はてなキーワード: 青空文庫とは
5万円もするのね
大学生のとき個別指導塾で働いていて英語を教えてたんだけど、中学生がみんなあまりにも辞書を引かなくて、塾長に、みんな保護者が電子辞書買い与えるように啓発した方がいいんじゃないですかね、って雑談ついでに軽く言ったことがあった
塾長は、でも電子辞書は高価だから塾側から言うのは難しい、って言ってて、なるほどねってなった
でも内心、大学生の私は、個別指導塾に通わせるような教育ママなら電子辞書に投資すればいいのにとか思ってた
自分自身は中学入学時に伯母に電子辞書買ってもらって、英語から国語(文章書くときに引きまくってた)、第二外国語の中国語、果ては青空文庫で小説読むのまで電子辞書を使い倒してたから
紙の辞書はやっぱりスマホ世代の中学生には馴染みづらいみたいだったし、かといってスマホ検索は気が散るし
でも確かに5万はきついな、って社会人数年目の今なら骨身に染みてわかる そんな大金ぱって出せないよ 世間知らずでごめんなさい
青空文庫の作品を紙媒体の同人誌にするのは十分にありだと思うよ。
読みやすいフォントの選定から始まって、余白や行間・字間の空き具合、ページの区切りなど
印刷業に携わる者なら分かるであろうクリエイティブがそこにはある。
https://designsupply-web.com/media/design/7028/
文豪をキャラ化した作品の同人誌即売会に、元ネタとなった文豪の書いた小説や詩歌をそのまま同人誌にして頒布やDL販売しているサークルが複数ある。
イベント主催企業のFAQには「ある作品の聖地巡礼写真集(notコスプレ)はどのジャンルを選べばいいですか?」「メインとなるパロ元の作品ジャンルでお申し込みいただけます。」とあるので原作キャラとは関係のない元ネタを扱った同人誌を作品ジャンルで頒布するのは問題ない。著作権は切れているので誰かの権利を侵害しているわけでもない。
でもそれって同人誌としてどうなの?
文豪の随筆を元にキャラの漫画や小説を書いて、出典として一部引用するならわかる。詩歌を読んで得たインスピレーションを元にイラスト集を作るのもわかる。
文豪の記念館・文学館やゆかりの地を巡って旅行記にするのもいいし、文豪の作品を読んで感想文を書いたり執筆背景を調べて本にするのもいいと思うよ評論はコミケの老舗ジャンルだし。
文豪の作品をコミカライズしたり朗読CDにしたり、古語や外国語で書かれた本を翻訳したり別の作品の形に翻案するのもクリエイティブだと思う。
でも文豪の作品をそのまま同人誌にするのはうーん…二次創作とはいえ何らかのオリジナリティを発揮するのが同人イベントの趣旨じゃないのか?
「ゴロを巻く」で青空文庫とかに検索かけると用例がでてくるとおもうんだけど、
迷惑な主張でゴネるみたいな事だと思う。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12230547572