はてなキーワード: 駄菓子とは
行った。
見た目のレベルは本当に高かった。胸の谷間が見える服装をしてる人が多かった。見せてない人はそこまで胸が大きくないのかと思われる。
一人だけ通りからでも青い血管が見えるくらい超でかい人がいて二度見した。
また、一人だけ化粧気も薄く、笑顔がない子もいた。ある意味で清純派()的な印象を受けたが同時にサービスが悪そう、という印象も受けた。
この子が1番優しいよ
いいから見ていき
戻っておいで
(行っちゃうと)後悔するよ
など。人情の街。
ぐるっと青春通りとメイン通りを1周したのちに選んだ人は最初の方に見かけた、若い頃のギャル曽根似の人だった。
が、ちょっと後悔した。声が酒焼けというか、ガラガラした感じだった。客引きはおばちゃんがするので嬢の声までは分からない。しかし靴を脱いだ後にやっぱりやめますとは言えずそのまま入った。
さすが大阪、関西弁丸出しである。なんとかやねん、とかそういうのではなく、イントネーションが関西なのである。顔を見ていないと大阪のおばちゃんを連想してしまうが、顔を見ればギャル曽根。
近くで見た肌のハリから察するに年齢はおそらく20後半か30前半。メイン通りは20代メインと聞いたが…。だがさすがに綺麗ではある。シミやシワといったものは見当たらない。また、口臭もしない。というかミントかつ甘い匂いがしてすごいと思った。何をしたらこんないい匂いになるんだ?
口淫はさすがのプロ。舌がどんな動きをしてるのか分からないがとんでもなくグルングルン動く。思わず笑いそうになった。
あと雰囲気を出すためだとは思うが喘ぎながらだった。喘ぐ要素あるんか、と一瞬冷めてしまったがサービスの一環だと思い感謝することにした。
向こうが裸になったさい、脇横の手術痕が見えてしまいそれもまた冷め要素だったが、そういう人に出会えたのも経験だなと思い受け入れることにした、が胸はそんなに触ろうという気持ちにはならなかった。力加減を間違えたら怖い。
行為を終えたのちまた雑談をしてたらアラームが鳴った。これ果てる前に鳴ったらとんでもなく情けない感じになるな。
キャンディをもらって解散と聞いてたが駄菓子の詰め合わせをもらった。もちろんキャンディも入ってた。サービス良くなったのか?あるいは店ごとの特色か。
飯を食べてなかったので店を出てすぐに煎餅をむさぼったがしけってた。あんまり客の入りが良くない店だったのだろうか、と思いながら飛田新地をあとにした。
かれこれ40年ぐらい前、小学校低学年の頃の話だが
私が住んでいる田舎では地方の呼び名で出店とよばれる個人商店が町内にぽつりぽつりとあり、私が歩いて行けるお店には日用品と雑貨(オシャレでは無い方の)に紛れてマンガのコミックが数冊売られていた。
その店はヨボヨボのおじいさんがいつもひとりで店番というか 、呼ぶと奥の生活圏からゆっくりと出てくるスタイルで、
なんだろう、当時の自分はそのお店でお金を落とすことが義務のようなそんな気持ちで駄菓子やらなんやら買っていた。
そして売っている本は通常の半値ぐらいで並んでおり親の目を盗んでは店まで行って立ち読みしたり、気に入ったらお小遣いを貯めて買っていた。
ドラえもんの一桁頃や、何故かスターウォーズ帝国の逆襲のコミカライズ日本語版とか色んな本がその店から自分の本棚に移動し並んでいたのだが、この本たち、読むのにちょっとコツがいる、値段の理由もそこにある。
途中でページが逆さまになったりめくる方向が逆になったりして本をクルクル回しながら読むことを強いられるのである。
子供だったし自分としてはそれが普通になっていたのでなんとも思っていなかったが
ある時、遊びに来た友達に指摘され、急に気恥づしくなって乱丁の本たちを皆箱に隠してそれっきりどうなったのかわからなくなった。
その店は数年後にお爺さんの寿命と共に無くなったのだが、跡地を見る度に スターウォーズ帝国の逆襲のストーリーが逆さのページで甦ってくる。
祖母と母とその兄弟と、まあ家とか土地とかいろいろ揉めたらしく、ここ数か月次第に口論が激しくなるようになっていた。
俺は22歳超えてなお子供部屋・学生・チー牛のゴミカス野郎なので発言権は無いに等しく、大人たちが言い合いしているのを傍目にしていた。
