はてなキーワード: きづきあきらとは
友人の話を聞くのが苦痛だ
こんな自分を輪の中に入れてくれる稀有な相手だというのに、その話を聞くのが苦痛で仕方がない
友人が話すことに、まったく共感できない
「あっそ、それで?」と内心思ってしまう
肉体機能でもなく、道具使用でもなく、環境を調整するための大きな武器の一つであるらしい
だから、最後の最後になって私の周りには誰もいなくなってしまう
このままずっと生きていくのかと思うと
我々の精神なんかとは比にならないほど、現実や肉体は強い存在強度を誇る
生かされているのだ、端的に言えば
土台じたばたしても詮方ないことなのだ
認めたくないと何度繰り返したところで、何も変わりはしない
ただただ、今日も気分が悪い
過去の自分の言葉が、予言のように、呪いのように積み重なっていく
隣で相手が笑っているうちにできた事は沢山あったハズだ
失敗したってちょっと恥かけばすんだチャンスを
くだらないプライドを守るために全部消費したんだ
終わってから気が付いた事は「わかってた」事にはならないよ
それができないなら 独りで生きる準備だ
自分自身に、何の価値もないと思っているから、他者にその担保をして欲しいだけに過ぎないんだろう
「結婚は勢いでするものだ」と言うようだけど、私は違うと思っている
恋愛や結婚というのは、共依存的な色彩によって後押しされるものなんじゃないかと
それは、もしかすると性欲よりも強いのかも知れない
生きていくことは正気ではできないから、それぞれが個別の神様や宗教や教義をでっちあげる
「互いを互いの存在意義とする」というのも、そうした思考停止の一つだ
「他人に迷惑をかけたくない」「これ以上不幸な人間を増やしたくない」と、反出生主義を唱えるくらいなら
私は、私の遺伝子を根絶やしにしたい気分になることがある
このクズの遺伝子が、罷り間違って後世に残るようになってしまうこと程、罪深いことはないと思うのだ
私の子供が、この世に“理不尽に産み落とされ”地獄に落とされるのを赦してはならない
私の汚濁のような欲望のために、不幸な人間をこの世に生産してはならない
ポルナレフ 人間は何のために生きるのか考えたことがあるかね?
名声を手に入れたり人を支配したり金儲けをするのも安心するためだ
人の単に役立つだとか愛と平和のためにだとか
荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 27巻」
全ての女は、宮崎駿にとっては、グランマンマーレと同じなんです。
「全ての女はグランマンマーレと同じように怖く、得体がしれなく、でも、強くて美して、男は敵わない。
だから、一度好きになってしまったら、一生死ぬまで振り回される。それが女である」というのが、宮崎駿がこの映画の中で語っている、「女とは何か?」という考え方なんですよ。
生きることだけが、大事である、ということ。たったこれだけのことが、わかっていない。本当は、分るとか、分らんという問題じゃない。生きるか、死ぬか、二つしか、ありやせぬ。おまけに、死ぬ方は、たゞなくなるだけで、何もないだけのことじゃないか。生きてみせ、やりぬいてみせ、戦いぬいてみなければならぬ。いつでも、死ねる。そんな、つまらんことをやるな。いつでも出来ることなんか、やるもんじゃないよ。
死ぬ時は、たゞ無に帰するのみであるという、このツツマシイ人間のまことの義務に忠実でなければならぬ。私は、これを、人間の義務とみるのである。生きているだけが、人間で、あとは、たゞ白骨、否、無である。そして、ただ、生きることのみを知ることによって、正義、真実が、生れる。生と死を論ずる宗教だの哲学などに、正義も、真理もありはせぬ。あれは、オモチャだ。
然し、生きていると、疲れるね。かく言う私も、時に、無に帰そうと思う時が、あるですよ。戦いぬく、言うは易く、疲れるね。然し、度胸は、きめている。是が非でも、生きる時間を、生きぬくよ。そして、戦うよ。決して、負けぬ。負けぬとは、戦う、ということです。それ以外に、勝負など、ありやせぬ。戦っていれば、負けないのです。決して、勝てないのです。人間は、決して、勝ちません。たゞ、負けないのだ。
勝とうなんて、思っちゃ、いけない。勝てる筈が、ないじゃないか。誰に、何者に、勝つつもりなんだ。
