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はてなキーワード: 駆除とは

2024-03-31

生き物ってカワイイ方向に進化してるよな


最近思ったことがある。多くの生き物って、人間にとって見た目がいいように進化している気がする。

哺乳類とかだったら、人間にとって気持ち悪いやつはあまりいないだろう。爬虫類とか両生類とか、特に昆虫類だったら気持ち悪いやつがけっこういる。

今回思うところがあったから、4つほどエピソードを語らせてほしい。

1.アナグマ

 去年の秋頃だったか、近所の裏山に登って、入会地の傍にある栗林で農作業をしていたのだが、そこにひょこっとアナグマが現れたのだ。アナグマというのは……約10年前にやってた「のんのんびより」のEDだったかな。「あれってハクビシンとか、タヌキとか、アライグマとか、イタチですよ」とか、そういう歌詞があったのだが、だいたいそんな生き物だ。

 アナグマイタチ科の動物で、体長1m未満のずんぐりしたイタチみたいなやつだ。顔はハクビシンに似ている。※ようつべ検索するとすぐに出てくる。

 で、そのアナグマだが、栗林で農作業をしていた私の方に寄ってきたのだ。まだ若そうな個体だった。当方だが、農業林業はこれでも10年以上やっている。これまで、数多くのイタチキツネアライグマその他の小動物が箱わなに引っかかり、漁師地元住民殺処分されるところを見てきた。

 正直、あまりいい印象はなかったが、半径数メートル以内まで寄ってきたところで、「けっこうかわいいな」という印象が支配するようになっていた。このあたりにはアナグマが少ないのもある。あと、私が育ててるのは栗だから、こいつらには盗まれんだろうという感覚もあった。

 そういえば、小学校高学年だった姪っ子が、同じようなシチュエーション農地の中)で、狸っぽい生き物にポテトチップスコンビニホットスナック(ファミチキ)をあげていたのを思いだした。あれは遠目からだったが、やはりずんぐりした見た目だった。

 結局、栗林に来たアナグマは、その辺りをちょっと掘り返しただけで山の中に帰っていった。もう二度と出会うことはないだろう。例えばもし、私が育てているのがイチゴだったとしたら、確実にその場でクワなんかを握りしめて、ヤツを叩き殺そうとしていただろう。

 実際、うちの畑でサルを見かけた時は、全力で追い払うようにしているし、タヌキやアライグマだったら石を放り投げてぶつけた後、スコップで殴り殺したこともある。蛇とかだったら、毎年20匹以上は駆除してる。長靴で踏んづけて、もう片方の足裏で頭を叩き潰すのだ。ジャンボタニシだったら、毎年夏になると百匹以上は生き埋めにしてる。イノシシは……あれはプロの量子さんの領域である農家は手を出さない。

 私はこれでも専業農家である。大切に育てた農作物を捕る生き物は憎くてしょうがない(人間まで含めて)。蛇足になるが、農業従事者は漁師率がけっこう高い。昔の農家は、田植え稲刈りの時期を除いては、鶏を育てたり、山に入って鳥獣を捕っていた。今でも、狩猟免許がある人もない人も、山でイノシシとか鹿とかを捕って食料にしている例はある。

 私の祖父もそんなだった。私がまだ小学生の頃に、鶏小屋キツネかタヌキかアライグマかはわからないが、そういうのに襲われてしまった。非金属ネット小屋だったから、鶏が何匹かやられてしまっていた。祖父は悔しそうな顔をしていた。

 或る夜に、実家で夕食を食べていると、鶏が騒いでいる声が聞こえた。祖父と親父はすぐに実家を飛び出して、鶏小屋に行くと、キツネのようなものが鶏小屋ネットを破ろうとしていた。なぜか、祖父よりも自分と父の方が早く鶏小屋に着いていたっけ。

 後ろでカチャッ、という音が聞こえた。祖父が目の前に出てきたと思ったら、パアンッ!! という音が聞こえた。※祖父散弾銃を撃ってた。

 キツネのようなものは、その場で転がって痙攣しながら逃げようとしていた。親父が、祖父に鍬を手渡していた。それで、祖父が走り出して、ほうほうの体で逃げるキツネに追いついて……後は、何度何度も鍬が振り下ろされた。ぐちゃ、べちゃという音が聞こえて、狐は何度か鳴き声をあげると……多分絶命したのだろう。※近づいてわかったが、縞々のしっぽだった。アライグマである

