はてなキーワード: 高リスクとは
都市圏在住の婚約者が自分と会った翌日にコロナ陽性と判定された。
そりゃあ、布マスクしかしないし、非同居の友人ともよく会うし、詳細は伏せるけど大声で歌ったりする集まりにも行ってたし、いろんな施設の入り口に設置されてるような手指消毒スプレーも無視してるし、まあ、同情の余地ナシ。帰宅時の手洗いうがいは欠かしてないけど、それを上回る高リスク行動の多さ。フォローのしようがない。
自分は以前から、せめて不織布マスクを使用するように言ってた。2年ほど使ってる布マスク(市販品)をいつまで使うつもりなのか、仮に商品が「○○回繰り返し洗濯して使用できます!」と謳ってたとしても、2年ほど3〜4枚を使い回してるのだから、1日に2枚使うときもあるのだから、その回数を超えているだろうとは思わないのかということも言った。医療用のN95マスクを使えとは言わないが、せめて不織布マスクを着用してくれと。
だけど聞き入れてくれなかった。
せっかく一人暮らしなのだから、今どうしてもしないといけないこと以外はやめてくれということも伝えてた。
ずっとじゃない。感染者数が落ち着いてる時であれば、あるいはワクチン接種から2週間経った頃であれば、そこまで気にしなくてもいいと思ってたし。自分もそんなに気にしてなかったし。ただ、第n派の真っ只中に、どちらかにどうしても動かせない大事な予定があったり、どうしても出張しないといけないこともあったりしたから、せめてその前1週間は重々気をつけた行動をとるようには言ってたけども。さすがにいい年の大人なのだからそのへんの分別はつけてくれと。
だけど聞き入れてくれなかった。
結局、婚約者の陽性判定の数日後、自分も発熱し、陽性と判定された。
自分は医療従事者でもエッセンシャルワーカーでもないけども、近からず遠からずの業界にいる。その上、部署の主任のような立場にいて、他部署との連携も自分に任されているものだから、自分が出勤できないとなると誇張抜きで部署が止まってしまう可能性がある。
また、別部署ではあるが、自分の同居家族も責任者として勤務しているため、職場全体が止まってしまうことも考えられる。
自分の同居家族に、「重症化リスクが高い」とされる人物がいる。
お互いにワクチンを3回接種しているとはいえ、自分経由で感染させたい人はあまりいないだろう。自分もそうである。
③その他の理由
婚約者が陽性と判定されたのは、婚姻届提出予定日の前日だった。
ふたりで「この日に提出しよう」と決め、それに合わせて諸々の手続きのために有給を申請し、姓と住所が変わることに伴う必要な手続きを調べ、無事に終わったら記念写真を撮り、ちょっとよいディナーに行ったり、お互いの両親に挨拶に行ったりしようと言っていた。
でも、婚約者が陽性と判定されたため、全てがパーになった。
予約していた諸々の予定をひとつひとつキャンセルした。たくさん謝った。直前で申し訳ないです。お手数おかけします。療養明けに改めて伺いますので何卒……。
陽性と判定されたのは婚約者だ。自分が、この先の人生を一緒に過ごすと決めた人だ。だけど、敢えてキツい言葉を使うのだが、婚約者のせいでキャンセルせざるを得なくなったことに関して、どうして同居もしていない自分が謝らなければならんのか。(婚約者だからだろう、という意見は求めてないです)(配偶者ではないんだがなぁという気持ち)
各所はみな優しい口調で対応してくれたのがせめてもの救い。内心どう思われてるかはともかくとして。
④自分の都合
婚約者にも伝えていたのだが、これを機に転職するつもりだった。
婚姻届の提出とほぼ同じタイミングで有給消化に入り、転職活動に集中しようと思っていた。直後に面接予定の会社も数社あった。
それに、普段は仕事ばかりでなかなか行きづらかった病院なんかも行きたかったし、溜まった家事を片付けたりもしたかった。二人暮らしに足りないものを一緒に買いに行きたかった。
でも全部白紙になった。
幸か不幸か、もともと有給消化の予定だったため、それが前倒しになったようなものだった。
同居家族は、自分の濃厚接触者として出社できなかった。その後はお察しの通りである。
職場は、ギリギリのところでなんとかなっているように見えた。少なくとも自分に連絡は来なかった。……まあ、繰り返しになるがもともと有給消化ののち退職予定だったため、自分の抱えていたことは引き継ぎを終えていたし、退職する人間に連絡したところで、というところはあっただろうが。
婚姻届の提出は、まだ発熱も咳もなかったので自分ひとりで行った。
自分が婚約者の濃厚接触者であることは言われるまでもなくわかっていたが、不要不急ではなく要の予定のため仕方ないだろう。
