はてなキーワード: 風紀委員とは
現政権については褒められたところがないのは事実であるが、それと同じくらい左派に幻滅している
語弊はあるが普通に民意を捉えていれば加点しかされない絶好のタイミングが目の前にあったにも関わらず、支持率を大幅にマイナスどころか一般層と相いれない本性を垣間見せるクソムーブ
批判自体は正しいよ、ただ批判が目的になってることが明確になってしまった
有事に明確なビジョンや戦略すら打ち出せないのでは結局現政権と同じ穴の狢だ
こと新聞社については嬉々としてアジテーションを繰り返して世論を混乱させることに力を注ぎすぎた
個々人に関してはもっとひどく、あそこまでねじ曲がった人が多いとは思わなかった
自分たちの世界しか見えてない、自分たちの水準でしか物事を考えられないことに失望した
端的に言えば彼らが示す意見にはなんというか「幸福」なビジョンがない
現政権や支持者にもそれがあるとは言えないが
何をしても減点でどうすればよくなるかの提示がなされないし、されても大局的な視点がかけたポジショントーク
どこにも吐き出せる場所がないのでここに書く。
※前提として、私はハイローシリーズのファンではない。初めて触れただけのにわかである。多々間違ってる部分があったとしても、お手柔らかにお願いしたい…
さて。私は根っからの隠キャである。学生時代はカースト下位で、休み時間には教室の隅でオタク仲間とお絵描きしていたタイプの人間だ。
E○ILEみたいな眩しい音楽を聴いていたのはどちらかと言えばカースト上位のグループだった。休み時間はファッション誌片手に化粧を直しながら、カレシと携帯で連絡を取り合うような。そういう我々とは違う人種の為のカルチャーなのだと思い込んでいた。
社会人になってからもやはり偏見は拭えず、たまにテレビやSNS等で宣伝を見掛ける事はあっても、きっと自分には一生関係のないジャンルだろうなとスルーしていた。音楽も映画も、である。
…その筈だった。
https://high-low.jp/sp/movies/theworst/
…まぁ、お察しである。
めちゃくちゃに高そうなどこかのブランド物を纏った顔のいいヤンチャ男達に混ざって、
・黒髪
・真ん中分け
・眼鏡
・学ラン(白シャツin)
という、オタク大好き要素全部載せ特盛り!!な男がいるのである。
一目見た瞬間に早くも気の狂った私は、昼休憩中の職場一体に響いたであろう奇声をおにぎりでどうにか相殺し、劇場を探した。あった。幸いにも定時で上がれば余裕で行ける。すぐさまチケットを買った。こういう時の瞬発力だけはチーター並みにある。いや、盛った。
・轟洋介の破壊力
もう、これに尽きる。
こういうの大好き。完敗。オタクが大好きな要素全部載せお子様ランチどころかフレンチのフルコースだった。
見たまま一匹狼で最強の轟が自分には唯一無かった物を得ていく過程に、謎の母性を発揮しそうになった。そして眼帯は凶器。眼科から出て来た時のちょっぴり嬉しそうな顔を見ながら、内心こちらは少しだけ残念でした。すみません。そして何度も大事な場面で空気を読まずに疑問を素直に口にしちゃう可愛さ。皆スルーしないで!!逆に張り切って説明している時の彼は実に生き生きとしていて、見た目を裏切らないなと思いました。
(ここまで一息で喋るオタク
小田島は… なんだろうな?!
彼の出番は正直言ってそこまで多い訳じゃない。それなのに、映る度に目玉を持っていかれる。心臓も持って行かれる。
二次元から出て来たとかそんなレベルじゃない。100%作画神回。金髪ポンパドールにまんまるなサングラス、「およよ〜?」「やーっておしまい」が許される男子高校生ってなんだ。その見た目で熱い。仲間が倒れてれば「救急車ァ!」の叫びを上げ、本気の抗争ともなればオシャレな私服から伝統の制服を羽織ったスタイルになり、同学校の先輩の喧嘩口上を積極的に引き継ぐ熱い男。頭もキレる参謀役。前述の彼とは違って充分すぎるくらいに空気も読める。同校で共に四天王に君臨する幼馴染もいる。
何より狡いのは、この2人をまとめて視野に収めるチャンスが何度もある。何故。目玉が足りない!!!
念の為言っておくと、私自身は腐にはあまり興味がない。それでもこの2人が並んだ図の良さに3回は死んだ。新手の宗教画か?