 祖父は「このバカタレが、バカタレがぁ、アアッ!!」って叫んでたっけ。愛鶏(?)を殺されたのがショックだったのだろう。とにかく狐に凄まじい恨みを持ってた。あの時の自分は、「すげー。銃かっこいい!! 撃たせて」って祖父にねだってたよ。それくらい衝撃的な体験だった。私にとってのエポックメイキングだった。

「なに、お前も撃ちたい? 大人になったら警察行って免許がとれるど!」

「じいちゃんは、警察に行って銃の免許もっとるん?」

「わしはもっとらん。ひいじいちゃんもっとった。でも、わしは撃てるけえええんよ」

「俺も撃ちたい」

「○○くんが撃ったらいけん。捕まるよ」

「じいちゃんは捕まらのん

「捕まらんよ。ハタチの頃からずっと漁をやっとる」

 平成初期の話である。当時はおおらかな時代だったのだ……。今だったら普通に逮捕される。絶対マネしないように。

 さしもの私も、祖父の遺品である銃剣類は所持しているが、自らの敷地内であっても使おうとは思わない。なにしろ狩猟免許もってないからな。ほかの地元民と同じく、鳥獣駆除行為はひっそりとやりたい。

 話があっちの方にいってしまったが、私は基本的に、うちの農地に入ってくる鳥獣類は殺そうとする。苦労して育てた農作物を食われるのは絶対に嫌であるしかし、たまに殺さない例もある。それが上の例でのアナグマだった。

 その状況で見逃したのは、なんとなくという理由が強い。農場内でメシを食ったばかりで、ゆっくりたかったのもある。しかし、珍しくこっちに寄ってくるアナグマが「かわいい」という感情もあったのだと思う。うちの地域では、アナグマが珍しかったのもあるかもしれない。しかし、不思議体験だった。

2.コガネムシ

 今度は市街地での話だ。

 まだ若いころ、農業者じゃなくてサラリーマンだった時代に、とある国道沿いの飲み屋街にいた。最初の一軒目を探していたのだ。ふわふわ路地をさまよいながら、国道に出たところで、そいつ出会った。

 歩道の上に、もぞもぞと動く物体があった。よく覗いてみると、コガネムシだった。背中の色が特殊で、なんとベージュだった。限りなく白に近い真珠色といってもいい。レア甲虫である。いとおかし!! いとおかし!!

 その真珠コガネムシは、あまり元気がなかった。しか車道に向かってもぞもぞと進んでいた。このままでは自動車に轢かれて死ぬだろう。ぐしゃ、という音がするのだろうな。昆虫類が車に轢かれると、意外と大きい音がする。

 私は、そいつの目の前に人差し指を延ばした。するとそいつは、六本の足でガシッと私の指を掴んで、勢いよく私の手を昇り始めた。

 土の中から出てきたばかりのカブトムシとまではいかないが、元気な様子で私の手指を昇っていた。そのまま徒歩で飲み屋街に移動して、レストラン沿いの並木を見つけた。おそらく欅だったろうか。樹の表面にコガネムシをくっつけると、また元気そうにどんどん昇って行った。

 どうしてあの時、コガネムシを助けてやったのだろう。そういえば、小学生の頃は甲虫が好きだったような気がする。懐かしい気持ちになった。

 今でも、夏場で路上に転がってるセミとか見つけると、拾って助けてやる。すぐ近くにあるクヌギコナラにくっつけてやる。

3.トカゲ

 これは私じゃなくて、息子の話だ。当時は小5だったかな。夏休みだった。

 ある日、家の庭の中にある小道(※田舎から家が大きい)で、息子が「トカゲ見つけた」と報告してきた。「捕まえたの?」と聞くと、「捕まえてない」と言う。

 現場に行ってみると、小道の上でトカゲが2匹、それぞれ離れたところに倒れていた。お腹を上に向けて。瀕死だった。おそらくだが、野猫にやられたのだろう。お腹に爪で引っかかれた跡があった。

