はてなキーワード: 酔った勢いとは
治ったというかコミュ強に擬態できるようになった。今でも積極的によく知らない人に絡もうとは思わないが、仕事でお客さん相手に世間話で盛り上がり徐々に距離をつめて任せてもらうのは得意としている。
大学入学前は人見知りで、限られた友達とは話せるがあまりよく知らないクラスメイトや先生と会話をするのが苦手だった。
大学に入学したら周囲がモテ系ファッションばかりだったので、流されてcancamみたいな格好してたら合コンによく誘われるようになった。
興味本位で参加して、初めは全く喋れずニコニコしていただけだったが、酒に弱かったのでそのうち酔った勢いでペラペラしゃべるようになり、さらに回数を重ねて人見知りがいつの間にか治っていた。
おそらく大学4年間で通算100回は合コンに参加していたので数撃って慣れることで強制的に会話のテンプレートがインプットされていたのだろう。
ちなみにその間彼氏ができても長続きしなかったので4年間ほぼフリーだった。本来の目的は達成されなかった気がするが得られたスキルはその後の人生には大いに役立った。
「でもこの場所はとっても大事なところなので、増夫(仮)くんが増子(仮)ちゃんに見せてと言っても簡単に見せられないところです」
「増夫(仮)くんも興味本位で聞いたりしちゃ駄目だし、増子(仮)ちゃんも本当に好きな人にしか見せちゃ駄目なのわかった?」
あー気持ち悪い。
今でも忘れていない。
この時、もうひとりは自分の斜め向かいに居たけど、その時ちゃんと話を聞いてなかった感じでもないから注意の意図もないだろうし。
自分ももう一人もかなり大人しめで、所謂いじめられっ子みたいな感じだったから教師からも舐められてたのかな?
個人名を出すと結果的に他の40人にとっては自分たちと無関係な話になるリスクがあるじゃん。
ちなみにここで名前出された相手と自分は別に付き合ってもないし、そういう噂がクラスの中であったわけでもない
コレ以降は気まずくなったのかお互いに話す機会を積極的に避けるようになったと思う。
いや本当気持ち悪いし意味もわからないし、本当に頭が悪くてイライラする。
なにより「デリケートな話題の特にデリケートな所です」みたいに強調しておいてやってることにデリカシーがないっていう論理的な矛盾があるだろ。
ほんま最悪すぎるわ。
こんなカス共が日本獣で性教育してるからそりゃ日本中から毎年のように痴漢や誘拐犯やセクハラオヤジやショタコンババァが誕生して問題起こすわな。
子供の頃にあった嫌なことは忘れないって本当すぎるね。
流石に光景が鮮明に思い出せるわけではないけど、「なんか恥ずかしい話してるな」と思った所に脈絡無視でいきなり名前を出されたことに対して恥ずかしさと殺意が湧き上がった感覚は微塵も消えちゃいねえよ。
まあ教師の名前も顔も忘れちゃったから酔った勢いで何かがフラッシュバックして地元戻って殺そうとするとかはないだろうけどさ。
つーかまあ40年も生きてると殺したくなりかねない相手なんてこの程度のレベルじゃなくてもっといるし。
でもさーこれが自分の親とかで、それがもっと積み重なってたと思うと怖いわ。
こういうのがあると自分の子供とどう接するのかとかも分からなくなってくるね。
どんな相手に対しても礼節を持ち、決して相手を舐め腐らないのが大事ってことなんだろうがそんなん出来るほど人間が上等じゃねえわ。
なんども同じ質問しちゃってごめんね。
お世話になってる絵師がいる。
彼女は普段はほぼデフォルメ調の可愛らしいキャラ絵を描いている。
しかし最新作は久しぶりに R-18 で、あまりにエッッッッ だったんで感想欄でつい、
「セクハラすべきではない」「誰も聞いてない」「こういうのがいるから女性絵師はつらい」
いつだか同じような事があった。酔った勢いで
「ケツでか女は後ろからヤルのが良いんだよなぁ」
ってコメントしてしまったときも総叩きの憂き目にあった。実在の女性にそう思ってるんではなく
描かれてる絵の状況に共感しただけだったんだって説明したけど聞き入れて貰えなかった。
ブコメで
これはオレには「表現の自由の範囲内だから、叩くのは止そう」って言ってるように見える。
でも「表現の自由は批判されない権利じゃない」って立場の人も結構いるよね。
民法や刑法で明文化するとカドが立つから、暗黙の不文律として線引きを守らせるのを民間の自警団に委託しました、ってのと事実上同型なのでは???
モラルという名の時流とTPOで変動するルールに違反した場合は、炎上刑に処す。社会的制裁を与える。
それと何が違うんだ?
『キノの旅』でそんな話があったと思う。
殺人が禁止されてない国を訪れた旅人が、人を殺したら人々が集まってきて殺されちゃうやつ。
旅人が絶命するとき、人殺しが禁止されてないというのは人殺しが許されてるという意味ではないのだよ、みたいな説教をされて終わる。
——…表現の自由って許されてないよね。
https://anond.hatelabo.jp/20220827150947
↑これのブコメでそんな戯言宣ってるゴミ長女がいたんだけどwwwww笑wwwwwえwwwwwwない
私は次女で末っ子だけど親も姉も祖母も全員私をストレスの捌け口としか思ってないよ
小さい頃からずーーーーーーーーっとそう
特に姉は私をいくら殴っても蹴っても失明させても殺してもいいサンドバッグだと思ってるよ
だからいつもいつもいつもいつも暴力に対抗する為に暴力で強くなろうと頑張ってた
いつも通り私を蹂躙して私のベッドを占領して寝こけてる姉を包丁で刺して殺そうとしたこともあった
結局自分の人生を犠牲にしてこんなゴミクズ殺しても何の得もないじゃんと冷静になってやめたけど
今は毎日死にたい言いながら生きてるし理想の死に方は自殺だよ!
姉だけ産んで終わりにすれば良かったのに
親が強欲なせいで立派なメンヘラに育っちゃったよどうすんのこれ
このまま毎日鬱々とした人生過ごしてある日酔った勢いで首吊って死ぬんだな
何だったんだこの人生
全国、いや全世界で似たような家庭環境で苦しんでる次子以降なんて腐るほどいると思うけど少しも想像力ないの?
