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はてなキーワード: 高校とは

2024-05-07

1年でも早く、高校中退して高認をとってでも医者になりたい高校生向けに、地方の県立大17歳未満向けに医学入試を行うべきである

どうしても医者になりたい都会の名門中高一貫の生徒をを田舎に呼び寄せよう

anond:20240507103557

でもプロになれるくらいの有名甲子園球児なら、

「OO高校甲子園出たんです」って営業トークネタになるよね?

忘れられない初恋の人の名前検索した。

10年以上前中学三年生の私には好きな人がいた。

発表が得意で、面白おかしく、周りの様子を伺ってはクラス雰囲気を盛り上げようとする、そんな人を私は好きになった。

なんとなく、向こうから好意を感じる時もあったけれど、思春期真っ只中の私は何か行動に出るわけでもなく、ただただ席替えで近くになることを祈っていた。

サマースクール話題で盛り上がる夏休み前、彼の口からちょっと頭が良い学校名前が聞こえてきた。

怠け者な私の内申点では厳しかった。同じ学校に通えそうになかった。

残念に思ったけど、進路で別れてしまうのは分かっていたから、悲しくはなかった。

特に行きたい学校がなかった私も、サマースクールに参加したことで、入学したい学校、入りたい部活を見つけることができた。

その学校はそこそこなレベルだったけれど、当時の私の実力では乗り越えなければならないハードルがいくつもあった。

夏休み後、真剣勉強に取り組むことになった。

不馴れな勉強に勤しむ秋頃、彼の口から私の目指す学校名前が出た。

志望校は違うと思ってたから、当時は本当にビックリしたし、嬉しかった。

頑張る理由が1つ増えた私は、さら勉強に励んだ。

妄想も、それはもういっぱいした。

彼の内申点学力から言って、彼が落ちることはない。

あとは私が頑張れば、その妄想現実になると思うと、大嫌いな英語だって覚えてやろうという気になれた。

塾長からは「険しい道のりだ」と言われたり、模試の成績が酷かったり、などなど色々あったけれど、なんとか仕上げ、受験当日を迎えた。

試験会場には、もちろん彼がいた。

当時ハマっていた乙女ゲームのグッズである天然石を握りしめながら、試験に挑んだ。

試験の出来はなかなかのもので、塾長から合格だろうと言われた。

安心した私は、受験から解放を大いに楽しみ、あっという間に、合格発表の日がやってきた。

私の中学校は、結果を確認した後、報告する決まりで、受かった生徒と落ちた生徒は別の教室へ行くことになっていた。

無事に合格通知を受け取った私は、意気揚々と受かった生徒が集まる教室へ行き、先生に報告をした。

そのまま私は帰らずに教室に残って、受かった子達と高校での過ごし方を語らった。

受かった嬉しい気持ちを共有したいからではなく、彼を待っていたのだ。

しかし、彼が来ることはなかった。

私は受かって、彼は落ちたのだ。

家に帰って、私は一人で泣いた。親、塾の関係者先生、友人、皆喜んでくれていた。それなのに、私は涙が止まらなかった。

もちろん、嬉し涙ではなかった。

同じ学校に通えると思っていたのに、4月からはもう別々になってしまう。春を感じさせる暖かな日差しが、より胸を苦しくさせた。

結局、その後は彼と距離が出来てしまい、連絡先も交換できずに卒業式を迎え、卒業

高校に通うも、彼のいない高校生活を思い描いていなかった私の日々は淡々と過ぎていった。

どこかですれ違えないかと、駅に行っては姿を探した。見つけることはなかった。

彼の進学した学校は、体育祭文化祭も非公開。繋いでくれる友人もいない。どうにもならなかった。

途中、気になる人もでき、初めてお付き合いすることもできた。それでもやっぱり、初恋の人は特別なのか、忘れることはなかった。

色々あって、その人と別れた後も、特別なままだった。

大学に入ってからも忘れることはなかった。

ただ執着しているのだと分かっていても、忘れられなかった。

疲れている時は、彼と幸せになる夢を見たりした。起きた後、更に疲れたことは言わずもがな

社会人になり、新たに好きな人が出来、付き合うことができた。

この頃になると、思い出すことは僅かで、どんな仕事に就いているのだろうか、幸せな日々を過ごせているといいな、などの思いを馳せるだけで終わっていた。

結局、当時の彼とは遠距離トリガーになり、振られてしまった。

相当なショックを受けた私は、忘れるのに随分と時間がかかった。

忘れるために、私は昔のことを良く思い出すようになった。

当然、彼のことも懐かしむように思い出した。

すっかり失恋から立ち直った頃、私はふと彼の名前検索しようと思った。でも、勇気は出なかった。ストーカーチックな気がしたからだ。というか、たぶん、ストーカー

それから数ヶ月後の昨日、中学の友人、高校の友人と立て続けに会って疲れた私は、いつの間にか眠りにつき、そして久しぶりに彼の夢を見た。

変な時間に寝た私は、変な時間に起きてしまい、妙なテンションになってしまった。

そして、その勢いのまま名前検索した。

10年以上、忘れられなかった名前はすぐに打てた。

履歴に残るのが恥ずかしかったので、シークレットモード検索した。

すると、彼らしき人物がヒットした。

何やら本を出していたり、脚本家演出家をしているみたいだ。

作風を見る限り、本人に違いなかった。

彼の才能を生かす方面仕事で、私は嬉しかった。

それと同時に、何かスッキリした気持ちになった。

私が何度も思い出し、夢で見た姿は、過去のものしかないのだと、ようやく頭でも心でも理解できたのだ。

一緒に登校をしたかった私、一緒に文化祭を楽しみたかった私、告白をしたかった私。これらも、もう随分と前の私がしたかった、見たかった光景で、今の私が欲するものではないのだ。

ようやく、過去過去認識できたのだ。

初恋の人の名前検索したら、恐ろしいことになるような気がしたけれど、そんなことはなかった。

きっと、これからも私は彼のことを思い出してしまうし、切ない気持ちになるだろう。

けど、今までとは違い、適切な距離をもって振り返ることができる。

初恋の人の名前検索するのも悪くはないことが分かったので、ネットの海に漂わすことにする。

2024-05-06

中学の時引きこもって別室登校してたらそこの先生心療内科行けって強制された。

医師には思春期から気にしなくていいって言われた。でも病院から薬はもらった。

あれからもうすぐ10年経つ。

高校大学はなんとか出れた。

けど就活で折れてニートになった。

親はもう俺のことを諦めてる。同時に死ねくらいに思われてる。

毎日外に出ないと気分が楽だ。

ひとり親家庭から学校出るまで医療費がタダだったんだけど、今はもう違う。3割負担だ。

心療内科の薬を辞めたい。

たまにどうしようもなくおかしくなって部屋で叫んだり泣いたりするけど、それ以外は別に普通だ。

今までは薬を飲んでるから学校に行けたのではと思っていたが、多分そうでも無いのだと思う。

薬を辞めたい。もう飲まない。

なんであのとき行けって親にまで説得されたんだろう。もう行きたくない

スカート禁止教育の影響

増田高校卒業まで、禁止は言い過ぎかもしれないが母から制服以外のスカートを履くことを良しとされなかった。私服はまずジーパンありきで、母が用意してくれる服はすべてジーパンと合わせる前提のものだった。お小遣いをあまり服に回さなかった私も悪いが、スカート系を買おうとすると「動きにくいやろうに...」と母の機嫌をかなり損ねるので何となく買うことが憚られた。