2週間くらい前、とうとうなにか決定的な決裂が起こったようだった。それからもうあれあれよと祖母の荷物が片付き、3日前に母の弟と引っ越していった。行先は知らない。
俺が生まれてこの方、実家に祖母がいないということがなかった。
小さい頃は勝手に入って怒られた。けどそのあとには必ず駄菓子をくれた。
俺一家が実家を離れて暮らしていたとき、親と喧嘩したら何も言わず泊めてくれた。
戻ってきてから、母と祖母はなんかずっと揉めていたが、それでも毎日晩御飯を用意してくれた。
祖母がいなくなった実家はどこか浮いたようで、この家は祖母がいて、初めて俺にとっての「実家」だったと感じた。
「(俺)くんありがとね、お世話様でした」がたぶん最後の言葉なんだと思う。次会うときはそういう時だろう。
ぽつんと部屋に残ったアシステックのそこそこ高いベッド(これは母が祖母に買ったもの)が寂しくて、ここで30年近く寝起きしていた人がこの部屋に戻ることはもう無い事実がただ苦い。
呼び込みでやってるくじを引きたかった。
宝くじ売り場で売ってるスクラッチをめちゃくちゃやりたかった。
当たりつきの駄菓子も大好きだった。
年賀状にたまに張り付けてあるコインで削るくじも大好きだった。
これ全部小学生くらいの時のこと。
自分で金を使えるようになってパチンコ屋に入れる年になったら確実に破滅すると思って絶対に行かないように生きてきた。
一番くじとか引いてA賞とかB賞が出るとめちゃくちゃ脳汁が出た。でも景品はすぐ売るんだけど。
UFOキャッチャーとかもやるようになった。景品が落ちた時、脳に快楽物質がドバドバ出てるのを感じる。
いろんなソシャゲをダウンロードして無課金でガチャを回してた。最高レア確定演出が出るとゾクゾクした。
そんな感じでなんとか大金を使わないようにギャンブル欲をごまかしながら生きてた。
ソシャゲの話で盛り上がってなんやかんやで結婚した夫の趣味はカードゲームだった。遊戯王とかポケカとか。
趣味に関しては自分の金でやってさえすれば特に口出ししない。万が一迷惑行為を行ってたりとか整理ができなくて生活スペースに侵食したとかがあったらひっ叩くけども。
あるとき、次に発売するボックスの購入が一人一箱限定になってしまったので申し訳ないんだけど一緒に並んでくれないかと夫から相談された。
特段断る理由もないので一緒に並び、その日初めてパックを剥く喜びと出会った。出会ってしまった。
パックの一番後ろのカードがビカビカのキラキラに光っているのを見たときに脳汁が出てるのがわかった。
カードをパックから取り出してちょっとだけ横にずらして光ってた時のあの感覚!
遊戯王ではプリシクっていうらしいカードがちょっと見えたときの鳥肌が立つ瞬間!
これだ、と思った。
それからというもの、毎月遊戯王のボックスを買うのに同行し、ポケカの戦争にも繰り出し、転売ヤー死ねハゲ!!と思いながら日々を過ごしている。
大会にもちょくちょく参加し、新弾が発売されればパックを剥いて一喜一憂している。
カードが光った時の気持ちよさはずっとあるのでギャンブル狂いのままなんだろうけど夫の趣味の糧になるならパチンコよりは数億倍マシだと思って生きてる。
商品名 | メーカー | 価格 | 内容量 | パッケージの絵 | パッケージの向き | おかきの形 | 味 | ピーナッツの有無 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
餅太郎 | やおきん(華道) | 10円 | 6g | 切り絵風 | 縦 | 小粒型 | 塩味 | ◯ |
ニュー餅太郎 | やおきん(華道) | 10円 | 6g | 現代風の少年 | 縦 | 小粒型 | 塩味 | × |
どんどん焼き | やおきん(華道) | 20円 | 12g | 切り絵風 | 横 | 小粒型 | ソース味 | ◯ |
(雑感)
・餅太郎とニュー餅太郎の差は、イラストの違いとピーナッツの有無(餅太郎にはピーナッツあり)
(参考資料)
https://www.yaokin.com/catalog.html(全体)
https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoyNjgyMDh9(餅太郎のページ)