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はてなキーワード: お仕事とは

2024-05-09

転職したら給料上がるって有能だけじゃない?

工場勤めで社会人デビュー初任給20万、年1万の昇給で5年勤務して25万。

 

腰を壊して退職。療養と職業訓練で1年間無職

 

Webデザイナーとして広告代理店再就職。実務経験がないのでバイト扱い。仕方ないね。時給700円固定。平均18万程度で3年勤務。

 

業績不振によりWeb部門閉鎖。全員飛び込み法人営業に回された為、退職

 

WebデザイナーとしてWeb制作の会社再就職正社員経験がないのでバイト扱い。時給680円固定。ただし仕事正社員と同じ仕事内容で残業した分はきっちり計算される、めちゃくちゃ長時間動労なので平均23万程。

 

長時間労働メンタルを壊して退職。1年間無職

 

別のWeb制作会社再就職正社員経験がなく、職歴に穴があるので、バイト扱い。時給650円固定のシフト制。平均9万程。このあたりから給料だけでは食べられなくなり生活保護兼用

 

シフトほとんど入れられなくなって退職

 

再就職に挑むものの、30代後半なのにWebデザイナーとしての正社員経験ゼロかつ、工場勤務から10年近く経っており、10年間無職として扱われる。10無職の30代後半にワークポートも全力で匙を投げる。

 

フリーランスサイトで1件3000円で月1くらいお仕事を頂くのがやっと。

 

結局、転職給料上げていけるってよっぽど有能な一部だけじゃない?転職する度、どんどんと転げ落ちていく一方だったよ…。

anond:20240509101315

悪夢民主党って言いつつ

自民がやってる似たようなことは全スルーするだけの簡単お仕事です

朝方の寒さに電気ポットを抱きしめる増田寿丸飯記だを独歩金でに寒さの田がさあ(回文

おはようございます

急に寒くない?

朝方に肌寒くって目が覚めちゃったわ!ってことがないように、

人類は学ぶものなのよ。

一番寒さのピークを叩き出す気温に前後時間帯に暖房タイマーをセットしておいて暖かく目覚める大作戦大成功

テッテレー!って感じで一人起き上がってから大成功!手もち看板を持ちつつ起床して

そんな朝だったわ。

微妙時間帯に起きてしまったらなかなか寝付けないことあるので、

今回はこの作戦大成功よ!

だんだんとそんで暖かくなってきた3本の矢先だったので、

電気ポットも今シーズンのフル登場の活躍は期待できないと思っていた5月に入ってからスタートダッシュ

ここに来てまた大活躍よ!

このところのゲーム三昧の例の『ステラブレイド』の一件もあり、

家のこととか全然出来てないか電気ポットとかも片付けようというか違う置き場におきかえようかな?って思ってたけど、

ちょっとまだ朝方とかは活躍しそうな予感がよぎるのよ。

あとお仕事だんだんと忙しくなるシーズンの季節到来の予感!

それもよぎるのよね。

そんでさ、

天気予報って私見なくても平気なほど折り畳み傘を偲ばせておくからガン無視もいいところだったけど

最近はそうよ!

その気温の変動の予測で朝寒くなるかの予報が一番重要なので、

その予報朝寒くなるよ!

上着を1枚あればいいですよ!

のその天気上着予想の方が的中しまくりまくりまくりすてぃーで

羽織もの一枚偲ばせておけてよかったわ!って思ったわ。

あんまり天気予報信じるか信じないかは私あんまりどうでも良かったことだけど

気温の敏感な温度差のことがあるから

珍しく慎重にラジオ天気予報を聴いて正解だったわ!

大正解よ!

たまには天気予報信じてみるのもいいと思ったわ。

本当に寒暖差あんのでみなも気を付けて!

うふふ。


今日朝ご飯

豆乳とお味噌汁で決めて来てお出かけする、

意外ともつ味噌汁3日目は便利なのか怠けなのか

とにかく朝起きて食べるもののお味噌汁があることに便利さをコンビニエンス感じるよりも

味噌汁ぐらい自分で作った方がいいわね!って

今朝のでほとんど完食完売なので、

また食材気が向いたら買ってきてレッツらお味噌汁よ!