大学生になって「大人やし」とその制限が解除された。ジーパンはもはや嫌いの域に入っていたので今もまったく履いていない。スカートガンガンに履きまくった。そしてどんどん勢いが付きフリフリヒラヒラ系の服に傾倒した私は、デブスで化粧も下手なのに20代ほぼほぼロリィタ服を買って着ることに費やした。醜いという自覚はどこか心の奥にあったせいか写真はほぼまったく残っていない。

ゲーム禁止家庭で育った人、アニメ禁止過程で育った人と同様、服の制限もされた分だけあとの反動が酷いので子どもにはなるべく本人が希望する服を着せてあげたい。1着10万するとか明らかに着て歩いたら捕まる服とかは別ではあるが。

ジーパンはまだ嫌いだが、ズボンを履く決心がやっと付いてGWユニクロセールカーゴパンツを買ったので記念カキコ

科学雑誌読んでて可愛い」「あれでも卒業してるらしいよ、高校だけど」

アークジェットシステム開発者のおじの怨嗟日記面白くて笑ってしまった

これだからfallout楽しい

anond:20240506131327

高校卒業までは友達と遊ぶのに飲食店選べる経済力(お小遣い)なかったねぇ。金持ちバイト可の学校の人らはいいでちゅねぇ。

なんとなく人生振り返り

付き合い始めてまもなく…妊娠発覚。

言い方は悪いのかも知れないがカクゴを決めて結婚した。デキ婚

24才だったことや社会人としても未熟、給料も少なく相手の両親は心配だろうし面白くなかっただろう。

俺への良い印象はなかったはずだし、実際には風当たりは強かった。

妻には7つ下の弟がいた。

俺と義弟は3歳差。(年上女房…)

この弟が羨ましくて仕方なかった。

頼りになる姉がいて家も太い。

しかも俺とは年齢差もないくせに、あいつには家族を守る責任感もなくのほほんと生きているように感じていた。

まぁそこはデキ婚した俺が悪いわけで。

結婚してたからは育児仕事も頑張った。もちろん俺以上に頑張ってくれた妻の努力や協力があってこそ。本当に感謝してる。

そんなこんなで、娘をそこそこの高校大学に進学させた。

就活に関しては本人の努力もあり大手企業内定いただき社会人として働き始めた。

(まさに)自分がまいた種子とはいえ23年間頑張った。

デキ婚した後ろめたさもずっとあり、幸せながらも悶々とした感情が付き纏ってた。

きっかけはどうであれ、細々と幸せな家庭を築いた。

俺、頑張ったよな。

メンヘラ理解のあるパートナー子供をためらわず作る能力には脱帽

前提∶https://anond.hatelabo.jp/20240506065437/

自分

20代

一般労働者

高校卒業以降は実家を出て紆余曲折を経て今に至る。

20歳以降のお金はほぼ自分で出してきている。

・下のきょうだい学費を一部負担している。(それは自分意志もあるが実家があてにならないのもある。その辺りはきょうだい本人や第三者機関契約書を作っている。家族の中できょうだいだけは好き。)

身体的な虐待はなかった。

家族A(続柄等は伏せるが多分わかりそう)】

・働かない。

中高生の頃から何かあると「嫌なら出ていけ!」で黙らせてきた。

喜怒哀楽のどれかはわからないが突然甲高い声を発することがある。キレたらそのまま絡んでくることもある。

・私が高校生のとき部活大会というほどではないが検定のようなものがあって、キレた腹いせにそれに必要お金を渡さず、行けなかったことがある。要はこちらがどのくらい困るかも考えず、気に食わないと平気で笑えないくらいに困ることをしてくる。

更年期障害かと思って約1年前に渡した命の母Aが先日避けられない用で実家に帰ったときに見付けて確認したら全然減っていなかった。

【他の家族

自分お金タカッてきたことがある。それも複数人。(返す気のない貸してくれでもなく要は無期限に援助してくれという意味だと思う。もちろん出していない。1人はそれでもう1人は決して安くない金額。)

ここでは家族Aにフォーカスするが、カジュアルに言うとメンヘラ気質かもしれない。

その割にいわゆる自傷行為等はない。

それどころか自分恋人に振られてしんどかったときにそれを笑いのネタにしていた(下のきょうだいから聞いた)サイコパスだとも思う。

一般的なメンヘラをよく知らないので何とも言えないが、家族Aとの共通点として思うのは、

・周り(特に近い人間)にケアを求める。あるいは自覚の有無に関わらずケアさせている。(本当にまともな人が本人のせいではない理由精神を病んだのならば自費でも通院すると勝手に思っている。)

感情を1人で、あるいは静かに処理することが難しい。(1人で抱え込むのもよろしくないが、家族Aは1人でいるということができない。あと喜怒哀楽が高ぶるとすぐ外に出す。声が不快なので余計にしんどい。)

・単純に社会的価値がない。(一般的なメンヘラがどのような仕事に多いのかは知らないが、少なくとも家族Aは職場にいたら仕事にならないだろうとは思う。あと病んでいるからといって周りにケアを求める意味がわからない。もしかすると単純にお金がないから通院もできないのかもしれない。)

誰でも病んでいるときはあるとして、それをためらわずに撒き散らすのは、基本的感情他者に表明しない自分からすると、才能だと思う。

本日Xで子供が2人とも障がい児で嘆くシングルマザーアカウントを見たが、自分は逆に仕事以外の人付き合いがわからなくなって、もともとのコミュ障も相まって恋人も友人もいないため(一時期そうなった人はいたが結局破たんした。)、言葉は悪いが、そのような傾向のある人間ほど恋愛生殖親和性があるのは、ひとごとには見えなかったし、それができるのが心底謎だった。

彼(女)らは、社会的立ち位置よりも、私人間の関係を使って生き延びる能力に長けているし、子供を作るのも、生存戦略の一つだと思う。

自分社会的価値、とは言っても、少なくとも自分が食べていける程度にはではあるが、それがないと野ざらしコース現実的には福祉があるだろうが)だろう。

それなのに、その類の人間自助公助もくぐり抜けて、共助でそれをやってみせる。

(どのみち最終的には公助のお世話になる気がしなくもないが。)

自分はその共助の踏み台にされたことがとても悔しい。

からと言って自分もそうなってやろう!とは間違っても思わないが。

まあただの家族が重荷という愚痴だ。

なんとなく大卒前提ってのがあるけど

大体共働きだと、気がついたら30代でー、って話よく出るけど、大卒前提なのよね。

自分大学でたけど、高校の延長で進学するなら大卒である必要ないよね。

もっと中卒、高卒採用すればいいのに。もう採ってるのかな?