私より酷い環境で育った次子以降も掃いて捨てるほどいると思うよ
長子は次子以降の苦しみなんて一切理解できないということがよーーーーーーくわかりました
トラバの言う通りお前が悪いって切り捨てられたね!
インターを出られるボンボン生まれでありながら「一流大学」なんてわざわざ表記するような大学(アメリカのアイビーリーグやUC系なんかではなく東大でもないおそらく慶応あたりじゃないとそういう表記はしないだろう)に入ってて、しかも「最大手企業」などという表記をするような会社に就職した(日本企業であってマッキンゼーとかゴールドマンとかの「そういう系」の人間御用達企業ではなく、おそらく大手金融か場合によってはリクルートとかその辺の可能性すらある)経歴で、結局そこも辞めて「外資系ゴリゴリベンチャー」と表記するような会社(どこだ?想像しづらい。)に行き、酔った勢いだろうとコテコテの選民思想を拗らせているというのは、そいつ自身も大したことない人間としか思えないな。
まあ優秀というのは嘘ではないと思うけど、生まれ育ちの文化資本でゴリ押ししてるだけでそいつ自身の資質や努力によるものはそんなに無いんじゃないかという風に見えるね。
4回って言い方でわかる人もいるかもしれない。私は関西の大学生だ。頭は良くないけど、そんなに後悔しない大学生活だった気がする。まだまだやりたいことあるしね。
本来なら舌ピなんて1回で開けて楽しんで就活を前に閉じるものかもしれないけど、私はやっと内定が出た直後に開けた。そこの会社に行くかはまだ迷っているけど、我慢できなかったので。
ピアスは病院で開けた。ニードルかなと思ったらピアッサーで、少しずれてしまったけどまぁ満足してる。開けたのは先週土曜だから、そろそろ3日くらい。まだじんわり痛いし、違和感もある。舌を火傷した時や、口内炎が出来たような痛み。咀嚼すると痛みが強くなる。熱いものは駄目。辛いのとアルコールと煙草は控えている。奥歯の方に押し込めるものは割と食べれる。スープや飲み物や豆腐とかプリンは全く問題なし。茶碗蒸しが大活躍している。
両耳たぶは開いてるけど、他は開けてなかった。
耳は高校の卒業式のその日に開けた。アマゾンで買った一番安いピアッサーで、その日に。高校は校則が厳しくて、携帯持ち込み禁止、寄り道禁止、髪染めピアス禁止、アルバイト禁止、SNSのアカウント作るの禁止、他にも色々禁止だった。校則に書いてあるだけとかじゃなくてほんとに先生に見つかったら指導されるレベルの厳しさだった。有名ではないけど幼稚園からある女子校だからそんなものかもしれない。今となっては懐かしいけど、それは私が隠れてバイトもSNSも寄り道もしていたからで、真面目に守っていたならきっと後悔していただろう。
一度無断で休んだ時は反省文を書かされた。学校へ行くくらいなら死のうと思ってホームドアのない電車を探していた時、行かなくてもいいんじゃないかと思った。先生や親も死ぬよりサボる方が嬉しいんじゃないかなんてやたら冷静に客観視してた。反省文を書きながらこれは何の反省なんだろうと思った、だって死ぬか行かないかの二択だったのに。
両耳のピアスは私としては早かったが世間的には遅いだろう。私はいつもそうだった。みんなより全部遅い。化粧を覚えたのも高校3年だった。
前髪を初めて作ったのもはたちになる少し前だ。高校生の時から散々ある方が可愛いだろうと言われていたし思っていたのに。
髪を初めて染めたのもはたちすぎてから。しかもインナーの一部で殆ど分からないくらい暗い青だった。でもそれがきっかけで色んな色をやった、インナーだけど。大学入って直ぐに染めてたらもっと色んな色が出来たのにとも思う。
次は全頭してみたいと思っている。遅いかもしれないけど、遅すぎはしないだろう。だって大学生だし。ぎりぎり。
いつも遅い。みんながやり始める頃にはそんなの興味無いとばかりに見ていて、後からやりたくなってもっと早くても良かったなと後悔する。そしたらもっと楽しめたのに。
成人した直後からワインを飲んでいる。家にカクテルセットがあるというと驚かれる、大学生では珍しいかもしれない。日本酒もすき、ジントニックもすき。クラフトビールもすき。そんな感じ。
幼少期に読んでた本は大抵大人びていた、気がする。少しだけ。英才のように文豪たちを読破したとかカントを読んだとかはない。今はキルケゴールの死に至る病を買って、大学生だと言うのに意味が分からなくて呻いている。もしこれを読んだ方の中に哲学好きな方がいたら、あれを上手く読み解く為のコツとか解説書なんかを教えて欲しい。
閑話休題。
遅いとか早いとか、そういうことは無意識に思ってしまう。早いうちに触れるのはいいことだ、何歳になっても遅いなんてことは無い。そうは言っても現実はその通りでは無い。
小説家やイラストレーターになりたかった。学生のうちに仕事を受けられるようになっていなければそれで生計を立てるのは難しい。そもそもいちばん暇な大学生でプロのレベルまで出来なかったのは才能がないのだろう。能力ではない、やり続けるという才能が。
研究者になりたかった。小学生の頃の行きたい大学はマサチューセッツだった。ちなみに今も昔も英語ができたことは無い。向き合う度に外国語は向いていないことをひしひしと感じる。
研究者に憧れがある、科学者、数学者、天文学者、宇宙の真理やこの世の理、最先端の技術、未知の可能性、人類の進化、魔法と区別がつかなくなるまで発展する科学技術。無闇な憧れだ。論文も本も何も理解出来ず、どういうふうに系統だっているのかも分からない。でも憧れている。でももう遅い。私はサインコサインすら分からない。
頭がいい、と思っていた。昔は。人と会話することもある程度得意だ。
