はてなキーワード: 青天の霹靂とは
出てこなくなっちゃった、数日前に見たんだけど年収1000万の男と年収500万の女が結婚しようとしてて、男の方が女に仕事を辞めさせたくてなんか….ものすごい人格否定をする増田を読んだ……😭
え〜〜〜〜〜〜嫌いだから言ってんじゃないってそれ嫌いな人相手でも言わない
よ〜〜〜〜〜〜〜〜😭!!!!!
お前の会社は将来性がなくてお前自身エンジニアの才能ないんだからとっとと家庭に入って子ども育てろみたいな…なんかそういうやつ
結婚するつもりの人にそんなことよく言えるね!?ってのももちろん気持ちとしてはあるんだけど、年収500万もあったら結婚なんて人生のプラスアルファでしかないじゃん! 全然1人でも生きてける人がお前と一緒に生きていきたいと思ってくれてんだぞ〜〜!!!???というか…いや住む世界が全然違うから生活にかかる金も全然違うのかな?わかんなくなっちゃった
私がクジゴジのOLさんというやつで年収がだいたい400万ちょいくらい、件の彼女より100万!100万年収低くてもまあまあ楽しく暮らせてるし貯金もできてるし、ちょこっと投資でもしてみよっかな〜とかもう、1人でワクワク生きていく気満々だったところのこれ、青天の霹靂だったというか…もし友達が私年収500万ある!って言ってたらもう手放しですごーい!!!!!(ワンチャン養ってくんね〜かな〜)とか褒め称えまくっちゃうところだったから……本当にびっくりしました…………。ということを黙ってらんなくて書いちゃったて訳。
数ヶ月前、上司Aがさらに上の上司Bに、私が職場から上司Aの居場所を奪う類のいじめをしてくると泣きながら報告した。具体的には私の業務内容について上司Aが理解できない部分があったとのことで、これは私が意図的に上司Aを排除しているとの主張だった。
上司Aは今年支社から移ってきた。私とは一応同部署ながら別の建物で仕事をしており、私が直接指示を仰ぐ上司は別の人である。
A氏は着任してから部署の業務内容を早急に把握するように努めており、私もメールで2度業務報告書を提出した。しかし仕事場所が違うために直接話をしたことは2回くらいしかなく、数少ない同性の人間だったため印象には残っているもの正直顔はよく覚えていなかった。
上司は通常部下の報告に不明な点があればその旨を尋ねるだろうが、上司Aからのコンタクトは無かった。そのため上司Bから呼び出しを受けたときは青天の霹靂だった。
その時は突然のことに何が起きたのか理解できなかったが、もしかしたら報告書に非があったのかもしれない。そう思って至らなかったことを上司Bに謝罪すると、非を認めたと言われ、こちらの主張は聞かれることもなく一方的に私は一部の業務を外されてしまった。
仕事は楽しかったし、それなりに献身的に取り組んでいたと思う。訳が分からないまま何もかも悪意で受け取られたらしいことがただただ悲しく悔しかった。
それから2ヶ月くらい経って、今度は別の同僚2名が立て続けに突然仕事を外された。同僚は上司Bに呼び出され、同僚が上司Aの居場所を奪っており上司Aが傷ついていると、私と全く同じように叱責されたそうなのだ。
ここにきて疑念が芽生え始めている。
部下への不満は構わない。上司にも言い分はあるかもしれない。
しかし自身で部下への改善指導を行わず、手を汚すことなく上司Bに報告する上司A。上司Aの主張しか聞かずにAさんが泣いてるんだぞと一方的に処分する上司B。
嵌められたのではないか?パワハラを受けているのは自分たちの方ではないか?
臭いや水分のある生ゴミをまとめて市のゴミ袋に入れるとき、洗面所やリビングなど、各部屋に設置しているゴミ箱の袋、取れた野菜や果物のお裾分けの際の袋、全部レジ袋でまかなっています。その他、細々としたことに、レジ袋は必要です。
他の方が言っているように、コンビニでちょっとした食品を買って、食べたらそのまま入れて捨てられる、というのもよくやっていました。
レジ袋を海に捨てる方が問題なのであって、末端の末端、山間の一軒家に住んでいる主婦には、レジ袋有料化は青天の霹靂でした。あれよあれよと決まり、周りの主婦の方々からも不平不満が絶えません。
今はまだ、ストックしていたレジ袋でどうにかなっていますが、これから先どうやっていったら良いのかわかりません。子供からは、「100円均一でまとまったレジ袋を買えば良い」と言われますが、そうするのと、毎回の買い物ごとにレジ袋を買った方が良いのか、悩んでいます。
買えば良いじゃないか、と言う方もいらっしゃると思います。感情的な回答になってしまうのですが、今まで無料でいただいていたものを購入して、それを消費するゴミ袋にする。その一連の流れに、まだ私はもやもやと悩んでしまっているのです。吝嗇だと思われるかもしれませんが、大家族で、尋常でない量のゴミが出ます。
余談ですが、しまむらは環境に優しいレジ袋を無料で配布しているので、とても助かっています。ありがとうございます。
(返答)
すみません、大家族の認識が間違ってました。6人家族です。生ゴミのやつは使っていません。JAの麻袋?麻袋を使うのですか?うちの田舎では全く流通していません。認識不足ですみません。
私には推しがいる。私はオタクで、推しは比較的長年の推しである。
何故比較的かと言うと、私はそのジャンル、そしてその推しと出会えたのが遅いオタクだったためだ。大雑把にどんぶり勘定して四捨五入すると新参である。
夜中に眠れなくなってこの考えに取りつかれたのでこんなものを書いているので、眠気が来たら放り出すに違いないが、もう1時間以上そのことが頭をグルグルしていたので吐き出すしかないと思ってこんな文をしたためている。もうすでに眠いまである。
私の推しはとあるゲームシリーズに出てくるキャラである(以降、推しをAと称す)。
私はAのファンだ。だが一般的なファンとはAのとらえ方が違うのも知っていて、自覚している。クソオタク、いわゆるモンペと呼ばれる過激派のファンだった。いや、今も過激派のファンなので現在進行形の~ingである。
こんなものを書くにあたって、ジャンルとAファンに火種を投げ込みたいわけではないので明言は避けるが、最後まで読んでしまえばゲームシリーズを知っている一部のオタクにはわかってしまうかもしれない。
これは私の気づきと、私の精神的ショックを言語化したいがために書いている……要するに自分のための掃きだめチラ裏の話であるので、ゲームジャンルにもジャンルのファンにも迷惑はかけたくないのでそこは留意してほしい。
Aとの出会いは、そのゲームシリーズにて公式が出してくれているクロスオーバー作品だった。クロスオーバーの意味が分からん?そこは自分で調べてほしい。
カンの良い方はもしかしたらここで気づいたかもしれないが、とりあえず話を進める。
私は十年ほど前にそのクロスオーバー作品をプレイして、初めてAと出会った。
Aは傍目から見て割と能天気で、ちょっと不愛想で、ちょっとボケている子である。腕は立つけれど基本的に物事にやる気が無いタイプ(と言うといわゆるやれやれ系・昼行燈系に思えるが、ちょっと違う)だ。
いつもはあまり気に留めないタイプの子だったが、珍しく気に入った。
主な理由としては、そのクロスオーバー作品においては好感度のようなものが存在しているのだが、他のキャラは好感度が低いうちはみな不愛想であまり主人公に優しくない。まあ正直な話当たり前である。
だがAは初対面から他のキャラと比べて主人公に対して割と対応が甘かった。のですっかりうっかり「優しい……好き……」と気に入った。これだから童貞は困る。
時は流れ、クロスオーバー作品をプレイしクリアし、好きだな…と思ったキャラの出ている本家の作品に手を出すことにした。
そして本家をプレイしたらAにものすごい勢いでハマった。当時、青天の霹靂レベルでドボンしたし、二次創作もめちゃくちゃしたし、死ぬほど妄想した。もう一生分くらい当時妄想したが、まだ今も現在進行形(~ing)で妄想している。多分今後もする。
当時、私がAの出てくる本家をプレイしクリアした直後あたり、その時はたまたまジャンルが活発で、楽しく創作できた。
だが闇落ちした。(私が)
理由は簡単で、私とAに対する周囲のファン(これは創作をしているタイプのファンの話ではなく、世間一般的な本家ファンのことだ)のAの解釈が180度違ったためである。
要するに拗らせすぎたのだ。というかAを拗らせすぎて本家作品のアンチと化したし、私は未だに本家ゲームの2週目が出来ないでいる。
十年好きなのに……?と打ち込みながら首をかしげてノリツッコミしてしまう羽目になった。正直我ながら難解だと思う。
どこに出しても恥ずかしいレベルの害悪クソモンペに成り果てた私は、それでもAが好きだった。
Aを取り巻く環境が、素晴らしく美しく優しいものであることを願ってやまない。どれだけAに対する感情が拗れまくって本家アンチと化してソウルジェムが濁ったところで、この感情を否定することは誰にもできない。
だが、先ほど気づいてしまった。私は本当にAのことが好きなのだろうか?
