はてなキーワード: 高賃金とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/toyokeizai.net/articles/-/674402
以下に、日本の賃金が上がらない原因についての分析と報告をまとめます。
労働生産性の低さ: 日本の労働生産性は他の先進国に比べて低いとされています。労働生産性が低いと、企業の利益が上がらず、それが賃金上昇の抑制要因となります。
非正規雇用の増加: 日本では非正規雇用が増加しており、これらの労働者の賃金は正規雇用者に比べて低い傾向にあります。非正規雇用者の増加は、全体の賃金水準を下げる要因となっています。
高齢者の労働力参加: 高齢者の労働力参加が増えていることも、賃金上昇を抑制する要因となっています。高齢者は一般的に若者よりも低賃金で働く傾向があり、これが全体の賃金水準を下げる影響を及ぼしています。
企業の利益重視の経営方針: 企業が利益を優先し、労働者への賃金上昇を後回しにする傾向があると指摘されています。これは、企業の経営方針や労働市場の構造によるもので、賃金上昇を抑制する要因となっています。
国際的な傾向: グローバル化と技術進歩の影響で、先進国全体で賃金格差が広がり、中間層の賃金上春が抑制される傾向があります。また、非正規雇用の増加や労働市場の柔軟化も、賃金上昇を抑制する要因となっています。
https://www.wolframcloud.com/obj/d454a035-d2be-4e97-9de3-97b252e4745f
これらの要素が組み合わさることで、日本の賃金が上がらないという現象が生じていると考えられます。
日本の賃金が上がらない原因に対する可能な解決策は以下の通りです:
労働生産性の向上: 労働生産性を向上させるためには、技術革新や教育の質の向上が必要です。企業は新しい技術を導入し、労働者のスキルを向上させるための研修を提供することで生産性を向上させることができます。また、政府は教育や研究開発への投資を増やすことで、長期的な生産性の向上を促すことができます。
非正規雇用の問題の解決: 非正規雇用者の賃金が低い問題を解決するためには、労働法の改革が必要です。例えば、正規雇用者と非正規雇用者の間で賃金や待遇に差をつけることを制限する法律を導入することが考えられます。また、非正規雇用者が正規雇用に移行しやすい環境を作るための支援も重要です。
高齢者の労働力参加: 高齢者が労働市場に参加すること自体は悪いことではありませんが、高齢者が低賃金の仕事についている場合、それが全体の賃金水準を抑える可能性があります。この問題を解決するためには、高齢者がスキルを維持し、高賃金の仕事につけるような環境を作ることが重要です。例えば、生涯学習の機会を提供することや、高齢者が働きやすい職場環境を作ることが考えられます。
企業の利益重視の経営方針の見直し: 企業が利益を優先し、労働者の賃金を抑える傾向がある問題を解決するためには、企業の経営方針の見直しが必要です。企業が労働者の賃金を上げることで、長期的には労働者のモチベーションを向上させ、生産性を上げることができるという認識を広めることが重要です。
経済政策の見直し: 経済政策が家計に負担をかけ、消費を抑制する結果となっている問題を解決するためには、政府の経済政策の見直しが必要です。例えば、消費税の増税を見直す、または低所得者への補助を増やすなどの政策が考えられます。
教育政策の見直し: 教育政策が賃金上昇を抑制する直接的な影響を持つかは明確ではありませんが、教育は労働者のスキルを向上させ、生産性を上げる重要な要素です。そのため、教育の質を向上させる政策や、高等教育へのアクセスを改善する政策などが考えられます。
これらの解決策は、賃金が上がらない原因を直接的に解決するものではなく、その原因を緩和する可能性があるものです。それぞれの解決策が実際に効果を発揮するかどうかは、多くの要因に依存します。また、これらの解決策を実施するには、政府、企業、労働者など、社会全体の協力が必要です。
困惑するわ。
女性の上方婚を許して、その上で出生率を改善するならば、当然男女の賃金格差も温存すべきと考えてるらしい。
オーノー🤦♂️
男女の賃金分布がまったく同じだと仮定する。女性は必ず上方婚するものとする。
● ○
●↖︎●
○↖︎●
でも、それで十分じゃないか。
現実には、さらに結婚してる女性が2人以上産めば出生率は改善するでしょう。
この考え方って、いわゆる『あてがえ論』だよね。
みんな無意識下では『あてがえ論』を支持してるという事でいいのかな。
パートナーの選択で女性は人権を捨てるか、賃金格差で人権を捨てるか、の二択に追い込む人々。女性の人権は無視されて当然——そりゃあコラボも叩かれるわけだ。
どんな都市だろうと国だろうと、過去と未来のあらゆる場所、地上でも宇宙でも、必ず成立する絶対の真理がある。
「男性の下方婚が」ではなく「女性の上方婚が」に言及してる時点で自分の歪んだ価値観を押し付けて女性を思い通りに操作したいだけだと気付きなさい。
まだまともだった頃の下方婚は、たとえば女が「男ばかりが社会で優遇されてて女は低賃金なのどうにかしろ」とか主張するのに対して「で女下」って返してたと思う。