大卒メリットってなんだろ。人脈とかあるのかないのか分からないもの以外で。

機能不全家族家族ケア要員としての子供の人生貧乏くじみたいだ

初めて増田を書く。

口語的になるように、書き方は「だ・である調」で統一する。

反応が来るかはわからないが、読んでくれる方がいれば、ありがとう

余り詳しくは書かないが、端折ると、子供の頃から家族続柄家族構成は伏せるが片親ではない)に何か言うと、「嫌なら出ていけ!」しか言われず、当然中高生が出ていけるはずもなく、実家にいること自体ストレスだったが、高校高校に行かせてもらえているではないかという反論については、公立だし、現実的にその年で実家を出るのは無理だし、今時施設でも高校くらいは行かせるのだから、仮に高校すら行かせないのならば、施設以下の家庭ということで、施設に行っていたと思う。)卒業以降は家を出て、紆余曲折を経て、今は自力で生きており、成人以降のお金に関してはほとんど(基本的には自力だが些細なものも入れると厳密には0ではないため)自分で出してきた。

それだけでなく、下のきょうだい学費高校卒業以降の学校)等も負担して(これは自分意志だが他の家族が頼りないのもある。返してもらう約束というかきょうだい本人の望みもあって借用書は作った。)、無事に就職・成人した。

実家には全く帰っていないわけではなく、一般的な頻度では帰っている部類に入るのかもしれない。

しかし、帰ってもストレスをためずに帰れたことがほぼないし、理由も住んでいたところが閉まるか、用事があるからほとんどで、自分意志で帰ったことは皆無だと思う。

一部の家族とは交流も連絡もしていたが、間違っても実家に帰ろうとは思わなかった。

不幸な自分自慢をする気は毛頭ないが、機能不全家族ではあると思う。

そのような最中比較的連絡も取っていた家族きょうだいではない。家族の中できょうだいだけは好き。)が、第三者迷惑をかけるようなことをした。

正直自分は知らなかった上に、他の家族は知っていたのに対処していなかったのを知った。

とりあえずできることはしているし、本人の話も聞くつもりではいるし、正直自分が悪いとは思わないが、自分人生はどこまでも彼らの尻拭いなのかもしれない。

からと言って無視するとか、自分がグレるとかは違うと思う。

結局家族に影響されていることには変わりないからだ。

そう言えば、出していないが、助けてくれという名のタカり(返す気のない貸してほしいですらなく無期限に援助してくれという意味だと思う。)もされた。

タカられた後に半狂乱になってしまい、すぐに帰って有耶無耶になった。

ちなみに、「嫌なら出ていけ!」と叫ぶのも、第三者迷惑がかかることをしたのも、申し訳のなさの欠片もないくらい当然のような顔で援助を頼んできたのも、全員別の続柄だ。

陰キャ、友人なし、恋人なしの負の役満三重苦ではあるが、自分の食い扶持は自分で保ち、人様の迷惑にならないということはしてきた。

逆に言えば、仮にそのような存在がいても確実に負の影響を与えてしまうだろうし、正直いても意味がないと思ってしまうからなのもある。

もっと言えばそのような存在存在意義もよくわからない。

血縁もない、仕事関係でもない人間との交流する意味もわからないし、他者自分を癒やすために存在しているわけでもなく、その逆もしかりだからだ。

それこそ、友人や恋人無意味ならば、「結婚」によって救われないのかという意見もありそうだが、もっと理解不能だ。

場合によっては余計に問題が増えそうだし、その「他者」と法的な契約を交わすのは、単純な交流よりも遥かに恐ろしい。

そして最終的に「結婚」は「子供のための制度であるという本質リフレインするのだが、そこは単純に自分家族うんぬんはさしおいて、そこを逃げる場所にしたくないという思いがある。

少なくともそこを理解せずに逃げる場所としてしまうから虐待というか毒親気質連鎖しがちなのかなとも思う。

(ちなみに反出生主義者ではない。)

だかと言って有料のどこかに相談する気にもなれない。

正直「なぜお金を払ってまで自分が…。」という気持ちもあるのと、具体的に何がどう救われるかもわからいからだ。

大切なのは現実的に起こった事柄に対するできる限りの対処お金しかないと思っているのもある。

自分人生他責責任転嫁する気は毛頭ないが、親ガチャ本質遺伝子文化資本もそうだが、「自分のせいではないことでも悪い形で影響を受けることがある」「場合によってはその尻拭いもすることになる」だと思う。

自分は「親の扶養義務」や「介護」を非常に恐れている。

出ていけと言ってきたくせに、将来彼らはそれを理由自分寄生してくるのではないかと。

なぜならば、法律で決められた紛うことなき「義務」だからだ。

身体的な虐待をされたわけでもない、扶養義務は果たされた、現時点では何も援助していない。

今のところ目に見える問題点はなく、人によっては自分反抗期の延長に見えるのかもしれない。

しか自分家族は、やはりどこか狂っていると思う。

反出生主義者ではないが、少なくとも子供に対して「自分たちが望んで作った」あるいは「自分たちの行為でできた」くらいはわかっていれば、少なくとも自分家族のようにはならないと思う。

