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https://anond.hatelabo.jp/20240502193039
この時期は多くのことを考えた。特に就職のことだ。第一志望の大学には入れなかった。だからこそ、今後の人生では逆転したいと思っていた。
就職四季報を読み耽ったし、就職活動の参考になるサイトは巡回したし、就職課の方々にもクソお世話になった(ワンピース的な意味で)。
リクナビとかあるじゃん。あれで友達とかにURL付きの回答ページを送って、送り主のことを回答してもらって、そしたら他人から見た自分自身の分析結果とか、どんな業界が向いてるとか、どんな価値観で仕事をしたいとか、いろいろわかるサービスがあった。そういうのをやってた。
当時は、LINEとかTwitterが一般的だった。ひと昔前の人って、LINEとかなかったんだろ? もしかして、全部メールとか郵便で就職活動をしてたんだろうか、一体どうやって? という疑問を感じていた。
本格的に就職活動が始まろうとしていた。自分は、1回生の頃から【TOEIC】の勉強に励んでいた。少しずつではあるけど実力を身に付けていた。勉強時間はそれほどでもないけど、ずっと続けていた。二年半。
受験にはお金がかかるし、実力を付けてから挑んでみようと考えていた。そしてついに、秋頃だったかな。受験料が少ないタイプの学内試験(※本番で実施済のテストを使い回すやつ)を受けることにした。
人生で初めてのTOEICは……うん、こんなもんかって感じだった。緊張していて、そこまで問題は解けなかったけど、ベストを尽くすことができた。
その結果は、なんと……(ドラムロール鳴る)……760点だった!! 当時の自分は、大喜びだった。狂喜乱舞だった。心の中でもリアルワールドでも小躍りをしていた。実際、佛教大学でのランキングは堂々の二位だった。一位は確か、文学部英米学科の人だったと思う。
これは、この結果は……紛れもない一流である!! おそらくきっと、この点数は、同志社だろうと立命館だろうと飛び抜けた点数だろう。京都大学でも通用するし、ましてや就職活動で通用しないはずがない。祇園や木屋町などの飲み屋街、東本願寺や渉成園とかの観光地で【外国人】とトークをしても通用するだけの英語力を、ついに、ついに身に付けたのだ!!
※そんなふうに考えた時期が俺にもありました。
そんなこんなで、就職活動が本格スタートした。俺は必死で、シューカツとやらに取り組んだよ。リクスー集団に交じってさ、学内の企業説明会とか、大阪城ホールでの合同説明会とか、東京までOB訪問に行ったこともあったっけ。とにかくマジだった。
あの頃の自分は飢えていた。なんの実力も実績も持っていないのが嫌だった。とにかく何か、ほかの人から見て、「あいつはスゴイ」となるものを最低一つはほしいと考えていた。
いつからか知ることになったのだが、この佛大というのは宗教系の比較的裕福な大学である。当時の週刊誌の大学職員給料ランキングでは、慶應や関西大学などの有名私大と肩を並べていた。キャッシュフロー的な意味で裕福な理由はいくつかあるが、そこまでは述べない(この日記の趣旨ではない)。
大学構内には、相応の見た目の講義棟(兼研究棟)が鎮座している。学生時代は「おしゃれ~でかい~」くらいの印象だったが、歴戦の社会人となった今ではわかる。あの1棟ものの巨大な建物は、建設工事だけで百億とかいってるかもしれない。同じ規模の大学で、あれを作れるところは少ないだろう。
あれは確か、3回生の終わり頃だったかな。本日の部活もさあ終わりだ、という時に、部長(※教員側の部活責任者)から声がかかった。ほかの3回生も一緒だった。「佛大の就職試験を受ける気はないか? 希望者がいたら優遇する」ということだった。
考えたのだけど、大学職員というのは、その大学がすんごく好きな人がなるものだと思った。当時は、民間企業への就職を視野に入れていた。優遇できる枠は1名ということで、ほかの同回生が手を挙げることになった。
まあ、年収であるとか、職務内容とかのバランスを考えると、「魅力的だ」とは正直思った。当方は、人生の方向転換が苦手なタイプである。この頃は、先輩やOB・OGを探して、就職活動に関する考え方や情報を集めていた。何でもいい、そういう生のデータがほしかった。
