はてなキーワード: 麻生内閣とは
自民党を代表し、 麻生内閣不信任決議案に対しまして断固反対の討論を行う。
麻生内閣は以下のような成果をあげていて、民主党その他の政党は、以下のような問題点がある。
そういう問題のある民主党は、日本国を機能不全に陥れる可能性があり、そのような政党に内閣不信任案をだして欲しくない。
決議案提出の理由にも国民が納得するようなものは全く見あたらない。
民主党は国家運営の明確なビジョンを示しておらず、有権者に対して白紙委任状に投票しろと言っているようなものだ。
国民は政権担当能力を求めているのであり、ただ天下りを批判してみたり自民党と官僚が癒着していることをいってみたりといった事ではない。
我が民主党と公明党は引き続き政権を担当し、そして日本の舵取りを担っていく覚悟である。
我々は理不尽な内閣不信任決議案には断固反対であり、圧倒的な多数をもってすみやかに否決されるべきである。
世界的金融危機では、 世界的な不況を脱却するための貢献を図り、 世界各国から評価されている
本年度総予算、 度の補正予算、 また関連法案を成立に導き、企業の資金繰り支援、 雇用の創出、 高速道路料金引き下げ、 出産や子育て支援など、 的確で切れ目のない対策を断行し、景気が底を打って、明るい兆しが見え始めてきた。
景気対策のための税制改正法を成立させるとともに、持続可能な社会保障の安定財源に対する道筋を示した
年金の給付と負担の均衡を図るため、国庫負担を引き上げる国民年金法を成立させ、社会保障費抑制を撤回することで、より充実した社会保障を目指す体制を整えた
温室効果ガスの削減について現実的かつ、思い切った目標を示し日本のリーダーシップと国際的公平性を内外に示した。
国際社会に責を果たし、国家と国民の安全を守るためインド洋上の補給支援を継続し海賊対策に取り組み、提示された全ての条約を承認に導いた。
消費者庁設置法、憲法審査会規定にも結論を出し、空席が続いていた日銀副総裁など、主要な同意人事も決定した。
補給支援にも海賊対策にも反対し、国民の安全を守り世界の秩序を守ることに反対した
国庫負担を上げることに反対した
野党は『北朝鮮貨物検査法案』など重要法案の審議を放棄してまで不信任決議案を提出した
野党の中でも、民主党は小沢前代表や鳩山代表の献金に関する疑惑を隠そうとの意図があるように見える
『北朝鮮貨物検査法案』が不信任決議の結果として廃案となれば、インド洋での給油活動、ソマリア沖での海賊対処法に反対したのと同様、口では国際貢献を言いながらその実なにもする必要がないとの民主党の反国際協調主義的体質を明らかにするもの。
西松建設からの違法献金事件では検察の対応を国策捜査と、筋違いな批判をして国策操作と言っている
検察が論告で「小沢事務所が天の声を出していた。法の趣旨を踏みにじる、極めて悪質な行為である」と述べたほどの疑惑に対して、
民主党が選定した第三者委員会は「司法の独立を侵し、不当な政治介入を許しかねない。指揮権を発動すべきであった」と言及するという非常識なものであった
代表を辞めた人がすぐに代表代行に就任して選挙の指揮をとるという、自浄能力に欠けた人事をした
鳩山代表の資金管理団体の個人献金の偽装は、政治資金規制法を根底から覆す前代未聞の重大な問題。
収支報告書の80%近くが偽装であった。
しかも、6年間で2億7千万円にのぼる5万円以下の匿名献金については実態が判明しいない。
代表と幹事長は「説明責任は果たしている」というが、担当弁護士は調査途中としている
市民団体が鳩山代表自身を東京地検に告発し、既に受理されたと報道されている。
予算委員会や・・・(?)で何度も呼び出しをしても出てこない。
個人献金の偽装は、民主党が提出した政治資金規制法案の改正案の立法精神とも著しく矛盾している。
鳩山代表は事務担当の秘書のせいにして自身も会計責任者も知らなかったと弁明しているが、監督を怠ったのであれば重い罪だ。
鳩山代表はかつて閣僚や、与党議員の管理体制の甘さを厳しく糾弾してきたが、いまや、批判の矛先は鳩山代表自身に向いていることを強く自覚すべき。
マルチ業界に深く関わっていた議員や、障害者団体向けの郵便割引悪用事件に絡んでいたとされる議員もいる。
党の幹部が「教育の政治的中立はありえない」と発言したとの報道が事実とすれば、日本国教育基本法の理念とも合致せず、今まで民主党が提出していた法案の理念とも合致しない。
国家公務員、地方公務員の信頼を回復するために『ヤミ専従撲滅法案』を与党が提出したが成立できない状況で、これは民主党など野党が官公労・自治労・日教組などの公務員労組に強力に支援されているからであり、これらの政党では、決して公務員改革はできない。
平成11年の国旗及び国歌法案の採決で民主党は 賛成45 反対46であった
このような政党が日本国を代表して日の丸、君が代を堂々と掲げ、歌い、世界各国と渡り合えると言えるのか疑問
ねじれ国会の下で、民主党は合意形成を拒み、政策よりも政局を優先することで国益や、国民生活に深刻な停滞と混乱をもたらしてきた。
党利党略で審議を引き延ばしたり促進したりのご都合主義は、時に他の野党からも厳しい批判を受けてきた。
民主党はかつて、給付付定額控除を提案しながら、定額給付金には反対したが、実際に定額給付金が支給されると、歓迎するニュースが多く現れた
補給支援法、グアム移転協定、海賊行為対処法などの、外交や安保の根幹に関わる法案に反対した
小沢前代表は「アメリカは第7艦隊さえ居ればいい」と発言し、日米の安保体制を揺るがしかねないほどの波紋を投げかけた。
外交・安保についての公約について全然聞かない。明確にされていない。
消費税の議論は、未だ主要政策の財源や、制度設計は曖昧のままである
消費税をなくすための財源として、民主党は16兆8000億円を、捻出すると言っている。
今の経済危機の状況の中で、公務員給与2割減や、配偶者控除や扶養者控除の廃止による増税、といった民主党の案を実行すれば景気に多大な影響を与えると云うことは、はっきりしている。
民主党案は、無駄遣いの根絶とか行政改革と言えば聞こえはよいが、その内容の大半は実現不可能な荒唐無稽なものである。特に、高速道路無料化、土地改良の停止、年金制度一元化、など。
民主党は4年前の郵政解散で国民の圧倒的多数が支持した郵政民営化について野党の共闘を優先して民意をないがしろにした。