理解のある他者よりも倫理のある家族が欲しかった。

2024-05-05

既婚なのに今だに2週間しか付き合ってない元彼に執着している

元カレ恋愛感情とかはない。

もし今この場に現れてももう一度付き合いたいとか思わない。

しろトラウマに近くて、現れたら動機息切れ起こして泣きそうだ。

私と元カレ中学高校が一緒で、中3のころから別々の大学に行って2年になるまで私が片思いをしてた。

お互いオタク同士で関わりも続いてたし、年に1回くらいは会ってた気がする。

大学2年の時、友人1人含めて3人で泊りがけで旅行した時があって、貧乏学生よろしく1部屋雑魚寝してたら元カレに体を触られた。

気づいた時にはキスされて、旅行が終わったあと問い詰めて付き合うことになった。

当時元カレ童貞であることを気にしていて、

付き合ってから2週間後、私との初デート長野に行って、セックスした。

もともとお互い関東育ち、私は関西に進学、彼は都内大学で、

私は長野はちょうどお互い真ん中の位置だし、初デートにぴったりだな~と思って浮かれていた。

セックスを完遂したあと、元彼は目に見えて連絡頻度を下げた。

もともと遠距離だったから、LINEでのコミュニケーションが日々のよりどころになると思っていたが、返事もない。

半年連絡がないのを我慢して、共通の友人に相談したら「詰めろ」とアドバイスをもらい、その日の夜に問い詰めたら返事がきた。

「今でもかわいいと思ってる。でもこんな僕のことは忘れてもっといいひとのところへ行って」

死ぬほど泣いた。

結局付き合っていたと思っていたのは私だけで、彼は私を利用し童貞を捨てた。

きれいな風に言ってるけど、まあ端的に言えばやり捨てされただけだ。

私のことなんて好きでもなんでもなかった。

かわいいと思ってる」「もっといいひとのところへ」

全部いい思い出にしようと責任逃れするための戯言だ。

こんなやつに5年半も片思いしてた私が本当にみじめで絶望して泣いた。

好きだと思ってたけど、元カレ本質を何も知らずに好きだ好きだと言っていたことに気づいて空虚すぎて泣いた。


私がしきりに東京行くよと言っても断られたし、大学見に来ない?とかも言ってくれなかったし

会うのは絶対知り合いがいない長野だったし、ヤったら連絡をよこさなくなるし

長野に行く時は地元で集合して、自分の車で迎えに来てくれた時があったけど、帰りに車内で私の髪の毛が落ちてないか探された。

元カレ大学サークル活動に励んで、もう新しいコミュニティを築いていたか

中高の友人なんかより、同じ好きなゲームについて語れる仲間たちを大事にしたいだろう。

その中にかわいい子でもいれば、その子アピールしたいだろう。

童貞自分がかっこ悪いから、かわいい子に近づく前に手っ取り早く、

風俗は使わず関西という離れた地の大学に通う「知人」程度の女で事を済ませたいだろう。

旅先で体をまさぐられてキスされたことなんて、こんなのノーカンにして、問い詰めなければよかったのにと今なら思う。

でもむしろ、こうして縁が切れてよかったのかもしれない。

おかげで素敵な夫に出会えた。

これが20の時で、もう6年経ってお互い既婚になった。

今の夫はすごく優しいし、かわいいし、ずっとこの人のことを見ていたいと思う。

なのに、定期的に今でも夢に1週間くらいしかまともに付き合ってない元彼が出てくる。

相当ショックだったのであろうあの時の自分がまだ泣いている気がする。

客観的にみればまあよくあるクズ男話だし、私もうかつだったというだけのシンプルな話なのに

中高大の5年半をそいつに捧げてきたせいで、ぽっかり穴が開いている。

なんとか同じもので埋められないか元カレTwitterを眺めるし、元カレの妻のアカウントまでも眺めている。

元カレだけならまだしも、その妻までって…我ながら引く。

嫉妬とかは一切ない。ただ埋めたい、あの時の自分をなんとかしたい一心で見ている。おかしい。

そんなんで埋まるわけがないし、もし埋まるとしたら今の夫とただ幸せに暮らすことだけだ。

暇だしぬまっきコピペでも見るかと検索したら、新たな発見があった

おやつ時間があるとか、万引きしたポテチを違う味に交換してもらおうとした生徒がいるとか、沼津市から抗議があって沼津北高校(ぬまっきから誠恵高校改名したとかいうアレ

しかしやけにコピペが残っていない

アンサイクロペディア見ると「学校法人 誠恵学院 理事長 小野裕弘」を名乗る人が削除依頼出してる

https://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF:%E8%AA%A0%E6%81%B5%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1

本物の理事長かどうかわからんが、こいつが他のサイトにも削除依頼を出しまくったのだろう

それぐらいコピペの有名度と残存状況が釣り合ってない

そして削除依頼を見ると

おやつ時間あるの?」と聞いてこられるご父兄の方がおられます

おやつ時間」は本校では実施したことはなく、個人的勝手に行っていた事実はあるようですが、その者達は30年以上前解雇しました。

おやつ時間本当にあったらしい

増田存在を思い出したので独り言

自分小中学生時代に絵や漫画を描くのが好きだったけど高校に入る前に挫折した

その後も創作に対する興味や未練はうっすら残っていて

アラサーになって小説を書き始めた

しか自分には文章だけで物語を綴ることが「無から無を錬成してる」ように感じられて(※あくま個人的感覚の話です)

それでも義務感的に毎日書こうとしているうちに限界を迎えた

だが最近また絵を時々だけど描くようになって

やっぱり視覚的に何を作ってるかわかりやすいこっちの方が自分に合っているな、手を動かすだけで楽しいなと思えたので

今後は義務感を覚えないくらいののんびりペースで何か描いていこうと思った

今のところネットにあげるつもりはない、まだ下手な方だし他人の目が気になるとしんどくなりそうだし

とはいえ思い通りに絵が描けるに越したことはないので近いうちに無理ない範囲デッサンとかも勉強し始めたい

今はイラストの模写をすることが多いけど、初心者には凝った構図のものよりシンプル立ち絵の方がいいのかな?

あと漫画を描くことにも今でも興味はある

まあ今は話のアイデアも考える気力もないので少なくともしばらくはやらないだろうし

描けたとしてもネットにあげるかは不明だけど

先週(2024-04-28)の棋譜

先週(2024-04-28)の棋譜

赤:ムフタル フララ@埼玉 栄東高校2年  緑:鵜尾颯大@大阪 豊中高校3年  白:西野心晴@東京 渋谷教育学園渋谷高校1年  青:黒田貫人@千葉 渋谷教育学園幕張高校3年  

緑13 

白 8 赤 ×  緑 3 白12 緑11 青18 赤 ×  青 6

青14 赤 1 青 2 赤16 白22 白10 赤 4 白 7

青15 青 5 緑21 青23 緑24 

緑 9 >  6

青 6 白19 赤25 緑20 赤17 

+--+--+--+--+--+

赤: 13枚  ○ 5 × 2

緑:  5枚  ○ 7 × 0

白:  0枚  ○ 6 × 0

青:  7枚  ○ 8 × 0

問題数: 28   スルー:  0

https://anond.hatelabo.jp/20240428142343

anond:20240505023035

そうだね

そう高校で習ったね

それと「イスラエルキリスト教国」という主張はどう繋がるの?

そこそこ高学歴、そこそこ高収入自分地方スポーツ社会人サークルに入って感じたことまとめ

タイトルの通りだが、スポーツ系の社会人サークルに入って感じたことを率直に記載していく。

何のスポーツかは特定が怖いため伏せるが、

 ・男女問わず楽しめる

 ・競技人口結構多い(と思う)

 ・道具代は数あるスポーツの中ではちょっとかかるくらい(ゴルフよりはかからない)

・ チームで取り組むことが多い

といったところ。

色々なところに顔を出すようになって3年ほどが経過した。

しかしたら自分記載内容は人によっては不快に思われるかもしれない。

でも人によっては「ほーん、そんな世界もあるのか」と感じて貰えると思うし、自分も新鮮な気分を現在進行形で味わっている。

 

先に補足しておくが、サークルメンバーに対して上から目線で接したりバカにしたりという態度は表面上一切出さないようにしている。

ただ、自分のこれまで生きてきた世界とのギャップに少なからずショックを受けたため、はてなにだけ、こっそりと投稿させていただきたい。

 

自分スペック

 どこにでもある地方国立大の院卒。理学系の専攻で、現在は日系大手メーカーに勤めるエンジニア。住んでるところは北関東とだけ。

 年収は800万円+α。ポイ活、持ち株、NISA副業等そこそこ嗜んでおり、それらも含めた総収入は900万くらいになる。

 31歳既婚で、学生時代から付き合ってる彼女と順当にゴールイン。そのためサークルには出会いを一切求めていなかった。むしろ友達ができると嬉しいくらい。

 件のスポーツ中学高校経験しており、地方大会入賞できるかどうかくらいのレベル。当時はゲームの方が100倍楽しかったのであまり真剣に取り組んではいなかった。

 サークル内での序列は平均して中堅の中でも中堅どころで、サークル参加は月3回ほど(+プレー反省自主練)。

これでも少しずつ実力が伸びている、らしい。自分ではよくわからない。

 とはいえ実業団の方や名門校高校生、社会人になってもなおそのスポーツ人生の重きに置いてる人間には到底敵わない。

 自分運動不足の解消を一番の目的としてスポーツをしている。スポーツジムよりも金がかからず、筋トレランニングより楽しい趣味実益を兼ねる楽しいスポーツと言う認識

 理系学生よろしくコミュ障のため、サークルメンバーサークル活動以外で絡むことはさほど多くない。でも、関わったサークルや仲良くなった人とは細く長く付き合っていければいいな、と思っている。

 

サークルについて】

 どこも同じようなものだと思うが、実力や人数など、多種多様サークル自分生活圏内に点在している感じ。 

 自分は3つくらいのサークルをそれぞれ月1くらいのペースで参加している。

 大会とか積極的に参加するような自信をお持ちの人がいるところにノコノコ乗り込んでいくことが多い。で、勝ったり負けたり。

 大体毎週1回~2回ほど開催しており、参加費は数百円ほど。一回の時間は2時間~5時間くらいだけど、ほどよく全身に筋肉痛を感じる、本当に良いスポーツだと思う。

 

【感じたことまとめ】

自分と比べて低収入低学歴の人が大半

 まあわかっていたことなんだけど、世の中って学歴的な意味では俺より低い人が大半なんだな、ということを身を以て実感した。

 俺は自分自身をさほど頭の良い人間とは思っていない。そもそも地方国立大だし、研究世界から早々にドロップアウトして、民間に逃げることが前提の大学生活だったし。

 ただ、受験勉強という競技においてそこそこの成績を収めただけ。ついでに言うと就職に関してもやることやって順当に収めた進路であり、血の滲むような努力を日々続けてきたわけではない。