デトックスウォーター

水出しルイボスティーウォーラーにしてあんの飲んだけど

流石に寒いので

身体が冷えちゃったわー

こういう時に身体が冷えて風邪引きがちなので、

やっぱり温かいものにしておけばホッツ白湯だなーって思ったの。

まあ明日寒かったらそうしましょ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-05-07

あのお医者さんのニュースで思い出したけど、昔つとめてた介護施設で、そこは大企業系列なので自分職場とは違う施設での出来事として伝え聞いた話で、そこに新卒のただの現場ヘルパーとして入社した人が、2年かそこらで「特別に優秀な業務内容」とかで一気に役員まで異例のジャンプアップをして、そのまま20代にして全国の施設のうちの一地方、数百施設とかを束ねるマネージャーになったことがある。その人は自分職場にも視察とかで何度も来たし、運営のことで何度か話したりしたけど、別に特別知識や才能を感じるわけでない、介護お仕事相談援助業務的な意味での適性は本当に普通の可でもなく不可でもない、ただただビックリするほど態度が大きいだけの兄ちゃん、と思ったのを覚えてる。そもそもこういう仕事で1年や2年で何をしたら「特別に優秀」と認められ異例の昇格とやらができるのか謎だし、ホントにこの人は何をしてこの立場とこの態度になったんだろうな、と思ったりした。

のちのちその人は大きな病院家系の人のご子息的な方で、企業としても病院としても「太いパイプを持つ」という意味合いの強い人事、つまりは異例の評価や人事というのもそういう事、というのを伝え聞いて、なるほどと思った。現代にそういう形の人生リアルにまだあるんだなとも思った。

まあそれがあの病院だったんですよね。あそこそんな話ばっかりだな。

職場の気に入らない後輩

職場に気に入らない後輩がいる。

俺とは性格的に全く合わないのだろう。仕事ができないとか、できないのに偉そうとか、そういう点は置いておいて、気に入らない。

今いる部署ってのは個人的には頑張って勝ち取った「椅子」という認識でいるし、周りもそう見ている。そんな椅子に気に入らない奴も座っている。ストレスだ。

そして今日、ついにそいつが出ていった。

変な言い方をすれば、俺は「勝った」。限られた人間しか座れない椅子に、奴は俺より後に来て、本来あるべき期間を満了することなく、俺より先に出ていった。サラリーマンバトルの勝利。この椅子はまだ相応の期間安堵される。

送別の儀はつつがなく終えた。次の人員もいる。正直に言えばこの椅子もそろそろ狭くなってきたので、次の奴には素直に明け渡せる心持ちだ。すべてが俺の望んだ通りの状況になっている。

にも関わらず、充足感はない。

当然だ。ここ最近そいつパージすることが目的となってたからだ。仕事に本当の意味での身も入ってなかった。

ここからが本当のお仕事あいつのことは忘れて、やりたいことをやるぞ。

anond:20240505125915

クラユカバの予告動画主人公(男)や黒沢ともよ芹澤優キャラクターが大きくうつるカットに合わせてテロップ名前が出るけど脇役の声を当ててる西山野園美は無表示なの

演技は黒沢ともよ比較すると誰が聞いてもわかるくらい完全に下なんだ 

https://realsound.jp/tech/2020/08/post-609333.html

まりに棒で海外アニメ声優でないタレント吹き替えしてるみたいなので調べてしまった 

半分あたり、で元アイドルタレントだった

https://entamenext.com/articles/detail/10165

"野園美 アニメ漫画が好きなオタクなんですけど、夢の1つとして「プリキュアになる」というのがありまして……。そのために個人的声優勉強をしたりもしていますタレントなのに声優ができるっていうのに憧れているんです。最終的には中川翔子さんのようになりたい! 今はSNS時代だし、YouTubeが強いですけど、私はやっぱりテレビに出たい。テレビお仕事がしたいです。"

