はてなキーワード: がっかりとは
109シネマズプレミアム新宿という、坂本龍一が監修した映画館でのみ現在上映している作品だ。
そのOpusはなんとなくお察しいただけると思うけれど、非常に繊細に音を取り扱う作品であり、映画館もそういう雰囲気を隅々まで行き届かせている。観客も心得たもので、マナーがとてもよろしい。
ただ花粉症だか鼻炎だかのおばさんが座席の中央に座っていたのだ。
これには本当に参ってしまった。
身体上の問題に属する理由ではスタッフを介して穏便にご退席願うこともできない。
とはいえOpusは一般の作品よりもずっと音響環境が重要な作品でもある。
終始鼻水をずるずるさせている者が居座り続けるのは本当に気になるし、強くいうと耳障りである。
おかげでずいぶん悩まされ、結果的に2度も中座退席し、座席を交換する羽目になった。
というか、その後も悶々としてしまうし鼻水をすする音がとんでこないか気が気でなくなってしまい
不運であった。
いろいろあってイヤーマフなるものを試しに買ってみたのだが結構良い
とりあえずなので千円少々の安物だが思っていた以上にしっかり防音される
レビューをあれこれ見てたら全然防音されない的なものが散見されてどうなんだろうと思っていたが、、、、
この人たちには何が聞こえているんだろうか?
生体フィルタおよび生体アンプは思っている以上に優秀なのでそのせいで期待値が高すぎてがっかりだったのか
聞こえちゃいけないものが聞こえちゃってる人たちなのか
ネタバレかもしれない
「なんか面白いらしいからやってみるか」くらいで、事前の情報ほぼゼロでやってみた
・天邪鬼だから、開始直後いきなり延々と逆走してみて、時間を無駄にする
・「毛がフサフサになるハズ」と期待してがっかりする
・「ネクタイしたり半袖になったりするハズ」と期待してがっかりする
・「おねーさんがこちらを見てくれるハズ」と期待してがっかりする
・ずーーーっと異変が起きないので、「異変が起きないという異変」と読んで引き返し、先に進めたが、単に見落としていただけだった
当時、吃音をよりメジャーにすることに一役買ったマンガだと思う
ただ楽しいマンガではないから好き好んで読み返したいと思うものではない
たぶんまだたった2,3回しか読んでないと思う
ラスト、オンチの友人がそれでも文化祭で歌うのを見て、自分も吃音と向き合うこと、恥ずかしがらないようにすることを決意したところは、
悪くはないしむしろいいシーンだとは思うんだけど、
それまでの鬱屈として沈んだとこから一気に上がりすぎてて正直違和感もある
ラストのまるで夢のようなシーンも美談っぽくしすぎてて蛇足でしかないし
あれはオンチのヒロインをがっかりさせないため主人公がウソで歌うまいよとかいってたら、
ヒロインが文化祭でとんでもない大恥をかいちゃうという話があった
しかも主人公は熱だして文化祭に行けず、あとでそれを知るというね・・・
んでヒロインとは一気に疎遠になってそのままマンガも終わるっていう最悪だった
多分打ち切りきまってその展開にしたんだろうなとは思うけど
一方こっちも夏休みずっと引きこもってたし、もし現実なら夏休み以降不登校になって文化祭も休んで家にいる感じになってたんだろうなという感じがする
その場合は救いようがなく落ちるとこまで落ちて行って不登校から社会復帰が難しいレベルまでいってたことも容易に想像できる
ただまあそこまでやるとほんまに救いようがないだけのマンガになるからそこはマンガとしてカタルシスをわかりやすく作ったんだろうなと
あとがきで作者自身が、自分の話にはカタルシスがないと言われる、と書いてたし。
まあ文化祭っていうのがひとつの区切りとして最初から考えてた可能性も十分あるとは思うけどね
しかしこの作者は自分のどろどろしたところをマンガに昇華することができていてほんとすげーと思う
こんなことやってたらあっというまにかくもんなくなるだろと10年前は思ってたけどいまだに書き続けてるし
いやーほんとすげーわ
「おまえはぜんっぜん俺を大事にしてくれない。テメーなんかいらねーよ!」
深夜2時。彼が小部屋の出入り口を塞ぐように仁王立ちになり、壁を叩きながら怒鳴り散らしはじめて3時間は経っていた。
生育環境から私は罵倒も暴力も慣れていたため、特に慌てることも怯えることもなく無表情だったと思う。
夫婦って結構同じ事考えてるんだな、虫の声しか聞こえない閑静な住宅街に夫の怒鳴り声は響き渡ってるだろうなと思った。
別れを切り出されたので応じただけだが、元夫はその後別れたくないと号泣したり絶叫したり大の字になって泣いたり、義両親を使って再構築するよう一年近くかけて説得させたりした。
義両親は事情を知らないので、彼の話を鵜呑みにして私を責めた。