ただまあ、人生の要所要所で大きく道を外さなかった自負はある。

 

 でも。こうして社会人サークルの中に入ると俺よりも頭のいい人、収入を多く稼いでいる人が少ないというかほとんどいない。これには少なからず驚きを覚えた。

 高卒でも自営業フリーランスで高給取り、みたいな人が社会にたくさんいるもんだと思っていたが、今まで見たことがない。サークルに来ないだけなのかもしれないけどね。

 大多数は工場製造現場介護飲食事務医療専門職それと公務員

 あと女性派遣やらバイトの人が結構多くてびっくりした。

 

 今後記載していく内容はこの低収入低学歴の方々の生態をまとめたものと思って貰っておおむね差し支えない。

 

公務員様偉すぎ問題

 地方都市ということもあってか、公務員過大評価されがち。

 自分が関わってきた中では、教員自己&他己評価意味不明なほど高い。優秀と思われそうな職業の筆頭だからだろうか。

 自分に自信があるのは良いことだが、視野が狭いんだなあ、と不思議気持ちで彼らを見ていた。

 つい最近小学校教師の方に年収を聞かれた。彼は38歳だったため、咄嗟に彼の年収予測し、それより少し低めの年収を答えた。

 この判断は今にしても間違いでなかったと思う。彼はあからさまに安堵していた様子だった。

 「そすか、俺と同じくらいなんすね笑」とにこやかに言われた。こいつ…教員採用試験に落ち続けて講師を長くやっていたと聞いていたが、そんくらいしか稼いでなかったのか。

 教員残業も多く、成り手が年々減少していると聞いている。もう少し給与体系を考えてあげてほしい。

 そして願わくばもっと質の高い教員を増やして欲しい。俺はあんプライドだけのクソバカ共に自分の子供を任せたくは無い。

 

独身者(男)飢え過ぎ問題

 20代後半~30代の独身男性女性に対する飢えが目立つ。

 自分が勤めている会社別にエンジニア部隊でなくとも既婚者が大半を占める。仕事人生リソースほとんどつぎ込む職人気質な方々を除き、大半が結婚している。これが普通なんだと勝手に思っていた。

 だが、スポーツサークルにはスポーツしか能の無い独身共がゾンビのように蠢いている。

 俺みたいな既婚男性は歯牙にもかけない。既婚女性独身バサン辺りも同様で、若い女性とばかりコミュニケーションを取りたがる。

 ねじ曲がったコミュニケーションの仕方が自分立ち位置を狭めることに独身の彼らは気付いていない。

 そうしてサークル内に「勝手な連絡先の交換禁止」や、「女性声かけすぎたため除籍」など、様々な問題が発生する。

 俺自身陰キャだし、女性との接し方がわからず飢える気持ちはすごくわかる。

 だからこそ、昔から付き合ってきた彼女はを大事にしてこれたし、そもそもそれ以前に学生時代にきちんと恋愛経験を積まんと努力した事があった。

 タイミング方向性が間違っていることを彼らは学ぶべき・・・と俺は思うが、彼らの学習能力を見ているとなんとも言えない。

 

・金遣い粗すぎ問題

 これも彼らを見て率直に思ったこと。単純に俺よりも金をかけたがる人が多いと感じた。

 風俗スマホゲーへの廃課金スパチャ、ギャンブルタバコ、飲み代・・・とにかく何でも良いので金を浪費している感じ。やはり自分が生きてきたコミュニティとは何か差のようなものを感じてしまうのだ。

 車をローンや残価設定で買う人も多い。なのにNISAふるさと納税はやってないみたい。何か事情があるのだろうと勝手に思っていたが、そういう訳でも無さそうだ。ただ概念にないだけ。

 

 ここまで読んで見て、 「大学生みたいだ」と思った人、いるのではないか大学生ほとんどが経験する通過儀礼を経ずに社会に放り出され、年食った大学生みたいな奴のなんと多いことか。

 

 また、スポーツ用品にやたらお金をかける人もいっぱいいる。彼らは道具に対して愛着を持っていたり、こだわりを持っている訳ではない。

 道具のせいにしたり、中にはキレて破壊する人間もいるのだから驚きだ。

 ちなみに自分RPGで言うところの初期装備に近く、それを昔から大事大事に使ってる。

 自身の肉体と知識を高める方が長期的に見て人生によって有益だと自分は思っている。それと同時に目先の結果だけに囚われるべきではない、と。

 

学習能力低すぎ問題

 スポーツに限らず、仕事でも勉強でも、何か実力を身に付けたい場合、投下時間大事な要素だと思う。

 そして学び方も非常に大事だと俺は思っている。

 これは例のスポーツも同様。うまくなりたいのなら、自分プレーで悪かったところ、良いところを振り返り、今後どんな練習をするべきか考え、実践する必要がある。

 だが、彼らは投下時間のみ重要視している印象を受ける。ただ試合して、負けて、それで終わり。

 だから実力が伸びない。負けた理由が腑に落ちず、イライラする。道具を破壊したり、他人に対して当たりがキツくなる。女性はよく泣き出す。で、お●んぽボローンな方々に慰めてもらう。

 ぶっちゃけ、俺は彼らよりも仕事が忙しいし、就業時間外でやりたいこともたくさんある。だからサークルに参加したときはできるだけ自主練に励み、できるだけ多く試合に参加する。

 でも彼らは「疲れた休みたい」を連呼し、休憩中はタバコスマホいじりをしている人が本当に多い。人生無駄にしていると思わざるを得ない。

 そもそもマネタイズできる訳でもないスポーツにそこまで入れ込んで、イライラしているというのがいまいちよくわからない。

 勝ち負けを楽しむギャンブルみたいな気分で取り組んでいるのだろうか。

 

 ついでに言うと、本を読む人、仕事のために一生懸命勉強をするなんて話も聞いたことがない。

 「日本人勉強しない」なんて言う話を時たまネット世界で見かけるが、そもそも勉強する必要性が無い仕事境遇を持つ人々で溢れているがゆえの必然なんじゃないかと思う。

  

感情的な奴多すぎ問題

 感情的になる人は以下に分類されるが、一歩引いたところから傍観してると面白味さえ感じてしまう。

 ただ、自分被害が及ぶと面倒なので、キレてる奴がいたらそっと離れるようにしている。そうすることで自分サークルを細く長く続けられていると思う。

  ①実力的に劣る相手を見下すあまりキレちゃうタイプ

  ②実力がプライドに追いついておらず、自分の思うようにプレーができなくてキレるタイプ

  ③無駄に煽る奴(こいつも大概だが)に対してガチギレするタイプ

 うまく表現できないんだけど、何か嫌なことがあったとき、「キレる」があまりにも近くにある人が多い気がする。手前に「我慢」があるでしょ?普通はさ。

 キレた先に自分がどうなるか、想像力が及ばないというか。

 アンガーマネジメントアサーション社会人になったら自然と学ぶものと思っていたが、意外とそうでもないらしい。

 仕事でもそんな感じなんだろうか。そりゃ低収入にもなるわよ。

 

・でも楽しそうな人が多い

 オチになるけど、彼らって別に自分自身絶望している訳じゃないんだよね。

 ただ彼らの収入に見合った生活をして、彼らなりの楽しみを日々感じて生きている。

 あと残業も俺と比べて少ない人が多い。年齢によらず実家暮らしの人も多い。無駄に使える金と時間を好きに浪費するのもまた人生勝手ながら、そんな選択肢を学ばせてくれた彼らに小さく感謝をしている。

