はてなキーワード: あずさとは
19日だったか、
それとももう少し時間が経ってからだったか、日課のニコマスランキングをチェックしているととんでもない光景が録画されている動画がランクインしていた。
当時ニコニコ御三家と言われてたボカロ、東方、アイドルマスター。
もといニコマスが好きだった。
プロレベルのとんでもないPVがバンバン投稿され、おもしろいの、シリアスな奴、ちょっとえっちなやつ、架空戦記、他色々、ネタ動画やありとあらゆるものが毎日投稿されていた。そんなニコマスが好きだった。
4人プロデュース不可。
他にも色々あったけれども個人的には割とどうでもよかった。
“団結”?笑わせる、13人プロデュース出来ないで何が団結だ。
アイドルマスター2及び2nd Visionプロジェクトの発表。
署名をしよう、運営を信じてればきっと救われる、2月の発売まで待て。
一旦落ち着こう。俺はP達の言う通り“仲間”を信じて待った。
やっと動画が作れる環境になったので簡単なPVを作って投稿。確か1000再生ぐらいはしたはずだ。ランキングの下の下の方には入った記憶がある。
ダメだった。
ギスギスコミュのプレイ動画が投稿された、なんだこれ、こんなもの誰も望んで無かった。
なんだその企画?ふざけてるのか?
案の定発案者のPは炎上、あれはツイッターだったか2ちゃんだったか忘れたけど、まぁ長いこと鎮火しなかった。
もうだめだ、こいつらと一緒にされたくない。
アニメが始まった。
なんの説明も無いまま終わったあずささんの髪型変更回、テンプレツンデレお金持ちお嬢様キャラと化した伊織。
途中で見れなくなった。
その後お涙頂戴の為の運営のお気に入り(?)千早のエピソードがあったらしいがそこまで見る気が失せていた。
ラブライブはさっぱり興味が沸かなかった。
何か違う、でもそれが何か説明出来るわけではなかった。
シンデレラが人気出てきてアニメ化、アニメの出来はまぁ良かった。
生け贄にされた本田未央、2期のわけがわからない展開、笑顔を奪われた島村卯月を除いては。
あぁ、やっぱりこのコンテンツはこういう事をするんだ。
プリティーリズムを見ろ、もっと上手くやってるだろ、クソみたいな脚本を褒め称えるやつらはなんなんだ。
シンデレラには期待していたのに、やっぱり無理だった。
二次元アイドルコンテンツは後発作品が山ほど生まれ消えていった。この場所もそう言ったコンテンツの一つだが納得している。
それでも、それでもまだあの頃受けた悲しみや怒りが消えてるわけではなかった。
ある日誰かが未だに918に囚われてるなんてまるでジンネマン大尉だと呟いていた。
そうだ、俺たちの戦争は終わってない。
過去は変えられないしあの時受けた傷は消えるわけではない。
今の界隈じゃ当時一部のアンチが騒いだだけ扱い。
あぁそうかい、あんたらがそう言うならネットの隅っこで言い続けてやる、アイドルマスター2に裏切られたと、二次元は裏切らないなんて幻想だと。
そこに来て夢見りあむの登場だ。
彼女の事を忘れない限り、名前を口にする限り、彼女の名はどんどん拡散され知名度は上がっていく。
運営が切り捨てた者達の怨嗟という泥を飲み込んで成長する歪んだ願望器。
クラス復讐者(アヴェンジャー)、あの記事を読んだ時生まれた感情は愉悦以外の何者でもなかった。
そうだ、これは復讐だ、コンテンツの未来がどうなろうが関係無い、あの頃裏切られて、置いていかれたまま年を食っただけのオタクの復讐だ。
例え全てが運営の手のひらの上だとしても、お前がシンデレラになる事でイエスマン達の苦虫を噛み潰したような顔が見られるなら誘いに乗ってやる。
理想もなく、悲願もない。ならば愉悦を望めばいいだけではないか。
夢見りあむはアンリマユの夢を見るか
趣味の合う方がいて嬉しいです。
最近ですと、「悲劇の寝取られ山ガール」というシリーズが秀逸です。
カップル同士のセックスはありません。むしろ、まだ付き合い始めたばかりでセックスしてないカップルです。
そんな彼氏の前で彼女が大勢の輩に…という展開はとても興奮しました。
シリーズで何作か出てます。女優さんの好みにもよると思いますが、私は、安部乃みく、関根奈美がよかったです。
「性奴の晩餐 卯水咲流」もよかったです。
目の前で奥さんが犯され中出しされ、陰部から流れ出た精液を旦那が輩たちに無理矢理舐めさせられ掃除させられます。
企画物ですが、「同僚に遊ばれた僕の妻」もよいです。
慰安旅行に夫婦で参加した夜に、奥さんが社長や同僚たちに旦那の目の前で犯されます。
奥さんの吹いた潮が旦那の顔にかかり、旦那は奥さんが犯されているのを見ながら自慰を強要され、犯される奥さんの顔に自分でしごいて射精します。
少し古いシリーズですが、溜池ゴローの「人妻奴隷 夫の目の前で…」もきちんと旦那の目の前でじっくり奥さんを犯してくれます。
ことが始まると旦那は画面に映らない作品が多い中、最後まできちんと旦那もプレイに強制参加されられます。
輩たちの前で旦那と奥さんがセックスさせられます。何作が出ていますが、個人的には、高坂保奈美、白石さゆり、桐原あずさの出演しているのが良かったです。
カップル寝取られではありませんが、「母娘強制懐妊」という作品もちょっと趣向を変えた寝取られ物として興奮しました。
母の前で娘が、娘の前で母が、という展開です。
彼氏や旦那だと、所詮男なので、そのリアクションをあまり丁寧に拾うと「男ばっか映すな」と言われる方もあるでしょう。
その点、この作品は、母娘ともに女優さんなので寝取られ物にある「自分の大切な人が目の前で」という反応を女優さんでじっくりと見ることが出来ます。
母娘どんぶりものはこれまであまり興味がありませんでしたが、寝取られという観点から見ると意外と良いなと思いました。
