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2024-05-06

[]5月6日

ご飯

朝:なし。昼:ミニトマトキノコウインナーの炒め物。たまごチャーハン。夜:サラダチーズカツカレー。間食:ポテチアイス

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

大分別府ミステリー案内 歪んだ竹灯篭

ファミコン風のADV2022年技術で全力で作るミステリー案内シリーズの第三弾。

調子もの相棒ケン地方都市の美味いもんをたらふく食べて、観光名所を巡るテンプレートはもうすっかりお馴染みのやつだ。

今回は大分県を訪れ、竹細工で著名な阿南家と、それをプロデュースする新興のIT企業の間で起こる事件調査する。

事件捜査お題目はどこへやらで観光する展開こそいつも通りだが、少し今までとは雰囲気が違う。

今作は一つの事件の掘り下げがしっかりしており、かつそれがホワイダニットなのがシリーズでは新しい。

楽しみにしていたイベントの前日に何故か自殺しか思えない方法で亡くなった被害者足跡を追う展開。

トリックらしいトリックが入る余地が無いため、自然とどうしてこの日に自殺したのか? という謎を追うことになる。

これが本シリーズお馴染みの観光案内要素と噛み合っており、被害者足跡を追いつつ、自然と名所を巡ることになる。

明かされる真実も、納得感のある設定の開示なので、地に足が着いたいい展開だった。

女性の生きづらさ、女性性の押し付けなどのテーマにも文量が割かれており、シリーズお馴染みの社会的問題を描く側面もある。

そこに至る過程が今作はハッキリと開幕に提示される謎と密接な関係にあるため、取ってつけた感じがしないのも好印象。

前作で強く批判した、ケンがふざけ過ぎてる点や、容疑者達の過剰すぎる雑談パートゲームプレイ時間を水増しするためだけの要素はかなり抑え目になっており、登場人物達もメタ的に反省している会話があったりと、しっかり改善されていた。

それらが無くなったわけではなく、程よいボリュームに調整されていた。

特に容疑者目撃者といった聞き込み相手の過剰な雑談シェイプアップしつつも、しっかりと短い文量でキャラ立ちさせる上手さは良かった。

シリーズの良いところだけ大きくし、悪いところは小さくして、さらに今まで繋がりが薄かった箇所をしっかり接続して完成度が高まっていた。

魅力的なゲストキャラの面々も健在で、特に今作は旅館仲居をしてる季子さんが非常に印象的だった。

40代後半から50代前半の年齢ながら男性からモテまくり美人で、大分各所に密接な関係で繋がった偉い男の人がいる設定。

ビジュアルこそドット絵なので設定に過ぎないが、立ち居振る舞いや細かいセリフ地の文で、男性を篭絡する描写が数多く楽しめる面白いキャラクタだった。

2024年現在シリーズはここまでなものの、日本観光地の数だけ展開できると思うので、末長く続いて欲しい。

(なお、開発会社ハッピーミールは、オホーツクに消ゆリメイク担当し、G-MODEからパブリッシュされるため、名実ともにファミコンADV第一人者かもだ)

2024-01-11

鈴木貫太郎について調べた。帝がしいたレールのうえを走っただけとはいえ、うまくやりました。たんに政治工作にたけてるっていうだけでは

のりきれなかったと思う。それにしても鈴木阿南・迫水のトリオはよくやったと思う。玉音放送阿南アイデアだったようだ。人事をそろえるっていう

ことの意味がわかったようなきがした

2022-04-26

軍人祖父の話

もうとっくになくなってる元陸軍人の俺の祖父海軍沖縄人が大嫌いだった。祖父太平洋戦争中は憲兵将校として市ヶ谷にいたらしい。しかし各地で前線指揮官になっていた帝大生士官たちがあまりにひどい有様でバタバタ死んでいくので、本来前線に出ない佐官も再び前線に立つようになった。尉官の時に満州前線指揮の経験があった祖父沖縄に行ったのだが酷かったそうだ。

本来軍が基地として使う予定の壕が沖縄の現地民でごった返している。ここに入れろと喚いて強引に入ってきたらしい。帝大生指揮官たちは気弱なところがあって入れてしまったそう。沖縄人間たちが戦前準備を怠け過ぎてロクな壕ができてなかったのが原因。もう沖縄には逃げる場所なんてほとんどなかったそうだが、ここに置いておくわけにはいかない。それでなんとか祖父たちが兵士に命じて無理やり追い出したらしい。その時祖父たちは沖縄の人たちがおにぎり揚げ菓子みたいな大量の食糧を持っていたことが気になった。後から現地を調査してわかったのが沖縄本来納めるはずの食糧を全く国に収めず隠していて、町ぐるみ徴兵逃れをしていたこともわかった。つまり本土人間に比べて戦争に協力する気が全くなかった。極め付けは後から来た将校たちから阿南閣下たちが何やらずっと会議している。もしかしたら降伏かもしれん」という話が漏れた時。あろうことか沖縄の人たちの何人かは「Welcome」「Help」『Hello』と英語で書かれた米軍へのアピール用の垂れ幕とかを秘密裏に作ってた。発見した祖父たちは激怒して民宿か何かをやってたその現地民たちを顔が変形するくらい殴って半殺しにしたらしい。

そんで戦争が終わってみると、結局責任ほとんどを陸軍かぶることになった。なぜかといえば陸軍必死に戦っているうちに海軍部はアメリカコンタクトをとりながら、太平洋戦争への海軍の関与を示す書類を次々と処分していたから。

