はてなキーワード: 障害厚生年金とは
ある日障害年金の存在を知って、かかりつけのお医者さんに聞いてみたら、3級なら随分前から該当すると思われるので年金事務所に相談してみたら?とサラッと言われた。
知らなかった私も悪いけど、なんで教えてくれないの!?まああくまで病気を診るだけだししょうがないのかな。
お役所仕事だから何も情報を持たずに行くと絶対何度も相談しに行く羽目になると思ったので、まず下調べをした。
調べてみると、3級というのは障害厚生年金にしか無いようだった。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/shougainenkin/jukyu-yoken/20150401-02.html
1. 厚生年金保険の被保険者である間に、障害の原因となった病気やけがの初診日があること。
2. 障害の状態が、障害認定日に、障害等級表に定める1級から3級のいずれかに該当していること。ただし、障害認定日に障害の状態が軽くても、その後重くなったときは、障害厚生年金を受け取ることができる場合があります。
3. 初診日の前日に、初診日がある月の前々月までの被保険者期間で、国民年金の保険料納付済期間(厚生年金保険の被保険者期間、共済組合の組合員期間を含む)と保険料免除期間をあわせた期間が3分の2以上あること。
ただし、初診日が令和8年4月1日前にあるときは、初診日において65歳未満であれば、初診日の前日において、初診日がある月の前々月までの直近1年間に保険料の未納がなければよいことになっています。
かいつまんで言えば
初診日は、約10年の間に何度か転院はしてるけど、今のかかりつけがこの病気で受診した最初の病院(と、その時は思っていた。後述)なので、聞いてみたらすぐに教えてくれた。ねんきんネットで調べてみたら、その初診日は厚生年金を納付済の月で、それ以前の月も1年半ほど厚生年金を納付していた。
障害認定日(初診日から1年6ヶ月後)の時点でもその病院にかかっていた。
不謹慎だけど、おっこれはもしかして遡及して時効の5年分もらえちゃうんじゃないの?とその時は胸が熱くなった。障害持ってようが人ってのは現金なもんだ。
ついでに、年金事務所に行くのがしんどい場合は社労士さんに頼む方法もあることが分かったので、一回だけ相談しに行ってみてきつそうだったら頼もうと考えた。
そこで相談に乗ってくれた担当者の方から、驚愕の事実を知らされた。
「初診日」という受給要件が、私が思っていたよりずっと厳しかったのだ。
担当者の方曰く、「まずあなたの病気は、一回の診断ですぐ病名が判明するような病気ではない」。
うん、それは分かる。
「その場合、最初はそういう病気と知らずに、なんか頭痛いとかお腹痛いとか手首痛いとかで、内科とか外科とかの比較的広範だったり見当違いの医療を行う病院を受診する場合もある」。
まあ、それも分かる。
「その、『本当の』初診日じゃないとだめ」。
そんなのいちいち覚えてない。私はこの病気だけじゃなくて喘息とかアトピーとか色んな病気を持ってるんだ。その別の病気で受診したついでに「そう言えばなんか頭も痛いんですよね」とか言ってしばしば鎮痛剤とか貰ってたりする。どこまで辿ればいいんだ?下手したら20年くらい前かもしれない。それってカルテ残ってるのか?何より住所も転々としてるし、そんなに多くはないけど旅行先で受診したこともある。紹介状なんてそんな毎回作ってもらってないし、どの病院に聞けば良いかも分からない。
その後も色々と丁寧に相談に乗って頂いた。
初診日の次に窓口で確認するのは初診日の前日時点での年金の納付状況らしい。つまり初診日以降にそれ以前の月の分を追納とか免除申請とかしてると、それは障害年金の受給要件でいう納付済・免除期間とはみなされない(受給要件の3.の「初診日の前日に」ってのがそういう意味みたいだよ。分かりづらいね!)。
まあこれは、不正受給を防ぐためってことでなんとなく分かる気はするけど、いつ納付・免除申請したかは窓口でないと分からないんだってさ。そんなんねんきんネットで見れるようにしてよ!窓口行くだけで大変なんだよ!
