はてなキーワード: 非オタとは
同人女というかオタク女にありがちだけど、「オタク活動・創作は趣味」といいきるわりには、「趣味だけで恋愛も仕事もしてこなかった」とか「趣味一辺倒の生活でいいのだろうか?」とは言わない。
なぜか、「オタ活だけで恋愛も仕事もしてこなかった」とか「オタ活一辺倒の生活でよいのだろうか?」と言い換える。
オタクであることというのがアイデンティティなんだろうけど、自分の目を曇らしてない?
「趣味のサバゲーだけやってたんで恋愛も仕事もがんばってこなかったんだよね~」とかいう男いたら、「??」ってなるよね。
「趣味のアクセ作りだけやってたんで恋愛も仕事もがんばってこなかったんだよね~」とかいう女も、たぶん「??」ってなる。
いや趣味でしょ?趣味は趣味で楽しむだけにしときなよ、仕事とか関係ある?って感想になるじゃん。だから普通こんなこと言わないんだよね、ネットでも。
趣味とか関係ないじゃん。単に恋愛も仕事もしてこなかった/うまくいかなかった人、だよねこれは。
まずそのオタク活動への特別視、オタク活動してる自分への特別視みたいなのを辞めてもいいんじゃないかな。
生きがいなのはわかるよ。でも「趣味が生きがい」っていうのは、「趣味だけに生きる」っていう意味じゃないよ。
もちろん、本当にすべてをなげうって趣味だけのために生きる人もいるよ?でもそれは険しい道だよ。
男性でも女性でもそういう人はたまにいるけど、まぁ正直あんまり楽しそうに見えないし大変そうだよね。その道を選ぶなら、それはそれで良いと思うけど。
でもそれだったら収入をある程度得て趣味につぎ込むとか、家庭を持ちながら余暇で趣味を行うとかのほうがバランス良いじゃん。…趣味なんでしょ?
元増田の悩みは、たぶんオタ活とか二次創作とか別に関係ないんだよ。
今後どうするか、こんなに考えてない30代この世にいない気がしてきた。
ここでしょ。
あれ?自分このままだとどうなんの?このままでいいんかな?仕事も恋愛も、このままだと全然見通し立たなくね?って思ったんでしょ。オタ活とか趣味とか関係ないよ。自分の人生を考える時なんだよ。
まぁなんも考えてないヤツは世の中いっぱいいるけどね。「この世にいない気がしてきた」とかそんなことないよ。ネットオタクにありがちだけどそんな修辞しないほうが良い、ちゃんと現実見ろ。
あと、元増田が動揺してるのは「オタ活界隈こそが自分の本当の居場所だと思ってたけど、実は違うんじゃないか、ずっとはここにいられないんじゃないか」って心のどこかで思ってるからでしょ。
まぁ、これも実際その通りで、趣味の場って大抵の人にとっては「2つ目の居場所」なんだよね。
「家庭」とか「職場」で自分の役割をこなして、自己実現をするんだよ。趣味の場はその息抜きとして、別の役割をする場所なんだよね。
ただオタク活動をしているだけで、それが人生の居場所になるのか?っていうとそれは難しいかもね、実際のところ。残念ながら加齢で浮くってのもあるし。年取っても趣味の場に顔を出すこと自体はすごく良いことだと思うけどね。
で、実際のところ、仕事頑張ったほうが良いんじゃない?と思うよ。たくさん稼いで元気にオタ活すればいいじゃん。
稼げないから仕事楽しくないんだよ。稼げたら楽しいと思うよ。まぁ転職とか、大変かもしんないけどね…。
あと恋愛興味ないってのも、本心からなのかちゃんと考えてもいいんじゃない?最初からあきらめてないか?元増田の内心まではわからんけどさ。
「オタ活やってる」を言い訳にせずに自分と向き合う時が来たんだよ。
他の増田もいってるけど、仕事も趣味もバランスとりながらやったら良いよ。
あとさ、どうしてもオタ活を人生の中心に置きたいなら、「趣味」とかじゃなくてちゃんと「生業」にしなよ。
二次創作だから金儲けってのは難しいかもしれないけど、「大して売れない」じゃなくて「バンバン売れる」とか「界隈でも評価されてる」くらいを本気で目指してみりゃいいじゃん。
文字書きなのか漫画書きなのか知らんけど、売上あがったり、仕事につながったりするくらいまでやってみればいいじゃん。それか有名同人作家として評価されるくらいまでさ。
極論だけど、元増田の本業の半分くらいをオタ活の売上で稼げたら、たぶん今の増田の悩みは消えるよ。(税務署はくるだろうけどw)
クソな仕事してても、「まぁ私同人で稼いでるし?」と思えると思うよ。たぶん、居場所もできるよ。
「それは無理だな…」「ただ単に楽しくやるのが良いんだよな…」って思うなら、やっぱオタ活は趣味と割り切るべきだよ。
オタ活も頑張っても良いけど、仕事もちゃんと頑張りな。それか、険しい道だけど趣味だけに生きな。
あと最後に、「オタクそういうとこだぞ~」ってところを指摘しておくよ。
でも、自分でも心のどこかでそういう普通じゃないルート歩んでるのがコンプだから、Aさんが同人辞めたの気にしてるんだろうな。
元増田の人生も別に普通だよ、マジで。「特別・普通」「オタク・非オタク」「創作・非創作」で分けるのやめたほうが良いよ。
コンプを感じたのはAさんが「普通のルート」を歩んでるからじゃないんじゃない?