ゆうちょ銀行、かんぽ生命の株式100%売却を反故にし、完全民営化を撤回して国が一定以上の株式を保有し続けるとの合意を社民党、国民新党ととりかわした。これは以前の国有公社に戻すということであり、民意への裏切りである。
西川社長を退陣させようという動きも、我々から見れば真実がはっきり見えてくる。
(原文は以下)
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私は自由民主党を代表し、 ただ今議題となりました麻生内閣不信任決議案に対しまして断固反対の討論を行うべきものであります。
麻生内閣は昨年9月に発足以来、内外に重要問題が山積する中、国民生活の安定や、国益の実現。国際社会への貢献に全力を尽くし、短期間で多くの成果を挙げながら、責任ある政治の遂行に心血を注いでまいりました。
世界的金融危機では、2回にわたる20カ国首脳会談やイタリアサミットなどを通じて世界的な不況を脱却するための貢献を図り、世界各国から評価されております。
本年度総予算、3度の補正予算、また関連法案を成立に導き企業の資金繰り支援、雇用の創出、高速道路料金引き下げ、出産や子育て支援など、的確で切れ目のない対策を断行し、景気が底を打って、明るい兆しが見え始めてきたところでございます。
景気対策のための税制改正法を成立させるとともに、持続可能な社会保障の安定財源に対する道筋を示しました。
景気対策、流石は麻生! と、私は自民党幹事長として素晴らしい成果を挙げていると考えております。
年金につきましては、給付と負担の均衡を図るため国庫負担を引き上げる国民年金法を成立させ、また社会保障費抑制を撤回することで、より充実した社会保障を目指す体制を整えました。
なぜ基礎年金の国庫負担を上げることに民主党、その他の政党が反対されたのかよく理解ができません。
温室効果ガスの削減につきましては現実的かつ、思い切った目標を示し、日本のリーダーシップと国際的公平性を内外に示しました。
国際社会に責を果たし、国家と国民の安全を守るため、インド洋上の補給支援を継続し、海賊対策に取り組み、提示された全ての条約を承認に導きました。
民主党、その他の政党は、補給支援についても海賊対策についても、国民の安全を守り世界の秩序を守ることにも反対をされている。このことは全く理解に苦しむわけでございます。
さらに消費者庁設置法、憲法審査会規定にも結論を出し、空席が続いていた日銀副総裁など、主要な同意人事も決定してまいりました。
しかるに、なぜ、野党の諸君は『北朝鮮貨物検査法案』など重要法案の審議を、いま放棄してまでこのタイミングで不信任決議案を提出されるのでしょうか。
特に民主党は、小沢前代表の違法献金事件や鳩山代表の政治資金報告書 虚偽記載に関する疑惑を隠そうとの意図がミエミエであります。
まさに今回の不信任決議案の提出は『 鳩 山 偽 装 献 金 隠 し 決 議 案 』 提出とも言えるものであります。
国連安保理決議を受けた『北朝鮮貨物検査法案』が結果として参議院で廃案となれば
インド洋での給油活動、ソマリア沖での海賊対処法に反対したのと同様、
口では国際貢献を言いながらその実なにもする必要がないとの民主党の反国際協調主義的体質を明らかにするものと言わざるを得ません。
西松建設からの違法献金事件では検察の対応を国策捜査と、筋違いな批判をして国策操作などと言っているわけですね
検察が論告で「小沢事務所が天の声を出していた。法の趣旨を踏みにじる、極めて悪質な行為である」と述べたほどの疑惑に対して
究明するどころか、
「司法の独立を侵し、不当な政治介入を許しかねない。指揮権を発動すべきであった」などと言及するなど、
あまりにも非常識なものでありました。
さらには代表を辞めた人がすぐに代表代行に就任して選挙の指揮をとるという、
まったく自浄能力に欠けた人事も実に驚くべきものでありました。
さらに鳩山代表の資金管理団体の個人(故人)献金の偽装は政治資金規制法を根底から覆す前代未聞の重大な問題であります。
亡くなられた方、や、見に覚えのない方からの献金が収支報告書に記載されていることが続々と判明しました。
鳩山代表は会見で虚偽記載を認めて収支報告書を大幅に修正されたということでございますが
驚くことに80%近くが偽装であったといったわけでございます。
しかも、これすらほんの一部分でありまして
6年間で2億7千万円にのぼる5万円以下の匿名献金については実態が判明しておりません。
さらに献金の実態がないのに寄付金控除を受けた不正還付による脱税の疑惑まで持ち上がっております。
未だ国民も私達も疑念を払拭するに至っておりません。
尚、市民団体が鳩山代表自身を東京地検に告発し、既に受理されたと報道されております。
この問題の解明は、実効性のある政治資金透明化のシステム構築に不可欠であります。
国会同議会からも偽装献金の全容解明と説明を求める意見書が衆参両院議長に対して出されております。
予算委員会や(?)で何度もお呼び出しをいたしましても出てこようとはされません。
是非とも国会の場で堂々と鳩山代表本人から明確に説明していただきたいものであります。
本日、不信任案が否決されれば審議は開始できるわけでございます。
今週は。そこにどうぞお出かけいただきますようご説明いただきますようお願い申し上げます。
鳩山代表は事務担当の秘書のせいにして自身も会計責任者も知らなかったと弁明しております。
しかし、もし政治団体の代表者が職務を行わない会計責任者を選任し、その監督を怠ったのであれば公民権停止や議員失職もありうるほどの重い罪であります。
鳩山代表はかつて閣僚や、与党議員の管理体制の甘さを厳しく糾弾してきましたが、
自らに向けられた疑惑に対する明快な説明はなく、また、このたびの個人献金の偽装は、民主党が提出した企業団体献金を廃止して個人献金を推進する政治資金規制法案の改正案の立法精神とも著しく矛盾しており、
いまや、批判の矛先は鳩山代表自身に向いていることを強く自覚すべきであります。
民主党の政治姿勢は責任政党とは程遠く、絶えず疑念と懸念がつきまといます。
マルチ業界に深く関わっていた議員や、障害者団体向けの郵便割引悪用事件に絡んでいたとされる議員もおります。
ツケは国民にまわされるのであります。
さらに党の幹部が「教育の政治的中立はありえない」と発言したとの報道もあり、
事実とすれば教育基本法や教育公務員特例法はどうするんですか? 教育基本法はどういう風に考えてるんですか?