前置きが長すぎたが本題だ。多分本筋の方が短い。あともうすでに眠いけど描き終えてから寝たい。
ここで基本的な説明になるのだが、クロスオーバー作品というのは大雑把に分けて二種類に分類される。
ひとつは、キャラたちが集結する舞台は、キャラ本人達にとっては異世界であり、本家の仲間たち(ないし敵対している敵役)との関係をそのままスライドして持ってくるパターン。
もうひとつは、全くどこにも関係のない新しい世界で、集結したキャラたちが現地人として生まれ現地人として新しい世界の地元で育つパターン。
私がAと出会ったクロスオーバー作品は、後者だった。それだけなら別に問題はなかった。
ただここで問題なのは、私がAに出会ったクロスオーバー作品では、【Aの出てくる作品の関係者が、A以外一人も参戦していなかった】という点である。
要するにめちゃくちゃ短絡的な説明をすると、【本家に出てくるA】と【クロスオーバー作品に出てくるA】は別人である、という話なのだ。
何が問題なのかわからないオタクもいると思う。順を追って説明する。
【本家のA】は、幼馴染がいて、田舎の人間で、割と重い過去があって、ひょんなことから冒険に旅立つことになる。
【クロスオーバー作品のA】は、主人公がいる街に一人でいて、幼馴染もおらず、とくに過去の話もされない、だがやたらに腕の立つ一般人、みたいな立ち位置だ。
【本家のA】にとって、幼馴染がいること、田舎の人間で重い過去があること、というのは非常に重要なファクターである。
なんならAのアイデンティティがそこにぎっしり詰まっていると言っても過言ではない。というかむしろそこを抜いたら何が残るんだ?という勢いで大事な部分だった。
だが、【クロスオーバー作品のA】にはそれがない。一切、ない。
幼馴染はいないし、田舎にはいないし、重い過去がない。何もない。Aを構成するうえで恐らく一番とびっきり重要なはずの部分が、ごっそりと抜けている。
だって、私がAと出会ったクロスオーバー作品には、Aの関係者が一人も参戦しなかったから。
だから、勢い言ってしまえば、【本家のA】と【そのクロスオーバー作品のA】は見た目がそっくりの別人である、と言えてしまうのである。
Aが好きだった。クロスオーバー作品で出てくるAがきっかけで本家のAも好きになった。
けれど私が愛していたのは、もしかして本当のAではなかったのだろうか? そう気づいた時はなんかもう、眠れなくなってしまった。
キャラクターに関する土台は大事だ。それはキャラクターだけではなく、実在の人間にも言えることだ。
オタクはよく、本家がキツすぎたり鬱展開が酷すぎたり推しが死んだりすると、妄想で「もし〇〇がこうだったら…」というIFの話をする。画面の前のオタク諸兄にも少なからず身に覚えがあると思う。
別に鬱展開が酷すぎたり推しが死んだりしなくても、もしこの時ああだったら、もしあの時こうだったら、と考えることはよくあるだろう。
IFの話で、本当に極端な話をすると、もし男のキャラが女のキャラだったとしたら……という場合(いわゆるTSやら先天性女体化など)、そのキャラが生きてきた環境は180度変わってしまうだろう。
下手したら一人称も違うだろうし、多分境遇も全く違う人間になってしまう気がする。
【本家のA】と【クロスオーバー作品のA】は下手すると男キャラが先天性の女キャラになってしまうぐらいに、境遇が違うのである。
なんというか、私は「本編が鬱展開のジャンルで、公式が出してくれている公式スピンオフ学パロを先に読んで、そっちからハマった」みたいな状態に近いのだと思う。
だって私が最初に好きになったAは、幼馴染もいないし田舎の人間じゃないし重い過去も無いのだ。仲間キャラも一人も交友関係にいない、もはや別人だ。下手すると学パロよりキャラが違う可能性すらある。
実はゲーム中で明言されていないだけで、実際は【クロスオーバー作品のA】にも幼馴染はいるし田舎の人間だし重い過去があるのかもしれないが、【クロスオーバー作品のA】からはそんな空気が一切読み取れなかった覚えがある。
私は、正直なところ本家ゲームのアンチになってから改めて「クロスオーバー作品のAはとても可愛いなあ」と思っていたのだが、そのAは本家のしがらみ全てから解き放たれていたのだった。
幼馴染はいない。田舎の人間じゃない。重い過去もない。ただ能天気でその日暮らしで、時々主人公に付き合って戦ってくれる、そんな【クロスオーバー作品のA】は私の理想だった。
でも、【クロスオーバーの作品のA】は私が好きになった【本家のA】とは別人だ。生きてきた境遇がまるで違うのだから、よく考えると容姿がそっくりなだけの別の人間だった。
でもそれは本家の作中で人知れずに苦しんでいた(しかも周囲が誰も気づいてないし、下手するとプレイヤーも全く気づかないし、むしろ自分すら気づいてない難儀さのある)Aとは違う存在だ。
私は何もないAのことを望んでいたのかと思うと、どうにも眠れなくなった。いや、まあだから多分本家アンチに成り果ててたんだけど、今さらの気づきだった。
Aの幸せとはいったい何なのだろう……私が好きなのは誰だったんだろう……と色々考えてしまってわけわからなくなったし、今も何書いてるのかよくわからなくなってきた。
そうは言ってもやっぱりAのことは大好きだし、多分今後も一生推すし、それはそれとして多分本家アンチから脱却できないんだろうなと思う今日この頃である。
余談だが、そのゲームシリーズのクロスオーバー作品はいくつかあって、Aが出てくるクロスオーバー作品で、Aの幼馴染が出てこないのは私が最初にAと出会ったその一作品だけである。
やっぱ幼馴染いないとダメだし、あの過去じゃないとダメなんだよな……と改めて諦念の姿勢で受け入れる気持ちになってきた。
二週目、やろうかな。十年ぶりに。
アイス売りに暗雲たちこめ、ジメジメとした嫌な暑さがまとまわりついてきた。
そんな俺たちの状況なんて弟は露知らず。
というより興味もないだろう。
今のあいつにとっての急務は、もっと捉えどころのない“何か”だ。
少なくとも、タケモトさんの家で麦茶を飲むことが、そこに含まれているとは思えない。
「この部屋、寒くない? タケモトさん」
「カロリーを消費していないからだろ。エネルギー使いながらだと、これくらいが丁度いいんだよ」
タケモトさんは大人であり社会人でもあるが、そんな彼も長期休暇をとっていた。
「むしろ門前払いしなかっただけありがたかったと思え。こっちはやることがあるってのに」
弟のことはそっちのけで、タケモトさんはデスクワークに勤しんでいた。
この様子だと暇つぶしには付き合ってくれそうもない。
アテが外れた弟は、冷房のききすぎた部屋で冷やかすのが精一杯だった。
「この社会は誰かが休んでいるときも、誰かは働いてなきゃダメなんだよ」
つまり働く人がいない場合、そのシワ寄せは休んでいる人にくるってことだ。
