はてなキーワード: 食糧とは
金という観点が欠けてるな。
失われてる命は目の前にあるそれだけじゃない
その金は現役世代から徴収してるんだよ。世の中の平均的な人間の年収は350〜400万円
これは努力が足りない云々ではない。
インフラ、一次産業、世の中に必要な職業の年収だ。今の社会はその金額の年収の人に支えられるデザインをしている
別の国ではこの層は年収1000万貰えている。
月30万、手取りにして月25万。家賃が8万。彼らは毎月5万の保険料を払っている。それは胃瘻に使われている。
でも彼らは年金を受給できないし、彼ら自身が胃瘻をする頃には少子高齢化のために胃瘻が保険適用なしになってるかもしれないね
今の誰かの半年のために、将来の不平等な死が前提になっている。彼らは誰かの胃瘻にお金を払っている。
半年胃瘻をするお金があったなら、餓死者に食糧供給をすることもできたかもしれない
半年胃瘻をするお金があったなら、経済的発展にお金を使って産業を大きくできたかもしれない
今の誰かの半年のために、幼い命や未来の日本は確実に犠牲になっている。
家族、恋人、友達、生きがい、健康、それらはもちろんのこと、ペットすらそうだ
ペット自体は生体販売でお金で買えるけど、ペットとの絆はお金では買えない
でもいうて、成熟していないので、結局は些細な贅沢を辞めれず、ある程度はお金に奴隷になっちゃう部分はあるのかな・・・とは思いつつも、
これらについてぼんやり考えてる
まず、田舎で職業として農業やるとか猟師で自給自足するとかは、ツテも能力もまったくないので無理だ
東京生まれとは言いつつも周囲には住宅しかなかったので都会っ子の自認はまったくないのだが、
やっぱ、街灯がまばらで青年会が山道の整備とかしている地域とか、雪かきが必須の地域で生まれ育った人らと比べると、あらゆる面において貧弱だ
メンタルもやしでツテが無くても、器用でDIY得意だとか、人付き合い能力がめっちゃ高いとか、大柄で筋肉隆々だったら、またぜんぜん違ったんだろうけどな
宝くじとか当たって家庭菜園やレンタル畑をやれたらいいなとは思う
でも、薄ぼんやりとした食糧不安をずっと持っているので(農業従事者の平均年齢が70歳を超えてしまっている。あと円安)
宝くじ当たらなくても、農家サブスクとレンタル畑くらいはやってもいいかも知れない
円がゴミ屑にならない前提・食糧に困らない前提で、雑に月30万くらいあれば特別なことが無きゃ老後過ごせると思っている
60歳から40年で1億4400万必要で、所得もしくは売上げを全額貯金に回せば余裕でイケる額だけど、当然ながら全額貯金は出来ない
娯楽(ゲーム、マンガ、エロ)で一発当てるか、人を雇う規模感でのビジネスの成功か、投資で爆益が必要なわけなんだが、
なので基本的には一生INを確保する・・・つまり一生働ける方法を考えなきゃいけない
あれ?お金の奴隷にならないってのはどうしたんだって話だが、どうあってもお金の話はついて回る
家族、恋人、友達、生きがい、健康を買わない(買えない)のに、『お金でなにを買うつもりなんだ?』と言ったら、
"安全" と "快適" だよね
日本は今のところ先進国かつ銃でヒャッハーしている人はいないので "安全" は多少目は瞑ってもいいが(いうて、侵入窃盗とひったくりと放火・寝タバコが多い地域は避けた方がいい)
"快適" は、世界中どこでも価値のあるものだよね、もちろん日本においても
"快適" と "不要な贅沢" の線引きは難しいが、人間の幸福には下記のどちらかは必要だ(両方あるとより望ましい)
このどちらかを維持するのに必要な経費が "快適" だろう
しかし、任天堂の山内氏の経営哲学は、本当に "それはそう"感 あるな
面白いと思うものをつくれ