DMM、今はFANZAになりましたが、気に入ったシチュエーションがあると、監督の名前で検索すると、だいたい同じ監督だったりします。
あぁ、この監督とは同じ性癖なんだなあと…と想うと感慨深いです。
最近は女優さんの名前ではなく、監督の名前で検索することも多いです。
最後になりましたが、私は寝取られものが好きですが、寝取る側ではなく、寝取られる側に感情移入して興奮しています。
AVの中の寝取られる旦那さんを自分に置き換えて、興奮しているのです。
一度でいいから目の前で彼女が他の男とやっているところを見たくて、ハプニングバーに彼女を誘ったことがあるのですが、普通に拒否られました。
北海道:福島商業高等学校(福島町には青函トンネルあるし有名か)
福島:川口高等学校(鉄ヲタは「会津川口」でインプットされてる)
栃木:壬生高等学校(駅名にもあるし間違えないと思われるが、歴ヲタは釣れるかも)
埼玉:霞ヶ関高等学校(霞ヶ関カンツリー倶楽部やアリさんマークの引越社で有名になったけど)
千葉:鶴舞桜が丘高等学校(愛知でも東京でもない、もちろん京都でもない)
神奈川:金沢高等学校(赤い電車ヲタは「文庫」「八景」で間違えないか)
福井:三国高等学校(三国競艇あるし有名。ただこれ以上間違える高校なかった)
長野:池田工業高等学校(むしろ長野はアバンギャルドな高校名が多い↓)
岐阜:益田清風高等学校(陸ヲタには有名。読み方は「ました」)
静岡:横須賀高等学校(神奈川はもちろん、愛知にもあるため東海道は全部横須賀)
三重:代々木高等学校(私立。三重は激戦区↓。三重だけで打線組める)
奈良:郡山高等学校(金魚あるし甲子園何度も出てるし有名。でも他の候補がない)
和歌山:桐蔭高等学校(甲子園何度も出てるし有名。でも他の候補がない)
岡山:高松農業高等学校(備中高松城で有名。なお、香川県には高松農業はない。あるのは県立農業経営高等学校)
山口:宇部フロンティア大学付属高松高等学校(山口と見せかけて香川と見せかけてやっぱり山口)
長崎:小浜高等学校(Yes, We canのあとはどうなった?)
日々輝学園(栃木)
エクセラン・コードアカデミー・地球環境・長野俊英・松本秀峰・UWC ISAK Japan(長野)
佐野・鶴見商業・豊島・長野・福井・三島・淀川清流・むらの高等支援学校(大阪)
高山紗代子Pの一人です
ここに書いてあることは中身のない愚痴なので、そのようなものを目にしたく無い人は早めに閉じることをお勧めします
ですます調はここまで
さて結論から話すと私は持てる票を紗代子には1票も投じなかった
765票をきっちり取得していたので最終的にバスターブレイド役で紗代子と役を争っている候補に入れるつもりでいたのだけど、そちらは早々に決着したのである別の役の紗代子に765票を投じて私はTCを静かに締めくくったのでした
いくつかの感想や総評を見ていたが、2位に終わった原因を「やはり美希は強かった」というところに求めているものが多い
しかし最終的に獲得した票を見れば紗代子がかなりの健闘をしたことも解る
それにも関わらず、期間を通して紗代子陣営は精彩を欠いているように見えた
ガシャがなかった?数多の理由の一つではあるだろう
実際のところ期間を通して紗代子Pたちの熱が全体的に欠けていたのだ
多くの人がバスターブレイドという役割に入れ込めていなかったのだ
声優ネタから始まって、当の声優からのブーストを受け、熱狂的に注目の集まった「高山バスターブレイド紗代子先輩」のタグ
そこに高山紗代子の中身は無かった
TAから通し、誰もが楽しめる期間の一つがテーマ発表から開始までの
なあなあで投票先が決まり、いまいち熱意なくスタートした陣営もあるだろう
錦の御旗として掲げられた「長い」のたった2文字は口走った本人の思惑を超えてこれ以上なく強制的な圧力を持ち
尚も他の選択肢を主張する紗代子Pには敵意すら向けられた
バスターブレイド自体どのような役割なのか、そして紗代子だったらどうかという議論すらされる事なく一瞬で投票先は定まった
実際その後の応援をみていると
この役は紗代子だからこそ、という主張に説得力のあるものは殆ど見られなかった
絵師たちによる気合いの入った支援絵はどれもこれも感動を覚えるものだったが
荒廃した未来において描かれる紗代子の姿は別のアイドルでも差し支えないような物に留まった
謎のガジェット「鉄を編んだような刀」に興味を持っていそうな人はおらず
単なる大剣か日本刀を持ったルックスであることがほとんどだった
尤もこの点については過去に紗代子が演じたダークセーラーや齋藤一から刀のイメージが固まるのも無理からぬことだろう
主人公の(おそらく)相棒役というポイントは紗代子のパーソナリティとの相性は良かったかもしれないが
これは逆にバスターブレイド役でなくてもよいというポイントでもあり推すトーンは強くなかった
2018年夏に披露されたTBの勝利者に与えられた報酬はすさまじいばかりのインパクトだった
ユニット・楽曲・イベント・衣装・SSR、ただでさえ出番のローテーションを疑問視する声も増えてきている中でTCでの勝利を大前提におくPが大多数を占め、そこに考えの中心が行く事は仕方のない事ではあるし悪い事でもない
その事について担当に合う役をプロデュースしたい!というお題目から外れる事を忌避する人もいるだろうが、勝てなければ無なのでそれ自体は目を背ける程のことではない
幸い我らが紗代子は比較的出番に恵まれている部類だがそれでも年間のスケジュールに3ヶ月もの空白が確定するというのは余りに恐ろしい想像だ
ほぼ全ての陣営でそのような考えはそれなりのシェアを持っていただろうということは想像に難くないが、今回理想としてあるべき役をプロデュースするという考えからもっとも遠い盛り上がり方をしたのは間違いなく紗代子陣営だった
