はてなキーワード: 非オタとは
これからは被害者に誠実に対応していきますって宣言する会見で指名NGを作るのは誠実ではないと思う。
思うが、この件を長引かせることで被害者の救済へ近づくのだろうか。
勇気を持って声を上げた人たちが少しでも救われ、少しでもこの先穏やかな気持ちで生きていくことに繋がるのだろうか。
自分は、NGリスト流出はジャニオタ、非オタ、アンチ、そこそこ興味ある人、属性関係なく広く一般を核心から遠ざけるための陽動だと感じている。
裁判結果をまともに報じなかったことや、広告収入や視聴率などの結果を優先させた安易な起用などが、あの会社が歪なままに大きくなり被害者を増やす結果に繋がったのではないか。
経営者とスタッフの次に責められるべきはタレントよりもメディア関係者ではないのか。
「名前を変えろ」「会社をなくせ」の次は本当は「マスコミ、お前らも同罪だ」の流れになっていたのではなかろうか。
みんな乗せられてていいの?
メディアが他へフォーカスさせて守りたいのは、自分たちももちろんだけど、他の事務所や芸能界全体だと思っている。
男→男、男→女、女→女、女→男いずれでもいわゆる枕営業、ギャラ飲みが横行していて、あの会社の内情が表に出ると他にも影響が出るからこれ以上つつかれたくないのではないか。
自分が直接恩恵を受けていなくても「あなたが担当しているこの仕事は、あの企業のおエライサンをあのタレントが接待したからスポンサーフィーが入り制作費を賄っているってわかってるよね?」と言われたら、見て見ぬふりしちゃうよな
1:
”私の主張は、「オタクコンテンツのロリと小児性愛は同義ではないのに、相互理解がないせいで、オタクは自分の好きなものを貶められて悲しいし、非オタクは小児性愛という重大な危険を茶化されて恐怖を感じるし、お互い不幸だから分かり合えたら嬉しいのに」って内容”
2:
”ロリ神があまりにも良すぎてバズった結果、見たくない人の目にも入ってしまい恐怖を抱かせたという構造上の問題があると思ってます。”
そもそも私は先程から1じゃなくて2についての話をしている。2に対して言ったのは次の文章である。
3:”見たくないがどうのと言うならフェミ思想とか見たくないけどネットしてたら勝手に流れ着いてくるし表現規制される恐怖を感じるんやけど。”
加えて、
1は相互不理解により互いが不幸になっているのという相互理解の不十分さを問題の焦点にしており、
2は見たくない情報が勝手に目に入ってきてしまい恐怖を感じてしまう、というネットの性質上仕方がない構造的な問題を焦点にしている。
会見みて納得いかないって言ってる人達は何者??納得いかないならお金をあの事務所に払わなければいいしそれでもテレビには出るっていうならテレビも見なきゃいい。それでもテレビに出るってのはそれだけ応援してる人が多いからでは?結果が着いてこない人達がこれだけテレビに出れるわけないでしょ。
会見して、認めて、社長も変えて、それでも駄々をこねる人達は自分たちがマイナーである事に気づいた方がいい。
この世界は需要と供給。それが嫌なら今の需要と供給がひっくり返ってジャニが全く出て来れない需要と供給のシステムを作って頂きたい。
自分のためだったら財布の紐が固くなるオタクも推しのためならば普段買わないものも買うんですよねぇ…それは良くないとか分からないって非オタさんたちの呟きも見たけれどそれで経済が回っていたのも事実なんですよねぇ…
起用しないのは自由だけどオタクが経済回さなくなった分頑張って回して頂きたい…ガンバレ…
淳太の泣きそうな顔久々にみたな
私はジャニーさんがそういうことしてるところも見てないわけで、被害者の方々の信用出来るところも見てないわけで、信じられるものは長年見てきた自担の言動しかないわけで。
無事10周年が迎えられたらいい
ところでジャニーさんのことも知らない、被害者の方々のことも知らない、ましてや今の事務所やタレントのことも知らない方々はどの根拠に自分の信念を置いてこの問題に向き合っていらっしゃるのかしら純粋に疑問
Twitter(現X)にて摂食障害を想起させる表現の萌えイラストがプチ炎上している件についてお気持ち表明しようと思う。
自分は“拒食症”の当事者であり、“未成年を性的に消費する表現”を好むキモオタクだ。
この“表現”には非合意の性行為やいわゆるリョナ系など、かなり非道かつ加害性の強いものも含まれている。
したがって当該イラストで不快になってしまった他の摂食障害当事者よりもかなり“オタク”側に肩入れした内容になってしまうと思う。