今まで民主党が提出していた法案の理念とも合致しないわけであります。
また、国家公務員、地方公務員の信頼を回復するために『ヤミ専従撲滅法案』を我々与党は提出しましたが成立できない状況です
これは民主党など野党が官公労・自治労・日教組などの公務員労組に強力に支援されているからであり、これらの政党では、決して公務員改革はできない。公務員改革はできない政党だ。そう思っております。
20%賃金をカットするっておっしゃっていますが、ちゃんとやれますか?
20%カットしないばかりか、役所や学校現場で労働組合活動が大手を振って行われる憂慮すべき事態に陥ることになります。
民主党党大会は、国旗を掲げておりせんか? だと言われております。
平成11年の国旗及び国歌法案の採決で民主党は 賛成45 反対46でありましたが、このことと、関係があるんでしょうか。
このような政党が日本国を代表して日の丸、君が代を堂々と掲げ、歌い、世界各国と渡り合えると言えるんですか?
甚だ、疑念であります。
ねじれ国会の下で、参議院で第1党を占める民主党は議会の生命線である合意形成を拒み、政策よりも政局を優先することで国益や、国民生活に深刻な停滞と混乱をもたらしてきました。
党利党略で審議を引き延ばしたり促進したりのご都合主義は、時に他の野党からも厳しい批判を受けてきたところであります。
民主党はかつて、給付付定額控除を提案しながら、定額給付金には反対いたしました。
しかし、いざ定額給付金が支給されてみると、そのことに歓迎するニュースが多く現れると、戸惑いを感じられたのではないでしょうか
外交や安保の根幹に関わる補給支援法、グアム移転協定、海賊行為対処法などの法案にはことごとく反対し、また、小沢前代表の「アメリカは第7艦隊さえ居ればいい」という、第7艦隊発言は、日米の安保体制を揺るがしかねないほどの波紋を投げかけました。
これでは、国民の安心と安全を託すことは出来ません。
外交・安保について、公約について全然聞いてませんがね。他のことばっかり出てますが、外交・安保を明確にして下さい。
憲法審査会規定では、極めて長期に、放置をしてきたということを申し上げておきたいと思います。
消費税の議論は、岡田代表の時に主張がありましたが、小沢代表の時に封印をして、鳩山代表は先送りで、未だ主要政策の財源や、制度設計は曖昧のままであります!
違う。それは、鳩山代表が、我が政府、総理大臣に対して、不信任案を出す時に、今の民主党の公約をどんどん仰ったじゃないですか。
我が党はこうします、我が党はこうしますと言ったじゃないですか。
それに対して反論してるんですよ。それが分からないんですか?
財源問題として、民主党は16兆8000億円を、捻出すると言ってますね?
だんだん(民主党は消費税をなくすために当初主張していた)20兆から減ってきました。
20兆→17兆→16.8兆ですから、まもなく14兆→12兆→10兆となるものと私は、予想しております。
そして、バナナのたたき売りのようになってくると思いますけれども、よく、さらに、勉強して、それを5兆くらいにして下さい。
報道されている、財源の内容を見ると、
公共事業見直しで1.3兆
補助金改革等で6.1兆、
公務員も ・・・勿論褒めております。最初に褒めておりますからね。
公務員人件費、アレですね、一人当たりボーナス入れて800万円。コレ、2割削減するんですね。えー、それは大体、160万円くらい、全部給与カットですね。
そういう1.1兆。
それから、税制改正で2.7兆円
税制改正で2.7兆っていうのは、配偶者控除とか、扶養者控除の廃止による増税、租税特別措置の廃止、こういうことですね?
ええ、これはどうやってやるんでしょうかね?
公共事業の直轄事業の廃止、あるいは、教育関係の補助金も廃止するんでしょうか?