思い返せばTAから向こう、勝ち続けてきたのは殆どのケースにおいて「この担当にこの役を」という盛り上がりで浮動票の目を引く事のできた陣営だった
声優に認知されたこともあり紗代子PでないPにまで広く広く拡散した
拡散しただけだったのだ
それに油断があったのか、それとも熱に浮かされて必要なことだと思われなかったのか
バスターブレイド役高山紗代子の世界観に関心を持つ人は結果的に多くはなかった
もちろん違う
それも違う
元からネタとしての勢いはあったため、投票先が決まるタイミングが多少変わる程度であったと思われる
繰り返すが実際のところ紗代子Pたちの熱が全体的に欠けていたのだ
多くの人がバスターブレイドという役割に入れ込めていなかったのだ
一般的に「みずさよ」と呼ばれる真壁瑞希と高山紗代子のカップリングがあり
私個人も気に入っているが、どちらかといえば「接点はそれなりにあるが認知度はそこまで高くない」
というミリオンライブではよくある認知レベルの組み合わせのひとつだ
邪な考えをすれば声優による言及があったことで紗代子陣営が勝ち馬だと判断した真壁Pたちが乗っかったと言えるだろう
しかしその波はかなり早い段階で小さくなり、普段からみずさよが好きな人が普段通りに推す日常へと戻っていった
結局二人がダスクとバスターブレイドを演ずる理由というものに説得力を持つ人は多くはなかったのだ
投票先を纏める行動が出遅れるものの議論の末に投票先を決めたということを再三にわたって強調し
鬼斬りという役割との結びつきもあるプロモーションを見出して勝利をもぎ取った美希陣営の動きも象徴的だった
もちろん、美希陣営が強かった理由は外的な要因も多く考えられる
例えば待望のASの参戦でありかつ連続当選を狙う紗代子と比べての判官贔屓的な浮動票の興味
こういった要素は基本的に終盤中の終盤にこそ力を発揮する
本来の担当に勝利の目がない、逆に勝ち確なので他を応援したい、複数候補がいるが決めきれない、ミリシタを始めたばかり、
そのように十人十色の理由で浮く事になった票を集めるのは最後の日までにどんなプロモーションをしてきたかが物を言う
「決まらないからダイマして」という有権者は論外の存在だが大抵の場合浮いた票の持ち主はどこに入れるかはある程度は絞り込まれていることが多い
浮動票の持ち主とて一月以上の期間を通して様々なものを目にしている
更に言えばTA以降あるいはTB以降にミリオンライブに触れたPにとって過去の勝利は大きな動機にはなり辛いだろう
次に、例えば期間中の投票権のついたガシャに限定SSRとしての登場
これは実際に凄まじい補正であったろうし、周囲に脅威として受け止められただろう
しかし多くの人が分析しているように有償ガシャによる票の割合は全体の総得票数から見れば多くはなく
限定ではないにしろ同じ状況をもらったあずささんは多くの予想に反して惨敗した
むしろ、4回あった100票つきガシャの対象者で勝利を勝ち得たのは志保ぐらいで、他はむしろTCにおいては振るわなかった陣営しかいない
他にもASの中でも一際に高い人気がある上、近未来アウトサイダーで信号機が揃うという魅力的な構想
それらも強力な要因であるように思えるが、同テーマに参加の他のアイドルを理由とする得票の訴えは
正直なところ大した訴求力がないというのは多くの人が実感としてあると思う
特に近未来アウトサイダーにおいてはその事を利用した荒らしが各コンベンションセンターで過激な行動を続けたこともあり
次第にそのトーンは小さくなっていった
ここまで「推進剤は色々あったけどいうほどの効果はないと思うんだぜ」という事を述べたが
それでも後押しには違いないだろう
補足しておくと限定美希の登場はローテーションから確実視されていたため、他の陣営に比べて課金へのモチベーションは比較的高かったろう
箱根駅伝という努力と根性を試される催しも行われたのだ(実際に走ったのは琴葉Pだが)
受験間近という紗代子にとって強力な結びつきを持つシーズンでもあったのだ
それらをバスターブレイドという役割に結びつけようという人は結局ほとんどいなかった
むしろそんなイベントのない陣営のほうがよほどテーマを重視した投票企画を考えていた
ほとんど注目を集めなかったがTC期間中紗代子になぞらえた筋トレをする人達のほうがまだ紗代子に寄り添ったプロモーションをしていたと思う
それら様々なものが重なって、TCにおいて紗代子は役割を勝ち取ることができなかった
訴えるべきものに乏しいのに熱だけはあるように錯覚する極めて厳しい状態に陥った結果
負けるべくして負けた
誇るべきことがある
ダスクや女主人が演じた死闘などと比べると派手な数字ではないが
中身なく突っ走ってこれほど得票なのだ、恐るべき潜在能力と言えるだろう
私はバスターブレイド役が決まる流れにまったく納得することができず
そういった紗代子Pは決してマジョリティではないだろうが、しかし決して一人や二人ではない
やっぱすげえよ紗代子は
この力を次は活かせる
私はそのためにできることをする
そう信じて私はTDのその時を待つ
孤独なオジサンというのは、友達がいないとか結婚してないとかそういう意味ではなく、セックスを常にしたいのに願いがかなわないオジサンを指す。
フェイスブックに●●写真…みたいな、いろんなスポットの写真を投稿してグループメンバーがコメントするようなものが存在する。私もその会員の一人で、日々写真を眺め飛ばしつつ、こんな絶景があるのかなんて思いを抱いている。
で、その写真部は作られた時は、おそらく純粋な思いだったのだろう。最初は発起人とそれに賛同する純粋ないい人達が暮らす健全なコミュニティだった。