けど、嫌なことはやっぱり起きる。わざわざ日記に書いているのだから、当時の俺は相当ムカついたのだろう。
就職に関する情報を探してる中で、聞き込みのために学内アルバイトをすることがあった。それは講義の出席者からレポートを受け取って、受付番号を整理して、最後に整頓するようなアルバイトだった。1日勤務で六千円だった気がする。
二人一組で受付作業をするのだが、隣の組を見てると気分が悪くなった――と日記には書いてある。
その組は、男子と女子の組み合わせだったのだが、男子の方がやたらと女子の方にがっついている。レポート提出者がいない時に、割と雑談をしていた。
その中で、男子の方が「彼氏いる?」と聞いた後で、女子の方が「いる」と答えると、男子の態度が急に悪くなったのだ。それは仕事終わりまで続いた。
最後にレポートの仕分け確認をする時も、その男子は怒鳴りつけるようにして女子に当たっていた。俺はあまりにムカついたので、「ちょっと静かにやってもらえます?」と声をかけて、ようやく静かになった……。
と、記憶を思い返したけど、今の俺にそこまで思うことはない。「男の態度がひどいね。でも、オスってそんなもんじゃね?」くらいしか思わない。間近で見たらムカつくんだろうけど。注意とかするかもしれない。
当時は、実際どんな人間だったんだろう。俺って。記憶が薄らいでるとかいう次元ではない。消失している。全然わからない。
なんかさ、十年前の自分ってさ、もはや『他人』じゃないか。体の細胞でいうと、20回分は完全に入れ替わっている。もはや完全に他人である。
余談だが、佛教大学に通ってる女子には可愛い子が多いと、アルバイト先の立命館大学の人に言われることがよくあった。
根拠は全くないものの、社会に出た後の個人的感想では当たっていると感じる。福祉や教育に強い大学はそうなのだろうか?
就職活動に本気だった。この頃は、大手企業は今よりも早く内定を出していた(4月の1週目くらい?)。就職活動以外に教職課程のこともあったが、時間の隙間を縫って面接試験を受けに行った。まあ、書類選考でお祈りされることの方がずっと多かったけど。
うちの大学の卒業生で、すごい就職先に進んだ人っているのだろうか? 自分は高望みをしていないだろうか? そんなことが気になっていた。大手病に罹患していた可能性が極めて高い。
当時は社会学部で政策学を学んでいた。社会学だけじゃなくて、社会科学ならなんでも学べる学部だった。地域を盛り上げる系のゼミに入っていたのだけど、どんな先輩方がどんな進路に進んでいるか、正直気になるところだった。
ほかのゼミと交流する機会があった時に、同輩や先生方に聞いて回ったのだけど、凄い人というのはやっぱりいた。学生が六千人もいるのだから、レベルが高い人は一定数存在しているのだ。
社会学部の先輩(俺と同じ公共政策学科)の例だと、自分が入学する数年前に総合商社の内定を取った人がいたらしい。学業だけじゃなくて、外の世界に飛び出して活動していた人だと聞いた。とにかく忙しい人で、授業にはそこまで出席してなくて、水商売の仕事に明け暮れていたらしい。
単位はそれなりに取得して、教職課程最難関の講義(兼演習)ではチーム全員で百点満点を取って、大学同士の研究分科会では発表役になって、大学の学園祭ではパヒュームのダンスを踊ってウケを取って……とにかく活動的な人だったらしい。
学歴って、仕事の実力とは相関が薄いよな。多く見積もっても3割くらいだ。『誰もが嘘をついている』という本に書いてあったのだが、高偏差値の名門校に1点差で受かった人・落ちた人を追跡調査する社会実験があったらしい。結果的には、学歴と現在の地位に相関関係はないという結論だった。相関係数は0.1程度とあった。
アメリカ合衆国での話なので、日本だとどうなるかわからない。けど、自分も同意見である。どんな中学・高校・大学を出てるとか、そういうのは人生での成功にはほぼ関係ない。
どんな瞬間だって、自分が今どこにいて、何を目指していて、どんな努力をしているか。それが大事だ。学歴を振り返ってる暇があるなら、さっさとやることをやって次の先に進むのだ。
就職活動の話に戻るけど……就職活動の面接で問われる内容(志望動機、自己分析、自己アピール、就職活動の軸、ガクチカ)とかってさ。釈迦人になった今ではわかるんだけど、ぶっちゃけ茶番だよな。はてなブログだと、借金玉さんがそんなことを言ってた。部族の掟に近いものがあるってさ。
