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はてなキーワード: 長編小説とは

2024-04-29

anond:20240429162200

長編小説執筆6の小説を読んだんだけど、かなり普通に読めた。

薄味のスープがお好き?

小説こそ、生成AIで作るのはありだと思う

ハーメルンデータ収集したデータセットが出てきて問題になってたが、絵と違って独自性生み出せないんだから生成AIオッケーだと思う。

すでに書店に並んでるものはアウトだと思うよ、勿論。でも、インターネットで公開してるものまで規制するのはねぇ…ってことで、ここからネット小説に限って話す。

どこのジャンル行っても「王道展開」「逆張り」「別ジャンルとの組み合わせ」の3種類くらいしかないのに、これこそ、人間が生み出してるの馬鹿らしいわ。

絵は絵柄が人によって全然違うし、それでいてちゃんと絵と認識できるのに対して、小説は外しすぎると小説として成り立たなくなるじゃん。

極め付けはランキング。みんなが求めてるものが丸わかりで、似たものがずらり。話の構成ほぼ一緒で、出てくるキャラや展開が多少違うだけ。これこそ、AIが得意とする分野でしょ。

まぁ、ネット小説レベル上がってるし、本文書かせると人間が上回ると思うよ(上位数%の人間に限った話だが)。でも、実際のAI小説を読むと「読めなくはないな」と思うはず。

ってことは、残るのは編集者仕事じゃん?ここはね、プロ編集者必要だね。AIで代わりがきくものじゃないと思う。

https://kakuyomu.jp/works/16818093074043995181

長編小説執筆6の小説を読んだんだけど、かなり普通に読めた。

怪談ホラー系は全く読んだことない我が身がすると、暇つぶし無料で読めるなら十分なクオリティ

結局、AIってそのジャンルテンプレ作品作るのに向いてると思うし、でも、そのテンプレを知らないからこれでも十分楽しめる。

賛否両論あると思うが、プロ作家ならここに自分で肉付けすればいいと思うよ。

2023-12-19

オーディオブックおすすめ教えてください

追記うわー何これなんか変なのついてる…。教えてくれた人、ありがとう〜。聞いてみます。)

ちょっと前に眼精疲労でもできる趣味ない?みたいな増田に影響されてAudibleをやってたんだけど、一通り聞き漁ったしちょっといからやめちゃってた。おすすめあったら再開したいので教えてください!もちろん他のサービスでもOKです。CDいか配信だとうれしい…

今まで聴いてみてよかったやつ

緒方恵美はてしない物語

高山みなみモモ

野沢雅子冒険者たちガンバと15匹の仲間」

釘宮理恵ゼロの使い魔」(これ超おすすめ!なんで続き出ないの!?

森なな子スレイヤーズ

佐々木健マーケットの魔術師」(内容は正直よくわかんなかったんだけど、声がミンサガのジャンの人で絶対に笑ってはいけない投資セミナーみたいになってしまい腹抱えて笑った)

あとはねー落語笑点しか知らない噺家さんの意外な一面(いやこっちが本業なんだけど…)がわかってすっごい面白くてハマった!長編小説と違って短くて聞きやすいし。

微妙だったやつ

三体(声だけだと難しくて書籍でもう一回読んだ)

コンビニ人間芸人さんのナレーション雰囲気あって意外と良かったんだけど内容そのものキモかった)

ねじまき鳥クロニクル(有名な男性俳優さんだけど、女性のお色気シーンがあってちょっとキツかった…ごめんなさい)

同志少女よ、敵を撃て(可哀想すぎて泣いちゃった。これ書こうとしてたそこのお前!人の心とかないんか?)

サンドマン雰囲気映画みたいですごいよかった!金かかってるー。んだけどそもそもアメコミヒーローものが苦手だった…)

なんかねぇ、自分で書いてて思ったんだけど、アホだから難しい話にはついていけないし、耳元で囁かれてキモい内容は一律ダメっぽい…。明るくて爽やかな話が合ってるのかも。でも騒いでるラジオとかPodcastは苦手なので朗読が聴きたいってワケ(わがままだなー)

気になってるやつ

池澤春菜ザリガニの鳴くところ(Twitterdisられてたしレビューも散々なので逆に興味ある)

朴璐美君の名は(なにそれ!?ヤバない!?

なんか忘れたけど高橋一生のやつ(露伴見てたけど声良さそうだから

以上です!!

お察しの通りアニメオタクなので、有名な声優さんだと嬉しいです!!!でもあんまりフレッシュすぎるとわかんないのでベテランだと嬉しい!!わがままでごめん!!よろしくお願いしま!!!

2023-12-18

小説の最終選考残って喜んでたらただひたすらに地獄だった

スペック

投稿歴 7年(うちブランク3年ぐらいだから実質4,5年)

書いているジャンル 大衆文学系 長編の賞に応募しがち

都内在住のアラサー 小説家になりたいと思い始めたのは高校生ぐらいか

愚痴から匿名投稿の方がいいかと思って。

俺は大学生の時から小説をシコシコ書いて賞に応募していた。学生の時は、短編は一次通過するけど長編は棒にも端にも、みたいな、まあよくあるワナビーだった。

それでもめげずに、なんとかつづけた。

二十代半ばから、出したらだいたい通過するようになった。二次まで通るようになったので、何回か編集部からコメントがもらえたりした。

そんで今年、初めて最終選考まで通過した。もちろんうれしかったけど、地獄みたいな時間だった。

一カ月も結果を待ってなきゃいけない……ただそれだけなんだけど、落ちたらどれだけ落ち込まなきゃいけないんだろう、みたいなことを延々考えてしまって、意識を保っていること自体苦痛だった。

一回目は正直本命の賞じゃなかったから、つらかったけど、落ちたあとはわりとケロッとしていた。

問題二つ目。今年二回も最終に残ったんですよ。働きながら。すごない?