ある日、その写真部に多くの賛同者が現れるにつれて、妙齢で心が素朴な女の子も入会する。彼女は芸術や人文系統の学部に在籍するか、卒業生か、はたまたそのような感性をもったプロフィールを投稿し、基本的に無防備である。(中にはあざといものもいるがそれにはこの項では触れない)
彼女はグループの活動に最初はいいねを押すだけであるが、そのうち自分でも写真を投稿し始める。その数は決して多くなく、クオリティも高くない素朴なもので、誰が見ても40点程度の素質である。
ただ投稿する彼女のプロフィールはとあるグループの男性の心をくすぐってくる。
そのうち彼女の投稿は出来が悪くても孤独なおじさんたちがこぞっていいねを押し始め、ついにはコメントをしはじめる。
「おはようございます^o^ 今日もニコニコ元氣な1日をお過ごし下さい(^_^)v」
反応を得る事で興に乗ったオジサンはいよいよ気持ちの悪いコメントを投下しはじめる
このオジサン達の目的は一言、このプロフィールを持った女の子と接点を持ってデートをしセックスをしたいのである。
悲しいかなこの女の子は、オジサンのコメントに丁寧に返答しつつも真意を知らずか知ってもあしらいつつもともとの純粋な気持ちを持ち続けるのである。
2018/5/18に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」の如月千早主演公演第1部,第2部に参加してきました。12日の主演公演第3部で体調不良を押してライブを行った千早の、その後の体調や回復が心配されていましたが、上記2公演では超完全復活とはいたらなくともしっかりとした歌声を披露し無事に公演を成功させました。今回はまともな口コミレポートを作成し、今後の展開を応援するためにも全体的な内容と感想をまとめたいと思います
・公演の詳細に触れますので内容を知りたくない方はご注意ください。
●公演の概要
●MR公演に感じた魅力
今回はMRという技術を用いた新しいライブイベントで、簡単に言うと765ASの3Dモデルが舞台上で歌って踊るというものです。PS4のステラステージ、プラチナスターズで導入されたあのリッチな3Dモデルが舞台に立ちます。その性質上、本当に765のアイドル自身が出演しているという体と演出で行われており、ここでしかない貴重な体験が味わえます。
youtubeのとっても短い公式紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=jHwXIrJKr3s
会場はDMM VRシアター(横浜駅から歩いて5分ぐらい) https://vr-theater.dmm.com/
※VRと付いてますがゴーグルなど不要でライブは裸眼(ないし自前の視力矯正用眼鏡)で楽しめます
チケットは単体6,300円ですが、今回はワンドリンク制で+500円会場で支払いが必要でドリンク券がもらえる仕組みです。
コラボメニューもあり、私はたるき亭ブルーと言う青くて甘い飲み物を飲みました。700円なのでドリンク券+200円必要です。
ペーパーコースターがおまけで付いてくるのですが、2種類あって私は3回行って集めることが出来ました(ランダム配布のため)
2018/4/30-2018/5/27の土日祝日を中心に開催され、ひとつの公演時間は1時間、1日に3公演が実施されています。開催日それぞれに「主演アイドル」が1人選出されており、主演アイドルはMCとソロ曲を披露してくれます。セットリストは基本的に下記の構成のようで、曲については主演アイドルによって前半ユニットパートが変更されるようです。私は千早公演しか行ってないですが、千早公演はすべて同構成でした。
千早公演セットリストはこちらのブログで丁寧にまとめていただいています http://ch.nicovideo.jp/sidenp/blomaga/ar1528434
MRの技術的な詳細は存じ上げず理解も出来てないのですが、本当に立体的に見える3Dモデルが舞台上に投影されます。
おそらく等身大になっていると思われるのですが、本当にアイドルがそこに存在しているように見えるんですよね。
キャラクターの立体感がすごい。そこに立っている。(技術的限界か実際はちょっとだけ床から浮いたところに立ってるのですがぜんぜん気にならないです。前のほうの列じゃないと気付けもしない)
そして会場がさほど大きくないというところもポイントだと思われます。
17列中前から10番目が一番後ろでの参加でしたが、そこでもほんと手が届くところにアイドルが居る!と思えてすごく興奮しました。近い!
ダンスで前後交差しながら踊る場面でも立体感は強く感じました。
またちょっと存在感とは離れますがモーションがキャラクターごとに特徴を捉えた微妙な差やタイミングのずれなんかが有り、それがまたアイドル個々がまさに生きている感じが出てて良かったです。
他の媒体では絶対に感じられないことが感じられるので本当にすごいです。
まず身長差。
響が伊織が小さい!貴音があずささんが大きい!りっちゃん美希よりちいさい!
情報は知っていても等身大で並んでみるとすごく実感できてとってもキュんキュんします。
そして動きの質感が本当にキャラクターの存在感とか生命力を感じさせてくれます。
私は特にジャンプする振り付けのときに質量感みたいなものを感じて“アイドル実存”を強く感じてめちゃめちゃ引き込まれました。一昔前の3Dロボットアニメにありがちな動きが軽いってヤツとは無縁でした。
単純に「765ASってこんなダンスうまいの!?すげー!!」と感じました。
キレとか、しなやかさとかがすごいんですよね。
これはおそらくゲーム内のモーションでもそうだとは思うのですが、目の前で等身大のモデルが並んで踊っている様を観るとまた感覚が違って、すごく迫力を感じます。きれい、かっこいい、かわいい!!!