就活的なキャラの型枠を、リクルートその他の人材会社が用意したうえで、企業側が「茶番」に対して本気になれる人材(会社の方針を素直に受け入れて、貢献してくれる)を探してる。それだけだ。
若き大学生が当日記を読んでる可能性は低いけど、たったひとつだけ、ただひとつだけ、会社選びで言えることがあるとすれば……以前、どっかの増田日記に書いてあったのを参考にすると、こんなところだ。
「自分が入りたい会社というのは、自分が将来、どんなキャリアを描きたいのか、どんな人生を歩みたいのか、どんな人間になりたいのか。そういうところから逆算して決めていく」
就職活動の軸というよりは、人生の軸という観点である。ちなみに軸、というのは「他人に関係なく、自分が正しいと思える考え方」という意味だ。
経済社会でバリバリ働きたいなら、そういう会社に行くべきだし、あなたが大事にしてる『たましいの仕事』があって、仕事は副業でやりたいなら暇そうな業界を選ぶべきだ。
将来、どんな人生を歩みたいのか? それさえ決まっていれば、業界や会社を決めることはできる。職種についてはナントモだが……敢えて言うと、保育所とか幼稚園とか小学校とか、それくらいの年頃に何が面白かったのか、が答えになるんじゃないか。その年代に心から楽しめたものは、大人になってからもきっと楽しい。
結局、その年の春の終わりに就職活動を終えて、内定をもらえたのは……京都市内にある電子機器メーカーだった。
大手企業を受けるのはやめた。大手病を克服したのだ。それで地元の会社一本に絞った。ここまで絞ると、受験できる会社の数は十社程度になった。自分の力をそんなに分散する必要もない。十分に集中できる。
当時は嬉しかったよ。両親に報告したら、父も母も衝撃を受けていた。うちの親って、自分の子どもを親戚の子と比べたがる嫌いがある。それはムカつくのだが、いい結果を報告できてよかった。
両親が、俺が出した実績をありがたがって聞いている。その実績を、電話などで親戚やご近所に知らせて調子に乗りまくっている。スタンダールの小説の『赤と黒』を思い出した。小説の中で、こんな感じの場面がなかったっけ? ブクマカで詳しい人がいたら教えてほしい。
両親よりも喜んでいたのは就職課の人だった。内定先を告げると、ご機嫌なビートで小躍りするようにして、ハッピーな感じでターンをキメていた。ずっと以前から、いろいろとお世話になっていた。喜んでもらえてよかった。
この年度の終わり頃、卒業間近だったか。大学が出してる何かの広報で、俺の就職先がデカデカと上の方に載っていた。トレーニングルームでそれを読んでいる時、隣にいた学生達も同じ広報の同じページを読んでいた。
「ん。どこどこ?」
「ほら、ここや。この会社」
「ああ、それマンコやろ」
「……」
「女の一般事務職だって。総合職ちゃうし。こんな掲載は詐欺に近い」
俺の怒りは有頂天に達していた。当時の日記には「有頂天」と書いてあったが、怒髪天と書きたかったのだと信じたい。
こういう連中はどこにでもいる。気にしたら負けである。増田の読者の人も、レベルが高い解釈と低い解釈があるとしたら、迷わず高い方を選ぼう。そっちの方が心身ともに健やかな人生を送ることができる。
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さて!ネットに蔓延っているそこのおじさん!私、アニメ大好きなのでオススメのアニメ教えてください!
特に少し前の平成って感じのアニメがいいです。暇だったら教えてね。
でも、勉強忙しくなるから見れないかも。まず教えてくれる人いないかもね。
女子学生のフリして釣ってるおじさんに話しかけるみたいに私に話しかけてね。
現実に居場所がないからきっしょいおじさんにしか話せないの。やばいよね。
でも!クラスLINE入れたんですよ〜!いいでしょ。おじさん達は入ったこと無さそうだもんね。誘われてもない?
↑↑↑
こういうの言ってみたかった
私、こんなのだから働きたくないし、人と目を合わせて話せない。友達できたのはマジ奇跡だと思います。
絶対バカにされるけど、ただただ雑談してる配信者になりたいって思ってるの。さっき言ったみたいに、バカにされるってわかってるから皆には作家になりたい、って言ってるけど。
オタクの話とか、インターネットについてとか、そういうの話したくて。
まぁ、まだまだできる年齢じゃないから10年くらい待っててね!
