はてなキーワード: 韓国映画とは
「主要人物が体制(韓国政府や実在の大企業を彷彿とさせる風刺的存在)の被害者になってまう」っていう展開がサスペンスとかホラー、時代劇とかですら超多くて、
「あー、またこういうパターンかぁ」って感じるようになってしまった。
主人公が理不尽な目にあってそれを打開していく、みたいな展開はどの国の作品でもよくあるけど、実社会の風刺というか『我々は被害者だ』を出してくる度合いが他よりも凄く高いというか。
アメリカのドラマで上司が黒人女性のバイセクシャルってなってる作品を立て続けに見ると
異国の第三者視点からだと「なんて多様性が素晴らしいんだ!」よりも「あー、まあそういうのアメリカだと色々あるんだろうなぁ」って一歩引いて思うじゃん?ある種それの違う形というか。
日本視点から見ると日韓問題とかセウォル号事故とかで昔から右界隈で冷笑されてきたあの感じをちょっと想起してしまう。
良いとか悪いとかそういう話じゃないんだけど、
韓国って「自分たちが体制という大きな存在の被害者であること」っていうのが国民のアイデンティティになっちゃってるんだろうなぁっていうのを節々に感じるんだよな。
有名どころばっかりですまんけど。
残穢:
日本映画。
ホラーミステリといった風体で「恐怖現象」に対してその始まりやどういう因果で続いてきたのか
全編非常にローなテンションで進行していき、びっくり要素は少ないがジワジワと怖い感覚が味わえる。
コンジアム:
韓国映画。
Youtuberが恐怖スポットの廃精神病院に乗り込むお化け屋敷系作品。
撮影者が主観&顔カメラを各自携帯しているという設定のため、主観視点と顔アップの両方を使用し
トリハダ、ヒトコワ:
日本映画。
トリハダのほうが「バケモンみたいなキチガイ」を扱っている道中が怖い作品
ヒトコワのほうが「実際にいそうなキチガイ」を取り扱っているオチが怖い作品。
という印象。
今GYAOで無料で観れるらしいけど知らんくて普通にレンタルしたわ
ゾンビが出てくるコンテンツはバイオぐらいしかまともに触れたことなかったんだけど、あんな閉鎖空間で身体能力がバグったゾンビに追われたら爆速で死んでしまうやろ
噛まれてから感染して動き出すまでのスピード速すぎるし、どう見ても感染前より足速くなってるじゃんかよ
扉開けられないなら大丈夫か〜とか思ってたけど平気で窓割って流れ出てくるし
でもラストのトンネル前の死体は焼いたら動かなくなってたっぽいのでまだ何とかなりそうで良かった
韓国映画はアクションが凄いしグロいし痛そうだし、何なら生きてる人間が一番怖いから歯食いしばりすぎてブチ壊れるかと思ったわ
韓国映画パラサイトの金持ちが住んでるような1階はガラス張り、広い庭、愛玩動物ミニチュアダックスフンド付きで、若干雑然としていて生活感はあるもののアイテムの一つ一つが洗煉されオシャレな一軒家に暮らす幼い主人公。
彼は妹が生まれたことで両親の愛情や関心が妹にばかり向かってしまい嫉妬し泣いてしまう。
妻が職場復帰したことで在宅勤務の仕事(恐らく相当な高給取りであろう)とそんな2人の幼子の育児に忙殺される父親の苦悩。
両親の実家との関係も良好そうで、祖父母からは孫である主人公と妹に多大なる愛情が向けられていた。恐らく実家の方もそれなりには裕福であろうことが覗かせる。
冒頭ではそんな様子がいろいろと描写されていた。
こいつらに苦悩があるなら俺の人生はなんだ?
こいつらからすると俺の住処などうさぎ小屋にでも見えてるのだろうか?いや俺みたいな階層の底辺、視界にすら入ってないんだろうな。
そんなに辛いのだったら俺がお前の人生変わってやろうか?こいつらは明日俺と身分が変わってたら絶望し発狂して死ぬんだろうか?
