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はてなキーワード: 高次脳機能障害とは

2014-07-10

アスペルガーとは?

日本教育は国のために企業のために頑張って勉強、勤労しなさいというもの

でもそれを頑張りすぎる人はアスペルガー高次脳機能障害

人間生活を営む上で、人は空気を読む能力がどうしても必要

日本には障害者リハビリテーションセンターという施設がある。

ここの高次脳機能障害には日本政策被害者がいっぱいいる。

国がこのような国策によって出てしまった被害者を救うのはある意味当然。

資本主義は間違っている。

頑張りたい人だけ頑張るというベーシック・インカムがいいと思う。

僕は学生だけど、それを国に提案したい。

ベーシック・インカムは確かに働きたくない人には一定収入が得られてよい。

そして頑張る人にはちょっと悲しい。

でもその所得の再分配社会をよく回す方向になる。

2014-07-09

僕はアスペルガー高次脳機能障害

であるということに気づいてしまった。

でもGoogle入社したい。

これはアスペぶって行くべきなのか?

2013-07-30

フジロック3日目

二日酔いにより目覚めは最悪。

隣のテントで寝泊まりする人々と軽く会話するも、気分悪すぎてどうにも調子が出ない。

前日多大なる迷惑をかけた方々とYo La Tengoにて待ち合わせをしていたため、けだるい体に鞭を打ち、なんとかグリーンステージへ。


Yo La Tengo

3ピースながら曲ごとにパートチェンジを行うという器用さを見せつけていた。

そして極めつけはこれぞ90's USオルタナ!って感じのノイズギター

しかしながら全体的に音量不足で、折角のノイズギターが後ろまで届いていなかった。

印象的だったのはメンバーたちの凡人感(カリスマ性の逆)。

普通アメリカ人が、まるで灰野敬二かのようにノイズギターを弾きまくる姿は面白かった。


ウィルコ・ジョンソン

今年一月に「ガンとはもう闘病しないことにしました!おそらく最後の来日!」と称して南青山レッドシューズにて行ったライブ記憶に新しいが(行けなくて口惜しい思いをした)、なんとフジロックでは二回もステージに立っているではないか!!

前日深夜にはクリスタルパレスでもライブを行なっていたが、入場制限&長蛇の列で諦めた。

満を持して迎えたグリーンステージでのライブだったが、期待通り演奏されたのは全てドクター・フィールグッドの曲!

演奏内容も、ウィルコ・ジョンソンが歌っているだけで他は昔と変わらず。

ギターソロではキチガイダンスをし、ライブはJohnny B. Goodeで終わるところまで、私が普段聞いている37年前に録音されたライブ盤とほとんど変わらず。

ライブ中盤では、女に見立てギターを抱きしめ語りかけた後に腰を振り始めるなど、元気すぎる一面すら見せていた。

「すげぇ!ウィルコさんギターセックスしてやがる!」


Jazzanova feat. Paul Randolph

演奏中に雨が降り出し、土砂降りの中のJazzanova

実はJazzanovaを見るのは本年二回目であり、前回はチケット3500円のフェスにてDJの横でPaul Randolphが歌うだけというクソみたいなライブであった。

今回はちゃんと管楽器も含めた10人編成であり、迫力の生演奏

安定感抜群のJazzanova演奏がなかったら憂鬱すぎてどうにもならないほどの豪雨もなんとか精神的にはしのげた。

そして、改めて日本バンドに足りないのは電子ドラムのパッドだなぁと痛感。

あれ一つあるとないとで大分表現の幅が変わると思う。

もちろん、テクノロジーによって表面的な個性を演出するのは本質的でないが、Jazzanovaの様にフィジカルプレイテクノロジー共存させているバンドを見る度に電子ドラム管楽器へのエフェクター使いなども選択肢として考えるべきだと感じる。

