「非嫡出子」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 非嫡出子とは

2021-06-24

夫婦別姓って、何か正直もういいよって気分なんだよね。

文句言いながらもおとなしく男の姓に変えてる女が多いから大した事じゃないと思われて実現しないんだよ。

そんなに改姓が嫌なら法律婚しなきゃいいんじゃないの。今は非嫡出子法定相続分嫡出子と同様になったし、法律婚する必要性ないでしょ。

2021-05-09

anond:20210509170932

婚外子 割合 都道府県

でググったらトップ

船橋恒裕 著 · 2010 — 都道府県データで,婚外子(=非嫡出子割合が最も高い沖縄県で,合計特殊出生率が最も. 高い. 8) 「婚活」とは,「結婚活動」の略である理想相手を見つけ,幸せ結婚をするために様々. な活動をすること.

って出た

2021-03-28

【呉座騒動與那覇潤先生も「「誤読」ないし「意図的に歪曲」」してない?

呉座勇一氏のNHK大河ドラマ降板を憂う - 與那覇潤|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

話題のこれ。自分一般論部分には特に反論はないし具体論についても部分的同意するところはある。

まあその上で色々思うとこがある中で恐らく最もどうでも良さそうなところに噛み付くのだが。

元のツイート職業学歴など、本人の選択次第で「移動可能」な特性非難するのは差別ではない、とする(呉座氏以外の)主張に対して、そうしたロジックを認めれば「在日問題も『帰化しろ』で終了してしまう」と批判したものだ。

これの話って五野井DaDa論争のことだろうと思う。以下のTogetter見るに個人的には心底”Theネット”という感じで大変意義のない争いにしか見えんけど。

学者「ナチズムには差別が内在しているので表現の自由に値しない。共産主義?それは別」 - Togetter

けどこの與那覇先生の読解って正しいんですかね?当時のやり取りそのまま引用するとこういう感じで(敬称略)。

五野井「どの表現も加害となりうる。では表現一般ヘイトスピーチの違いは何か。それは後者差別煽動であり、それに踊らされた者らによって現在まで多くの人々が傷つき殺されてきた点だ。「私にはヘイトスピーチする自由がある」を「私には差別に基づく加害や殺人煽動する自由がある」に置き換えてみてくれ。」

DaDa「何言ってんだ、その言い分だと共産主義に踊らされた者らによって現在まで多くの人々が傷つき殺されてきたから、共産主義禁止もしくは監視あるいは一定制限の下にしか存在を許されない、なんて理屈が罷り通ることになる。」

五野井「わたし共産主義には微塵の魅力も感じないが、そもそも共産主義ヘイトスピーチと違って、人種差別が内在していないことは明らかだ。ナチズムが禁じられる理由は、まさに人種差別差別煽動が埋め込まれいるかである。「差別煽動」という術語をわざと外す暴論には感心しない。誠実な反論を望む。」

DaDa「あら、共産主義に内在的に埋め込まれている階級出自による煽動差別でないとは斬新な見解ですこと。」

五野井「人種差別の話をしているのになぜ階級の話になるのか。人種階級のように移動できるのだろうか。できないだろう。それをあえて比較対象とするのは不誠実だ。為にする批判ではなく、改めて誠実な議論を求める。」

DaDa「階級は移動できる問題ないって安直社会学者が言うの致命的な発言でなくって?」

五野井「人種って移動可能なのですね(笑)あなたは、人種は移動できるという想定を前提でわたし議論をふっかけてきたわけですが、まずはどうやったら人種が移動できるかを教えて下さい。なお階級は、容易ではありませんが移動可能ですよね。ライフピア大勢いるし。あと社会学者って誰のことかしらん?」

DaDa「人種は移動できるっていつ何処で誰が言ったんですかマイケル・ジャクソンですか?」

五野井「わたしが移動不可能人種差別問題にしているのに、あえて移動可能性のある階級問題とわざと等価にして食いついてきたのはあなただろう。ポップなネタに持ち込んで、ごまかそうとする悪いクセはやめなさい。不誠実な相対化で立論をしているかぎり、あなたには勝ち目はない。で、社会学者って誰よ?」

DaDa「だから人種階級絶対に優先だって学問定説あるんですかあ、差別に優劣ありってそれこそ差別的でしょう。あと社会学者だか政治学者だか人文学者だか知らんけど階級移動なんか些末なことって言い放てるなら社会問題コミットする立場として大問題に違いないと思いますよ。」

本当、意味のない議論だよ。このTogetterはてブが何で真面目に議論してるかも理解できんほど噛み合ってないやり取りなんだわ。

それはともかく、五野井先生は「職業学歴など、本人の選択次第で「移動可能」な特性非難するのは差別ではない」なんて言ってます?これ差別を論じるに人種階級は移動可能の可否に違いがあるから等価に扱えない”であって”移動可能属性なら差別ではない”ではないんじゃないかなあ。DaDa氏も借金玉氏も呉座先生も與那覇先生勘違いされてるようですが。いや、たぶんDaDa氏は他3人と違って最後最後で気付いたんでしょうね。だから最後に「人種階級絶対に優先だって学問定説あるんですかあ、差別に優劣ありってそれこそ差別的」と五野井先生階級差別存在否定していない可能性を認識したような反論をしている(反論として妥当とは言わないが)。