そんなことばかりが頭に浮かんだ。本編など何も頭に入らなかった。いや正確にはあの辺りから先を見ることができなかった。
気づけば涙が止まらなかった。
俺の生きてきたすべてが侮辱された気がした。
俺にはわかる。
内容はともかくこういうの観てもCGではシンゴジラが霞むなあと思ってしまったり
昔の韓国映画のD-Warsというクソ映画も、どうやらCGはPuppetworks Animation Studioという会社に丸投げで、
上がってきたCGの動画を適当に韓国側で編集して完成させたようにしか思えない代物で、
その点でグエムルのWetaなんかと比べ物にならないぐらい無責任な丸投げにしか思えないんだが、
LAの翼竜とアパッチの空中戦とか駐車してる自動車がふっ飛ばされて逃げてる歩行者が下敷きになるような描写とか、
十数年後の今になっても観れるというか、
観客側にゴジラとか、それに伴うトラブルによる恐怖を視聴者に与えてほしかったと自分は思うのだけど、
なんか余りにも大人しい演出にちょっとガッカリしたのが否めなくて、
自分は怪獣に興味がない、ビル街に銀色の巨人が立つというのが大事、
ぶっちゃけ、ウルトラマンや怪獣が登場しなくていい、政治家とか地球防衛隊みたいなのが言い争ってるのが撮りたい、
みたいに言い切っていて、それがシンゴジラには確かに反映されている気がするし、
観に行ってないシンエヴァもそういう意図が隠されてるのかもしれない
要は例えばエヴァンゲリオンという巨人も話に説得力を持たせる道具にすぎないわけで、そこに自分は執着はあまりなくて、
自分が撮りたいのはNERV内の言い争いやシンジの周囲の人間関係であって、
だからこそメカやモンスターのデザイン、劇伴などに執着がある人達とチームでやってるわけで、
でも、監督として自分はそこに特に興味はない、ということなんだろうなあと思ったり
そう言いつつも、特撮技術だの怪獣だのにアンビバレントな愛を感じるというか、うそぶいているようにも思えるのだけど、
自分としてはクローバーフィールドとかミストみたいなゴジラが観たかったかなあと思ってしまったり
でも、それはそれで売れないんだろうなあと思ったり
http://matsuo-tadasu.ptu.jp/yougo_uyosayo.html
読んでみて、なるほどと思った。
こういう日本はダメ!中韓はすごい!という「左翼」の意見を見るたびに「日本をやたらほめるネトウヨっぽいなぁ」と思っていたが、あながち間違いではなかった。
こういう中韓すごいぞ言説は、ネトウヨの中韓だめだぞ言説のカウンターなんだろう。
だが、「下」の味方の左翼が、「中韓すごいぞ!」と中韓を上にあげるムーブをするのも納得がいかない。
「自分は国籍関係なく、弱者の味方だ!」と言っているのに、「日本はダメ!中韓はすごい!」と言う。
『日本人の弱者』はどういう顔をすればいいんだろうか。味方に貶されちゃったんだぞこの人たちは。
じゃあどう反応すればいいんだよ!ということになるんだが…そこまではわからない。
元の左翼なら、国の優劣がどうこう、というのは関係ないんだから、無視するのが正解になるのかなぁ。
そこがねじれている部分で、基本的には責任編集(?)だかなんだかの町山も含めて、形式的にはポリコレ万歳!意識高いの最高!ネトウヨとオタクには死の報いを!という、フェミニストと同じ歩調なんだよね。だから敵の敵は味方的な意味では、彼らは仲間同士であるんだよ普段は。
そもそものこのDM受信者にして被害者は「韓国映画特集なのに、映画秘宝から来たのが男のライター二人っておかしくない?」という疑問を書いたけど、別にメンションでもなければ注目も浴びてないんだから、黙殺で良かったんだよ。そこが病んでると思われている部分かな。