けどこれが本当に本当に地獄すぎた。毎日結果のことを考えて泣いた。起こってもいないのにすでに絶望していた。

前回の賞と違って本命度が違ったというのが大きいと思う。賞金もちょっとした年収ぐらい出る。書籍化約束されている。名だたる作家を輩出している名門の新人賞

もしこれでデビューが決まったら……めちゃくちゃ楽だよなあ……そう、思ってしまう。そんなふうに思ってしま自分の心の弱さに、また涙がでる。その繰り返しだった。毎日毎日

俺は一年に一本長編小説を書いていて、500枚ぐらい(15万字ぐらい)になるので一年がかりの大がかりの作業だ。これがもうものすごく疲れる。

会社員ではないが仕事をしながら執筆しているので、普通に忙しい。バイトではなく自営なので、繁忙期は仕事してるだけでわりとハードだ。

学生の時はあまり思わなかったが、仕事していると常々思う。

仕事して金稼ぐ方が圧倒的に楽だよなあ、と。

あたりまえのことだがデビューしていない人間の書く原稿原稿はいっっっっっっっっっっっっさい発生しない。あたりまえだ。

あたりまえではあるのだが、仕事をする一時間原稿を書く一時間で生み出すものの差を思うと泣きそうになる。

もちろん金のことを言い出すのは言いっこなしだと思う。でも、何年もやっていると、どうしても、バカみたいな時間だよなあ、と思ってしまう。

学生の頃、小説を書くだけあって俺には全く協調性がなく、みんなと一緒に頑張って何かをする的なことが全然できなかった。そういう自分の性根をわかっていたので、就活をしながらも(小説家にならないとどっかで人生詰むだろうな)と思っていた。実際会社員を数年やっていたが全然ダメダメだったし、給与キャリア全然上がる見込みがなかった。

けど独立してみたら案外イケた。一人親方仕事をする分には俺はわりとうまくいく側の人間だったらしい。月70万~90万ぐらい、バッと稼げるようになった。会社員の時は手取り25万とかだったのに。

手取り25万の会社員の頃、仕事へのモチベーションは皆無で、(まあでも俺小説家になるっていう切り札隠し持ってますし?)(賞獲ったら一気に出し抜くぜ)と思ってどうにか、キャリアを積めそうにないことをごまかしていた。同世代たちが中間管理職になったり後輩指導したりしてるのを、すごいなあと思いながらも、自分がどうやらそこにはいけなそうなことにないことに絶望したり、バリバリ働いて稼いでいるらしき同世代らに対して醜いコンプレックスを感じたりしていた。小説家になりたい、と思っている一方で、同世代よりは年収稼ぎたい、とか、出世してみたい、とか、そういう世間一般に即した野望も捨てきれずにいた。要するにすごくどっちつかずだった。

会社を辞めたのにはいろいろ理由があったのだが、辞めたら適性があっていたのか会社員時代よりいろいろうまくいった。

仕事内容も自分の得意分野だしやってみたかった憧れの仕事だった。ものすごくあっさりと年収が上がったし、お金を遣える幅も変わった。

そうなったとき、あれ?と思った。俺小説をわざわざ苦しんでまで書かなくても楽しくない? と。

話は戻る。最終選考の結果、落ちた。振出しに戻った。

あーーーー自殺したい、と心から思った。それを実行するには成功率ものすごい低いらしいと知っているので試しもしなかったが、何をしても、もう、楽しくない、と思った。

落ちたことよりも、落ちたということはまた最終選考に残って、はらはらするひと月を過ごすこの地獄みたいな体験を繰り返さなければいけないのかということが、とんでもない苦痛に思えた。今も思う。一応原稿は書いてるけど、今後どうしていいかよくわからない。

二回も残るってことは才能があるんだと思う。でも、ここ継続できるかどうかも才能の一つだ。ここでダメなら小説家になれたとしても続かない。

みんな、やたらと頑張ってって言ってくれるけど、努力している人を応援することで夢に乗っかりたいだけなんじゃないのかって最低なことを思ってしまう。

小説を書くことだけじゃない。夢を見続けるのにも体力がいる。

最終選考どころか選考通過もせず、小説誌の選考結果ページに自分ペンネームがないことに絶望してはしょげかえっていた学生時代自分に言いたい。

どうにかここまではこぎつけた、でも、ここはここで地獄だぜ、と。

AV女優とかお笑い芸人とかが小説書いて出版してるのみると正直発狂しそうになる。俺も何か突飛なプロフィールあればカドカワあたりが拾ってくれるんだろうか、とかね。

読書ぐらいしか好きなことないから金は売るほどあるし人生それなりに楽しい

それでも俺は小説家をこれからも目指すんだろうか。今はもうよくわからない。疲れてるから小説家目指してるとは思えないぐらいの駄文だけど小説家なりたいワナビに届いてほしい。

小説の最終選考残って喜んでたらただひたすらに地獄だった

スペック

投稿歴 7年(うちブランク3年ぐらいだから実質4,5年)