2024-05-06

私はアイドルに、成れたが慣れなかった。

アイドルというと語弊がややあるが、

エンターテイメント性と共に見た目や人格を売りにして商売をする」

という点は同じことを半年ほど体験してきた。

簡単にいうと配信アプリだ。

2次元の見た目に、設定を詰め込んで。

そしてその上で誰かを楽しませる、いわゆるバーチャル存在になっていた。

そういうアイドル的な存在に憧れていて、バーチャルの外見を得られたので、舞い上がって楽しんでいた。

けれど、徐々に、しんどい!と強く思うようになった。

配信プラットフォーム課金圧」

である

YouTubeなどでは広告収入などもあり、視聴するだけで応援になる。

だが、そのプラットフォームYouTubeに例えるならスパチャしか明確な応援方法が無いのだ。

チャットの数や同接数なども含めて、その配信アプリ側が配信者をランク付けするのだが、スパチャ…課金ギフトを送るのが1番大きいスコアに繋がり、無料で出来るものは微量のスコアしかならない。

まり、このアプリにおいては、投げ銭が当たり前の文化なのである

そしてイベントなどではそれが数百万単位で動く。

ファンの方、視聴者の方でも、この配信者にはこれだけお金を投げたらファンランク認定されて、他のリスナーマウントを取ることができる。

まり、少し前のAKB48総選挙などのアイドル文化をより身近にしたようなものだ。

財力あるファンからたくさんの投げ銭をもらって、笑顔ありがとう!と言ってサラリと気にも留めない、豪胆さ、鈍感さを求められる。

私はそれが無理だった。

3万円投げられて、えー!嬉しいー!ありがと!記念にするね!くらいの気持ちでサラリと流す人がアイドルに、配信者に、なれるのだなぁというのが、なんだかやるせなかった。

1000円投げられて、慌てふためいて、ちょこっとランチ出来る額投げていただいちゃったよ…とかしみったれた事を考えるやつはアイドルになれないのだ。

しかも、これがAKB48たちのような1020代前半の金銭感覚もわから子供が、あどけなく応援されてると感じているのならまだ可愛い

けれど、その配信アプリ配信者は大抵はそれなりの大人である

配信プラットフォーム提示したランクイベントの達成のために、一緒に金銭を巻き上げる共犯者成るも同然だ。

今日ランクアップのためにみんな手伝って〜!という呼びかけがどこも飛びかう。

手伝うというのは暗に、金を出してスコアを上げてくれという意味である

AKB48だって一年の大きなイベントである総選挙を、その配信アプリでは毎日しているようなものだ。

人を喜ばせるために、パフォーマンス披露して、その対価として金銭を頂くのであれば良いと思う。

そしてそれならば私も、まだパフォーマンスが足りていないのだと思える。

けれど、配信アプリの一部のユーザー配信者も視聴者も、もう金銭感覚がどこか麻痺していて、月数万円使わせる、使うことに躊躇いもなく、そしてそれで得られるのは認知のみという状況も多い。

私にアイドルのようなカリスマ性がないから上手くいかないのだと言えばそうなのだけれど、同時に、あんな風になりたくないな、あんな風に応援されたくないな、という気持ちがどうしてもある。

狂った世界に適合できるのは狂える奴だけ、それか自分を騙し切れる奴だけ。

狂気欺瞞でお互いに誤魔化しあっていくのがアイドルなのだと、改めて感じてしまった次第である

全然関係ないが、先日、前田敦子が、卒業発表をした柏木由紀の話をした時に

「よく(アイドル)やってられますよね〜」

と言っていた。

お前も過去アイドルとして応援されてて、その応援してくれてたファンの人の気持ちを考えてない鈍感な発言だ、という指摘が飛んでいた。

けれど私はちょっとだけ、おこがましいが前田敦子気持ちがわかる。

アイドルなんて心身に負担のかかるお仕事、よくやってられるよね。

ゆきりん応援の数とか周りにとらわれず、自分アイドル像を突き詰めていく、ある種の努力、ある種の狂気があったからこそここまで出来たと思うので、非難するつもりはない。お疲れさまでした。)

anond:20240506144711

じゃあボクが代わりに仕事やめるね

お仕事がんばって

2024-05-04

anond:20240503054610

そんな風なニュアンス感じたことないなあ。

昼の仕事やってて追加で夜の仕事してる人が夜職っていって会話してたとして、その場合自分のこと夜職っていう?