とにもかくにも、初診日を辿るというだけで絶望的だと感じた私は、すっかり受給を諦めてしまった。
相談の終盤で、「年金事務所の方に言ってもしょうがないんですけど、これ制度上の欠陥じゃないですか?少なくとも事後重症の請求(平たく言うと、障害認定日が過ぎた後でも請求できるけど、過去の分の年金は貰えないってことみたい)でも同じ定義の初診日いるっておかしくないですか?そんな厳密に初診日辿るってお互いにすごい手間ですよね?」って担当者の方に言ってしまった。担当者の方が内心何を思ったかは知らないけれど、苦笑いで同調してくださった。
年金のことはよく知らないけど、基礎・厚生・共済でお金の出どころが違うのかなあ。すごい初診日を強調してきたのが印象的だった。
私はまだ良い。普通の会社で働くのは難しいんだけど、幸いお金を稼ぐ方法が全く無いわけじゃない。めっちゃ不安定で怖いし大変だけどな!
でもこの制度じゃ、本当に必要な人に、必要な時に届かないだろ。初診日と納付状況クリアしたあとも色々と大変みたいだしさあ。そこは社労士さんにお任せするけどさあ。
ちな、初診の病院は分かるけど、病院に問い合わせたらカルテ残ってませんって言われたときとか、廃業してましたってときは、たぶんまだなんとかなる。
初診の証明をお医者さんに書いてもらうかわりに、お薬手帳とか診察券とか色んな物を寄せ集めて「この病院に初診で通いました」って自分で証明する。
だから、普段からそういうブツはなるべく後々のために取っておくのが良いみたい。
今あらためて見ると、一応「添付できる参考書類は何もない」って項目もあるけど、これどうなの?窓口で聞けば良かった。
まあ、私はもういいや。初診の病院がまず分からんし、こんなクソ制度のために適当な嘘とかつきたくない。
私が頭悪いだけかもしれないけど、みんな気をつけてね。
・傷病手当をもらう
マックスで1年半もらえる。
2022年から改正されて、「通算で」1年半もらえるようになった。
例えば、今までだと鬱で1ヶ月休職して傷病手当もらってその2年後とかにまた休職、だと2回目の休職時には「1年半経過してるのでもう傷病手当渡せません」ってなってたのが、
改正後だと「前に1ヶ月分だけ傷病手当を渡したので、残りは1年5ヶ月分渡せます」となる。
詳しくは近所の協会けんぽに聞いてみて。
あと、収入によって月額の上限がある。自分の場合は月5000円だった。
1ヶ月の治療費がどんなにかさんでも5000円を超えることはない。(入院したら別にかかる)
精神科で診断書(3000円はすると思うけど、全然元とれる)を書いてもらおう。それを持って区役所で手続き。
・障害者手帳を作る
交通費の補助とか助かる。
「ミライロID」というアプリと連携すると、持ち歩く手間が省ける。
失業保険(雇用保険)もらう可能性があるなら絶対必要。理由は後で書く。
・リワークに通う
うつ病で寝込んでからいきなり復職するのは大変なので、生活リズムの安定のために通う施設。
利用料がかかることもあるが、先述の自立支援受給者証で1割負担、自分の場合は上限5000円。
不調で早めに病院にかかりたいのに、予約が取れなくて…とリワークのスタッフに相談したら、代わりに病院に電話して予約をねじ込んでくれたことがある。助かった。
休職中の会社にも連絡して、復職のための面談にスタッフが同席してくれることがある。
病院が合わないけどどこを選べばいいかわからないときも、スタッフが相談に乗ってくれたり利用者がおすすめしてくれたりする。
・健康保険の切り替え
国民健康保険でも、ハローワークでもらえる特定理由離職者証明書があると月額約16000円から2000円まで減額してもらえる。
・ハローワークに行く
うつ病なら特定理由離職者(正当な理由があっての自己都合退職)になるはずなので、待機期間なしですぐ貰える。