「タケモトさんの働いている所、人手不足ってやつ?」
「そういうわけじゃねえが……いや、無能や怠け者を数に含めないなら、人手不足と表現してもいいか」
少し間をためて、噛みしめるようにタケモトさんは答える。
その無能や怠け者のことを思い出していたのだろう。
「休みなのに休めないなんて大変だね」
「別に休もうと思えば休める。オレがやらないなら、他の奴がやるだけだ」
「えー、じゃあ、やらなくていいじゃん」
「ガキのお前には分からねえかもしれんが、“休む”ってのと“何もしない”ってのは違うんだよ」
「“休む”と、“何もしない”……」
実のところ、俺がさっき言っていたことと大して変わらないのだが。
まあ身近な人間より、そこら辺の誰かが言っていることの方が響く年頃なのだろう。
「それは大人だったら分かること?」
それは遠回しに、「お前は無能・怠け者の予備軍だ」と言われているように弟は感じた。
「ガキは無敵だ。時間をドブに捨てても肥やしになってくれる。だが“大人の時間の無駄”は“正真正銘の無駄”だ。何の意味もない」
そして、続く言葉に弟は体を震わせる。
単に冷房のせいで体温が低下しただけなのだが、弟はタケモトさんの言ったことに身震いしたと錯覚した。
そもそもタケモトさんの家を訪ねたのはそれを聞くためだったはずだが、弟は今になって思い出したらしい、
「“やりたいこと”をやればいいんじゃないか? ないのなら見つける」
「“やりたいこと”って?」
「そういうのは自分で探すもんだろうが」
タケモトさんは露骨に舌打ちをした。
無理もないだろう。
片手間にするような話じゃないし、それにつけても弟の対応は手に余る。
「じゃあ……“やるべきこと”をやっとけ。そうしていれば、やりたいこともいずれ見えてくる」
それでも仕方なく、投げやり気味にタケモトさんは答えた。
「“やるべきこと”……」
「それぐらいは、さすがに分かるだろ」
「……宿題だ!」
「そうだ、宿題をやれ」
こんだけ理屈をこねておいて、結局は大人が子供によく言う、自明の理である。
「宿題という気がかりを失くしておけば、じっくり考える時間もできる!」
「そうだ、後顧の憂いを絶つんだ」
だが弟にとっては青天の霹靂といってもよかった。
捉え方が適切かどうかなんて、さして重要ではない。
歴史の偉人たちの言葉を借りるように、同じくタケモトさんの言葉を都合よく解釈したまでだ。
「善は急げ。宿題は己の宿る場所にある。マイホーム、ゴーホーム。さっさと家に帰れ」
「うん、ありがとう! タケモトさん!」
粗雑に囃し立てられながらも、弟は勢い良くタケモトさん宅を去った。
「……ま、やりたいことが見つかった時には、既にやれなくなってる……なんてこともあるがな」
弟が出て行ったのを見送ると、タケモトさんは意地悪そうに呟いた。
内心、だいぶ苛立っていたらしい。
私の好きな人は会社の先輩で既婚者だけど、身持ちがよくなくて結婚してからも浮気相手を作ってよろしくやってるような人だった
(そもそも今の嫁と結婚したのも浮気がばれて、そのけじめとしてと本人は言ってた)
私は去年まで処女で、2人でご飯を食べに行ったときに話の流れでそのことを知られてから、たびたびその手の誘いを受けるようになった
最初こそ好きな人とじゃないとしたくないし、そうでなくてもしてしまったら私は好きになってしまうからって言って逃げてたけど、何度も言われるうちに心がバグったのか思い込みをしはじめたのかめちゃくちゃ迷ってしまうくらいにまでハードルが下がっていた
去年のある夏の日、仕事終わりにご飯に行って「添い寝だけでいいから」と言われ、「添い寝でいいなら」ととうとう押し負ける形でホテルに行ってそこから関係が始まった
一度そうなったことで私の中で何かがふっきれたのか半ば開き直りのような形ではあるけど先輩のことを好きになっていって、ときどきご飯を食べに行くノリでホテルへ行ってベタベタひっつくうちにだんだん好きの度合いが大きくなっていた
2人で話しているときやLINEで好きですと伝えるようになっていた
そして、冬に先輩に処女をあげた
私は今年転職している
心身のチューニングがどうにもうまくできなくて前の会社に戻りたくなり、先輩に仲介をお願いして上司に話を進めてもらったが、結局辞退し今の会社で働き続けている
そのことで先輩を怒らせてしまってこれはもうダメかな、と思っていた
でも、このときは先輩からキツいことを言い過ぎた、ごめんと(なぜか)詫びのLINEが届いて、私もお詫びしてまた雑談したりご飯を食べに行くくらいの関係に戻った
そんななか、突然爆弾が投下された
先輩には自分の気持ちを伝えたあと、1人に絞れないのは分かってるから私といるときに他の人の話をしなければ他に相手がいてもいい、とも伝えてあった
先輩は完璧に隠すことができないなら浮気なんかするべきじゃないと語っていたし、実際完璧に隠していた
嫁バレ防止にスマホはダブルロックをかけて、LINEの通知はオフにして会話も定期的に消しているそうだ
でも、相手にフラれてヤケ酒して酔っ払って、自分で私にそのことをLINEで伝えてきた
自分を見てくれる人と話したくなったと先輩は言った
それなのにこっぴどく裏切られたと言う
それで全部壊したい、リセットしたいと思って私に話したらしい
聞いた瞬間こそ血の気が引いたが、そのときは大したショックは受けなかった
でも、後々になって心にものすごいサイズの傷ができていることに気づいてしまった
サイズというか表皮がまるまる1枚剥がれてしまって中身がむき出しになってるような感じ
私は、先輩に彼女にしてもらうことはできなかった
私は先輩のことが大好きだったけど、先輩は私と同じベクトルで私のことを好きになってはくれなかった
他に相手がいたことよりも私は彼女にしてもらえないんだ、力不足なんだと思い知らされたことのほうが辛かった
半年と言うと、処女こそあげていなかったけど好きだと伝えてはいたしホテルにも行っていた時期ど真ん中だ
先輩は何を思ってどういう気持ちで私といたのか分からなくなった
私のことはただの性欲処理相手としか思っていなかった可能性が9割くらいなんだけど、それでも私は先輩を好きだった
全部壊したいと思ったって言うけど、それなら嫁や同僚にも話したんかって話ですよどうせ話してないだろうけど
ていうか全部壊すも何もそのことを話して壊れるのはあなたに恋愛感情を持ってる人間だけだし(例えば私であったり嫁であったり)
お互いのカップルの目の前で行為しようとしたことのあるらしいあなたの親友であったりあなたの過去の不倫も全部知ってるらしい親御さんにこのことを話したところで、いいとこ呆れるくらいで傷つくことも壊れることもないわい
途中で相手と同じことしてる、やられて嫌だったことを他人にしてるって気づいたって言ってたけど、なら私が憂さ晴らしの相手にされて終わっただけの話じゃないか
酔っ払ってたわりにはきっちり相手見てるよな?