全身使って踊ってる姿が余すところなく目に飛び込んできますし、そのこともよりモーションを楽しめる一因でしょう。
後は細かい脚のステップやフットワークがとても美しく良かったです。
MRによるモデル+モーションのしなやかさと開けてる視界、近いところに居るアイドルという状況があいまってすごく魅力的に見えました。
ゲームだと地味に感じやすい動きですが、そういったところもしっかり楽しめるのはMRならではで、モーションがしっかり作ってあるということの立証だと思います。
アイドルとリアルタイムに会話するなんてMRじゃなきゃ不可能ですからね。
正直これのためだけに参加してもいいぐらい。
これは演出もしっかりしているから出来ることで、とんでもない時代に生まれたなと思います。
本当に千早に会ったんですよ私。
舞台の後ろにも背景が投影されるのですが、ステラステージで出てくるサクラ学園やギャラクティカといったゲームのものが出てきているのが良かったですね。私としてはより765ASのライブって感じがしました。
あと、これは定かではないのですが、開演前と終演後に流れていた会場のBGMがステラステージのゲームBGMだったのですが、開演前が日常⇒衣装チェンジ⇒ライブ前みたいな感じで変遷して終演後は一週間の報告(小鳥さんが話しかけてくれるやつ)のBGMになっていて、ゲームのBGMでライブ全体の時系列を表現していたように思いました。
こういうことされると好きになっちゃうんですよね。
ひとこと全体として話すなら、これは担当の主演回以外にも十分いく価値はある!という話です。
待ち受けプリンスとか響、貴音、真Pにはマジでみてほしい。。。
幕が上がると同時にというかんじで、最初見たときはびっくりしました!
生っすか未履修の私はこの曲をここで始めて聴いたのですが一瞬で好きになりました。
あんなかわいい衣装(名前分からないごめんなさい)で歌われたら好きになるでしょ!
振り付けもとってもキュートでさびのところで腕を┌┘みたいな形にするのがすごくかわいかったです。
雪歩に目を奪われました。
そして貴音の高身長からくる優雅でダイナミックなダンス!うつくしい。。。
なんかライブで亜美と真美が並んでるってすごいことなんだなぁとしみじみ感じました。
また、この曲は他と比べると実は比較的激しいダンスがなくて要所要所でシャープに決めるキレのある構成になっていて味わい深い名曲だなと感じました。
前半パートで一番好き。特に真、響、貴音という組み合わせがどんぴしゃでした。
この曲の恐ろしいところは両ひざを開閉させるセクシーダンスで、うら若き乙女にこのダンスをされると「いけません!ああ、そんなことをしては!ああ!」という気持ちになるのですが完全にセクシーすぎて虜になります。
セリフもずるいですしね。心奪われます(「うそつき」は響担当でした)
あとねチュワチュワのところのダンスもめっちゃかわいいんですけど特に貴音は高身長だったのでこの振り付けがよりあうように見えました。よいよい。
アニメだと伊織と真美がやってたと思うんですけど腕ぐるぐるする振り付けが好きで、実際見てみるとめちゃかわいかったです。
サビのところの振り付けが死ぬほどかわいいんですよね。もうほんとに。好き
この公演のテーマソングでもあり、公演が全部終わった後流れるスタッフロールでも採用されている曲です。
おそらく今回の公演のテーマ衣装(ユニットパートその2ではみんなこの衣装です)もこの曲をイメージして作られたものだと思われますが大変マッチしていて良い。
燕尾服的な腰からふわっと伸びている上着のパーツがかわいいです。
わたしはこの曲を心から愛していて歌マスとかマスピを殿堂入り枠で考えた場合、全体曲ではこの曲が一番好きです。
歌詞もとっても良くて、歌で愛を届けるアイマスにぴったり、メロディラインも要所を盛り上げる感動的な構成で心に響く曲です。
またラストのサビで、背景に今回の公演タイトルが書かれた看板が下りてくる演出があって、それも良かったです。
チェンジの貴音がかわいすぎるしぬ
長くなったので分割で続きます ⇒ https://anond.hatelabo.jp/20180518235504
8時ちょうどのあずさ二号で が入ってないやん
わかったのは
けもふれ
だけだった
けもふれはアウトロ?が長すぎたけど会場いたらそうでもなかったんだろうな
でもおっさんおたはもりあがったろうな
ながとのキャラソンは個人的にそんなに好きでもないからとくにおもわなかった
プラチナはなんかしらん若い女声優ユニットがうたってたけどそんなにうまくなかったから飛ばした
グランロデオがもうたにやまきしょうっていわれなくなったんだなってのを強く思った
くりみながでてたからなおさらきみのぞカップルじゃんってのもあったし
きみのぞラジオきいてた人間からするときみのぞのキャラソンで一気にボーカリストとしての才能開花させたイメージで、くりみなとあいますのあずさの人だっけか?がすげーうまいうまいいってる印象あったから
祖父の一周忌に向かうため、新宿からホリデー快速富士山に乗っている。
この一年は本当に早かった。未だに思い出すし、夢に出てくる。後悔もある。
普通のオレンジ色の車両じゃなくて、古い特急車両に特急券なしで乗れると聞いて初めて乗ってみた。
自由席しかとれなくて、ちょっと早めから並んで、窓側の席がとれた。
横は電車が好きそう?な男性。写真とか動画ちょこちょこ撮ってる。
後ろはスーツを決め込んだ50代女性。レッツノートをいじってる。
発車前に少しリクライニングしたら、後ろのおばさんに
「え?、ああ、、、少しにしてください」
ってきつくいわれちった。
更に、私の座席の回転(進行方向に応じて向き変わるの?)のロックが甘いっぽくて、すごい勢いで座席蹴られた…。
なんか仕事大変なんだろうとは思うけど…。
なんか本当にこういう小さいことなんだけどら消耗してしまった。
普通に特急券買ってかいじとかあずさにのったらよかったんかな。
特急券買ってもこういうリスクあるよねぇ。でも車両が新しければ、座席の整備とかちゃんとされてんのかな。
子供の頃から神経質だった。こういう小さなことを引きずってしまう。
なかなか、僕は変われないよ。
やっとアニマスを見終わったので感想(作品批判と受け取れるような文章もあります)
前評判として概ね高評価なのと赤青黄が挫折すると聞いていたのでそれを踏まえて視聴。
[好きなところ]