国語は勉強しなくても偏差値が取れた。小学生で漢検2級を取った(これは母の全力の献身によるものだ、私の努力ではない)。他の教科も聞いてたら何とかなった。でも中学2年くらいから授業を聞かなくなって、数学や理科ががくんと落ちた。相変わらず国語はトップ近くで、社会は本から得た知識でなんとかなって、英語は長文とリスニングで何とかした。文法はからきしだった。
高校ではやれば出来るのにと言われ続けた。地頭は良いのにと。そうかもしれないと思っていた。そう思いたかった。
でもそうでは無いのだろう。
本を読んでも理解できないことが増えた。読み終わっても中身を忘れることが増えた。あんなに無限に読めると思っていた本を、もうしばらく最後まで読めたことは無い。難しくなったら駄目だった、ライトノベルは多分いまでもサクサク読める。
私は天才でも秀才でもなくて、やる気とかいう最大の生まれ持つ才能も持っていなくて、やる気がなくてもなんとかなる能力もなくて、全く興味の湧かない仕事内容の会社に就職しようとしている。
昔はゲームなんて時間の無駄だと本気で思っていた。それなら勉強した方が世界も広がって能力も高まって良いと。
勉強なんてもう何年もしていない。ソシャゲに毎日数時間と毎月数万を使う立派なソシャカスだ。
ピアスやタトゥーには憧れていた気がする。酒や煙草にも。アウトロー感のあるものには憧れがあって、でもテンプレートな安い人間にはなりたくなかった。でもなってしまった。
白衣を着て、日本でも有数の大学院で試験管を持ったり数式を書き散らしたり、ドイツ文学やフランス文学を原文で読んで純粋理性批判について論文を書くような学生だったら、髪がペールブルーとターコイズの二色で舌や唇にピアスが開いてて身体にタトゥーが入ってたら最高にかっこよかったかもしれない。
そんな格好をしている美大生なんて山ほどいる。
そんな格好をしている鬱の社会不適合者なんて山ほどいる。
私がなりたかったものにはもう一生なれなくて、それでも表面だけで真似できるものだけ、努力しなくてもできるものだけ、真似している。
大学は楽しかった。散々文句を言ってやる気がなくてチャイムがなって数十分後に来てチャイムと同時に帰っていたけど、物を作るのは楽しかった気がする。ともだちもいる。そうそう人を友人と口に出せない私が友達だと確信を流石に持てるくらいには仲がいい、はず。
桜の咲く公園で夜にビールを飲んだり、宅飲みでマリカしたり、自主休講して展示を見てパフェを食べたり、ナイトプールにいったり、ディズニーとユニバにいったり、覚えてもいないくらいたくさん話して笑ってた。最近は知り合いの家に酔った勢いで雀卓をアマゾンで買って送り付けてルールを説明した。自分も分かってないのに。
彼らにとって大した思い出でもないかもしれないが、私にとっては一人では死んでも得られないそれらをくれた事に死ぬほど感謝している。
ずっと死にたいという思いはあって、でもその中にもう死んでも構わないというポジティブな希死念慮があることは間違いなく楽しかった大学生活のお陰だろう。いやなこともたくさんあった、アルバイトも大変だった。バイト先に警察が来たこともあった、これはいい経験だけど。人生で経験できることはできるだけしておきたいので普通にその時も良かったなと思っていた、店からはたまったものじゃないだろうが。
そんな気持ちだからバンジージャンプも行ったりした。単に絶叫好きなだけかもしれないが。ピアスもその一環かもしれない。開けなければどんな痛みかなんて知らない。舌ピ開いてるあのキャラクターとかも、開けた直後はポタージュとか豆腐とか食べてたのかな、と思うとちょっと面白い。
シーシャも行った。今度葉巻もいく。
努力の要らないものばかり。ボランティアでもしてみれば良かったな。したい気持ちはあるけれど時間とか労力とかいきなりその日鬱になったらとか思うとなかなか出来ない。
習い事もしてみたかった。音楽がからっきしだから何か楽器とか。バレエとかダンスとかにも興味がある。踊るのはすきだ、振り付けは真似するのが苦手だから即興ばかり。音楽を流して踊り続けるのだけは得意だ、人に見せたことは一度もないけど。あとボルダリングとか、薙刀とか、色々やってみたかった。
そういう系だとサバゲーもある。これはサークルに思い切って入った。楽しかった。銃を買ったけれどコロナでサークルが停止してそのままなくなってしまったので一度もフィールドで撃てなかった。いつか思いっきり撃ちたい。
スキーやスケートは好きだから、フィギュアスケートもやってみたかった。ずっと憧れはあるけどスケートリンクが近くにあったことがないのでこれはしょうがない。
バイクにも乗ってみたい。一度後ろに乗せてもらって、免許取りたいといったけれど、結局バイクを持つのが大変なことやお金を考えて取っていない。
美容にはすぐお金を使ってしまう。というか費用対効果だ、時短になるならやっておきたい。二重はやった。脱毛はもうすぐ一回目がある。まつパもやりたい。レーシックもやりたいけどカラコンを入れなくなりそうだと思うとちょっと躊躇する、眼鏡も少し気に入っているので。外した方が可愛いけど。
少しでもかわいくなりたい。自分が死ぬほどかわいくなくて、死ぬほど魅力がないのを知っているから、少しでもってなってしまう。
アイドルになりたかった。歌手でも俳優でもいい。最近はミュージカルがすきだからミュージカルにも憧れる。服のモデルもいい、写真撮られるのも色んな服を着るのもだいすきだ。
でも私は人前が苦手だ。頭で苦手だと思ったことはない、好きなアーティストのライブにいっても、こんなにたくさんの人の前で歌ってこんなにたくさんの人に愛されるのはどれだけ快感だろうということを考えてしまう。