あと水商売って一般に水(酒)を売るお仕事やろ。まあ実体がないものをってことで芸人やらを入れる用法もあるんかね。

2024-05-03

anond:20240503112248

才谷ウメタロウハンバーガー漫画ハンバーガーマンガといえるけど、ばーがーふぉーゆーという漫画だとハンバーガーショップを舞台としてるけどジャンルとしてはお仕事漫画でしょみたいな感じかな。働く魔王ハンバーガーラノベとは言えないし

やったとかやってないとかの真偽はどうでも良くて

楽しく炎上させられるなら、それが完全な被害者側でも別にいいんよ

よく燃える火種は良い火種火種お仕事燃えること

灰になるまでよーーーく火を通して、きっちり燃えてもらわなきゃね

2024-05-02

anond:20240427145123

まともに働いたことある?それ以前に文字を読んでる?再放送してくね

いや逆でなんのために案件共有&チーム仕事してるねんって話やで

○○さん帰ったので、クリティカルだけど、激おこだったけど、放置しておきましたー😄が

まかり通るジョブってかなり希少やで

 

あと、ほんまこれやな。段階が違いすぎて話噛み合わないし、アットホーム職場好きすぎて価値観が噛み合わない

お仕事って人によって段階が違うから本当に噛み合わないよなこの話

いちばん最初の段階、いろいろ怖くて働くことができない・採用されないって人は、

 

そこをクリアした次の段階からは、

  • 就職はできたけど転職できないとか言ってるヤツを見ると、『まともに仕事してなきゃそりゃそうなるよ』って思う
  • 朝夜勉強しないと仕事についていけない・転職することもできないってヤツは、根本的にその仕事向いてないから辞めた方がいいぞ★← ここ

 

さらにそこをクリアした次の段階からは、

企業投資のものではなく共同体のものという思想

これについて異論特に持っていない

リスク取って起業している創業者思想 (第二の家族で在りたい、すべての人が活躍できる場を作りたい等)を体現する事ついても咎める気はまったくないが、

ブクマカブクマカを兼ねてそうな増田や生きづらいちゃんってほんとうにアットホーム職場が好きね

 

あと、給与いいところ大企業よりも、

中小ベンチャー定型業務やらせてるだけなのに、公私混同馴れ合いマネージメント崩壊していて、育休が公務員並みにとれる職場が好きだよな

ついでに、リモワよりも、オフィスの机をデコるのが大好き

 

自分の望みには自覚的になって職選びして、その結果をちゃんと受け入れて欲しい

2024-05-01

お仕事に就きたい。

親にも心配をかけている自覚はある。

それまでぼんやりと将来の疾患に関することは考えてはいたけど、実際病気が発覚するとやっぱり切迫感が違う。

今になってもやっぱり気分は戻ってこないけど、セカオピで「○○ですね」という先生の断定と、「悪性なら…」という書類上の文面、見せてもらったエコー先生言葉を思い出して、じわじわと引き上げている途中。

勿論生検やらCTの結果を見ないと断定はできないっていうことは解っている。そう考えるとさほど悪いものじゃないなとか思えてしま不思議。良いものであれば当然いいんですけどね。

悲観的になる時はとことん悲観的にも、なる。

なっちまったものは仕方が無いのでうだうだ考えないほうがいい。何とかならないか、なんとかして欲しいと医師に泣きついている

2024-04-30

P.A.WORKSお仕事シリーズというものをはじめて知ったのは「白い砂のアクアトープ」だった。

あれから三年目になるいま、お仕事シリーズをぶっ通しで観ている。ストーリーに引き込まれ時間を忘れる。好みの問題かもしれないが、わたしはこういうストーリーが大好きなのだろう。

花咲くいろは」は最初はとびとびだったが途中からまらなくなり最終話まで一気に観てしまった。喜翠荘再建のものがたりもアニメになればと思っている。

SHIROBAKO」はおもしろすぎて残話数がへってゆくのがもったいなくなり20話あたりで一旦ストップしている。

サクラクエスト」も山場を迎えそうなところでいったん中断し、全然関係ない本を読み始めた。

サラエボ1992-1995 ぼくたちは戦場で育った」「NOMAD CENTURY」まあどちらも私のお仕事に関連する本ではある。

軽く消費できない本をよみながらP.A.WORKS作品について考えている。ボスニア紛争気候変動とくらべればP.A.WORKS作品は軽く消費できるように見える。だがそれがいったいなんだと言うのか。引き込まれ、楽しみ、元気をもらう。そんなストーリーひとつもない世界など想像したくもない。