お嬢様自己実現なんて知らんがな」から女性自己実現否定している」という解釈ダメだと與那覇先生がおっしゃるなら、直接言ってもないことを実際にあった主張だと断定するのはギルティーでしょうとも。しかしまあ素晴らしい見識を備えた学者方がアルファツイッタラーが気付いていることにすら気付かないのはいかがなものか。それこそ「誤読」ないし「意図的に歪曲」と言われても仕方ないのでは。

実証的に文言を読み解けば不当だと論証できる非難」を傍観するべきでないということのようなので気になったところ指摘しておく次第。

蛇足

まあ、五野井先生もかなり微妙手法使ってて、例えば「共産主義には人種差別はない。ナチズムには人種差別差別煽動内包されている。差別煽動という術語を外すな」と言っていたのに階級差別の話を持ち出されたら「人種差別の話をしている」と言って差別煽動の部分を吹っ飛ばししまう。だから勘違いを引き起こすわけで…。もっと問題なのは五野井先生は当初の書き方だとヘイトスピーチについては差別煽動であることに重きを置いてたはずなんですね。それによって生じる被害害悪果たして「移動可能」か否かで変わるものなのか?差別を語るうえで属性の「移動可能性」に着目すること自体王道にしてもそことの論理的接続性は本当にあるのか。

ところがDaDa氏はそこを指摘するわけでもなく、何故か人種差別云々に乗っかってしかも「移動可能」とかいうそれを考慮すること自体は実はわりと妥当な部分に噛み付いて滅茶苦茶にするしなんなんでしょうねこれ。そもそもマルクス主義持ち出してきたのも大体イメージ人によって変わるとこだから困ったもんだなと思わないでもない。

それで言うとここには引用してないけど階級について「移動困難」だと五野井先生が認めているところがあって、むしろそっちの方が突っ込みどころでは?ヘイトスピーチ定義を調べた人は「変更不可能または困難な属性理由に~」みたいな文章たことあると思うんですよ。移動困難ならば移動不可能と同じカテゴリーではってことね。もちろん困難とはどういう意味でどの程度困難なのかって話がその次に待ってるんだろうけど…。

まあ今更どうでもいいね。語ってもしゃーなし。

移動可能というか変更可能/不可能考慮することはあるということを上で書いたので一応実例は出しておく。

まあわりと差別とかを考えたことある人には馴染みがある考え方の1つだと思うのだが、呉座先生(ともしかしたら與那覇潤先生)の反応見るにあまり知られてないのかな。

日本国籍は,我が国構成員としての資格であるとともに,我が国において基本的人権保障公的資格付与公的給付等を受ける上で意味を持つ重要法的地位でもある。一方,父母の婚姻により嫡出子たる身分を取得するか否かということは,子にとっては自らの意思努力によっては変えることのできない父母の身分行為に係る事柄である。したがって,このような事柄をもって日本国籍取得の要件に関して区別を生じさせることに合理的理由があるか否かについては,慎重に検討することが必要である

――国籍法3条1項違憲最高裁判決2008年

上記制度の下で父母が婚姻関係になかったという、子にとっては自ら選択ないし修正する余地のない事柄理由としてその子不利益を及ぼすことは許されず、子を個人として尊重し、その権利保障すべきであるという考えが確立されてきているものということができる。

――非嫡出子相続差別違憲最高裁判決2013年

もちろん変更可能か否かだけが全てじゃないしその種の別異取扱いは絶許みたいな0か100かって話ではないのだけれども。

2021-02-01

タツノオトシゴ

漢字で書くと龍の落とし子、つまり非嫡出子

タツノメカケ、もしくはタツノアイジンは一体どんな母親なんだろうか。

2020-12-28

anond:20201228161339

欧米先進に合わせて嫡出子非嫡出子待遇平等に揃える方向だし、事実婚にも法律婚と同じ権利を認めるようになってきている。

時間差もありだけど、同時一夫多妻制に向けて整備が着々と進んでいるね。

2020-10-28

anond:20201028145309

未婚で子供産む人は1人以上は確実にいるので(ってか非嫡出子が2%くらいだから2万弱くらいいるんじゃね)

それを結婚させて1人しか産まなかったら出生率は下がると思う

2020-10-25

anond:20201025100853

キモイ男の子を産んで育てる苦労するぐらいなら、シングルマザーとか好きな男の第XX夫人でいいって人はむしろ多そう。

ただ、産む・育てる期間の生活不安はあるし、産んだ後に一夫一婦制に組み込めない家族への差別があるからなー。出産および乳児育児後も仕事を同程度に続けられて、非嫡出子差別法律上完全になくなって、共同親権(当然養育義務追求とセットで)になって、シングルマザー・ファザーへの育児サポートを用意するなら(現状はシングルファザーがかなり不利)。そしてこれらの改善は、一夫一婦制カップルはもちろん、すべての子供を産みたい女と子供を持ちたい男にも福音になるから少子化改善がより期待しやすい。