元増田がやってこなかったことをやってたからでしょ。おそらく同人活動と並行しながらそれをやってて、そんでもってサクッと同人活動(趣味)をやめたからでしょ。
上の増田を割と楽しく?読ませてもらった。こういうどこにも書けない長文っていいよね。こういうの読むの好き。
「自身をオタクと認識・規定している人(の中でも特に女性?)」って人生の色々な事柄を「オタクであること」と関連付けて解釈しようとしがちじゃない?
煽りたいとか、批判したいわけじゃないんだけど、元増田の内容って「クズでセックスの下手な元カレと付き合ったら、自信喪失してうつ気味になって趣味(オタク活動)が楽しめなくなった」「分かれて良い彼氏と付き合ったらまた趣味を楽しめるようになった。」「人生経験を経て、好みの幅も創作の幅も広がった」
これだけだと思うんだけど、なぜかオタクであることと結びつけるよね。なんでなんだろうっていつも思う。
こういうこと言うと「解像度低いよ」とか「雑な単純化すんじゃないよ」とか言われそうだけどさ。
でもそこで「オタクであること」に焦点あてるのって正しいのか?むしろピントずれてないか?
同じことが「フットサル趣味の女性」とか「雑貨創作趣味の女性」とか「(非オタク)小説執筆趣味の女性」に起こったら、たぶん大抵の人は「初めての恋愛に失敗してうつ気味になって趣味できなくなった」「元カレクズだった」「良い彼氏と付き合えて良かった、趣味も捗る」っていう考えに至ると思うんだよね。
元増田中に『「あれを「現実で恋愛しているからフィクションが不要になってた」という解釈だけはマジでできない…」』ってあるけど、そんなこと普通思わないでしょ。
俺はよくしらないけど、オタク女には「やっぱ恋愛してるヤツはオタク趣味やめるんだよ」みたいな意識や認識があって、そういうレッテルの否定なのかな?
なんか自縄自縛してるみたいな考え方だよね。別に恋愛楽しかったら趣味がおろそかになってもいいし、彼氏がクズでうつ気味になったら趣味にも入れ込めなくなるのは自然だし、人によっては恋愛も趣味も両立するじゃんね。
元増田のオタク趣味ってたぶんアダルトな内容やその二次創作が含まれてるんだろうから、身体的自身を喪失したらそういうの目にいれたくなくなるのは自然じゃんね。
なんでこんなことわざわざ書くのかというと、読んでてオタクであることの自意識にこだわりすぎてね?と思ったから。
自己分析するならオタク趣味とか創作の前に「恋愛を自分事としてとらえてなかった私が、初めての恋愛で失敗して、次の恋愛では成功できた。幸せだ。」ということをまず第一に据えるべきでしょ
オタクは要因解析するときに「オタクである自分」を最大因子にしがち。この場合だったら「恋愛してこなかった自分」とか「人生経験を経た自分」が最大因子でしょ。
まぁもっというと加齢も関係しそうだけど。大人になったんだよ。
あとここだけちょっとあおりっぽくなっちゃって申し訳ないんだけど個人的にどうしても気になったんだけど
そんなレッテルねーだろ笑
なんでオタク達はある一方で自分たちをすごく誇らしく語るくせに、もう一方でこういうわけのわからん被害妄想を持つのか。まぁでも意味ないと気づけてよかったね。
ありもしない世界に逃げ込み、存在しないキャラクターに向き合い続ける人生でいいのか。オタ活が単なる不毛な現実逃避であり、更に非オタクの方が魅力的な人が多いと気付いてしまった。
当たり前だが、現実から逃げず様々なことに向き合い続けてきた人の方が人間性が良くなりあらゆる能力が高くなる。
目の前のことに向き合う誠実さや精神力や問題解決能力やコミュ力が育つ。それに伴い、経験値や知識や知恵も溜まる。必然的に、非オタクの方が頭と性格が良くて健全なメンタルを持った人が多くなる。
(タバコや酒や異性等の別のものに逃げてきた奴はやってることはオタクと同じだから論外)