 キレ散らかしてサークルを去ってしまうような人も結構いるけど、サークル以外の場で話してみると結構普通低学歴だろうと、低収入だろうと。

 だから彼らとの差を随所に感じつつも、それなりにフラットに接することができている。「こういう人もいるよね」っていう社会勉強みたいな気持ちで日々サークルに参加しており、それを一種の娯楽に感じることができている。

2024-05-04

anond:20240504231934

エロ漫画全く読まないおれ。

予備校バイトしてた頃は全く魅力感じなかったが、高校バイトしてたときはいい子もいたな。

結局、年齢は関係ない。相手による。

よく分からない理由いじめられて不登校になって知らない間に引っ越し中学同級生のインスタを偶然見つけた 芋づる式にTwitterとThreadsも見つけた

どうしてるんだろうと思って投稿をいくつか見た

なんか国立のすごい大学に通ってて留学とか行ってた

高校地元で一番賢い高校だった 確かに勉強できる子だった気がする

GWバーベキューして友達誕生日会?してるらしい

めちゃくちゃ楽しそうだった

笑顔写真何枚も載せててさ 自分記憶の中の彼女より明るくて可愛らしかった 笑ってるところ見たことなかったから驚いたけど

からといってどうということもない

元々関わりのない他人だし

でもなんか元気出た なんで元気出たんだろうな

【PR】専門高校は悪くないぞ

結論:専門高校工業高校とか商業高校とか,そういう高校)は悪くないぞ。

理由1:短期目標の設定がしやす

普通科高校は,短期目標を設定しにくい。

高校1,2年にとって共通テスト大学入試なんて,ずっと先の未来の話だ。

そこを目標に頑張り続ける,というのは計画性や高いモチベがないと正直厳しい。

ましてそこを目標にしないとなると,何をモチベに学んでいけばいいのかわからなくなる。

その点,専門高校資格試験が充実している。

数か月後の試験に向けて全力,というのを繰り返していけば,自然スキルアップができるのは魅力的。

そして,良くも悪くも,学校全体で「資格を取れ」という圧をかけてくる。

この圧がつらい人もいるだろうが,この圧があるからこそ,勉強できるという高校生は多いはず。

正直,大半の人間は圧がないと勉強しない。

あと資格取得という結果は予想以上に自信になる。


理由2:勉強道筋がわかりやす

「いや,普通科にも模試という短期目標あるだろ」という意見もあるだろう。

だが,模試範囲が膨大だ。さらには偏差値相対評価である限り,勉強すれば=成績が上がる,という公式を描きにくい。

勉強してもなかなか成績が上がらない,というのは高校生の気持ちを折るには十分だし,昨今は読解力や思考力を問う問題も多く,学力向上までの道のりはますます険しいものになっている。

一方で,専門高校資格試験は「ここからここまで勉強しとけば,なんとかなる」というのが明確だ。

道筋が明確だからこそ,勉強やすく,そして結果につながりやすい。


理由3:実践的な学び

多くの中学生にとって,机に座って学ぶこと自体苦痛だ。

「こんなこと勉強して,何になるんだ」という疑問も常に頭をよぎる。

(もちろん中学の学びは人生で大いに役に立つものなのだが,それがわかるのは中学生にとってだいぶ後の話)

その点,専門高校の学びは実践的なものが多くなる。そして,実践を通じて理解も深まっていく。

例えば家政系の専門高校では調理実習が多く組まれているが,「大さじ2分の1」とか「1%の食塩水」などを通じて,割合概念理解することが容易になる。(割合概念をわかっていない中高生は思った以上に多い)。

また,工業高校における実習では,ふざけた真似をすると即大ケガにつながることを身をもって実感できる。

専門高校カリキュラムを「社会では役に立たない」とか「古い」という人も多いし,それは否定できない部分もある。

でも,身体を使って実際にやってみることで,学びが深まるという点こそ重要なんだよ。

もちろん人によって合う,合わないはあると思うが,もっと専門高校に注目してほしいと,専門高校出身人間としては思う。

最近は進学指導に力を入れている専門高校もあるし,その辺は調べてみるといいんじゃないかな。

男同士のスキンシップは格闘系

小学校でも中学校でも高校でも大学でも軽く殴りあったり立ち関節技キメたり首を軽くしめたりしてて

こういうのが男同士のスキンシップなんだと思ってた

自分の方が非力なケースばかりだけど楽しかたかイジメじゃなかったと思うが

 これが力の非対称な関係で行われるとイジメに発展するのかもしれない)

から女同士のスキンシップも何かしらあるんだろうと思うし、それで体を触ったりなんて事もあるのかなって思ってた

それとも女同士でも殴り合ったりするんだろうか

子どもの頃は親に心配されるくらいにゲームが好きで長時間プレイしていたが、なんか高校2年の夏くらいのある日に友達たちと朝までゲームして、外に出て朝日を見ながら「いやーこれだけやると流石にゲームも飽きるね」と言いながらすぐちかくの海岸散歩して、じゃあねと別れてコンビニに寄って、それ以降ほとんどゲームをやらなくなった。

2024-05-03

anond:20240503143857

アニメ漫画ゲームに飽きた20代前半だけど、直近だと為替取引最近は生成AI触ってるよ。大学生の時はYouTubeやってたけど、登録者5000人行ったあたりで界隈の人間が低レベルすぎてリタイアした(パクり、煽りが横行してた)。後は小説も書いてたが、想像以上に時間かかるし、一回はランキングに載っても次は載らなかったりで萎えてやめた。

高校からそうなんだけど、(アニメ漫画ゲーム以外の)流行り物を触ってみることにしてる。未だにハマるほど面白いコンテンツ出会ってないけど、初めてのもの触るのは楽しいよ。

後、こうやって行ったり来たりしてると、たまにまたアニメ漫画ゲームに戻りたくなって、ちょっと触ることはある。steamセールepic無料配布は監視してる。

退職エントリー的な何か

ずっとソフトウエアエンジニアで飯食っていたのですが、2021年4月からIT系専門学校教員を3年間やってきました。

今年の3月末で退職し、技術系の会社転職しました。

教員は初めての経験でした。

始めるうえでやって良かったこと。逆にがっかりしたことを書こうと思います

いずれちゃんと書くつもりだったのですが、途中で飽きてしまったのでwとりあえず下書きっぽいのを投げてます

—-

教員になってすぐに、理事長含むお偉方の前で模擬授業をやったのですが、そこでの理事長評価がとても良かったそうです。私がいないところで褒められたので、どこが良かったのかわからないのですが、模擬授業中の他教員からフィードバックでは、「常に教室中を見回して聞き手のことを見ている」「適当時間質問タイムを入れている」などをいただきました。この辺りは説明プレゼンを数多くこなしていれば普通に対応できると思います。どちらかというと、「初手で理事長に好印象付けに成功した」が大きかったと思います

とりあえず、なんとかなりそうだとの感触を持ちました。


まず、何を考えて教員をやったか。やって良かったこと等。

さて、私は大卒専門学校のことも知らないし教員歴もありません。

なので、経験のある社員教育OJT)をベースに、不具合があったところを修正する、という方針で臨みました。

新人から入社数年くらいの社員に対しては

課題解決方法提供、答え合わせまで行う。

課題解決のための材料提供のみ行い、課題解決自身で行なってもらう。こちらが全てお膳立てして、こちらの想定に沿った解決策の提示を行なってもらっているので、まだ自立しているとは言えないが、本人は自分努力解決したという自意識を持っている。