でも人前に出ると勝手に身体が震えて、平衡感覚がおかしくなって、喋れなくなる。大学の発表でもそうだ。上手く話せなくなる。頭は冷静だから対処はできるけど、身体は勝手に震える。
人前というか知らない人と歌う機会があったことも少しあって、褒められたら嬉しかった。けど歌手やアイドルになれるほどじゃない。顔も可愛くないし、ダンスも下手だ。自分では出来てるつもりでいても動画を見るとキレのなさに絶望する。これは本当に才能だと思う。
女の子のアイドルゲームが出来ない。羨ましくなってしまうから。男の子なら普通に推せてたまに羨ましくなるくらいだけど、同性だと近いから難しい。でもなりたいのは男の子のアイドルだ、イケメンと一緒に可愛い女の子にキャーキャー言われるなんて最高じゃん、と思う。
先生になりたかった。人に物を教えるのはすきだ。上手い方だと思う、友人に教える時も。相手の知識量や理解力に合わせて単語に解説をいれ、分量を変え、分かりやすそうな例えを使う。フラットな目線を持っているとも自負しているし、向いている気もしてる。先生と言うよりかはマンツーマンで指導する方が向いているかもしれない。
でも一度家庭教師に登録していて、仕事の話もあったけど、大学名で難色を示された。多分向こうの親御さんが文系か理系の学生がいいと言ったんだろうな、とぼんやり思った。同じ大学でも塾講師をしている子はいるので普通に学力があれば大丈夫なんだろう。私には教える力はあっても学力はない。でもやる気がなかったからこそやる気を出させたり、本を解説するのだけは本当に上手いと思うのだけど……まぁ、仕方ない。
他にもいろいろ夢はある。理想の生活もたくさんある。でももう叶わない。分岐点はとっくの昔にある。
今できる楽しそうなことだけを積み重ねて、本は難しくて気力がない時には読めないからソシャゲの周回とTikTokをして、少しずつあの日の高潔な私が死んでゆく。取り返しはもうつかない。じきに働かなきゃいけなくなる、働けるかは分からないけど。
せめてできる新しいことをしようと思って日記を書いた、ちょっと憧れていたから。ツイッターでフォローしてる文章の上手い人のnoteが良かったから、ああいうものを書きたいと思った。
私は承認欲求が強い。物凄く。いいねひとつに一喜一憂して、私より評価されている人全員が羨ましくて、なんとかいいねをしてくれそうな人に届いて欲しいけどそれを表に出せない。せめてタグをつけてRTをするくらいだ。
私は私の作品が好きでも、クオリティが低いことは知っていて、それでも好きだと言って欲しくて、でも他の有象無象の、私から見てあまりにも稚拙で低俗な作品といっしょくたにいいねされてると悲しくなる。こういうところが本当に性格が悪いと思う。けれど好悪はもう変えられないし、今更承認欲求も手放せない。昔は承認欲求なんてないと、どうでもいいと、むしろそれを持っている人になんでそんな感情を持つんだろうと疑問にすら思っていたのに、自分に承認欲求があるとしたら全てが腑に落ちた。無いと思い込んでいても消せなかったものは、多分もう消えてはくれない。
私は自分が底辺であることを知っていて、それでも結局どこかによく見られたいという願望が残っていて、ナルシストなところもあって、性格の悪さもあって、それがこの文章からも滲み出ていることが本当にいやで、でも取り繕うことすらしないのも嫌だからどうしようもない。
理想の自分になりたかったと思いながら、今日も自分をひとつ成長させてくれるはずの買い込んだ本をめくることすらできず、朝になった。
この文章は最初からひたすら思いついたことを脱線するまま書いて、読み返しや修正もしていない。
どうせ誰にも刺さらないことを知っている。私の作品が好きですという感想を匿名で貰ったことは一度もない。一度も。本の感想も。
最後まで読んでくれた人が数人でもいたら御の字だろう。
それでも誰かが読んでくれて、コメントをしてくれることを夢見ている。認めたくないけど、心のどこかであわよくばインフルエンサーとかがTwitterに投稿したりして、バズって、はてな文学みたいな扱いを受けたりしないかななんて期待している。醜い。でもこの醜い感情を抱えていたくないから書いてしまおう。心に秘めていたりツイッターでぼかしながら細切れに話してることを、全部思いのまま書きたくてこの文章を書いた。
何が刺さるんだと言われたら自分でも分からない。実力以上の評価が欲しい訳でもない。努力もしないくせに数字だけ貰えるなんてことはないと分かっていて、それでも楽なことの方がすきでそちらを選ぶ。趣味だからなんて言い訳せずに絵の練習でもしていたら今頃もう少しましだっただろうか。漫画も描きたかった、漫画の方がバズるから。表現媒体としても面白い、ネタを思いついても小説では書けないこともある。でも描こうとしても絵が下手すぎて結局再現は出来ない。
楽な方に楽な方に流れている。
ひとつ開けたら憧れの気持ちが止まらなくなってしまった。人生で一回は開けておきたい、テンプレートに近づくとしても。死にたいとか鬱だ何だとかいっている言葉が、昔より軽くなりそうだ。ファッションが変わっても私の中身は何も変わらないのに。
楽な娯楽だ。努力しなくてできる変化、合法的な自傷。腕を切ったことはない、痛いから。でも首を絞めることはある。いつか首を吊るためのシミュレーションのように。一度失敗したきりだけど、いつかはきっと死ぬだろう。寿命まで耐えられるとは思えない。
本当は耐えて欲しい。耐えられるくらいでいい、その程度でいいから、幸せになりたい。
普通の人になりたい。創作をする、私は天才だと思っている友人は、死にたいけれどその死にたさも自分だから治らなくていいと言っていた。
私は幸せになりたいから心療内科に通った。意味はあんまりないけれど。
