はてなキーワード: 関東大震災とは
予報の精度だって今はまだ10秒ぐらいだけど、金と時間と実践の追加投入で1分前、10分前とドンドン良くなる気がするんだよね。
「10分後に地震が来ますから車を手近な駐車場に停めて下さい」とか「バスや電車から降りて近くの公園に向かって下さい」とかそういった放送がされるようになったらもう全然生存率が変わるよ。
復興についてもいざ地震が起きてからやっと法整備やら自衛隊の運用方針やらが進歩していってるじゃん?
関東大震災まであと何年猶予があるのか知らんけど、それまでのチュートリアルとして人口密度がもっとずっと低い所でバンバン地震が起きて研究が進んでほしいね。
と心のなかで思ってるくせに、口にさえ出さなきゃバレないと思っている関東民の卑劣さが憎い。
お前らの本性はとっくの昔に知ってんだよカスが。
暇空茜がゆうきまさみのミームをよく引用しているわりに「ゆうきまさみが左翼的なツイートにいいねしてる」と最近怒っていた
内容知らないで切り取りに使ってるだけの奴かなり多いわ
>多喜二の件にしても南京事件や関東大震災の時の朝鮮人虐殺にしても、当事者が多数存命中には嘘だなんていうやつがほとんどいなくて、最近になって大発生している時点で自明だろうに。
>ネトウヨさん、よく「中国が攻めてきたらオレは戦う」とか勇ましい事を言うけど、現役自衛官や予備自衛官じゃない人が戦ったら「1」の便衣兵に該当してしまうんじゃなかろうか?。ネトウヨさんがまたよく「便衣兵を殺したのだから問題ない」とか言うけど、自分は「問題ない」で殺されて良いのかね?。
>この国は、いつから歴史ある文化を否定するような国になったのか?教育勅語とか寝ぼけたこと言ってないで、実態ある文化を保護するべきじゃあないのかねぇ………。
今回の震災では、2次避難と被災地域への継続的な支援の難しさが浮き彫りになっているが、
たかだか輪島、珠洲、能登町、穴水あわせて6万人くらいしかいないなかで大変だと言っているが、首都直下地震が起きたら一体どうなるんだと不安になった。
被災者に2次避難を促すことに苦労している、という状況がもし首都直下地震で繰り返されるなら、目を覆いたくなる被害になると想像できる。
首都直下地震では、被害拡大の大きな原因のひとつに東京にありがちな木造家屋密集地域がある。
木造密集地地域が倒壊+火災で壊滅する可能性があるわけでしょ。300万世帯くらい。
東京都のページにはその死傷者の推計も書いてある。だけど、生き残った人の生活再建が十分に書かれていないのがかなり不安だ。
試しに荒川区など、一次避難所のリストを開いてみてみると、ほぼ半数以上が多数の木造家屋密集地域に点在する小中学校だ。
これでは、関東大震災の二の舞だ。取り急ぎの家財道具を抱えて当時空き地だった陸軍被服廠に逃げ込んで火災旋風に巻き込まれて3万8千人が犠牲になったのが関東大震災の悲劇。これを繰り返すのではなかろうか。
またトイレも水も十分にない一次避難所など都会の利便性に慣れ切った東京の人間には一時間も滞在できないだろう。
いるだけで苦痛以外の何物でもないだろうから、速攻で二次避難を各々考え始めることになる。
しかし、自治体の二次避難についてみてみると、さらに想定が乏しい。
例えばさきほどチェックした荒川区。域外避難の文字はなく、そもそも二次避難対象者は要介護者、障碍者など一般的にイメージされる災害弱者のみだ。
東京都の想定は域外避難がきちんと想定されていないなど近隣県との協力体制が希薄だと感じる。
恐らく一次避難所が火災で最悪な結果になった場合、二次避難所が果たすべき役割は物量としても質的にも格段に大きい。その受け皿は想定されていそうにない。
つまり一般の市民は一次避難所で命拾いをしたあとは自活を迫られる。仮に二次避難所が一般市民向けに拡充したとしても遅かれ早かれ追い出されるのも間違いない。
さらに、一次、二次避難とすすみ、次の復旧のステップとしては仮設住宅だ。輪島でも仮設住宅をつくる場所が今後の喫緊の課題となっているが場所があまりないのがネックだ。
東京都の文書をみても木造家屋密集地域が焼け出されたあとに、大量にあふれ出る難民と化した都民の仮住まいの場所をいったいどこに設けようとしているのかさっぱりわからない。まさかほんとに公助ってこれくらいしか想定していないのかと思うが、恐らくそうなのだろう。
https://tokyo-bosai-dev.web.app/chart/
そして、遅かれ早かれ二次避難所はキャパオーバーになって出ていけ、という話になり、あとは自分で「自助で」住まいを探してください、防災は自助共助ですよ、わかってますね、てなことに結果としてなる。そのとき、人々は数日東京の電車が止まったくらいで帰宅困難者気どりをしていた時代を懐かしく思い出すかもしれない。
運よくたどり着けた仮設とて通常は期限は一年間だ。案外、印西や成田あたりの限界ニュータウン化した郊外の住宅地が空き地が多いことが功を奏したり、震災の被害を免れているかもしれない。そうすれば復興住宅が今まで忘れ去れたような地域にバンバンと建ち始める、ということもありえなくはない。
東京が住めなくなったら、ほんと、どこに住もうかな。