・Toro Y Moi

今年のフジロックで一番期待していたし、期待を裏切らないベストアクトだった。

直前に見たJazzanovaと同様にフィジカルプレイテクノロジー完璧バランス共存させているバンド

これが10年代バンドの在り方だ!と言っても過言ではない。

予習としてライブ映像を見た時から上述のバランス感は素晴らしいと思っていたが、生で見ると改めてその完璧さに惚れ惚れとしてしまった。

編成はToro Y Moi本人がボーカルキーボード、そしてギターベースドラムという四人組であった。

そう、編成だけ見ると通常のロックバンドとなんら変わらないのである

しかし、この4人によって生み出されるサウンドは現代版にアップデートされたディスコサウンドであり、編成から想像もつかないものだ。

どのようにしてそれが達成されてるか考えてみると、ギター役割が象徴的であったように思える。

というのも、通常のロックバンドおいギターリズム(バッキングギターもしくはリードギターと呼ばれることが多いが、Toro Y Moiにおけるギターはその両者とも言い難い役割果たしていた。

まり、通常のロックバンドおい固定化されている、パートごとの役割解体されてつつあるのだ。

それはまるで「ジャコ・パストリアスバンドにおけるベース立ち位置を変えた」といわれるように、ロックバンドの様式をアップデートするものだ。

いやー、Toro Y Moiまじですごいよ。

Toro Y Moiはチャズ・バンディックによるソロプロジェクトなわけだからバンドワンマン化してもおかしくないはずが、ライブでは個々人のプレイアビリティが絶妙に生かされていた。

この点において後述するThe XXとは対照的。

The XXはバンドの形式をとっているにも関わらず完全にJamie XXのワンマン化していた。

ワンマン化というのはつまり、他のメンバーは言われたとおり楽器が弾ける人なら誰でも代替可能ということ。

実際は曲作りの段階であったり人間関係の上で代替可能なんてことはありえないのだが、ライブ演奏おいてはワンマン化していた。

さらに言えば、フィジカルプレイテクノロジーバランスという意味でも、The XXはテクノロジー寄りで、ステージに立っている人間は割と置物寄りと言わざるを得ない。

そんな感じで最高だったToro Y Moi、唯一ケチを付けるとしたら演奏が予定より13分も早く終わってしまったこと。。。

やはり、PC作成した曲をバンドアレンジしているため、持ち曲が少ないのだろうか。

そういえば余談だが、Toro Y Moiルックスは若かりし頃アフロだった釣瓶にそっくりであるということに気づいてしまった。

個人的にはツボな発見だったのだが、どうやらこの話はウケが悪いようなのでここまでにしておく。


TAHITI 80

とりあえずEasyという曲が完全に小西康陽サウンドだったのと、Heartbeatの時だけ盛り上がりが尋常じゃなくその他新曲中心の演奏はウケが悪気味だったのは覚えている。

あと、レッドマーキー屋根があり、音が篭っているためしゃがんでしまうと上ものが全く聞こえなくなってしまうことに気づいた。

恐らくTAHITI 80ボーカルの声も高いし、上ものたちがバンド個性を演出しているから気づいたんだろう。

まぁHeartbeatはよかったよ。

文句をつけるとすれば、カッティングギターの音作りが悪かった。弾くのが下手くそなのと相まって、16分のカッティング全然気持よく感じられない。

こういうとこ海外バンドは甘いよな−とか思ってしまう。


・Vampire Weekend

まだデビューから5年とは思えない迫力というか貫禄があった。

ライブ音源を聞いて知ってたけど、A-PunkCD音源よりもテンポが遅く踊るにはちょいと物足りない感じ。

CDでは1stのヌケ感がだんだんなくなって壮大な曲作りになってしまい残念だなーとか思っていたが、いざライブで聴いてみると初期の曲ですら壮大に感じられ、「なるほど、もともとこういうバンドだったのか」と思わされた。

Vampire Weekendでも上述のバランス感は感じられたが、Vampire Weekendは従来のバンドであり、やはりゼロ年代バンドという感じ。HURTSTAHITI 80もそう。

そういう意味ではJames Blakeとかもやっぱり10年代を感じさせる。


・LETTUCE

大学の先輩と合流し、The XXまでのつなぎとして一応見る。

ジャズファンクとかあんあり好きじゃないんすよねーとか言いつつ見ていたが、思いの外よい、というかよさがわかった。

あの手のもの工芸であって美術じゃないだよなーみたいな風に思っていたのだが、ギタリストは芸達者で素晴らしかった。

でもやっぱり管楽器とかはどれも同じに聞こえてしまう。それは単に自分がやってるかやってないかの違いかもしれないが、Jazzanovaみたいにエフェクトかけてみたりすりゃいいのにーとか少し思ってしまう。