 息子がそいつらを触ったところ、1匹だけはまだ息があった。残り1匹について、「よい旅を」と私がその場に埋めてやっていると、息子が生き残った方に落ち葉や土を被せてやっていた。どうやら、回復を待つつもりらしい。「これ、おうち」と言っていた。

 好きにさせるべきだと思った。息子に対して、「日光に当てないように木陰を作る」「できるだけ触らないように」「1日に1回は霧吹きで水をかけてやるように」「餌はやらなくていい」など最低限の指示をした。

 私はトカゲが1日以内に死ぬと思っていた。木の棒で突いても、片方の足が全く動いてなかったし、どう見ても虫の息だったからだ。早い話、移動能力を失っている。

 その日から、息子は毎日トカゲのところに足を運んでいたっけ。水やりは欠かさなかったし、日光を浴びて体がのけぞっていたりすると、木陰の位置を調整してやったりする。

 3日が経って、私が現場を見に行くと、どうやらまだ生きていた。土くれと落ち葉を払いのけると、少しだけ体が動いた。体にはまだヌメリが残っていた。片足だけを動かして、体をのけ反らせて私から逃れようとしていた。「シャー」みたいな感じで、口を開けてこちらを威嚇している。少し気の毒になって、植物用の霧吹きをしてやったのと、一応、ミルワームを顔の近くに寄せてやったが、無反応だった。やはり餌は不用のようだ。

 次の日だったか、息子が飛んできて、「トカゲが動かない」という。現場に行ってみると、そこには……「おうち」から出てきたところで静止しているトカゲの姿があった。口には小さいミミズのようなものが入っていた。目は閉じていた。

「餌をあげてしまったの?」

「うん。お腹すいてると思って」

「そうか。たぶん、びっくりして死んでしまったんだね」

「うん」

「……どう思った?」

「わかんない」

人間常識トカゲ常識は違ったのかもしれないね

「うん」

 そんなやり取りをしたかな。

 そのトカゲは、結局何時間たっても動かなかった。生命活動を停止したのだ……。推測だが、ミミズが喉に詰まって息ができなくなったのかもしれない。放っておいても、数日中には死んだだろうが。

 息子にとっては、トカゲがかわいかったのだろうと思う。私は、あまりそうは思わないが。大人になると、高速で動くトカゲちょっと苦手だ。だがまあ、カナヘビはまだかわいいと思える。トカゲと似ているが、比較するとあまり動かないのもある。

4.セミ

 先日、県道を車で運転していたところ、路側帯を走っていた自転車が急に停まった。その彼女アスファルトにゆっくりと降りて、自転車を端に寄せると、足先でなにかを小突いていた。

 ちょうど信号待ちになったので、その様子を眺めていると、どうやらそれはひっくり返ったセミのようだった。彼女が小突く度に、「ジジッ」という音でセミは鳴いていた。死んではいないようだ。

 その子は、セミに向かって指先を伸ばした。セミは指を樹木だと思ったのか、ホールドした。その子の指に乗ったセミは、一緒に自転車でまっすぐの方向に進んでいった。

 次の信号で、彼女に追いついた。自転車を降りて、民家の入り口に生えている樹にセミをくっつけようとしていた。指で押してやると、セミは樹にくっついて、もぞもぞと枝を張っていた。彼女セミちょっと撫でたかと思うと、また自転車に乗って県道を走り抜けていった……。

 一応、セミかわいい部類には入るのだろうか。丸っこい見た目だから好きな人いるかもしれない。当方はどちらともいえないが、今度セミがひっくり返っていたら、死んでいるか小突いて確認してみようか……と思った。新しい世界が開けるかもしれない。



話は長くなったが、結びにしよう。

大昔から、それこそ多くの生き物がいたのだろうが、人間にとってかわいくない種の生き物がどんどん淘汰されていった。それで、今みたいに哺乳類鳥類可愛いのばかりが残った。

それは、全然定かではない。でも、かわいい生き物はというと、殺される場面でも殺されないことがあったのではないか。大昔から。よって、醜い種に比べて生き残れる可能性が高かったのではないか。と、先日『利己的な遺伝子』を読み終えたばかりの私は感じた。

あなたはどうだろうか。生き物は、やっぱりカワイイ方が生き残れると思うだろうか。しかるに人間場合は、かわいげがあって、みんなに好かれる個体ほど早死にする傾向があるように思えるのだが。