あとなぜか主人公たちがとにかくみんなミニスカショートパンツで脚を見せている。一部やりすぎを感じる。厨房服装民子みたいな格好でいいわけがないし緑川真希ホットパンツは股下がなさすぎる。スタッフが脚フェチというよりはP.A.WORKS全体が脚フェチなのだろうか。まあ私も脚フェチからいいんだけども。駒田蒸留所へようこそはまだ観ていない。これもまたきれいな脚が観れるのだろうか。

2024-04-29

育休取ってる女性社員はさ

中出しされたんだよね

でも僕は童貞

育休社員サポート仕事が増えた

がんばってこなしてる

でも僕は童貞

ほとんどの社員ゴールデンウイーク

休日出勤してお仕事しててぼくえらい

でも僕は童貞

anond:20240429062806

フツーに職歴だけども

よほど専門性が高かったり、よほど組織デカくて(万規模)、その規模感での課長職以上の経験必須になっていたりしない限り、

採用いちばん影響を与えるのは、学歴でも職歴でも資格でもなく、見た目と健康アピール(休みませんアピール)やで

 

下記の増田ネタで誰かが書いたものだけど、お仕事採用基準の話として考えるとほぼ事実やで

■ 2024-04-25 筋トレしたら就職決まったわ (https://anond.hatelabo.jp/20240425165729#)

何十社も受けてまったく合格しなくて、もう俺は社会必要とされてないんだってスネて実家で親の脛どころか膝まで齧り倒す生活をしながら母親に「せめて身体くらい動かしてくれ」って懇願されたので近所のジムに通って週6で各3時間くらいガショガショやって家に帰っては増田で女叩きする生活を続けて3年

母親が今度は泣きながら働いてくれって言うからしゃーなし、未経験OK営業正社員受けたら1社目で合格したわ

ビビるくらいブラック職場なんだろうなってのは想像に難くないけど、3年前はそれすら受からんかったからな

2024-04-28

[]4月27日

ご飯

朝:なし。昼:ポテチ。夜:ラーメンチャーハンキムチ。生中。瓶ビール。間食:アイス。豆菓子

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

ANGEL WHISPER

1999年ゲーム2023年にフルリメイクしたあノベルゲーム

舞台はノストラダモスの大予言を翌年に控えた1998年

フリーゲームプランナー由島博昭が翌年のノストラダモス予言を元にしたゲームの開発を依頼されるところから始まる。

色々な諸事情があって短い開発期間限られた人員でのゲーム作成になるが、仲間たちに恵まれ奮闘していく。

そんなお仕事ものっぽい導入だが、これは本当に導入に過ぎず物語ドンドンと転がっていき、壮大な世界設定と共に大河的なストーリーが展開される。

更に、この作品自体内包するメタ展開、そして2023年リメイクしたことすらも踏まえたメタメタ展開と、最初の印象はどこへやらの大きなストーリーになっていく。

ただ、良くも悪くも、良く言えば啓蒙的、悪く言えば説教臭い、そんな展開になっていく。

勿論、そのようなストーリーが悪いわけではないのだけど、地に足を付いた基盤の描写が薄く、そこの部分の空中戦が続くのはちょっと辟易してしまった。

好みの問題なのはそうなのだけど、1999年2023年比較すれば明らかに人類は終末に近づいていると急に断言されても言葉に詰まってしまう。(否定したいわけでも肯定したいわけでもないが)

キャラクタ同士の交流や、市井の人々の有り様を示してこそ、人類未来みたいな大きな問いが生きてくるのであって、そこを一気に飛ばししまうのはちょっと

ゲームの中で作っているゲームについても、もう少し掘り下げが欲しかった。

それと、割とゲームシステムにはおおらかな方だと思っているが、流石に今作は基本的な部分がイマイチだった。

これは僕の環境問題かもだが、ノベルゲームで処理落ちするのもキツいし、なによりゲームエラー強制終了タイトルに戻されることが短いプレイ時間の中で二回あったのは残念すぎる。