はいえ全体的に楽しく、アパッチ演奏し始めた時にThe XXへと移動したのだが、なかなかに後ろ髪を引かれてしまった。


・The XX

上述したが、Jamie XXのワンマン感がすごかった。

どういうことかというと、フロントでは女性ギタリスト男性ベーシストが共にボーカルをとっているのだが、それぞれ楽器演奏はしていたりしていなかったりという感じ。

対照的に後ろにはMPCが二台、電子ドラムパッドが4つ、シンバルスネア、極めつけにはスティール・パンが並んでおり、これら全てを演奏していたのがJamie XXだ。

おいおいこいつどんだけがんばるんだと思うくらい大忙し。

バンド世界観をショウとして演出するという面では完璧だった。

全員恐らくKOMAKINOの服を着て、ステージは照明を落とし、白いフラッシュレーザー空間を埋める。

すごかったのは、レーザーを反射させてステージ全体に広がるスモークの中に巨大なXを描く演出。

そういえばホワイトステージおいても聞く位置によるサウンドに良し悪しは顕著で、ちゃんとした音で聞こうと思ったら人混みをかき分けてセンターPA前くらいまではいかないとダメだなと思った。

最初は左サイド後ろで聞いてたが、これではモノラルイヤホンで聴いているようなものだ。

まぁ屋外フェスで音がどうこうとかうるせーよって話だが。


THE CURE

なんとアンコールを40分もやって日付が変わっても演奏し続けていたそうで。

The XXが終わってから戻ってきてもゆうに30分以上見られましたし、ちゃんとBoys don't cryも聞けた。

個人的にはメンバールックスが気になってたのだが、白髪ワックスで固め昔と変わらぬ化粧を施したボーカルの姿はそれだけで泣けるレベルであった。

演奏に関しては、CD音源ハイエンドオーディオで聴いているかのような解像度で驚いた。

楽器の音が完璧に分離しててすっげーと思いながら踊っていた。


GOMA and The Jungle Rhythm Section

ディジュリドゥ奏者GOMAドラムジャンベコンガ、その他パーカスみたいな4人編成。

ディジュリドゥ普通にすごいんだけど(循環呼吸が必要で、音出せるだけでちょっとすごいらしい)、ずーーーっとアフリカンなパーカたっぷり4つ打ちで若干退屈であった。

しかしこれまたしゃがむとディジュリドゥキックしか聞こえないというw

部分的に聞けばめちゃくちゃ踊れるし最高なんだが。

そういえばGOMAさんは未だ高次脳機能障害リハビリ中であり、MCカンペを見ながらだった。

GOMAさんが音楽の力を信じて病と戦うというか克服していく様はドキュメンタリー映画にもなってるし、インタビューとかで読んでも普通に感動できる。


・Jamie XX(DJ

一度テントに帰り、着替えて手ぶらレッドマーキーへ。

The XXの曲もかけつつアフロビートとか80'sディスコとかまでかけて見識の広さとセンスの良さを見せびらかすかのようなDJ

こいつあってのThe XXだよなーと感じさせる。


石野卓球

富士山とかかけるのかと思ったら、おふざけ要素一切なくガチテクノストイックにかけ続けるDJスタイルだったので途中で退場。

僕のフジロックはここで終わりました。

途中でCan you dance tonight?という声ネタを何度も挟んでいたが、もう既に朝だったw

俺よくここまで頑張ったよ…と思いつつテントに帰る。

2013-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20130604105020

この手の味覚障害って、何か病気高次脳機能障害とかそれ系)があった気がするがなんだったっけ…。

2013-01-24

まずは公的サービスの利用検討を。それでも駄目なら…

<追記>

私はTwitterでこの日記を書いたと発言している

https://twitter.com/ningengasinu/status/294877200761618434

スパムbotっぽいアカウント @ningengasinu とは一切関係がありません。

http://anond.hatelabo.jp/20130124161712

マジレス

一般的な話

まずは地元自治体の窓口に相談すること。これが第一。

介護認定は受けていますか?