時間というものを、無限と見ては、いけないのである。そんな大ゲサな、子供の夢みたいなことを、本気に考えてはいけない。時間というものは、自分が生れてから、死ぬまでの間です。
@Gesu_Masuda
「君の顔を焼いたって不安は消えたりしない」
僕だけの安らかな世界は、嫉妬、不安、疑い、コンプレックスや、あせり、苦痛にまみれてしまった
忠実なメイドとご主人様という「約束」を持たない彼女は、僕を無様に見せる鏡になった
幸せになればなる程、これは今だけの何かの間違いで、
喜んで受け取った瞬間になくなるものなんじゃないかと怖くなってくる
「同情とか、あわれみで僕といるなら、やめてください」
「本当は、緒方さんとつきあえば良かったとか、後悔とか、してるんでしょう?」
「…百ぺん「ちがう」て言うても、百一ぺん「ウソだ」って言うんやろ「ご主人様」?」
「まあ、ええ」
先程の記事に少し追記
基本的に、二次元的な「都合の良い女の子」とは、不安をもたらさないキャラクターを指すのだ
リアリズムを志向しつつも、結局彼女らは主人公の元に帰ってくる
主人公を愛し、主人公の都合の良い様に振る舞い、主人公の好む属性を持つ
我々はついつい冗談のように「腱切り隊」を自称し、ヤンデレを好み、二次元少女を「ママ」と呼び慣わすが
それは結局、「自分が不安にならない為の理由」を再確認するためだけの記号的な約束事に過ぎない
キャラクターというのは、人間性を徹底的に破壊し尽くした後の残骸を意味するのだろう
そこには壊れて人間ではなくなった人形が描出されているだけである
「けど、ご主人様は「周りの人」が自分のご主人様になってまうでしょう?」
「鳥取様が「チョコのご主人様」でいようとする事で自分を下に置こうとするのをやめてくれはったら」
「そのうちに役割なんてのうなっても平気になるって…その位仲良うなれたらとおもうてたんやけど…」
「けどあかんかった」
「うちが思うよりずっと鳥取様は自身がなくて…うちといると自分をいじめていってしまう」
「うちの思うてへんことでどんどん自分を嫌いになってしまうんです」
「だからもう」
「一緒にいてはいけないんやと思いました」
「……は?」
「この間の千代子の元「ご主人様」としゃべってる時も思ったけど」
「まるで壁に話しかけてるみたいだ」
「俺はお前に話してるのに」
「お前はお前と話してるんだよ」
「……ちゃんと会話してるじゃないか?」
「ははは」
「お前は結局 俺のことも」
「いや」
「史子の事も好きじゃない」
このスレをみて思ったことをつらつらと
このスレでは、>>1がセックス中に相手にどう思われているかを酷く気にしている
1風吹けば名無し@無断転載禁止2017/09/15(金) 21:42:02.62ID:YiEaxTy6a
「(ワイの息臭くないかなぁ)」
「(目の前にワイの顔あって嫌やろうなぁ)」
「(オナニーしてた方がええなぁ)」
20風吹けば名無し@無断転載禁止2017/09/15(金) 21:47:34.13ID:YiEaxTy6a
ホンマは腕枕嫌なんちゃうかなぁ
ワイの体熱くて寝苦しくないかなぁ
とかもある
そして、それは「罪悪感」という形で表現される
9風吹けば名無し@無断転載禁止2017/09/15(金) 21:44:39.65ID:YiEaxTy6a
罪悪感半端ねーわ
34風吹けば名無し@無断転載禁止2017/09/15(金) 21:51:25.04ID:YiEaxTy6a
そして、セックスを避けられない関係そのものへの拒絶・回避へと繋がる
33風吹けば名無し@無断転載禁止2017/09/15(金) 21:51:18.67ID:MbSdzbYz0
自分の嫌な所我慢してくれるような子とエッチできるって素敵やん
45風吹けば名無し@無断転載禁止2017/09/15(金) 21:52:42.83ID:YiEaxTy6a
≫33
すぐフラれるんやろなぁ
ならこっちからフるのが最善やろなぁ
って感じですぐ別れる模様
この一連の流れに、見に覚えのある人間は多いのではないだろうかと感じてしまう
↓
「嫌われている、疎まれているに違いない」
「やっぱり何もやらなければよかった」
↓
「そんな感情を持たなければよかった」
「そもそも、他人と関わろうとするから相手に不快感を与えてしまうのだ」
良くて、「当たり障りのない事」ばかりを言い、相手への影響力や干渉を極力薄めようとする
何らかの拍子に人間関係上で自尊心が傷ついた場合は「関わろうとしたこと」それ自体を失敗だったと判断し始める