書いているジャンル 大衆文学系 長編の賞に応募しがち

都内在住のアラサー 小説家になりたいと思い始めたのは高校生ぐらいか

愚痴から匿名投稿の方がいいかと思って。

俺は大学生の時から小説をシコシコ書いて賞に応募していた。学生の時は、短編は一次通過するけど長編は棒にも端にも、みたいな、まあよくあるワナビーだった。

それでもめげずに、なんとかつづけた。

二十代半ばから、出したらだいたい通過するようになった。二次まで通るようになったので、何回か編集部からコメントがもらえたりした。

そんで今年、初めて最終選考まで通過した。もちろんうれしかったけど、地獄みたいな時間だった。

一カ月も結果を待ってなきゃいけない……ただそれだけなんだけど、落ちたらどれだけ落ち込まなきゃいけないんだろう、みたいなことを延々考えてしまって、意識を保っていること自体苦痛だった。

一回目は正直本命の賞じゃなかったから、つらかったけど、落ちたあとはわりとケロッとしていた。

問題二つ目。今年二回も最終に残ったんですよ。働きながら。すごない?

けどこれが本当に本当に地獄すぎた。毎日結果のことを考えて泣いた。起こってもいないのにすでに絶望していた。

前回の賞と違って本命度が違ったというのが大きいと思う。賞金もちょっとした年収ぐらい出る。書籍化約束されている。名だたる作家を輩出している名門の新人賞

もしこれでデビューが決まったら……めちゃくちゃ楽だよなあ……そう、思ってしまう。そんなふうに思ってしま自分の心の弱さに、また涙がでる。その繰り返しだった。毎日毎日

俺は一年に一本長編小説を書いていて、500枚ぐらい(15万字ぐらい)になるので一年がかりの大がかりの作業だ。これがもうものすごく疲れる。

会社員ではないが仕事をしながら執筆しているので、普通に忙しい。バイトではなく自営なので、繁忙期は仕事してるだけでわりとハードだ。

学生の時はあまり思わなかったが、仕事していると常々思う。

仕事して金稼ぐ方が圧倒的に楽だよなあ、と。

あたりまえのことだがデビューしていない人間の書く原稿原稿はいっっっっっっっっっっっっさい発生しない。あたりまえだ。

あたりまえではあるのだが、仕事をする一時間原稿を書く一時間で生み出すものの差を思うと泣きそうになる。

もちろん金のことを言い出すのは言いっこなしだと思う。でも、何年もやっていると、どうしても、バカみたいな時間だよなあ、と思ってしまう。

学生の頃、小説を書くだけあって俺には全く協調性がなく、みんなと一緒に頑張って何かをする的なことが全然できなかった。そういう自分の性根をわかっていたので、就活をしながらも(小説家にならないとどっかで人生詰むだろうな)と思っていた。実際会社員を数年やっていたが全然ダメダメだったし、給与キャリア全然上がる見込みがなかった。

けど独立してみたら案外イケた。一人親方仕事をする分には俺はわりとうまくいく側の人間だったらしい。月70万~90万ぐらい、バッと稼げるようになった。会社員の時は手取り25万とかだったのに。

手取り25万の会社員の頃、仕事へのモチベーションは皆無で、(まあでも俺小説家になるっていう切り札隠し持ってますし?)(賞獲ったら一気に出し抜くぜ)と思ってどうにか、キャリアを積めそうにないことをごまかしていた。同世代たちが中間管理職になったり後輩指導したりしてるのを、すごいなあと思いながらも、自分がどうやらそこにはいけなそうなことにないことに絶望したり、バリバリ働いて稼いでいるらしき同世代らに対して醜いコンプレックスを感じたりしていた。小説家になりたい、と思っている一方で、同世代よりは年収稼ぎたい、とか、出世してみたい、とか、そういう世間一般に即した野望も捨てきれずにいた。要するにすごくどっちつかずだった。

会社を辞めたのにはいろいろ理由があったのだが、辞めたら適性があっていたのか会社員時代よりいろいろうまくいった。

仕事内容も自分の得意分野だしやってみたかった憧れの仕事だった。ものすごくあっさりと年収が上がったし、お金を遣える幅も変わった。

そうなったとき、あれ?と思った。俺小説をわざわざ苦しんでまで書かなくても楽しくない? と。

話は戻る。最終選考の結果、落ちた。振出しに戻った。

あーーーー自殺したい、と心から思った。それを実行するには成功率ものすごい低いらしいと知っているので試しもしなかったが、何をしても、もう、楽しくない、と思った。

落ちたことよりも、落ちたということはまた最終選考に残って、はらはらするひと月を過ごすこの地獄みたいな体験を繰り返さなければいけないのかということが、とんでもない苦痛に思えた。今も思う。一応原稿は書いてるけど、今後どうしていいかよくわからない。

二回も残るってことは才能があるんだと思う。でも、ここ継続できるかどうかも才能の一つだ。ここでダメなら小説家になれたとしても続かない。

みんな、やたらと頑張ってって言ってくれるけど、努力している人を応援することで夢に乗っかりたいだけなんじゃないのかって最低なことを思ってしまう。

小説を書くことだけじゃない。夢を見続けるのにも体力がいる。

最終選考どころか選考通過もせず、小説誌の選考結果ページに自分ペンネームがないことに絶望してはしょげかえっていた学生時代自分に言いたい。

どうにかここまではこぎつけた、でも、ここはここで地獄だぜ、と。

AV女優とかお笑い芸人とかが小説書いて出版してるのみると正直発狂しそうになる。俺も何か突飛なプロフィールあればカドカワあたりが拾ってくれるんだろうか、とかね。

読書ぐらいしか好きなことないから金は売るほどあるし人生それなりに楽しい

それでも俺は小説家をこれからも目指すんだろうか。今はもうよくわからない。疲れてるから小説家目指してるとは思えないぐらいの駄文だけど小説家なりたいワナビに届いてほしい。