同じフラれて傷つくなら、本命ができたからとか嫁に子供ができたからとかの理由でもう会えないっていう理由を添えられてフラれる傷つきかたのほうがよっぽどよかった
先輩が自爆してくるまで私は本当に彼女の存在に気づいていなくて、青天の霹靂ってこういうことを言うんだと思った
私がどんな気持ちでいようと不倫である時点で私に義はないし、タイトルにこそ書いたけどそもそも夢が壊れたなんていう権利もない
1人で抱えるのが無理になって、恥をしのんで親にも親友にも話したけどダメ押しに気持ちを整理したくて文章にした
バレたところで本人が言ってたことしか書いてないしまあいいだろ、どうせ見ない見ない(慢心)
もともとクズを自称してる人だったから、私がクズ超必をもろに喰らってワンパンKOされただけの話だよ
あと何が救えないって、もしこの話が回り回って伝わって先輩がみんなから見放されたら、今度こそ私だけを見てくれるかなーなんて地獄の花畑思考が頭にあるところなんだよね
楽しい土曜の夜に胸くそ悪くなる文章をネットに放流してごめんね
とりあえず、今は怒り悲しみ悔しさと、あと寝取られてやんのざまあみさらせヴァ-カwwwwwwwwwという特大ブーメランを古美門研介のあの煽り顔と共にぶん投げたい気持ちでいっぱいです
以前、文字書きが同じ文字書きを妬ましく思っているブログがバズってたけど、系統としてはそれと同じ。
神だと思っている文字書きさんがいる。
神の作品があって、そのジャンルでの自カプに落ちたも同然だった。キャラの造型も解釈も、作品の展開もどれも好みで、感動したのを覚えている。
支部の作品を全部読んで、支部のプロフからツイッターに飛んだ。鍵はかかってなかった。ベッターのリンクを見つけて飛んで、支部未掲載の作品も読んだ。どれも素敵だった。少し迷ったけどフォローさせてもらった。当時はハマりたてでフォロワー0のアカウントだったから、ブロックも覚悟したが、外されることはなかった。神以外の自カプのアカウントもいくつかフォローして、ジャンル自体の勉強をする日々が割と長く続いた。
ある日、神からフォロバされていた。青天の霹靂とはこのことか。この頃にはフォロワーも増えており、怪しいアカウントの見た目からは卒業できてはいたが。まさか。誤フォローだそうに違いない。そう思って挨拶もせずに(フォローも無言でしてた)放置していたが、二日経って三日経って一週間経っても神は自分を外さなかった。どうやら誤フォローではなかったらしい。
自分も文字書きの真似事をしているが、自カプでは書いてはいなかった。ツイッターでただ壁打ちしては満足していた。そのうち、神からもファボ(当時)を貰ったりして(これも誤ファボだと思っていた)、神に自カプの者として認められたみたいで嬉しかった。ただただ舞い上がって、自カプの似たような話ばっかして、でも今になって思うと、神からの反応はあってもなくても当時は楽しかった。自カプをちゃんと好きだった気がする。
相互となっても神は神だ。神の呟く自カプの話、神が書いた作品、どれも素敵だった。神はツイッターも作品のテイストも、自分がフォローした時から何一つスタンスは変えちゃいない。だからこれは、自分の勝手な心境の変化だった。
神のTLに自分がいることが烏滸がましいと思うようになった。少し経ってそれが恥ずかしいに変わった。もう少ししてからは、辱めのように思えてきた。神と自分では圧倒的に、偏差値が違っている。
分かりやすく言うと、自分の「推し(^ω^)ペロペロ」みたいな呟きと、神の「推しのここの発言は社会環境に起因するうんたらかんたら」みたいな呟きが一緒に流れているのだ。神は難しい単語や読めない漢字や意味不明なカタカナをよく使っている。この一文で自分の頭の悪さを分かってもらえると思うが、『頭が良い人間の文章』なのだ。
頭が良い人間が書いてるんだから神の作品は面白いに決まっているし、頭が良い人間の考察なんだから説得力がある。対して自分は「推し尊い(合掌)」くらいの中身のないツイートばかりだ。
ここまで来るともう無理で、でも自分なんかが神をブロック→解除するのすら申し訳なく、しばらくはミュートにしたり、神がミュートしてくれてると自分に言い聞かせたり、TLを見ないで壁打ちしたりしてた。でもなんか限界だった。
限界感情は責任転嫁というひどい着地点に行き着いた。なんでコイツ自分のことフォローしてんの?頭いいこと自慢したいの?と。そういった感情の時だった。自分には自カプ以外にもお気に入りのキャラが居たのだが、神がたまたま話の引き合いに出したそのキャラへの扱いが若干自分の地雷だったのものだからもう大変。この頃には自カプの、なんだろう、界隈の雰囲気?みたいなのがそもそも自分に合わない(壁打ちにばかりツイッターを使う自分と、空リプ合戦で既に強固な繋がりが出来上がってる界隈の人達)のもあって、結局自分が自カプから離れてジャンルから卒業した。
なんだこれで終わりか?って感じかな。
今自分は全然別のジャンルに居る。そこでは文字も書いてて、拙い自覚はあるけど頑張ってるつもりだ。あの神に比べたら少しだけど、自分には勿体無いくらいの反応もある。
自分のツイッターアカウントは鍵がかかっている。ある日、鍵のアカウントからフォロー申請が来ていたので気軽に承認し、自分も申請を出して、許可された。
そのアカウントのホームに行って愕然とした。神だった。名前もアイコンも何もかも違うけど、神だった。確信があった。いや本当はもしかしたら別人なのかもしれないが、自分には別人とは思えない。神からフォローされてしまった。
今また同じモヤモヤを抱えながら活動している。神はやはり頭が良くて、作品も素敵で、考察は鋭い。自分がウンウン唸りながらなんとか産み出した作品が幼稚でちっぽけでゴミみたいに見える。
自分が神だと思ってる方にフォローされると、嬉しさとか、喜びとか、優越感みたいなのって誰しも感じると思うんだけど、それだけじゃないんだな。自分は今、どうしていいか分かりません。なんで自分なんだろ…。良質な妄想を提供してくれる人なんて他にもいっぱいいるじゃん……。
ブロックすればいいのは分かってるんだけどさ。
だがただ単に資質に問題があっただけなら大統領に選ばれないわけだ。
なぜ選ばれたのか。
その理由の冷静な分析がなければボルソナロに対抗する術すら得られない。
トランプ大統領誕生とともに、Brexitという現象が2016年にあった。
このときは青天の霹靂だったため、冷静な判断ができなかったという言い訳もあろう。
だがその後にドゥテルテが生まれ、そしてボルソナロが生まれた。
これだけの潮流が生まれて、なお「愚民主義」ですべてを説明しようとするのは、
「正しい思想を理解しない支持者がバカだから」などという分析にすらならないニヒリズムに陥ってはならない。
オリンピックボランティアの参加者や消費税増税支持者に対して安易なニヒリズムに陥っている者は多い。
まずは目の前の現実を受け入れたところから分析しなくてはならない。
なぜ支持者がいるのか、その理由を知らなくてはならない。
そんな支持者の存在は信じられないと、地動説を拒否した中世カトリック知識層のようになってはならない。
今すべきことは、
調べ直したらAIじゃなくて抽選だった。うろ覚えで語ってすまんね。
http://tokai-tv.com/chusenmiai/intro/
少子高齢化への歯止めがかからない中、日本政府は苦肉の策に出る。
「抽選見合い結婚法」を制定。そう、まさに“結婚相手は抽選で”。
大まかな内容はこうだ・・・
2年間従事しなければならない
コンピューターソフト会社にSE(システムエンジニア)として勤める、
いわゆるオタク系。
恋愛が苦手で「抽選見合い結婚法」に大きな不安と同時に期待を抱く。
ラジオ局コネ入社で、ルックスは良くとも悩み多き冬村奈々(高梨臨)も
見合い相手に断られながらも、様々な女性の人生と哀しみを知り、
少しずつ心の中で正義感を成長させていく龍彦。
法律施行直前に彼氏に振られ、その後のお見合いで失敗を続ける奈々。
会う筈のなかった二人が、ついにお見合いする事になって……
夫が浮気してたんだけど、
まあちんぽこはハメてないらしいがかなり性的なLINEのやりとりをしていて私的に浮気なので便宜上浮気と呼ぶんだけど、
まさかあの温厚な夫がそんなことをするとは思ってなかったので大変びっくらこいてしまった。