そしてこの2人にボコボコに殴られた上に、視野の外から渾身のストレートを決めて来た男がいた。
なんで誰も教えてくれなかったの!!!
(あとで知ったのですがシリーズ通して普通に人気キャラなんですね。ノーガードで行った私が悪い。)
番長。轟が何とか越えようとしている最大のライバルであり、校内じゃ比類なきレベルの化け物のような戦闘力の男。…なのに、ぽわぽわの柴犬みたいな男… えっ?
と思えば、轟の中に昔の自分を見出してどうにか導こうとしてみせたり、彼らのプライドを潰さない形で裏から手を回して確実にサポートしてみせたり。
いい先輩!!!!
そして鳳仙の頭もいい上司のお手本のような素晴らしい男でした。彼に関しては何喋ってもネタバレになりそうなので割愛。とにかく顔がいい。熱い。そして腰が細い。
そんな四方八方から殴られながら5回鑑賞して、ようやく少しだけ冷静に見直せたのでここに加筆。
・初見に優しい
ジャム男(おじさんじゃないよ)という案内役のようなキャラが事細かに注釈を入れてくれる。シリーズを観てなくても1回目から楽しめた。あとから履修すると更に深く噛み締められるので二度楽しい。結局2回行く。
・E○ILEもファンもこわくない
怖くない(当たり前
・好感の持てる構図
高校生vs高校生、大人vs大人に上手くまとめていくのが良かった。これが決闘の流儀というやつなんだろうか。よくある主人公の戦闘力スーパーインフレ展開にはならない。それぞれのキャラに見せ場を作って、きちんと威厳を持たせたまま終わる。皆が収まるべきところへ収まる。そこは陽キャの作った映画だなと思った。勿論、いい意味である。私の普段観るアニメや漫画はすぐ人が死ぬ。皆死ぬ。それはそれでいい。
※ハイローシリーズにも悲劇はあると聞いて後日観たら本当に地獄だったので、ザワが例外的なレベルでハッピー映画だったようです。それはそれでいい!!
さぁ。公開している内に劇場で!!
回し者ではないけれど、あの格ゲー張りのアクションとカメラ回し、各キャラに合わせた爆音の音楽、そして顔のいい男たち。その全部を映画館で浴びるこの快感を、別の誰かにも味わって欲しい。
30数年の偏見をぶち壊してくれたザワに感謝しながら、次回は生まれて初めての応援上映にチャレンジする。チケットは買ってしまった。もう戻れない。楽しい。
コミックボンボンで選挙漫画が連載されていたら日本の歴史は変わっていたはず。
マスダボウト
俺の名は増田暴徒。名前から顔つきまでどこにでもいる普通の小学生。
そんな俺だけど、秘められた使命があるんだ★
『号外!号外!図書委員長は6年連続当選 光明院 健作くん!』
『神に感謝』
「ククク……順調だな」
「この学園も、もうじき……いや既に我らのものですな」
「フン……面白くもない」
「風紀委員長こそ学園の実質的な支配者、貴方様にこそ相応しいのでは?」
……
「(次の選挙もあいつらの好きにさせるわけにはいかない……)」
「やったー」
「是非投票してくれよ!」
「わーい」
すまん。
飽きた。
脳内設定だと合併のあおりによって人口ピラミッドに歪みが生じて高学年と低学年の比率が狂った学校が舞台になってたり、一票の格差を利用して謎の逆転を遂げたり、なんか色々あって小学生なのに選挙法違反で逮捕されるやつがでるはずだったんだがな。
飽きたわ。
ごめん。
つうかさ、選挙をテーマにした漫画とか見せられても子供が楽しめるとは思わんわ。
ひなまつりの選挙回みたいにギャグにしても1年持つとは思えない。
グルメ漫画ばりに嘘っぱちをつきまくって適当に勢いでなんとかしようにも、子供って意外とそういうの見抜くから呆れられて終わる。
難しいなー。
若年層に選挙に興味持ってもらうの難しいわ。
無理だー。
この国はもうだめだーおしまいだー
つうかね。
そもそも個人的にはさ、給食委員長沙羅曼蛇くんの元ネタと『華麗なる』ってセリフでもうこの増田は落ちてる辛さ、もうそこでどうでもいいんだよね。
世の中の男を虜にし続けている西野七瀬や1000年に1度の逸材の橋本環奈に似ていると自称するアカウントが量産され、泡のように消えてはまた増える。
このようなイタチごっこは、所詮嘘つきの心を満たすだけなのだが、連鎖は止まらない。
「嘘松」や「虚言垢」と称される前から、ネットには数多の虚言癖が存在するが、ここでは、私のかつての友人であった、虚言癖のAちゃんの話をしようと思う。