2024-03-15

anond:20240314094240

キョロ充イナゴ大発生で、元の定義が変わってしまうのは避けられないライフサイクルとされる

オタクはもうすでにレイトマジョリティ期になってるがまだ漁はできる

イナゴは改心させるとか駆除するとか無理だから養分にすればいいんだよ

2024-03-14

anond:20240313090629

稲苗が標的となる田植え直後に水張りゼロにし、スクミリンゴガイを眠らせる。その後、1日1mmずつ水深を上げ、雑草の芽を食べさせる。10日後には一気に5cmの深さにする。こうすれば、株元が固くなった稲よりも生えてくる雑草を好んで食べてくれるので、除草剤なしで栽培可能であるとされる[14]。30日程度が経過すれば雑草の芽がなくてもイネが十分な大きさになるので食べられることはなくなる。(ただし大雨などで水面が上がり過ぎると食べられる危険はある)。イネが優先的に食べられない理由として水面下が硬い茎になることや、イネケイ素吸収の特に多い植物細胞壁が硬いことが原因としてある[15]。しかし、この行為により生息域が拡大したとの指摘がある[16]。スクミリンゴガイ移入した地域である福岡県などがこの方法を紹介しているが、同時に農業害虫であり駆除が難しいことから除草目的での本種の移入は行ってはならないとしている[17]。

2024-03-13

anond:20240313090629

結果として今では篤農家だろうがポッド式だろうがみなジャンボタニシ駆除しはじめている

すでに結論でてるんだよね。

それなのに、オレンジ色狂信者たちは「ジャンボタニシ駆除厨は米帝化学産業の狗だ」「古来の日本の農法をとりもどせ」「ジャンボタニシを導入して日本ディープステートからまもれ」など興奮して叫んでるんだよな。

話が通じる気がしない。

anond:20240313114347

この3つの条件を全てクリアするやつ、要するに個人釣りではOKやで

さらに、商売でやる奴でも、駆除目的としている場合許可いらんし、ちゃん基準を満たして養殖するなら許可も出るんやで。

ジャンボタニシ農法

ジャンボタニシ流行り始めた頃に話題になったのが「被害がまったくない水田がある」という事実

ジャンボタニシ繁殖力が凄まじいので駆除作業ほとんど意味が無く

一度広まるとあたり一面の水田にうじゃうじゃと湧いてくるんだが

その中でなぜか被害が全く無い水田がいくつかあることが分かった

被害が少ない」のではなくて「全く無い」のだ

特に篤農家と呼ばれるような著名な農家水田にその傾向が強く

原因について調査した

その結果、被害のない水田の苗は他の水田に比べて茎が非常に太いことが分かった

ジャンボタニシは細い茎を好むために太い茎の稲は食べない

一般的な苗の太さはちょうどジャンボタニシみの太さなので甚大な被害が出るのだが

太い茎にすることで被害が出ないだけでなく、雑草の生え始めのような細い茎が食べられるため、結果として除草効果が生まれ

この結果から「よし、茎が太くなるまで苗を育てよう」という農法が生まれそうだがそう簡単はいかない

一般的な育苗で用いられる苗箱はただの四角い箱の中に土を入れて種を植えるような形で

全ての種から生える根がお互いに絡まり合って生育する

その状態から根をちぎって水田に植え付けるような方法が行われている

この方式だと茎が太くなると根が増えてしまうためこれ以上茎を太くすることが難しい

これを改善するために生まれたのがポッドタイプの苗箱で種一つ一つを小さな穴(ポッド)の中で生育する

お互いの根が干渉しないために根をちぎって植える必要がなく、太い茎の育苗が可能になる

ダッシュ村で使われている苗箱がこれにあたる)