違う人格同士が関係を持つ時、お互いに多少の不快感や嫌悪感を覚える
関係の中で生じるそうした摩擦を「全て自分へ原因帰属」すること
そう、この心理状態にあたっては、もはや“相手がどうこう”ではないのだ
“関係”という言葉が“相互作用”と同義である場合、もはやこのループにおいて関係性は希薄である
こうした、自分の事しか見えていないような“近視的”な対人認知を持つ者は多いのだろうか
多かれ、少なかれ
(視力の悪さを示す眼鏡が時として嫌悪されるのは、近視的対人認知を連想させるからではという邪推はさておき)
そして、近視的な対人認知が生み出す罪悪感は
時として自分への攻撃性だけではその甲斐性を果たせず、「逆ギレ」という形で相手への攻撃となる
「あなたが○○したから、私が☓☓してしまったんじゃないか。私は悪くない」といった風に
あなたの周りに、やたらと攻撃的で、嫌味ったらしく、皮肉屋な人間はいないだろうか
まるで、「関係そのものを拒否しようとしている」かのような振る舞いをする人は
自分の自信の無さから、相手への干渉(不快感提示)に罪悪感を感じるわけだが
その呵責に耐えられなくなると、今度は相手への干渉をむしろ積極的に行っていくこととなる
「自他へ攻撃性を向けてしまうこと」とは、このように生じる場合もある
以前の増田で書いたように
罪を許されること、情けをかけられる事の方を疎む
「許し」では「罪悪感」は晴れないのだ
それは、結局は「その赦しが本心でないとしたら?」という恐れを持つからだ
自分に自信がなく、相手の言葉にも信頼を置くことができない結果
人は対人関係から退却し、回避し、時として攻撃性を以って拒絶する
結論:
二次元におけるバブみにおける絶対的信頼・信用と圧倒的かつ究極的な許しが
したがって、「もっと私に頼っていいのよ」は福音(エヴァンゲリオン)である
俺も悪くない、悪いのは社会だ
正確にはしいたけmarkIIと呼ぶべきか。
店頭で見かけたのでつい手に取った。
こういった形状だと齧った拍子に上面の開口部からクリームが飛び出したりしがちだが
この商品はそういったことも無く。
クリームの硬度と粘度が細心の注意の元にコントロールされている故だろうか。
柔らかい洋生菓子は商品の保護の為、透明のプラケースに収められていることがある。
http://img3.esimg.jp/blog/wp-content/uploads/2014/12/try-eat_16328-1.jpg
http://img1.esimg.jp/blog/wp-content/uploads/2014/12/try-eat_16328-3.jpg
http://mognavi.jp/blog/convenience/16328/
面倒臭いし手が汚れるのが煩わしい。
その点、しいたけは煩わしいプラケースレスで袋から少しずつ出しながらパクつけるのが有り難い。
同時に買ったホットの午後ティーと有無を言わさず同じ袋に詰められたので
漫画アクションの新連載、きづきあきら+サトウナンキの「奈落の羊」読んだら
登場人物がYoutuberだかニコニコ生放送erだかで、コンビニスイーツ食べて感想喋るってのをやってたので
自分も文章でその真似事でもやってみようと思ったのだが、案外なにも思いつかないもんだ。
いや、Youtuber凄いわ。
http://www.family.co.jp/goods/sweets/chilled/hc0g7400000ygtjy.html
http://anond.hatelabo.jp/20140827014501
最近増田以外のところで自分の記事がホッテントリに入るようにもなってきたんですが、過去最高のコメント率で承認欲求が満たされた元増田です。ありがとうございます。お褒めに預かったり、感想書いてくれたり、気づいて頂いたり、アドバイスしてくれたり、そのアドバイスを諭すようなコメントあったりと、あぁ!これがはてな!って感じで嬉しいです。他の記事は主にコメントしない人たちがブクマしていったので。
というわけで、コメントに対してのお返事を。先に書いときますが、BLについては後で別記事であげますんでよろしくお願いします。でも以外に事実はつまらないものですよ、とお断りしておきますね。
さてさて、まずは誤解があるかな〜ってところを解けるようにがんばっていきます。