そのことを伺いたいと思いますけれども、これは質問しておるだけでございまして、答えは要りませんから。
そして、今の経済危機の状況の中で、そのような民主党の案を実行すれば景気に多大な影響を与えると云うことは、はっきりしております。
また無駄遣いの根絶とか、行政改革で財源をひねり出すというのは立派なことであります。
しかしその立派なことも、荒唐無稽なことではなく、実現可能な内容をもっと精査して欲しいと思います。
これからこのことについて選挙に向かいまして、もう選挙は決まったんですから、これに向かいまして討論を進めてまいりたいと思います。
いかに非実現的な内容が含まれているか
一部立派なものが含まれているでしょう。それは結構です。しかし 大半はあんまり立派じゃない内容になっておりますので
それを申し上げたい
特にですね、高速道路無料化。2兆円放棄してしまうわけですね。
農家の(
【左翼的?なところ】
・欧米や中韓・インド・東南アジアと万遍なく友好的なほうがいいと思う。
・移民受け入れは危険だと思う。少子化なら身の丈に合った経済成長をすべき。
・創価は怖い
・公共事業はすべて悪とは言わないけど、抜本的に見直せばもっと財政もよくなると思う。
・今のところ民主党を消極的に支持する。官僚主導の政治をなんとかしてほしい。
【右翼的?なところ】
・朝日、毎日(TBS)の偏向報道はひどいと思う。産経も偏ってると思う。日経がいいと思う。けど取ってるのは朝日新聞。
・漫画の殿堂は価値があると思う。文化は常に過去の継承と現在の最新技術によって創られてきたから。
・差別されがちな漫画・アニメを大衆化することは日本にとって強みだと思う。
・麻生内閣は支持できない。今まであまり意味のあることをしたとは思えない。日印安全保障条約締結は業績だと思う。
麻生内閣は特に失政はしてないんじゃない?って前提を文に入れたつもりだけどね。
明らかにダメなことやり続けたら仕事しても評価されないで政権交代だろう。
まぁでも実際、俺は麻生内閣に関しては支持してるつもり。(何か運動してるとかは一切無いけどな。)
俺は安倍も福田も麻生も掲げてる政策は良いと思ってたんだけど、その実行を邪魔してる民主党がいると、
成果が何も出ないうえに停滞するし、本当にそれが良かったのかどうかの判断も出来ないし、なんだかな~と思ってる。
でも世間では民主党支持が増えてるんだろ?わからんねぇ。
話長くなるけど続けさせてもらうけど、
俺の記憶だと鳩山って以前民主党の党首だったときに、当時の小泉総理に向かって
「あなたが構造改革を失敗しても我々があとを継ぐ」
みたいな趣旨の発言してるんだよね(正確な発言は忘れたけど)
小沢も構造改革と似たような政策書いた本出してたような?読んでないから知らないが。
だけどその後結局小泉改革の負の側面がどうたらって言い始めたんだよな。
野党だから政権批判するのは良いと思うよ。本来の姿に戻ったといえる。
だけどそうすると今度は小泉改革とは少し違った政策出してる、
安倍福田麻生の各内閣と対立してるのは何故?って疑問が俺に出てくる。
結局当時「抵抗勢力」と呼ばれてた自民党内部の人らと民主党は違うんだ、
って思われたくて前述の鳩山発言になったんだなと思うしか無い。
だけどそうするとまだ疑問が出てきて、
当時抵抗勢力扱いで自民党を最後に追い出された国民新党の連中と連立政権するみたいな話になってるのはどうなの?
ってなる。
鳩山兄の話のついでに弟の話もするけど最近自称正義の人として内閣批判してるけど、
その後に民主党作ったのは人生の間違いだとか言って自民党に戻ったんじゃなかったっけ?
総裁選のときに何度も麻生立てて麻生内閣作ったのも間違いですか?
なんか話がどんどん反れて鳩山兄弟信用出来ん話になってしまったが、
そんな鳩山兄弟が支持されてるのが俺にはやっぱり理解出来ない。
何一つ実行せず反対反対しか言えない奴らを支持するなどどう考えても異常事態だろう。
マスゴミが麻生内閣の功績(IMFの件など)をいっさい報道せず、下らない揚げ足取りでバッシングばかり。
テレビを見るしか能のない洗脳された情報弱者がまだまだ大多数を占めるためそのような異常事態を引き起こす。
行政改革による財政再建が、改革を放棄して、足りない銭は増税すれば良い、とりあえず消費税を12%にという話になっているようだ。
骨太の方針も、代を経るごとに骨抜きになり、ついには、羊頭狗肉になってしまった。
企業が従業員を解雇できるようする労働市場の流動化は、公務員を解雇(免職)できるようにするという改革を実現する為に行われた。
しかし、実際には、企業はコストの高い正社員を解雇して派遣にエコ替えしているのに、公務員の免職は、懲戒以外には聞かない。年金未納問題で懲戒免職された人々ですら、看板を付け替えただけの年金機構に採用されている。天下り先は、麻生首相のばら撒きで堂々と復活している。
それもこれも、公務員を使うのに、おだてて高待遇と天下り先を与えるという使い方しかやれない議員ばかりだった為である。民間企業の幹部社員が平従業員に対して行っている、査定によって賃金を上下させ、解雇をちらつかせ、誤解と錯誤を発生させるような言い方で忠誠心を引き出して安価にこき使い、2年11ヶ月たったら解雇というやり方を、公務員に対する統治にも導入するべきなのに、そういった汚れ仕事を実行できる管理職経験者がいないのである。
結局、民間企業で雇用の流動化がおきて賃金水準が低下すれば、当然、税収も減る。減った分だけ、公務員を削減していかなければならないのだが、その路線を、後継者達は進めなかった。それどころか、骨太の方針とさえ名づけておけば、どんな法案・予算案でも衆議院の3分の2が使えるという、悪弊だけが残ってしまっている。
次の選挙の為の公約が、おそらく、骨太の方針の最後となるであろう。小泉氏の政界引退と同時に、自民党の議院における影響力も消え、誰も鼻にもかけない方針となるし、当然、敗北の責任をとって、自民党の総裁選挙が行われるという事になる。誰が下野中の自民党をまとめて引っ張っていくかという点に、興味がある。
この問題は、民主党が政権を担える政党ではなく、民主党単独ではダメ、公明党を始めとするその他の野党との寄り合い所帯にして、空転させて1年くらいで政権を投げ出させるという展開にしなければならないのだが、その仕掛けが上手くいくかどうかにかかっている。
