はてなキーワード: 電子ペーパーとは
でも本屋に貢献もしたい。
その場でamazonサイト開いてKindle化予定確認したりするの、ちょっと罪悪感あるんだよね。
その場で電書購入したらその本屋に数パーセントでも利益計上される仕組みになってくれないかなー。
アフィみたいな感じで。
紀伊国屋とか丸善で使いたいというよりは町の本屋で使いたいんだけどな、その仕組み。
あと、電子ペーパーでないと目がやられるから専用端末のKindlePaperwhiteからなかなか離れられんのよ。
Kindleストアの検索性はひどいもんだし実店舗の視認性は捨てがたいので、毎日本屋に通ってはkindle探し、セール待ちでほしい物リストにINしてる。
●動画広告が流行ってるらしい。これからは動画広告だとか、効果が高いとか
Googleが検索結果に動画広告を検討している噂なんかも出てきたし、ここはてなでも動画広告が出てくる。
私は動画広告が嫌いだ。音がうるさいし、音のないものでも動くと目について目障りで、
こんなものに時間を、PCの処理性能を、通信速度を、自分の思考能力の一部をとられることに腹が立つ。
そしてブロックする。通常の広告であれば内容によってブロックしないけど、動画は100%有無をいわさずブロックしている。
はてなのみなさんはどうだろうか
私は動画広告はインターネットの広告業界にとってトドメの一撃になると考えている。
広告ブロックが加速し、インターネットとの接触時間を減らすトドメの一撃に。
そうなればそれは広告効果が高いどころか、未来の広告業界の需要の先食いじゃないか?
●TVはCMがどんどんうざくなって、内容が糞になって、そこでポッと出てきたインターネットに潰されたけど、
インターネットはどうなるんだろうか。有望な代替がなさそうだから問題ないのかな?
海外では広告を出す側が自制をすべきではないかという動きが起こってきている。
CMの音圧を上げて目立つことを優先し、このあとすぐ!を連発し、
そしてCMカット機能付きのレコーダーを潰し、デジタル化で今までのTVで見れなくなって客離れは決定的になった。
広告を守ろうと、広告を見せようとすればするほど人はTVから離れていった。
もちろんTVの内容が広告重視になりすぎて見るに耐えない内容になったのもあるだろう。
でも、音圧を上げる、この後すぐ!で引き延ばす行動も、当時は広告効果が高いとか言われてたんじゃないのだろうか?
広告効果が高い、でユーザーを軽視していった結果潰れていった業界の見本にならないだろうか?
インターネットで広告がこのまま増え続けるとどうなるだろうか。
広告はどんどん派手に、邪魔になっていったが、動画広告黎明期の今ですら、広告ブロック問題が火を吹き始めている。
動画広告がそれほど普及していないにもかかわらずこれらの現象は起こっている。
そして動画広告というのは多くのユーザーの堪忍袋の緒を切るラインだと私は考える。
A、殻を作って閉じこもる
ユーザーは頻繁な追跡広告や、邪魔な動画広告、場違いなエロ広告などに嫌気が差し、
それらを行うサイトに行かず、安心できるサイトに引きこもってしまう
これらABCの複合型が生まれると思っている。これらの複合型とはどういう人間か。
同じサイトばかり見るために、新規遭遇の広告が少ないため、徹底的に広告をブロックできる。
そのうえ、ネットを見る時間が少ないために、ただでさえブロックされる広告の視聴頻度が更に下がる。
広告ブロックが普及すればネイティブ広告が増えるだけであり、インターネットはつまらなくなる。だからブロックはだめだという声を聞くが、
それはTVショッピングと広告番組に嫌気をさされ視聴者離れを起こしたTVと同じ自滅の道だ。ネットとユーザーの接触時間が減ってしまう。
広告があるからインターネットは面白い、という話は一理あるが詭弁でもある。
広告がなかった時代や広告が少なかった時代のネットはつまらなかったか?そんなことはない。私の体感では今より面白かった。
広告があるから存在できる面白いWEBもあれば、広告を見せることが目的のつまらないWEBもとんでもなく増えた。
私は、後者の害のほうが大きかったのではないかと思う。
●上述したABCの行動に見覚えはないだろうか?すでにTVもこのような道を辿っているのだ。
垂れ流しをやめ、同じ番組しか見なくなり、CMをカットして視聴する。それと同じ行動だ。
過剰な広告でポストにチラシ禁止を貼る家庭が増えたように、一定ラインを超えると、人は防御行動を起こしてしまう。
不要な情報の洪水に対し、殻を作ってしまう。得るものより、ゴミが多ければその傾向は一気に進むだろう。