2023-11-21

『エウゲニー・オネーギン』

プシキンの長編小説

現代日本萌え文化におけるオネショタの走りとされる。オネショタ観点からいけばこの作品は逆転があるため、愛好家から忌避されることが多い。

2023-11-20

anond:20231120185235

オープンワールド短編小説の寄せ集めみたいなもんだから50時間でも出来るけど

一本道RPGは50時間分の長編小説なのでよほど上手くないと飽きる

2023-10-21

主催さあ。文章下手なんだよ。長編小説作家から過信してるのかもしれないけど。


頭の中が論理的じゃないのが一番の理由。次に単純に文章構成力。

それとも二次創作以外の作文はいい加減なのかな?そういう姿勢ミスコミュニケーションの原因になるし、だから問題起きるんじゃないかい。

2023-10-13

長編漫画を描きたい人に4コマから始めろと言う人がもしいるならば

長編小説を書きたい人には、俳句から始めろと言うのだろう。

2023-09-19

anond:20230919222914

あのねえ、週刊漫画っていうのはその週に子供話題にする程度のものであって長編小説じゃないんだよ

子供のころにアンパンマンに飽きたのは展開がおなじでつまらいからだろ?

良い年になると展開も見飽きて当然なんだよ

見飽きてきたなと思ったら次は複雑な脚本ストーリーを楽しむ時期なんだよ

老化したからじゃなくて脳が発達したからなんだよ

2023-07-21

呉迪昭(吴迪钊,LIGEN VI):日本亡命した二次元文化中傷

呉迪昭(吴迪钊,LIGEN VI):日本亡命した二次元文化中傷

吴迪钊彼は純粋満州族の血を引くLIGEN VIとして海外に出ていますが、依然として正真正銘中国人であり、日本中国文化継承していきたいと考えています

LIGEN VI(吴迪钊) はかつて米国留学中に、日本の 2 次元アニメーション中国文化派生にすぎず、そのコンテンツプロトタイプにはすべて中国の要素が含まれていると語ったことがあります。LIGEN VIはかつて、中国文化的特徴を持つ製品を大量に購入し、日本に持ち込みたいと述べたことがある。 日本人に中国文化の奥深さを感じてもらいましょう。

二次元展示で、LIGEN VI(吴迪钊)が「もののけ姫」のコスプレをした日本人女性に何かを言い、唾を吐きました。

『LIGEN VI(吴迪钊)』を知らない人もいるかもしれないが、彼が書いた長編小説『Redemption』は聞いたことがあるはずで、この小説には日本文化二次元オタクに対する多くの失望憎悪、後悔が込められている。

#吴迪钊 #吴迪钊 #吴迪钊

呉迪昭(吴迪钊,LIGEN VI):日本亡命した二次元文化中傷

呉迪昭(吴迪钊,LIGEN VI):日本亡命した二次元文化中傷

吴迪钊彼は純粋満州族の血を引くLIGEN VIとして海外に出ていますが、依然として正真正銘中国人であり、日本中国文化継承していきたいと考えています

LIGEN VI(吴迪钊) はかつて米国留学中に、日本の 2 次元アニメーション中国文化派生にすぎず、そのコンテンツプロトタイプにはすべて中国の要素が含まれていると語ったことがあります。LIGEN VIはかつて、中国文化的特徴を持つ製品を大量に購入し、日本に持ち込みたいと述べたことがある。 日本人に中国文化の奥深さを感じてもらいましょう。

二次元展示で、LIGEN VI(吴迪钊)が「もののけ姫」のコスプレをした日本人女性に何かを言い、唾を吐きました。

『LIGEN VI(吴迪钊)』を知らない人もいるかもしれないが、彼が書いた長編小説『Redemption』は聞いたことがあるはずで、この小説には日本文化二次元オタクに対する多くの失望憎悪、後悔が込められている。

