃ。
まさか、ウチの子は良い子だからそんな事しないよ。…………よし。ソレで遊ぶ? ウチの猫も連れてこよう。
よし!やろうか。
一時間だけね。
ふふっ。誰にも言わないのに良い子だね。
……マフィンおとなしいね。 ずっとなでても平気な子なのかな?
……そういう子だからね。……………それじゃちょっと前の話に戻るよ。その宝箱に集めだしたバンソウコウの事、…………どうして痛かったの。
……………えーと………………引っ越してから友達が出来たんだ。 高学年のお兄ちゃんだった。みんなを引っ張ってく感じの。家に遊びに来てくれたし、ラジコンとかすっごい強いゴムのパチンコ…スリミングショットとか、エアーガンとかスケートボードとか爆竹とか。かっこいいのも凄いのもいっぱい持ってた…………。僕の趣味とはちょっと違ってた。
それで?
…………お兄ちゃんのお兄ちゃんがいたんだ中学生の。 お兄ちゃんの友だちも。 なんか楽しそうな感じだった。 でもなんかちょっとワルそうところもあったかな。 でもそのお父さんはうんと怖いんだって。よく知らないけど。
そうなんだ。それが関係するんだね?
…………………ひみつ……
……うん?
……場所はどこだか言える?
場所はわかんない、行けないうちに……家よりあっち。ぐらいにしか思い出せなくなちゃった。
どんな場所?
…………杉の生えた竹と笹の藪の中。 おっこちそうな崖ギリギリ。 眺めはいまいちだった気がする。
ここらだと、そこら中にありそうだね。 秘密基地にはもってこいだ。
…………うん。 自転車でね、遠くに出かけたんだ。 自慢の宝物いっぱい持って。 ……お兄ちゃん達は秘密基地がどこだか探してた。秘密基地だから友達がわかんないように遠くに作ったんだって。
そりゃ秘密基地はバレちゃいけないもんな? それで?
…………無かったんだ。 秘密基地。
無かった?
うん。ずっと奥の奥まで行っても無かった。
そうか。それで?
…………言いたくない。
そうか。 じゃあこうしよう。 僕も聞いたら忘れる。もちろん君もね。そういうの得意だからね。
ふ、変なの。 言えるわけ無い。
…………そう? それを引き出して聞いてあげて欲しい。って聞いているよ。 い、い、た、く、て、しょ、う、が、な、い、で、しょ?
そn…う?…………なのかな?
い、い、た、い、は、ず、だ、よ? ………何があったの?
え、っと、そこら中に………笹と。 あとライターとスプレー缶と、エアーガンと、カメラとあと……。
(心の拒絶か、賢い子だ。何があったか。の意味をすり換えているな……。)
何でそんな事になったのかわかる?
……たぶん。みんな怖かったんだと思う。 知らないのに、理由つけて誘導して、使い物にならなくなった物を僕のせいにした。
それで? ……肌を見せたくないことは関係する?
お医者さんとか平気だよ。今じゃプールとか温泉とかも勇気いるけど普通に入れると思う、たぶん。行ってはいないけど。
僕はお医者じゃないもんなw(またすり換えたな。)
そうだよ。 お医者さんごっこじゃ駄目に決まってるよ。……きっと変だよ。 子ども同士じゃないんだから……。 僕でも怒るよ?
お医者様だと思って話をきいてくれないか? な、に、か、つ、か、わ、れ、た?
…………全部。 それに何処にも何ももうないよ。 見えないところにも、消える傷しかないはずなんだから。
……全部っていったよ?
なにか言えない、そういう事をされたのか?例えば服を…
お、おど、さ、れた……の。 い、 い、いろんな、こ、こと、い、いわ。……れ。 ボ ク は。
(またギリギリ言えるものに置き換えた。) ……マフィン、逃げちゃったね。……休憩しよう。
…………落ち着いたかな。続けられる?
うん。 ……怖かった。……でも可哀想だったんだ。……あまり言いたくない。
……可哀想?(今度は話をすり換えている……。合理的に回避しているな。)
……そういう事か……全部被って黙らされたと。
うん。 あ……言いたくないと思ったのは僕……友達だったから……。
…………それでスケープゴートになったのか……。 (......純粋な悪意だろ。優しさで自ら縛られてしまったのか。)
……うん。
お、意味知ってるのか。 よく知ってるねぇ。
……そう?
その後は?
日が暮れたギリギリに家に帰って、お母さんにもっと早めに帰りなさいって怒られちゃった。それからお風呂に入りなさいって言われて入って……。
それから?
別に……あとは何日かして洗ったシャツなのにチクッとしてすご く……泣きたく…なっ…た。
………ん……わかんない……どっか行っちゃったし。あの家ももう無いし。
………………もう、何も思いたくない。こんな……。だれも誰にもこんな思いにあわせたくない。 そんなの絶対に、……僕が死ぬほうがマシだ。
……そうだね。
……でも。
……でも?
……言えない、死んでも言えない。 …………でも。
でも? バンソウコウだらけになってでも僕は僕を嫌いになれない、僕自身に僕を。そして僕は愛して欲しかったんだって。そういうことなんだと思う。
言いたかった事は吐き出せた? …………他に言いたいこと、聞いてほしいこと、やってほしいこと何かあるかい?
…………………無い、色々あるけど、もう思い浮かばない、疲れちゃった…………。
………もういいの? 家に帰ったほうがいい?
はい、帰ります。…………ありがとざいました。……じゃぁこれで。…………お願いします。
......……そうか。ではこれで…………。 癒えぬ気持ちも、話した事実も、いっ、さ、い、を、わ、す、れ、る。…………それでいいかい? ……………………………………………3、2、1。
それから◯◯日後の夕方、こちらは◯◯のお友だちでしたかと。彼の番号から電話がかかってきた。
しばらく答えを躊躇した後に、唾を飲み込みハイと答えた。
それで、もう彼はいないのだ。と知った。
たったあれだけの会話だったはずなのに。吸った空気が重い。 心臓が重苦しい。血すら重く、重力が強くなったと錯覚を覚え壁に寄りかかった。
…………死ぬほうがマシ……か。
壊れては何処にも救いなど無かった。 生きるという過酷さを知っていながら、優しさに包んで知らずと死を差し入れた。
……これじゃぁ……まるでお医者さんごっこの命の軽さじゃないか。
……グラスに大量の氷と飲めもしない酒を注ぎ入れた、意味も無し、と。流しに向けて思いっきり叩きつけ何もかもを叫びとともにぶち撒けて。
そして指を流しの縁に全力で打ち付けて……この件は終わった。
傷だらけの腕にそっと隠されていた宝箱。壊れたタブレットと同型を取り寄せ、基盤以外をすげ替えててみたら動いた。ロックはやはり0417だった。 そこにはバンソウコウに例えられた物語。非実在青少年が幸せを作り上げる喜び。痛み無き快楽、痛みを塗りつぶす強烈な痛み、絶望を踏みしめる強さ。利用されることすら価値であるかの如く。救いようもない救いが彼が、自身を愛し、生かす痛みとして秘匿されていた。