特定理由離職者になるよって診断書は、精神科で書いてもらう。あんまりにも不調だと書いてもらえないことがある(失業保険は働けるけど就職できてない人のためのものなので)
これを出すと、就職困難者とみなされて失業保険の受給期間がめちゃくちゃ伸びる。
手帳なしだと90日分くらいもらえるのが、300日分まで伸びる。伸びすぎ。
今後障害年金(障害厚生年金)を申請したくなったときに、今までの納付状況によって申請すらできなくなる可能性があるから。
精神科の診断書が必要で、とにかく出さなきゃならない書類が多いので社労士に依頼するのがおすすめ。
社労士とのやりとりや診断書書いてもらうのに1〜2ヶ月、審査に3ヶ月、受給決定から1ヶ月半くらいかかるから早めに申請した方がいい。
https://anond.hatelabo.jp/20200410224728
前職の年収が340万円、障害者雇用になるにあたり、呈示額を320万円として、
だいたい残業時間が月20時間だと聞いていたから残業代でカバーできるかと思っていたら、
実際は配慮されまくりの業務量で残業がほぼなく、また、一般雇用のように役職がついて年収が上がる見込みも少ないっぽいので、障害厚生年金を申請した。
社労士なしの申し込みでうつなどの二次障害なしのADHDは、申請が受理されにくいというのが定説だが、
増田は無事支給につながったので、ここに増田なりに気をつけたポイントを記しておく。
障害厚生年金の申請時には診断書が必要となるが、そこで、障害認定日ごろの状況を医師に詳しく書いてもらう必要がある。
丁寧な医師であれば、診断書の記入にあたり別途ヒアリングをしてくれるかもしれないが、そこまで時間を取ってくれる人は稀かと思うので、
普段の診察で困りごとを言語化して伝え、カルテにそれを記載しておいてもらうことが重要だと思われる。
A3の用紙に手書きする形で提出したが、ADHDの場合は急になるものではなく、生まれつきの脳機能の問題であるため、幼少期からの履歴が必要である。
めちゃくちゃ面倒くさかったが、受給につながるために手を抜いてはいけないとおもい、
・幼少期
・小学校
・中学校
・高校
・大学
・就職後
の7つのパートにわけて、ADHDによって起きた様々なエピソードを列挙した。
パートを分けるにあたって用紙が足りなかったため、申立書(続紙)を使用した。
もし親との関係が良好な人は、自身の幼少期に何か定型発達児と比べて変わったところがなかったか尋ねたり、当時の成績表などを見せてもらうとよいかもしれない。
・大学下宿時にダンボールのゴミを出せずベランダに退去するまで放置していたこと
・仕事によるストレスによりポスティングされたチラシを捨てられずためていたこと
などがある。
また、上記の申立書に加えてA4の別紙をWordで作成・印刷し添付した。
ここには、日常生活で困っていることを列挙した。
・初めて行くお店や場所で勝手がわからず、会計の順番を抜かしてしまうことがあること
・買ったばかりの数万円する靴を電車の座席の下に忘れてきてしまったこと
・口頭で言われたことを覚えていることが難しいため、事務職に必須とされる電話対応が苦手なこと
診断される際にWAISなどの心理検査を受ける人も多いと思うが、増田の場合は簡単なチェックシートに加え、日常の困りごとを訴えた結果診断に至ったため、心理検査を受けたことがなかった。
ただ、障害厚生年金の診断書を書くに当たって医師より心理検査が必要とのことだったので、違う医療機関にてWAIS-Ⅳを受けることになった。
検査は数時間で有給休暇を取って臨む必要があったが、いざ出てきた検査結果や臨床心理士のコメントを読むと、
より自分の発達特性が俯瞰的に見られるようになったため、これは障害厚生年金の申請の有無関係なしに受けてよかったなと感じた。
上記のような準備を行い、申請から2ヶ月後に無事支給決定の連絡が来た。