これは普通にカウンターとして成立してるし、自分より高賃金の男としか結婚しないのに、自分の賃金が男より低いのに文句を言うのはまあおかしいと言える。まあ、実際には、その文句言ってる女自身が自分より稼いでる男を選好しているという事実はないのだし、雑な主張ではあるけど。
その後少しずつおかしくなってきてて、たとえば同等婚している増田に対しても「で女下」とか言い出すようになった。これは「増田が特殊事例で一般的には女は下方婚しない傾向がある」(だから参考にならないとかなんとかいいたいのかな?)とちょっと思ったけど、まあ「女」とか「結婚」とかいうワードに雑に反応してるだけだったんだろうなと今としては思う。
ところがこの間、「ヤリマンっぽいって言われるんだよね」って女増田に「で女下」 って返してた。
これはもう完全に、「でも」も何もないというか、女がヤリマンっぽく見られたとして下方婚するとかしないとかに相関がない。結婚とか男とくっつくとかそういう話ですらない。だからすでにカウンターとしても対話としても成立していないが、本人?の主張としては「女の話をしているのだから、女が下方婚しないといって何がおかしいのだ」といっていた。かなり壊れてきていて「女」と「セックス」に反応するbotみたいになってきている。
今回にいたっては、「相手の意見を読まずにレスバするのは癖になって危ないよ」みたいな話であって、その例として男女対立煽りとかそういうのを出してきてるだけで、そこに対して「で女下」 って言うのは、もう完全に狂っている。
なんかそういう変な定型的反応する人たち増田にはけっこういて、本人は面白いと思ってやってるんだと思うんだけど、やってるうちに脳が壊れていくんだよ。
まさに癖になって危ない、その実例がこれ。
なのにまだこんなことを言うのか。
https://twitter.com/chosakukenho/status/1619493898631680001
@chosakukenho
「スキルなど問うな、とにかく女性に高賃金の職をあてがえ」という典型的なフェミニズム。
治部れんげ/ Renge Jibu
@rengejibu
子育てや配偶者転勤でいったん離職した優秀な女性が信じられない低賃金で働いている。税控除目的ではなく、労働市場がおかしいのと、雇用主が買い叩いているから。非正規公務員も多い。
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@kiya__na
そういう女性たちの「希望職種」を聞くと「特段の専門技能がなくても務まるデスクワーク」つまり一般事務ばかり。一般事務の求人倍率は0.26倍と異常な買い手市場。そんなの買い叩かれるに決まっている。それでいて政府が「スキルアップ」に言及するとそれも叩く。結局みなさんどうしたいんですか?
治部れんげ/ Renge Jibu
@rengejibu
子育てや配偶者転勤でいったん離職した優秀な女性が信じられない低賃金で働いている。税控除目的ではなく、労働市場がおかしいのと、雇用主が買い叩いているから。非正規公務員も多い。
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@kiya__na
9時間
返信先: @kiya__naさん
「女性の興味ある分野」と「労働で実際に役に立つ分野」がもともとミスマッチで、しかし役に立つ分野を習得する気はなく「社会が我々を活かせるように変わるべきだ」と要求して、もちろん起業をするわけでもないのでお上を頼った結果として生まれたのが「男女共同参画」というルンペンブルジョワジー。
かれこれ20年前の一般派遣解禁の議論の時から何度も指摘されていた
諸外国でもそうなっていると
しかし、とにかく景気に応じて人件費を柔軟に調整できるようにしたい経営者と(当時の)正社員利権を守ることしか頭になかった御用労働組合の利害一致の産物として、
世にもグロテスクな正社員高賃金(+高福利厚生)vs非正規低賃金という仕組みが作り出された
退職金、年金も労使折半で積み立てられる仕組みは温存されているから、格差なんてレベルじゃない
内需の低迷、日本経済の停滞の下地になった上、20~30年経てば、当時企業が負担を免れた費用を政府が負担しなければ生活破綻者が続出することを避けられない
そしてこのつけ払いが、いよいよ数年内に始まる
まさに亡国の政策だった
しかしなんで正社員の雇用が守られすぎているという話になると、一足飛びに解雇規制の緩和を持ち出す人達ばかりなんだろう
私は現状の日本型雇用における正社員制度の問題点って、解雇が難しいところではなくて雇用継続中の待遇が良すぎる事の方にあると思うんだよね
事務職派遣で大企業いくつかに行ったけれど、本当にどこも環境の良さにびっくりした
立派な自社ビルに豪華な社員食堂や休憩室、社員が利用出来る診療所もあり
スポーツなどの各種クラブ活動も盛んで留学支援や資格取得補助制度もあり
勿論給与も良いんだろう
現状では
となっているけれど
私は
よく「雇用の流動化」って言われるけれど、それが必要なのって正社員の解雇規制緩和とかよりも寧ろ単発の仕事の方では?