サブカルクソ女時代、銀杏BOYZとか花沢健吾のボーイズオンザランとかに出て来るヤリマン女に絶望しながら勃起してる男たちを見て、「何をそんなに慌ててるんだ?女にもあんたらと同じ性欲があって、寂しい夜があって当然じゃん?」と思ってたんだけど、
まさにその男の心境なんだと思う。
あの温厚で優しい夫の性欲が、結婚相手以外の女にも向く…考えてみたら当たり前なんだけど青天の霹靂だった。私はバカだから。
それ以来仕事で遅くなると言われても不安、釣りに行くと言われても不安で、家に監禁しておきたいくらいなんだけど、そんなこと言ったらますます嫌われるから「いってらっしゃい〜♪」とにこやかに見送る。そして自慰をする。不安で不安で仕方なくて、でもできることが何もないので自慰にふける。悔しくてむなしいから夫のことは思い浮かべないようにして、逆に自分が別の男に寝取られて泣いている夫を想像する。オナニーが終わるとむなしくて仕方なくなる。現実は泣いてるの私だし…。
今日もおいしい牛すじ煮込みを作ったけど外で食べて帰るらしい。そうなんだ。飲み会いいね。楽しんできてね。私は圧力鍋を放置して3回自慰をした。明日も早いからもう寝ようかな。ほぼ日手帳にはこんなこと書けないのでここに書く。お風呂に入って来る。
中学の頃の話。
ある時、友人から「不良女子グループの子があなたのトイレ盗撮したらしいよ」と言われた。当時、不良グループはなぜか差別というか遠目に見られて距離を置かれるというマイルドな差別対象だったのと、いじめなどは受けてなく健康的に過ごしていたのと、私が知る限り学校にはいじめがなかったので、青天の霹靂だった。
トイレのドアの背は高く、下の隙間も小さい。登って隣から撮影も無理そうだ。あるとすれば小型カメラを仕込んでだろうけど、現実感がなく、その友人もちょっとメンタルが不安定なところがあったので、あまり気には止めなかった。一応親には「A子ちゃんからこんなこと言われてさ」と言ったが、母もやはり現実感がなかったようでそのままスルーに終った。虚言でも学校と警察と弁護士に相談すべきだったなあと今では思う。もしあのとき、本当に撮影されてたらと思うと嫌だな。整形前で顔が違うことが唯一救いだけど……
今朝アスペルガー症候群と診断された。
青天の霹靂だった。まだ十分には受け入れられてない。
何かあると思って精神科に行き、色々なテストを受けたわけだが、まさか自分が軽々しく他人事として口にしていたあの「アスぺ」だとは。夢にも思わなかった。
しかし何だろうこの清々しさは。心が軽い。現実は何も変わらないにもかかわらず、得体の知れない生きづらさや不安を、多少なりとも論理的に説明出来るようになったことに、痛いほど安心している。
ここまで本当に辛かった。明日からも辛いだろうし、改めて生存戦略も練らなきゃいけないとなれば、この安心感もそうは長く続かないのだろう。
ただ、それでも前向きでいられるのは、理解のある(ただ変わってるだけなのかもしれないが)少数の友人に恵まれたことだ。
早速僕にそんな兆候があったか聞いてみると、全員が全員、「よく分からんけど今までと何が変わるわけでもない」と素っ気なく返してきた。
何故完全に孤立することがなかったか、その理由を彼らの言葉に見出せた気がした。
また、精神科は部分的な情報から人格を決めつけるイメージ故に敬遠していたが、あくまで一人のおばさんの意見として聞いてくれればいいという先生の謙虚な態度が僕の毛嫌いを少し和らげてくれた。
こればかりは運もあるだろうけど、同じようにアレルギーを感じて相談出来ない人がいるなら、思い切って門を叩いてみると事態が好転することがあるかもしれない。今回の経験から抽出出来る数少ないジェネラルなアドバイスとして、書き留めておく。
アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ 略してデレステ、ご存知ですか?
オタクのマイフェイバリットアイドルこと担当アイドル2人がデュオで新曲と新規イラストカードを引っさげて登場って事でもう大興奮で有給取ったんですけど、あまりにもあんまりだったの
曲は普通でした。カワイイ物が大好きなキャラと変身ヒロインの好きなキャラなので、よくあるアニメソングになるのかと思っていましたが、所謂音ゲー難曲的なBPM早めの曲でした別に電波曲でもなく、SDVXに入ってそうって感じの曲
歌詞もライブでのコール計算して作ってあるなって思ったし別に違和感はないです、このゲームには突然ユニット名を酒のツマミとともに連呼するネタ曲があるのでよっぽどの事がない限り驚きません(曲はすき)
さておきこのゲームではガチャで当たる最上位レアを引くと固有衣装付きの3Dモデルが入手できて、それを集めてツイッターでマウントを取り好きなキャラを踊らせてニヤニヤしてスクショを撮るってローテがある為、MVの出来が重視されるんですが
最近のデレステはとにかく手抜き手抜きと言われまくってて(過去のMVの方が演出凝ってたりするので)ツイッターのサジェストにすぐ手抜きってワードが頻出するんですけど
今回は背景がハリボテ感あるけど全体的には無難な出来でした。スクショポイントもあるし頑張ってカメラ動かしてるなーって感じ。ただキャラクターが向かい合って2人でハートを作るカットが特定の身長じゃないとキレイなハートにならないんですけど
特定ユニット曲なので別のアイドルだと上手く合わなくてもいいじゃん!って声もありましたけど、MVを売りにしているゲームなのでそういうところをもっと詰めて欲しかったです(サイレント修正待ってます)
リッチ2D?せっかく敵キャラ書き下ろしたんだから登場させればよかったじゃん…もったいない
背景が無
変身ヒロインのバンク特有の謎のキラキラ空間を意識してるんだ!ってわかるけどひどくない?セーラームーンだってもっと複雑な背景してるじゃん…
あと単体棒立ち絵なのが本当に手抜き感を増幅させてる
コミュやゲームトップ画面で見れる2人揃った1枚絵ならまだ許せるけど仮にも今年のシンデレラガール(総選挙1位)獲ったキャラのイベントだよ?もうちょっとどうにかなったと思うんだけど…これまでのデュオ曲みたいに2人とも画面に入った1枚が欲しかったです。特訓前の方がまだまし
https://bit.ly/2mZtLTt (2016/9) → https://bit.ly/2Maotjc (2017/10) → https://bit.ly/2M4UOYE (今回)
どうした???どうした????3回くらい目を疑ったけどこれが現実なのでもう深く考える事はやめた
ま、まあSRカードなんてコレクション要素ですし、このゲームのイベントではなんと登場するキャラ達の書き下ろし全7話のストーリー(イベントコミュ)が読めるんだ!
読めるけど読まない方がいい。自分の好きなアイドルがイベントに登場だァ!!!と張り切って読めば読むほどライターに対してさてはオメーアンチだな?となるから
シナリオチームの検閲はガバガバのガバなので設定間違いはよくあるしアイドルが突然キレるし突然百合営業するしでいろんな意味でキャラの別の顔が見れる
ライターのブームらしいアイドル達をギスギスさせて仲直り!ユウジョウ!展開はコイツら揃いも揃って生理か???命の母飲むか??って思ったりする
そんな基本的にいい思いのないコミュだけどオタクだからやっぱり読むオタクだから推しが供給されたからには読んじゃう…3さいだから過去の教訓とかわからない
でも導入は良かった。プロフィールに実年齢やスリーサイズを誤魔化した1人は永遠の17歳を掲げて、1人はカワイイを追い求めるどう足掻いても昭和生まれの『イロモノ系』アイドルの2人が、若くて可愛くて個性を持った少女達が日々アイドル界に参入する中で、いつまでそれを続ける/続けられるのかと吐露する
そんな2人のライブをプレイヤーの分身たるプロデューサーが提案するが、企画は「自分で考えて」と投げる
このゲームのプロデューサーは本当に何もしないお飾りなので、まあいつものと妥協するしかない(コミュが嫌いな理由はここにもある)
長年の夢である「魔法少女」をテーマにしたいという思いを受け入れこれを大筋に構成を練り始め、互いに案を出し合い一先ず提出するとプロデューサーから「あまり2人らしくない」と言われる
じゃあ2人らしいとは?との問いに「自分で見つけるべき」とまた投げる。なにその現代社会における「ここいい感じに作って〜」からの「もっと○○にしてよ」みたいなクソクライアントか???