微妙なところもあったけど全体的には良かった。25話の小鳥さんが泣いてるシーンは心に残った。
あずささん回と生っすか!回がとても好き。あずささんが推しなのもある
みんなのアホ毛を引っこ抜いて食べたいんじゃ^〜
キャラの性格曖昧のままみたんですがゲームでも雪歩はあんな感じなの?男性不信とかそういうレベルじゃないだろ…日常生活に支障きたしそう。過去に性的暴行でも加えれたのかと思いました。そのあと触られることもほぼないし、まあそれは治ったんだと思うが。なんでアイドル目指したんだ?と正直思ってしまった。真の趣味全否定してるしあまり好きになれなかった。強い女性が好きだからかもしれない
クリスマス回でじわじわ闇を醸し出してきてくるのは心が痛む(個人的事情)
正直春香はあんなに話数かけてやることじゃない、しかも千早と連続で。さらに解決方法が自分の幼少期と話すって鬱病悪化してんじゃん幻覚だよ。幼少期出してくるのはなおさら千早と被るし
響回はあれでいいの?ファンタジーすぎるし半ば遭難なんだからPも響ももっと必死になれよとは思った
原作を1つもやってないのであまり言えたもんじゃないが期待しすぎた感はあった
今月後半、晩夏の信州をクルマで筑摩山地越え、具体的には軽井沢~下諏訪の中山道伝いに和田峠(美ヶ原と霧ヶ峰の間の鞍部を通る感じ)越えを計画している。
ちなレンタカーで、行きの中山道武州路・上州路は新幹線、帰りの甲州街道はあずさを使う予定。
お土産は茂田井の明鏡止水と御園竹はマストとして、他にも見所や名産品をぼちぼち調べるつもり。
国鉄時代から何度もルートを変えつつ残ったという意味ではあけぼのといい勝負だったが、あけぼの無き今、そういう「しぶとい」列車は希少かも。
実を言うと北陸新幹線金沢開業後の金沢行列車名に、横軽廃止とともに消えた白山が復活するかと期待してたんだよね。
でもふたを開けてみたらはくたか続投!最初は白山の名前が半永久的に復活しないことが確定して悲しんだ。
確かに白山は東京から北陸方面を担うメインの特急だった。しかし横軽にリソースを取られまくって、微妙に近代化に取り残されていた路線の特急ということもあってか、長野方面への最速達手段という地位を築いたあさまに比べると、イマイチぱっとしなかった。横軽ファンとしてはちょっと悲しいけど。
だからあさまが新幹線になっても名称続投になった理屈で、白山が金沢行新幹線に返り咲けば結構な出世?という気持ちもあった。
しかし時間がたつにつれ、次第にはくたかのしぶとさを思うようになった。
そもそも東京-北陸ルートを担ってきた歴史は白山よりも長いしね。
最初に信越本線ルートで始まったはくたかが上越線に引っ越し(?)、ほくほく線経由を経て再び信越ルートに還ってきたわけだし。
THE IDOLM@STER アイドルマスター 家庭用3740週目
567 :名無しくん、、、好きです。。。:2011/10/08(土) 18:31:16.96 ID:bbcLxdy5
結局あずささんが髪を切ったのは何があったの?
579 :名無しくん、、、好きです。。。:2011/10/08(土) 18:35:57.65 ID:yGAf+swg
>>567
●雑誌報告P『ゲーマガ・電撃G's・メガマガ10月号報告』⑥
■メガマガ
――そういえば、突然あずささんが髪を切った理由は「3人並んだときのバランス」という噂を耳にしたのですが?
律:確かに私が竜宮小町のテーマはバランスみたいなことを、よく口にしていたので、それも影響はしているかもしれません。
でもあずささんには、あずささんなりの決意みたいなものがあったんだって思います。これから、皆の先を進まなければいけないという決意みたいなものが。
……けど、正直なところ、本当の理由は私には分かりません。ぜひ、あずささんにアタックして、スクープしてみてくださいね♪
――竜宮小町結成と同時に、3人揃った時の見え方を意識して髪を切ったあずさ。
やはり一番“バランス”を考えている?
忘れた頃に再び見た、まゆPの女性の匿名ダイアリーが不意に胸に刺さった。そんなに嫌になるほど、キャラクターが人の心を動かすなんてすごい。多分少しずれた感想を抱いている。さすがまゆちゃん。ある意味きっと本当に恋で、彼女に、彼女は、恋をしていたんじゃないかって、そう思った。
https://anond.hatelabo.jp/20160831021105
なぜ私がそんなにも彼女に心を揺さぶれたのか、それは私が一重に同じく同性であるTHE IDOLM@STERの菊地真が大好きだからだ。ある日気づいたらなんておかしな話だけど、もう6年間も片想いしている。いや、まだたかが6年なんだけど……。先輩はたくさんいるので、あんまり大きな口は叩けない。
初めて会った頃から真のプロデューサーは「俺」だった。私が出会った少女は、無邪気に私を見て微笑む。「プロデューサーって意外と男らしいんですね」なんて言われて、最初はすごく不思議だった。だって私、髪だって長かったし、ミニスカートが好きだったし。体はへにゃへにゃで筋肉なんてないし、男らしさの欠片もない。
真と出会ってから、真が私に微笑む度に真に見えている私は男であることを意識した。でもそこに嫌悪感が湧くことは意外にもなかった。真の目に映る私は、自分より大きくて色んなことを知っている大人の男の人。それが、私なんだ。
真が大人の男の人である「俺」を求めてくれる。真にとって「俺」は必要な存在で。真を女の子扱いする唯一の「男」になって、真に恋をする。真が好きな、女の子の真が大好きな男の人。真に必要とされたい。頑張りやさんですごくかっこいい真が一番かわいい、恋する女の子なところ、甘えんぼなところを、俺が独り占めしたい。俺が先駆者になって、世界の男に知らしめたい。俺のアイドルはこんなにかわいい。愛しい。俺だけの女の子はこんなにかわいいんだって、俺が知っていたい。
気がついたときにはすっかり、ゲームの中の自分は男だって信じて疑わなくなった。真に意識してもらえる異性。自分が男であることに、疑いがなくなった。
ふと冷静になったとき、色々考える。例えば、私は真に憧れていて真を抱き締められる大人の男の人みたいな人に好かれたいんじゃないか、とか、別に男であることに理由なんてなくて女として真が好きでもいいんじゃないか、とか。
私は触れられない画面の向こうの少女に何を求めているのか、自分でもよくわからない。
実はかわいいものを愛でているだけ?ぬいぐるみのキティーちゃんとかを抱き締めているような?