商品が売れるか売れないかは、正直いって誰もわからんよ。しかし、面白いか、面白くないかは誰にでもわかる。おもしろいものをつくれば会議で検討したり、市場調査をしたりする必要もないわけや。事実、ゲームソフトで370万本売って超ベストセラーになった「スーパーマリオブラザーズ」など、100人中90人までがおもしろいと評価していたよ。
実力だけではなく運も認める
運を認めないといけない。運を実力だと錯覚するということは、これほど愚かなことはないんです。経営者としてね。ところが、人間ですからついつい運の存在を無視して「俺の力だ。俺のやり方が良かったんだ」と言いたいんですわ、人というものはね。それは駄目。
世間にはよく成功した人間を尊敬する人がいるけれど、それが僕には不思議でしようがない。たまたま運が良かっただけの人を、どうして尊敬できるんでしょうかね。
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「世の中でうまくいっている人の言葉を金言のように聞いて、『なるほど』と言って真似をしたがる人がいるけれど、自分にはそれが理解できない」
「なぜなら、うまくいっているのは全て運だからだ」
運を天に任せる
人事を尽くして天命を待つというが、人事なんてなかなか尽くせるものではない。そのときは、やるだけやった、あとはどうなっても満足だと思うかもしれないが、しくじったら、そのとたんに、ああしておけばよかった、こうもすればよかったと、次から次に反省が生まれるものです。だから、どんなに人事を尽くしたつもりでも、人間は所詮は天命を待つ心境にはなれない。そういう意味でもわたしは、任天堂の名の由来のごとく、人事を尽くして天命を待つのではなく、単純に「運を天に任せる」という発想を積極的に取りたいと思っています
経済的成功出来るかは知らんけど、少なくとも自分自身は面白いと思える作品や、自分自身は役に立つと思うシステムについて、もっと真剣に考えたいなって改めて思いました
あと、立派な人は経済的に成功していなくても誰の目から見ても立派なので、世間の評価がどうこうではなく、やはり引き続き、善行ができる人を目指したいと思いました
20年近く前、炊飯器が壊れたのでフライパンで米を炊いたみた。
フライパンも炊飯器の内釜もフッ素樹脂だし、蓋もガラスで中が見えるから多少不味くても炊けるだろう。
と考えて実行したのだが、思いのほか不味くなく、炊飯器と変わらない味、というかフライパンのほうが美味しくさえ感じた。
しばらくフライパンで炊き続けたが、自分の参考にしたレシピは、他のレシピより水の分量が少ないらしいので、他のレシピの分量でも炊いてみた。
ほっとんど変わらなかった。
水の量こんなに変わってるのに炊きあがりに差がないなんておかしいと思ったんだが、米が吸いきれない水は蒸気と共に鍋から出ていくだけみたいで、とにかく5%や10%狂っても大した違いにならないらしい。
水加減適当でいいことがわかった。
それからしばらくして、フライパンから平底の鍋に変わったが、やはり味は変わらず。電気よりガスのほうが火力があるから美味いのかな?と思ったが、IHでもラジエントヒーターで炊いても変わらなかった。
考えてみりゃ、土鍋は温度の上昇下降がゆっくりだから美味しく炊けるとか、銅の釜は熱伝導がいいから美味しく炊けるとか、真逆なことが言われてるので、余分な水が飛ぶまで加熱できれば関係ないんだろうなと。
結局、これをしないと失敗する、上手くいくというコツは、20分以上吸水をさせるってことくらい。
はちみつを入れるといいとか酒をいれるといいとか、ほとんど嘘。
甘みがでるのと粘りが少なくなる。
いやー、米って優秀だわ。
イギリス環境・食糧・農村地域省(Defra)は、大気質を改善し国民の健康を守る、野心的な新大気浄化戦略を公表した。
