はてなキーワード: 非常事態宣言とは
効果が無いのってやめろって言ってるのに飲み屋行って騒いだり、行くなって言ってるのに旅行したり帰省したりする奴のせいだよな?
でもそいつらを法的に取り締まる様な権限を行政に与えるのには反対なんだろ?
地方民からすると東京の一部の連中って自分達の落ち度で感染しても政府や自治体、五輪のせいにしておけば自分は何も悪くないって思ってる様にしか見えんのよ
そういう報道ばっかりってのもあるんだろうけど、なんかワクチン意味ないとか言い出すバカがはてなにも湧いてきてるし東京マジで大丈夫なのか心配だわ
一部の東京人のモラルがガタ落ちになってるとしたら、地方の自治体は東京から移動してきた人間を強制隔離したり送り返したりする必要がでてきそうだ
そういう事やると絶対差別だなんだって言われるんだろうけど、リソースが限られてる地方で感染拡大防ぐにはそれしか方法が無い
直接の感染も怖いが、それ以上にモラルの低下した人間が周囲のモラルも下げる事が怖い
そういうモラルの低いやつはごく一部と言うかもしれないが、東京近辺の人口を考えるとごく一部でも地方にとってはバカにならない数だ
モラルの低いやつほど無駄に行動力だけはあって、「田舎に逃げれば自分だけは助かる」とかいうアホ理論で山奥や離島に押しかけたりするしな
コロナ禍で遠出をしていないせいか、何年も前の旅行をきっかけもなく思い出す。たとえば友人と厳島に旅行したとき、土産物屋に「マ●コおすすめ」と書いてあったのだが、それを指さして友人が「一瞬ぎょっとしたわ」と口にした。自分は「西日本だとオ●コになるんじゃないか」と指摘したが、友人にはスルーされた。「九州だとボ●」だよな、と続けたら「お前いい加減にしろ」と𠮟られた。言い出しっぺは友人なのに納得できない。
なお、厳島の鹿は落とし物のパンフレットも食い散らかすほど貪欲である。
そういえば、同じ旅で広島の原爆資料館を訪れたのだが、「これだけ戦略上有利な兵器を捨てるのって無理じゃないか?」といつになく深刻な雰囲気になった。するとタクシーの運転手さんがそれを察したのか、ゲイバーを訪れた時の話をしてくれた。営業時間が終わると中から化粧を落とした屈強な男性が出てきたので、「昼は何をしているのか」と尋ねたところ、「肉体労働をしている」との返事だったそうだ。
適度な生活感がある話であり、多くの死を前にしたあとに何となく救われた思いがした。自分たちは今のところは生きているのである。
三大欲求は生活感をもたらす際たるものなのだけれど、それが思いがけない人の口から出ると幾分ぎょっとする。学生時代だから十年以上前になるか、京都は哲学の道沿いにある枯れ山水のきれいな寺を訪れたとき、入場券売り場の男性と言葉を交わした。そこでどんな文脈だったか忘れたが、彼が「六年生にもなると覚えちゃうでしょ、オナニーとか」と放言したのである。
この日記を見ればわかるように、自分は卑俗卑猥なものは嫌いではないが、さすがにこの時は面食らってしまった。一応宗教施設であるのに、いったいどういう経緯でこういうタイプのおっちゃんが寺の受付に選ばれたのか、まったくの謎である。
寺といえば、近頃は有給休暇を取ってひっそりと鎌倉を訪ねている。今年は生きてきて一番たくさんアジサイを眺めた年になりそうだ。鎌倉も観光地化が著しいが、それでも土日は混雑緩和のために敷地を非公開にしたり、一眼レフカメラを禁止したり、庭園鑑賞の前にまずは本堂で参拝することを命じていたりと、それにあらがう流れもあるようである。
この日は歩いていたら新しい喫茶店を見つけたので休憩。旅先ではしばしば牡蠣ソフトクリームだとか醤油ソフトクリームだとか普段食べないものを頼むし、前述の友人は旅先では一日に三杯から四杯のアイスを平らげていたが、今日はそういう気分ではない。
変わりものといえば、別の友人から下北沢で納豆クレープを食わされた。味はまあまあ。少なくとも名古屋の喫茶マウンテンよりはうまかった。
食の話ついでに書く。この日に久し振りに高級な肉を食べたが、以前よりも脂肪とタンパク質を口にしたときの喜びが減衰している。確かに良い肉であって摂取しても不快にならないタイプの脂肪なのだが、それよりも山盛りの野菜と豆が食いたいのだ。お前は当分肉を食うことはまかりならんと言われても、さほど傷つかないだろう。魚だってある。
野菜で思い出したが、最初の非常事態宣言以来、ひいきにしていた店のランチサラダビュッフェがなくなってしまった。しかも、経営難かランチを二度も百円値上げした。しばらく足を運んでいない。
近頃は新しいランチを開拓するのが難しい。コロナ禍で店が閉まっているからだ。そんな中、新しく見つけた蕎麦屋の天丼に乗ったエビの食感が良かったのだが、店員の女性からおつりの小銭を受け取るときに指が妙な具合に絡まってしまい、ばつの悪い思いをした。もう一度行くことをためらう。
ところで、渋谷駅構内を歩いていたら、短パンにブラトップの女性とすれ違った。先週はへそ出しファッションの女性が自分の目の前に座っていた。確かにこう暑くては脱がないとやってられないが、食道楽の自分としては見せられる腹がうらやましい。
ここにきて、オリンピックが観客ありで行われることが決まった。
そのうえ、無観客の判断基準が非常事態宣言らしいので、オリンピック期間中は宣言が出なさそうということも。
専門家による予想では、オリンピック前後に第5波が来ることになっている。
非常事態宣言が遅れた第3波では自主的な自粛が功を奏したが、第4波では結局非常事態宣言まで患者数が減らなかった。
悲観的に考えると8月いっぱいはコロナが猖獗を極めるものと思う。
ここで注意が必要なのは、引きこもり生活の味方である宅配業者がオリンピックにやられる可能性があるということだ。
もう1年以上前かもしれないが、期間中はなるべく宅配業者の利用を控えるよう要請があったはずだ。
そうすると、遅くても7月前半には日持ちのする食糧、生活必需品を備蓄する必要がある。
どうしたものか…