たとえば、宏池会+麻生グループ(81人)が自民党を離党して新党を結成し、野党連合政権に入り込むという展開もありえる。かつての小沢グループが新生党を作り、民主党に野合していったように。野党には政務次官経験者すらいないのだから、与党からの脱藩者がそれなりの人数でまとまっていれば、大臣ポストは象徴的にばら撒かなければならないが、実務は副大臣級でまとめてしまうというやり方で、実質的に政権を維持できるのである。
細川内閣や麻生内閣のように、首相になりたがる軽くて馬鹿な神輿が見つかれば、実現する可能性は高いと思われる。
国民の所得が減少しているのに、歳出が減らないというのは、国民と苦楽を共にするつもりの無い層が、日本国内に発生しているという事である。大臣には人事権者として、公務員の首を切れる権力を与えているのに、それを使わず、軽くて馬鹿な神輿にされている事に気がつかないというのでは、多選規制ですら手ぬるいのかもしれない。
そもそも、省庁が増えすぎて、問題が発生した時に、どの省庁に割り振れば良いのかの判断が難しくなった上に、複数の省庁にまたがった問題である事が判明した時に、天下り先が作れそうなら奪い合いになり、作れなさそうならば押し付け合いになるという状況にあきれ果て、縦割りがまずいという事で、複数の省庁をまとめて総数を減らしたのが、省庁統合である。
省庁統合によって大臣のポストも事務次官のポストも減ったわけで、死ぬ前に一度で良いから大臣をやって、自宅の門前に簡易交番を置いて警官に立番してもらいたいとか、事務次官をやってから天下りたいといった、筋違いの欲望を抑制しなければならなくなった。
小泉改革が、当選回数が多い大臣候補クラスの代議士や事務次官までもう少しという所まで競争してきた官僚にとって、蛇蠍の如くに嫌われていたのも、むべなるかなという所である。
それを引き継いだ安倍政権は、少なくとも、行政においては間違った事はしていない。ただ、国民の支持によって支えられているという支持基盤を、衆議院の3分の2という数字でしか認識できなかった為に、衆参同時選挙に踏み切れず、参議院で負け、直近の民意という錦の御旗を野党に奪われてしまった。衆議院の3分の2を振り回すのに、やたらと苦労ばかりするようになっていき、ついには投げ出さざるを得なくなった。
問題は、福田政権である。小泉・安倍時代の反主流派を取り込むために、消費者庁の新設という方法で、大臣級や事務次官級のポストを増やし、方針を転換してしまった。軽い神輿になり、小泉・安倍時代の反主流派に力を蓄えさせてしまい、あげくに、小泉改革を完全否定する悪役を押し付けられる状態になった。プッツン辞任と言われているが、そうでもしなければ、面子が維持できなかったのであろう。
小泉・安倍時代の冷や飯食いが主流派に返り咲いた麻生政権は、反動といっていいぐらいに、昔に戻っている。それも、森・小泉になる前の、財政赤字を膨らませてしまった小渕政権に近い状態にある。小渕内閣では6194億円分の地域振興券をばら撒き、麻生政権では2兆円の定額給付金をばら撒いている。小淵内閣では30兆円をバブル不況の景気対策に使い、麻生政権は事業総額75兆円をアメリカ発経済危機の景気対策に使おうとしている。
小淵内閣の時の30兆円にまるっきり効果が無かった事が検証済みなのに、なぜ麻生内閣はその倍以上の景気対策を行おうとしているのか。答えは簡単で、景気対策という建前を使って、選挙区や天下り先にじゃんじゃん現金をぶち込もうという話だからである。
麻生氏自身はこれで景気が良くなると信じているかもしれないが、回りで誉めそやし、協力すると申し出ている人々は、自分自身の景気が良くなるが、日本全体の景気がよくなるとは、微塵も考えていない。これでオラが地盤や金庫にごっそり金を引っ張れるとほくそ笑んでいるのである。
内閣人事局構想は、問題が発生した時に、その問題を担当する官僚を一人から複数名つけて調査させ、問題解決に必要な省庁に政治任命として送り込み、問題が解決したら、次の問題に当たらせるというやり方で、縦割りの省庁を横断して、問題解決に当たらせる為の手段でもある。
頭の悪い人のとりうる最善の策は、自分の頭を使おうとせず、頭の良い人の智恵を借りる事である。もっとも、自分の頭の出来が悪い事に気が付けないほどだから、悪い頭で精一杯考えて、正しいと思い込んで間違った事をやらかしてしまうのである。
小淵内閣の景気対策は失敗だった。しかし、2000年6月25日の第42回衆議院選挙は自民党の圧勝であった。2000年5月14日に、現職首相のまま小淵氏が死亡した為である。今年の9月までに行われる衆議院選挙で自民党が勝つ為には、同じ事をやる必要があるかもしれない。ばら撒きや地位は欲しいし、与党であり続けたいという欲深き人々は、どう動くのであろうか。軽くて馬鹿な神輿でも、使い方次第で役に立つ。もちろん、そうなる前に、福田氏のように逃げ出すという展開もありえるのだが、首相として外交がやれると有頂天になっているので、状況が見えてないかもしれないねぇ。
緊急電話世論調査で、鳩山由紀夫新代表が「どちらが首相にふさわしいか」
との質問で43・6%と、麻生太郎首相の32・0%を11・6ポイント上回った。
4月下旬の調査では、首相が小沢一郎前代表を13・7ポイントリードしており、
代表交代の「効果」が表れた形だ。
一方、鳩山氏に「期待する」は「大いに」「ある程度」を合わせ47・5%にとどまり、
「期待しない」の計50・6%を下回った。小沢氏の党内影響力に関して
「ある程度残る」「かなり残る」との見方が計82・4%に達し、国民の間に
麻生内閣の支持率は26・2%で、今月11、12日に実施した前回調査の
28・0%より1・8ポイント減。不支持率は5・1ポイント増の60・2%だった。
なんとなく疑問に思う事がある。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/chousa/chousa.html
なんか自民の支持率が民主の支持率を超えたようだが、謎の核武装すべきか否かとかいう質問が唐突に現れてそれを打ち消している。
他国からの軍事的脅威に備え、日本も核武装をするべきだとの意見があります。あなたはこれに賛成ですか?