非モテどもが一夫多妻制よりも強制結婚を言い出しがちなのは、ハレムOKになると、今以上に自分に女が回ってこなくなるのが不満だからなのかもね。結局自分の欲にしがみついてるだけなんだろうね。

2020-09-07

anond:20200907123054

それは結果の推定であって、それを現行の非嫡出子ではなぜだめで、権利をうんぬんかんぬんしたらなぜ増えるのかがつながらないんだよね。

養育費請求権がほしいって話?

anond:20200907122820

何年か前に嫡出子非嫡出子遺産相続分が同等になったけど、それで出生率上がったのかい

2020-08-16

正しいセックス出生率

コロナ時代の正しいセックスのはなし、マスクして顔を近づけないとかは実践できなさそう。出生率心配してる人を見かけたけど、同居している特定パートナーとなら比較安全ってことらしいから、出生率にはあまり影響ない気がする。

日本場合非嫡出子は2%ほどで、ほとんどの出生は夫婦間(ほぼ同居してる特定パートナーのものから

2020-02-16

anond:20200216152821

いや、父方の祖父の事は知らなかったんだろ。

(恐らく自分が生まれる前に死んだと思っていたかとかなんだろう)

んで戸籍謄本を見て初めて、父は非嫡出子で父方の祖母は父方の祖父結婚していなかった、と知ったと。

2019-05-02

竹田天皇とか小室天皇可能性考えたら

旧皇族復帰も女性宮家NGしか思えん

自然消滅側室復活でええやん

非嫡出子差別違憲認定され同性婚合法化まで言われてるのに

なんで側室タブー扱いなのかさっぱりわからん

2018-12-01

anond:20181201003353

あらぬ心配をするという点では何年か前の『非嫡出子相続分を嫡出子と同等に』と似ている。

あのときも「同等にしたら遺産目当ての妾が子をつれて大挙して押しかけるぞ!」的な事を言う奴等がいたんだけど、「貰えるなら1/2でも押しかけるだろ…」としか

同性婚に戻るけど、結婚によって得られるささやか恩恵くらいくれてやれと個人的には思うんだよね。

キモくてカネのないおっさん同士が、少しでも生活が楽になればと偽装結婚するならそのくらい許してやれと。

2018-07-24

日いづる国より 2015年6月5日 書き起こし

中山恭子参議院議員

皆さま、こんばんは。「日いづる国」よりの時間です。

この番組は国を思う政治家の方にお越しいただき、その想いを語っていただく番組です。

今日は前衆議院議員杉田水脈さんにお越しいただきました。

杉田さん、また先週に引き続き、今週もよろしくお願いいたします。

杉田水脈衆議院議員

よろしくお願いいたしますね。

中山

そして、すぎやまこういち先生にもご参加いただいております

支援いただきまして、ありがとうございます

先週は主として慰安婦問題お話いただきました。

やはり、非常に厳しい状況ですね。

他の国々、日本韓国との関係だけではなくて、

ほかの国もまさに韓国の言っていることを信じてしまっているところがありますから

国の中でこの問題を取り上げるのと同時に、海外にもやはりきちんと日本史実に基づいた、

事実に基づいた歴史認識っていうものをしっかり持って、

海外にも説明していかないといけないと思いますよね。

すぎもとこういち:

やらないとね。

クワラスラミ[クマラスワミ]さんなんか洗脳されちゃってて、ねえ。

中山

違っていますという、架空事柄ベースになっていますということが分かったあとでも、

世界はまだ何の訂正もされていないということですので、

まだまだやらないといけないことがたくさんあります

杉田

そうなります

中山

杉田さんのところ、宝塚市というのが、先週のお話では上村さんの講演が堂々と開かれるとか。

杉田

そうなんです。

中山

ちょっと信じられないような実態になっているってお話を伺って、心配状態ですけど……。

杉田

私が今住んでおります宝塚市、まあ選挙区でもあるんですけれども、

皆さんは歌劇とかのとっても素敵なイメージがあるんじゃないかなと思うんですが、

実は、今宝塚市長をしていらっしゃる方が、元社民党国会議員女性市長中川智子市長]さんなんですね。

で、いわゆる土井たか子さんの土井チルドレンと呼ばれた方々で、

最初当選は、先週の話題にも出てました辻本清美さんと同期で当選をしていらっしゃるあの方なんです。

その方が今回二期目に入りまして、二期目が半分終わったところなんです。

中山

わたしどもにとって土井たか子は、さんっていうと、

拉致問題北朝鮮拉致などするはずないでしょうと有本さんを叱り飛ばして帰したっていう、

そのイメージがまず来る方なんですけども。

杉田

そうなんですね。でも、その土井たか子をずっと選挙で通し続けてきた地盤っていうのは、

まさしくこの阪神間といわれる、まあ普通に考えればおしゃれな街のイメージのところが、実はそういう地盤なんですね。

で、その市長さんが1期目とそれから2期目の前半はわりと安全運転で、普通の市政をしていらっしゃったんですが、

いよいよここに来て、今年の予算とかを見させていただきますと、

自分がやりたいことのカラーを出してこられたなというようなイメージが非常にするんですね。

中山

あ、だから上村さんを平然と講師に招いて…。なるほど、それができるということなんですね。

杉田

まあ、これは市がやってるわけじゃなくて、先週紹介したのは市がやってるわけじゃなくて、

市民団体の方が上村さんを呼んできてしてるんですけれども、まあ普通に市立の公民館でやってますからね。

中山

そうですね。そういう勢力が強い。

杉田

はい、非常に強い勢力があります

そんな中で私が一つ問題視をしていますのが、いわゆるLGBT支援法っていうものなんですね。

皆さんに分かりやす説明しますと、「L」っていうのはレズ、「G」っていうのがゲイ

「B」というのがバイセクシャル、そして「T」がトランスセクシャル性同一性障害の方なんですが、

そういった方々を支援していきましょうっていう法律案なんですね。

で、これ、実は今年の3月渋谷区で可決をされているんですね。

渋谷区は、渋谷区のね、タイトルちょっと、もうタイトルからしてですね、非常におかしいんですけど、

渋谷区男女平等および多様性尊重する社会を推進する条例

というタイトルなんです。

ここにはLGBTとか同性愛とかは一言も出てこないんですけども、

タイトルはこういうタイトルなんですね。

ただ、中身を見ると、今同性愛の方々が色々と生活しにくい問題があると。

例えば不動産屋さんがね、同性愛カップルにはお部屋を貸さなかったりとかするので、

非常にその方々は差別を受けていると。

同性同士が結婚するってのは、憲法で認められていませんから

地方自治体がそこまで口出しをすることは当然できないわけですが、

条例という形で、この人たちは婚姻と同じような関係にあるということの証明書を出したりとかですね(笑)

そういうのを自治体ができるようにしましょうっていうような条例なわけなんです。

これ、渋谷区で残念ながら可決されてしまいました

これに飛びついたのが、次は私の住んでいる宝塚市なので、やりたいということで。

以前からですね、市の職員議員さんを集めてですね、

こういう同性愛の方の気持ちを知りましょうって、本当に同性愛の方に来ていただいて、

講演を聞くとかっていうのを市長は好んでやっていらっしゃったそうなんですね。

すぎもと、中山

爆笑

杉田

いうことなので、いよいよこれを宝塚でもやろうということをなって、

私は当然こういう条例必要ないと思いまして、3つの理由を挙げてブログに書かせていただいたところ、

大変賛否両論いただいて、いわゆる炎上という形になってるんですが、

私が一つ目にあるのはですね、タイトル見て皆さん気付いていただけましたでしょうか。

渋谷区男女平等及び多様性尊重する」って、

この「男女平等」という部分と「多様性尊重する」というのを同列で論じているんですね。

すぎやまこういち

違うことだよね。

杉田

違うことですね。

あの「男女共同参画」とかとはまたまったく違う問題なんですけど、同列にしていると。

ただ、私は男女の支援っていう、その例えば子育て支援を行ったりとか、

今、自治体によっては結婚支援を行っている自治体もありますが、

これは私はやっぱり今日本は大変少子化ですからもっと子供を産んでいただかないといけないと

いうことがありますからね。そういうところに対して税金を使って支援をしているわけです。

ならば、こういう言葉を使うからダメなのかもしれないですが、はっきり申し上げます

生産性がない同性愛の人たちに皆さんの税金を使って支援をする、

どこにそういう大義名分があるんですかっていうことがまず一点なんですね。

男女平等も私はありえないということを発言して、この時もだいぶ炎上したんですけれども、

差別じゃないんですよね、区別なんです。

すぎもと:

区別

杉田

そこの部分を混同してしまってはまずいけませんよということが一点目です。

そして、二点目は日本という国は、「基本的人権」というのが全員に尊重されていますから

大人子供も、それから年寄りも、障害者の方も、病気を持った方も、

みんなすべて基本的人権というのが尊重されています

で、その上でですよ、女性人権がとか、子ども人権がとか、あと同性愛の人の人権がっていうと

それを特別支援するっていうのは特権になってしまうんですね。

中山

そうですね。

杉田

から、そういったことは必要がないですよ。

すぎやま:

から日本語で言うと「屋上屋を架す」っていう

屋上にまた家を建てるみたいな話になるんですよね。

杉田

それが二点目です。

それから三点目なんですが、私自身が行政で18年間働いておりましたので、

地方自治体が今やらないといけない仕事って本当に山ほどあるんですね。

例えば生活保護とかがすごい増えているんですが、そこに職員の数が割けなくて、

から不正受給とかを見破ることができないということもあります

児童虐待問題が増えているんですけれども、そういうところにも十分に職員の数を割くことができません。

いろんな問題多様化していて、でも自治体の数は行革とかで減ってるわけですよ、職員の数は。

そんな中で、本当に皆さんあっぷあっぷしながら仕事をしているのに、

もっと皆さんの生活に密着した問題で、しっかりやっていかないといけない問題が山積みになってるのに、

これってそんなに優先順位の高い問題ですか?

