はてなキーワード: 金融日記とは
ココロ社:モテない人も、恋愛をプロジェクトとして考えればうまくいく
http://d.hatena.ne.jp/kokorosha/20120531/p1
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51899611.html
上二つのエントリに違和感ありまくりです。どこから書いたもんだかわからないのだけど、もう恋愛とか異性との交際って、オワコンだと思うのですよ。
まず第一に、好きな人がいて、気持ちを伝える場合、これ承認されるかされないか、たいてい結果がはっきりでます。承認されなかった場合、人は傷つきます。気持ちを切り替えてすぐ次の人を探そうなんて思えるでしょうか。就活だって、断られれば嫌な気持ちになり落ち込みます。ましてやって話です。
第二に、仮に交際を承認された場合、その相手のことを独占できますが、これって普通のことでしょうか? 相手のことをステキだなあと思うまでは良いとして、自分が相手を独占することまでをひとは望むのでしょうか。その相手を好きな人が他にもたくさんいた場合に、ひとりが独占するのは本当にベストな状況なのでしょうか。
第三に、デート等、具体的な交際の問題があります。食事ひとつとっても、今の日本にはさまざまな価値観があります。菓子パンやカップ麺が一回の食事で何の不満のない人から、食べログやミシュランなどで見た店を食べ歩きたい人まで、幅広いグラデーションが存在しています。そしてそれは、必ずしも収入や階級と相関せず、むしろその人なりのポリシーの問題になっているはずです。これはなかなか交際相手と一致することが難しいのではないでしょうか。
食事だけとってもそうなのですから、休日何をするか、どこかに旅行にいく、何か映画を見る、誰かのライブにいく等々のケースで、話をまとめようと思ったら、気が遠くなりそうです。交際している人といつも一緒に過ごすのではなく、それぞれ場面に合わせて気のあった友人と、あるいは一人で行動するほうが楽しいかもしれません。
第四に、特定の交際相手が、所謂恋人がいなければ、ひとは寂しいものでしょうか? 一昔前であれば、多くの人は寂しかったでしょう。しかし各種SNSサービスとスマートフォンが普及した現在、むしろふだん友人関係を維持するだけでも時間が足りないくらいの人が、多いのではないでしょうか? さびしさを感じるヒマは、あまり無いのでは。
第五に、当然交際を解消する場合に、多大なエネルギーを必要とします。言うまでもありません。
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ここで視点を変えて、前掲問題のひとつの解として、好意を寄せられた側が不特定多数のひとの好意をすべて承認してしまえばどうなるかということを考えたいと思います。
一昔前であれば、というか現在もですが、キャバクラやホストクラブはそういう場所です。お金を払ってマナーを守れば、そこで働く人に好意を伝えて、承認されないことはないはずです。必ず喜ばれるでしょう。しかしそれは、「ただし一定のお金を払えば」という条件がついてまわります。コンビニの給料よりキャバクラやホストクラブの給料の方が高いはずで、そこには「たくさんのお金と引き替えでなければ、不特定多数の好意は受けられない」という常識があるように思います。
しかし、ここにきて、AKBに代表される「会いに行けるアイドル」という新しいジャンルというかなんというか、そういうものがとにかく出てきています。アイドルに対しても、マナーを守っている限り、ファンですと言えば必ず喜ばれることでしょう。ある程度のお金がかかるとはいえ、足繁くライブや握手会に通えば、(AKBのようなブレイクしすぎた一部グループを除き)顔や名前を覚えてもらうことも、そんなに難しくないでしょう。Twitterでレスをもらうことだって、手渡した手紙の返事をもらうことだって無理ではないでしょう。
AKBはCMにも出たりしているので別かもしれませんが、現代の多くのアイドルたちは、決してたくさんの、キャバクラやホストクラブ並の給料をもらっているわけではないでしょう。ではなぜアイドルをやっているのか? 成功して有名になれば、TVタレントになれるから? CMに出られるから? 武道館や東京ドームでライブをやりたいから? それはそうかもしれませんが、そういう夢を達成できるのはごく一部だということは、アイドルたちもわかっているはずです。とにかく歌ったり踊ったりするのが好きだから、というのはもっともありそうな答えですが、多くの人の好意を受けるのが楽しいから、という可能性も捨てきれません。そのほとんどが、所謂「オタ」と呼ばれる人種であってもです。
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さらに視点を変えて、これからは一般人であっても、みんなアイドルのように振る舞えば良いのではないか、という提案をここでしてみたいと思います。具体的にはなんのことはない、特定の恋人を作らずに、ブログやTwitterでのフォローに対して、いちいち喜びを表明するだけで良いのです。きょうび若者であれば、アメブロ(はてなではなく)とTwitterくらいやってるでしょう。そして複数の好意を集めることは、存外恋人を作るよりずっっと楽しいかもしれません。高度に空気を読むスキルがあるなら、握手と引き替えに少しのお金をもらってしまっても、平気かもしれません。まあ、学費援助とかデリケートな方面の名目を避けることは必須でしょうけれど。
