はてなキーワード: ありのままとは
逆に聞くが世間がイメージする男らしさをドブに捨てたふるまいをする男をお前は好いているか?
壁にぶちあたるとすぐ逃げだす男、すぐに人のせいにする男、当たって砕けず言い訳をグチグチ繰り返すだけの男、恥をかくことを恐れる男
そういう男をお前は好きか?
俺は嫌いだ
壁に当たるとよじ登ろうとする男の方が好きだし諦めて逃げたと思ったら梯子を持ってくる男が好きだ
人のせいにしている暇があったら解決策を考え実行する男が好きだ
当たって砕けて泣いてスッキリ立ち上がり翌日は笑顔の男が好きだ
カラオケで初対面の相手に臆面もなくノリノリで歌い、それでいて初対面の人には遠慮する男が好きだ
思い出せ、お前も就職するために企業の要望に沿う答えを用意し背伸びした自分を演じただろう?
好き放題やって好かれると思ったら大間違いだ
世間の求める姿からオリて在りのままの自分を愛してもらえるのは、お前が愛した女の嗜好とありのままのお前が一致している場合だけだ
ありのままを受け入れてくれる人がいたって何もしなかった訳じゃないよ
ありのままどころか女受けがいい話し方とか服装とかには気を付けてたよ
×自分は頭が良いと思っているが何も成果を残せていない
△うまくいかないことに「やればできるがやらないだけ、運が悪いだけ、環境が悪いだけ」と感じている
×自分は変わる気はないけれど女にモテないのは女の見る目がないから。ありのままの自分を愛してくれる女を生み出す社会であるべき
×身だしなみに気をつけろと言われてもなんでそんなことをしなければならないのかわからない
×自分より偉い男には取り入りたいが、自分より偉い女性は支配したい
△女のために金を払うなんてとんでもないことだ。サイゼで割り勘してくれる女がいい
〇趣味をそのまま続けさせてくれる女以外と付き合う気がない
△自分が信じている人が「あいつは悪い奴だ」と指を指したら、そいつは悪なので誹謗中傷しても問題がない
△男がエロを求めるのは当たり前で認めない女が悪い
△を〇換算して5点だった…
弱者男性チェック
・自分は頭が良いと思っているが何も成果を残せていない
・うまくいかないことに「やればできるがやらないだけ、運が悪いだけ、環境が悪いだけ」と感じている
・自分は変わる気はないけれど女にモテないのは女の見る目がないから。ありのままの自分を愛してくれる女を生み出す社会であるべき
・身だしなみに気をつけろと言われてもなんでそんなことをしなければならないのかわからない
・自分より偉い男には取り入りたいが、自分より偉い女性は支配したい
・女のために金を払うなんてとんでもないことだ。サイゼで割り勘してくれる女がいい
・趣味をそのまま続けさせてくれる女以外と付き合う気がない
・自分が信じている人が「あいつは悪い奴だ」と指を指したら、そいつは悪なので誹謗中傷しても問題がない
・男がエロを求めるのは当たり前で認めない女が悪い
チェック項目10個中7個以上当てはまったら弱男です
読みにくすぎたので例の如く要約・解説してもらった
サンキューGemini
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10年ぶりにワイヤーブラを試着したら、左右のカップサイズが大きく違うことに気づいた。
ショックを受けつつも、今まで胸の大きさに自信を持っていたことに気づいた。
この文章は、女性の体形に対する社会的なプレッシャーと、自己肯定感の大切さを示唆している。
主人公は、胸の大きさに自信を持っていたが、左右のカップサイズの違いにショックを受けた。
これは、社会的な美の基準に沿っていないという意識が原因と考えられる。
しかし、その後、自分が心地よいものを選んだことで、自己肯定感を取り戻した。
この文章は、女性の体形は多様であること、そして自分をありのまま受け入れることの大切さを教えてくれる。
10年ぶりにワイヤーブラを試着したら、左右のカップサイズが大きく違うことに気づいた。 店員さんに原因を尋ねると、生活習慣によるものとのこと。 ショックを受けつつも、今まで胸の大きさに自信を持っていたことに気づいた。 結局のところ、自分が心地よいものを選んだことで、自己肯定感を取り戻した。
・前に読んだ時は「単なる男女逆転逆ハーレムだろ?」としか思わなくて2巻まで読んで投げた。
・7巻(の35話)から始まる赤面疱瘡vs医学vs異学排除の三つ巴は話の構造が立体的になっていて面白かった。
・ジェンダーSFってそもそもSFって名前がついてるだけでSFじゃなくない?