優先順位から考えても、かなり優先順位は低いんじゃないですかという。

この三つのことを掲げて、私は「こういう支援はいりません」って言うようなことを書かせていただいたんです。

でも、きちっと私は論理的に書いたつもりなんですが、差別主義者のレッテルを貼られてしまって、

普段、私がブログとか書いてもあまり取り上げてくれないんですが、

こういう内容を書くとですね、なんとかlivedoorニュースとか、なんとかニュースかいうのが取り上げてくださって、

この間なんか、テレビ討論番組から電話がかかってきまして、

LGBT知識学校教育で教えるべきかどうかということに対しての意見をください」という風に言われまして、

すぎやま、中山

爆笑

杉田

私は当然そんなもの必要ありませんと。

中山

そりゃあそうですね。

杉田

ですね。はい。って言ったらあのなんて言われたかというとですね、

同性愛の子供は普通に正常に恋愛ができる子どもに比べて自殺率が6倍高いんだと。

それでもあなた必要ないと言うんですかみたいなことをね、言われまして。

すぎやま、中山

爆笑

杉田

私はそれでもあの優先順位は低い。同じですね。

学校先生も、今モンスターペアレントだとか、学級崩壊だとか、

やらなきゃいけないこといっぱいあるのに、こういうことをやっている時間はきっとないでしょうし。

あと、じゃあ、どれだけ正しい知識先生子どもたちに教えられるんですか?と

誤った知識を教えてしまったらおかしいじゃないですかと。

あと、思春期の頃って本当にいろいろあるんですね。

私も女子校で育ちましたから、周りがもう女性ばっかりなんですね。

ちょっとかっこいい女の子がいたらラブレター書いたりとか。

かっこいい先輩と交換日記してくださいとかしてるんですけど。

でも、こう年をとっていくと、普通に男性恋愛できて、結婚もできて、母親になって…ってしていくわけです。

その多感な思春期の時期にですね、

「いや、女性女性を好きになるのはおかしくないですよ」

男性男性好きにおかしくないですよ」

もっと皆さん、堂々と胸を張って、そんな縮こまらずに、同性愛の人もちゃんと胸を張ってましょう」

っていう教育したらどうなりますかね。

ちゃんと正常に戻っていける部分を踊っていけなくなってしまますよねっていう。

そういうことを延々その方に説明したんですが、結局そのテレビでその企画はなくなったそうなので、

私が出てテレビでそれを喋ることはなくなってしまったんですけれども、

まあそういう問題は非常にホット日本中、これ渋谷で可決されて

宝塚で可決されると、先週お話しした慰安婦意見書じゃないですけれども、

全国にバーッと広まっていってしまうんですね。

で、私そこのブログにもあえて書きませんでしたが、これは何かというと家族崩壊につながるんですよ。

中山

そりゃあそうですね。

すぎもと:

それともう一つ決定的なことは、同性愛から子供は生まれません。

これは大きいよね。

杉田

はい、そうなんです。まったくその通りなんですね。

私ね、この問題もそうですし男女平等、これも私はもう男女平等絶対に実現しえないですから

だって男性に「子供を産みなさい」って言ったって産めないわけですから

そこでもどうしても女性男性役割分担で、

どうしても一緒に平等にきっちりなることはありえませんよっていうようなことをずっと言ってきたんですが、

これもすごい反発受けたんですけど、一つすごくこの問題、こういった問題に取り組んでいる中ですごく気づいたことがあるんですね。

でも、すごく私に対して「あなたは間違っている。差別主義者だ」って言ってくる人達っていうのは、日本というのはひどい国だと。

女性がずっと虐げられて、昔貧しかったら、女の子が売りに出されて、女郎になって、ずっと男に虐げられて、もうとんでもない男尊女卑の国なんだって

から、しっかりこういうことをやっていかないといけないんだというところが出発点なんです。

でも、私はあのいつも申し上げてきたとおり、日本ほど女性大事にされてきた国はないですよと。

役割分担をきちっと男性女性の間できちっとされてきて、女性大事にされてきた。

そういう国なんです。

すぎやま:

うそう。「かかあ天下」という言葉があるでしょ。

韓国にはないですよ。

あそこは男尊女卑かもしれないけど、日本っていう国は

かかあ天下」という言葉があるし、一番おおもとは天照大神じゃないですか。

中山

世界で唯一、女性

杉田

そうなんですね。

ずっと歴史を見ていくと江戸時代からもう女性が財布のひもを握ってる国っていうのは日本だけなんですね。

欧米男性が握ってるんですよね。

レディーファースト」とかってよく言われますけど、あれ女性のほうが先に行ったら、

男性自分が身を守ることができるっていうね、そういうところの習慣から来てるって言う説もございますし、

でも、日本は逆に女性の方が3歩下がっていうのは、何かあったとき男性が前に出てくださいね

っていうような。

中山

ただ、よく言われるのは、フランス女性たちは非常にコケティッシュだ。

それはご主人がすべて握っているので、なにしろ自分の物を買いたい時、

買ってもらうためはやっぱり美しくて、コケティッシュじゃないといけない。

杉田

かにそれはそのとおりかもしれませんね。

中山

日本場合あんまりそういう男の人に媚びを売るっていうようなことは絶対しなくても済んでいる世界です。

すぎやま:

天照大神があって紫式部があって、ずっと見ると日本女性の方はすごいわ。

杉田

それと同じで、今回のこのいわゆる同性愛支援のことについても、

私に対してばーっと反論して来られる方々っていうのは、

やっぱりまだまだ日本は遅れている、

同性愛人達に対しての知識認識も浅いですし、そういう人たちの差別がまかり通っているって。

外国ではあの結婚できるような国もあるじゃないですかと。

アメリカなんかカリフォルニア州とか州法なんかで結婚を認めてるようなところもある。

それに比べれば、日本はまだまだ遅れているから、もっとちゃん同性愛の人たちに対して、

ちゃんとやってあげないといけないんだよっていう人たちなんですが、私は逆なんですね。

日本歴史の中をこう見ていくと、同世代というのは昔からあるんですよ。

ただ表立って権利をくれと言ってる方はいらっしゃらないです(笑)

で、日本はただそういうのがあるってことを分かっていながら、

その人たちがあの生きづらい状況ではない形になってるんですよね。

から、逆に言えば。

中山

上手な社会ですね。

杉田

上手な社会ですね。本当にそう思います

でも、キリスト教の国とかは、逆にキリスト教同性愛禁止していますから

本当にこう差別されて、虐殺されたりとか、虐待されたりとかする歴史があるから

法制度をちゃんとやっていなきゃいるそういうところがあるので、

やっぱり出発点が日本はいい国だと思えるか、いやいや日本はひどい国だと思えるかのところで、

そういう批判をされている方と私の考え方の間にはまず出発点からして噛み合わない部分があるでしょうね。

中山

杉田さんこの「T」ですけれども、これはどう考えますか?

杉田

私、「T」は性同一性障害なので、このLGBTの中に入れていっしょくたにししまうの、

私これは非常に違和感がありまして。

中山

そうですね。

杉田

性同一性障害という、これは一つの病気でありますから医療行為としてどこまでどうするのか、

これは医療分野の問題になってくるかと思います。これもひとつ議論がありまして、

今例えば保険が効くのはどこまでで、例えば今私も歯の矯正を頑張ってしているところですけども、

虫歯直すのは保険っていうけれども、歯を矯正するのは保険効きませんよ、

とかそれと同じでですね、医療の分野の中でどこまでこれは医療行為として、

例えば保険で認める、保険で認めないとかっていうまた別の議論だと私は思ってるんですね。

ただ、これを一緒にしてしまっていることでね、すごく先生、いい指摘なんですけど、

今、このLGBTの方は人口の5%とか7%とかって言われてるんです。

から、私が先ほどの「行政優先順位が低い」って言った時に反論をいただいたのは、

もう人口の5%なり7%なりがこういう人たちなので、優先順位は低くないでしょうっていう反応が来たんですね。

でも、実はこれ、電通総研かどっかが出しているそういうデータらしいんですけれども、

「T」の方がやっぱり多いんです。ご病気の方が。

本当にLGBの方の数って1%くらいらしいんですね。

ただ「T」の方まで入れてしまうととすごい大きな数になってしまうといったことなんですね。

中山

これは切り離して、障害があるということであれば、それはきちんと丁寧に対応しないといけないですからね。

その一緒にしてしまうと…。

杉田

そう思いますね。

すぎやま:

わけわからなくなって。

今言った性同一性障害っていうのも、精神的な神経科が扱う問題なのか、

ホルモン異常なのか、生理的もののか、二種類あると思うんですよね。

そういうことがね、全部ぐしゃぐしゃに混ぜちゃうというのは間違いだし、

その狙いは何なんだろうと。

その奥に変な狙いがあるかもしれない。

杉田

その狙い通りで、これ私もまたたいへんな問題だなと思っているのは

今こういう条例とか皆さんにアンケート国民の方に開けて「やったらいいじゃないですか」と。<

2018-05-12

anond:20180512170933

非嫡出子への差別差別からくそう。非嫡出子がどんどん生まれ生活できるような社会を目指すべきだ。

anond:20180512170534

からなんだけど、日本場合非嫡出子割合がもともと少ないので、不倫容認したらどんどん子どもが生まれるとは思えません。

2018-05-10

結婚披露宴で「子は3人以上」=自民加藤

切り取りだとしてもあの短い発言の中に偏った社会認識をあれだけ詰め込めるセンスはさすが日本会議(もちろん皮肉

結婚披露宴に出席した際は「必ず3人以上の子どもを産み育てていただきたい」

披露宴では若い女性に対し、「結婚しなければ子どもが生まれいから、人さまの子もの税金で(運営される老人ホームに行くことになる」

結婚披露宴に出席した際は「必ず3人以上の子ども→結婚する2人のライフスタイル強要

披露宴では若い女性に対し→出産子育て女性責任という考え

結婚しなければ子どもが生まれない→婚外子非嫡出子シンママシンパパでの子育ての否定

人さまの子もの税金で→社会保障制度全般否定自己責任論の強要

老人ホームに行くことになる→介護は家庭で行うのが常識老人ホームに入るのは寂しい身寄りのない老人のみという偏見


これで擁護されてるんだからまじでネトウヨっておめでてーな

おまけにこの老害同性婚にも選択夫婦別姓にも大反対しているってか。

まじで「同性婚を認めたら少子化を促進する」「選択夫婦別姓日本伝統()家族観を壊す」とか思ってんだろうな。

自分の中にあるあるべき世の中の姿以外にはなってもらいたくないと暴走する典型的老害思想

擁護するやつは同じくらいバカだってみなされても仕方ない。

2018-04-05

嬰児殺しって叙情酌量で執行猶予になることが多いとか書いてあるんだけど

「二人殺し懲役四年は充分温情」とか言うけど、コトバンクではこう書いてあるぞ

嬰児殺し(えいじごろし)とは コトバンク

https://goo.gl/IWAjKJ

歴史的に,非嫡出子の法的社会的地位と関連して,特別減軽規定を置く例が多い。日本の現行刑法は特別規定をおかず殺人罪に含めるが,情状を酌量し刑を軽減され,執行猶予が認められることが多い。

妊娠出産に至る事情(たとえば,不倫関係から生じた子や私生児など),出産時の精神状態などを考慮して,一般殺人罪区別して,比較的軽い刑を特別規定している国が多い(フランスドイツオーストリアなど)。ただし,いずれの場合減軽対象母親のみであり,それ以外の者の行為は通常の殺人罪となる。

尚更義父に性的虐待17年も受けていたこ女性執行猶予つかないのが謎だ。

コトバンクが間違いだってのか?

フランスドイツオーストリアならついたのかもしれない…

https://www.asahi.com/amp/articles/ASL3M5QWDL3MUOHB00P.html?__twitter_impression=true

2017-12-18

結婚自分のためにするものではないことに気付く

強制力がなくても一緒にいたい奴なら一緒にいるし、一緒にいたくなくなった奴と一緒にいることを強制されるのはお互いに不幸になるだけ

結婚してもしてなくても子供ができたら養育する責任からは逃れられないし、遺産分配でも嫡出子非嫡出子の違いはなくなった

共働きだと家計家事もお互いに負担し合うことになるから実質的には一人暮らしときと変わらない

じゃあ結婚する理由ってもう世間体と親を安心させるくらいしかないじゃん

2017-11-12

選択夫婦別姓について特に反対でもないのにイラっとする件

基本的夫婦苗字について一緒にするか別々にするかはどちらでもいいとは思うんだけど。

モヤッとするというかイラっとするのは「別姓の方が進んでいて、良い考え方」という論調

そのうちに「別姓でなければならない」となるんじゃないかという危惧

リベラル的(左派とはもう言わないんだな、)考え方のイライラする点は、「私たちの方が絶対正しい」

という思考回路なんだな。

リベラルは1歩調整すると3歩進んでくるやつらなので、そこんところがいやだ。

追記:匿名からしょうがないけど、なんでコメで高圧的にバカにしてくるのか不思議

あとたった6行の戯言からすごく妄想を膨らませるかたがいて、人間想像力とはすごいなと思った次第。

本題、事実婚じゃだめなの? 自分結婚離婚名字で揉めたわけではない人生いろいろ)>事実婚子供はいない)

結婚事実婚もそんなにかわりはない。(税金の控除がうけられないかな。でもリベラル的考えでは女性を家庭に縛り付ける障壁では?

パートナーガッツリ稼いでいるので控除受けられないけど。)

唯一非嫡出子親権問題あると思うけど、そこはリベラルの人はつつかないの?

追記の追記:朝起きてみてみたらたくさんコメがついていて驚いた。匿名の戯言をぶっ叩くエネルギーはすごいなと。

事実婚については、そんなにかわりはないと書いたが、書き方がよくなかったので訂正する。

相続 年金、等々いろいろ違いはある。我が家はお互いに経済的独立しているので気にならないのかも。

パートナー財産相続は一筆書けばクリアできる。パートナー親族相続は受けられないはず。

事実婚については、行政側も救済策(迂回策?)用意してあってそれを利用すればいいやと思っているので、変わりないと書きました。

最後コメを読むのもつかれるので、これ以上は読まないし追記もないと思います。皆様の勝利です!おめでとうございます

法改正まで頑張ってください!