その頃にはおじさん達40代50代だろうけど笑
30日後にツイッターをやめるはるかぜちゃん@harukazechan
昨日ぽわっとご報告しましたが、春名風花はTwitterからYouTube『春キャベツ王国』へお引越しします✨チャンネル登録して国民になってね!
「春名風花(はるかぜちゃん)」などストレートな名前にすればよかった
「春名」にかけて「春キャベツから生まれました」というのを持ちネタのように本人が思っているらしくその延長だが、春キャベツネタはそんなに浸透していない
この時期はコロナ禍でイベントや収録が行えず危機感を持った有名人らが大量にYoutuberデビューした
有名人なら誰でも成功できたわけではなく、業界では確かに売れっ子なのにYoutubeはイマイチでひっそりチャンネルを削除していく人もいた
「裁判で示談金300万円勝ち取りました」という報告の動画だけ30万再生ぐらいいったが、他の雑談配信やらは再生数1000程度だった
Youtubeデビューが流行ったのは有名人だけではなく顔や芸に自信のある素人の女の子たちもそうで、「若い女がyoutubeやれば儲かる」という時代が終焉し一芸なき者に厳しい時期にチャンネルを立ち上げても遅かったのだ
動画にしたいネタがなく、プロデュースしてくれる人もおらず、儲からず、人が集まらないので楽しくもなく、はるかぜちゃんはここ1年以上更新しなくなっていた
でも何故かTwitterのフォロワーたちはついてきてくれず、それが寂しいのかはるかぜちゃんは移住を諦めて放棄してはTwitterを再開させていた
https://www.youtube.com/@harukazechan
https://www.youtube.com/channel/UCi2Q88OtkhQ4IHRoeZ6pAxQ
こっちのURLだと生きていたが、別のチャンネルに変わっていた
https://www.youtube.com/@amagoi_idol/
「オフィスあまごい」という、はるかぜちゃん母が立ち上げた芸能事務所に名前を変え、今までの動画はほぼ削除か非公開にしていた
一件だけ残った動画は「【死にたいあなたへ】フリー音源に歌詞とMVつけてみた」という動画
投稿から1年で再生数が4787、チャンネル内で比較的伸びた動画だから残されたのか
最も伸びた30万再生の賠償金動画はイメージが悪くなるという判断だろう
今思い出しても腹が立つ。
しかし、人間関係に波風立てても良いことないので思いを書き出して供養しておく。
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私と苦手な彼は同じサークルに所属しており、会員は皆イベンター的な側面を持っている。
そこで私は苦手な彼と出会った。
初対面から苦手な人だな〜と思いつつも、同じサークルにいるから当たり障りなく過ごしていた。
苦手な彼と言いつつも彼は悪い人ではない。
私は苦手な彼の軽口に傷つけられた経験があるので、個人的には発言にもう少し配慮があると良いなと感じる程度。
苦手な彼は別サークルで仲良いグループ作って遊んでるから、私が苦手な側面であっても他の人は気にしない側面かと考え、深く考えることなく距離をとって過ごしていた。
サークル内で「何々が大変だよね〜」とか雑談してる時、「俺のイベントは、あなたのイベントよりも100倍進行が大変」(要約)と軽口を叩かれた。
良い大人だからとその場はスルーしつつも、腹の底に押さえきれぬ怒りを抱えてその日の活動は終えた。
苦手な彼のイベントは、事前準備も大変だし当日もリアルタイムの即興対応の負担が多く管理が大変だ。
私のイベントは、事前準備も同様に大変だが事前準備で大部分は管理できる範囲な大変さだ。
ただ私は、今もハラワタが煮えたぎっている。
感情的な側面としては、私も工数かけて準備して皆が楽しめるようイベント開催運営に腐心してる事実に対し、私の行動が矮小化された気持ちになり私の大変さは大したことでないと、否定された気持ちになった。
それぞれが大変と思ってることに対して、比較する必要があったのか?