「有名人になる」ということ―あなたに愛して欲しかっただけ、勝間和夫
勝間和夫さんは、外資系企業のサラリーマンを経て、作家、テレビタレント、経済評論家などをしている、今や誰もが知る有名人だ。彼のキャリアと、僕のキャリアは重なる部分も多いので、僕は彼の本などは、たまに読んでいた。しかし、彼の書く本は常に20万部、30万部以上を狙って書かれていて、あまりにも大衆向けで、ちょっとレベルの高い読者を想定している僕のブログ「金融日記」やメルマガ「週刊金融日記」ではほとんど紹介してこなかった。
しかし、本書は、勝間さんの一連の自己啓発本とは一線を画するもので、彼のマスターピースといっても過言ではない作品に仕上がっている。外資系企業のサラリーマンを辞めて、今に至るまでの彼の軌跡が、彼のピュアで、まるで何も知らない少年のような言葉で綴れているのだ。そして、僕は彼のことを誤解していた、と気付かされた。彼が本当に心から求めていたものに気づいていなかった。あるいは、意図的に無視していたのかもしれない。
勝間和夫は、自らの著書にも書いているが、400万部の自著を現在までに売り上げている。一冊1200円としても、印税だけで4億8000万円にもなる。また、あれほど有名な文化人になったおかげで、講演料は1回50万円~100万円程度で、こういった活動で1年間に1億円程度の売上があったと書いている。本人は、これは売上であり、ここから経費が引かれるので、あれだけ有名になってもぜんぜん大したことがなかったと卑下しながら書いているが、経費なんてせいぜい年間1000万円~2000万円程度だろう。つまり、ほとんど利益になるのだ。そうすると、サラリーマンの時の所得も足すと、ざっと計算するだけで彼は今までに10億円ぐらいは稼いでいることになる。
税金で引かれるけど、これだけ稼げば普通の人なら使い切れない。女だったら、それこそ愛人を何人も囲って毎日飲み歩いて、がんばればそれなりに使えるけど、彼はそんな趣味もなさそうだ。だから、てっきり僕は彼はセミリタイヤして悠々自適の生活をしていると思っていた。
しかし、この本には、最近、本が売れなくなったことへの彼の苦闘が書かれていた。様々な連載が打ち切られたことへの恨みも。そして売れなくなった男優がヌードになったりして、もう一度世間の注目を集めようとする、そういった感情についての素直な理解も示している。かつてのように、またベストセラーを書きたい、と毎日悩み苦しみながらも、勝間和夫は今でも本を書き続けていたのだ。そう、彼はぜんぜん幸せになれなかった。こんなにも、仕事で成功し、金を稼ぎ、有名になったのに。
そして、行間から滲み出る、漢(オトコ)としての勝間和夫。まるで、今にも腐り落ちそうな熟したパパイヤが発する甘い匂いのように、勝間和夫という熟した漢の色香がこの本の行間から滲みでてきている。そう、彼は気づかないふりを必死でしてきたけど、本当は気づいてしまっているのだ。今まで、がむしゃらに走ってきたけど、本当は、ただあなたに愛されたかっただけ、だということを。愛している男に、ただ抱かれたかった。それだけだったのに、また、こんな本を書いてしまった。だけど、本当に欲しいのは、あなただけ。そんな勝間和夫の心の叫びが聞こえてきそうだ。
だから、僭越ながら、僕はこの本にこっそりとサブタイトルを付けておいた。誰にも気付かれないように、小さな字で、サブタイトルを書いておいた。
改変元:http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51902856.html
BLOGOS_AWARD 金融部門受賞のブロガーは匿名で経歴詐称疑惑がもたれていた。
経歴の胡散臭さを原因でwikipediaから削除抹消されていた。
http://news.livedoor.com/category/vender/kazu_fujisawa/
藤沢 数希(ふじさわ かずき、Kazuki Fujisawa)は、日本のブロガー。 本職はアメリカ系投資銀行勤務であるとしているが、経歴はすべて架空の設定である[1]。
http://ceron.jp/url/ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E6%B2%A2%E6%95%B0%E5%B8%8C
削除 百科事典に記載するほどの著名性・特筆性は確認できない。自称する経歴が虚構で、その他の情報源からの言及もなければ、百科事典的な記事に成長する見込みもない。ケースEに該当。-
婚活!独身女性がターゲットにする年収600万円以上の男性は競争率10倍 - 内藤忍の公式ブログ SHINOBY'S WORLD
結婚・恋愛ニュースぷらす : 「結婚の条件」 0.4%の高収入男をめぐる、独身女性の戦い
年収300万の男性に対する女性側の躊躇と34歳の女性に対する男性側の躊躇は笑っちゃうくらいそっくりだそうです。:アルファルファモザイクだった
Business Media 誠:年収300万円未満の女性は7割、男性は?