受けていれば担当ケアマネがいるはず。受けていなければ自治体の窓口に相談して介護保険を受給できるように手配を。

介護保険なんてどうせ使わない、と言う事はあるかも知れないが介護保険を使い始めると必ずケアマネージャという専門家がついてくれる。ケアマネージャにもよるが、必ず定期的に訪問してくれるので、悩みなどを打ち明けれるし、相談にも乗ってくれる。

脳の障害について診断名はついてますか?

脳の障害の後遺症性格が変わってしまったと言うケース、これは「高次脳機能障害」という事であまり知られていないが実は病気である。そしてこれは目に見えない障害と言われていて、性格が変わってしまうと言うケースの他、他の事はほとんど不自由なくできるのに、計算だけは一切できなくなってしまうだとか、右と左が分からなくなるだとか、ズボンを被って、シャツを履いてしまうだとか言う症状が出る。

もし診断で高次脳機能障害という診断が出ていないのであれば、自治体の窓口、あるいはかかり付けの医師相談すること。介護をしている人には身近であるはずのケアマネージャに相談することも大事

高次脳機能障害でも性格が変わってしま介護が困難になったと言うケースは、普段の本人を知らないため医師は直ぐに診察が難しい事がある。だから家族が普段の行動を詳細にメモにして、それを医師に渡す等し、診断を得る事がまず大切。

診断を得ると、要介護認定が上がる事がよくある。また精神障害者として認定される事もある。

これらの診断が出ると、あれは病気であると言う事が分かるから、それなりに受けいられる素地が生まれてくる。

また介護認定が出ると利用できるサービスが増える。当然ながら自己負担が増えるのだが、デイサービスなどのサービスを利用するのは、本人のためにも、またあなた共倒れしないためにも大切な事だ。利用を躊躇してはならない。

さらにこれらの認定が受けられれば、自己負担を少なくしてサービス付き高齢者住宅老人ホームなどにも入居することができるかもしれない。ただし月々十万以上の出費は覚悟しておく必要がある。本人の資産年金など)が使えればそれを使えばよいがまともに年金払っていなかったりすると苦しい。

裏技…と言うか最後の手段。おすすめはしない

さて、ここまでが一般的なアドバイス

次が裏技的な方法だが良いかどうかは分からない。また通用するかどうかも分からない。しかし最終的にはこう言う裏技もあるのだと言うことを少し覚えておいて欲しい。

まず上記で高次脳機能障害の診断名が付き、要介護認定(要支援ではなく)がそれなりの等級で出たと言う仮定で。障害者認定があればなお良いが…。

この状態であなたは外に部屋を借りる。そして住所をそちらに移して、あなたの父親は障害者/要介護認定を受けながらも、一人暮らしであり、あなた仕事の都合どうしても同居ができないのだと言う状況を作る。実質は貴方は同居していてもかまわないが、まずは書類上こう言った状況を作る。この状態で特別養護老人ホームや、サービス付き高齢者住宅(公でやっている所なら安い)の利用を申請すると、緊急度の高い案件というフラグが立ち対応全然違う。この状態だと高価な民間有料老人ホームより、自治体などがやっている安価老人ホームなどにも入居が可能かも知れない。

ただしこの手法自分担当ケアマネージャや自治体の職員の協力…とまでは行かなくとも黙認が必要なのでいろいろと根回しはいるかもしれない。

さらに言えば…経済的に困窮していると言う事にして強く言えば、生活保護を利用する事も可能ではある。あなたが支援する事ができないと強固に言えば。ただ現在の情勢でこれが通じるかどうかは分からないが…。ただこれをするにはあなたの父親の資産はすべて処分されることとなる。

はじめに書いた事を行ってどうしても駄目なら、最後にはこう言う手もなくは無い。ただ先にも書いたがおすすめはしない。きちんと介護等級の認定を受けて、その範囲でサービスを利用し、場合によっては施設入居を目指すことがよい。

なおわざと不健康な状況に追い込んでさっさと殺せと言うトラバがついているがこれだけは絶対にやめる事。何故かと言うと当然倫理的な話はある事もさることながら、何らかの病気を併発した場合さら介護が困難になる可能性が非常に高い。そうなると困るのはあなただ。放置した場合保護責任者遺棄といった犯罪に問われる可能性すらある。また現代医療技術だと相当な状態でも助かる。が、介護負担は増える。健康寿命をできる限り延ばすことがおそらくあなたにとっても大切である

2012-04-13

http://anond.hatelabo.jp/20120413170353

 癲癇高次脳機能障害の潜在的患者人口の1%以上(100人に1人)。

 自覚症状が無い場合も多いし、隠すのも比較的容易。

ってこれさあ

てんかんという病気を広義に定義したらこれぐらいいます」みたいな意味のない数字でしょ?