基本仕事をしないので中指を付き立てるしかない。なんのためのプロデューサーだ?!これはいけませ〜〜ん!!
そんな漠然とした「もっと自分出してこ☆ミ」に対して自分達の個性を考え始めた2人は「BBA無理すんな、って感じのうわキツ魔法少女になるのか」と発言する
確かにアラサーで所謂ブリッ子キャラだし自虐発言も多々あるが、仮にもアイドルが楽しい、キラキラカワイイアイドルでいたいと思うキャラに言わせるのは心外だった
何より「うわキツ」というのは初出が二次創作のキャラ設定に対し(うわぁ…キツい…)とファンが引く様でこれを公式に引用されるのは本当にムリ
オタク界隈には原作厨という単語があるが、アイドルを神聖化しすぎてオタクの妄想ツイートをシャットアウトし二次創作から自衛し公式からの供給のみを聖典と崇めるオタクにとっては青天の霹靂だった
なんだよオメー知ってるじゃねえかと思っただろうが公式以外は完全にパラレルワールド扱いで薄目で見ているから。しゅがみんの最王手ミーム「BBEMYBABY」に比べたら屁でもねえ
この後観客が再びうわキツだのなんてキツさだ…等発言するからボディブローの様に効いてくるしツーマンライブに来るオタクが自担にうわキツとか言ってんじゃねえよ…マジで…屋上に行こうぜ…
でも魔法少女衣装の新規立ち絵はサンキューとしか言いようがない。エスパーユッコと荒木せんせーと総裁ミズキの新規立ち絵も良かった。そういうのすき!
ストーリー内でのイベント内容はアニメ的魔法少女に自分達のキャラ設定を織り交ぜたNEW魔法少女ヒロインとして所謂ヒーローショーを行う事になったのだが、その劇中のヴィランとして闇落ちした自分が登場する
この闇落ち側が「ババアの癖になかなかやるじゃん」「冷や汗でファンデーションが落ちてる」「キャラ作りに必死で語尾に☆や♪をつけてみっともない」と罵った後に「真の現実とは向き合う強さはないのか」「現実と向き合った私と甘ったるい夢を見て遊ぶ貴方」と発言するんですが、これいる?
オタクジャンルで散々ジェンダーが取り沙汰されてる今に「結婚を逃す」「年甲斐もなくアイドル活動」「フリフリの衣装じゃなく年相応にベージュのババシャツを着ろ」とかまじかよ…そもそも冒頭で「自分達らしさ」って言っておいて型にはめてくるのライターの正気を疑ってしまうんですけど…
あと自分の推しがアイドルをする上で作り上げたキャラを公式にここまで扱き下ろされる必要ある?
この後散々こすってきた美しい理想のアイドル論を語られるんですけど、こちとら大してカタルシスも得られず「公式はこのキャラをそういう風に思ってるんだ…」って思うしかないしそれを見ている観客が「ここまで言うのか…」って言ってるけどオメーが書いてんだろとしか言えねえよ
あとはイベント終了でEDストーリーが配信されるのを待つだけなんですけど大筋は「ライブ盛り上がったね!これからもがんばろうね!」ってシメなので特に盛り上がりもなく、コミュを読む度にデレステのライターが嫌いになってしょうがないです
報酬SRのアイドルコミュは無難だけどイベントコミュの流れで無能 of 無能プロデューサーがアイドルと酒を飲むのとアイドルにシップ貼りつつボディタッチするだけなんでクソプロデューサーだなって感想しかないです
オタクも君みたいになりたかった…今の開発にイベントも書き下ろしも新規SSRも作って欲しくないって思ってしまうんだよ…もうあの恒常SSRでショック受けてんだよ…許してくれ
散々好き放題言って「どうせオメーアンチだろ」って思われたら心外なので言いますけど、モバマスもやってるしデレステの期間限定SSRもフェスSSRも恒常SSRも持ってるしイベントSRも特訓前後で確保していて
今回のイベントも開催後24時間経った現在エリアを全開放して必死にスタラン15の為に走っている悲しいオタクなんで、アイドルの事は本当に大好きだし文句言いつつも遊んでるの本当に惨めだけど、担当Pでもこんなショック受けてるんだなって知ってほしい
今日、以下のようなブコメを見て大いに共感すると同時に、私にも思い当たるところがあったので書いてみる。ちなみに読んでわかるとおりidバレしてるが、ブログに書くよりこっちのが読んでもらえそうなのでこっちに書く。あとあまり大層なことは書いていない。事実を淡々と述べているだけの部分が大半を占めており、最後にちょっぴり「低能先生」という呼び名についての私見を書いている。
irodori_kotori 氏のブコメ(http://b.hatena.ne.jp/entry/366754123/comment/irodori_kotori)
deztecjp氏の指摘、私がイケダハヤト氏の批判記事にブコメして某先生からidコール飛んできた時に「馬鹿にする意図でないのは略称でも蔑称でもないことから汲んで下さい」って返したら納得して貰えたということがあった
上の「deztecjp氏の指摘」というのはこれ。
deztecjp 氏のブコメ(http://b.hatena.ne.jp/entry/366754123/comment/deztecjp)
「高知のトマトの人」などという表現をやめ「イケダハヤトさん」とふつうに書くことを「萎縮」と呼ぶなら、「萎縮すべき」と私は主張。批判はすればいい。だけど、なんでそういう、イジメの作法をやめられないのか。
私も(たぶん一度だけ)1年近く前にHagex氏の殺害容疑者とされている人物(何と呼べばよいだろう?ひとまずA氏としよう)からidコールをもらったことがある。もちろん本当にA氏かどうか確かめようがないが「お前のブコメは集団リンチだ」という旨を強い口調で咎められたので、たぶんA氏だったのだろうと考えている。私は自分のブコメのどこが集団リンチかわからなかったので、そのように返信した。
私のブコメ1(http://b.hatena.ne.jp/entry/344007287/comment/neriu)※2018/7/2 18:00 URLが違ってた(いわゆる「1フロア下」になってた)ので訂正
id:toyoub 記事のどこに反応するかは各自の自由です。あと集団リンチとは誰に対してですか?私はWantedlyには何も言及してません。イケハヤ氏(増田註:ここは今では「イケダ氏」に変更している)への中傷もないでしょう。ブクマ自体が集団リンチという意味なら承服しかねます
※本題とずれるがこのブコメ自体が上の irodori_kotori 氏のブコメへのブコメだったことに今気がついた。なんという偶然。
すると次のidコールが来た。「イケハヤってのは蔑称だ。彼はイケハヤなどと自称していない。集団リンチだ」といった旨の指摘だった。私はなるほどそういうことかと思い、イケハヤが蔑称かどうか確認するため、イケハヤ氏のブログで過去ログ検索し、当時イケハヤが「イケハヤ」を自称していないことを確認し自らの非を認めた。それが次のブコメ。A氏からは「わかればよい」といった旨の返事が来たように記憶している。
私のブコメ2(http://b.hatena.ne.jp/entry/344007646/comment/neriu)※2018/7/2 18:00 URLが違ってた(いわゆる「1フロア下」になってた)ので訂正
id:toyoub 氏のサイトで検索しましたが確かに自称してないですね。またこの言葉自体に氏をからかうニュアンスがありそうです。ご指摘ありがとうございます。氏を中傷する意図は全くないので「イケダ氏」に訂正しました
もっともこれはすぐ判明したことだが実はこのときイケハヤ氏は「イケハヤランド」という名称などで自らのことを「イケハヤ」と自称していたので、A氏の指摘は当たっていないし謝る必要もなかったのだが、蒸し返すほどのことでもないと思ったので、この件はこれで終わりにした(余談だが現在イケハヤ氏はサイトでもTwitterでも「イケハヤ」を自称している)。