前述した篤農家などはこの方式を以前から利用しており、ジャンボタニシ被害が全く出ていなかった

では全農家がこの方式に切り替えれば良いかと言われるとそう簡単はいかない

苗箱を変えるということは播種の機械を全て入れ換えることになり、更には田植機も買い替える必要がある

加えて今ではほとんどの農家農協から苗を購入しているため

農協側の苗箱交換と全農家の田植機交換を合わせる必要があってほとんど不可能に近い

これらの費用鑑みると「ジャンボタニシ駆除した方が安い」という結論になって今でも駆除を続けている

ただ、何年も駆除作業をしているが完全に焼け石に水状態用水路にはピンクの卵がびっしりと植え付けられ

自家で育苗している農家は苗箱交換をしたり、田植えの直前・直後にしっかりと殺虫するなどしている

さて、これで話が終わるかと思いきや、最近では前述した篤農家水田にも被害が広がっている

茎が太くてもやられてしまうのだ

原因はまだ分かっていないが、恐らくだが「ジャンボタニシが増えすぎている」

まりにも数が多くなり雑草を全て喰らい尽くしてしまって

餓死寸前のジャンボタニシは茎が太くても稲の苗を食べるようになり

そうした強いジャンボタニシが弱いジャンボタニシを淘汰して被害が増えてきていると思われる

結果として今では篤農家だろうがポッド式だろうがみなジャンボタニシ駆除しはじめている

2024-03-09

実際の所、大阪万博の入札はどうなんやろう

電通が、グループ会社抜け道記事

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/smart-flash.jp/sociopolitics/277057/1/1/

を読んで、以下のサイトで”万博”で検索した。

大阪府の入札結果

https://www.pref.osaka.lg.jp/keiyaku_2/e-nyuusatsu/e-kekka.html

から案件万博公園ばかりで、学生招待業務旅行会社を呼ばれてたぐらい。

万博公園の資料デジタル化の入札が0.7千万と5千万の2社なの大丈夫かしら)

大阪市の入札結果

https://www2.keiyaku.city.osaka.lg.jp/OsakaCity-PPI/index.html

コンサルでは、交通需要3.5千万鶴見との連携2千万、花飾り企画0.7千万とか。

物品では、ロゴ入りの色々が買われてるけど、推進局設置は一社入札でよかったんか。

工事では、上がってこない。委託では推進局の害獣駆除。花飾りや諸外国からファムトリップツアー業務は入札中止になってる。

(花飾り委託R5/8、コンサルR5/11なので不調後の予算見直しのため?)

万博協会の入札結果

https://www.expo2025.or.jp/bidding/

は応答遅すぎで開かないのでまた今度(土日が無理?)。

仕様書資格持ってないと見れないので妥当かどうかはようわからん

2024-03-06

駆除剤「おにころし」を酒と間違って飲んで死んだら責任割合は誰にどのように振り分けるのが妥当か?

商標法、化審法の観点から文字程度で論ぜよ。

なお、死亡者自身が鬼駆除剤を使用する駆除業者であるものとする。

2024-03-03

イスラエル軍ガザ地区支援物資毒薬を仕込むと効率よく人を処分できます

やらんのかな

ゴキブリ駆除とかで遅効性のやつ使うよね

普通支援物資も疑いの眼差しでみるから

美味しいご飯を前にして餓死を選ぶ光景

見られるます

最高でしょ。

2024-02-26

anond:20240224204916

なろう完結済みだとこのあたりはよかった

異世界でも無難に生きたい症候群

https://ncode.syosetu.com/n0172eh/

駆除

https://ncode.syosetu.com/n1406cr/

冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた

https://ncode.syosetu.com/n5947eg/

シャバの「普通」は難しい

https://ncode.syosetu.com/n0641eh/

あと、連載中だと

Dジェネシス ダンジョンができて3年

https://ncode.syosetu.com/n7945fn/

がわりと好き

広範な分野の雑学が散りばめられてるのが、知的好奇心を刺激されるって人と鼻につくって人とに分かれてるけど、元増田は合うほうじゃないか

2024-02-24

なんで、あとは

作業靴の買い替え

ネズミ駆除粘着シート

マイナンバーカードコピー

この3点やな、これを終えたら7日までフリー

バイトすることになる時間ちゃんと歩こう

ちょっと時間あるわけだしサポステ行って軽く相談してみとこうかな

そのために要点まとめとかないとな~

2024-02-18

ペドフェリアは放置子を狙えばいいのでは!?

「小児愛性から子ども達を守れ!!!」「でも放置子害悪から構うな!!無視しろ!!!!」

あれっ、つまりペド放置子ターゲットにして性犯罪すればいいんじゃね!?