祖父佐官と言っても重要会議なんかに関わる立場になかったし、占領地での勤務もなかったため短期間の公職追放のみで処罰逮捕はなかった。その後いろんな仕事をして最後は知り合いの作った貿易会社に落ち着いた。それから孫の俺が産まれたんだが、祖父陸士の同期や軍での部下には物凄く気にかけていたが、決して沖縄人間海軍人を許さないまま亡くなった。

この前テレビで完全に被害者面して戦争体験を語ってる沖縄の婆さんが出てたからこのことを思い出して書いた。

2021-08-04

この実情のもとで 、これにたえて戦うことが今日の決心であると思う

しかし 、日本に戦う余力はほとんどない 、というのが共通した意見となった 。阿南陸相は憤然としていった 。 「かかる事態は十分承知のことである 。この実情のもとで 、これにたえて戦うことが今日の決心であると思う 」”

—『日本のいちばん長い日』半藤 一利

2021-01-19

PCRを渋ったこと(ホントか?)が医療逼迫の原因と考える人が謎すぎる。

どういうつながり?笑

岡部参与が重鎮の県でPCR検査を渋り、増えた感染者をこの人の「阿南モデル」で入院渋り、それを「神奈川モデル」と誇ってた知事コロナ相手にナメた事してるとこうなるのは自明ではあるが、県民が気の毒。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4697288120303169730/comment/cooking_kawasaki

2020-08-21

シュンちゃんTweet炎上しててワロ。

あれ読んで朝鮮人め!という気持ちになる人おるんだろな、多分。まじかよ、とは思うが。

一郎さんの阿南陸相自決への怒りのツイートを今の政治に結びつけて一緒に怒ってる人は見たし。

自分は一連の東へ向かうツイートは、敗戦の混乱を感じることができてよかったと思う。なんもかんもカツカツでみんな余裕がないから、不寛容。優しい人は優しいけども、みんながそうはできない。でも起きた出来事ショッキング記憶に残りやすい。

全く存在しない出来事を新たに作り出す事は無いと思うので、多分日記以外の根拠があるか、インタビューとか取材した結果のツイートだろう。

いや、軍関係奉仕に行った先で日本は負けるって煽ってきた朝鮮人口喧嘩して負けた事ゼロから作らないでしょ、普通創作ならすごいよ。私だったら、ひよっ苛烈環境で働いていた人達への連帯感とか哀れみのエピソードにしちゃいそうだもん。

自分広島市義務教育課程を卒業して20年近く経ってるから参考にはならないかもだけど、急に教育右翼化したとかじゃない限り、ダム建設徴用された朝鮮人など差別の話、日本植民地へしてきた事への反省教育はされてるはず。

さすがに君が代の代わりにアリランの歌を教えられるとかはもう無いとは思いたいけど。

から安易ヘイト創作しないと思うんだよなあ。悪い印象与える位なら存在無視しろ、って事なら分かるけど、一郎さんややすこさんの日記朝鮮の人が出てこないので、透明な存在のままだったろう。戦争孤児浮浪者集団も強烈に印象づけられたけど、その集団弁当強奪された旨のツイートへ、彼らは可哀想存在からと諭す反応があったな。

シュンちゃんも一郎さんもやすこさんも、聖人ではないし、ただの一個人の感想だと思って見ている。日記他人が色々肉付けしてるから、そこが嫌な人はいるんだろう。わたし映像作品を見るより受容しやすかった。

個人的には三者三様視点終戦期のやり取りを見ることが出来るのはありがたいと思う。終戦後にやすこさんが小磯元首相の血縁者と分かるツイートビックリしたのと同時に米軍がやってくる事への強い不安感や玉音放送聞いた後の悔しがりに納得がいった。

自分が読んだ事のある戦中の日記、その子原爆にあって5日で終わってたのでこのまま年末まで読めるなら読みたい。(やすこさんは9月中旬、シュンちゃんと一郎さんは年末まで日記が続く予定)

2012-11-05

巨人東野山本オリ香月阿南トレード

オリックスへの移籍が明らかになった巨人東野峻投手(26)が、2対2の交換トレードになることが4日、分かった。巨人から東野山本和作内野手(26)で、オリックス香月良太投手(30)と阿南徹投手(28)の交換となる。今日5日にも両球団から発表の見込み。

http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20121105-1042512.html

2009-03-14

憲法改正を叫ぶ愚か者達へ

憲法改正を叫ぶ輩は、なぜ今の政治家官僚を信用できるのだ

憲法改正するには、政治家官僚が原案を作成するが、

彼奴等が自分利益しか頭にない事は明白であろう

先の大戦に於いても戦争指導者であった軍人官僚敗戦時に腹を切るどころか、

敵国に命乞いをし、東京裁判などという茶番の成立を手助けをした

彼奴等が敗戦時、靖国に詫びに行くと揃って腹を切っていれば、

亜細亜諸国は人々は、真に亜細亜の将来を憂う日本国の志を再認識し、

命を懸けて戦った国民も納得し、敵国も精神的に平伏したであろうし、

重要証人が軒並み世を去れば、東京裁判も開かれなかったであろう

それが揃いも揃って命乞いとは何事か 腹を切ったのは阿南陸軍大臣くらいではないか

国民爆弾を抱えて敵陣に飛び込んで戦ったにも関わらず、戦争指導者は敵国に命乞いとは

現在政治家官僚有事の際に命を懸ける志の高い者は一人もいないであろう

自分達の地位を利益を守る為に汲々とし、有事になれば愛国心を叫んで国民を戦地に送るが

敗戦となれば、前の大戦のように敵国に命乞いをするであろう

そのような彼奴等に何故、憲法改正を任せられるのか

勝っても負けても腹を切る覚悟の無い者に何故、憲法改正を任せられるのか

憲法改正を叫ぶ前に、勝っても負けても腹を切る覚悟で我等が国を変えるしかないであろう

 
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