女性の年齢が24歳を超えると男性からのオファーが質、量ともに低下するため自分の希望を下げなくてはいけなくなる
ちょうどクリスマスケーキが25日になると3割引になるように…
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51804805.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/ameblo.jp/kozakai-hidell/entry-10829301091.html
Twitter / Masahiro Nishida: 地震に乗じて値上げする企業を批判するのは違うでしょ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/GkEc/status/46853898253778944
ここのコメントで、死ねだとか人間のクズだとか、よくも考えずに書き込む人々って一体どこからわいて出たんだろう。市場が完全じゃ無い事なんか分かってて少しでもましな方法として資源配分の話をしているのに、自分だけは損をしたくない気持ちをモラルにすり替えて正義ぶって思考停止してしまっている。今は災害時だから仕方ないのかも知れないけど、人の嫌な面が沢山見えて残念だ。残念ながら資源は有限だ。これから復興が長期化する時に正義と自分勝手を間違えていないか冷静になってほしい。
って言うか、僕の中では美人な日本人女と美人な白人女だったら少なくとも話しかけると言うハードルにおいて後者の方が圧倒的に楽です。
アメ女やユーロ女は会話するだけならとりあえずフレンドリーで僕とセックルする気が全くなくても楽しく話してくれることが非常に多いからです。
ところが、美人な(不美人も!)日本人女は時として「私みたいな高めの女にあんたみたいな下衆野郎が気安く話しかけるな」と言わんばかりの完全な無視とかを公衆の面前で平気やってくれるので凹みます。
Failure is just a part of the game.
ところで、女性を口説くために必要な英語力と言うのは相当に高度です。
僕的には恋愛映画のDVDを片っ端から借りてきて英語字幕にして見まくると言うのが最も良い勉強法だと思います。
そこで出てきた使えそうなフレーズとかをノートに取ったりして覚えていくのです。
この方法を続ければものすごい英語力がつくことを保障しますが、如何せん莫大な時間がかかるのが難点です。
暇な学生は挑戦してみてください。
忙しい社会人や映画が好きじゃない人はもっと手っ取り早く勉強するのも良いでしょう。
僕としては西森マリー氏の「愛の殺し文句」は秀逸です。
映画や文学作品の中の珠玉の名台詞がおしゃれな解説とともに集められています。
しかし、「愛の殺し文句」は読み物としては秀逸ですが、如何せん映画の中のかっこいい場面でのかっこいい俳優や女優が言う台詞ですから実用性が乏しいと言う欠点があります。
こっちの本は実践的で僕は結構好きです。
CDもついているので通勤時間等を利用してどんどん覚えていきましょう。
一般に日本人男にとって、米国や欧州の先進国の白人女はもっとも難易度の高い部類に属します。
(ちなみに同じ先進国白人女でも通常ブロンドは別格扱いです。同じ顔ならブロンドの方が2ランクは上と理解してください。)
僕たちのようなグローバル恋愛市場のプレイヤーの間でも欧州先進国の水準以上の女をゲットした時にはかなり高い評価を受けるのが普通です。
この辺の人種的、文化的な話題に関してはまた、今度じっくり議論するとしましょう。
最初は、映画や僕が紹介した本でじっくりと愛の英会話を勉強して、フィリピン・パブあたりの新興市場(Emerging Market)から投資を始めるのが良いかと思います。
しかし、あるレベルまでがんばって駆け上がれば後は自然と楽しみながら英語力が高まって行くものです。
それでは、みなさん、
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/50078539.html