放置子は救わなくていい存在から幾らでもレイプしていいし、そのまま殺してしまっても害獣駆除と同じだから地域社会不安も減る!


これって完璧WIN-WINなんじゃね!!?



これで決まった、

ロリペド放置子を狙え!!!



公園放置子っぽい孤立した子供がいたら躊躇なく襲おう!!!


社会のためにも、まともな親のためにもペドフェリアは放置子を犯して殺して駆除しましょう!!!!!!!!

2024-02-07

オタクの反ワクだけどオタク垢でンなこと口にしないのは勿論のこと(オタク以外の垢でもしない。増田程度ならいいが深淵なる者を相手にしたく無い)そもそもリテラシーだとは思ってないし、実際真逆ですわ

というか、こういう自称調査する最高学府(わざとなので誤用かいいです)とこれに同調する連中に深い深い闇を感じる。ネタ抜きにジャニーズレベル

学問社会選別以上の意味を持たない国はネタ抜きに遅かれ早かれこうなる

 

再放送

2020-02-22 | W・イアン・リプキン教授(疫学、神経学および病理学の人。SARSとか研究してたらしい) いわく https://anond.hatelabo.jp/20200222143917#

2020-12-18 |https://anond.hatelabo.jp/20201218213410#

副反応がないワクチンなんて存在しないので

ワイなんかインフルエンザワクチンで死にかけたことある

まぁ実際に脳炎肺炎・多臓器不全になったわけじゃあないので

死にかけたは比喩だが39度以上の熱が3日以上続いた。フツーにインフルってますやんクソがと思ったわ

 

一般的安全性確認されているものでもこのレベルなので

コロナなら間違いなく重症化する人出るやろな

ワイは打たんぞ

2020-12-18|https://anond.hatelabo.jp/20201218222743#

逆に副反応出ても今なら国からふんだくれるから俺は打つ

たぶん出ないと思うぞ

インフルエンザワクチンの接種で死んでる人はほぼ毎年いて公的機関統計取ってるが

『疑い』って表現にとどめてるし、そもそもおま環だから

すべての人にアレルギーが出ない食べ物が無いのと同じように

すべての人に重篤副反応絶対に出ないワクチンとか

安全性確認され誰もが打ってる知名度高いワクチンにすらない

すべての人に問題が出ないことを保証するものではありませんってヤツ

アレルギー対応商品にもよく書かれてるね

研究時間が長ければ、接種の実績の積み重ねがあれば、

基礎疾患がある人はなんて雑な括りではなく、○○がある人は○○%の確率重症化すると通達・備えるけど

今は出来たばっかで無いからな

 

致死率がめっちゃ高いウイルスだったらワクチン打つけどそうじゃないのでしばらくは様子見するわ

2022-07-22 |ワイくんはコロナはただの風邪派じゃ無いけど反ワクやが? https://anond.hatelabo.jp/20220722132004#

致死率が高いウイルスじゃないのに打つ理由がない

副反応でえらいことになる方がコロナ死ぬ確率よりずっと高い

同じコロナウイルスの例↓

[ナショジオ] MERSワクチン、開発が進まない理由

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9272/?ST=m_news


コロンビア大学メイルマン公衆衛生大学院、ジョン・スノウ教授同大学院感染症・免疫学センターディレクターを務めるW・イアン・リプキン(W. Ian Lipkin)氏は、

「もし世界中の全ての人にワクチンを接種するとしたら、ある人がワクチンに対して副作用を起こす可能性は、MERS発症する可能性よりも高いだろう」と話す。


◆予防の鍵はラクダ


 SARSときにはウイルス媒介する動物駆除制圧を早めたように、MERSさらなる感染拡大を止めることが何より望まれるという点では誰もが一致している。


 リプキン氏は、最も有効なのがラクダだと期待する。MERSの予防ワクチンを人に接種するのではなく、感染拡大の鍵を握っているらしいラクダへの接種に焦点を移した方がよい。「宿主としてのラクダを根絶すれば、MERSを抑え込む合理的な一撃になるだろう」とリプキン氏。


 ラクダワクチンの開発であれば、人間ワクチンの開発よりも安く、早く、容易に実現するだろうし、人間場合に比べて安全性懸念も小さいとリプキン氏は話す。

 