スタイルが良くて、ピアノが弾けて、足も速くて、真面目で優しいAちゃん。なんでもできる子だなと思っていた。
中学生で隣のクラスながらも同じ学級委員会に入り、関わる機会は少なくなかった。
ある日の放課後、Aちゃんに泣きながら「いじめられていて死にたい」相談された。
詳しく聞くと、私のクラスメイトに殴られたり、暴言を浴びせられたそうだ。
当時、責任感の人一倍強かった私は、Aの異変に気づけなかったことやクラスメイトによるいじめを見抜けなかったことを非常に悔いた。
「私も守れなくてごめんねAちゃん」
そう泣きながら告げると、彼女は日記を渡してきた。どうやら日記をつけることが日課のようで、いじめのことが事細かに書いてあった。
他にも、同じ部活のBくんに告白されて付き合っていること。大好きな祖母が亡くなったこと。祖母が亡くなった上にいじめられて死にたいこと。Bくんには相談できないこと。たくさんのことがAちゃんの細くて綺麗な、いかにも習字を習っている人の字で綴られていた。
先生は動かないだろうと思った私は、自分で証拠を集めることにした。いじめを認め、謝らせることが先決である。まずいじめの主犯格の子から問い詰めてみた。
当然「何も知らない」と言っていた。しかし、その子は暴力を振るったとする日に最初から最後まで部活に出ている証言。Aちゃんが殴られた現場を見た人はいないどころか、殴られたらしい教室には人が何人か残っていたという証言。
嫌な予感がした。辻褄が合わない。でもAちゃんはそんな嘘をつく子ではない…
証拠探しに励む中、Aちゃんが普通の子ではないと気付いてしまった事件が起きた。
不要物検査中、Aちゃんのロッカーから私が見せられたのと同じ内容の日記が複数冊出てきたのだ。別の日記ではなく、同じ内容の、祖母の死から恋、いじめまで綴られた同じ日付と内容の日記が何冊も、だ。
凡そ常人のすることではない。理解ができず恐怖した。不要物検査をしていた風紀委員は、化け物に怯えるような声と顔で話してくれた。
事の顛末。Aちゃんの虚言癖が発覚し、私はAちゃんと縁を切った。騙されていたのが嫌だったのよりも、普通の子ではなかったAちゃんが怖くて仕方なかった。
彼女は息をするように嘘を吐いていたことになるが、泣きながら相談したAちゃんも演技には見えなかった。
つまり彼女の中では日記は全て真実なのだ。祖母が本当に亡くなっていたかは定かではなかったが、BくんはAちゃんに告白された側で、虚言のことを伝えると「付き合って1ヶ月しないで別れてよかった」 Bくんは震えながらそう言った。Aちゃんの中ではまだ続いていることになっていたことは追い討ちをかけるようで言えなかった。
Aちゃんに「嘘だったんだね」と告げた時、「みんなに私を見て欲しかったの」
そう言っていた。
「私を見て欲しいから」という理由で嘘をつくのはAちゃんも嘘松さんも大量の西野七瀬似美白透明感爆発ブルベ美少女たちも同じであろう。
虚言垢をキャッキャと楽しんでいる人は、周りに虚言癖を持たない素敵な友人達を持った人なんだなと思う。
私はもう虚言癖に振り回されるのはごめんだが、ついついバズる虚言垢達を見ずにはいられない。怖いもの見たさなのである。
ただ一つ加えるとすれば、彼女達への「嘘乙!」「はい論破」は、煽ってる側からすれば顔を真っ赤にしている姿を思い浮かべるが、実際は火に油で、彼女達は悲劇のヒロインを脚本通りに進められてご満悦なのである。
「虚言癖」が笑いとして消費される日が来ようとは、Aちゃんに恐怖したあの時の私は一切思わなかっただろう。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 75 | 10944 | 145.9 | 39 |
01 | 47 | 6575 | 139.9 | 75 |
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03 | 9 | 1138 | 126.4 | 89 |
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06 | 23 | 2693 | 117.1 | 61 |
07 | 36 | 8452 | 234.8 | 67 |
08 | 63 | 4809 | 76.3 | 58 |
09 | 159 | 11803 | 74.2 | 51 |