2017-11-05

いたこと。

奇形の顔「受け入れられない」…家族が手術拒否ミルク飲めず赤ちゃん餓死読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171105-00010000-yomidr-sctch

なんかよくわからん。結局何だったんだ、その赤ちゃん家族。受け入れられなかったのは障害その物よりも「顔」だったのかな?

僕はその亡くなった赤ちゃんよりも遥かに重度の障害を持って生まれて来たが、手術を受けてすっかり治り、今はピンピンしている。余命10年を宣告された身だが、今年でもう35歳になる。

今はピンピンしていると書いたが、実は後遺症が残っていたのか、子供の頃は人よりも疲れ易く息切れやすく、追いかけっこをすればすぐに座り込むし、持久走は常にビリ。だが周囲は僕を怠け者でズルをしているだけだと思っていて、僕を一方的批判していたのだけれど。

目に見えない障害というのはそういう厄介なところもあるが、しかしお陰で僕は命拾いしたところもあるのかもしれない。見たところ他の子供と違わない僕を死んでも仕方の無い者とは誰もおもわなかったのだ。

見た目のインパクトは恐ろしい。簡単に人を絶望させてしまうのだろう。


ところで全然関係無い話なんだけれど、今日ある男性が一人の赤ちゃんを引き取ったという話を聞いた。男性赤ちゃんは血が繋がっている親子だ。赤ちゃん母親育児男性との結婚拒否したので、男性が未婚のまま赤ちゃんを引き取ったそうだ。

という話だけ聞いたので、諸々の手続きはどうやったとか赤ちゃんは実子扱いなのか養子扱いなのかとか詳細は謎なんだが、非嫡出子差別もなくなったか特に赤ちゃん不利益ってないのかな?わかんないけど。

男性育児の事何も分かんないかミルクの飲ませ方からから全部ネット検索して赤ちゃんのお世話をしているらしい。

普通、そういうのって母親学級とか両親学級とか、それに生まれた後に病院指導受けて覚えるもんじゃない?あとは出生届出した時に山のように貰うプリントに書いてあったりするもんだが。

しか赤ちゃんを産んだ当人ものすごく育児意欲低いと、母親のかわりに赤ちゃんを育てる事になった人には全然そういった情報が行かずに、非常に困ったことになるんだなぁ。

ということに驚いた今日だった。

2017-10-16

anond:20171016163000

日本少子化非嫡出子の異常な少なさ、つまり結婚していないと産めないのが原因、ってのは分かり切ってるんだよね。

少子化改善だけなら育児に対する公的支出を増やしてシングル親でも楽に子供育てられるようにするのが一番手っ取り早いが、

それやると大多数の男の存在意義が無くなってしまう為に実現する事はない。

2017-08-02

https://anond.hatelabo.jp/20170802130922

本当に少子化対策を考えるなら、男に強制的に女をあてがうよりも、女に出産時の多額の報奨金と、養育費用や働きながら育てられる環境をあてがった方がいい。

あと戸籍制度も辞めちゃって、多夫多妻制にしちゃえばいい。

結婚してれば養育費用で子育て生活もより楽になるので、配偶者男性にも間接的にメリット享受できるから、男女1ペアの家庭を作る合理性は今と変わらないかもしくは上がるはず。

荒唐無稽ではあるけど、キモおっさんに女を配給して子を産ませるなんて糞ったれな案よりはずっと現実的。今だって非嫡出子は認められてるんだから似たようなもんだしね。

からしたら、命の危険もある出産とか自己犠牲を伴う育児をするのに、万が一キモおっさんあてがわれて子供産むなんて御免蒙りたいし、モチベーション下がりまくり

あり得ない。ぜったいににイヤ、無理。生理的に無理。死ねばいいのに

強制的に産まされるんだったら、せめて精子は選ばせろつんだよ!

あと産まされたからには出産リスク子育てに関する費用責任持てよ!パートナーを捕まえられなかった男が奴隷となって働いて税金山ほど払っとけよ!

しかしこんな気持ちの悪いことここまで書いただけで自分自分気持ち悪くてしょうがないよ

何だかんだで、産む役割の女の自由を奪う方向でしかなくて、産む女を保護する方向で少子化対策という案がひとつも出てこない時点で馬脚すぎて笑うわ。

無理やり結婚させろみたいな寝言言ってないで無性生殖できるように進化がんばって笑

あ、退化かな?

2017-05-12

http://anond.hatelabo.jp/20170512235206

あいやー、物知らずだねぇ

非嫡出子憲法関係とか、名字の話とか、改憲についてちょっと勉強すりゃ判るだろう

憲法のせいで不幸な目にあってる一般人はいっぱいいるんだよ

生活に関わってる部分で

から改憲なのに、左翼九条九条ばっか

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