社労士に頼むお金は勿体無いけれど、ADHDだけでは通らないときいているし……と不安な方も、増田のような例があると知って勇気を出してみてほしい。
世の中大変なことになってるなあと思いながらぼけーーーーっとネットやらテレビやら見て、好きな時にシコって飯食って寝て暮らしている。
俺は障害者だ。頭の方の。もともとアスペルガーだか自閉症だか知らないが、よくわかんねえけどとにかく一回就職して、働いて、しばらく耐えて、ぶっ壊れた。
そもそも生まれたときからおかしかったんだよ。だって生後3年間意味のある言葉をひとつもしゃべらなかったっていうんだから、そりゃおかしいよな。
親も医者に相談するなりすりゃよかったのだが、自分の子供がそういう子だと認めたくなかったんだろう、心療内科の類への来院歴は全く残ってなかった。(これ障害年金請求するときに調査が入るらしいのよ。そういわれたってだけだからほんとかは知らんけど)
小学校に上がっても「変わってるね」「おかしいよ」「あいつ面白いぜ」なんつって珍獣扱いされてちょっかいかけられてたし、学校の窓を蹴って割ったりとか人を殴ったりとかで停学食らったりして、まあとにかく、ずっと前からおかしい人だったらしい。
こんな自分語りの場で自分のことをちゃんと説明できないっておかしいだろって話なんだけど、俺も俺がどういう状態の人間なのか説明できないんだよ。ほんとに。
怒りのスイッチが人より過敏で一回入ると止まらなくなるっていうのがあるらしい。前頭葉がどうのこうの言ってたけど、わかんねえな。忘れた。
それでも一回は「このままじゃだめだ、まともになろう、真人間になろう」って言って奮起した18の自分を本当に褒めてあげたい。会社入って働いて、それで一回イカれちゃって、体調はさらに悪くなったけど、
おかげで会社員やってた経歴が残って、障害年金が障害厚生年金になったからな。この差は大きい。
これだけで、働かなくても、一人で生きてけてしまうんだ。
霞食ってぼーっと生きてて週に一回医者に掛かって、もらった薬を飲んでれば、最低限飯食って便所でクソして寝るくらいはできるようになったんだ。
完全におかしくなってたときは外でクソ漏らすことがよく有って、マジで恥ずかしかったし、あれほど「俺はこの世界からしたら異物なんだ、いるだけで迷惑なんだ」と思ったことは無かったね。
こういうの家族に言うとさ、「お天道様に申し訳ないと思わんのか」「働きもしないでよく外に出れるな」って言われるんだけどさ、
バイトとかけっこう申し込んだりもしたよ?受かんないんだよ。ほんとに。
まだ障害者手帳貰う前の就活のときも苦労したよなあ、きちがいを見る目で面接官が俺を見てたよ。エントリー!エントリー!エントリー!エントリー!お祈り!お祈り!お祈り!お祈り!
親とはもう何年も会ってねえなあ。コロナのおかげで会わない言い訳が楽で助かるよ。
医者に聞いたんだよ、「僕の病気はいつか治るものなんでしょうか」って。そしたらお医者さん正直だね、「貴方の障害は治るものではありません。投薬治療によって少しずつ波を収めて、生活が可能な範囲に症状を押しとどめることしかできません」って。
そら一生治らん宣言じゃねえか。まあでも中途半端に「頑張れば治ります!」とか言う医者よりは絶対誠実だね。俺はあのお医者さんのことは好きだよ。
まあ何が言いたいって、俺はもう世の中の仕組みから外れてしまったってことで。
ずっと普通じゃない、おかしいって言われてきた、そういう中で公的な制度から「君は障害者だ」って言われて、二か月に一回〇〇万円支払われる。で、この障害はなんかマジで治らないものらしいから、つまりは一生もらえるわな。国が年金制度やめます!って言うまで。
さすがにやめるとは言わねえだろ?超高齢者社会、老人のほうがエライ(選挙の影響力的な意味で)国で。まあだから俺みたいな障害年金受給者は、老人様の威光にあやかるコバンザメだわな。
これつまり「手切れ金」だろ?