これを書いている間もずっと舌が痛い。これが収まる頃にスクランパーとインダストリアルを開ける。思い切り食事ができるのはまだ先になりそうだ。
何度も終わらせようといい感じに結べそうな文を書いているのに書きたいことが溢れてしまう。
私は人に知って欲しいたちだ。なんでも、やったことや見たもの、感じたことや思想、なんでもすぐツイートしてしまう。勿論セーブはかなりしているけれど。そしてそのツイートを全部見て欲しいと思ってしまう。何故なら私は好きな人のツイートを全部見たいタイプだから。ある程度好意を持っていたら何を喋っていたか知りたいかなんて当たり前だと思うけど、世の中では意外と少数派らしい。でも私の中ではそれが当たり前だから、ツイートを見ていないと言われる度にそんなに私に興味がないのかと傷つく。表には出さないようにしている、めんどくさいと思われるから。でもあえて出す時もある、相手が平気そうだったり、そういうキャラで私がやっていけそうなら。メンヘラちゃんのキャラでいたら、少しだけ私の本音を言うことができる。
だからひたすら書き連ねるのは楽で楽しくて、でと整理されてない文章なんて誰も読みたくないだろう。でも日記というか、書き散らしというか、日々の所感としてはこんなものかもしれない。
舌が痛いし眠くなってきた。多分何も無ければ無限に喋り続けられるだろう。自分の話をするのが好きだ、相手に知ってもらいたいから。好きな人のことはなんでも知りたい、血液型とか、健康診断の話になった時の視力とか、すぐメモってしまう。私の記憶力が悪すぎてメモっているだけで、覚えておきたいというだけなんだけど。締めに頭の中で用意しておいた文章のストックがもうない。前のを引っ張ってこよう。ちょっと書き換えて。
そうやって楽な方に楽な方に流れている。
今度はスクランパーとインダストリアルを開ける。お手軽な変化を得て、なんとかぎりぎり生きている。バイトの当欠も、説明会のキャンセルも、自主休講にしすぎな大学も、なんとかなってるとは言えないけど、取り敢えずまだ致命傷ではない。致命傷ではないけど、ゆるやかに死んでいくのだ。
きっと今の私は、昔の私が一番なりたくなかった姿だろう。働きたくないとか甘えるやつ、努力しないやつ、後回しにするやつ、遅刻するやつ、頭の悪いやつ、死にたいと
彼は、電子戦隊デンジマンOPのウエスタン調や、電撃戦隊チェンジマンOPの影山ヒロノブカッコよさ、
トランスフォーマーのコンボイ司令の玄田哲章の素晴らしさや永野護メカデザインの革新性を熱く語る男だった。
自動車鈑金塗装業四男だった彼は中学卒業後農業高校へ進学し、それっきり疎遠になってしまった。
高校卒業後、東京税関職員になって麻薬犬トレーナーになったが独身で相変わらず漫画とアニメ三昧の
日々を送っていると風の噂では聞いていたが、その友人がなんと結婚して36年ぶりに地元に帰っていると知り、
久し振りに当時の友人4人で会うことになった。地元の日本酒蔵元がクラフトビール醸造を始めて、
経営多角化で始めた日本酒とクラフトビールを出すバルで会うことになった。彼は下戸ではないのだが、
あまり酒に強くなく、36年ぶりに互いの近況を語り合い、俺はしこたま酔って楽しい時間を過ごすことができた。
閉店で店を追い出された後、俺は運転代行で帰る彼の車に酔った勢いで乗り込み、彼の奥さんに会いに行った。
彼の住む家は後継者がおらず空き家になった廃屋を地方創生移住支援事業でリフォームして住んでいるそうだ。
若い奥さんと娘4人と6人で暮らしていた。彼は仕事をしておらず、奥さんが農環センターという公民館みたいな
会場で教えるヨガ教室での謝金と、家の庭で育てた野菜と湖で釣った魚を、毎月8日と18日に開かれる
街場の市で売って得た僅かな現金収入しかないそうだ。そんなんで生活していけんの?と思ったが、
隣近所全員東京からの移民でみんなで物々交換で助け合っているそうで、
よく見たら娘さんの女児服もクタクタで誰かのお古のスマイルプリキュアの変身コンパクトで遊んでいた。
何軒かの廃屋に人が住む気配を感じる山奥の見捨てられた集落を歩きながら、
40歳おじさん
向こうからいいねがくるのは9割以上業者、残りはアラフィフかボサボサ髪でマスク付けたままドアップの自撮りがプロフィールの同年代、さすがに遠慮させていただきたい。
とりあえず勝手がわからんので適当に30代前半のかわいい子に2,3人いいねをつけるものの、40のおっさんが相手にされるわけないなと冷静になって35+でフィルターして取り掛かることにする。
10人くらいいいね→無視を繰り返したところで、いいねを送る段階で吟味しても時間の無駄だなということに気づき酔った勢いを借りてちょっとでも目に留まった30人くらいにいいねをばらまいたところ1人だけマッチング
「pairs 初回メッセージ」でググって出てきた例文を参考に当たり障りのない感じでメッセージを送ったところ半日くらいして返信あり
相手は自分についてちょっと書いてくれてるので定型の挨拶が返ってくるよりかは多少脈あり?相手の書いてきたことに反応、それに関連して自分について書く、さらに関連して相手への質問という無難な構成でメッセージを返す
あまりの空々しさに自分で背筋が寒くなるがマッチングアプリにおけるメッセージのやり取りの正解がわからない。ただでさえ文字のやり取りが苦手なので辛い
セックス がしたい。そして共感されたい。いや、聞いてくれるだけでもいいかもしれない。
30代OLで、大学時代からの悩みが続く。セックスがしたい。けど、できない。
これまで3人と関係を持った。
1人目。
22歳の時に5日くらいかけて激痛を耐えて処女すてて、これでやっと快楽に溺れる!ってなったけど、ずっと激痛のままだった。あれ?処女捨てれてない?