対して、オタクは人生の役に立たないアニメや漫画の知識、虚学の知識でみっともなくマウントを取る始末。それが一般社会から見てどれだけ恥ずかしいことなのか気付いてすらいない幼稚な人が多い。
また、現実よりも二次元に価値があると言ってしまう人間までいる。「現実の世界vs架空の世界」で後者が優先されるべきと言う異常さを理解してない。
現実を直視しないため、社会と大きくズレた価値観を持ち、現実には絶対に存在しない性格をした人間(キャラクター)を生み出す。現実世界で勝てない人が最後に傷を舐め合うために行きつくのがオタクワールドなのだ。
字書き、絵描き……どれだけ創作技術を上げたところでそれで高給取りになれるのはごく一部。やっとの思いで努力の果てにプロになったところで、不況の出版業界で安く買い叩かれ将来性もない。そんな人生でいいのだろうか。
純愛ばっかに、というか女性優位ものばっかになったのは、最近、殊に顕著だけど。
ひょっとすると、それは、ツイッターで宣伝するという、大して効果の無い目的のためもあったのかもしれない。
それはTwitterで載せられるわけないイジラレ百万部とか見ても分かるだろうに。
数は多くても、そこにはキッズ、非オタ、表現規制フェミが相当数入った数であって。
そこに配慮しながら無難なエロ漫画描いても、減りこそすれど増えるわけねーよ。
大体、エロ漫画ファンだって、ツイッターでエロ漫画の情報仕入れたいとは思ってないよ。
今回の件で、読者を自称する連中からも叩かれたっていうけど、もしそれが本当だったら、それは、こんな目立つ場所でエロ漫画の話題しないで、気まずい思いしかしないっていう、日頃からのうっ憤の結果だよ。
エロコンテンツの話題は、もうオタクしかいない場所でひっそりやりたいっていうのが本音でしょ。
それと昔フェミが異常なほどコンビニエロ本叩いてゾーニングがーとか喚いてたのとは全く話が違う。
売り場を限定されれば、買われる機会が減って、確実に売り上げはダウンするけど、宣伝効果の薄い場所で話題をなくしても、売り上げに影響なんてゼロだよ。
そこがそのコンテンツに批判的な奴しかいない場所なら、叩かれる機会が減って、むしろ上がるよ。
カリギュラ効果なんてもう発動しないよ、叩かれすぎて。
目新しいものが叩かれてたら、それをきっかけに知って、どうしてそんなに叩かれてるのか知りたいって興味が出るけど、知ってるものが、いつもの通り叩かれてるのを見たって、嫌な気分になって避けたくなる気持ち以外に何も起きない。
連中はあらゆる心理効果を使って、BLを広めようとしてたんだから、腐女子の文化は殆どの場合、そのコンテンツの保護に有効なんだよ。
自分たちのための棲み分け、批判を避けるためのステルス、それでいて、一般書店でもポルノ丸出しの表紙のBLを、一般の棚に並べさせる販売網の確保。
今の漫画の雑誌とかの棚やべーぞ、女キャラは服着てるけど、男キャラは全裸で抱き合って発情顔してる。
でもネットだと、話題にできる場所が、連中の巣窟以外にないから叩かれもしない。
男向けは、完全に逆の道を行ってるわな。
身内での性癖の押し付け(女性優位ものばっかになったのも多分このせいで、モラハラ合戦になれば、男性優位ものは、レイプだ性差別だと簡単に全否定される)、悪目立ち、叩かれる場所でしか話題にできる場所がないレベルの居心地の悪さ、年々減っていく販売網。
「なぜ非オタクの人達はオタクやオタク的なコンテンツを嫌うのか?」を同級生や先輩後輩に訊いて周ったことがあるんだよ。
そしたら元増田と同じように、コンテンツの表現にはほとんど何も文句言われなかった。
だって、あいつら文句言うほどコンテンツの具体的な内容を知らないんだから当然だよな。
結局、自分達の周囲にいるオタク達が信用できない不快な人間ばかりだから、おそらくそいつらの好むものもロクでもないんだろうな~ぐらいの認識。