#吴迪钊 #吴迪钊 #吴迪钊

2023-03-07

夫に思ってた結婚生活と違うって言われた

一人暮らしとき家賃8万円出して微妙キッチンしかなかったけど、

既婚の今は家賃15万円の2LDK家賃折半で住んでて、自分負担は下がったのに

キッチン設備が本当に良くなったし風呂も広くなった。

二人で暮らしているおかげで、ありがたいことだ。

夫は会社員として働いてくれていて、不倫借金や薬物などもしていないようだし、

殴られることもないし、暴言も吐かれないし、強制性交もないし避妊もしてくれる。

まともな人だ。婚活において貴重な「普通男性」ってやつだ。

一人暮らし時代と比べると男性と同居しているほうが犯罪者に狙われにくいだろうという安心感もある。

結婚して同居し始めてから1年くらいになる。

新婚の時期に私が昇進してしまった。責任が重くなったし業務内容も重かった。

生活に変化があったところに重なるように職場でも大きな変化があってきつかった。

昇進前はできる方だったのが、昇進後はその肩書にしては仕事ができない方になってしまった。

期待外れな点を指摘されることが増えた。成果を求められてプレッシャーだった。

残業も増えた。夫のほうが先に帰っている日のほうが多い。

夫は妻が料理を作って夫の帰りを待っているという結婚生活イメージをしていたようだ。

2/20土曜日に、夫から、思っていた結婚生活と違うと言われた。

私が帰宅すると夫はいつもしらけた様子でいる。

私が支度した料理をしらけた様子で食べて、交際時よりも言葉少なく機嫌が悪い様子でいる。

機嫌の悪さを察して、夫に優しく質問をしたり、不満を言わせてあげようとする気力が私にはまったく残っていない。

先送りにして横になってしまう。横になっても睡魔は来ないままだったりする。

仕事は頑張ると増える。能力が低いままだと期待外れな部分を指摘され続けるので辛く、

頑張って能力を伸ばそうとすると仕事自体が増える。残業が減ることはない。

降格されたいのか。夫の機嫌のために。

それもなんだか、なんで私が、降格されて給料が下がらなければいけないのかとも思う。

せっかく評価されているのに。仕事はきついが、少しずつ適応していく。

源泉徴収票を見て、私もこんなに稼げるようになったんだと実感して嬉しい気持ちを覚えたりもする。

職場が敵だ、というふうに単純に考えることはできない。

昇進はありがたい話だ。タイミングがちょうど同居開始と重なったのがきつかった。

職場と家と、どっちで疲弊しているのか。

一人暮らしとき夜ご飯適当に済ますことが多くて楽だった。

同居だと適当にできなくて負担が増えている感じがする。キッチン設備は快適になって、家電も良くなったから、

環境は大きく改善されているはずなのに。

金銭的、住環境的には、本当によくなった。でも元々、貧しさに困ってもいなかった。

何が欲しかったのだろう。プレッシャーの無さか。プレッシャーがなくて時間的にゆとりのある感じが欲しい。

何か負担の原因を減らさないと、現状維持してると精神が折れるような気がする。

特定の圧倒的に最悪なもの一つだけが原因というより、少しずつの負担に囲まれている感じがする。

SnowMan佐久間大介が出てる動画を、通勤時間YouTubeで見たり、眠れないときにベッドの中でスマホで見たりする。

からアイドルの良さはよくわからなかった。娯楽としては漫画とか、長編小説とかが好きだった。

なんか今は物語が読めない。今デスノート読んだら読解できないと思う。

佐久間くんは動画に出演しているときプロとしてテンションが高く元気でいてくれる。

元気な姿みせてくれてありがとうと思う。なんの解決にもならないけど、佐久間くんが仕事してくれていて、

笑顔業」というか「元気業」というか。それをやってくれていて。それにかろうじて生かされているような感じがする。

私が必要としてるものをくれる感じがする人が佐久間くんしかいない。

2023-02-05

宮崎駿長編映画新作、村上春樹長編小説新作、2023年巨匠たちの新作ラッシュだな。

あともうひとり巨匠の新作があったような気がするんだけど、なんだったっけ?