自分は今失業中で、単発のバイトでも探そうかと思ったけれど酷い
何処も派遣派遣派遣派遣…直接雇用の単発バイトが本当にない全然ない
一日二日働いて小銭を得たいだけなのに、派遣会社に登録し連絡を取って書類も提出した上に仕事自体の顔合わせもあるとか、無意味に手間をかけすぎでは?何故直接雇用にしないのか…
ちょっとだけ人手が必要ならその間だけ直接雇用してそれでおしまい、にした方が合理的じゃん
しかもその日雇い派遣も学生や主婦や年金生活者や500万円以上の高収入者の片手間じゃなきゃできないとか本当に意味が分からないし
逆に長期の仕事こそ、基本は正社員にしてがっつり守るべきだし、もしも派遣にするとしても高賃金の保障されている専門職に限定すべきなのでは
労働者が不安定な身分に陥るのを阻止したいなら転職活動をする暇もないようなフルタイムの仕事で働かせて三ヶ月ごとに契約打ち切りの危機とかそういう状況こそなくすべきでしょ
https://anond.hatelabo.jp/20220609181945
よく女の低賃金の理由として言われる「女は3K仕事を選ばないから」というやつ。
低賃金の飲食その他のサービス業も十分重労働だとか、女の多い介護や保育も3Kだろうとかもあるけれどそれだけでなく。
そもそも女が「3K仕事」を「選ばなかった」としてそれの何が悪い?
統計からいって女は男よりも身長体重が低く、生理があり、体力や腕力に劣っているんだよ。自分も身長150未満体重30キロ台で生理が重く体力がなくて、体力勝負の仕事はまず採用されないだろうし仮に採用されても身体を壊す事が予想されるから応募してないよ。当たり前じゃない?だってそういう仕事に採用されて仮に一時は高賃金になったしても、それで身体を壊して働けなくなったら却って損だし。
まあ要するに、自発的に「選ばない」というよりはそもそも体力的に「出来ない」んですわ。そういう女性が多分多いと思うよ
運動音痴にプロ野球選手を目指せとか、プロサッカー選手を目指せとかは普通言わないよな?
あらゆる仕事には適性というものがあって、「その仕事が向いていないから選ばない」のは合理的な選択であって至極当たり前の事だ
どんなに向いていない仕事であろうとも無理にでもそれを選べだなんて普通は言わないだろうに
何故女に対してだけはそれを平気で言うのか
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2021/dl/05.pdf
また、この統計を見るに男の賃金の高さって保険や金融が明らかに上回っている訳だから
本当に女の低賃金が職業選択「だけ」に由来すると思っているならば、「女は3K仕事を選べ」ではなく「女は金融業を選べ」と言う筈だ。でも何故か奴等はそれは言わない。
それって結局いわゆる3K労働を適性度外視で誰にでも出来る仕事だとして見下し、ひいてはそういう仕事に就く男性の事も見下しているからだよ
女は3K労働をしろとか言う人達って、女は大学院に行けとかMBAを取れとかは基本言わないよね
そういう高学歴のキャリア女性が増えてもらったら自分達のプライドが傷つけられて面白くないからでしょ?
「日本は大学”院”卒女性の収入が高卒男性と同じというグラフを見た事がある」というツイートへの反論で、
高卒の男は重労働のブルーカラーをしてるからだとかいうのがあったけれど
だって女が多い介護や保育だって重労働の3Kの上に人の命を直接扱う責任感の重い仕事なのに、給与は低いじゃん。
女性の給与が低いのはまさに「女のやる仕事なんてこの程度のもの」と舐められてるからでしょ。
同じように重労働のブルーカラーでも「男の仕事」とみなされているか「女の仕事」とみなされているかで違うんだよ。
だから女性差別の話をするなら同じく低学歴の多い底辺ブルーカラーでも男が多い仕事はちゃんと危険に見合った高賃金が得られて女が多い仕事はそうではないとかの話をすればいいのに、
どうしてそうじゃなくてフェミニストの人達は、高学歴で自分自身の収入が低くても夫の収入に頼れて安泰なアルファ女性の話ばかりを盛んにしたがるのかな。
いわゆる『非正規公務員』の話題になると、国民が悪いんだー国民が公務員叩きをするから悪いんだー、国民が公務員を減らせと言ったせいだー、
そもそも国民は誰も「公務員を減らせ」なんて言ってなかったと思うよ?(いや、もしかしたら少しはいたのかもしれないけれどけして主流派ではない)
「公務員叩き」をしていたとされる多くの国民は寧ろ、公務員の数を増やしてって言ってたんだよ
公務員がほぼ首にならない身分保障と各種手当てに恵まれ、年功序列で高賃金が得られる事に反発していた国民は、
公務員の「数を増やして」「一人あたりの過剰な好待遇を改めて」「特権を剥奪して」って求めていたんだよ、数を減らすのとは真逆だよ
給与を下げて、その分人数を増やしてくれってのが国民の主張だったでしょう?
でも実際に行われた事は真逆だよね
既存の公務員の高給は据え置きに、採用の人数を絞って非正規で賄うようになった
公務員の数を減らしたのは国民の声を聞いたからではなくてその反対