・イケメンにも歴史にも興味がない俺にこの作品を評価する資格はなかった。
・個人的な好き嫌いで言うと7巻~12巻は好きだけど、それ以外は正直しんどいだけだった。
・作品の根底にある「将軍が女だったらヤバくないっすか?」みたいなのに全然共感できなかった。俺のジェンダー感だと「有能ならどっちもでいいだろ」なので。
いつか「大奥」をちゃんと読もうと思っていたが、中々その機会がなかった。
いろんなランキングとかでの評価の高さに釣られて1・2巻まで読んだ時の感想は「江戸時代の日本で逆ハーレムしつつ、ついでにフェミニズム的なノリで男はクソだといいまくって気持ちよくなりたい連中の下世話な漫画」だった。
だがそれだけの漫画が日本SF大賞を取れるのかという疑問があった。
単に男女の役割を逆転させただけのものをジェンダーSFと言い張る界隈に対して、一言物申すためにも一度こちらが勉強しておきたいという暗い情熱もだ。
とんでも設定をぶちあげてフェチズムを描いた作品として家畜人ヤプーのような物を想像していたのだが、どうも他の人のレビューを見ているとエログロナンセンスのアイディア勝負けで評価はされていないように感じた。
もしかしたらジェンダーなだけでなく本当にSFで、5巻ぐらいから未来人が出てきて、10巻で超能力者、15巻で未来人、そして最終巻で神が登場したりするから日本SF大賞を取ったのでは……そんな突拍子もない空想も膨らんでいった。
いつか読もう。
そんな気持ちを抱えていた俺に機会がやってきた。
ピッコマで1日だけ全巻無料になるらしいと知ったのはGWが始まる少し前だ。
普通に買っても買って満足して読まないだろうことは分かっていたので、こういった期間限定で読める機会はちょうどいい。
今回の24時間無料に焦点を当てなければ下手すればもう二度と読む機会は来ないという感覚がビンビン来る。
とはいえ前に読んだ感じだと1巻につき1時間弱かかるわけで、1日で残りの17巻を読むのは厳しいだろう。
そこで俺はふとマンガParkを立ち上げた。
前に1・2巻を読んだときに使ったのがマンガParkだったからだ。
アプリを立ち上げて検索してみると、まだ「大奥」は引き上げられておらずFREEコインで読めるようだ。
2巻の途中までが完全無料、そして11巻までがFREEコイン。
ここで少しだけフライングしてから24時間無料に挑むと丁度いい塩梅になりそうだ。
そして俺はGWが始まる少し前から毎日30分ほど(約4話分、約2/3巻)大奥を読み進めるという姑息なフライングによって7巻までを事前に読み終えた。
残りは12巻。1時間に1巻読めば12時間で終わる計算だ。希望が見えてきた。
長く苦しい戦いだった。
12時間までいかずとも10時間は大奥をひたすら読んでたと思う。
漫画喫茶でドラゴンボールやうしおととらを一気読みしたことはあったが、その時も流石に10時間はかかってないし、一度読んだことがあるからおおよそ内容は頭に入っている。
しかも特に好きな漫画というわけではなく、前々から興味はあったけど感覚的に合わない漫画を「今ココでトドメを刺さなければもう一生読む機会がないかも知れない」という予感に急かされるままに読む。
キツかった。
まず俺が一番言いたいのは「これはSFじゃなくない?」ってこと。
ジェンダーSFというジャンル自体は聞いたことがあるけど、そもそもそのジャンル名自体がSFという名前を文化盗用してるだけじゃないってこと。
これがSFに含まれるなら光源氏でさえ「もしもこんなヤベーイケメンがいたらという思考実験なんだが」でSFになっちゃわない?
男が死ぬウィルスによって社会構造が何から何までまるっきり変わるならともかく、むしろこの作品が言いたいのは「男女が普通に逆転するだけではないでごわすか?男が特別なわけではないでごわしょ」なんでしょ?