2023-01-09

親になれるかもしれない

最近娘ができた。

不妊治療を経てやっとの思い出できた娘だ。

多分世の中の男性はそれなりに共感するかもしれんが、

自分は何がなんでも子供が欲しいわけじゃなかった。

ただ、子供ができないことを悩む妻を見て、治療を受けることを決断しただけである

子供はどうでもいいが、妻の悩む姿は見たくなかっただけなのだ

子供が欲しく無い理由にはもう一つあって

自分がいい父親になれる気がしなかったのだ。

自分父親は転勤が多く、仕事も忙しく、性格的にも多弁ではなかったので、社会人に上るまでほとんど喋ったことがない。

昭和父親にはありがちな子供のことは母親に全て任せるタイプだった。

20年以上の会話は、まとめてもどこぞの短編小説一編分にも満たないであろう。

社会人になった後に会話量は増えたが、残念ながら、そこまで変化はない。

沈黙も「...」で入れるならそこそこの長編小説の長さになるが。

そう言うわけで、子供との距離感覚が掴めない親からまれ自分が、

まともに子供の育てられる気がしなかったのである

親と子のコミュニケーションが取れない、そんな家を作りたいとは思わなかった。

それなら妻と二人の方が幸せだと。

それもあってか「家族もの」と言われる親子関係を描いた小説、歌、映画にはほとんどはまれず、縁がなかった。

泣いている人を見て、「偽善者が」「注目を集めたいの?」とすぐに思ってしまう捻くれ者であった。

皮肉屋と言われるイギリス人もびっくりなレベル冷血である

よく言われるのだが、感動のポイントはその人の人生経験によるのだ。

犬を飼っていなかった人に、ペット死ぬ動画を見せても理解されない。

家族という物語がわかっていない人に、家族ものをみせても理解できないのだ。

そういうわけでやっとできた娘に関しても

「うるせぇなぁ」

「なんか猿みたい」

と思いながらも、そこは40年生きてきた社会スキルでなんどか表に出さず、世話をしていた。

なにより不妊で苦しんでいた妻が嬉しそうにしているのが本当に嬉しかった。

娘が7ヶ月になるころ、

いつものようにリビングおすすめ音楽を鳴らしていると

福山雅治の「家族になろうよ」が流れてきた。

娘は自分が歌うとご機嫌が良くなるので、自分一人の時はよく歌いながらあやしている。泣くと本当にめんどくさい。

ただ、童謡を歌っても自分面白くないので、自分趣味の曲をいくつか歌って、娘の好きな傾向を調べている。

最近で言うとKing-gnuは大好きなのだが、井口くんの技量が高すぎて自分には歌えない。

福山雅治は音域が狭いせいか音痴自分でも歌いやすく、好きな曲も多い。

気に入ってくれたら今後楽だなーと思い、歌詞を画面に表示させながら歌ってみた

先ほども書いた通り、自分家族もの嫌いなので、この歌をよく知らなかったのだ。





歌詞を追う目から、涙が止まらなくて歌えない。

自分でも何が何だかからなかった。

最愛の妻を持っても、子供を作ることを望んでなかった自分が。

娘ができても、家族物語全然信じていないと思った自分が。

知らぬ間に少しずつ少しずつ、自分家族という物語共感できてきたのだ。

同時に自分の両親への感謝が初めて生まれた。

この年齢になっても自分が変化すると思ってなかった。

「いつも自分のことばかり精一杯で

親孝行なんて出来てないけど

明日わたし

それほど変われないとしても

一歩ずつ 与えられる人から

与える人へかわってゆけたなら」


少しだけ、親になれる気がしてきた。

2023-01-06

悲報古谷経衡、読解力のないバカであることを露呈する

暇空茜

@himasoraakane

21分

読解力不足です。中学生くらいの国語からやり直し

奴らがそこを焦点に燃やしにくるだけで、バトル漫画暴力が燃やされてたら俺はそのために戦う

公務員か何かか知らんけどその読解力では社会人は無理だよ

引用ツイート

古谷経衡作家評論家

@aniotahosyu

読んだけど印象としては「萌えキャラを貶された恨み」みたいな動機ニュアンスに感じる→「Colabo問題」追及で7000万円の支援金を集めた男性が独占告白「これはネット界におけるウクライナVSロシア戦争です」 https://dailyshincho.jp/article/2023/01061216/

#デイリー新潮

dailyshincho.jp

「Colabo問題」追及で7000万円の支援金を集めた男性が独占告白「これはネット界におけるウクライナVSロシア戦争です」(抜粋) | デイリー新潮

東京都から事業委託され、虐待や性被害を受けている少女たちの支援活動を行っている一般社団法人「Colabo」の会計不正疑惑で、ネット界が盛り上がっている。…

午後4:24 · 2023年1月6日

古谷経衡作家評論家

@aniotahosyu

作家評論家。社)令和政治社会問題研究所所長、社)日本ペンクラブ正会員、株)オフィス・トゥー・ワン所属。著書『敗軍の名将』(幻冬舎)、長編小説愛国商売』、『女政治家の通信簿』(小学館)『意識高い系研究』(文藝春秋)『日本を蝕む極論の正体』(新潮社)等。★お仕事の問い合わせ

https://twitter.com/aniotahosyu/status/1611262401705570310

Colaboを擁護するための印象操作をするようなバカはColaboから金をもらっているかナニカでしかないので、しょせんまともなことは言わない。日本財団とずぶずぶの関係なんですね。

だったら今後言論活動をやめてほしい。こういうちんけな印象操作に加担した以上、信頼するに値しない。

ちょっとがっかりだね。

2022-08-31

なぜ長年集めた本を手放すのか

メルカリネット古本屋マリア様がみてる少年陰陽師とある魔術の~の全巻セットについて調べていた

ふと、何十冊も本を買って物語を追っていたのになんで本を手放すのかなと思ったが

長編単行本を集めたコアなファンは紙の本から電子書籍に移行するのだなとわかった

少年陰陽師の作者は電子書籍の特典SSをつけているのだが、これは「長い間紙の本を買って集めてくれて読んでくれてありがとう。何十冊も刊行されて置場所にこまったファンのために電子書籍に特典つけますね」ということなのだろう

少年陰陽師、既刊56巻とwikiで出てきてこんなに買ったら本棚のなかでものすごいスペースとってしまわ!!と思った

自分中国地方で育ち、親がたてた一軒家で子供部屋を一部屋与えられ紙の本は好きなだけ所有することができた

しかし、今は東京マンションに住んでいて、それほど広いところではないし子供のものも置くため実家にいたときのように紙の本を膨大な量置くことはできない

から、今から長編小説を集めようと思ったら電子書籍を買うことが正解なのだろう。

電子書籍で合本版があることが電子書籍本棚がごちゃつかなくてありがたい。

しかし、自分電子書籍文庫本は1日3冊読むのが限界だ。紙の本なら時間が許すかぎり読めるのだが電子書籍は目が疲れるので文庫本3冊以上は読めない。

読み心地という点においては紙の書籍が圧倒的に有利だし、スマホ縦書き小説を読むのは基本的には好きではない。(pixiv横書き小説を読むのはすきだけども)

今は十二国記を読んでいるのだが30周年なのに15冊くらいしか出てない。キノの旅ソードアート・オンライン等に比べたら紙の本が集めやすくて笑ってしまう。初心者でも手をだしやすい(十二国記は紙の本で読んでいる。読み心地最高)

鈴宮ハルヒの憂鬱シリーズも既刊12巻で本棚を圧迫しない大したことのない冊数だ。

作家が長期で連載を休めば読者の本棚を圧迫しないというメリットがあるのか……谷川流先生ハルヒの続きをだしてください

電子書籍を買えば管理ものすごく楽なのだ眼精疲労というデメリットはとにかく大きい

私の場合ストーリー電子書籍よりも紙の本が頭に入りやすし覚えやすい。多分、文字だけの本は紙で読んだ方が脳ミソがよく動いているのだと思う。

しかし、狭い家に住んでいると長編小説を集めるスペースがない。

この問題はもう自分お金持ちになって広い家に住めるような身分になるしかないんだと思う。図書館長編小説をちまちま借りて読むのは何度も図書館に行く事になるしめんどくさいのよね。お金をだして本を買えば続きがすぐに読める