反論できたろう。私の大変だと思った内容を理解を図るため、言葉で伝える選択肢もあったろう。
ただ私は伝達する気持ちにもなれなかった。
苦手な彼とは同じサークルで顔は合わすだろう。
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今回を振り返ると、私は議論が苦手なのかも。
最近仕事では、目的をもって良い選択肢と行動を取るために話し合うスキルを獲得できた。
しかし、今回のように答えのない事柄に対して、相手を説得し合う言葉の応酬するスキルがないのかもしれない。
いや違うな。自分の好きなイベントを議論して自分のイベントを否定されるような結論の可能性もありうるから、結論を出したくなかったのかも。
前に昼休みに役所行ったら何もわからないパソコンも使用できない非常勤しか対応してなくて結局1時間待たされたことがあったんだよな…
旦那も育休を取得しているのでもうそれだけで「恵まれている」ため、ワンオペママに夜泣きが大変で〜とか言えない。言っても「でも旦那さんいてくれてるからいいよね〜」とかえってくるので言えなくなった。だからワンオペママに大変なのに1人で頑張ってるね〜とこちらが褒め褒めするポジションにならなくてはならない。夜泣きしてても旦那は上の子と別の部屋で寝ているので旦那は来ない。私と下の子で夜泣きの数時間を毎日過ごしている。今もそう。抱っこ重いそろそれ。
旦那は県外出身で近所に友達もおらず、子育てコミュニティに参加して交友関係を広げるわけでもないのでずっと家にいる。私は上の子の時のママ友なり今育休を取っている友達なり子育て中でも昔と変わりなく遊んでくれる友達と子7どもを連れて遊ぶのでその間旦那は家でぼんやり出来る。晩ご飯は作ってくれてるけどそれ以外は自由時間ななで実質半日以上家でボンヤリ出来る。増減はあるけど平均週2くらいでぼんやりできてるんじゃないか。私も家でひとりでボンヤリしたい。旦那に会社の誰々さんもお子さん産まれたよね〜子ども同士合わせたみたらとか言ってみてもいや向こうに迷惑だろうからぼくだけ出てさっとお祝い渡して帰ってくるよと言われた。なんやそれ。
旦那がずっと家にいるので母子センターとかにも相談したいけど相談しずらい。ていうか多分旦那さんと支え合ってうんぬ「か言われて終わりそう。ひとりになりたい。上の子のワンオペの時みたいに他のママちゃんたちと育児大変だよね〜て言い合いたい。旦那いるから恵まれてるから言えない。旦那さんいいな」羨ましいなーて言われて終わる。下の子まだ泣いてる。あんまり泣き続けてるからさっき怒鳴ってしまった。本当にごめんね。眠れないの辛いよね。旦那がいるのにノイローゼなりそう。恵まれてるのにひとりになりたい。ひとりになれる人が常時となりにいるの羨ましくてイライラする。予定作って子どもとちょっとどっか出てくれ。今日どうする?じゃないねん。たまには自分で子どものイベント調べるとかして考えて自分で行動してくれよ。でもそれ言ったらずっと機嫌が悪くなるので言えない。こないだ旦那に子供預けて次の授乳までの1時間ちょっとだけ友達と会えた。嬉しかった。みひとつで会えたの嬉しかった。すぐ帰って子供任せてごめんねって言った。旦那は週2で半日自由なのに私は久々の1時間ちょっとでごめんねなのか。なぜなのか。わからない。家でひとりでボンヤリしたい。旦那ばっかりずるい。負担大きいから家事もっとやってって言ったらやってくれるようになったけど毎晩すごく機嫌悪くなっちゃって夜の家事一緒にやって終わったら雑談タイムもなく自室でゲームに行っちゃうようになった。私には部屋ないのにずるい。リビングで少しゴロンとしても下の子泣いたらもう自由おしまいなのでずるい。子ども出来たら育休とかで家にあんまりお金入れれないよね〜て家の頭金私が多めに出したのに旦那もいるじやん家に。せめて払った分のとこ私の代わりに働いてよ。独身時代の貯金だぞ。旦那は趣味で溶かしまくってたけと私はちゃんと置いてたやつだぞ。返してよ。せめて私にボンヤリする時間くれよ。上の子はもう一晩ぐっすりだから旦那は上の子担当だからずるい。子どもわ全然悪くないのにわたしぱっかりみたいに思っちゃって怒鳴ってしまった。可愛い子なのに。ひとりになりたい。ひとりで家でボンヤリしたい。旦那機嫌悪くなるから無理だが。まだ泣いてて重い。
もう高3なのにまともな授業しない内職させない、雑談したと思ったら女は若さが一番大事とか女は肯定し続けたら簡単に落ちるとか 美人は意外と男慣れしてないからアタックしろ、アイドルはちょいブスを集めてる とか
もう手垢が着きまくってる上に絶対に教育の場で言ってはいけない話題をしたり顔で話すな あたかも今俺が初めて考えました 毒舌な俺 面白いだろ?みたいな態度 死ね!受験生なんだぞ しょうもない雑談で解説を蔑ろにするな 給料貰うな 百歩譲ってルッキズムマシマシ前時代雑談をするのはいいが内職をさせろ それか死ね!