それでその後、オタクの何がどう信用できないのか?不快なのか?お前らオタクを何だと思ってるんだ?というのも訊いたんだけど、総合すると
「オタクは自分が興味のない話は全く聞かず、何か失敗をやらかしても反省せず、それによって理由なく人に嫌がらせをし続けるカスの集り」って感じ。
具体的に何がどう嫌がらせだと思われているのかというと、いくらか例はあるんだけど一番分かりやすいのは見た目かな。
やっぱりオタクに対してこういう印象を持ってる人って、オタクの見た目が嫌なんだよね。
「人の見た目について言うのは悪いことだ!」って思うかもしれないけどさ、それって「簡単には変えられない見た目の問題に対して文句言われてもどうしようもないから言うな」って話なんだよな。
例えば身長が低い人に対して何を言っても自由に身長を伸ばせるわけではないのだから言われてもどうしようもないし、
ハゲを馬鹿にしたところで髪は生やせないのだから言われてもどうしようもないし、
もういないけど、かつて渋谷センター街にいたガングロギャルに日サロ通いはやめろと言っても彼女達がかっこいいと思ってやっていることをやめさせるのは意思を捻じ曲げる行為だし。
オタク達も、人から文句言われるけど今の自分の見た目が好きでやりたくてやってますとか、何か深い事情があってやらなきゃいけませんとかだったらそれに対して悪く言う方が悪いよ。
でも、多くのオタク達はファッションになんか興味がないから、自分の見た目って別にそうである必要のないものなんだよ。
今の見た目をやりたくてやってるとか、何か理由があってやらなきゃいけないとかってないでしょ基本的に。
それを面倒臭いだのなんだの言って意地でもやめようとしないじゃん?
いやなんでやめないんだよ!
やめられるじゃん!
やる必要のないことをやって人が嫌がっていることを理解しているけどやめるの面倒臭いからやーめない!って、そのつもりがなくても立派な嫌がらせじゃねーか。
これに関してはお前らに意思なんかねーから!何も考えてねーんだから!
仮に誰もが他人の意思をできるだけ尊重したいと思っていても、存在しない意思を尊重することはできないんだよ。
こういった、やらなくていいことをやって人に嫌な思いをさせて、それを伝えられて本人も認識しているのにも関わらずやり続ける意味不明さこそがオタクが長年ぶつけられてきた「キモい」という言葉の正体。
今はそれが「チー牛」という言葉に置き換わっているのかな?
オタクの人達は一方的に自分が喧嘩を売られていると思っているようだけど、逆だよ逆。
先に喧嘩を売ったのは、先に手を上げたのは俺達の方だろ。
何も考えてないし人の話を一切聞かないからそれに気付いてないだけだろ。
差別だ何だと騒ぐ前にそういった言葉をぶつけられる原因を自分が作り出してしまっている可能性の有無ぐらいは考えるべきで、それを一切せず自分に都合のいいことしか考えず他責に終始するその態度の方がよっぽど相手を人間扱いしてないよ。
そんな奴らが何をやっても信用できるわけないじゃん。
人の話聞かないし反省できないんだから、問題が起きる前に潰さなきゃという考えになるのは分かるよ。
そして何よりも、この元増田に対して具体的な反論は一切せずに釣り認定をすることもまた、人の話を聞けない反省する気のない奴らの振る舞いなんだよな。
これが釣りだろうが嘘だろうが、オタクが一部の人間から嫌われてしまっているのは紛れもない事実で、それを考えずに自分にとって都合の悪い情報は全部嘘だと決めつけて安心する生き方はもう通用しないんだって。
何が何だか分からないし考えるつもりもないけど、自分にとって都合が悪くて自分と違う人間は悪者に決まってる!なんて人間の頭の中に気軽に浮かんでいいもんじゃないだろ。
その考え方はお前達が長年受け続けていると思っている「オタク差別」とやらとどう違うんだよ。