ちょっとシステムイライラさせられたせいで、ストーリーを正常に評価できていないかもだけど、流石に強制終了は勘弁して欲しかった。

システムセーブすらされていなかったらしく、復旧作業に相当の時間を使わされた。

しかも、このゲームメタフィクションを扱ってるせいで、そういうトリックなのかと真面目に考えてしまったのも腹立たしい。(スチル絵が表示される良い場面だったし)

2024-04-26

もう駄目かもしれない

連休前と先駆けてパチンコに行き、結果-50k負けてきた。

こんな馬鹿な俺を笑ってほしい。

30半ばにもなって彼女も居らず、毎日9時から17時の工場勤務。一日誰とも口を利かずに終わる日なんてざらにある。

元々趣味なく、これまで何かに熱中するようなことがない人生だった。今ではパチンコが唯一の趣味と呼べるのかもしれない。

かといって大勝ちしたところで使い道はなく、ソープ行って居酒屋で一杯するのが関の山だ。

今年に入ってから一度、驚くほど勝てた日があった。

その日もソープに行った。土曜の夕方。馴染みの店だった。指名したのは一番若い子。初指名だった。

くつろぐようにと案内された黒革のソファで待ち、並びには50近くに見えるスーツ姿の男と、大学生ぐらいのカジュアルな格好をした青年が居た。

ようやく俺の名前が呼ばれると立ち上がり、迎えに来た嬢が一瞬眉をしかめる。俺はそれを見逃さなかった。

こちらへどうそ、と嬢はにこやかに俺を案内する。俺の一歩前を歩き、手は握りらない。踵は少し擦り減っていて、俺の靴と同じように。

靴を脱いで部屋に入ると嬢は俺に抱き着いて来る。キスをすると、洗い場に向かい、体を洗うために衣服を脱ぐ。

俺を担当する嬢にはいつも刺青がある。それは顔に彫り込まれ、”笑顔”という刺青を俺は絶えず目に入れる。

嬢は俺を座らせ、身体を洗いながら「どんなお仕事をしているんですか?」と聞いてくる。

俺は適当に嘘をつき、嬢はそうなんですね~と頷く。

ここの女は大抵の男を馬鹿だと思っており、俺も大抵の女を馬鹿だと思っているので、ちょうど釣り合いがつく。

俺たちの会話に齟齬はなく、スムーズで、旧知の仲のようだ。

からときどき俺は自分というものを見失いそうになる。挿入し、快楽に浸るその瞬間でさえ俺は自分のことを俯瞰するように考え、すべてが馬鹿らしく思えることがあった。まるで彼女刺青が俺の肌にまで浸透してきたかのように。

年齢のせいかもしれない。

去年のGW,俺は帰省した。久々の帰省だった。

地元の駅に着いたのは昼頃で、家までそれほど遠くないので歩くことにした。

遠くない、といっても徒歩で1時間ほどは掛かり、それでも町の様子が変わっていないかかめて歩くのも悪くないなと思えたのだ。

道すがら、偶然高校の時の同級生に出くわした。

彼は(Aとしよう)記憶のままの顔をしており、今も裸眼で、当時の面影を深く残していた。

Aは俺だとすぐに気づいたようで、声をかけてきたのは向こうからだった。最初、親し気に近況等を話しながらも何処かそわそわした様子を見せ、一段落つくと口を閉じた。一間を開け、勢いをつけて口を開けると本題と言わんばかりに「そういえばさ~」とAはにやけながら言った。

お前の姉ちゃん、今、風俗で働いてるだろ?