編集長あたりも含めて、本質的には普段の建前と本音が違っているんじゃないか?だから、寄越すライターも二人とも男なんじゃないか?と、フェミニストに帰依を試されているんだと思う。「これからの特集で二人のライターを寄越す時は必ず男女半々にします」とかもっとお土産持ってこい!と詰められているんだと。
多分1回は見たことであろう画像。下手に画像リンクとか張るのはやめておく
自民党支持者はブサイク不潔陰キャ根暗のネトウヨで、民主党支持者はイケメン清潔陽キャ明朗快活のリベラルっていうやつ。
学生のころにあの画像を見たせいか、右翼はタカ(黒い街宣車乗って一方的な演説をぶちかましてる感じ)で左翼はハト(会議とか集会で議論している感じ)なんだとずっと思ってた。
でもそうじゃなかった。
K-POPや韓国映画が賞を取っていることや韓国映画のポスターが日本向けになるとださくなることや邦題がださくなることを引き合いに、「韓国人は生産者も消費者も日本人より優れている」って言ってる人がいた。返信には「日本ってダサくなっちゃったんだねぇ。ま、宇崎ちゃんポスター掲載しちゃうようならしかたねぇわ」みたいなことを言ってる人もいた。その人達は明らかに左翼だった。
昔リベラルだったけどやめた、というアメリカ人の声明動画の翻訳ツイートも見た(残念ながら元動画は翻訳機能がなく、そこまで訳せる英語力もないので見れていない)。
そのなかに、独裁的だとかそういうことが書いてあり、まさに街宣車で演説しているような右翼っぽさがあった。
やっと気づいた。というか、正確に理解できた。
問題はここだよな。これがなけりゃ「有名税じゃね?」とか「表現の自由やろ」で済むんだけど。
お前ら非実在女キャラが出てきたときに何て言ってた? ねえ何て言ってた? って話になるわけで。
ほんと腐フェミの韓流アイドル・洋画沼率高すぎてヤバい。あとバチェロレッテ見すぎ。バチェラーやテラスハウスも見てるやつそれなりにいて草しか生えない。リアリティショーとかいう生身の人間を骨の髄までしゃぶり尽くす搾取コンテンツ見ながら架空の女キャラに文句言ってるのマジウケる~って感じ。あいつらの人権感覚マジでどうなってるんだろうな。
あと、男オタってAKBや女性声優のエロ本とかあんまり描かないよなって思ったけど、男オタク文化圏は二次元と三次元が割と離れてるっていうのと(二次元のオタク、だいたい三次元が嫌いなんだよな。2.5次元が男性向けでは低調なのもそれが理由やろ)、そういうやべーことするやつは直接アイドルや声優に加害に行くっていう違いがあるのかね。声優に変態アプローチかまして問題になってるの、たいてい男だしな……
実際低調やんけ。俺の知ってる女オタはたいてい2.5見てるし女向けの雑誌やアニメイトの陳列棚ではむっちゃ2.5の特集組まれてたりするけど、俺の知ってる男オタで2.5見てるやつなんてレアケースだよ。レヴュースタァライトとかアサルトリリィとかの舞台やってるけど、あれが女向けの2.5と同じくらい男の間で流行ってるなんて聞いたことねーぞ。
さすがにそれは不当に厳しすぎる。いい大人が自分の意志で同意している以上それは同意。Yes means Yes. 嫌なら自己決定権を行使して「nmmnは訴えます」と言えばいい話。「本当は嫌だったけど別れ話を持ち出されたら困るからセックスに応じた」は有効な性的同意だろ、常識的に考えて。
昔、2ちゃんの半角文字板とかでは女性アイドルのエロ作品が多かったが、児ポが厳罰化するに伴い消えていった。男オタが三次に興味ないのではなく、2000年代に(未成年)実在女性のポルノが許されない社会に変わったのだ