10 | 101 | 12371 | 122.5 | 62 |
11 | 91 | 11993 | 131.8 | 56 |
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炎上気味な時点であのデレポには問題があったと言えるんだけど、満開スマイル組が悪いっていうのはやっぱり違うと思うんよ。
なわけであそこで杏bot再開させないと清美の悪印象につながるわけで(実際この件で私の中では一時的に清美への好感度が相当落ちた)、満開スマイル組は一見杏を擁護してるように見えるんだけど、杏ファンの不満から清美を守ることにもつながってるわけ。最後の方はきっちり清美にフォローも入れてるし。
杏にとってはあんなbot一つ簡単に辞められるどうでもいいネタの一つに過ぎないわけだし、天然気味な卯月を除いては満開スマイル組がbot再開を後押しする理由はそんなにない。
そもそも清美のキャラである風紀委員ってものが好き嫌いが激しく分かれる属性であって、風紀委員支持派は絶対自分達が正しいと信じてるけど、大多数の学園アニメでは抑圧的な嫌われ者って側面もある。アイドルの仕事も風紀と矛盾があるし、シンデレラの自由な雰囲気とも合わない。特に今回みたいに他人の活動を妨害したら駄目だよね。それ含めて彼女の個性として肯定されるべきだとは思うんだけど。
非担当であるが、冴島清美という子は自分の信念に基づいて風紀を守ろうとする子であると思っている(たしかどこかのコミュで、風紀委員ポジションが存在しないため自分が立ち上げたという話があったはず)。
その前提でいくならば、杏botに関しては本来の使い方ではないと注意する、というのも納得。
ただ、その『本来の使い方』の基準そのものが清美個人として思っている基準であり、必ずしも総意を得ていない。そのため、他のアイドルから見られなくなって寂しいといった意見が出てくる。
この流れを防ぐのであれば、清美がデレぽ以外の場で注意をして(別に直接でなくともいい。きらりを経由して「ダメだにぃ」ってのもありだし、この辺りは想像の範囲で)、杏がなんらかの対応策を書き込む。といった流れが考え得るが、たぶん杏だったらそのルートで怒られたらフェードアウトで済ましそうだし、そうなったら結局誰かが「最近見ないよね~」って話になりかねないか。
とまぁ個人的な意見をつらつらと書いたものの、結局今回の一件、少し前のまゆりーなの件と似た扇動の流れになってる。それだけデレステに触れているユーザーが幅広くなっているということでもあるんだが、これ、どういう決着を望んでいるのだろうか。多分だけど、これ誰も得しないよね?
デレステ内のコンテンツであるデレぽで、杏botとそれに対する冴島清美、および他のアイドルの反応について、問題があると感じている人もおられるようです。
ただ、この件、問題があると思った人は強く主張するが、問題があると思わなかった人は特に言及しないため、後に「すべてのユーザーが問題を感じていた」というイメージだけが残る可能性があります。
そこで、問題があると思わなかった私から見て、あのやり取りをどのように解釈していたか、というのを書こうと思いました。
杏botの件に問題があると思っている人は、これを読んでも意見を変えることは無いでしょう。
あくまで、「こう考えた人もいた」という程度の駄文と思ってください。
これは明言されていませんが、杏botがbotであることを隠さず再開できていることから、デレぽには「bot禁止」というルールは存在しない、と考えるのが自然です。
そのため、杏botの問題点は、「botを使っていた」ことではなく、「自身の手による投稿であるかのように周囲に誤解させていた」という点になります。
この問題点に対して、最終的な「botであることを明示する」というのは、妥当な落とし所だと思われます。
それに対して、「botを即時停止させる」という冴島清美の行動は、行き過ぎがあったと思われます。
では、この行き過ぎた行為は、冴島清美というアイドルの株を下げるための表現でしょうか。私はそうは思いません。
私は、botを即時停止させたという冴島清美の行動は「張り切りすぎたがゆえの勇み足」だと感じました。
彼女がデレぽのマナーに関して張り切っていることは、4/27の以下の投稿から窺い知れます。
このように、マナーやルールを大切にしたいという思いが強すぎ、時にそれが勇み足や空回りに繋がるというのは、この冴島清美のアイドルの魅力ではないかと、私は思います。