どうでもいいチラシの束や、「重要」と「工事のお知らせ」とか書いてある光インターネット勧誘とか、
検索に引っかかってユーザーに踏ませることだけが目的の中身の無いサイトとかだ。
買い物でも何でも得るものより損が多ければまたやろうとは思わないはずだ。
駅前チラシは貰いたくないけど、ティッシュならもらってもいい気分になるでしょ?要はリターンが釣り合うかどうか。
過去のメディアの自滅例や今のメディアの考え方を見ていると無理だろう。
おそらく「広告ブロックを使うやつは結局使う。そういうことをしない人にどんどん広告を見てもらえばいい」と判断してそのまま進むだろう。
それは、いままで広告を許容していた人、インターネットとの接触時間が多かった人、を徐々に減らしていく道だ。
TVのようにどうしようもなくなるまで進むのか、引き返すか。今が分岐点でありメディアの方には考えて欲しいところだが、
日本のWEB広告は無法地帯であり、一人がやめても影響は薄く、全体に意見を波及できるようなリーダーもいない
どうしようもないのが現実だろう。
●人々はインターネットをやめるか
やめないだろう。ほかに変わるメディアがない。
ただし、上述したようにインターネットとのつきあい方が変わり、娯楽から道具に位置づけを変える人が増えるだろう。
道具になり、インターネットとの接触時間が減れば、それは広告との接触の現象を意味する。
結果広告業界には衰退が訪れる。
●オマケ:インターネットに取って代わる、というほどではないが、将来的に本が少し見直される時代が来る可能性がある。
ここ10年、本というのはゴミのような扱いだ。なにしろネットで調べたほうが速くて、タダだ。
雑誌もどんどん死んでいる。
でもラジオが見直されたように、本も良い特性を持ったメディアであり、息を吹き返すに足る素晴らしさを持っている。
これには電子書籍も含まれる。のでインターネットの範疇とも言える。
本というのは素晴らしい情報がわかりやすく集約されたもので、インターネットのようにいちいち検索する必要が無い。
広告があってもすぐ飛ばせる。純粋に中身を楽しめる。雑誌は広告が多すぎて有益な情報は少なかったりするのだけど。
なにより本は、専門的な用語を知らなくても、情報を教えてくれる。
今のインターネットは検索が大変で、専門的な、少範囲を意味する用語で絞り込まないと答えにたどり着けない。
たどり着いても水で思い切り薄めたカルピスのような中身しかない事が増えた。
以前なら検索だけですぐに芋づる式に情報を引き出せたが、今はそうは行かないのだ。
なにより、目に優しいので寝る前にピッタリだ。電子ペーパー以外のタブレットで見る場合には当てはまらないが。
ネットの情報検索の利便性は本に取って代わられることはないが、より深く知りたい、新しい分野を知りたい、
ゆっくりと自分の時間を楽しみたい人にとってはネットは本より劣るのだ。
ネットがどんどん不便になればなるほど、不便だったはずの本と一部で逆転することになる。
http://anond.hatelabo.jp/20130426175338
書く。ページめくる。書く。ページめくる。ページ終わり。次のノートに行く。
コンセプトは「コピー&ペーストと、アンドゥが使える大学ノート」。
コストを抑えるためってのと、おえかきボードのレスポンス性を得るために
検索性に関しては完全に捨てて書く以外の操作は1操作に1秒とかかかる仕様で構わない。
「wifi入れないと」「検索機能ないと」とか、そういうの考えないで欲しいですね。
俺は、手書きのノートをバラしてScanSnapにかけてPDFにするっていうプロセスを、手書きのノートがいつの間にかPDFになっていた、っていう感じに短縮さえしてくれればいいんで、まあ、言い方は悪いけど、いろんな機能がついてるのは邪魔なんですよね。
「手書きのノートがいつの間にかPDFになっていた」というのが目的ならwifiは欲しい。
別にwebブラウザが搭載したいわけじゃなく、わざわざ線を繋いでSDカードからデータを吸い出さなくても勝手にPCから見える状態になっているという環境を実現するために。
高いと感じるまま放置しておくと、みんなで電子ペーパーに乗り換えましたみたいなことになって、そのまま業界消滅だけどな。
実際もう、インクジェットプリンタなんてお年寄りと年賀状だけだろ。
ほう、過去ログ見せてくれ。
2chビューアの期限切れてないからDAT落ちてる奴でもOKよ。
あと、
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/01/news122.html
電子書籍端末売れず──ソニーと松下が事実上撤退
松下「Words Gear」