東北の田舎で生まれ育った彼女の考え方が新鮮すぎたのでログを残しておく。
まず、彼女が話す雑談は家族の話が多い。次に自分のこと、そして最後に地元の話。
そして、それら以外の話題が極端に少ない。
すでに18で成人し、社会人になって数年たつというのにいまだに「母親に○○って言われて云々」」「母親にダメって言われたから云々」と、
成人した女性であれば親に許可を取る必要もなさそうなことまですべて母親にお伺いをたてているようである。
会話の中で出てきた単語を拾って「「○○って言えば~」と会話の流れをぶった切り、
例えばワイが上司に東京の美味しいフレンチのお店を教えてほしいと頼み、
上司がお店の名前を挙げながらそれぞれの特徴を話していたとしよう。
私がふんふんと相槌を打ちながら上司を持ち上げながら話を聞いているところに
突如として彼女は「東京っていえば私中学生の時に修学旅行でいって、それで○○っていう出来事があって...」と話し始めるのである。
もちろん大人なので口に出しこそしないが、あたり一帯に戸惑いの空気が流れたことは一度や二度ではない。
ほかにもやたらと張り合われるのは単純に仕事のノイズになるのでやめてほしいのだが、これもどう伝えたらよいかわからない。
本社から派遣された大卒総合職が地方出身の高卒派遣社員よりも知識や経験が上回るのは当たり前で、
今できないことをきちんと認識して、できるようになればいいだけの話。できないことをできると偽り、やったと報告されたタスクは未完了で、
私は背が小さくからよく羨ましいって言われる(どやあ)っと宣っており、結構なことである。
ワイは背が高くてすらっとした自分の体型が気に入っているし、親に感謝してるよ。口には出さないけどね
子供のこととか子供の交友関係のこととか、なんでもあけすけに書く人いるじゃん
赤ちゃんの夜泣きしんどいイヤイヤ期しんどいみたいな愚痴とか、育児に関わる何かのコツとか手続きの注意事項みたいな情報交換とか、そういうのはまあ分かるんだけど
そうじゃなくて子供の言動(失敗とか吹聴されたら恥ずかしいかもしれないことも含めて)とか容姿とか友達のこととか、そういう子供のプライベートのことを書く人いるじゃん
あれ見てるとさ、自分が子供の時に親が親戚との電話とか近所の人とのお喋りとかで自分のことをペラペラ言いふらされてる時のあの嫌な感じを思い出すんだよね
自分のことなのになんでこんな好き勝手に話の種にされてるんだろうってモヤモヤしたよね
自分が子供の時は電話とかその場の雑談だったけど、今なんてネットに書き込まれるし、ひどい親だと写真も晒される
恐ろしい時代だよ
テレワーク反対派の気持ちがずっと分からなかったけど、ちょっと分かった気がする
たしかに自分がやることなくてぼんやりしてるのに、チャットアプリで皆が会議中になってると疎外感ひどいかも
でも出社しててもそんな変わらないと思うけどな
仲良くしたがってるなんてすごくいい子の素質あるよ
とにかく否定しないこと
何か思うことがあるなら察してちゃんはやめる
これだけで良い子になると思うよ
自閉から見ると普通の人こそ空気読めないこともよくあって、分からんだろうから寛容に我慢してやってんのに、こっちだけ不寛容にあーだこーだ言われると優しくしてやろうなんて気はなくす
それそのまま放置してるとワイみたいな意地悪ですぐ人を嫌う奴になって、
・嫌いなので話しかけても当たり障りなく返してなるべくすぐに会話を終わらせる
・特に話したくないから人に話題をふらないし、話題に入ってこないし、雑談は全部スルー
・言い回しは固い
・丁寧だが気の利かない言動
・無表情
・嫌いなので我慢せずすぐにキレて上や外部弁護士に相談してくる
に進化するぞ