病気部分がSFかといっても、単に男が死ぬ致死率の高い天然痘ってだけで、解決方法も天然痘のものをそのまま持ってきただけだし。
SFかどうかは置いといて作品としての評価をしようとしたんだけど、考えていく内に俺には出来ないってことが分かった。
イケメン坊主を脅して無理やり種馬にしてやるぜぐへへへ・・・とかやられても、「権力者は身勝手だな―」ぐらいにしか思えなくて。
徳川家が途中から女ばかりになっちゃうんですよ!凄いでしょ!とかやられても、「ゆーて直虎も謙信も女だったしなー」ぐらいで終わっちゃうわけで。
日本SF大賞取ってなかったら読んでなかったタイプの客というかね。
辛いもの好きじゃない客が10辛頼んで「舌が痛すぎて味がしなかった。豚の餌未満 ☆1」ってレビューしててもそれは単なる検索汚染じゃん。
公式が「医療編」と書いてる7巻ラスト~12巻は普通に面白かったな。
治療方法自体は天然痘の焼き直しなんだけど、それが蘭学によってもたらされることで政治劇に絡まっていってるから一筋縄ではいかなくなってる所に話しの膨らみを感じた。
トップが変わることで一度全部ひっくり返ったあと状況を逆転していくのとか作劇としてしっかり王道だったなと。
他の将軍様が女としての幸せを軸に物語を展開させがちだった中で、思想を持つものと持たぬもの戦い・当主としての成長っていう熱血軸で展開していく家斉のストーリーもこの作品の中では新鮮味があって面白かったな。
作中最大級のヴィランも出てくるし、いろいろな解決方法に納得感があるし、実際ここが作品のピークだった気がするんだよな俺の個人的な好き嫌いを抜きにしても。
他にも黒木が~青沼が~マジで~カッコよくて~と飲み屋で延々アニメの話してる中年オタクみたいな感じでしばらく語れそうだけど、俺の話聞いてる暇があったら実際に読んでほしいし一度読んだ人ももう一度読んだほうが俺の話聞くよりもタイパがいいだろうからここらで切り上げるか。
「大奥ちょっと読んだけどマジで無理だわつまんなかったわー。優男が尻掘られそうになる話とかどうでもいいわー」と思ってる人でも途中全部飛ばして35話から読むのはアリなんじゃねーかって気はする。
この部分はマンガParkでも読めるしな(7~11巻はフリーコインだけど12巻はボーナスコイン枠なのでコインを買うか動画広告再生して貯めてくれ)。
フライングも合わせて15時間近くかけて全部読んで結局「うーん医療編意外は全然合わなかったな―」となってしまったことについて後悔がないかと言えば、トントンなんだよね正直。
最終巻での感動のラストっぽいのもそこまでに積み上がった「ここまできたなら凄いの見せてくれ―!」ってハードルが上がりすぎてだいぶ肩透かしだったし。
失礼な言い方になるかもだが、「ありのままの姿見せるのよ的な?それって要はアナ雪やろ?こんだけ引っ張って最後にやるのがこの程度なの?」って感じだったのよね俺的には。(この程度の自由さえも奪われてしまうお貴族社会の悲しみこそがこの手の作品におけるトロの部分なんやろなあというのは分からなくはないんだけど、もっとこうなんか19巻読んだかいがあったぜマジスゲーみたいなのを期待しててですよ。)
黒歴史の最後を紐解いていく展開として公武合体にかこつけて凄い所に踏み込んでた感じはするんだけど、最後は大人しい着地になってしまったなと。
そもそも俺の中で「将軍が女とかありえん!帝が女とかありえん!」みたいなのが全然ないんだよね。
だってそういう仕事してる人に求められるのって機能を果たせるかであって、それって個人の資質に依存してるんだから性別なんてどうでもいいじゃん?
男でも無能なら勘弁して欲しいし、女でも有能ならぜひやって欲しいわけで。
別に俺が将軍とエッチしたりオカズにしたりするわけでもないんだから、その人達の性別とか本当にどうでもいいんだよね。
ゆーて大奥の連載が始まった頃既に40を超えてたような人、つまりはバリバリの昭和生まれからしたら「将軍が女とか絶対嘘でしょ」って感じなのかもだけどね。
俺がジェンダーSFをSFだと認識できないのはそういう所も関係してるのかも。
宿題を1つ片付けられた感じはするので。
しばらくはこういう「合わなそうだけど読んでおかないといけない気がする」でコンテンツを接取するのは休もう。
めっちゃ消耗したよー。
僕はその人の意見と大体同じで愛し合えれば他に何もいらないのです。
たった一人、生涯でたった一人だけが、ありのままの俺を認めて受け入れてくれれば十分。ブスでいいし、処女じゃなくても一向に構わんのよ。
ありのままの俺を認めて受け入れてくれれば十分
俺は何も頑張ったり変わろうとしたりしないし、君のためには何もしないけど、君は俺のこと全部受け入れてねって、そんなやつおかん以外おらんぞ
オレは中流クラスだが、嫁さんにはキモいと思われながら結婚してキモいと言われ続けてる。
数値化出来たなら後は何処を強化すればいいかわかったんだろうしめでたしやん