松下は、電子書籍専用モノクロ端末「ΣBook」を2004年に3万7900円で、カラー端末「Words Gear」を2006年に4万1790円(直販サイト価格)で発売したが、ΣBookは数千台程度、Words Gearは約2400台しか売れなかった。Words Gearは当初、初年度1万台程度の出荷を見込んでいたというが「専用端末の大きさや重さがユーザーに受け入れていただけなかったのだろう」と同社広報担当者は話す。
ソニーは米E Inkの電子ペーパーを採用した「LIBRIe」(リブリエ)を2004年に実売価格4万円前後で発売したが、「販売台数が伸びず黒字化できなかった」として07年5月に生産を終了した。
それよりもずっと前の2chのダウソでは「自炊」という言葉は定着してた。
こんな感じで。
エミュレーターどんなことでもどうぞ(12)
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/download/1030352903/898
エミュレーターどんなことでもどうぞ(10)
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/download/1028990206/281
ソニーとパナが端末発売する2年前だ。
モバイル板でどんなやりとりがあったかは知らんが、少なくともあなたの言ってる事は時系列おかしいよ。大手メーカーの電子書籍にコンテンツが無いから自分で作ろう→「自炊」という流れなら、その言葉が生まれたのは2004年以降って事になる。
さらに言えば、漫画をスキャンする行為はこの時点で「自炊」と呼ばれていた。
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/download/1038755208/
どこぞのコメンテーターは、電子媒体ばかりでは教育によくないとか何とか言っていたが、俺はそうは思わない。
紙の本に囲まれることの何が良いだろうか?コンテンツは同じである。iPadでは長時間の読書はつらいかもしれないが、電子ペーパーならある程度緩和されるはず。ハードウェアの進歩で解決される。電子書籍といえどメモやしおりはつけられる。紙の本のように場所も取らなければ持ち運びに苦労することもない。俺は紙の本も大好きだけれど、本棚を置く場所が限られてきたから電子化おおいに結構。物理的な限界をデジタルの力でクリアーできるのだからうれしいことである。
電子辞書ではなく紙の辞書を使うように、と指導する教師もけっこういる(らしい)。周りの単語も目にする機会があるとか、手で辞書を引くという行動から記憶に結びつくだとか、いろいろと言い分があるみたいだ。けれども、電子辞書のほうが圧倒的に便利。軽く小さく、素早く辞書を引けるうえに横断検索だって出来る。個人的には、その場ですぐに辞書を引く(最近はマーカー機能を備える電子辞書もあるからそれを使ってもいい)。同じことばを忘れてしまっても、5秒で調べられるのだからまた辞書を引けばいい。反復によって覚えればいい。
「なぜ,誰もE Inkを攻めてこないのか」
ttp://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20090925/175596/
タイトルにあるのは,電子ペーパー最大手の米E Ink Corp.で,数カ月前まで副社長を務めていた桑田良輔氏(現・PROJECT FAR EAST 代表)の言葉です。同氏は先日,「私がE Ink社在籍時に,気持ち悪かったことがある。何で,最先端の液晶技術や最先端の電池技術を組み合わせてE Ink社を攻めてこないのか。自虐的だが,E Ink時代には,誰かが挑戦してくれないか,白黒付けてくれないかと待っていた」と語りました。
話の背景はこうです。現在,米Amazon.com,Incの「Kindle」やソニーの「Reader」をはじめとして,世界で数十種類の電子書籍端末が存在します。このほとんどに,E Ink社の電子ペーパーが搭載されています。ただし,同社の現在の電子ペーパーは白黒表示である点や,反応速度が遅い点など,課題が多いのも事実です。ですから,カラー表示や反応速度に問題がない液晶を利用して,かつ電子ペーパーの利点である低消費電力や視認性などにも工夫を凝らしたアプローチによって,E Ink社の牙城を崩そうとする勢力が出てきても何ら不思議ではない,というのが桑田氏のコメントのおおまかな趣旨です。
新聞社が生き残る解決策の一つをここで考えてみる。と言っても実行可能かどうかは知らん。