イギリス環境・食糧・農村地域省(Defra)は、2017年1月24日にイギリス各地で中程度の大気汚染が観測され、また、イングランド南東部では高濃度、ロンドンやイングランド東部(一部地域)では極めて高濃度の大気汚染が観測されたことを報告した。高気圧と風の弱い気象条件が原因とみられるという。DEFRAは高濃度大気汚染の発生中の注意事項として、公衆衛生庁の勧告を踏まえ、肺疾患(子供も含む)や心臓疾患の人、高齢者、目・喉の痛みや咳などの不快症状がある人は運動(特に屋外、肺・心臓疾患の人は激しい運動)を控えるよう、また、ぜんそく患者は吸入薬の使用回数を増やすよう助言している。
こんな時期でもあるし母も病気やってしまって長くなさそうだからここにでも記録しておこうかな
増田はまだ30代だけど両親が戦時中産まれの超高齢出産で母は満州で産まれた。
小学校とかで「お祖父ちゃんお祖母ちゃんから戦争のこと聞いてきて発表してね」なんてあるけど増田だけ両親から聞いた話を発表して戦争って以外と身近なんだよって理解してた記憶がある。
戸籍を確認するとほんとに母は満州産まれだし母の父親の記載がない。そういう時代なのだ。
満州では素晴らしい生活が待っているよ、と地域ごとに募集された開拓民として満州に行った二世ということだ。
増田の母の母は現地で別のところから来た男性と恋に落ち、結婚はしていなかったけど子どもを身ごもり終戦の数か月前に出産した。だから父親の記載がなかった。
敦化県に母の家族は住んでいたみたいで戸籍に記載のないの父は日満パルプへ材木を運び入れる労働者だったらしい。
一番有名な敦化事件に巻き込まれたとは思わないが、父はソビエト軍によって捕まりその後シベリア抑留され日本には帰ってこなかった。
防衛省のロシアから提供された満州死亡者名簿を確認しても名前はないのだが骨は日本に帰ってきているらしい。
何せ結婚していなかったので繋がりがなく、お祖父ちゃんが開拓民として満州に行く前に住んでいた地域で同性の人に聞き取りしたのだが「骨となって帰ってきてる人はいる」ぐらいの薄い情報しか得られなかった。
男の大人は既にいなかったみたいで当時中学生ぐらいだった増田の母から見ておじさんに当たる人が食料を確保したりして日本へ向けて朝鮮半島南端を目指したらしい。
その食糧確保も日本軍の食糧庫に盗みに入ったりすることで食いつないでいたり、祖母も坊主にして男装したりしてレイプ対策をしていたが、それでも中国兵にレイプされかけたときは赤ちゃんの母を抓って泣き声上げさせて撤退させたり想像を絶する苦難だったそうだ。
そんな母も天寿を全うしようとしてる。所詮母も赤ちゃんだったので周りから聞いた話でしかないのだがそれでも解像度は高く直接経験した人の言葉はしっかりと伝わった。
78歳はまだまだ若い。長生きしてほしいし母には幸せを感じたまま旅立ってほしい。そのためにはまず増田が幸せな姿を母に見せることが大事だろうな、って思う
あれは基本的に全部嘘だ。
もしくは家事を全くしない豚だ。
あれで本当に「楽になる」と思ってるのは
毎日または数日おきに掃除機をかけ、毎食後ちゃんと複数人の食器を洗ってる真っ当な人間か、
今までママやパパもしくはパートナーに全て任せて「楽になった」という言葉を間に受けて
何故か得意気になってる家畜、もしくは道具さえあれば自分も出来ると思ってるナマケモノだけだ。
どちらの機械もズボラな者にとっては「綺麗になりました」という状態が保たれて
初めて起動する事が許される家電であり、
異臭・虫・カビを発生させない事だ。
ただし面倒な時は絶対あるので
こっちが持続出来るかどうかの瀬戸際だ。
そもそも、今までお前が暮らしてきたパパとママのお屋敷と比べると
致命的なまでに狭い上に収納が少ない。
そして何か必要になったらまず1つだけ買う。
そして新しいものを買ったら古いのは捨てる。
何がなんでも絶対に捨てるんだ。
焼肉でも食った方がマシだ。
ちなみに、一人暮らしですが役立ってますよ?という人間達に質問だ。
道具があれば出来ると思っていたナマケモノより