そういう流れは知らなかったんだけど、なんか理屈がおかしくね? 18歳以上のアイドルの消費は児ポにはあたらないから児ポの厳罰化で廃れる理由がないし、仮に児ポ規制で年齢を問わず実在アイドルファンのポルノが許されない社会に変わったというのなら、なんで男性アイドルのポルノは生き延びてるの? 当たり前だけど、児ポ法が規制している「児童」には男子児童も含むよね……
女性の地位が低い国で女性の表象をおもちゃにするのはけしからん! とか言ってる腐フェミ見たときは草生え散らかしたわ。未だに同性婚すら認められておらず「ホモっぽい」がいじめの理由になるゲイの地位が低すぎる国で男性同性愛をおもちゃにしてる連中がよく言えるよなって。腐フェミには恥の概念が備わってないんじゃないか。
沼の外から見えるのが「問題ないと思ってる人たち」だけなのでは。ただ他人の性的消費という自覚が麻痺するのはやばいよな。タイBLドラマなんかは本人たちのファンサービスも多いらしく、距離感を掴み損ねるのかも
いや、別に韓流アイドルも洋画沼もリアリティショーも好きにすればいいと思うんだけど、男性向けコンテンツの女性描写に文句言ってるフェミがそれにハマってる率高すぎるのを見てると「はぁ?」ってなるって話(もちろんドルオタや洋画好きやリアリティショー視聴者の全員がそういうフェミやポリコレ厨ではないのはわかるし、フェミではない人たちをどうこう言うつもりはないよ)
タイBL、あれ性的消費というよりも性の消費の方がポリコレ的にはヤバいよね。出てる俳優の多くがGかBの当事者だってんならともかく、そうじゃないか、あるいはそのへんを曖昧にして匂わせで釣りに来てるなら、ポリコレ的には“クィア・ベイティング”の誹りは免れない。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-47877196
別にポリコレとか興味ないしって言うなら気にする必要どこにもないんだけど、ポリコレに意識高い系腐女子がタイBLにハマってるのは割と見かけるから、見かける度にこいつバカじゃねーのって思ってるわ。
そもそも論として、『ムーラン』の制作陣にアジア人がいない! って中国系アメリカ人の俳優がキレてた流れでいくと、ポリコレ的にはBLの制作陣が女だらけなのはありえない、って話になるんだよなぁ。ポリコレ派腐女子、存在自体が自己矛盾すぎる……
男性の性的消費を批判する声の少なさ、ひとに欲情されることは喜ぶべきことってガチで信じてる男性が多いからかなあと暗澹としていたのですが、これからなのかもしらんね。
ほんと疑問なんだが、こういうこと言うやつって個人主義や自由主義っていう観念が頭の中にないの?
性的に消費されるのが嫌なら、そもそも性的消費の対象であることが自明なアイドルなんかにならなければいいし、アイドルであったとしても耐えられない性的消費があるなら個別に嫌だと言えばいい。本人が明白に嫌だと言っていないのに、わざわざ外野が「そのアイドルの消費は性的消費ですよ!」とか批判しないといけない理由がどこにある?
もっと言えば、性的消費されて喜ぶ男もいれば嫌がる男もいるだろうけど、前者が積極的に性的消費されに行ってるのに後者が文句を言う権利はどこにもない。「男全体」をなんで後者が代弁できると思うのか。「男性の性的消費」なんてものはなく、個別の男への個別の性的消費があるだけだ。そして、架空の男を消費している分には、実在する男としては何も迷惑がかからないんだから放っておけばいいだろう。一緒になって楽しむとかならともかく、わざわざ批判しに行くのは馬鹿のやることだ。
だから、腐女子の人たちが男を性的消費してたり勝手にカップリングしてたりする分には、モデルにした実在人物から抗議が出ない限り彼女らの自由だし、同じ男だからという理由で文句を言う筋合いはなかろうと思うよ。同じ口で「女を性的消費するな」とか「マイノリティの表象を好き勝手するな」とか言われると「ああん? どの口でそれを言うんだ?」ってなるだけ。