求められるたびに我慢していてやってたけど、分からない。「セックスってやればやるほど気持ちよさが理解できるようになるんじゃないの?」って思っていたが、違うみたい。聞いてた話と違う。
女の少ない学部にいたので数少ない先輩に、「先輩!聞いてくださいよ〜 セックス全然気持ち良くないんです!!」って冗談ぽく相談したけど、全然聞いてくれなくて「セックスの話やめなよ〜/////」から何度も話題出してしまって呆れられてしまった。深夜研究室訪れて最終的に泣きながら真剣に相談してた(今思うと私ほんと非常識)。
高校の同窓会とか女子会で「セックスマジ痛い」って言うと、「濡れてないんじゃないの!?加湿器置きな〜」「ゴムが合わないんじゃない?」「ローション使いな〜」「彼、童貞だったりする?下手なんじゃね?」みたいなアドバイスをもらって全部見直したけど、全然良くならなかった。
当時付き合っていた彼氏も一緒に悩んでくれて、一緒にふたりエッチとか読んで勉強した。
でもやっぱりだめだったんだわ。
それで、「性交痛がひどい」ということで婦人科行って診てもらったけど、
ビランが出来やすいとか言われたり、
ある日我慢してやってたら、彼全然イケなくて我慢の限界もあって「ちょっと無理かも。。抜いて」って言ったら「あと少し」とスマホでAV流し始めてそれ見ながらやり始めたからびっくりしちゃった!もう拷問じゃん。その日から何度か、挿入前に閉じてるような感じ、表現すると、割れ目が開かない感じの拒否を体が示すようになっちゃったんだよね 求められても断る回数増えてしまったのと遠距離になって別れてしまった。ホテル入っても結局できないとかあったし、そりゃそうよね。。
次に2人目。
社会人になってからセフレができた。しかもなんかうまい人。なぞだよね。酔った勢いでやっちゃった。もちろん、痛いんだけど。そこからずるずるセフレになった。やって終わり じゃなくてダラダラ2人で話す時間もあって、良かった。1日何回もする勢いなんだけど、1回目は我慢して挿入、2回目は割れ目が閉じて入らない って感じ。なんだかんだ痛みはあるから徐々にセックス拒否するようになって、気が付いたら5ヶ月くらいセックスしてないけど裸で一緒に寝てるような感じの関係になってた。「セフレなのにセックスしないってただのフレンドだよね〜」とか言いながら私にとっても都合のいい関係だったし楽しかった。
そして今、
もうセックスの話ができる友達がいない。みんな結婚して子供いて、個々の悩みは変わっていっている。でも私はまだセックスに悩み続けている。
もし、同じ悩みある人がいるなら共感してほしい。もう冗談な感じで飲みの席で明るくセックスの話できない。つらい。セックス痛すぎ。
ドラマや漫画、映画で喧嘩したあとセックス して仲直りみたいな、仲直りセックス にすごく憧れる。憧れすぎて泣く。あんなのやったら痛すぎてさらに嫌いになっちゃうよ。
ラスト3人目。
今、ありがたいことにお付き合いしているお相手がいる。
会う頻度も月一で、付き合って2年(付き合ってから一度もできてない)の遠距離彼氏がいる。ありがたいことに求められるけど、痛くてギブアップしちゃう。彼大きくて入らない。
おめでとう。そして、お幸せに。
とコメントがいただけたので酔った勢いで書いた怪文書に追記するわ。結論から言えば現在の自分では、勃起の持続が全然できない。すぐ集中が切れてしまって柔らかくなってしまう。すぐ疲れてしまうしね。本当にかなしい。最初のセックスが自分にとってのセックスだったんだなとしみじみ思うよ。もうあんなことはできない。ただ『普通』の性生活は営めているのかな。人並みには幸せなのかも知れない。初めてのセックスの興奮とアラサーの自分に新たな才能があるのかも知れないという馬鹿げていると言われても仕方ない興奮があった。おれにとってのセックスは28からほんの2年くらいしかできないものだったんだ。
婚活の最大のモチベーションにして成婚の最大のハードルがセックスだった。長時間のセックスを求めようとすると婚活のなかでの振る舞いはめちゃくちゃ奇妙な動きになる。デートの最後が泊まりでなければ午後イチくらいからホテルに誘うヤバい奴になる。コンドームの付け替えはさめるポイントと言われるがそれが10回以上もあると相手もさすがに呆れる。痛みがあるとかないとか言う前に自分がさめてしまっているのにしつこくセックスを求める姿にひいて振られるんだな。一応さめた空気になったら体のことも慮り終わりにしていたが、女性からはセックスの要求を断ったら空気悪くなったと感じていたことだろう。初めてセックスした女はその点なかなかいないタイプでフロントに電話してコンドームを買うのを3回してもやる気マンマンだった。おれはおれで元々の趣味のマラソンの延長みたいな達成感をセックスに求めていたのかも知れない。
この文章を書いてみた理由の一つに、自分のセックスもこんな感じだよとコメントがついたら嬉しいなと思っていたがぜんぜんつかなかったな。そもそもそんな伸びてないしね。人とセックスの話しが恥ずかしくてできないが、おれよりマラソンが速い奴、ウルトラマラソンやロングトレイルをガンガンこなす奴がいることを考えれば地球上にウルトラマラソンを走れる奴こんなにいるのかって驚くほどにはセックス長い奴いると思っている。昔フルマラソンにビビるおれに先輩が言ったよ『多分やったことないだけだよ。やってみてたらできるよ』みんなやってみて
追記終わり
28で初めてセックスをした。婚活で利用したマッチングアプリで知りあった女性とその日の内によくやり方は分からんながら4時間半くらいかけてセックスした。うち30分2セットクンニを行い、11回射精をした。フロントの人にコンドームを3回持ってきていただき、5回目くらいには簡単に着けられるようになった。汗をかいて飲むビールはうまい。行為中3本くらい飲む。クンニの時は水。
初めての女は一回のデートに平均5万くらい出させるパパ活みたいな女だったので、3回くらいあった後、マッチングアプリを経由して他の女性に会うことにした。幸いにも恋愛市場では負け続けながら、婚活市場では需要があったらしく、マッチングができた。頑張って稼いでるし、食い道楽なのでおいしい店に詳しいつもりだ。体脂肪率25%を平均して超えている小デブだがサブフォー、ハーフマラソンの時計は90分台、デートの店の最寄り駅、最寄りラブホ、ビールとコンドームを調達するコンビニの位置、会話の流れから行くかもしれないドトール等を駅前をランして確認してから会う。女の人に会うことが怖すぎて、走りながらシミュレーションをしてから会っていた。
しかしながら分からんことはいっぱいある。デート一回目でホテルはダメ。先のとんがった靴はダサい。飲み放題だと自分は緊張で死ぬほど飲む。全部奢ることに引く女性もいる。等々。
しかし基本がわかればこっちのもんだ。おばあちゃんもおれのことかしこいって言ってたしな。3回目にはセックスに誘える。そして前述のようなセックスをする。クンニを求めない女性もいるので射精は15回くらいに増えた。