反対 72.8%
【問1】さっそくですが、あなたは次に行われる衆議院選挙では、どの党の候補者に投票したいですか。
社民党 0.4%(↓) まだきめていない 42.2%
【問2】あなたは、麻生内閣を支持しますか。
支持する 28.0%(↑)
支持しない 65.2%(↓)
(その他・わからない) 6.8%
【問3】他国からの軍事的脅威に備え、日本も核武装をするべきだとの意見があります。あなたはこれに賛成ですか?
賛成 19.4%
反対 72.8%
(その他・わからない) 7.8%
【問4】)あなたは日本が他国から軍事的脅威を受けた場合、アメリカは日本のために報復攻撃をしてくれると思いますか?
思う 46.8%
思わない 43.2%
(その他・わからない) 10.0%
石破茂 5.8%
石原伸晃 6.6%
小池百合子 3.8%
小泉純一郎 10.6%
中川秀直 0.6%
野田聖子 0.4%
鳩山邦夫 1.6%
舛添要一 9.4%
谷垣禎一 1.6%
与謝野馨 5.6%
渡辺喜美 2.4%
小沢一郎 5.8%
岡田克也 7.0%
菅直人 3.0%
鳩山由紀夫 2.2%
前原誠司 1.6%
石原慎太郎 6.8%
(その他・わからない) 17.6%
このデータを見ると麻生を有利に見れば自民の支持率が民主と逆転し麻生の支持率が30%目前まで上昇しているというのが主としても良いデータだと思う。
が、なぜか唐突に核武装論を聴いてそれでごまかしているようなデータ。不自然。
核武装の前に武力行使できるかという点が確認されても良いものなんだが、核という頂点を持ってきて武装すべてを否定するようなデータの取り方のように思えてならない。
核と言えば多くの人が否定するのは容易に想像できるからだ。
なんだかあやしいもんだなと思った。
で、ここの過去データを見る限りある程度同一データを取っているんだがなぜか公開される質問は5問とかに固定されている。
ここで疑問なんだが本当にこいつらは5問だけの質問をしているのだろうか?固定で聴くべき質問はもっとあってしかるべきだと思うのだ。でもなぜか固定質問は数が変わって何か新規の質問が混ざっている。
実際は数十問の固定質問を投げかけながら結果として公表しているデータは5問だけ選別してるんじゃないか?と邪推してしまう。
蓄積データは多い方が良いんだから質問を多めにするのはわかりきったことだろう。
それが与える影響は変わってくる。
何かそら恐ろしいなと。
http://news.livedoor.com/article/detail/4075392/
NHKのニュースを見ていると、三日にあげず、この一家のニュースが流れる。両親に国外退去処分が出た埼玉県蕨市のフィリピン人のカルデロンさん家族のことだ。中学の制服姿で「家族一緒に日本に残りたい」と訴えるのり子さん(13)を見ていると、だれもが可哀想と思ってしまうが、そもそもこの家族はなぜ、こんな事態になったのか。あまり報道されていないが、キッカケは、のり子さんの父親のアラン(36)と母親のサラ(38)が不法入国していたことだ。
「両親は92年と93年に、別々に偽造パスポートで日本に仕事を求めて入国した。アランは当時21歳、サラは22歳という年齢です。その後、2人は知り合い、日本で結婚。アランは解体工事現場で、サラはクリーニング店で働き、95年にのり子さんが生まれたのです」(司法記者)
ところが、06年7月、サラさんが買い物中に警官から職務質問を受け、不法入国とわかり、入管難民法違反で現行犯逮捕されたのだ。
「これが発端となり、アランの不法入国・滞在もバレたのです。のり子さんはこの時、小学5年生。『日本人と思っていた自分が、母親からフィリピン人と聞かされてショックだった』と言います。間もなく、強制退去処分となった一家は処分取り消しを求めて訴訟を起こしたのですが、昨年9月に敗訴が確定。のり子さんは日本で生まれ、日本での勉強を望んでいることから、サラの妹家族が面倒を見ることを前提に1人だけ在留特別許可(在特)が下りましたが、両親は4月までに国外退去しないといけません」(司法記者=前出)
不法入国・不法滞在が分かった以上、法務省としては強制退去させるしかない。例外を許すと際限なくなるからだ。
しかし、これだけニュースで取り上げられ、「一家離れ離れは可哀想」の世論が高まると、人気取りに必死の麻生内閣のこと、「例外中の例外」をつくってしまうかもしれない。
珍しくゲンダイが正論を吐いてるかと思いきや、最後の段落で「ああ、やっぱりゲンダイだな(笑)」と思わせるあたりが様式美だな。
ま、おおかたフィリピンパブで気にくわない事でもあったんだろう。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090302/stt0903020008000-n1.htm
2月上旬、都内で開かれた民主党議員と支持者による会合。党代表、小沢一郎が発した言葉に会場は一瞬凍りついた。
「拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。カネをいっぱい持っていき、『何人かください』って言うしかないだろ」
日本人の人権と日本の主権を蹂躙(じゅうりん)した北朝鮮の犯罪をカネで決着させる-。あまりにもドライな小沢発言は、当然のごとく、箝口(かんこう)令が敷かれた。
2月24日、記者団に「米海軍第7艦隊で米国の極東の存在は十分だ」と語り、波紋を広げた。「対等の日米同盟」を土台に、日本の防衛力増強を志向すると受け取れる発言の真意を、側近は「安保論議を活性化させようとして投じた一石だ」と代弁する。だが、党内にも「先を見据えない、浅はかな言葉だ」(幹部)との批判が出ている。
「民主党に国民は不安も抱いている」。1月18日、民主党大会で国民新党代表、綿貫民輔はこう指摘した。民主党が政権に王手をかけたいま、小沢が唐突に繰り出す持論は、野党の足並みも乱している。
× × ×
麻生内閣の支持率が超低空飛行を続ける中、次期衆院選で民主党が単独過半数(241)を獲得するとの観測が強まっているが、小沢は単独政権を選択できない。参院の過半数(122)まで届かず、統一会派を組む国民新党、新党日本のほか、社民党や無所属議員との協力が、少なくとも来年夏の参院選までは不可欠だからだ。
http://www.ntv.co.jp/yoron/200902/soku-index.html
[ 問3][問1で「(2)支持しない」と答えた方へ]麻生内閣を支持しない理由は何ですか?