たったこれだけの、なんてことはないやり取りなのだが当時A氏の存在を知らなかった私にとっては青天の霹靂で、なぜここまで口汚く罵られなければならないのかと内心憤慨していた。またそれはそれとして、上記の経緯を経てA氏が納得した態度を見せたことについて意外に感じたのと、そのような氏が私以外に対しても同時進行で罵っている様子が見て取れたので、氏の意図を測りかね、不思議な思いで見つめていたことを覚えている。
そんな経緯があった私にとって、冒頭で紹介した2氏のブコメは共感できるものだった。
irodori_kotori氏などはA氏と対話らしきものを成立させており、また誰かは忘れたが、他にもA氏と同様のやり取りをしたというブコメを見た記憶もある。私以外にもきっと何人かA氏と罵り合い以外のコミュニケーションをとった人がいるのだろう。これは意外な気もするし、相手もなにか考えがあって行動していたと仮定すれば当然のことという気もする。もちろんHagex氏が亡くなられた今となっては「だからどうした」という虚しさしかない。一部の人間と対話が成立していようがいまいが、最終的にA氏は対話とは正反対の、最悪な形の暴力を振るった容疑者である。だからここに書いたことはA氏の擁護でもなんでもなく「そういうことがあった」という報告以上の意味はないことは強調しておきたい。
もうひとつ、説教臭いことを書いておきたい。A氏を「低能先生」と呼称すべきではない、ということについてである。これはすでに複数の人が指摘済みのことだと思うが改めて書いておきたい。
はてな界隈で流布されている解説によると、この呼称は「A氏は頻繁に『低能』という言葉で他者を罵倒しており『低能とよく罵倒する人物』転じて『低能先生』だから問題ない(=蔑称ではない)」ということなんだそうだ。
正直に白状すると、この解説には首肯しそうになる自分がいる。そして「低能先生」という呼称を現在進行系で使っている人に対しても「まあしゃーないよな(俺は使わないが)」と考えるズルい自分もいる。
その上で、ちょうど私へのidコールが「蔑称問題」についてだったこともあり、改めて考えてみたのだが、やっぱり駄目だと思うに至った(遅い?)。数時間前の私と同じように「えーやんけ別に」と思う方は(唐突で恐縮だが、もしお暇なら)次のチェックリストにYES/NOで答えてみてほしい。
これらの問いのどれかに「YES」と答えるとしたら、その心の有り様は「いじめ」と通底してはいないだろうか。あるいはもっと端的に「いじめ」ではないだろうか。私自身上記のとおりなので「YES」と答えた人を難詰する資格はないだろう。そもそも私が間違っている可能性だって依然としてある。A氏に関すること以外で、私が過去に不適当な呼称を使うこともあったに違いない。ただ本件であらためて「他者をどう呼ぶか」に意識的にならなければと思ったし、これを読んでそういう人が増えてくれれば嬉しい。
件の監督とか学長の話ぶりで思ったんだけど、彼らは年長者や権力者の意見には嫌でも従うべきっていう社会通念で生きていて、きっと若い頃もそうしてきて、今やっと上の立場になれたっていう感覚なのかなぁと。
ところが世の中は、年長者の意見なんてもう貴重でも何でもなくて、額面通りの正しさを求めていて、下が上を平気で叩くし簡単に入れ替わる。そんな世代感の乖離みたいのがあるのかなぁ、と思った。監督や学長からしてみたら、青天の霹靂なんじゃないのかな、「は、話が通じない…」みたいな。擁護するつもりは全くないけど。
この感じ、日本の上下関係の変化みたいなものって、ここ10年くらいの変革なのかなって体感あるけど、歳をとったり権力を得たりするとそういう感覚も鈍るのかなぁ。
妻が寝ちゃって暇なので、深夜に私の転職した話を書くよ。
■経歴と話のまとめ
WEBメディアとかやってるIT企業に就職。イメージは、楽天かリクルートかYahooかサイバーエージェントかDeNAかGMOかその辺りで考えていただければと。そこを7年ほど勤めた後に、大学時代の友人に誘われて共同で起業。ただ、とあるきっかけで起業した会社を離れることになって、転職活動を新たにして無事内定もらって働いているって話。
■起業の経緯
自分で言うのもあれだが、最初の会社ではかなり評価されていて同期の中では昇進早い方だった。年上のメンバーもマネジメントしてたし、IT企業なりの実力主義みたいなのにうまく適応できて、トントンと昇進して年収も900万円前後だった。
ただ、そんな中で大学時代の友人に起業に誘われ、共同創業で起業することになった。もともと起業には興味があって、何かやるネタがないかなと考えていたところだったので、仲の良い友人から何度も熱心に誘われたこともあり抵抗なく起業の話にのり会社をやめることにした。起業します!って行って辞めていった時の、なんとも言えない高揚感は今でも思い出す。資本も入れてるし株も筆頭ではないが十分持ってたよ。
シンプルに2つ。
・そのことを、共同創業者と分かり合えなかった
産まれた子どもに、身体的な障害があったのさ。そこまで重い障害じゃないけど、まあ矯正しないと生涯に渡って付き合っていかないといけない障害が体に残るようなレベルの。
もう、青天の霹靂。
うちは夫婦共働きだったけど、妻も理解があってベンチャーやってる俺の忙しさを知ってるから、家事や育児などはかなり頑張ってやってくれていた。ただ、子どもに障害があるとなると話は別で、やっぱり子どもへのサポートを最大限にしたい。となると、私も当然働く時間などに制約を持ちながら(と言っても普通に深夜ではなく夜には家に帰ってきてくれ、と言う程度のもの)働かなければならなくて、創業期にがむしゃらに起きてる間ずっと仕事してる、みたいな状況はできなくなってしまった。
で、そのことを共同創業者に相談したときのそいつの反応。いまでも思い出すよ。
「そうか、まあお前のプライベートには興味ないけど、結果だけ出してくれたらいいよ(笑顔)。俺に期待することある?ないよね」
で話が終わったんだよね。
もう、愕然。
もともとクールなやつだったけど、こっちが相当参っているとき申し訳なく泣きそうな思いで打ち明けたことに、↑みたいな反応されると、固まるしかなかった。
と言うことがあってからは、感情を共同創業者に出すこともせずに淡々と仕事をこなしていたり、とはいえ家庭との板挟みで(俺はもう完全に家庭に心が向いていた)睡眠時間がどんどん削られて行ったりで、身体精神ともに参ってしまった。ので、家族と相談して起業した会社を離れることに。辞めることを伝えたときには、共同創業者は最後まで怒り狂ってた。「家族を裏切れないって言うけど、俺のことは裏切れるのか」とか言われたけど、そう言うことをいうやつだから一緒にやりたくないんだよな、と思った俺は後悔はあれどスッキリし、心のもやが晴れていくようだった。
正直、今度は自分自身で起業しようかななんて思いもちょっとあったんだけど、まずは収入を安定させねばという思いでサラリーマンになることにした。起業してると、給料日=お金が出ていく日だけど、給料日をお金もらう日にしたかった。これだけで心の安定が相当違う。
上記みたいな経緯だったので、もうとにかく辞めることを優先して、転職活動は後になった。結果として、30代既婚子持ち職なしの爆誕である。無事起業した会社を退職した後に、信頼できる年上の知り合い(=最初の会社の元上司)にだけ打ち明け、信頼できる転職エージェントを紹介してもらった。取り急ぎ2社登録したけど、結果的に2社くらいで私はちょうどよかったと思う。
・案件は、大体似ている