女オタクは自己投影型、とかいうけれど、真をからかって拗ねられたいとか、真の特別になりたいとか、真に自己投影してるとも思えなくて悩んでしまう。
かといって女の子を好きになりたいからリアルの私が男になりたいのかと言われるとそうでもなく。かわいいもの好きでそうなると何かと女の身が楽だし、自分の性別がとても気に入っている。
女として女が好きなのでは、とも考えたけど、リアルでは普通に男の人と恋愛したい。今までだって好きな人は男性だったし、今だって彼氏がほしい。初めてできた彼氏は真の方が好きだって気づいて冷めてしまったけど。悲しい。
私の周りの女性Pさんは自分が女の世界を自分のなかにもっていて、そこでアイドルと自分の関係を更に育んでいる人もいるし、百合のCPを好きになって片側に自己投影してる人もいる。全く自己投影せず百合を眺めている人もいるし、私と同じようにゲームの自分は男って人もいるらしい。
こういうことを考えていると、結局考えるのをやめようという結論に行き着く。悲しいことに画面の向こうの少女が異常なまでにいとおしくなってしまって、そこにその少女が存在しない限り考えても追い詰められるだけだ。それならばむしろ、彼女を幸せにすることだけを考えたい。真が好きだから、真が世界で一番幸せなアイドルになってほしいのだ。あーいくるーしーひとーにあえたからーふーふふーふふー。
結局華麗なるFall in Loveにヘイヘイ踊ることしか私にはできなさそうで、私がどんな存在で何を求めているのかなんてわからない。真が幸せになってくれればいいやと思うのだ。私の真が幸せなら、私が男でも女でもなんでもいい気がする。今の私にとって真が一番幸せになれるだろうと思ったのが、真を男として愛すこと、なのは間違えないのだ。
THE IDOLM@STERを好きになって自分が女であることは嫌でも悩んだ。そういう人ばかりじゃないけど、自撮りして上げてって言われたりとか、おぞましい写真が送られてきたりとか、思い出したくないことは沢山ある。
そういう意味ではこれなら男がよかったって何度も思った。女キャラが好きとかレズなの?って聞かれたことも沢山あった。Pやめたいなぁって思ったことを数えたらきりがない。
だけど、そういう煩わしさの何億倍も真がかわいくて幸せをもらった。真Pをやめられない。まごうことなく真中毒だ。こないだだって扉開けてさあブランニューシアターしたら、振り向いて微笑む彼女に今ここで死んだっていいと思った。ちょこちょこ駆け寄ってくるのなんなん?天使さんなん?それにやなことばかりじゃなくて、沢山出会って良かったと思える方と出会えたから、性別が気になることよりアイマス楽しいが勝った。ライブの時トイレ空いてるし。
勝手に悩んで追い詰められて、好きを曲げるのは嫌だ。面倒なこともあるし、納得いかなくて溶かしたお金に腹が立つこともある。でも結局アイマス最高って言ってみたくなる。本気で愛すのは楽しい。真が好き。私の真は私を好きでいてくれる。それだけで私は十分なんだ、って今は思えている。このままでいい。
沢山、女性PさんがPの性別に悩むのをみかけた。最近それが増えたのは、多分sideMのおかげだ。女性Pの生きやすい環境をありがとうって感じだ。老害みたいなこというけど、前は女性Pってだけで態度変えてすり寄るみたいな人がいた。今は女のPさん珍しくないから、そういう人は見なくなった……気がする。
私もPとしての性別についてはまだ悩んでいるけど、考えるだけ無駄とも思う。でも、ゲーム内のPが性別不詳がいいとは私は思わない。その私の考えが完全に正しいとも思えない。
でも、それに悩みすぎて病むのは勿体ないと思う。これを読んだめんどくさい女性Pの同士が少しでもまぁあの子が好きならそれでいいか、って思ってくれたら嬉しい。男性Pさんはそんな人もいるのかって流すくらいで。
私は真が好きです。大好きです。
追記。
初めて投稿したから誰の目にも留まらないかと思ってました。ブクマコメント?ありがとうございます。同じ考え方の方や、私の愛し方を是としてくださる方がいてとても嬉しいです。違う考え方にも触れられて、大変興味深く思っています。
コメントに少しお返事をしてみようかと思いまして、再び筆を執ります。
あえて言葉にしてみたいところだけの抜粋ですので、全員拾いきれなくてすみません。
>http://b.hatena.ne.jp/entry/341704767/comment/tkysann
そもそもまゆPの方も私も含めて、その意見はPじゃなくてファンなのでは?という感じで良いでしょうか。間違っていたらすみません。
「アイドルに恋をする」のは、プロデューサーではなくファンのやることだ、って意見なのだと思われます。それならばプロデューサーがすべきことは本来、アイドルとしていかに輝かすかの戦略を練ること。Pは王子様ではなく魔法使いに徹してこそだ。そういった意見の方が沢山いるのも承知しています。
実際、アイドルに手を出すPはアイドルを育てるという物語の目指す場所を、自ずから壊す存在、ということなのでしょう。だからこそ、プロデューサーがアイドルを好き、という筋を避けていらっしゃる方もいますよね。
SideMのPさんとか性別不詳ですし、夢を追う男の子の物語って感じですし、そういった路線を想像するのも楽しいです。きっとそういう可能性を残す意味があってのことなんだと思います。
一方で、アイドルと恋愛することを真ん中におくPって確かにいると思うんです。元々アイドルマスターというジャンル自体が育成シュミレーションゲームでありながら恋愛シュミレーションに近しい要素をもっているのは間違いありませんし。SPのあずささんのEDなんてまさに、って感じですよね。
きっとそれはもう、彼女の人生をプロデュースしたい、みたいな。もうトップアイドルは経由なのかもしれません。彼女を幸せにするために、彼女を一番のアイドルにするんです。