薄々気付いていたが俺は異常らしくデートにセックスが絡むと連絡が途絶えることが多くなった。デートは全額出すことで自分の異常性の免罪符を発行したつもりだったのだろうか。しかし5、6時間の強化合宿みたいなセックスに付き合える人間は少ないらしい。
初めの内は女慣れしてない歯並びガチャガチャの小デブが慣れない中頑張ってると思って微笑ましいと思った女性も3時間を超えてからはいきすぎているのか、苦しいのか、喉ガラガラになりながら喘いでいる。
マッチングアプリでの婚活を継続して月一回はセックスをして振られるようになっていたころ、職場の上司が変わった。直接の上司とその上の上司が変わり、どちらもが糞だった。抑うつ的な傾向(診断はない)が生じ、集中が続かなくなった。自慰ができなくなった。職場にいる時間が大幅に増えた。月一のマッチングは続いていたが、セックスが物足りない。集中が続かなく勃たない。2時間かけて射精が4回あればいい方だ。ますます病む。
というか普通のセックスになったので、普通に結婚を考えてくれるひとができた。職場を退職してもついてきてくれるらしい。
というわけで結婚できた。しかし、セックス5時間男だったらどうだったろうか。EDがいい方に転んだ気がする。新しい職場でも頑張って稼ぐぞ。絶対幸せにしてやる。回復したら5時間セックスしてやっからな。
男が「夜道を歩いてるだけで性犯罪者予備軍扱いかよ!」とか言うけど、そうだろ普通に。
実際にレイプするような人間はほんの少数でも、その片鱗がある奴がほとんどだし、そいつらみんな"予備軍"だろ。
かわいい女やエロい女がいたらとりあえず視姦する奴、知らない女に声をかける奴、酔った勢いで女に電話する奴、公共の場で性的な発言をする奴、酔った女の子を送ろうとする奴、それからこういった話題にクソリプを送る奴。みんな性犯罪者予備軍だと思ってる。ほとんどの奴がやったことあるだろ。
それでも性犯罪を行うのは一部の性的異常者だけだと騒ぎ立てる人へ。悲しいかな性犯罪は顔見知りの犯行である場合も多いんだな。これをどう説明つける?
私の旦那は上記の行為を全くしない人間だし、そういった人にも何人か会ったことあるので、お前らがやってることがいかに異常なことかがよくわかるわ。
酔った勢いでお口もおまたも軽い女を連れ込むとそうなる
周りで流行っているものは、誰かといくカラオケやらストーリーやらTLでなんとなく把握。
それにハマるかはなんとも言えないけど、まあ大抵ハマれない。
あんまり主体性がなくて、外部刺激に応じてリアクションをするような、虫みたいな生活をしてるけど、
この思想をバイト先の先輩にうっかり酔った勢いで話したら、「前時代的だ」「江戸時代?笑」みたいに言われたけれど、
私たちはたった一回の性交渉に、妊娠と感染、二つのリスクを抱えている。
まずは感染という軸で考えたい。
HPVってのは、子宮頸癌を引き起こすウイルスのことで、性交渉をしたことのある女性の50~80%はこのウイルスに感染するらしい。
ワクチンさえ打っていれば防げるウイルスらしいのだけど、私たちはその注射を受けていない世代にあたる。
対象だった年齢の頃、私のクラスでは一人しか受けていなかった。
私の世代は本当にそれくらいの割合しかワクチンを打てていない。
最近ようやく受けられなかった世代の人でも公費で打てるようになったらしいが、これまでは打つとしたら5万円近く払って自費だった。
カツカツのアルバイト生活の中から5万捻出して、すごく痛い思いをして、やっとその50~80を防げる。
それからこれだけじゃなくて、いわゆる性感染症のリスクだってある。
そうなった時、「じゃあ性交渉しなきゃいいじゃん」と思うのは、割と自然なことじゃないかな?
次は妊娠って軸で考えたい。
一般的に性交渉に使用される「コンドーム」は正しく着用しない場合避妊率が85%になる。
正しく着用した場合で97%。
裏を返せば、避妊具と言われるそれだって3〜15%のリスクを抱えてる。
3%ってすっごい低いものに感じるけれど、ウマ娘の★3排出率がそれくらいらしい。
非課金だし、全然プレイしてないけれど、うちにも17キャラくらいは★3がいる。
でね、もし万が一妊娠しちゃったら。
大前提として、私たちってすっごくお金がないんですよ。まだ大学生だから。
でも、子供を養っていくっていうのは、すっごくお金がかかることで。
だから多分、人を殺めることがどれだけ嫌だとしても、「堕す」ってことを考えないと行けなくなる。
まず大前提として、妊娠してから22週までしか堕すことはできなくて。
12周以降は強引に流産させるような方法で、その前までだったら赤ちゃんを吸引して出す「吸引法」か、掻き出す「掻爬法」になる。
掻爬法に関してはWHOが「時代遅れ」と非難するような、トラブルも多くリスクあるものなのに、いまだに日本では広く行われている。
で、その掻き出す方式を回避できるのが「薬を飲むこと」なんだけど、今この薬が10万で発売されようとしてる。
他の国では700円くらいで売られているのに。
そしてちなみに、22週をすぎてからおろしたら、あるいは認可のない場所でおろしたらそれは「脱胎罪」にあたり、
子が体外に出た後に殺めれば「殺人罪」となる。
避妊も確実じゃない。
堕ろそうとしても、お金がかかる。
自分でどうにかしようとしたら、罪にあたる。
この全てを、自分一人で背負わなければいけないのか。
だからせめて、自分と相手が完全に体制が整わない限り、性交渉はできない。
私はこの一つだけを手放さないように、今の世で生きている。
周りで流行っているものは、誰かといくカラオケやらストーリーやらTLでなんとなく把握。
それにハマるかはなんとも言えないけど、まあ大抵ハマれない。
あんまり主体性がなくて、外部刺激に応じてリアクションをするような、虫みたいな生活をしてるけど、
この思想をバイト先の先輩にうっかり酔った勢いで話したら、「前時代的だ」「江戸時代?笑」みたいに言われたけれど、
私たちはたった一回の性交渉に、妊娠と感染、二つのリスクを抱えている。
まずは感染という軸で考えたい。
HPVってのは、子宮頸癌を引き起こすウイルスのことで、性交渉をしたことのある女性の50~80%はこのウイルスに感染するらしい。
ワクチンさえ打っていれば防げるウイルスらしいのだけど、私たちはその注射を受けていない世代にあたる。
対象だった年齢の頃、私のクラスでは一人しか受けていなかった。
私の世代は本当にそれくらいの割合しかワクチンを打てていない。
最近ようやく受けられなかった世代の人でも公費で打てるようになったらしいが、これまでは打つとしたら5万円近く払って自費だった。
カツカツのアルバイト生活の中から5万捻出して、すごく痛い思いをして、やっとその50~80を防げる。
それからこれだけじゃなくて、いわゆる性感染症のリスクだってある。
そうなった時、「じゃあセックスしなきゃいいじゃん」と思うのは、割と自然なことじゃないかな?