社会はあなたとは違うスペックの人間を基準に作られています。そこに明らかに違う形のあなたが入ってこられると上手く回りません。
だから、これだけ支払いますから、私たちの社会に入ってこないでください。邪魔なので。そういうことなんだと理解したよ。
まあそりゃそうだよな。みんながガンプラ組み立ててんのにひとりゾイドの部品持ってきたら「居ないほうがマシなんだけど」ってなるよな。
何の不満もなくのんきに生きてるよ。週3日くらいは布団から出られないけど。
医者以外誰とも会わない。友達?いないいない。無理。彼女?3次じゃボッキしねーんだわ。いやこれはまじで風俗で試したんだけど、どうあがいても生身の人間で興奮できない。AVとかも無理だね。
障害者になってよかったのは美術館がタダなんだよな。ぼーっと見てられるわ。
映画館とかも割引で見れるのよ。「罪の声」よかったわ~。
こんだけ露悪的な文章書いてると「こいつクソだな」って思われてそうだし、「周りの人間皆嫌いなんだろうな」とか思われてそうなんだけど、実はそうでもないんだ。
俺に親切にしてくれるあの医者は好きだし、
良く行く飯屋のおっちゃんに顔覚えられちゃって、話しかけられたら「不景気ですねー」くらいの話はするし(俺景気のことなんかわかんねえけど)、
こんなコロナだかでその店がつぶれておっちゃんが悲しい思いしてほしくないって思うから、結構頻繁に通ってる。
美術館で飾ってある美しいものを見ると「こんなすげえもんを今よりずっと不便な時代に作った人が居たんだなあ」って感動したりもするよ。
こないだ図書館で「容疑者Xの献身」を読んだんだけど、超面白かった。こんなすげーもん作れる人は超儲かっててほしいと思って調べたら、東野圭吾ってものすげえ大ヒット作家なのな。自分の無知が恥ずかしいわ。
怒りのスイッチがどうのって最初書いたけどさ、なんか感動のスイッチも同じくらい簡単に入っちゃうみたいでさ、もう最近は漫画とか映画とか小説とか音楽とか良いものに触れるとすぐ泣いちゃう。
そのたびに「ああ、俺って生まれてきてラッキーだったんだな」って思うんだよ。
昔はちょっかいかけられたり会社で詰められたりして落ち込むたびに「しょうがねえじゃん、おれはなんでかしんないけど皆みたいにうまくできないんだよ」ってキレてたけどさ、
その「皆」が頑張って作った社会があるから、俺みたいな異形がのんきに生きてられるんだって思うようになってさ、じゃあまあ、いつまでも恨み言言いつづけることもないかなと思って。
だからなんか、なんていうか。
発達障害でも一度でも働けたら働けるとみなされて障害基礎年金でないって当たり前じゃん。この前5ch見たら年収300万もらってて「打ち切られた」とか切れてる人がいて、なんだこいつと思ったわ。
正社員で働いた経験があるのに発達障害ってだけで障害基礎年金ほしいとか言ってるのは甘えじゃないの。てか働いてたなら障害厚生年金3級もらえるんじゃないの。
働けるのに働いてないだけじゃん。働けないってのはほんとに働けないから。
鬱がひどくなってうつ病で2級レベルになればもらえるけど、そうではないという診断書なわけでしょ。医者は働けると判断してるんだよ。発達障害なんかじゃ3級だよ。そんなの当たり前じゃん。だってきみら全然普通じゃん。長文書いて信者によしよししてもらえるくらいは人気あるわけだし。ほしいものリスト公開したら信者からいろいろもらえるし、なんなんだよほんと。
言っておくけど、年金貰ってる人たちってみんな職歴なしだよ。一般就労経験がある人たちってのは僕らにとっては圧倒的強者。そりゃきみらは優先順位低いわ。もうちょっと自分たちは恵まれてるって自覚してくんないかなあ。
クリスマスイブだけどそんなの関係ねえ、バズっている先人たちに便乗して。
但し、単位期間の違いにご注意下さい
※元
http://anond.hatelabo.jp/20161222124531
http://anond.hatelabo.jp/20161223140913
http://anond.hatelabo.jp/20161223214647
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厚生年金…223,916円
雇用保険…13,577円
住民税 …0円