蛇足ではあるが、待ち時間は他人と距離を置いていたし、N95マスクを着用し、自分用の消毒用エタノールスプレーも活用していた。
転職先は、なんとか決まった。
だけど、自宅療養中に面接が決まっていた企業と、もし面接していたら、もっと良い条件だったのでは?と思ってしまう。
結局、婚約者の考えが浅かったせいで、自分に大迷惑がかかることとなった。
・美容室の予約を取り直す羽目になった
・チケットを取っていた野球の試合に行かなくなった(なおリセールに出していた。売れていた)
自分の心が狭いのかもしれないけど、責めないで優しくしてと言われても難しい。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/03/9f8144fd9fde603e.html
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-insurance-shipping-idJPKCN2LX0JG
既存契約の保障期間内は大丈夫だろうけど保障期間が終了し契約が切れたらロシア非友好国保険企業は損保の新規引受をしない(できない)わけで、無保険のリスク上昇状態でロシア貿易をロシア非友好国は迫られている
おそらくロシア産天然ガスの価格にもこの影響が転嫁される見通しで、日本のロシア産天然ガス輸入は液化天然ガス船が主流であり、ロシア産天然ガスを輸入する日本海運企業は日本国内保険会社損保を利用しての船主責任保険の加入などができず、無保険状態となれば日本国内港への入港が禁止となる
ロシア貿易無保険状態を避けるには中華人民共和国系などロシアから非友好国指定を受けてない保険会社を利用するしかなくなるが、保険会社の保険会社と呼ばれる英国ロイズなどの活動も制限されているため、中華人民共和国系保険会社の損保も保険料が引き上げられてしまう可能性がある
EUはロシア産天然ガスを諦めきれない状態で、それを察知した日本もサハリンプロジェクトへの参画を維持した状態だが、これらの取引の保障期間が終了し無保険状態となればどうなるかわからない
リスクとチャンスは渾然一体で明確に分けることは難しい。しかし「低リスクなのに大きなチャンスがある」または「高リスクの割にはチャンスが小さい」といった仕分けはある程度可能だと思う。このうち後者の『割りに合わないリスク』について色々と思うことがある。本人が本人の意志と判断で割りに合わないリスクを背負うことは否定しない。二親等以内の身内の場合は口を出したい気持ちはある。でも他人のやることについては否定しない。だけどだけれども、『割に合わないリスクを(他人に)背負わせる行為』については、やっちゃ駄目だと思っている。それは道徳的に許されない。しかし『割にあわない』の判定が難しい。解釈次第で「挑戦しないことこそリスク」「今の時代それはリスクではない」などどうとでも言える。その言説にも正しい部分はあると思う。価値観は人それぞれある。結末も人それぞれ違う。でも他人の人生を大きく左右するアドバイスを行う時は、世間一般の価値観から大きく逸脱しないアドバイスをするべきだと自分は思っている。加えてもう一点。無自覚に無責任なことをいうのも駄目だけど、相手への負の影響を自覚したうえで退路を絶たせ自分の利益へと誘導する行為はもっと良くない。しかしこの両者の区別も難しい。表面上はどちらも純粋な気持ちから応援しているように見える。非常に厄介。うーん。あんまりネガティブなことを言うと僻みだと思われそうだ。僻みが1ミリもないと言えば嘘になる。そういう後ろめたさがあるから自分も「応援してます」という態度を取らざるをえない。どうせ他人の人生だし、物分りの良い大人として振る舞った方が世間体も良い。
掻把手術は負担が大きい手術だ、やめるべきって話になると、なぜか9割がた中絶の話しかされない。
そうすると詳細を知らない人たちは当然、「中絶の罰として苦痛が多い方法が温存されているのかな?」と思うだろう。
しかし実態は全く違うのだ。中絶だけではない、流産ですらこの方法が今もなお用いられているのだ。
とにかく女の体が軽視されているという点に尽きるのだ。
望んで妊娠したとしても誰しもが行わなきゃいけない可能性があることだ。
中絶も流産も処置は同じ、胎児が生きているか死んでいるかの違いはあるが、どっちも細胞を体外に出すという処置が必要になる。
受けるたびに「なんで妊娠失敗してへこんでるところにこんな高リスクの旧来のクソ手術受けさせられなきゃなんねーんだよ!」という気持ちでいっぱいである。
どういうことなんやこれは。うまく妊娠できなかったすべての女への罰なんか?お?
内臓に無理やり器具突っ込まれて、内臓の内側ガリガリされるんだぞ、おえ~~!