まぁでも、オタク達がこういう生き方をすぐにやめるとは到底思えないし、当分は状況が良くなることはないのかな。
幸い、今20代前半ぐらいまでの若い世代のオタクは多少マシになってきている印象はあるし、我々世代が寿命で死ぬ頃には状況が好転していることを祈りたいね。
退会報告した人30人を調べたよ
①アニメイトが宣伝画像に琴葉茜のイラストを二次創作したイラストを使用
②暇空が叩いている団体「ぱっぷす」の短縮URLサービスをこの時だけ当てこすりのように使用
③アニメイト広報が暇アノンの可能性が高く、暇アノンは過去にNHK内部の個人情報を暇空に横流しした前科があり、アニメイトでも同じことが起きる危険性
主にこの3点が批判され、アニメイトから抜けると宣言する人が続出
それに対し「暇空さんはオタクの味方だ、退会する奴は元からアニメイトに関係ない非オタだ」との批判が多く出た
実際どうなのだろうかと調べてみた
◯1人目「40年くらいのお付き合いだったけど、さようなら!!」
ヘッダーが転スラ bioに「反自公維新」と政治思想強め 政治RTがめちゃくちゃ多いがチラホラオタ語り 年季の入った女性オタクと思われる
◯2人目「今までクソお世話になりました これで卒業できそうです」
アライさん界隈 フェミを名乗る アニメボカロ政治について語る オタク
雑多ジャンルの大量RT それなりに年がいっていってそう 若い頃はアニメが好きだったけど新作はあまり追ってないパターン? まあオタクだろう
◯4人目「アニメイト退会してきましたー」
bioに中国アニメタイトルがぞろり 中国人かと思ったが中国アニメにハマって中国語勉強してる日本人だった アニメの話ばかり オタク
◯5人目「退会してきましたわ。アニメイト最悪だ」
イラストRTが多い 2015年からちょくちょくアニメイトでの購入報告 オタク
女性向けソシャゲ?の二次元アイコン 2016年からちょくちょくアニメイトでの購入報告 アニメ・マンガの話題 オタク
◯7人目「これを機に通販も退会する」
あんスタとアニメイトコラボ時にバニラカーをパロディした時からアンチ寄りになっていたとのこと bioにダンジョン飯 壁打ち漫画語りが多い オタク
ほとんど時事語り 20代 バナナフィッシュ未読でアニメからハマる エロ広告絡みで男オタクが嫌い オタク
bioによれば俺女で既婚子持ち腐女子 話題が雑多 漫画家や声優もRT オタク
◯10人目「このツイート「のみ」ぱっぷすの短縮URL使ってるのが1番無理です」+退会画面スクショ
自作絵アイコンとヘッダ ブレイバーンとダンジョン飯の話題 オタク
◯11人目「退会理由の記載欄があったのでその他自由記載に残しさよならしました」+退会画面スクショ
bioにアニメ アイナナ推し 他漫画アニメソシャゲの話題 つい最近の1月にもアニメイト利用したところ オタク
◯13人目「良い機会なので退会しました🤗」
オシャレな感じの二次元アイコン 2019年からちょくちょくアニメイトでの購入報告 オタク
◯14人目「退会してきた🌸 今後実店舗でも買い物することはありません」
△15人目「退会した」
bioがカオス 愚痴垢?時事系RTまみれ オタクらしい発信はない でも退会画面スクショをあげてはいる
情報収集用なのか本人発信ツイートは50もないぐらいで時事RTが多い カミュマヤ好き オタクっぽそうではある
時事系フェミ系 全方向に怒っているので逆に人物像がよくわからない オタクっぽい話題は皆無のようだ
◯19人目「アニメイト退会したわ無理だわ」
腐女子絵師 2019年からちょくちょくアニメイト行った報告 オタク
×20人目「結構ポイント残ってたけどアニメイト退会してきたよー」
フォロワー数のわりにツイートが異常に少ない 多分掘られ対策に定期的に全消ししてる 風水系?
