はてなキーワード: 静岡県とは
静岡県民「しぞーか」のパクりじゃん
今から20年ほど前に、静岡県はJR東海にのぞみ号停車を要望したことがあった。
その結果どうなったかというと、みなさんご存じのように2024年現在も全てののぞみ号は静岡県内を通過している。
要するに、20年間に渡ってJR東海は一貫してそれを拒否し続けている。
JR東海という会社は、東京~新大阪という日本最大の大動脈を任されている存在なので、その大義に反するものに対しては抵抗し続ける社風の会社なのだ。
静岡県民の気持ちを分からないのに、リニア問題に首を突っ込まないでほしい。
客観的な説明も、主観的な主張も両方ある。ちょっと検索するだけで簡単に行き着く。
それはそれで他のいろんな工事が止まりそうで、当の静岡県の農家も同意しないんじゃない?
静岡県の川勝平太知事(75)が突如辞職を表明してから一夜明けた
6月のボーナスをもらってからの辞職はどこかの秘書を辞めた御子息と同じですね
75才なら健康不安もは75才以上で国会議員も極端に少なくなることからも窺える
県知事として静岡県民にメリットはあったの?印象悪いし口も悪い
6月を待たす早くやめた方がいい
そうなるんじゃないかな
6人に1人は、リニア工事の被害関係者の関係者になりえるのだけど、
逆に考えたら6人に5人は、工事がどうなろうと関係なくて、特に問題視していない。
県民の大半は、JRと交渉して有利な条件を引き出したうえで工事が始まれば良いと思ってる。
のぞみが止まる駅や頻度が増えたらありがたい。
賛成派と反対派の一騎打ちで、反対派が勝利して民意がうんたらかんたらなんて到底あり得ない。
下手すると、立候補者全員が、条件付き賛成派になるかもしれない。
野党の泡沫候補が絶対反対で騒ぐとニュースに取り上げられるくらいはあるかも。
いずれにせよ、県民の最大の関心事は、次の知事がどの市から出るか?ということ。
違います。「なぜ川勝が選挙に強いのか」の理由は単に「県自民がろくな対抗馬候補を擁立できなかった」に尽きます。
自民の著名人候補は知名度も全国区でなく中途半端で選挙前から「現職には勝てないわ」となる候補ばかりでした。
静岡県は保守的な県民性ですから現状維持重視で現職が出ればそのまま選ばれます。そこを打破するにはよほどの有名人や全国区で話題となる候補が必要でした。(そもそも川勝氏も石川前知事に県立大に招聘され県とゆかりができ細野豪志らかつての民主党の保守派に擁立された。)
三期目選挙の時に細野豪志が噂されてた通り擁立されてれば勝てたんではないか、4期目選挙の時に上川陽子を擁立していれば勝てたんではないか、と思ってました(上川氏はその後外務大臣になり今では総理候補なんだから出なくて正解でしたね)。
リニアに関して大井川の水問題は水返せ運動の時から県は超党派で取り組んでることなんで、自民も「そんなの関係ねぇ」なんて言いません。問題が大きくこじれてきた3、4期目の選挙でも「水問題を解決する」という姿勢は同じで大きな争点にもなりませんでした。
川勝氏のリニア発言は難波副知事が任期満了で辞任してから特に不安定になっていきましたね。2期目の途中で「川勝はかつて2期で辞めると言っていたから難波副知事を後継候補にするつもりでは」という憶測も流れてたのですが、ほんとそうなってれば全てに幸せだったでしょうね。