(もちろん、私が冴島清美について正しく理解できていない可能性も高いので、担当Pから「そんなことはない、誤解している」という批判があれば甘んじて受け入れます)
ただ、こうした空回りは、必ずしも悪いものではなく、それが魅力となることは十分にあると思います。
隙あらば担当について語ってしまいますが、私の担当する今井加奈というアイドルも、「張り切りすぎて空回りする姿」を見せることがあり、それもまた1つの魅力だと思っています。
次に問題となるのは、botの即時停止が冴島清美の勇み足だったとして、双葉杏がなぜそれを受け入れたか、という点です。
これは、単に双葉杏が「正当性を争うよりbotを止めた方が面倒ではない」と考えた、ということだと思います。
これもまた、双葉杏というアイドルの特徴をよく捉えている部分だと思います。
こうして、張り切りすぎた冴島清美と、面倒くさがった双葉杏という2人の特徴を踏まえて、杏bot停止という1つの結果に繋がります。
ただし、このままでは冴島清美は「勇み足をしただけ」になってしまいます。
この部分は、蛇足だと感じる人もいるようですが、私はこの再稼働こそが今回の勇み足をフォローし、冴島清美のもう1つの魅力を表現する部分だと思っています。
杏bot再稼働後、冴島清美が反省していることについて、「なぜ反省する必要があるのか」という意見を見ました。
ですが、「bot禁止ではない」という前提をもって、冴島清美の投稿の以下の部分をよく読んでみましょう。
「私の一存で」という部分は、非常に重要です。
この時点で冴島清美は、本来は自分にbot停止を強制する権限がなかったという点に気づいており、そのことを反省していると捉えられます。
このことは、先述した冴島清美の「張り切りすぎて勇み足をする」という魅力に加えて、「勇み足に気づくことができる」という点、そして何よりも、その2つを総合した魅力としての「生真面目さ」が表現されていると思います。
双葉杏側にも「botの投稿を自身の手による投稿であるかのように周囲に誤解させていた」という非があったにも関わらず、あまり反省していない双葉杏と深く反省している冴島清美の対比には、やはりこの2人の性格の違いがよく現れており、この一件の特徴的な締めくくりとなっています。
ただし、先述したように、争うことを面倒くさがっている双葉杏をbot再稼働に向けて動かせるためには、「杏に有利な状況」が作られないと、話が進まないという問題があります。
ここでbotを止めたままにしてしまうと、冴島清美の勇み足のフォローを行うことができません。
(デレぽをbot禁止という設定にしてしまうと、今後他のbotを生み出す余地がなくなる、という事情もあるかもしれません)
そこで、杏に有利な状況を作る「他のアイドル」が割り込む必要があったのだと思います。
そのためのメンバーに深い意味を持たせる意味はなかったと思うので、最近のイベントで杏と一緒に組んだメンバーが選ばれたのではないでしょうか。
この部分のやり取りが陰湿に思われることが今回の問題の本質であり、ここへの言及が少ないことへの批判を複数の方からいただきました。
この点への言及が少ない理由は、まず1つには、私はこのbotを巡る一件でデレぽ内で表現したかったメインの部分は先に述べた部分にあり、この部分は本質ではない、と考えているためです。
もう1つの理由は、私はこの部分のやり取りが陰湿だと感じなかったためです。
前段に書いたように、この記事は私がどう解釈したか、ということを書いたものであり、今回の問題への解答をしようだとか、他の人にこう解釈すべきと押し付けるものではありません。
まず、そのことを前提としてご理解ください。
ですが、この部分への言及が必要だという意見をいただいたため、私が陰湿だとは考えなかった理由について、述べさせていただきます。
くどいようですが、あくまで他の人にこの解釈に従って欲しいというものではありません。
まず、この件では、全員が一方的に冴島清美を責めてはいません。
むしろ、直接的には誰も冴島清美の行いを責め立てる発言を行なっていません。
この「正しく楽しく」という言葉が、私は最初に引っかかりました。
この「正しく」というのは、冴島清美のキャッチフレーズである、「清く正しく」に繋がっているのではないでしょうか。