虐待サバイバー体験の共有などする既婚子持ち チェンソーマンのデンジに共感 オタク
◯22人目「今回のことを踏まえて退会処理しておいた」
2017年にアニメイトで購入報告 洋物生麸 政治RT多め オタク
時事系フェミ系 オタクらしさはほぼない コナンにたまに好意的
×24人目「あんまり使ってなかったけど、アニメイト退会してきた」
本垢から分離した政治垢 本垢は鍵垢 スパイファミリーアニメ化を喜ぶ 他はオタクらしさはほぼない
2021年からアニメイトでちょくちょく購入報告 腐女子 オタク
◯26人目「アニメイト退会した 女の人権をなんだと思ってんだ」
2016年からアニメイトでちょくちょく購入報告 刀剣乱舞好き オタク
作成から半年未満のアカウントでツイート数が少ない 何らかの二次創作小説を書いているらしい
2012年頃からアニメイトについて言及 アニメイトの透明カバーが溜まる発言など常連っぽい 呪術廻戦などジャンプ系 オタク
◯29人目「元気よく退会してきました」
熱心なアニメ店長ファンだったが二次創作絵全部消したとのこと 萌え語りは多数残る オタク
コナンやスパイファミリーにちょっと好意的に触れただけの垢をオタク扱いするかどうか問題が発生した
大体はオタク
「アニメや漫画なんかくだらねえんだよ子供がみるもんだろ」みたいな人がしれっと退会宣言してる例あるかなと思ったけど見当たらず
何でVtuberになることになったのかは不明だけど黎明期から居たからなんか経緯があったんだろう(詳しくない)
非オタク、ゲームもアニメもあんまりなスバルだから、少し視聴者とのギャップを感じていた(※あくまで個人的に)
そこで必至に客(視聴者)の趣味に話を合わせていこうとしているのが、正直わざとらしく見えて最初はきつかった
オタクが好きでやってるようなライバーが多い中、どこか仕事でやってるわざとらしさが拭いきれなかった
確か4年前から見てるけど、注目していたなかった
(Youtube前の大空スバルを知らないから詳しい人に殴られそうだけど)
なんというか、仕事であり私的な好みがないからこそ「これは私向きじゃないからやらない」みたいなのがなくて
「皆がおすすめしてくれるからやってみよう」というポジティブなスタンスで取り組んでることが多いと思う
そしてオタクじゃないから、過去の名作を尽くやってなくて、それが初見視聴・初見プレイをできるという強みになった
皆はスバルが元々オタクじゃないのを知ってるから、自分が好きな名作を同時視聴する際には「スバルは面白いと思ってくれるか?」とハラハラするのだが
前向きに楽しんでくれるので皆喜ぶ、という謎のエンタメができあがった
オタクだとどうしても「これが好き」「これは好きじゃない」がハッキリ出てしまうからこれはできないと思うし
自分だったらこんなに自分向きではないジャンルを楽しめないと思うから尊敬する
基本仕事モードであり非常に真面目なので、笑いに対しても、人に対しても、ライブに対しても、コンテンツに対しても好き嫌いせず果敢に取り組むので
地獄企画でも何とかやりきるし、ダンスも元気にやるし、よく褒める、マイナスなことをあまり言わない
ていうか何でこんなに前のめりなのか未だに理解できない、アニメの元気キャラみたい
「そういうキャラでしょ?」と言われそうだけどこれを5年もやってるから尊敬するしかない
それなのに未だに非オタク感がすごいし、新しいものに触れる時に新鮮な反応をするのですごい
コミュ力は大事だ。コミュ力があれば、仕事も友人関係も上手くいく。コミュ力を身に着けたい、という人は多く居るのではないか?