③「なぜこの課題解決すべきなのか」という問題提起のみ行い、解決のためのリソースを入手するところから自力でやってもらう。これができるようになると、こちらの想定を超えた課題解決を行うことがあり、仕事を任せることができる。

という順序で指導を行っています

こちらをベースに、不具合のあるところをアレンジする方針で臨みました。

基本方針

①専門知識は全て教員が持ち、必要情報を全て提供する「教師と生徒(≠学生)の関係

②体調が悪い時には自ら病院に通い、専門技術を持った医者医療サービスを受けるような「医者と患者の関係

RPGの「武器屋」のように、自ら魔王は倒さないけど、各自に合った良い武器の選び方、武器の使い方は教える「勇者武器屋関係

という3つの関係の使い分けです。

③だけちょっと表現が違いますが、これが1番学生に通じやすかったんです。

また、学生は「さん」づけで呼びました。TPOによっては呼び捨てしますが、「あの子」のような「子」とは呼びませんでした。「あの子呼ばわり」というとネガティブな印象の方が私には強いので。


学生対応について

基本的学生との接触回数・接触時間を増やすことで、学生から好感度信頼度は上がります(人によって上昇率に差はあるにせよ)

なので、登校日はできるだけ朝早く教室に顔を出しました。

学生によっては、授業の始まる30分前には学校に来ています

朝早くから在室しているメンバーは固定されがちですが、まずは少数の学生であっても、良い評判を勝ち取り、口コミで他の学生評判が広がってくれれば良いと考えました。

これはずっと続けたかったのですが、特に3年目は仕事が忙しく、時間ギリギリ通勤するのがやっとだったので中断してしまったのが残念です。


専門学校大学と違うところの一つが、専門学校にはゼミ研究室がないことです。

コロナ禍でオンライン登校が多かったせいもあると思いますが、学生同士のつながりが希薄です。クラブ活動も全面ストップだったので、クラス外の学生、学年を跨いだ学生同士の連携ほとんどないように感じました。

大学だと、学生が何かわからないことがあれば、まず同じ研究室生・同級生に、次に先輩に質問し、それでもわからなければ教員に聞きにくると思うのですが、専門学校だと、割と軽微な質問まで教員にきます。もちろん困っている学生がせっかく相談に来てくれたのだからそのつながりは大事しますが、教員に聞きにくるまでに捨てられた無数の質問もあったんだろうなと思いましたので、そちらをなんとかしたいと考えました。

まずクラス内の学生のつながりを強化したいと考えました。

ひとつツールなどの紹介です。

こんな便利なツールがあるよ。よかったら授業で使ってください。という「紹介」をしました。

かい使い方までは言わなかったのですが、特にグループワークで学生自主的に使ってくれました。

特に人気があったのはMiroブレインストーミングカンバンなど)、Figmaアプリデザインなど)、Notion(技術共有などWiki的な使い方)などです。どれも複数人の同時編集機能があるので、グループワークで使うのに相性が良かったようです。

ツールの使い方、どんな図面ドキュメントを書くかなど、学生同士が細かく相談したり、あるチームの成果を別のチームで紹介したり等、学生自主的に動いてくれました。

統制が取れた、良いチームワークができたと思っています

統制とは(辞書に載っている意味とは違うかもしれませんが)個人自主的に別の個人やチームに共感し、自主的にその方針に従っている状態が保たれている時、「統制が取れている」と言う言い方を、私はします。

フォローアーシップが十分に発揮されている状態、と思って頂ければと。


もうひとつ放課後教室開放です。

1年目は登校授業が週1に制限されていたので、放課後学生居残りまで発想が及ばなかったのですが、「夏休み中に登校して、学校基本情報勉強をしたい」との学生の申し出があったのでいろいろ調べたところ、前日までに登校計画書を提出すれば対応可能だとわかりました。計画書さえ出せば毎日登校でも良いそうです。その後、通常授業の日も事前に学生名などを届けることで教室が使えることになったので、できるだけ学生を呼ぶようにしました。

あとひとつ就活の利用です。

卒業の1年以上前内定を取る学生もいますので、彼らに未内定学生フォローを手伝ってもらいました。

面接でどんな質問があるか」等、最新の就活事情は私もわかりませんし、その辺の情報学生が1番詳しいです。

教員就活支援担当のいうことより、同年代学生経験談の方が、説得力もありますし、学生真剣に聞いてくれます

さらには、就活フォロー名目で、学生との1on1に当てていました。

自己PRネタ探し」などの名目で、学生経験などをかなり詳しく聞くことができます普段なかなか聞けない「みんなより1学年上なのはなぜ?」などの質問もできますので、私にとっては貴重な時間です。



授業について

私は座学をほとんど受け持たず、実技メインの授業でした。

実技メインなのは助かりました。

技術者として他の人に指導なり水平展開するのと、基本的に同じやり方が取れるからです。

技術リーダー仕事は「自身スキルを持って、他の技術者の成果を向上させる」です。それは教員でもほとんど同じです。

受け持ちも3、4年生なので、2年以上プログラミングを学んだ人たちです。ずぶの素人集団ではありません。

特にグループワークの授業では「チームがより良い成果を出すためには、チームメンバー技術知識経験をフルに生かすこと」を命題に、かつて学んだCrew Resource Managementの技術ベースCRM自体学生に学んで欲しいわけではないので)に、Psychological SafetyやHealthy Conflictの考え方を交えた取り組みを行いました。

引き継いだシラバスからデザイン思考を用いた企画発案、スクラムによるアプリ開発を重点に、他の部分は極力削ぎ落としたり簡単に取り上げるだけにしたのも良かったと思います

実際の授業では、先に挙げた通り学生同士の教え合いを活発化させることをメインに、こまめに学生の机の間を回って、学生から質問なり、ただの雑談があったときにすぐに話ができるようにしていました。

このあたりは、工夫というほどではないですね。

専門学校は1コマが50分しかないので、途中で集中力が切れてしまったら、時間内の回復は難しいです。

なので、できるだけ授業を止めない。たとえばあるチームの質問を他のチームにも展開したいと思った時には、その場で一旦授業を止めるのではなく次のコマの開始時にまとめて話をするようにしました。

逆に、これは50分持たないな、と思った時には、あえて中間に5分ほどアイスブレイクを入れることもあります


この辺り、授業進行・クラス運営技術ではなくアートだなと強く感じました。


優秀な学生への対応

基本的には「中間層の学生をメインに授業設計する」「よりできる学生は本人の自主性・成長力に期待する」「それ以外の学生個別対応」で対応しました。クラスに40名以上もいると、全員個別対応はできませんので・

ただ、できる学生からと放っておいてもいいわけではない。常に気を配っている姿勢を見せつづけないといけない。

で、そういう学生には「こちからお願いごとをする」機会をできるだけ作るようにしました。

直近2年連続で学年総代を私のクラスから輩出させていただいたのですが、彼(女)らは、4月の時点では特に目立って他学生への気配り・目配りができるタイプではなかったです(仲間内では人気がある学生でしたが)。「総代候補」の学生数人を中心にこちからお願い事を増やし「ありがとう」という感謝の意を伝えるようにしました。

結局、総代になった学生は、私から最もお礼を言った学生になりました。

総代になる学生は、何か具合の悪いことが起こった時に逃げたしだりやる気を失ったりせず、問題解決しようとするか、少なくともテンションが大幅に下がることがないですね。そういう「胆力」がある学生結果的に総代になってくれて、個人的にはうれしかったです。