シンデレラ的にいうなら、魔法使いにも、そして王子さまにもなる。私はそんなプロデュースがしたいです。
それはきっと、ファンではないと思います。真と一緒にトップアイドルを目指して、共に歩んだからこその道。
真ちゃんは誰より女の子らしさに憧れている女の子です。少し表現の仕方が残念で、そこもたまらなく愛しいんだけど、元々彼女はとってもかわいいんです。
すっごく素直ですぐ誰にも甘えて来ます。端正な顔立ちが、へにゃって崩れたとき、すっごくドキドキします。
かっこいいとこもあります。同性の目から見ても彼女はとてもかっこいいんです。待ち受けプリンスのセリフ聞いたとき、あまりのかっこよさに鳥肌が立ちました。
真が輝ける女の子になってほしい。だからこそ、色んな真の魅力を知って、世界に発信したい。真だけのトップアイドルの形を目指したい。なぜなら真が最高に幸せなアイドルになってほしいから。アイドル菊地真に恋をしているから。
まゆちゃんPだった方もそうだったんだと思います。私はまゆPじゃないからあくまで想像なんですけど……。
まゆちゃんはPに惚れてPのためにアイドルを初めます。そしてPはそんな風にアイドルをする彼女に惚れてしまうんです。一緒に厳しいアイドルの道を歩んで、互いを想うけれど「Pとアイドル」だからそれを口にはしない。
もしかしたらいつかアイドルをやめたとき、ドレスを脱いでやっとガラスの靴をPから受けとるのかもしれません。
だからこそ、まゆちゃんPの方は壁ドンに腹がたったのでしょう。まゆは私を愛してくれて、だからアイドルなのだと。アイドルのまゆは私のことが大好きなまゆなのに、どうしてまゆが私を裏切るの?って。私のまゆは私のことを好きじゃないの?って。
だから私の回答としては、私やそのまゆPさんはファンではない、です。だって彼女がアイドルで、私がプロデューサーだから生まれた感情ですし。
私にとって、アイドルマスターはそんなPとアイドルの関係性の物語です。他のアイドルゲームにはないのはそこなんだ、と信じています。
もちろんPの性別が不詳であればその可能性も内包しているからいいんじゃないか、という意見は大いにわかります。
その通りなのかもしれないですけど、寧ろPが男でアイドルが女の子だからこその物語があると思うんです。女の子らしさを夢見た真をお姫様にできる王子様の存在になることが本筋であることに、大きな意味を感じているんです。
あくまで個人の意見ですので、改めて再度注釈しますがこれが間違いなく正しい訳じゃないと思います。私の中の王道ってだけで、他の人の王道には色んな可能性があっていい。Pがアイドルに恋をしない方がいい、Pの恋は報われなくていい。そんな考え方だって、恋愛シュミレーション要素のようなものを含む本家に持ち込んでも構わないと思います。
>http://b.hatena.ne.jp/entry/341704767/comment/c_shiika
とうらぶは花丸では女審神者、活撃では男にしているのが良かった。あえて性別を明瞭にしないほうが色んな想像ができて面白いと思う。
という感じでしょうか?
そうなんですね!私まだ花丸しか見てなくてあまりきちんと答えることができないかもしれませんが、そんな方針だったんだ、と少し感心してしまいました。
ちなみに私も弱小ですが審神者をやっております。そちらでのスタンスは女審神者なのですが、まあここではあまり深く掘り下げずにおきますね。
同じ女性向けジャンルのSideMでも思ったのですが、やっぱりBLの存在がおっきいですよね!それでカプ固定!って方もちらほら。
いかんとも言い難いのですが、プレイヤーに自己投影する方としない方の溝があるように私は感じました。
でもそれって男性向けでもあって、特にうちの真さんとか、あまり掘り下げるとみんな戦争ですよ。GL派とどちらも派と俺だけ派がドンパチです。怖い。
しかもアニメって、キャラクターの世間からのイメージの大きな部分を占めてしまいますよね!どちらかに寄ったポジションのアニメをすると、そのイメージだけが根付いてしまう。そういった意味では確かに双方を拾うことができる性別不詳、って大正解である気もして……
でもそんな風にあまりにぼやかすと、物語性もなにもない日常アニメとかしかできなくなっちゃうかもしれないじゃないですか!
それはそれでかわいいけど!ぷちますとかシン劇とか、かわいくて仕方ないですよね!個人的にはミリオンライブのコミカライズのバックステージも大好きです!真も出して~っ!
色んな人の地雷を踏まないようにと、丁寧に拾いすぎると物語性を失う。それは勿体ない。私はそう思ってしまいます。
アイドル同士の熾烈なバトルをしてほしい!とかだって、この子達はそんなことしないって言われたら潰されちゃいます。それに恋している真ちゃんがかわいいって知ってほしいとも思うし。
でもだからといって片側を否定する考え方には腹が立ちます!百合でもいいだろって!
……ううむ、感情的になってしまいました。腹が立ちますなんて、私の方がそういう人を否定しているかもしれないですね。
気持ちはわかる気がしてるんです……。だってやっぱり、プロデューサーに恋する女の子がかわいいって気持ちがその根幹であろうわけで。難しい。
やっぱり私には何がいいかなんてわかりません。色んな意見がある方がいいですよね。こういう文って断定した方が受けもいいのかもしれないですけど、きっとプロデューサーごとにアイドルとの関係があると思いますし。だから「私の真」は男の俺と恋をするのが幸せなのだろう、って言い回しをしています。
思ったより長くなってしまいました。なんにせよ、皆様、よきプロデューサーライフを。あと菊地真ちゃんが微笑んでくれるシアターデイズをよろしくお願いします。
7/19加筆と修正。