自分もそのうちの1人で、何故コミュ力が高い人といると楽しいのか、なぜそうなのか考えていた。
テンションを相手より少し上に合わせる、笑顔が多いだとか、反応がオーバーリアクション、身体動作が大きい、そういう技術力も大切だ。
傾聴する姿勢、聞き上手なんかもコミュ力の1つだ。だが、コミュ力強者には届かない。
聞き上手を自称する人が多い。それはそれで、大切なスキルで、持てない人は持てないスキルである。
しかし、聞き上手は同時に、「これってコミュ力強者ではないよな……」という悩みがいつもあるだろう。
聞き上手は、聞くのが上手いのである。しかし時折、全くコミュニケーションをとれない人とであう。
それは話さない、若しくは聞き上手の相手だ。そういう人に出会うと、沈黙が生まれる。いたたまれない雰囲気が生まれる。1つや2つ、思い浮かぶのではないだろうか。
これを解決しなければ、コミュ力があるとは言えない、そういう風に思う人は多いだろう。
まず、コミュ力がある人を定義したい。ひとまず考えてみて欲しい。
コミュ力がある人はどんな人か。それは「話だけで場を持たせることができる」人だ。
もちろん、これが海外だったり、外だったりすれば話は異なる。「これ美味しい」とか「これ不味い」「内装綺麗」だとか、酒があるだけでテンション高く交われる。
最後に出会った、話したことのない人と初めて話した場所を思い出して欲しい。
社会人となると多くの場合、何もない会議室や、殺風景な空間が思い浮かぶのではないだろうか。
コミュ力がある人はまず、テンションを相手より少し上に合わせる、笑顔が多いだとか、反応がオーバーリアクション、身体動作が大きい、そういう根底技術がある。
ここらへんができていれば、「聞き上手」にはなれる。
しかしそういう人を見て、「コミュ力があるなぁ」とは思わないだろう。
コミュ力がある人は「話し上手」だ。この「話し上手」はとても難しい。
例えば落語的に、面白いネタの1つや二つを話すとする。これができる人はある程度いるが、持ちネタが尽きると何も話せなくなる。
コミュ力がある人が何故いくらでもベラベラ話せるか。それは「つまらないネタをある程度面白く話す」方法を使っているからだ。
まず、コミュ力が無い人の話し方を見てみたい。
「昨日猫が歩いていたんだけど、三毛猫だったのね。寄ってきたから触ろうとしたら、シャーってうなって逃げたんだ。僕は傷ついたよ」
よくあるコミュニケーション本にある、具体的なイメージを想起させる技術を使った話し方だ。
この話に、「聞き手」が居ないからである。一人で壁に話していても成立する。これはコミュニケーションではない。
オタクの話がつまらない原因として、会話では無く「説明」「講義」をしてしまうことがある。
説明や講義は、相手が求めていて初めて成立するのである。知識ベースで交流するオタクはこれでも交流できるが、非オタクだと対応しきれない。
コミュ力のある人は、これをどう話すか。
先ほどのオタクが猫に牙を剥かれたエピソードを、コミュ力のある人に置き換える。
「昨日歩いてたらさ、帰り道、A君もしってるよね?」
「えーっと、どこ」
「家の前のあそこだよ、川の横のさ。あそこに猫が居たんよ。猫居るとテンションあがるくない?」
「あがるあがる」
「A君はどんな猫がすき?」
「えー、スコティッシュかなぁ?」
「ほら、ヒカキンの」
「あーわかるわかる、ヒカキンすきなの?スコティッシュだったけ?」
「おれもよく覚えとらん」
「まぁとにかくさ、猫居て、可愛くて、寄ってきたのよ、にゃーんって……」
「……うんうん、それで?」
「それで、可愛いからさ、触るのよ。そしたら何されたと思う?」
「近い!噛まれはしなかったけどシャーって!」
「威嚇されたのね」
「もう大ショックよ、女の子が気がある風に近づいてきて、LINE聞いてみたらLINE持ってませんて言われるみたいな」
「猫を触ろうとしてシャーっとされて傷ついた」
という結論の、一瞬で終わる話を、ここまで引き延ばせるのである。
この話の中で、A君は自分が猫がそれなりに好きで詳しい事、ヒカキンを見ていること、などなど、自分の話ができてしまっているのだ。
みんなも使ってみて欲しい。
ジャニーズとか宝塚とかをきっかけに「推し活」そのものにも批判的な目が向けられてる現状にちょっと言いたくて書く。
性犯罪とかパワハラとかが違法行為であって糾弾されるべきなのはそう。そこに異論はない。
ただ、歴戦のオタクとして、「推し活」そのもののあるべき姿みたいなのにはちょっと思うところがある。
具体的な年代は避けるけど、かつてオタクやってたときはまだ「推し」なんて言葉はなかったし、今よりずっと「オタク」もネガティブなイメージの言葉だった。
当時は某グループのオタク。バーチャル系ではなく実在のグループで、まあCD出したりグッズ売ったり、ライブやったりしてる感じ。まだ配信文化もなかった。