え?と口に出した。そんなことは知らない。

俺に構わずAは片手の指で輪を作ると、もう一方の手の指をその輪に通し、それを繰り返して見せた。

俺はこの歳になって、性善説存在しないことを再認識した。

その様子をAの隣で観ていた青年が戒め、すみませんと俺に言った。彼は眼鏡をかけた青年で、面識はなく、そのことに気付いたのか「Aの弟です」と彼はそのあとすぐ自己紹介をした。

失礼なことをしてすみません。そう言いながら弟は含み笑いを持たせ、軽く頭を下げ、それから俺たちは別れた。

実家の前に着くと俺は家に入るのを躊躇った。その場で行ったり来たりを繰り返していると家から姉が出ていて「何してんの?」と言われた。

数年ぶりの再会だったがの姉の印象は記憶通りで、40前にしては若々しく見えた。

俺は姉の目を見れなかった。どうかした?と聞かれ、最初は答える気にはなれなかったが根負けして「Aに会った」とだけ伝えた。

姉は「ああ…」とだけ言い、それから二人とも黙り込んだ。実家の前の道路で、しばらく二人で立ち尽くしていた。

ここに居ても仕方がないから、と姉は家に入るようにと促してくる。

渋々俺は姉の後に続いて家の中に入ると両親は縮こまったように見え、リビングは昔よりも広々と見えた。がらんとしていて、実際に物もなくなっている。

自分の部屋に行ってみると家を出た時のままで、時代に取り残されたように変わっていなかった。

このうち、壊すから。いつの間にか姉が戸口に立っていて、俺にそう言った。動揺の同様の色を見取ったのか、建て替えるってことだからと姉は言う。

から、この部屋の物もどうするのかちゃんと決めといて。どうでもいい。と俺は言った。

場所がないように思えて俺は散歩に出かけた。行く当てはない。ぶらぶら歩いていると一軒のパチンコ屋が目に入った。ずいぶんと昔からある店舗だった。

まだあるのかと感慨深くなり、中に入ると安堵感がどっしり現れた。俺は日が暮れるまで打った。最終的には-1kで終わり、少し歩くと明かりが見えた。

それはブックオフだった。学生の時と比べると俺は本をまったく読まなくなっていた。漫画すら読まず、気になる漫画があればYouTubeで調べ、そこで得られる情報だけで十分に満足していた。