運転の危険になるような発作が起きる人は何パーセント居るの?

馬鹿みたいな詭弁で得意げになるの馬鹿丸出しだからちょっと気をつけようね。

自分に都合よく見える数字ほど検討してから利用しよう。



 だったら免許取得時と更新時に、健常者に見える人含めて全員診断書必須にすればいいよね!

意味のある基準の上でなら

国民診断書必須は大大大大大賛成だyo!


自覚がないのにてんかん持ちで運転免許取れちゃって事故死したら

巻き込まれる人間も本人もすごく可哀想じゃん。

ていうかてんかんに限らず運転免許はもう少し厳しく検査していいと思うよ。

君はどう思うのむしろ。

http://anond.hatelabo.jp/20120413164715

 癲癇高次脳機能障害の潜在的患者人口の1%以上(100人に1人)。

 自覚症状が無い場合も多いし、隠すのも比較的容易。

 だったら免許取得時と更新時に、健常者に見える人含めて全員診断書必須にすればいいよね!

そうすれば自覚症状出る前から予防できるし良い事だらけだよ!




 ……って意見を出すと、猛烈な勢いで反対するんだよねえ、癲癇の人の免許を取り消せ、とか言う人らは。

2012-03-22

http://anond.hatelabo.jp/20120322135233

化学物質過敏症になるような人間と俺とでは違う

化学物質過敏症を別の病気に置き換えてみると、自分がどんだけ無知なことを言っているか良く理解できると思うがどうか。「鬱病になるような人間と俺とでは違う」とか典型だけどな。俺なら恥ずかしくてそんなことは言えんよ。ましては「辞書的な意味では間違っているから」とかネーミングに拘る妄想が根拠だなんてな。お前が化学物質過敏症やら、慢性疲労症候群やら、いわゆる心身症やらにかからないことを祈るよ。そしてその時「(病名)になるのは、バカだけ」「(病名)になるような人間と俺とでは違う」とか言う奴会わないことを祈っといてやる。

すでに

などを見ると、ぱっと見て学習障害、あるいは高次脳機能障害の可能性も高いと思うが、学習障害なんぞ「学習障害になるのは、バカだけ」「学習障害になるような人間と俺とでは違う」とかさんざん言われる病気なんで、医者には行かないほうがいいかもな。

まりバカとは話が通じないよな、ってことなんだけど。

話が通じない相手を全員馬鹿認定してりゃそりゃ通じるわけもない。養老おっさんの、もはや古典だが馬鹿の壁って本がある。ブクオフいけば50円くらいで手に入るから読んでみろ。

読み終わって「馬鹿には話が通じない事がある」という結論しかえられなければそれがお前の馬鹿の壁だ。

2012-02-25

自分統合失調症かもしれない

自分ロールシャッハテストにCONとALOGが出てた

今まで「自分は注意散漫だな。色んな所に目が行ってしまうな。ADHD高次脳機能障害注意障害かな」とか思ってた

けど、統合失調症なのかもしれない

本によれば、ALOGやCONは統合失調症患者しかみられない反応だそうだ

幻覚・幻聴とかの陽性症状が出る前に病院行くしかいか

2009-10-28

福田君を殺して何になる」の作者にゲロ

この本の作者である増田美智子が、心底嫌いになりました。

知らないし、聞いたこともないし、会ったこともありませんが。

大嫌い。

この本は、光市母子殺害事件加害者である人物と、その家族や関わりを持つ人物を取材したもの。

本を読んで、ここまで嫌悪感を持ったのは初めて。

それくらい不快でした。

小学校4年生の何も知らない子に、「お前の義兄は殺人者だ」と気付かせるような行動を起こし、それを非難する父親(小4の父でもあり、加害者の父でもある)を上から目線で眺める行為。