(4) 政策に期待がもてないから 33.3 %
他の政党の政策も似たり寄ったりなんだがなあ。
アーケードゲームの雑誌なんだけど、昔ゲーメストっていう雑誌があってね、ゲーム好きだったこともあって長いこと読んでた。
この雑誌、何が凄いのって当時唯一のアーケードゲーム専門誌だったというのもあるんだけど、ゲームの内容がこれでもかというほど詰め込まれてる。ちょっと流行の対戦ゲームなんかがあったりすると、すぐに総キャラクター分のダイアグラム表を作ったりして、それが毎回更新されたりして。凄く内容が充実してた。少なくとも、当時ゲーム好きだった自分にとっては。
ただ、伝説的なほどに誤字が多かったのもこの雑誌の特徴で、有名どころでは「ザンギエフのスーパーラリアット」が「ザンギュラのスーパーウリアッ上」になっていたり、「ハンドルを右に」が「インド人を右に」になっていたり、中には誤字じゃないけど、連続攻撃でどれだけ体力を減らせたかを証明する写真で体力ゲージが見切れていたりとか。とにかくミスが多かった。
それでも、自分はこの雑誌が大好きだった。内容がしっかりしていた事もあったし、何より本の中からゲームを愛しているという気持ちが伝わってきた。
で、いきなり面倒な話に変わるわけだけど。
麻生さんっているじゃない。
この人のこと、みんなどれくらい知っているんだろうって。
普段ニュースを見ないような人も、その逆の人も。何か身の回りの人が気が付いたら「あの人はダメだ」というような発言をする。何でそう思ったんだろうか。何か嫌われるような事をしたんだろうか。私にはよくわからない。
ニュースや新聞では、漢字を読み間違えたとか、定額給付金がいかに支持されていないか。そして麻生内閣の支持率がどれだけ下がったか。そればかりが話題に上がっている。でも、それってそんなに重要な事だろうか。
個人的には漢字の読み間違えなんてどうでもいいのです。定額給付金が支持されないという街の声は知りたいけど、ではなぜ支持されないのか。なぜそれでも実施するのか。反対なら何が対抗案なのか。それが知りたい。
みんな、気にならないんですかね。ニュースや新聞でダメって書かれたらダメな気になってたりしてないですか。それはあなたの意見ですか。
何かのたとえ話であったけど、沈みかけた船から日本人を飛び降りさせるには「みんなもう飛び込んでますよ」って言えばいいらしい。それはもちろん、ブラックジョークなわけだけど、今の日本の状況を見ると、あながちジョークでもないような気がする。
「みんな支持してないですよ」って言われて、それに乗っかってたりしません?
何か最近、ふと状況が似てるなって思ったので勢いで書いちゃいました。麻生さん、見てると日本を愛しているんじゃないかなって感じる。それが気のせいかも知れないし、そうじゃないかも知れないし。まだわからないけど。これ自体、単なる思い込みなのかも知れないし。みんな自分以外は優秀で、本質が見えていないのは自分だけかもしれないわけだし。
でも、あの頃ゲーム好きだった自分が、少しは政治の事も興味出てきたので、少しずつ読み解いていけたらいいなって思います。ええ。
【党大会あいさつ】
国民の命と暮らしを守る責任と使命を忘れた政権は、一刻も早く消え去るのみだ。自公政権が1日長く続けば、それだけ国民生活の被害は大きくなる。
わたしたちの手で、この国の仕組みを根本的に変え、新しい日本をつくり始めるときだ。
麻生内閣の無為無策の結果、雇用危機をはじめとする経済の悪化が急速に進んだため、当面の景気対策を早急に実施し、総需要を維持して雇用を確保しなくてはならない。その中心となる政策は「環境のニューディール」と「安全・安心のニューディール」だ。
国民のみなさんも、自分自身が主権者であり、最終的な権力を握っていることを自覚し、その主権を必ず行使していただきたい。
【記者会見】
??衆院選をいつごろと考えるか。
現在の政府・自民党は、政府・政党の体をなしていない。権力の終えんはそう遠くない。
??消費税についての考え方は。
国民に負担してもらう前に、まず今の税金の使い方を根本的に改めなければならない。役所の積み上げの予算編成の方式を聖域にしたまま、増税を考えるやり方には賛成できない。
政府・与党が、国民の生活に目を向けるより、政権維持、権力維持に必死になっているという認識が国民の中で強くなっているからではないか。
??政権構想はどう打ち出すか。
いずれ解散・総選挙が見通せる時期になったら必要になるだろう。ただ、現時点では全員が小選挙区で勝利することに意を用いるべきだ。
??社民党の福島瑞穂党首が、ソマリア沖海賊対策での自衛隊派遣に反対を表明したが。
他党と完全に一致しなくても、自公政権はNOという基本姿勢で協力することに何の支障もない。(了)
先日、父親とテレビを見ていて、麻生内閣は口だけでなにもしてないという話になった。
その話の中で、俺は「一次補正とかやってるじゃないか」と反論したのだが、
父親曰く「いや、一次補正なんて通ってないだろ。」
父親は、毎日欠かさず日経新聞を読んでいて、気になった記事はマークし、俺に読ませたりする。
決して情報弱者ではないはずと俺は思っていた。
そんな父親が一次補正が通ったことすら覚えてなくて、しかもしてないことを前提で内閣の批判をする。(たぶん、知らなかったわけではないと思うのだが…)
麻生内閣を批判してるみんながみんなこうでないとは思うのだが、身近な人がこんなこと言うとマスコミの情報操作とか印象操作が本気で怖くなる。
追記
何か、こいつに限らず派遣村擁護者っていうのは、すごく現実を知らないんだな。
麻生政権になってから、ワープアを救うためにいろいろ救済案が取られ、今、すんごいワープアが職を取りやすくなってるんだよ。
そうですか?