なんでこんなクソ手術受けなきゃなんねーんだよ。
よく「論文が出てるだろ」とか言うけど、ゲーム脳だって論文が出てるし怪しいものだと思ってる
論文を書く人ほど「論文が出てる」というだけの情報には価値がないことを知っている
それでもマスクが無いよりはあった方がマシでしょ?とか言うけどマスクが免罪符になってライブで大声出されるよりはマスクなしで黙ってる方がマシなんじゃないかという風にもとれる
まぁ現実ではマスクなしで大声出されるのでマスクは必須なんだろうけど、空気感染するなら不織布マスクでOKな理由はどこにもなくなってしまう
じゃぁみんなN95マスクをするの?っていう話になるけど、それやるぐらいなら合わせて屋外での飲食も全面禁止とかしないとバランス取れないしあんまり現実的じゃない
効果的なことを重点的に要請しないと「100%なんて無理!」って言われて50%ぐらいの対策をやる人が多くなる
「80%でいいんで」っていうお願いをするためにも効果検証はしっかりしてほしい
例えばアマゾンから届いた荷物を受け取るときにも玄関でマスクをして受け取って玄関に戻ってからマスクを外す、という行為がどこまで効果があるんだろう
海外だとその辺のリスクはしっかり意識してメリハリを付けてる気がするけれど
日本は同調圧力が異様に強くてこのままマスクが文化になりそうな気さえする
「海外では土足が普通だけど、日本は土禁だよ」っていうのと同じノリで「日本に来たらマスクをしてね」みたいになるんじゃないか
ワクチン接種もコロナ根絶にはほど遠いということが分かったからには、ある程度のリスクは許容するような要請が必要なのに
「低リスクなマスクは必須、高リスクな飲食はOK」みたいな非効率なことをやりかねない、というか今既にやってるのがモヤモヤする
Q16.子宮頸がん検診とHPVワクチンは両方受けなければいけませんか?
A16. 子宮頸がん検診、ワクチンともに有効な予防方法ですが、ワクチンは全ての高リスク型HPV感染は予防できないため、子宮頸がん検診も受診し、子宮頸がんに対する予防効果を高めることが大切です。特に20-30歳代で発症する子宮頸がんを予防するためにはワクチンの効果が期待されています。
Q17.HPVワクチンについて、がんを予防する効果は証明されていないのですか?
A17. 子宮頸がんは、数年から数十年にわたって、持続的にヒトパピローマウイルス(HPV)に感染した末に発症するとされています。HPVワクチンは、新しいワクチンなので、子宮頸がんそのものを予防する効果は証明されたとは言えませんが、持続的なHPVの感染やがんになる過程の異常(異形成)を予防する効果は確認されており、接種が進んでいる一部の国では、まだ研究の段階ですが、子宮頸がんを予防する効果を示すデータも出てきています。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_shikyukeigan_vaccine.html
>>子宮頸がんそのものを予防する効果は証明されたとは言えませんが、持続的なHPVの感染やがんになる過程の異常(異形成)を予防する効果は確認
>>子宮頸がんそのものを予防する効果は証明されたとは言えませんが、持続的なHPVの感染やがんになる過程の異常(異形成)を予防する効果は確認
>>子宮頸がんそのものを予防する効果は証明されたとは言えませんが、持続的なHPVの感染やがんになる過程の異常(異形成)を予防する効果は確認
https://anond.hatelabo.jp/20210824003850
配信で映る正面からの映像だと密に見えるが、ほとんどの人が地面に埋まったマークの上で観ており、呼吸程度であれば飛沫を浴びることはない距離は取れていた。
https://twitter.com/qugiugi/status/1429074175369486338
いやぁ、ほんと酷いよね。これほど高リスクなのに、対策して開催したんだから何の問題もないです!開催出来て良かったね!って論調になるなら、五輪に対するヒステリックな批判って何だったのだろう?
すくなくともあっちは感染対策は完璧に近いレベルでやってるし、これでパラリンピックは有観客でやっても問題ないのが分かったね。オリンピンックも有観客で問題なかったのに高額チケット買った皆さんは残念でしたね。
お前らが求めてる感染症対策ってフジロックレベルのものでいいんだったら、今までも映画館を休止させたり、居酒屋の営業やめさせる必要もなかったよな
アルコール除菌とアクリル板隔離位なら居酒屋だってやってんだからさ、もう酒類提供も解禁でいいでしょ
とまぁ、結局、最強のスプレッダーである通勤をさせてる以上は何やったって問題ないだろ?って言い出すところに所に落ち着くんだよね