高次脳機能障害を患っていると知りつつ、A君(加害者拘置所仲間)の心を顧みることのない取材。

君は取材を受けたことにより、病気を悪化させ、奇行を起こした。

その奇行についても詳しく書いている。彼の名誉など、考えないだろうか。

そして、奇行を起こした原因となった最悪の取材であるにも関わらず。

この行為を「反省している」と書きながらも、症状を悪化させる原因となった取材や手紙の全てを書籍化し、公に晒すという行為。

この作者、おかしい。

言いたいことは、いっぱいあります。

今訴えられているような、元少年実名を出すことが悪いとは思いませんし、正直読みたくてたまりませんでした。

光市殺害について取材を繰り返し、ここまでのものに仕上げた。それは素晴らしいと思います。

しかし作者は、人の気持ちを考えてなさすぎます。

増田美智子という人物は、人の気持ちを汲むことが出来ないのでしょうか。

そう思ってしまうほど、配慮のない取材や偏りのある記述が多く、

彼女が「悪人」として扱っている人物に同情すら覚えることが、いくつもありました。

彼女が「悪人」として扱っている人物、という部分については、書籍を読むとわかるかと思います。

作者は作者自身の思い込みから、登場人物をすべて「善悪」で振り分けている。

確定していないことや、又聞き程度の話題も多いだろうに、、

それにも関わらず自身の感覚だけで、人を「善悪」で振り分けるとは。どこまで傲慢なのだろう。

そして、それを恥ずかしげもなく書く。質問内容も、回答も。

最初は驚きました。

誤植、あるいは表現方法を誤ったのかな、なんて思っていました。

最後まで読み終えましたが、違ったようです。

作者の神経を、疑います。

2009-02-17

http://anond.hatelabo.jp/20090217163321

高次脳機能障害物理的に脳機能の障害(顔を認知する部分が損傷している)なんで、

事故なんかで頭を打った場合に発生することがある後遺症の一つ。

脳の損傷の部位により発症する症状が異なります。

写真で見る自分の顔の認知か親の顔の認知ができれば、その症状に関しては健常者扱いでOK。

だからここで言うところの人様の顔の区別がつかないっていうのは

似たような女子とか、おじさんの顔はみんな同じに見えるってだけで、実際同じにみえているわけではなく、

何らかのラベル付けができれば、区別がつけられるという意味で注意力の問題ってわけ。

ひとくくりとしておっさんと女子ができてるんだから違う顔っていうラベルは十分についているわけです。

いつも通っているマクドナルドのおねーちゃんが私服であるっててもわからねえって程度のこと。

http://anond.hatelabo.jp/20090217150651

私が指摘している顔の認識のできない病気高次脳機能障害で、自分の顔すら認識できないというアレです。

もちろん自分の親の顔も恋人の顔ですら認識できない ある種の認知障害です。

近親者の顔と自分の顔の区別がつくものを健常者ということばを使って表現しています。

人の顔の区別がつかなくて自分の顔がわかるなら健常者のくくりに入ります。

その他諸々の人の顔の区別がつかないというのは単なる注意力の問題です。まあ別に困ることもないでしょう。

区別してない顔の人はその他大勢なんだから。

2008-01-18

http://anond.hatelabo.jp/20080118004908

ADDなのか健忘症なのかはわからないけど、高次脳機能障害のどれかじゃないかと疑ってる。

(俺は海馬云々と言った増田ね。)

時間があるときに医者に行こうかなと思ってるけど、いい病院知らない?

就職してからこの辺の欠陥がかなり表面化してきてる。

2007-02-27

http://anond.hatelabo.jp/20070227030735

例えば、学習障害の中心的症状である「読み書き障害」(ディスレクシア; dyslexia)である方の中には、健常者と比べて視覚シンボル(トイレの男女マークとか案内図記号とか)の認識が顕著に早い人がいたりします。

特に高次脳機能障害など、物理的に脳が痛んでいるのではなく、脳の処理システム普通の人とちょっと違う人は、我々が簡単にできることを苦手とする代わりに、我々がとてもできないようなことをいとも簡単になし得たりします。

脳がどうこうという話まで行かなくても、空気が読めるということは周囲の状況をある意味過剰にセンシングしてそれに合わせているわけで、性格特性としてやや自尊心や自己効力感が低かったりするでしょう。その他の、頭いいとか努力とかは先天的なものより、それを活かせる・誉められる環境にあったという要因のほうが大きいのでしょうが。

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