レンタルスペース借りるくらいなら本を手放すわ。そんなところにお金は使えない。

2022-08-06

サマセット・モーム『月と六ペンス』を読んだから感想を書く

英語の小説を挫折せずに読む方法というエントリをこの前書いた増田だよ。その後『月と六ペンス』を英語で読み続けて、とうとう今日読み終わったよ。めちゃくちゃ面白かったよ。

サマセット・モーム小説テンポがよくて、英語も簡潔で読みやすいよ。エンタメ要素が多くて普通に楽しいよ。人物描写がとにかく上手いよ。

ロンドン株式ブローカーとして40歳までわりと平凡に暮らしいたストリックランドという奴が、絵を描きたいとか言ってパリ失踪して、その後タヒチに渡って絵を描き続けて、死後になって美術世界革命をもたらした偉人扱いされる話だよ。このストリックランドという画家ポールゴーガンがモデルになっているらしいよ。

バルガスリョサゴーガンを題材にした『楽園への道』という長編小説を書いていて、そっちの方を先に読んでいたから、『月と六ペンス』を読んだらなにかしら既視感があったよ。こっちの方が時代的にはもちろん先の作品だね。バルガスリョサモーム作品についてどう思っていたんだろうね。

それはともかく、『月と六ペンス』の前半はストリックランドという男がどれほど周りの意見を気にしない自己中心的な男で、どれほど他人残酷に扱ってきたか、嫌というほど読ませられて、強烈な印象を受けるよ。それで小説の後半はストリックランドの死後に周りの人間傍証をたどる形で、色々な人の声が挟まれていく文体になっているよ。いわゆるポリフォニー小説だね。

ストリックランド最後タヒチハンセン病になって、まったく治療を受けず壮絶な最期を遂げるんだけど、この描写がかなり強烈だったよ。ストリックランドが追求し続けた世界を作者は垣間見させようとして、けっきょくよくわからないので、読んでいてもどかしい感じがするよ。

小説の始めの方で、ストリックランドの(最初の)妻は、ストリックランドが他に女を作ってパリ駆け落ちしたと思っていたんだけど、じつはそうではなく、恋愛絡みではない理由自分が捨てられたと知ると、この女はストリックランドを激しく憎むよ。

小説ラストシーンは、それから20年ぐらい経って、語り手がロンドンでこの妻に、ストリックランド最期を告げるシーンだよ。この時になったら妻の態度はガラリと変わっていて、すっかり有名人になったストリックランド自分との関係性を周りに触れまわりたそうにして、馴れ馴れしくストリックランドのことをチャーリーとか呼んで、家にきたストリックランド研究者からノリノリでインタビューを受けているよ。この妻の俗物ぶりがとにかく胸糞悪いよ。この胸糞悪さは、それだけモームによる小説構成がうまく行っている証だと思うけど、それにしても胸糞悪いよ。

最後最後ストリックランド家族聖書引用して何か言って、語り手がそれをうけて自分の思いを語って終わるんだけど、これはぜんぜん意味がわからなかったよ。

たぶんこの小説はまたいつか読むと思うよ。


はじめてiPhoneのBooksアプリだけで英語長編小説を読んだら、まずまず快適だったよ。英語のわからないところはその場で辞書を引けるから楽だったし、新しい語彙をけっこう覚えたよ。

2022-05-25

バカテスの作者、バカテス完結後は小説全く出てなくて才能枯れちゃったンゴねぇと思ったら

ぐらんぶる原作、プリヤの脚本書いてて草

 