(よっぽど特殊なスキルを持っていたりするなら別だけど、私のようにWEB系だったらまあ似たり寄ったりの求人も多く、被っている求人も山ほどある)
(私の場合、狙える年収みたいなのがエージェントによって差があった。「新卒で入った会社の900万円レベルで全然いけますよ!起業していた経験などはプラスに見られますよ!」みたいな意見と、「起業していた時の給料がほぼ皆無だったということであれば、無難に750万円くらいだったらいけますよ」という意見が両方あって、どちらも真実だろうなーと思いつつ転職活動していた)
(これも、私の場合上記のような経緯だったので、起業した会社の退職理由をどう話そうかと迷っていた。一方では「正直に言った方が、自分自身の納得感も大きいし、本当にFITする会社を選ぶためには話すべきです」という意見と「子どもの理由だけで十分なので、創業者と分かり合えなかった〜みたいなことは言わなくていいですよ」みたいな意見があった。私は、性格的に隠し事が好きではないので前者の意見を採用してありのままを伝えることにしていた。これは前者のアドバイスに救われたと思う。)
大体各エージェントで10社ずつ、20社ほどエントリーを出した。最初はビビって多めに出したけど、書類落ちたのは2社くらいで、面接に忙しくなってしまった。印象的な会社を下記に述べる。
①某数千億規模のオーナー企業。3年前に役員に、某外資から鳴り物入りで転職してきた常務が手腕を振るっている。常務と意気投合して内定出しますね、って口で言われたのに、5日後くらいに「オーナーに人を取りすぎだ」って言われてどうしても内定が出せない、申し訳ないって断られた。なんだそれww って思ったけど、俺以上に転職エージェントがめっちゃキレてた。一度口で内定って言った以上、出さなくなるなんて本当に失礼だと。そりゃそうだ。
②某六本木のベンチャー。無借金経営でそれなりに名前を知ってた。会社に入ったらみんながみんなしっかり挨拶してくれて、それだけで印象がめちゃくちゃいい会社。挨拶大事。新卒4年目みたいな人と面談だったが、よくいうと非常にビジョナリーな感じの人で、悪くいうと地に足がついていない感じ。悪い印象もないんだけど、肌に合わなかったのでこちらからお断り。
③某六本木のベンチャー2。ベンチャーで有名なビルに入っていた。ここはもう最悪だった。人事に清潔感がなく、面談中もずっと髪の毛を触っていた(女性)。それで、30分くらい面談した後に「それでは、詳しい求人票はまたエージェントからもらってくださいね」とか言われた。思わず「今この場でないってことですか?」って聞いたけど、そしたら「いろんなエージェントに求人票出したりしてるので、そのエージェントさんの最新のものは、エージェント自身に確認してもらった方がいいんですよ」とか言われる。もう話す気もなくなったのでそれ以上質問せずに終了。大体、職務経歴書や履歴書を紙で印刷してもってこいとか書いてあるのに、こちらが渡そうとしたら「データであるので結構ですよ」とかさらりと言ってくる時点で、求職者への扱いがぞんざいなんだなって印象である。会社でた瞬間、お断りの電話をエージェントにした。
④渋谷のAIベンチャー。本当にあけっぴろげに会社の課題や求める人材を語ってくれて、1時間の面談が本当に充実した時間になった。結果的に、私がやりたいことと違ったのでお断りする形になったが、お断りの電話をエージェント経由ではなく俺から直接電話でさせてくれと頼んだほど、真摯に採用に向き合っている方で本当に好感触であった。こういう人と会えるなら、転職活動は貴重な経験になるなと実感した。
⑤某港区の大企業。1兆越え。採用がシステマチックで本当にうまくできていた。後一次面接から役員が出てくるとか、採用にかける本気度をの高さを非常に感じた。後、毎回面接の後に、エージェントを経由してくる俺の評価も言葉を尽くしてくれるので本当に嬉しかった。「マネージャー経験しかないが部長レベルも担えるポテンシャルを感じる」とか「物腰柔らかで好印象」「新しい領域でも安心して任せられる安定感」とか、そんなことを箇条書きで毎回伝えてくれて次の面接に進んでいくので、こちらも嬉しい気持ちで進められた。内定をもらったけど、最後まで悩んだ会社である。やっぱりどういう評価をされているのかがわかると、こちらはとても愛着がわくし興味を持つ。
⑥某社。Newpicksのジョブオファーを見ていて、面白そうだったから話を聞いていってトントン面接が進んで内定をもらった。ただし、Newspicksの求人票に書いてあることと違う条件でオファーが出てきて(本社の募集だったのに、子会社で採用みたいな)、そのことを質問するともごもご言い訳をしていたので、気持ちが離れてしまった。一言「面接の過程で、意思を確認しながら別ポジションでのオファーとなることがあります」くらい書いておけばいい話なのに、内定出しますね〜っていって面談に言ったら違うポジションで、とか、印象悪くなりすぎる。
⑦某社。これもNewspicksのジョブオファー。一度面接にいって、面白そうなので2次面接に進むときに、途中でメールが途切れてしまい(あっちの候補日程提示に対して、俺が返信しても返事がなかった)、そのまま当日を迎えてこちらからメールをすると「(要約すると)ごめん忘れてた、ほんとごめん」みたいなメールが返ってきて、すでにいくつか内定をもらっていた中なのでもういいやとなりお断り。ダイレクトリクルーティングを頑張るのはいいが、人手足りないなら最低限のアレンジくらいはアシスタントなど雇わないと回らないのではないかと思った次第である。
⑧某ヒルズの大きめベンチャー。オフィス綺麗かっこいい。すっごい早口の面接官で、2次面接の後に「よかったらオフィス見学していきますか、時間オーバーしてますけど」みたいなこと言われて、志望度それなりに高かったのでしっかりオフィス見学させてもらった。でも3日後くらいに落とされた。「優秀な人材で非常に残念だが、今のチームへのフィット感がないため泣く泣く断念する」みたいなことを言われた。非常に便利な断り文句だなと思ったw ことと、事実オフィス見学までさせてもらっての不採用なので、その会社のことは全く嫌いになれない(むしろ今後も応援したいなと思った)。断り方ひとつとってもエクセレントだなって感じた。
■結論的に
で、そんな俺だけど、結局転職したのは20人くらいのベンチャーだった。
起業した会社を退職した経緯が↑みたいな理由だったので、今度働く会社は、お互いのプライベートを尊重しながら、困ったときには支え合えるような会社がいいなって思っていた。
そんなことを面接で伝えても迎え入れてくれて、3回面接をしてオファーをもらった後にも何度もランチを設定してくれたり、「もしベンチャーということで不安になることもあれば、私から奥様にお話をすることもできますので、何なりとおっしゃってください」みたいなことを社長自らが言ってくれたり。入社前に社員半分くらいに会わせてもらって、シンプルに「いい会社だな」って思ったんだよね(入社してから今もその印象はかわらずむしろ高まっておる)。もちろん会社の課題感なども隠さずに伝えてくれるし、その課題に対して自分が貢献できそう、と確信できたことも大きかった。
ちなみに年収は、オファーをもらった中では一番低かった。800万を超えるようなオファーもあったけど、お金じゃなくて働きや働く人が大事だなって心の底から思えていたので、そこはそんなに問題ではなかった(ベンチャーとはいえ、決して低くはないので。後半年働いたらSOオファーがある、というのも大きい。)
ということで、チラシの裏に書くような話なんだけど、転職活動中の人に参考になれば嬉しいです。後中途採用やってる人事の人にも役立てば嬉しい。