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控除合計…341,443円
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手取り…1,819,905円
年180万そこらじゃ、いくら実家両親共暮らしという条件とはいえど、
このままでは生存や最低限度の生活すらやや危ういレベルに片足突っ込んでいるが
一番重要なのに敢えて伏せている要素をここまで未だ書いていないので付け足すと…
障害厚生年金…350,000円
合計支給額 …1,130,100円
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1,819,905 + 1,130,100 = 2,950,005円
…はい、精神障害者保健福祉手帳2級、診断名:広汎性発達障害持ち
学歴だけ無駄に持て余してるけど、最初の就職先を間違えて低所得に甘んじているガイジでございます。
しかし、障害年金のお陰で辛うじて、新卒正社員より少し足りない程度で何とかなっている。
待遇も契約社員ゆえに、そのままでは賞与と昇給昇進の可能性が無いという点が非常に痛いが
これでも、前職のブラック中小に正社員待遇で勤めていた時の賞与込み額面も待遇も上回っているのが笑いどころ。
職務の責任範囲と対人折衝の機会を大幅に少なくして貰った上での薄給なので、ローリスクローリターンで
でもなあ、世話になっておいてナンだけども日本年金機構の体たらくと自民党政策を見ている限り、
障害年金支給額および認定要件はこの先きっと絞られていくのが見え透いているので、恒常的に当てには出来ないし
http://www.news24.jp/articles/2016/11/25/04347518.html
この収入かつ障害持ちだと生涯独身のつもりなら何とかやりくり出来ても、結婚となると凄まじくハードルが高いんだよなあ…
打開策なんて、いよいよ漫画家にでもなって「プロチチ」や「聲の形」枠の作品を描き上げるくらいしか思いつかないぞ。
「学はある、けれど世間一般のサラリーマンやるには難がある、かといって今更作業所でクッキー焼くルートにまで降りていくのも抵抗がある…」
治療に入ったとの事で、一番最初の一番大きな壁は乗り越えたようなので、ほっとしました。
焦る気持ちはわかる気がします。僕もうつになったときは半端じゃなく焦りました。
でも、病気のときは、病気を直す事を一番に考えたらいいんじゃないかと今は思います。
うつ状態で考えても、つらいばかりで、不安になるばかりで、なにも前には進まないので。
一番大事なのは、ブコメにもあったとおり、利己的になることだと思います。
これまで支払ってきた社会保障費や保険を有効活用して、治ってからまた払う。ぐらいの気持ちでいいんじゃないのかな。
職場への復帰に関しては、治ってから考えたらいいんじゃないでしょうか。
主治医と相談しながら、治療のためにベストな選択肢を選ぶ(それが難しい病気なんだけど)のが一番だと思います。
短時間勤務の打診があった旨は、主治医に報告して、治療のためにそれがベストなら選ぶような感じがいいんじゃないかな。
生計に関して大事なのは、もらえる手当は全てもらうつもりでいることだと思います。途中で治ったらキャンセルできるので。
休職→傷病手当→失業保険、生命保険等→障害厚生年金→生活保護 と最悪のケースでも生きて行けます。
治ったら最悪ルートから抜けて、働き出せばいいんじゃないかな。
その時にどこで働くかを考えるといいかと、今決められない事は今考えてもしんどいだけだと、僕は思います。
治療にあたっては、主治医とタッグを組む気持ちでいるのががいいのではと思います。
主治医が信用できなくなる時期が来たとしても、主治医に嘘をつかないことが大事です。
(僕は、こんな簡単な事ができなくてと恥ずかしくて、主治医にうその報告をしてた時期があり、治るのが遅れました)
不安になったら、主治医と率直に治療方針を話し合うといいと思います。
どうしても主治医と相性が合わないようなら、主治医に伝えてセカンドオピニオンを受けるといいと思います。
自己流やネットなどで仕入れた情報に振り回されない事が大事だと僕は思います。僕のこれも含めて。
くれぐれも、お大事に。