彼は2人になると「お前は俺を騙したんだ!」と怒鳴り散らしていたが、家族がいると萎らしくしていた。
彼は日常的に私を殴り、首を絞め、髪を引っ張っていたし、悪意ある性的暴行もされた。前戯なしに無理やり挿入されたのだ。数時間殴りながら。
俺は仕事を辞めたいのでAVやソープで稼いで養ってくれ、俺の借金を肩代わりしてくれと日常的に言っていた。
好きだ好きだというので交際したが、多分彼は私のことが好きではなかったんだと思う。
初対面で「死にたい」と言い、過去の辛い記憶を背負っている彼を慰めた時、まさか自分も同じようにPTSDになるとは思っていなかった。
告白された時、がっかりした顔をさせるのが可哀想で付き合ってしまった。別れ話のたびに死ぬと言っていたから、ここまできてしまった。
「お前は俺の悪口ばかり周りに言いふらしてるんだ!ひどい女だ!」
なんの話をしているのかわからなかった。私は彼の愚痴や悪評を周りに聞かせたことはなかった。
後になってわかったことだが、彼は自分に都合の悪い話を全て伏せて周りに私が悪いと吹聴していた。彼の周りの人はどの人もみんな口を揃えて私が悪妻だというらしい。
でも、彼が刃傷沙汰を起こしたことは誰にも言ってなかった。事実を知った人たちは手のひらを返した。
義両親に相談したら、「親に心配なんてかけたくなかったのにおまえはひどい」と怒っていた。
いかに私が酷くて最悪か、新婚当初からずっと言っていた。気に入らないなら別れれば良いのに、別れることは許されないと絶叫していた。一生かけて俺を幸せにしろと。
別れたら新しく殴れる女を探すと言っていた。
タイトルの通りです。
年単位でパワハラ行為を受け続けてもう何もかもが嫌になったので退職しましたので報告致します。
聞くとそんなこともわからねーのかと怒鳴るだけで何も教えてくれません
だから自分で調べると分からなかったら聞けよって言っただろ!と理不尽に怒鳴りつけてきます
「これで何がやりたいの?意味不明」
と言い放ち
「自分で仕事を増やして休めないのは忙しいのではなく仕事の仕方の問題。考えること」
とか言ってから
と連続で言われました
それでもわからないので聞くと
「申し訳ないけどあきれる。人の時間を毎週毎週どれだけ奪ってる?」
(先輩に向けて)
「○○社の若いのを見てると、ここのレスポンスがお前らは遅いし悪い。結果評価が低くなる」
6年以上こういうことを社内ツールだけでなく直接言われ続けて頭がおかしくなりました
繁忙期は22以降に帰ることも多くなっていましたが繁忙期を過ぎても新しい仕事で休む間もなく罵倒され続けました
ちなみにスズキヒデトシにパワハラをされたのは私だけではありません
しかしそれ以降も変わりませんでした
漫画読んでて、途中からなんか違和感を感じ、あれ?このキャラは自分のこと「僕」って言ってるけど、前は一人称「オレ」じゃなかったっけ?と思って1話から読み返すと、当初は一人称「オレ」だったのに、最新話から「僕」になっていたとかいうことがあった。
なんでそんなことが起きるんだ?
漫画家がそのキャラに愛着がなくて一人称が「オレ」だということを忘れてしまったのか?
漫画家はともかく、編集も誰も、世に出るまでに気づかないもんなのか?
と、めちゃくちゃ、もやもやした。
なんか作り手が、そのキャラというか、作品に愛着がないのではないかと疑わざるをえないんだけど。
最初は「僕」で途中から「オレ」なら、ああ途中からキャラが少年から青年へ成長したという演出なのかな、とか思うけど、
初めて食べたぎょうざの満洲に感激して、以来ずっとぎょうざの満洲に憧れていたなあ。
ということを思い出した。
この4月に川崎の実家から転勤で埼玉に引っ越し一人暮らしを始めた。
すると駅前にあのぎょうざの満洲がある!嬉しい!毎日通っちゃおう!
そんな話を同僚にしたところ、
と切り返された。うんそれは確かにあるかもしれない。
調べたところ、ぎょうざの満洲と元祖ニュータンタン麺本舗の店舗の所在地は
きれーいに関東平野の北と南に分かれているんだね!
そう考えると地元のニュータンタン麺のうまさをきちんと伝えてこなかったことに反省した。
ラーメン屋でラーメンがうまかったとしても、テボざるで麺を湯切りしたのを見た後だと「でもテボなんだよなぁ……」とがっかりする。
逆に場末のいまいちなラーメン屋で、ありきたりの黄色い細麺で出汁も減ったくれもない醤油を薄めただけのスープの安っぽいラーメンでも、平ざるで湯切りをしてるのを見た後だと「平ざるとは本格的で技術もあっていいね」と思う。
湯切りがテボだったとしても、麺同士がくっついてたり湯切りが不十分で水っぽくなったりのラーメンを食べたことは無いからテボで十分なはずなのに。