副反応について関連増田

https://anond.hatelabo.jp/20200406222223#

https://anond.hatelabo.jp/20210911192700#

https://anond.hatelabo.jp/20210902171048#

anond:20240206223125 anond:20240206180507 anond:20240206193933 anond:20240206163012 anond:20240207082332 anond:20240207134435 anond:20240207141421

2024-02-05

anond:20240204201558

で、反対派である俺は「そんなきっちりとした運用できるわけねーじゃん。どうせルールは骨抜きにされて老人や病人合法的社会から駆除する手段に成り果てるのが目に見えてるし、いずれ俺自身もそうやってどこの誰かもわからない奴に殺されるだろうから安楽死制度なんて真っ平ごめんだ」と思ってるわけよ

安楽死ダメに決まってんじゃん。

もし日本で可決されたら『生活保護は通らないけど安楽死は通る』パターンがどうみても多くなるだろうしなあ。合法的弱者駆除ツールなっちゃうんよ。 anond:20240202120536

2024-02-04

よくさっさと死ねと言われるが、勇気がないんだから仕方ない

増田に書き込むとよく「なんで生きてるんだ、早く死ね」と言われる

まぁ実際これは正しいのだ

今の社会スペックの劣る人間殺処分なり駆除なりすべきなのだろうが、人道的にできないのが現状。許されるのならどこの国もやるだろう

からスペック劣る側の自分はさっさと死ぬべきなのではあるのだが、正直死ぬのは怖い

死後は無になるとは言うがあれも絶対嘘だと思う

どうせ永遠に暗闇の中に意識がはっきりしたまま閉じ込められるとかそんなことになるんだろうな

あとは何故か私を愛してくれている親のメンタル不安だ なんとかして私が死ぬことに納得してくれないだろうか

さっさと死なないと「なんで生きてるの」って書き込んできたここの奴らに申し訳が立たないしね

2024-02-03

北海道男女差別男女差別として認識されないって奴

北海道はあまり軽率に人が死ぬってのが影響ありそう

九州ならそれこそ旦那に家を追い出されても歩いて役所に行って助けを求める余裕があるけど、北海道だと役所まで100kmとかあって歩いていける距離じゃない上、道中で熊に襲われて死ぬ

冬に家を締め出されたら数時間死ぬだろうし、あまりに人が生きるのが過酷過ぎる

それが結局、不満はあっても飲み込んで男を持ち上げる(そうしないと死ぬ)ってことに繋がってるじゃないか

クマ駆除一つにしたって男が中心だしね

しーらんけーどー

2024-01-26

安楽死合法的弱者殺処分

万が一日本安楽死適用されたら『生活保護は通らないけど安楽死は通る』事になるので、合法的弱者殺処分なっちゃうんだよな。駆除業者ネズミゴキブリ人間も加わる事になる。

2024-01-25

弱者男性叩きに反論してる奴らは何なの?

逆張のマイオナ

建屋に住み着いたシロアリ駆除するものだろ

人間社会の基礎に住み着いて柱を腐らせる弱者男性なんてどのような扱いを受けても仕方ありませんよね?

弱者男性のせいで女性いつも倒壊や食害に怯えて暮らしているんですよ!心が休まることはなく常にストレスに晒されてるのですから

2024-01-22

フリーレンの魔族に対する考え方は実世界にも応用できる

私は、ホモサピエンスとしてのヒトは、人と害虫に分類できると思っている。

害虫はヒト型をした生き物だが、人としての知性や倫理観を持たないもので、人に危害なすものだ。

害虫は更に細分化出来て、ハエのような弱い生物もいれば、ハチのような強い生物もいる。

ハエ」のヒトの中には、コバエのような追っ払えば済むものから執拗に刺してきて駆除必要な大型バエもいる。

ハチ」のヒトの中には、ミツバチのようにこちから攻撃を加えなければ安全ものから攻撃性の高いスズメバチのようなものもいる。

害虫は人ではないので、それらに感情的に接する必要はない。人は害虫の種類を適切に判別さえできれば、それらに対し淡々対応することができる。

実際の識別自体共通価値観に基づく必要はない。各々が人だと考えるヒトと、害虫だと考えるヒトを分けられれば十分だ。

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