少年アヤさんの本(焦心日記、尼のような子)を読んで、自分の性から目をそらさず格闘している姿に胸打たれたし、凝り固まった性への考えが変わった。増田さんに通ずるところもあると思うので読んでみてください。
セクマイが様々であるように、セクマイのサークルも様々だろう。ところで私個人としては、貴方が自身の性志向を理解して幸福になれることを心から祈っている
まず、ここが最大のポイントでして、元記事に書いた通り、僕は自分のジェンダーについて、どーでもよいと思っているのです。
ここを説明するには、僕の理想の話をしないといけません。僕にとって理想の社会というのはジェンダーフリー社会なので、ジェンダーについて特別になにか聞いたり問題にしたりすることがないという社会だと思っております。ジェンダーに限らずありとあらゆる人間の状態について特別扱いしないことが理想だなと思っているんですが、まぁ日本国憲法に書かれていることですね。
で、だ。そんな社会が実現したら自分のジェンダーが決まっていることに意味ないじゃないですか。お前のジェンダーを決めろっていうのは、社会の方からの要求なわけでして、僕はそれに対してそういえば男性を名乗る程でもないかもぐらいの気分でいるんですが、そもそもそんなの決めなくてよいならよい方がいい社会じゃね?ということでした。なので、僕が自分のジェンダーを理解することが僕の幸せにはつながらないし、他人の話(少年アヤ氏のWeb上の仕事を見ましたが、他人をけなす態度の記事も見つかりあまりいい印象はないです。もちろん本は自伝なので違うと思いますが)はどーでもいいです。
なので幸せを祈っていたく分には受け取る(?)のですが、ジェンダー/性指向を理解するということに関しては丁重にお引き取り願う感じです。いや、ほんと、お二人は善意から書いていると思うのですがね。。。
・セクマイのサークルは飽くまでセクマイのサークルであってジェンダーを考える会ではない。・ゲイの中でも「オカマ」を嫌う/見下す人は割と多い。・男らしいゲイの方がモテるのでそれを志向しがち。 辺り。
言われてみればそうでした。でも、セクシャルマイノリティであることが条件のグループで、ジェンダーを考えずに入るってこと出来ないと思うんですよね。セクシャルマイノリティについて勉強することが入会の条件だし。ま、それを踏まえてもsaigamiさんの上げた残り2つの条件が上回って、という可能性もありますな。
いやこれは性的少数派とか関係なく、どの種類のサークルでもありがちな「内向的な人が間違ってイケイケ系に入っちゃった」的な失敗談のように思える。諦めずに違うサークルを探せば解決する可能性があるのでは
でも、やっぱ浮くんじゃないかな
どこに行ってもその場から浮く人って、その人が持つある属性と他の属性の組み合わせの相性が問題なんだろうか? 新しい場に属するとガラっと変貌する人いるけど、それをしないってだけなんだろうか?
空には浮かびたいです。サークル内で付き合う人間を選ぶ程度のコミュニケーション能力はあるんで問題無いです。でも大きな飲み会とか行くと話さないといけなくなったりするよね?それが人の集まりじゃないですか。
お察しの通りモテませんが、ナヨナヨ系(カワイイ系)でもモテる子はモテますんで。
そもそもホモって元は接頭辞な訳だから、たとえ冗談でもホモソーシャルと混同させるような偏見を煽りかねないのはやめといた方がいい。性的嗜好と社会集団内の傾向は全く別問題。混ぜるのよくない
今回のお話は僕の観測するゲイの集団にホモソーシャルの傾向が見られて悲しいという話でして、それは偏見だ!と言われればそうかもしれません。今改めて読んでみたら結論先に書く主義 + 今回採用した文体が悪い方向に出ていますね……反省点です。ところで、性的指向と社会集団内の傾向は、全く別問題ではないように思いますが。。。
そういう向きのコミュニティに関わることがあったのだが性指向に関してふわっとさせておくことが恥みたいなとこがあり「自分たちを受け入れない外の世界」に対して過度に攻撃的な人には閉口した BLの話聞きたいです
類が友を呼んで違うタイプはギブって去って行っているのでは。「恋のかま騒ぎ」なんか見ると「女はこうじゃなきゃ」「やっぱり男ってこうだから」という発言がばんばん出ていて、根本的になんかおかしくてもにょる。