続く「楽しく」は、それへの対比として、双葉杏を表している言葉だと考えられます。
ここで、「正しく楽しく」という表現をあえて用いることで、冴島清美と双葉杏の2人の落とし所として、その次の2人の相談に繋げていると思えます。
冴島清美も、本来はデレぽの利用を締め上げたいのではなく、悪用を防ぎたいという考えで行動しています。
そのため、佐久間まゆの発した「正しく楽しく」は、彼女にとっても自分の意思を曲げずに受け入れることのできる考え方です。
私はこのように、
の流れと、直接冴島清美を非難しないことにより、書き手の配慮としては、一方的に追い詰める形にならないようにする意図があった、と思っています。
問題があったとすれば、この描写が中途半端であり、中途半端に配慮したことで返って裏の意図を感じて「陰湿」に思う人がいたということかもしれません。
ですが、私はここで4者の発言に裏の意図などはなく、小日向美穂も本心から冴島清美の事情を肯定していると解釈しました。
顔ぶれを見ても、思ったことを隠して遠回しな発言をするようなメンバーではないと思います。
ここまで、私がこの件をどう感じたかを書きました。
このように、冴島清美というアイドルの魅力を感じることができたため、私はこの件が問題だとは感じませんでした。
ですが、この件の表現に問題がある、という受け取り方を否定するつもりはありません。
ですが、2つだけ、気をつけてほしいことがあります。
まず、多数を持って1人に圧力をかけているような構図に見えることを問題視しながら、「皆でこの件を問い詰めよう」と拡散を呼びかけている人がいます。
その構図こそ、この件を問題視した人がけしからんと言っている行動に近いのではないでしょうか。
SNSにおける数の力による圧力を醜いと思うのなら、自分もSNSを使った数の力で圧力をかけるのではなく、個々で意見を送ればそれで良いと思います。
問題に感じた人が多ければ、自然とその意見は力を持つはずです。
もう1つは、「この件を問題に感じない人は、他者が傷つく気持ちに鈍感である」という中傷を行なっている人がいることです。
ですが、果たして、本当に他者が傷つく気持ちに敏感であれば、相手の意見も聞かずに一方的に「こういう人は鈍感だ」と非難するでしょうか。
人の気持ちを語るのであれば、本当に自分は相手の気持ちを考えることができているか、気をつけたほうが良いかと思います。
1人でも多くの人にこの件を問題視して欲しいのであれば、このような人格攻撃はかえって逆効果となります。
複数の方から、先にこの件を問題視していない人から、問題視している人への「陰キャ」などの中傷があった、という指摘をいただきました。
私のTLではこの意見を見ておらず、この経緯を把握していませんでした。
この点は、記事を書く前に経緯を調べ切れていなかった私の落ち度です。
これに関する言及がないことについて、不快に思われた方には申し訳ありません。
記事内で何度も言及しているように、私は「問題だと感じることも、一つの捉え方」だと考え、そこに優劣は無いと考えています。
この記事も、優劣をつけるために書いたものではなく、私の解釈が優れていると主張するつもりもありません。
はじめに書いているように、「こう考える人もいる」ということの主張です。
そのため、問題視した人を下に見て人格を攻撃するということは、私が記事で書いた考え方とは完全に対立する考え方です。
自分が問題だと考えなかったからといって、この件を問題視した人を中傷するということは、あってはならない行為です。
(上記で私が行なっている批判と矛盾している、と感じるかもしれませんが、私が批判しているのはこの件を問題視することではなく、それを主張するための一部の行動です)
問題視している人は、こうした中傷を受けて、腹が立ち、「相手の主張になど耳を貸すものか」と頑なになったことでしょう。
これは当然の反応だと思います。
ここでもまた、人のふり見て我がふり直せという言葉が価値を持ちます。
この件を問題視している人も、自分の主張を伝える際に、そこに中傷を混ぜてしまうと、相手は「そんな主張になど耳を貸すものか」と頑なになってしまいます。
私が気をつけてほしいと思っているのは、まさにこうした点になります。
また、この記事自体が他者への批判になっており、以下の点が自己矛盾しているのではないか、という批判もいただいています。