正直なところ当該イラストに対しては非常にネガティブな印象を持っているし、うっかり引用批判ツイをRTしてインプレッション稼ぎに加担したくない!とまで思っている。
そしてそれと同じぐらい、“摂食障害(≒不謹慎・鬼畜系)萌え”そのものには肯定的である。
そもそも“摂食障害萌え”は四肢欠損萌えと同程度に不謹慎かつ後ろ暗いものである。
「達磨っ娘を優しく介護♡ついでにセックス!」のような作品の場合は作者や作品の愛好者自身がその“後ろめたさ”を自覚した上で相応の配慮を以てそれらを面白がっている。
他人の不幸や不自由さ、苦痛を“萌えジャンル”に落とし込み、あまつさえ性的に気持ち良くなっているのだから当然だ。
そういった表現に興奮してしまうオタクは自身の性癖と倫理観の板挟みとなり常に葛藤しているし、「不快になる人の目に触れないようマナーを守ってひっそり楽しもう」というスタンスを表明することで半ば強引に折り合いをつけている。
ところが、当該イラストの作者からはそういった後ろめたさや罪の意識が感じられないのだ。現在進行系で多くの人間を苦しめ命を奪っている病をズリネタにしているという自覚がないのではないか。
特殊ジャンルの愛好者としてはそのノリの軽さが倫理観の欠如に見えてしまう。
上記はいちオタクの立場で抱いた違和感だが、摂食障害の当事者が感じた憤りは「病気に対する偏見と無理解」によるものだと考えられる。
摂食障害当事者を苦しめているのは症状そのもの以上に、この偏見や無理解なのだ。
摂食障害と言うと多くの健常者は“ガリガリに痩せた拒食症の若い女性”を想像すると思われる。
しかし、当事者の多くは(その痩せこける過程を経た者も含めて)それとは真逆の過食に転じてしまっている。
念のため補足しておくと、摂食障害における「過食」とは筋トレ垢とかの言う「チートデーでラーメンの後にアイスを2個も食べちゃった♡」というレベルのものではない。
自分自身はまだ慢性的にその症状に振り回される段階に至っていない(あるいは過食をせず順当に回復している、極めてラッキーなレアケースである)ものの、「拒食より過食の方がツラいし恐ろしい」とは常に感じている。
また、これも多くの人が誤解していることだが、自身に厳しい食事制限や過活動を課している段階の「拒食症」の人間の多くも食欲を失っているわけではなく、むしろ常に底なしの食欲に苦しんでいる場合がほとんどだ。
拒食症の症状の1つに「満腹/空腹が分からない」が挙げられるが、この表現は適切ではなく、正しくは「常に飢餓状態で、食を強く意識している状態がデフォルト」である。
1年365日24時間食べたくて食べたくて仕方ないのに、肥満恐怖など何らかの理由から、常につきまとうその異常な食欲を理性や“マイルール”で無理やり抑えつけ、“体型、ないしは正しい食生活をキープ”しているのだ。
(摂食障害のきっかけがストレスや消化器系疾患による食思不振であるケースもあるが、それに関してはここでは割愛)
ゆえに、摂食障害の当事者は「神経性無食欲症」という呼称に極めて強い違和感と不快感を持っているし「拒食症になったら食欲がなくなって痩せられるんでしょ?アタシも拒食になりた〜い♪」という言説にも過敏に反応してしまう。
「食欲を失えるなら他に何もいらない」と本気で思っているし、そのために健康や人生そのものを犠牲にしているのが我々だ。
食欲を抑制するために糖尿病治療薬などを服用する者、「食欲に負けて」食べてしまったらここでは到底書けない手段で帳消しにしようとする者。
そんな当事者らにとって「拒食=食思不振で意図せず嘔吐したり痩せる病気」という誤解を助長する表現は看過し難いものである。
さらに、作者が女性である点も当事者の気持ちを逆撫でしたと思われる。
個人的には、健全な家庭に育ち愛する夫との間に子供をもうけた腐女子が“経済的・文化的な貧困から春を鬻いだ結果望まぬ妊娠をしトイレで1人出産して逮捕される受け(未成年)”を「カワイソウな受けちゃんがスーパー攻め様に見初められ最終的にラブハメに至るシンデレラストーリー♡ハピエン!」と宣い軽いノリで出してきた、ぐらいのグロテスクさを感じる。
自身の属性が性的なコンテンツとして消費されることへの単純な嫌悪感は当然に存在しているものの、その程度のことならば引用で叩くほどではないし、むしろ本人に直接クレームをつけている方こそ非常識だ。
また、特殊性癖や萌え表現が不当に攻撃されることもあってはならないことだ。
それでも、どうしても、オタクと摂食障害双方の当事者として、この文章を公開せずにはいられなかった。