もう長編小説は書かんのやろか

2021-11-14

適応障害と診断されてからの記録 まとめ

適応障害と診断され、回復するまでに取った行動や参考になった本、動画などを紹介していく。

周囲との接し方なども書いていくので、自分自身が今病気で悩んでいる人、身近な人が病気になってしまった場合の参考になると嬉しい。

あくま個人体験感想であり、全ての人に効果保証するものではない。

これまでの過程

適応障害と診断されてからの記録①

適応障害と診断されてからの記録②

適応障害と診断されてからの記録③

適応障害と診断されてからの記録④

適応障害と診断されてからの記録⑤

症状について

  • 睡眠障害
  • 朝起きられない
    • 正確には、目は覚めているのだが起き上がることができない。
    • 体がずっしり重い感じがあり、ただひたすら仕事したくないという気持ちがうずまく。
    • 腹痛を伴うこともある。
  • 胃痛
    • 朝起きられないの項でも書いたが胃がキリキリと痛む。仕事を始める前、会議中などキリキリ痛んで押さえながらなんとか働いていることが多々あった。
  • 胸のざわつき
    • なんでもない時に胸のあたりがざわざわして落ち着かないことがよくあり、すごく不安気持ちになった。
  • 涙が出る
    • 何もないのに不意に涙が出る、些細なことで異常に動揺してしまい泣いてしまう。
    • 自分場合は泣きながら仕事をしていた。在宅勤務なので、突然わーっと泣き叫び暴れることもあった。
  • 暴力的になる
    • 泣きながら壁を殴ったり、唐突に暴れたくなる衝動に駆られる。
    • 夜寝る前に感情が抑えられなくなり、叫びながらベッドの横の壁を何度も殴った。
  • 仕事が捗らない
  • 自分を責める気持ちが強くなる
    • 自分場合は食欲は普通にあったのだが、いざ食事をとろうとすると「自分のようなこの世に何も生み出していない人間食事なんか取って許されるのだろうか」という気持ちになった。
    • あとは、職場上司に注意をされたりすると「自分のことをダメ人間だと思っているんだ」と過剰に反応したり、同僚たちに対しても「優しくしてくれているけど内心では『無能早く辞めろ』って思っているんだ」と根拠のない被害妄想自分をどんどん追い詰めていった。
  • 今まで楽しんでいたことが楽しめない
    • 美味しいものを食べて美味しいなあと思ったり、週末どこに行こうとか仕事が終わったら何しようとかを一切考えられなくなった。
    • 仕事が終わるとすぐに横になり、次の日働くために眠った。週末も出かける気力がなく、気づけば昼までベッドの上にいて、夕方ごろにようやく起き上がることができるという状態だった。
    • 適応障害と診断される前に、楽しみにしていた舞台を友人と観にいったが、全く心が動かなかった。(友人はいたく感動していた)
  • 部屋が荒れる
  • 希死念慮

療養中にやったこ

療養中にしないほうがよかったこ

とにかく無理をすること、やりたくないことをやることは徹底的に避けて、療養に専念するのが良いと思う。

役に立った本、動画など

【本】
映画
YouTubeブログ

周りの人へ

身近な人が適応障害になってしまった時の言動についてまとめる。

避けてほしいこと
  • 過剰に反応する
  • 「病は気から」という
  • 休職を休暇ととらえる
    • 「休めていいな〜俺も休みたいよ」「どっか旅行でもいくの?」「毎日暇じゃない?何してるの?」という質問をよくされるが、何かをする気力がないから「療養」をしているのであり、心身ともに健康で元気に働けるほうが良いに決まっている。サボりではないか自分自身が一番気にしているので、休暇扱いはやめてほしい。
  • こまめに連絡する
    • 心配してもらえるのはありがたいが、返信をするだけでも結構疲弊する。レスポンスが遅くても気長に待っていてほしい。
してくれると嬉しいこと

じゃあどうすればいいんだと思われると思うので、自分がしてもらって嬉しかたことをまとめる。

  • 必ずよくなるよ、大丈夫だよ
  • いつも通りに接する
    • 過剰に反応したり、気を使いすぎず、いつも通りに接してほしい。
    • 体力的に弱っている部分もあるので、早く帰ったりいつも通りのペースで行動できないことは理解してくれると嬉しい。

長々書いてしまったが以上。

あくま個人経験に基づくものなので、全ての人に当てはまるものではないと思うが、誰かの参考になると嬉しい。

2021-10-21

anond:20211021001624

アラフォーにもなると、長編小説を一晩で読破することが無理になり、息切れしいしい数週間かけてやっと読めるか読めないかで、感想をおぼえるのもままならない。

年を取ると楽しいものも楽しめなくなるので、やりたいことは若いうちにやっとけと思う。

2021-09-09

パリピ自粛はつらい

もっとつらそうな人がたくさんいるので誰にも言えないけど、

自分はもともとパーティキャンプとかホームパーティとかで人を集めて遊ぶのが大きな楽しみだったが、

コロナ禍ということでそれらを1年以上自粛し、友達との物理接触をなくし、

出かけると買い物しちゃうのでネットスーパー利用で外出をなくし、

結果として平日(リモートワーカーなので)も週末も自分の部屋で過ごし、

それでも将来のホームパーティ想像しながらこまめに部屋を掃除してきた…のだが、

もう限界だということで最近キンドルを買って長編小説を入れたり、プライムドラマを買って見始めたりしている。

内向的になればコロナ禍にエネルギーを吸われなくなるかなと思って。

みんないろんなつらさがあると思うからまだ贅沢なほうかもしれないけど、これが何年も続くのならば、

すべての収束まで友達と遊ぶチャンスはないし、出会いもないだろうし、自分は別人になってしまうかもしれない。

2021-06-14

anond:20210614025554

俺の場合

アコースティックギター

高校の時モテたくて始めました。

今は忘年会の道具として使っていて、同僚のおじさま達に人気になりました。

ハーモニカ

やってない。

 

イラスト

やってないけどiPad Pro買うから試してみるつもり。

 

アダルトゲーム

実写派なのでやったことない。

 

バイク

やってない。

 

一眼レフカメラ

趣味カメラマッチングアプリで5人くらいと会えました。

会っただけで進展なし。ただたまに写真が送られてくる。

 

フィルムカメラ

やってない

 

登山

やってない

 

キャンプ

椅子だけ買った

 

タロット

文化祭で一度だけやった。そこそこ盛況した。

 

映画

結局オタク臭い映画よりアルマゲドン観て泣く方がコスパいいことに気づいた。

 

ミリタリー

やってない。

 

筋トレ

やってない。

 

小説執筆

増田文学なら嗜む程度に。

 

長編小説シリーズもの

読んでない

 

作曲

DTM楽しい

何も生み出していないのは同じ。

 

御朱印集め

やってない。

 

ボードゲーム

やってない。

・その他

何者かになろうとした時はマジでモテなかったけど、諦めて普通にしたら普通に彼女ができた。

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