開き直るつもりはありませんが、これはまったくご指摘の通りで、私もこうしたことが実践できている訳ではありません。
これはとても難しく、だからこそ、常に気をつけなければならないことだと思っています。
今回の件で、単に騒動に乗っかって楽しんでいるだけ、という人もいないわけではないと思います。
そういう人に対して私から言うことは何もありません。
※REBORNおよび雲雀恭弥が好きな方の閲覧はおすすめしません。
現在大学4年生・就活生の私が、黒歴史を文字通り燃やす話を思い出して書きとめます。
登場人物☆
小学4年生に進級するちょっと前だったか、私は友達のハルナちゃんに家庭教師ヒットマンREBORN!を布教された。
ゲーム好きでも決してオタクではなかった(昼休みは活発にドッヂボールで遊ぶ外向的な児童であった)私が、現在まで重く引き摺るキモ・オタクになるきっかけであった。
ハルナちゃんはランドセルの底にこっそりと漫画を忍ばせていて、放課後に1~3巻を貸してくれたのを覚えている。
家に帰って漫画を読むと、暴力的で偉そうな赤ん坊が主人公の頭に向けて銃をぶっ放しているではないか。
衝撃的展開に3巻一気読みした。読み進めていくごとに、REBORNの面白さに・そして何より雲雀さんというキャラクターに一瞬で惹き込まれ、登下校中も授業中も雲雀さんのことしか考えられないクソキッズになっていた。
群れるのは嫌いと言いつつ並盛中の風紀委員のトップに立つ姿。トンファーという武器をまるで体の一部のように操り華麗に戦う姿。
彼のかっこいいところを表現したいと思い、授業中に絵を描くことも増えた。オタクは推しの絵を描きたくなる。ならない?
(この頃から算数の成績が落ち込み、現在まで数学に苦戦することになる。完全に雲雀恭弥のせいです。)
そんなこんなでREBORNにどハマりした私は、数か月後ハルナちゃんに連れられてアニメイトデビューを果たした。
アニメイトのことについて一切知らなかったが、ちょっと意地っ張りな私は知ったかぶりをした。
素直で優しいハルナちゃんは、「そうなんだ」と微笑みながら、静岡駅から10分ほどのところにあるアニメイト静岡に案内してくれた。
当時覇権ジャンルだったREBORNのコーナーは、入り口すぐの目立つところにあった。
クリアファイルが、ミニポスターが、雲雀さんと同じ風紀委員の腕章が、所狭しと並んでいた。
私は目を輝かすと同時に激しく後悔した。
こんなに雲雀さんのグッズがあるとは思っていなかったので、お財布にあまりお金を入れてこなかった。
なけなしのお金で制服姿の雲雀さんクリアファイルを買った。アニメイトポイントカードを作ってもらった。
REBORNが好きな人同士で繋がって、毎日雲雀さんへの愛を綴っていた。
2000年代のインターネット文化「バトン」をご存じだろうか。知らない人はググってください。
アメブロ上の友人から「バトン」が回ってきたら、 雲雀さんと会話しながら回答します☆ という地獄のようにキツい回答方法をとっていた。
A.私「REBORNを読むことかな~♪雲雀さんもそうでしょ?」
A.私「雲雀さん~~!好き~~~!!」
雲雀「...///」
等々、今見るとキツすぎて全身震えるくらいの痛さだ。
私は小学4年~6年の約3年間、黒歴史をマッハ1で製造していたのであった。
何事にも終わりがくるというが、私の「終わり」は唐突であった。
中学1年生の冬。
何故か突然雲雀恭弥への愛が消えた。
萎えたのだ。全てに。
ジャンプ漫画特有の、あのダラダラとした引き延ばしが原因なのだと思う。
REBORNにも雲雀恭弥にも(勝手に)愛想が尽きてしまった。
私はその日のうちに、部屋にある大量のREBORNグッズをゴミ袋に入れた。
部屋に貼っていた雲雀恭弥のポスターも、ビニールフィルムがついたままのクリアファイルも、勿体なくて使わないままだった雲雀恭弥イメージの入浴剤も、
更にはコピー用紙に描いた雲雀恭弥の絵も全部全部ゴミ袋に突っ込んだ。
ゴミ袋に投げ入れた雲雀恭弥のサウンドロップが、経年劣化で変質したへんてこな声で「咬み殺すよ」と鳴いた。
私のお父さんは小さな会社を経営していて、その敷地内には焼却炉がある。
私はお父さんに頼んで、夜も更けたころに会社に連れていってもらった。
焼却炉の中に雲雀恭弥を押し込んで、いくつかボタンの操作をしたら焼却炉がゴオゴオと音を立て始めた。
上を見れば、冬の澄んだ空に白い煙が立ち上っていく。