【追記】
女アピールしたところで「だからなんだってんだよ」としか言いようがないけど。
「嫌なら見るな」は本来、「不愉快な表現の排除を正当化すると自身のズリネタも対象となりかねないので、自分を守るためにもお互いに干渉しないようにしましょう」という主旨のオタク同士を想定したマナーなんですよね。
騒動の発端となった引用ツイの女性(少女?)は「不快にならないよう配慮」されるべき「一般人」側なんじゃないかと思う。
かつては無条件に配慮される側であった非オタクも、「自分が気に入らないからといって他人の表現を排除する権利はありません」という意識を持つべき時代になったとは思うけど。
作品をインターネットで発表する以上、他人にそれを伝えることが前提になっているのだから「私は他人のお気持ちにも配慮しています」という建前と言うかポーズは大切だと思うし、今回炎上した人はその点が欠けているように感じた。
また、マイノリティを題材とする作品に対し、差別や偏見を助長する描写や対象への理解の浅さを突っ込まれるのは当然のことだ。
これが摂食障害でなく特定の人種や職業などを想起させる表現ならもっとそのセンシティブさが理解しやすいと思う。
他にも実際に起きた事件や災害、戦争など「浅い理解で軽率にネタにするべきでない、取り扱いに相応の注意を要する題材」はたくさんあるけど、摂食障害もそれに該当すると思う。
「受けちゃんのハピエンを引き立てるスパイス」として軽いノリで無邪気に消費することに慮りのなさを感じざるを得ないと言うか、最低限配慮してます弁えてますアピールを要すると言うか…
さらに、「対象への愛のないズリネタ扱い」がそもそも同人界隈で死ぬほど嫌われる態度だし、当該作品には摂食障害当事者の視点よりもむしろオタクの立場からの違和感が強い。
「自身の属性が性的に消費されることへの嫌悪感」についてぴんと来なくても「自分が受けポジションにされるのが嫌」と言い換えたらすんなり伝わる人多そう。
「性的客体化」はどんな形であれ対象の心情や名誉、尊厳を傷つける最低の加害行為だという自覚と罪悪感を持った上で同人活動をやろうね!
結論→“取り扱いに注意を要する題材を、対象への理解や思い入れもないくせに安易なエロネタ化・感動ポルノ化し、さらにその加害性も認識していないと思われる態度”が気に入らなかったので長文お気持ち表明をしました
※美少女イラストに対して文句を言ってくる人全員がそうであるわけではないけど、ここでは便宜上そういう人達をフェミと呼称します(関係ないのに巻き込まれちゃった人はごめんね)
フェミはいつも性的消費だなんだって叫んでるけど、あれって別にイラスト自体の何が問題なのかわかってないからね
わかってたら具体的な表現技法の話になってるはずなのに、そうはなってない
「〇〇は嫌いじゃないけどそのファンが嫌いだからやっぱり〇〇も嫌い」の最上位バージョンみたいな
オタクって、今まで何度も「お前らの振る舞いおかしくね?どういうこと?」って聞かれてきたのにロクに返事してこなかったじゃん?
自分の意見を聞いてもらえないと怒るけど、自分にとって都合の悪い他人の意見には耳を貸さない人間の集まりだってバレてる
そんな人間の行動が信用されるわけないし、何を言っても話聞いてもらえるわけないんだよな
だからと言って、フェミの考えが正しいということには当然ならないけどね
結局オタク達は信用できない→そんなオタク達のやってることだから何か問題があるんだろうってだけの幼稚な考えにすぎないから
ただ、今まで何十年と時間をかけて自分達は人の話を聞かないカスだと行動で示してきてしまった人達が、そこに向き合うことなくどんな反論をしても無意味なんだよな
問題はフェミだけじゃなく、非オタクの人達のほとんどから同じように思われてしまっていることだよ
そういう人達にすら、あいつら自分に都合のいい事だけ言ってるなって思われちゃってるから、決して味方してもらえない
オタクvsフェミの構図で上手くいってないんだから、オタク+その他vsフェミの構図を作り出さなきゃならないのに
過去の傍若無人な振る舞いが、今の敵を作り味方を減らしているということにいい加減気付くべき
自分達の話を聞いてもらいたいなら、これまで通り抗議しつつ自分達の考え方について見つめなおす必要がある
でも、そんなことをしようする集団じゃないんだよな
自分は何も間違ってないと根拠なく思い込んで他人とのコミュニケーションを放棄してきた人達が、今更自分のやらかしに気付こうとするわけがない