次は妊娠って軸で考えたい。
一般的に性交渉に使用される「コンドーム」は正しく着用しない場合避妊率が85%になる。
正しく着用した場合で97%。
裏を返せば、避妊具と言われるそれだって3〜15%のリスクを抱えてる。
3%ってすっごい低いものに感じるけれど、ウマ娘の★3排出率がそれくらいらしい。
非課金だし、全然プレイしてないけれど、うちにも17キャラくらいは★3がいる。
でね、もし万が一妊娠しちゃったら。
大前提として、私たちってすっごくお金がないんですよ。まだ大学生だから。
でも、子供を養っていくっていうのは、すっごくお金がかかることで。
だから多分、人を殺めることがどれだけ嫌だとしても、「堕す」ってことを考えないと行けなくなる。
まず大前提として、妊娠してから22週までしか堕すことはできなくて。
12周以降は強引に流産させるような方法で、その前までだったら赤ちゃんを吸引して出す「吸引法」か、掻き出す「掻爬法」になる。
掻爬法に関してはWHOが「時代遅れ」と非難するような、トラブルも多くリスクあるものなのに、いまだに日本では広く行われている。
で、その掻き出す方式を回避できるのが「薬を飲むこと」なんだけど、今この薬が10万で発売されようとしてる。
他の国では700円くらいで売られているのに。
そしてちなみに、22週をすぎてからおろしたら、あるいは認可のない場所でおろしたらそれは「脱胎罪」にあたり、
子が体外に出た後に殺めれば「殺人罪」となる。
避妊も確実じゃない。
堕ろそうとしても、お金がかかる。
自分でどうにかしようとしたら、罪にあたる。
この全てを、自分一人で背負わなければいけないのか。
だからせめて、自分と相手が完全に体制が整わない限り、性交渉はできない。
私はこの一つだけを手放さないように、今の世で生きている。
周りで流行っているものは、誰かといくカラオケやらストーリーやらTLでなんとなく把握。
それにハマるかはなんとも言えないけど、まあ大抵ハマれない。
あんまり主体性がなくて、外部刺激に応じてリアクションをするような、虫みたいな生活をしてるけど、
この思想をバイト先の先輩にうっかり酔った勢いで話したら、「前時代的だ」「江戸時代?笑」みたいに言われたけれど、
私たちはたった一回の性交渉に、妊娠と感染、二つのリスクを抱えている。
まずは感染という軸で考えたい。
HPVってのは、子宮頸癌を引き起こすウイルスのことで、性交渉をしたことのある女性の50~80%はこのウイルスに感染するらしい。
ワクチンさえ打っていれば防げるウイルスらしいのだけど、私たちはその注射を受けていない世代にあたる。
対象だった年齢の頃、私のクラスでは一人しか受けていなかった。
私の世代は本当にそれくらいの割合しかワクチンを打てていない。
最近ようやく受けられなかった世代の人でも公費で打てるようになったらしいが、これまでは打つとしたら5万円近く払って自費だった。
カツカツのアルバイト生活の中から5万捻出して、すごく痛い思いをして、やっとその50~80を防げる。
それからこれだけじゃなくて、いわゆる性感染症のリスクだってある。
そうなった時、「じゃあセックスしなきゃいいじゃん」と思うのは、割と自然なことじゃないかな?
次は妊娠って軸で考えたい。
一般的に性交渉に使用される「コンドーム」は正しく着用しない場合避妊率が85%になる。
正しく着用した場合で97%。
裏を返せば、避妊具と言われるそれだって3〜15%のリスクを抱えてる。
3%ってすっごい低いものに感じるけれど、ウマ娘の★3排出率がそれくらいらしい。
非課金だし、全然プレイしてないけれど、うちにも17キャラくらいは★3がいる。
でね、もし万が一妊娠しちゃったら。
大前提として、私たちってすっごくお金がないんですよ。まだ大学生だから。
でも、子供を養っていくっていうのは、すっごくお金がかかることで。
だから多分、人を殺めることがどれだけ嫌だとしても、「堕す」ってことを考えないと行けなくなる。
まず大前提として、妊娠してから22週までしか堕すことはできなくて。
12周以降は強引に流産させるような方法で、その前までだったら赤ちゃんを吸引して出す「吸引法」か、掻き出す「掻爬法」になる。
掻爬法に関してはWHOが「時代遅れ」と非難するような、トラブルも多くリスクあるものなのに、いまだに日本では広く行われている。
で、その掻き出す方式を回避できるのが「薬を飲むこと」なんだけど、今この薬が10万で発売されようとしてる。
他の国では700円くらいで売られているのに。
そしてちなみに、22週をすぎてからおろしたら、あるいは認可のない場所でおろしたらそれは「脱胎罪」にあたり、
子が体外に出た後に殺めれば「殺人罪」となる。
避妊も確実じゃない。
堕ろそうとしても、お金がかかる。
自分でどうにかしようとしたら、罪にあたる。
この全てを、自分一人で背負わなければいけないのか。
だからせめて、自分と相手が完全に体制が整わない限り、性交渉はできない。
私はこの一つだけを手放さないように、今の世で生きている。