ゲイの人が男尊女卑的な思想を持つというのは意外だったなあ。性的少数派に属する人は、ジェンダーの話には敏感だろうから、そういった思想は最も忌避するものだと思っていたが…自分の偏見だったか
自分と同じカテゴリに属する人には何を言っても差別にはならないと考えている人が、一定数います。同性による同性の差別や、被差別者による同じ境遇の人への差別などですね。こういったものは無自覚で質が悪いのです
わかる。女性側も色々で、若いFtMさんだとゲイ感覚に近い人もいる。「らしさ」を求める人達と、性差別から抜け出したい人達は、正反対だからね。でも同じ思いの人達もいると思うので、色んな人達と出あうのが良いかも
ひとってなかなか差別思考体系から逃れられないというか、いや別に内心で偏見を持つのは構わないけど、それを表に出して差別的行動しちゃいかんだろうという。
ホモやゲイというとガテン系のイメージがまず浮かびがちだけど、この人はアンガールズの山根みたいな感じなのね、きっと。早く良い居場所が見つからんことを。
未だに古いゲイのイメージをお持ちの方はゲイをある種の類型で把握しようとしますが、ヘテロな男性とほとんど変わらないですよ。それと、前回の記事でBLの話を最後にいれたのは、ゲイであるからこそ楽しんでいるものとしてのBLがあり、それは既存のゲイに対するイメージのちょうどよいカウンターになるかなと思って入れました。
2chの同性愛板の雰囲気を正確には知らないんですが、きづきあきらのヨイコノミライで、BLを楽しむ主人公に対し、ゲイの知り合いをお持ちの姉が、実際はこんなんじゃないし!的な批判をするんですが、これって2chの腐女子をやりこめる話の類型として少し前まで蔓延していた気がします。そこで出されるイメージはゲイはガテン系で、筋肉ある人がモテてみたいな。実際そんなゲイもいますし、今もサークル内でゲイの中のマジョリティであるかのように見えるんですが、そうではなくBLを楽しむゲイ、そこの少女漫画っぽさとかを楽しんでるゲイも大勢いるんですよね。
「そのサークルだけかもよ」というブコメとそこに集まっている☆に違和感を感じたのでブクマ。マイノリティ内にもマイノリティ差別が発生しうるという人間の業に目をそらしている方々といった感想です。
正確に書くなら、マイノリティが、マイノリティとして集まっているはずのところで、自分をマイノリティたらしめる既存の社会の価値観によって他のマイノリティを差別してはいかんだろう!っていうちょっとミクロな話なんですが、「マイノリティ内にもマイノリティ差別が発生しうる」ぐらいにマクロにした方がいい感じですね。ありがとうございます。
増田が入ったセクシャルマイノリティサークルがたまたまそういうサークルだったというだけで、セクシャルマイノリティが様々であるようにセクシャルマイノリティサークルも様々だという可能性はないのかな?
それはそのはず。下手な行動打てないなと思って、人間関係をしばらく調べてたんですが、ウェェってなるめんどくささがありました。とはいえ、社交スキルが低いので、ここに入るのに結構よっこらせ感あり、次に行ける気力がいつ出てくるのかw
LGBTの多いそのセクシャルマイノリティサークルですらあまり想定されていないAが通ります。まあ、誰かと番いたいわけではないのでサークルに入りたいわけでもないけれど。
LGBT内部でもTはマイノリティであるが故に差別されやすいとかいう話は聞くねえ。そしてAはLGBTに含まれることすらなく。
Aのひともいますが、Twitterとか見ていると、このセクシャルマイノリティサークルでもやっぱり恋愛話ばかりされてイラッとしている感じもありますねー。
ああ、そういう話はセクマイ界隈でもたまに聞くなあ。「ゲイ中心」じゃないとこ、"LBT"もそこそこ居るようなとこだとまた違うかもよ?
LBTもそこそこいるんですけどね。ゲイ中心って言っても7割は行ってないはず……。
ま、そうなんですよね。
シロイさんのファンなのでコメントうれしいです。マイノリティの名誉マジョリティ的行動の被害をマイノリティとして受けることほど悲しいことはなかったです。
ビアンが男性性高くても、そんなに社会的に変に思われたりしないからとかですかね?あと過度の女性性と過度の男性性って書くと質が違う感じもありますね。過度の男性性はたぶんみなさん想像出来ていると思うのですが、過度の女性性って言うとはてな?になりませんか?