別にそうした政策についての議論ではなかったから持ち出さなかっただけですし、それを言い出すなら昨年11月度の有効求人倍率は0.76倍(全国)に過ぎません(http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/ippan/2008/11/hyou6.htmlより引用)。正直、この倍率で
だから外部要因によるものは、実は今ならほとんど国が救ってくれている。
それを無かったかのように話すから、現実を知らないと見られるんじゃないの?
と仰られるのは冗談がキツいのではないですか?
倍率は北関東・甲信で見てもせいぜい0.91倍。東京都単独で見て辛うじて1.07倍というところです。酷いところではこれを大幅に下回る数字が出ています。そして、12月度、1月度のデータもそれほど明るい結果になるとは思えません。この状況を踏まえた上で『外部要因によるものは、ほとんど国が救ってくれている』『派遣村擁護者は現実を知らない』と言われているのでしょうか?確かに自分も現実を知らない部分が少なからずあると日々痛感してはいますが、あなたの言う『外部要因によるものがほとんど国によって救済されている』との主張には同意致しかねます。そもそも、政府によって何らかの対策が実行されたとしても、それによって救われるべき人が救われているかどうかは自明ではありませんよね。こうした発想も想像力の一つではありませんか?
付け加えておくなら、仮に外部要因による失業者が全て救済されていたとしても、救済されなかった失業者が福祉を求めることが責められるべきだ、なんて自分には考えられません。どんな人間にも社会権はあります。これも想像力に含まれないのですかね。このことについて、増田はどうお考えでしょうか。よろしければお聞かせください。
※ところで、これは論点から外れた些細なことなのですが、障害者雇用促進法の改正(精神障害者も雇用率の算定に含まれるようになる)は2006年4月ですから、うつ病の人が就職しやすくなった、というのは麻生政権の政策とは直接関係無いんではありませんか。それとも、これとは別の対応を指しておられるのでしょうか。自分もそれなりに麻生政権の施策には目を通していますが、うつ病患者の就職対策が特別に実施されたという記憶がありません。とはいえ、麻生内閣の施策を寸分違わず記憶しているという自負・自信まではありませんので、もし麻生内閣によって実行された政策が別途あるようでしたら詳しくご教示頂けると幸いです。至らぬ点があれば遠慮なくご指摘ください。
・追記。面倒なので他のトラバにもまとめて回答してしまうことにしました。読みづらいのですが、何度も投稿するのもアレなので。
To http://anond.hatelabo.jp/20090108224445
>派遣村擁護者を責めているだけでなく、派遣村に来ていた人間が努力をしてこなかったことを責めていたんではないのですか?それが事実と異なるのでしたら、「勝手に話を作」られてしまうのは、説明・記述の手法に問題があるからではないかと思います。
いや。あんたの拡大解釈でしょ。苦しいよ。
拡大解釈ですか。でしたら、事実がどうであったのかを改めてご説明頂きたいのですが、よろしいでしょうか。
To http://anond.hatelabo.jp/20090108224236
臭いものにフタする言い方なんだよなぁ
結局、こいつら国をゆすって、1人1万円を引き出した
この中に、日給1万円のバイトが混じってないとでも?
ああ、天然お花畑、と
臭いものにフタする言い方というのがどういう意味か理解しかねます。その後段の『日給一万円のバイトが混じってないとでも?』も同様です。仮にバイトが混じっていようが何だろうが、全国の派遣労働者や日雇い労働者が苦しい立場に置かれている事に変わりはありません。前述した有効求人率のデータがそれを物語っています。
現実全然見えてないじゃんか、こいつ
面倒なので前回の投稿をそのまま引用しますが、
ちょっと考えていただきたいのですが、民主党・9条支持者がこうした運動に参入してきたところで、派遣労働者全体の待遇の向上・救済が妨げられますか。一方で「派遣村に住む元派遣労働者達や、それを支援する擁護者に反発する態度」が、派遣労働者全体の待遇の向上・救済に繋がりますか。残念ながら後者はあまりにも政治的展望を欠いた視点であるように思うのです。もちろん、こうした見方が自分の不勉強によるものである可能性は否定しませんが。もし、このような「元派遣労働者と、その支援者に反発する態度」に深い政治的な意図が込められているのであれば、それを解説していただけると助かります(こうした言い方だと皮肉に受け取られてしまいそうな気もするのですが、これはかなり真剣に知りたいと思っています。回答の如何によっては、自分自身の政治的態度を改めることも吝かではありませんし)。
以上です。
あなたにとっては、派遣労働者の待遇向上・救済よりも、民主党に政権を渡さないこと、9条支持者を広げないことがより重要だということですか?目的と手段が転倒しているように見えるのですが、もっと深遠な意図があるのでしょうか?
http://anond.hatelabo.jp/20081118231514
安倍内閣のときに内閣府特命担当大臣(金融担当)任命され公務員制度改革に取り組んだ渡辺喜美さんは、福田改造内閣のときにクビになってしまったし、麻生内閣が本格的に独法潰すに行くとは思えないけれど、内閣支持率が落ちてきているから、これ以上落ちてしまうと、人気取りのためにいくつか潰す可能性はあるかも。
もっと危険なのは独法の廃止を公約(小沢さんも言ってるし、マニュフェスト(p.17)にも書いてある)にしている民主党に政権が代わったとき。いわゆる埋蔵金は独法を潰すことを前提に計算しているから、全廃する可能性は高いかと。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080908/stt0809081232004-n1.htm
http://www.dpj.or.jp/special/manifesto2007/pdf/manifesto_2007.pdf