別にCrunchPadでなければならないというわけではない。が、現状で最も私が提示する解決策に適しているのはCrunchPadだからCrunchPadを押すだけ。
どれほどの時間がかかるかわからないが、書籍の電子ペーパー化はこれからも進んでいくだろう。しかしながら現状のネットブックやラップトップは電子ペーパーを閲覧するのには適していない。
1)ネットブック―バッテリーは長持ちだが文字が小さい。電子化された新聞を読むのに適してはいないだろう。(たぶん
2)ラップトップ-文字は大きいがバッテリーが少ない。あと画面が横なのもマイナス。
3)Kindle-Kindleは日本では流行らない。なぜなら現状のKindleは漫画などを表示するのには適していない。
その機械は本を閲覧することができ、インターネットに接続することができ(いちいち書店で確認する必要がない)、そして購入時安価であるべきだ。
現状のCrunchPadはインターネット専用であるが、電子書籍を閲覧させるためにソフトはそこまで複雑ではないはずだ。pdfを使ったり、Mangameeyaみたいな形のものでもいい。電子書籍の種類によってソフトを作ってもいいし、一括のソフトを作ってもいい。CrunchPadは操作が単純に思える。高齢の方にも簡単に導入ができるだろう。CrunchPadとプロバイダーの抱き合わせによってCrunchPadの価格はほぼ抑えられるはずだ。
CrunchPadはプロバイダーとの抱き合わせによってより低価格(ただに近い価格で)で販売することができる。そしてCrunchPadを電子書籍の閲覧機器として応用すべきである。CrunchPadの大きさは本を読むのもよし、書類を読むのもよし、横にして漫画を見開きの状態で読むのもよし、インターネットを閲覧するのもよし。
新聞社はいくつかのオプションの読者に提供できる。現状のような新聞、asahi.comみたいなサイト(広告付き)、公告なしのサイト、公告なしの新聞。新聞社は自社の必要に応じてサービスを提供すればいい。たとえば毎日6時ごろにニュースがまとめられたファイルを自動でダウンロードするように設定してもいい。また、自動でダウンロードされた内容を他のPCに移せるようにするか、それとも購読者は過去のニュースを閲覧できるようにすべきである。これらのサービスをプロバイダー料金に上乗せさせて不明確な形でサービスを提供するといい。
続く。
インターネットが発達して小学生でも無修正動画をタダで見られるこのご時世にエロ本がなんで存続してるのかと言えば、どうしてコンピュータが発達したこのご時世に電子ペーパーではなく紙に書かれた本をアマゾンで買っているんだってことと同じだと言える。本っていうメディアの偉大さだ。物心ついたときからネットで洋物の無修正動画見てる近頃のガキにゃわからないだろうが、思春期をエロ本で過ごした自分のような世代には、何とも言えないノスタルジックも相俟って、エロ本というだけでたまらないものがあるから、いい歳こいてもエロ本を読み続けているわけだ。
だか悲しいかな、内容はやっぱりネットの足下にすら及ばない。何てったって、基本からして静止画しかねえんだから、56k時代の裏本画像でハァハァしてた頃ならまだしも、光回線で高画質の動画が見られる時代に於いては勝負にならん。だからエロ本を読むのは、エロ本を読むという行為自体に興奮するためであって、極端な話、中身は猫の写真でも問題ないわけだ。可愛いし。だから気分を盛り上げるためだけの道具でしかないエロ本をわざわざ金払ってまで買うのは憚られるんで、家に帰ってオナニーしようかなって気分の日には、帰り道にある近くのセブンイレブンでにやにやしながらエロ本を立ち読みをしているわけだ。
そんなわけで俺は今日も帰りにセブンへ寄った。休日出勤ってだけでも腹が立ってたのに、昼寝中に地震があったらしく、飲みかけのコーヒーが服にかかってむかついていたから、もうこれは抜いてスッキリするしかねえだろというわけだ。
投稿物にしようかな、AVアイドル物にしようかな、それとも熟女物にしようかな、っと至福の顔して選んでいると、目にちらちらと黒い物体が映り込む。なんじゃこりゃっと見てみると蚊だ。そうだ、そうなんだ。ここのセブンは蚊が多い。だが俺も慣れたもの。物心ついてから蚊に刺されたことのない蚊マエストロな俺を舐めるなよ。少し眼の焦点を暈かして全体を観る。数瞬。ピキーン。見えた。刹那。神経を伝うパルスが両腕を動かす。距離は最短。蚊を中心に左右10cmに両手をセットアップ。近いが俺の目は正確だ。スナップを利かせて手首をパン!手のひらを見るまでもない。蚊は死んだ。