むかしミックスのサークルやってたときには性的規範に過剰適応したタイプのゲイ男性は少なかったですが、これも時代か。/個人的には、前世代のFtMのおっさんの過剰なまでの俺俺アピールが一番つらかとよ。
今サークルを見渡すかぎり、本当に普通のちょっと勇気のある子が入ってるという印象です。なので、既存の性的規範の中で生きていた感じの子も沢山見受けられるな〜と。
面白かったです!ぜひBLの話も書いて欲しい。首都圏のいいところは マイノリティでも一定の規模になれるとこですよね。MtXのみのサークルもあるんじゃないの?潜入して話を聞かせて欲しい(ぉ
どうもです!MtXのサークルってあるんですかね〜。でもその発想なかったのでちょいと調べてみますね。なにかあったらまたご報告します。
最後に落ち込まないようにお褒めの言葉に対する返信をしましたw ありがたい!!散漫に似たようなコメントに対してまとめてお返事してみましたが、足りなかったらまたコメントして下さい。お返事します。返信していないコメントも沢山あるんですが、しろ!って方は言ってくれればします。
発言小町に「結婚したいと思っている彼氏が自分が非処女であることに嫉妬する、私はどうしたらいいのでしょうか?」といった内容の相談トピがあった。
彼氏は彼女に元カレがいて、体の関係があったと思うと彼女が「汚らわしいもの」のように思えてしまい嫉妬に狂い、落ち着くまで連絡が途絶える。
暫くすると仲の良い恋人同士に戻るが、その繰り返しでツライ。
相談者自分の過去で彼氏が苦しんでいるのが辛いが過去を消すことはできないと。
(もちろん元カレの話はしていないそうだ)
トピを読んでいるときに、思い出したのがきづきあきらの「メイド諸君!」というマンガの後半のエピソードだった。
主人公でメイド喫茶で働いている女の子がお客さんの男性と恋仲になるが、男性は非モテの童貞で主人公に元カレがいて経験済みとしってショックをうけ童貞である自分にコンプレックスを抱き、主人公を責めるという場面
主人公はその男性が好きで、元カレのことはなんとも思っていないと説明するが「自分の過去を責められても自分ではどうすることもできない」と悲しむ。
その後男性が主人公の過去を受け入れ、付き合うことになったが「恋は苦しくてツライもの」という非モテ男性の心境をチラリと覗かせて終わりとなっていた。
最近非モテの話題で盛り上がっているが、こういった悩みは贅沢な悩みになるのだろうか?
もちろんこういう男性ばかりではないと思ってます。
こんな面白い本があまり知られてないなんて
間違ってるよおおおおおおお!!!!!!
ドロっとした人間関係と悲しみと絶望と、一筋の生きる希望みたいのを描かせたらこの人は日本一ですね!!
暗い漫画に耐性あるなら読んでください。お願い。ほんとお願い。
これはもっと売れていい。もっと知られていい。もっと評価されていい。
上とほとんど同じ叫びだ。
こんな面白い本が売れない世の中なんてーーーー!
亡くなってしまった人が死んだ後にどんどん存在感を増してくる不思議な漫画。ドロっとした人間関係と悲しみと絶望と、一筋の生きる希望みたいのを描かせたらこのコンビは日本一ですね!!
暗い漫画に耐性あるなら読んでください。お願い。
『blood』とか、『そこはぼくらの問題ですから』も好きだったけど、重い感じの『花やしきの住人たち』も好きだけど。ゆるくてかわいくてちょっぴり変態なこの漫画が一番好きだなあ。1話で一回はハニカメるよ。
■『もやしもん』
なんだかんだでずっと面白いよね。
これからもずっと面白くいて欲しい。
きのう何たべた?より面白いと思うんだけど、連載ペースが遅いので、なかなか単行本が、でない。新刊がもうすぐ読めるのがほんとに嬉しい!はやくよみたいなあああ。
■『共鳴せよ!私立轟高校図書委員会』Dr.キッサン
楽しそうだよなあ。
何も考えずに読むのにたのしーまんがだね。
本が好きならもっとたのしー。