ツアーの全通(非オタク向け補足:ライブツアーなどに全公演参加すること)経験もある。チケ代交通費宿泊費グッズその他で数十万かかったけど、まあ楽しかった。
その後、主要メンバーの引退やら卒業やらで少しずつ離れていき、数年間の非オタク期間を経て、1年ほど前からまた別ジャンルのオタクをやってる。
年齢も人生経験もちょっとは積み重ねて、推し活に対するスタンスも固まってきた。別に正解があるわけじゃないが、推し活やるならこうしたらいいぞ、っていうオススメを書いておきたい。
一言でまとめると、「推しの人生は推し本人のもの、お前の人生はお前のもの」だ。
どうかなあと思うのは、自分の人生を推し活に注ぎ込みすぎてるパターン。それで結局推しの引退やらなんやらで、気がついたら年齢を重ねた自分と虚無感だけが残った、みたいなやつだ。
昔からそういうオタクを周囲でたくさん見てきた。それでもある期間は楽しかったんだからいいのだ、と割り切れるならまだいいが、そうでない人も多い。
ファンと結婚する芸能人、みたいなのに憧れがあるのもわかる。でもあれは、「もともと出会えるぐらいの距離感の関係性」だった対象が、たまたまファンだったというだけに過ぎない。もしくは、ちょっと知ってた、くらいの話を「昔からずっとファンでした」に脚色したほうがニュースバリューがあると判断した結果の演出だ。残念なことだが、この世界はそういうふうにできている。
ライブでファンサもらえたとしても、ラジオや配信でメールが読まれたとしても、それはお前の人生が推しの人生と重なったことにはならない。
推しは推しの人生という列車に乗っていて、お前の乗ってる列車の線路とは交わってないのだ。ライブやメールっていう接点は、あくまで車窓から見えた、程度のこと。
その景色が見えようと見えまいと、推しは推しの線路を進んでゆく。それはお前もそうなんだ。お互いが交わったと思いたい気持ちはわかる。でもそうではないということをまずは理解しよう。
じゃあどうしたらいいか。
お前は推し活をしている以上、推しから何らかの影響を受けているだろう。推しも、個別に一人ひとりを認識してはいないにしろ、ファンの反応には影響を受けているはず。そういう意味では、
お互いに影響しあっている。推しはファンのリアクションを受けて、活動を続けている。お前も、推しから受けた影響を「お前の人生」に活かせ。
お前が推しの人生を変えようとしても難しい。推しの人生は推し自身が自分で決めて進んでいくのだ。同様に、お前の人生を決められるのはお前だけなんだ。
ちょっと話は逸れるが、オタク歴が長くなって気づいた、ラジオなどでメールが読まれるコツみたいなものを伝えておく。
可愛い、かっこいい、歌やダンスが上手い、など推しに対してストレートに感情を伝えるメッセージは、それだけでは弱い。なぜなら、ある程度の活動をしている人はそういう言葉を浴びせられることに慣れているからだ。
「あなたの歌(orダンス、演技、etc...)からこんなことを感じて、自分も◯◯してみました、◯◯にチャレンジしています」などというように、
「推しの活動から影響を受けた自分がどのように変わったか」を書くんだ。
推し対象が何らかの芸能活動をしているのであれば、自分の生み出したコンテンツが誰かにプラスの影響を与えた、誰かの人生に作用したと思えることが嬉しくないはずはない。
どんな仕事でも、自分の仕事が世の中の役に立っている実感が得られるかどうかは、やりがいに直結するだろう。それと同じことだ。
自分は、いまの推し対象が音楽をいろいろ突き詰めているのをみて、楽器を始めた。もともと音楽は好きで楽器が演奏できることへのあこがれはあったが、推し活がきっかけになった形だ。
練習しているのはもちろん推しの楽曲だ。なんとか1曲弾けるようになって、推しの記念日に某所に演奏動画を上げたら、同ジャンルのオタクたちがリアクションくれてちょっと承認欲求が満たされた。推し本人が見てくれていたらいいなあと思う。
初級レベルを出るくらいまではきた自覚があるので、おそらく今の推しが引退とか活動休止したとしても、楽器は続けていくと思う。これは推しに出会わなかったらきっかけがなかった自分の人生の変化だ。
言い換えただけだが、自分の考える推し活のあるべき姿は「推しを力に変えてお前の人生を生きろ」だ。
お前がお前の人生を生きている限りは、グッズを山ほど買おうが、ツアー全通しようが、批判されるべきことではない。それを力に、お前の人生をより良い方向へ変えるには、と考えて進もうや。
蛇足だが、推し活のための借金はおすすめしない。それはお前の人生が担える範囲を超えているからだ。
推し活などに全く頼らなくても生きていける人も大勢いる。だが、我々のような人種は基本的に弱いんだと思う。だからその弱さを推しに補ってもらって、自分の人生を歩もう。そうやって良い方向へ自分のファンが変わっていくことは、推し本人にとっても喜ばしいことのはずだ。