成績・出席率の良くない学生対応

高校時代の出席率が良くない学生は、(高校入試偏差値が高くても)成績がよくないケースが多いです。高校時代の出席率は入試担当部門に行けば見せてもらえるので(そのことを知ったのは教員やって1年以上経ったころでしたが)、予め当たりをつけることができました。

ちなみに今は高校時代の成績、出席率は教務担当オンラインで見られます。なぜか国語の成績はシステムに入ってないので、そちらは相変わらず見に行かないといけないのですが。


人数はそう多くないのですが、高卒資格入学してくる学生は、これらの情報がありません。学生コミュ力結構な差があって一概にいえないのですが、教員含む大人との駆け引きは苦手な学生が多い印象です。つまり就活が大変になるということです。


調子の良くない学生典型例として心療内科受診経験者も結構いたのですが、教員にも隠していることが多く、引き継ぎにも書かれていないケースや、本人から教員に言わないで欲しいという申し出もたまにあります

私の場合心療内科受診を勧めた学生受診歴なしの学生はいなかったのですが(受診歴あるのに本人から申告されるまで気づかなかった学生はいます。)こういう対応ができる教員はそう多くないので、学生が隠したがる一員になっていると考えています

対処法は学生による、としか言いようがないですね。学生むけの無料相談室を勧めるところまでは共通ですが。


前年度の担任から、「特に問題点はない素直な学生だが成績は良くない」という引き継ぎを受けた学生が、実は大人を騙すことになんのためらいも無い人物だったことがありました。私などからすると「こんな単純なウソ大人通用すると本気で思っているのか?」と思える幼稚な対応でしたので、すぐに保護者連絡を取って(当然保護者は気づいていますので)、保護者担任連携が強固に取れていることをアピールすると、少なくともウソ通用しないことは気づきます基本的には保護者から先生、なんとか卒業だけはさせてください」という言質を取って、とっとと卒業してもらう、というスタンスです。

やたら素っ気ない態度と、1年の時から比較して成績が急降下していた学生がいたのですが、彼女の友人から父親と決定的に仲が悪く、そのためか年長男性に心を開かない」ことを教えてもらうまでは、全くとりつく島がなく、苦労した学生がいました。会話が成立するようになってからも、特に強い言葉を使ったつもりもないのに学校に来なくなってしまうことが時々あったのですがなんとか就職も決まり、今は元気にやっている様子です。

出席率・単位が不足する学生には補習を受けてもらうのですが、私を含めごく少数の教員は「他の人よりちょっと多く学校に来てもらうことになったけど、これが終われば進級・卒業できるんだから、あとちょっとけがんばろう」というスタンスでした。補習が終わり「これで卒業決定です。4月から新社会人として頑張ってください」というと、学生自ら反省とか決意とかを言ってくれるので、こちらはそれを信じて送り出します、

一方で補習中ずっと説教モード教員も多く、聞いているこちらがうんざりしました。説教しない教員同士で「学生はすでに十分反省しているのに、なんでまだ怒るんでしょうね」とヒソヒソ話をしてたものです。

保護者面談について

事前に全く想定していませんでした。

私自身、大学どころか、高校中学先生と両親が面談をやっていた記憶がありません。

とりあえず

保護者スポンサーステークホルダーとして対応する」

「できるだけエビデンスを揃える」

で臨みました。

成績の良くない学生就職を控えている学生保護者との面談特に重要です。

「もうすぐ社会人なのだから自分決断・行動してほしい。先生にお尻を叩かれてから行動を起こすようでは困る」という保護者は多い、というか、ほぼ全員です。こちももとよりそのつもりです。

単純に放置する保護者も多いのですが、「1人前になるのはゴールではなくスタートですよね?1人前の人間としての能力を持ったら、その力をどう使うべきでしょう?困っている人を助けるのも、力の使い方のひとつと思います」などと偉そうなことを言って、保護者連携を強化しました。

最新の就職事情がわからない。自身IT系人間ではないので、どういう支援をしたら良いのかわからない、という保護者の方には、過去学生活動事例、本校学生就職先、勤務地などの資料をもとに、説明を繰り返しました。

大学就活に関する情報ネットにたくさんありますが、専門学校生に特化した情報は意外とありません。それはこちらも同じなのですが、「ここは大学生とほぼ同じ。ここは事情が違う」という情報を集めてご報告しました。


保護者自身も、保護者懇談を予想していなかった人もいます

先生と会ってどんな話をしたらいいのかと思っていたが、お話できてよかったです」というメールをいただいた時にはホッとしました。

教員を辞めた理由について

1. とにかく忙しい。

去年の3月末で辞めた教員の補充しなかったため、仕事が山積みになった

その前年にもベテラン2名が辞めていたので、土日も休めない状況になった。

2.やることがなくなってしまった

2年目で数値化できる数値はほぼずべて学年トップ場合によってはIT学科トップや全校でも2、3番手などになってしまい、さらに上を目指すものがなくなった

3.学科長の方針独自すぎる

校長など経営陣の意向を取り違える。他の学科長と連携しないなど、独自路線を突っ走る。かといって学科の取りまとめもやらないので、成果の出ない(クラス数激減)学科になった。

4. 他教員と話が合わない

4年ではスクラム開発を取り上げるのですが、4年担任はよくいえばスクラムガイドに忠実。悪くいえば批判精神がない、なぜこういうルールになったのかまで考えが至らないタイプでした。

スクラムガイドには、チームは「10名以下」と明記されているのですが、チーム開発経験の乏しい学生にこの人数は多すぎです。

実際、成果を出したチームは4人チームが最も多かったのですが、ずっと多人数チームに固執し続けていました。

4年生は当然実力はあるのですが、それに見合った成果が出ませんでした

成果の出ない授業の担当は、本当に苦痛でした。

5.他教員が働かない

関係者以外の目に触れた実例として卒業式の例を。

私は卒業生・保護者来賓の方の誘導係でした。

2、3名で案内をしていたのですが、体が不自由そうな保護者の方をエレベーター誘導したり、 Permalink | 記事への反応(2) | 13:20

2024-05-02

ASTLIBRAってなんでこんなに評価高いの?

10連休取ったので普段やらないことでもするかとフリーゲームをやることにした。

脳筋魔法使いセブンスコートが大当たりでホクホクしつつ人気がクッソ高かったASTLIBRAに着手。

……

…?

これ、つまんなくね?

黒歴史ノートみたいな寒いノリのかけあい

展開バレバレで雑なストーリー

飛ばせないクセにつまらOP

やたらしつこいヒットストップ

レベルアップ前提で大味の戦闘バランス

何もかもが辛い。

とにかくしんどい

フリゲのしんどい所詰め合わせみたいなゲームだった。

かにまあフリゲにしては頑張っているとは思うんだけど、これを「凄いフリーゲームだ!!」と評価したいかと言われると完全にNO。

フリーゲームでなきゃ遊べない所は全然なくて、知られざる低予算PS時代ゲームいくらでも似たようなのがありそう。

これを個人で作っているのは凄いんだけど、個人で作っているのが凄いというだけで、面白いかというと全然そうでもない。

高校大学文化祭でコレが出てきたら「おっ、この学校にはやる気あるやつおるなー」となるかもだが、東京ゲームショウ専門学校展示だったら「努力する姿勢評価するけどセンスがね……」となること請け合い

なんだろうなあ・・・努力だけしか評価に値する部分がない感じなんだよね本当。

これが総合得点ランキング1位になっちゃうんじゃ、フリゲ未来はないかなあ。

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