さてさて、今日は熟女物にするか。熟れ熟れの年増女を貪りたい気分だしなと熟女物を手に取り読んでいると、またも目の端にちらちらと映り込む黒い影。機影は3。気合いを入れて叩くのも面倒になったから左手にエロ本を持ちながら右手だけで握って潰す。パッパッパッ。だらしねえセルライトがたまんねえな!ハハ!もっと若作り頑張っちゃいなよババア!なんてご満悦だったのだが、またも目に黒い影が映り込む。いい加減にしろよと振り向くと20匹くらいの蚊の編隊。うお何だこりゃとビビリながらもパンパンパンと叩き落とす。店内を見回すと全体的に黒っぽい。蚊だ。数百匹の蚊が飛んでいた。よく見ると店員もいねえ。何なんだこりゃとしばらく観察していると、店内の奥の方がより黒い。全部殺すのも骨なので、何があるのかと奥の方へ行ってみると、従業員控え室の入り口の奥から、ブブブブブブブ!と気持ちの悪い耳障りな低音が唸ってた。恐る恐る開けてみるとそこにあるのは一面の黒。ざわめく羽音。そして蠢く黒いババア。
ババアの皮膚という皮膚に蚊がくっついていやがった。何度も吸われたのか肌は赤く血が滲んでた。おいババア大丈夫か!?声をかけると蟲みてえに前後運動を繰り返すババアが腕をあげて指をさす。なんだなんだ向こう側になんかあるのかと見ると1m近くの黒い長方形。近づいて見るとそれは水槽で、中には数万匹の蚊がぶんぶん押し合いへし合いしてやがった。なんだこれ?っとババアに聞くと、口ごもる。な・ん・な・ん・だ・よ!?とキレながら襟首つかんで問いただすと、どうやら立ち読み客を追い払うための蚊を培養してたらしい。バカじゃねえのかこいつ。がゆいーがゆいーって指で掻くだけじゃ足りねえのか、全身を床に擦りつけている。
ババアが休憩で昼寝している間に地震で水槽の蓋が外れたらしく、気がついたら全身が痒くて、こうなっていたらしい。バイトはどうした?と聞くと薬局に痒み止めを買いに行かせてるらしい。常備しとけよムヒくらい。喋りながらもパッパッパッと両手で蚊を殺すのも疲れたので、俺は帰ることにした。エロ本とショウガ焼き弁当に焼きプリン。いつものセットで928円。ババアに1000円渡して72円の釣りをせがむもそれどころじゃねえと金払いやがらねえ。むかついたからババアの乳を72回揉んでから、ババアの頭に蚊で真っ黒になってる水槽をかぶせてから店を出た。ハハ!じゃあなババア!
家に着くとさっそく抜こうかと服を脱ぐと右の二の腕のところが赤くなっていた。どうやら蚊に刺されたらしい。何十年ぶりだろう。白い二の腕にぞわぞわと違和感を覚える。ああ、これが痒みか。初めての感情に興奮した俺は赤く滲んだ二の腕に噛みついた。気付くとギンギンに勃起していた。余ってる左腕でじゃっじゃっと扱く。しゅっしゅと動かずもどかしい。不器用な左腕を補うかのように腰が前後に動く。右腕の痒みは噛んだ痛みとツバで緩和されたのかぼんやりしたよくわからない感覚になってきた。左腕の動きが大きくなる。腰がガクガク前後に動く。顎に力が入り血が出たのか鉄の味がする。全てが加速しエレクチオン。壮絶に射精した。膝を付き、そのまま横にぶっ倒れる。投げ出された右腕を見やると蚊が刺した患部の周りに女陰部のような鬱血した歯形。またコンビニに行こう。そうして俺は寝た。
米国の方ではもう出てるみたいだね・・・日本でもそういう会社が出ないかな。
通常利用料は無料で付加サービスに対して課金制度取るようにして、利益を出す。
付加サービスでは単語を直接Webの本の上で調べられる機能、編集に関しての機能追加、添削サービスetc.
付加サービスだけでは利益に心もとないので、本のページ上下隙間に広告を付ける(内容に合ったもの)
本の質感の再現も欲しい、あと電子ペーパーの普及に伴うサービスの拡大etc.
あとは、仮想本棚を登録者1人1人に無料設置、好きなWeb本を自分の本棚に並べられる様にし、書き手側からも自分の書いた本が本棚に並べられるとやる気に繋がる。
さらに一から書くから著作権は既存の本をWebに転記するよりも少なくなる。
著者はこちら側が用意したテンプレートに文章を記入するのも良いし、自分で作った表紙やページをアップロードしてそれを活用するのでも良い。
問題は著者側へのリターンが少なくて活性化しないことだけど・・・
出来れば有名な著者に出版してもらって、その場合はこちら側からある程度の金額はお支払いして。
○○を書いた○○○○が!Webで出版!
なんてのが理想だけど、無料で読めるし大勢の人に読んでもらって、その著者の他の出版物にも興味を持ってもらえるかもしれない。
でも、リアル出版社からの圧力とか出版社契約とかの問題もあるから難しそうだけど・・・
現状でもサイトで小説書いてる人、掲示板で書いてる人、埋もれた名作の著者、小説家志望の練習の場を少しでも書店で販売してる本と同等の立場まで持っていければ良いと思う。