から本を売っている場所を訪れること自体が本当に久々なことだった。どうして入ったのか?なんとなくだったと思う。

店内を歩いていると一冊の本が目に入った。

それはエミリーディキンスンの『続自然と愛と孤独と』という本だった。

俺はエミリーディキンスンなんて全く知らないし、手に取るまでこれが詩集であることさえ知らなかった。

それでも気付くと俺はこの本を持ってレジへと向かっていた。まるで俺に残された唯一の良心がそうさせたように。

定価1100円と書かれている本を俺は1000円で買い、それから暗くなった夜道を歩いて帰った。

リビングに入ると両親の姿はなく、テーブルの上には料理けが置かれている。ちょうど姉がお風呂から出てきたようで頭にタオルをかけて歩いてきた。

おかえり。どこ行っていたの?と聞かれたので俺はブックオフと答えた。

ブックオフ?珍しい。と姉は言った。

テーブル一角にあぐらをかくように座り、頭のタオルを撫でるようにして髪を拭いた。

その光景中学の時の姉に見えて俺は一瞬泣きそうになる。

とうさんとかあさんはもう寝たから。ごはん、まだでしょ?と姉がいい、俺は頷いた。

じゃあ一緒に食べよっか、と姉がいい、俺は頷いた。

食事が終わり、自分の部屋に入り、自分のベッドで久々に横になると俺は買ってきた本を袋から取り出した。

仰向けに寝そべり、適当にページを開いた。111ページ。そこにはこう書いてあった。

私はあなたと暮らせない

これが人の世というもの

そして「人生」はあちら側の

俺は本文を読むのも忘れて、あの嬢のことを思い出していた。俺は酔っていたのだ。

嬢の笑みが脳裏に浮かび、その顔が一瞬、姉になった。

俺は本を閉じ、横に置くと、深く深呼吸をした。目を閉じ、祈りたかった。

しかし誰かを救うために祈るには、俺はもう歳を取り過ぎていたのかもしれない。

おそらく今年のGWは帰らないだろう。

俺はもう駄目かもしれない。

空白12職歴無し35歳無職パートおじさんワイ、今日休日ながら午前中に初タイミー

3時間ほど什器搬入するお仕事である

練習しているミュージックアワーを熱唱しつつ10分前に就業先の某ホテルに到着するも

どこから入るのか募集要項に書かれておらず

ド正面から入りフロントの方を困惑させ

しばしのやりとりののち緊急連絡先に電話し無事裏口へと案内される

おそらく日雇い界では搬入=裏口に集合という常識があるのだろう

設営等の軽作業はこれが初めてなワイがそんなことを知る由もない

すまんなフロントの若人よ、ご苦労でござった

さて

リーダー的は28ぐらいの若人、サブリーダー40代中盤、および同士4人に挨拶し、QRコードスマホで読み取り就業である

お仕事台車に積まれ石膏ボード的なパーティションボードや台座がトラックから降ろされ、それを会場へと運び組み立てる作業

会場でパーティションボードをこの胸に抱くのは人生初、石膏ボード運び童貞卒業である

これが中々重く息が上がる

反る背筋に張る三角筋、これだよこれ

男はこの手の全身作業をたまにやんなきゃ心臓も肺も腐っちまうぜ

そういやスーパーでのお仕事ではたまにキャベツが入ったカゴとか持ち上げるぐらいで肩が張ったり息があがるまでの作業はしてないんだよな

一度に2枚抱えられる奴すごくね?重くてムリムかたつむり

ミスして割ると最悪なのでワイは1枚ずつ運びますけどね!

会場へのボード搬入を終えたら台座を指定された場所に置き、パーティションボードの向きを統一しながら差していく

もちろんボードは重く作業をしているとちょいと息が上がる

この若干の筋肉への負荷がいいんだよ若干の負荷が

ボード差し終えるとコの字型の連結金具を上から差し全体の位置を調整して終了

作業時間3時間のところ2時間で終わり

サブリーダーの語るところこれは当たりタイミー、普段の半分の量とのことであった

ラッキーお仕事タイミー童貞卒業とはやはりワイは持っているな

フハハハハ

そのままワークマンに行き靴を吟味

スレシューズライトの底がコンビニの床で滑ってコケそうになるぐらい擦り切れて平らになってて

youtube芸人が紹介していた2980円の耐水シューズに魅力を感じていたがサイズ全然なく

980円のアスレシューズライトを買おうとするも無く片膝を突く

GALLERASとかいうアスレシューズライトみたいな靴が目に付くも靴の側面にGALLERASとデカデカと書かれている

ワークマンってこういう主張好きみたいだけど何が目的なん?ワークマンに求めてるのは安さと機能性だけやで?安物履いて自己主張させたいん?買おうかと思ったウィンドブレーカー肩甲骨のあたりに要らんロゴ入ってて買うの止めたしよ、ワークマンお前なんか勘違いしてないか靴下とかスラックスとかは安いしいいけどよ

ブツクサ言いつつ店を後にし眼科に行って緑内障で処方された目薬の効果を確かめる、眼圧18が12になっており効果てきめん!

ゴルゴも読めたし眼科看護師さんは相変わらずみんな美人で目の保養になりましたわ

ワイが綺麗な女に人扱いしてもらえるのはここだけですわ

これも眼科が用意した付加価値一種美人を見るために目を大事にしようというメッセージなんでしょうな!

でそのまま新たに作った眼鏡ショッピングセンター内のJINSへ取りに行く、保証説明を受けておわり

片目はそのままの度で、片目の度をちょっと上げたら微妙に失敗、前は左目のほうが低めの矯正視力だったのに左目のほうがよく見えるようになってしまい脳が混乱している感がある

左目の度を1段階下げてもらおうかな、JINSは2回までどの調整が無料らしいが眼科処方箋必要らしいめんどくせえなあどうしようかなあと思いつつセンター内他店の靴をウィンドウショッピングする

色々履いてみるも足に合う靴、これがわからず何も買わず

靴のソールが柔らかいほうがいいのか硬い方がいいのか足の指が動くほうがいいのかピッチリのほうがいいのか

からない

そして帰宅掃除して増田に至る

ちなみにすべての移動は徒歩、締めて約9kmで割と歩いたぜ

ん~

今日晩飯何にしよっかな~

休日自炊サボるって決めてるんだよな

のり弁買いに出て味噌汁ぐらい作ろうかな

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