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はてなキーワード: 都市伝説とは

2024-01-15

東日本の時公務員みなし公務員減給2年にしてまで復興した。

それでずいぶん立派な防波堤一本松記念公園被災学校の跡地につくった記念館(ミニゴルフ場である

とか見ると、やりすぎ都市伝説だとおもう。

能登の(とくに先っちょ)について変に金をかけず、きっちりコンパクトシティ化してほしいとおもう。

2024-01-14

anond:20240114115532

しっかりした夫とかい都市伝説を信じてる人に言われたくない

都市伝説ではELIZAというAIが有名だけど、emacsユーザーはいつでもELIZAに触れるからまり驚かないよね

しかもChatGPTと比べるとカスだし

2024-01-12

オナ禁してから1ヶ月経った

正確には42日くらいか

大人になると性器の性能が上がるから夢精もしないというが、今の所、起こってない。

平常時にゲップが出るみたいに、あれ? いま出そう? となるが、即座にスッと体内に吸収される感じがする。

性的消費も一週間くらいしてないが、何の問題もない。

エッチな夢は2、3回見たと思うけど、直ぐに忘れてしまった。

オナニーしないとムラムラして悩殺されるとか女を襲うとかい都市伝説は、一体何だったのか。

しかし逆に、オナ禁調子が良くなったり理性がハッキリしたりも無いんだよな。

高校生ときに一念発起して2ヶ月オナ禁したときも、似たような感じだった(※)。

※ たしか一回程度夢精したはず。

2024-01-06

BLエロ小説書きの女に同い年の彼氏ができて驚いたこ

20代前半くらいだと一晩で3発とか本当にいけるし、ある程度精液の量もある

・「キスだけで勃つ」「愛撫だけでイキそうになる」も都市伝説じゃなかった

エロ漫画みたいに精子は勢いよく遠くに一定の量を射出できる、「出しすぎ♡」みたいなのは「ある」

・溜めると本当に濃くてねっとりする

・精液はなんか舌触り含めて漠然と不味い、飲み込めない

・少なくとも腟内ではカリの高さは感じ取れる、意外と先端までハリがある

・「勃ちすぎて痛い」という状態もあるらしい

・1度くらいは前立腺マッサージに興味を持っている男性は「いる」

・そして実践して「よくわからなかった」で終わっている

実態BLエロ本よりエロかった

私は描写を盛っていなかった、本当なんや!男ってエロいな!と感動したが

私はもうエロ本を書けない

これを腐女子が見ていたら自信を持って自分欲望に正直な描写をしてくれ

大体事実から

2024-01-04

anond:20240104141030

ほんとそれ!!初詣でアホほど神様にお賽銭とか祈りが届いてるはずなのに地震とか飛行機事故とか起きるわけ無いもんなwwww

神様とかはもうスピリチュアルとか都市伝説とかオカルトとかの部類でいいと思う

2023-12-24

anond:20231223102101

それ都市伝説か、やってたとしてもごく一部の店員じゃね

芸人じゃあるまいし、普段生きてて顔見知りの他人あだ名なんてつけないでしょ

2023-12-19

陰謀論ってみんなネトウヨ的なものや反ワクみたいなのを想定する

これかなりやばい状態

なんでって、陰謀論っていうのは「そういう自分が悪いと感じるもの」みたいなバイアスがかかってるから

こういう人はころっと転ぶよ

自分が正しいと思える情報


それこそ、ワクチン安全というのを、どういう根拠で信じてるかって話

「みんなが言ってるから」の場合、その人は反ワクと変わらない陰謀論者だよ

レッテル貼りたい対象陰謀と呼べるようなものを流布していて

それを揶揄したり低俗としたいから「陰謀論者」とラベリングされたけど

実際の所は「盲信者」だよね


はてさて都市伝説みたいなもので「女性は必ず痴漢にあう」ってのがある

「みんなに聞いた」「みんな言ってる」

・・・

どこまでが「真実」なのだろうね

2023-12-14

anond:20231214151455

実は日本でだけ言われてる都市伝説なのかと思って改めて調べてみたけど、やっぱり国際的に不味いってイメージは持たれてるみたいだった

2023-12-02

170cm以上の身長を斬る男性都市伝説知ってる?

170cm以上の女性人権がないんだって

2023-12-01

陥没乳首、陥没乳頭

陥没乳頭の手術をした。まだ術後日が浅いので手術についての詳細はまた書こうと思っている。

この投稿は本当にただの愚痴。とりとめのない愚痴

手術の投稿建設的なものにする。



わたしは陥没乳首に悩んでいた。

調べると陥没乳首エロいだとか、感じると出てくるのが楽しいだとか嬉しいだとか、エロしか頭にない人の意見ばかり出てきた。



物心ついたときから陥没していた。大人になれば自然に出てくるものだと思っていた。

インターネット理解たころに乳首について調べてみたらエロ目線の話しか出てこない。

出てきたエロ漫画の知識で手に入れた「感じたら出てくる」「寒いと出てくる」「吸ったら出てくる」という情報に藁にもすがる思いで試してみたが何をしてもわたし乳首微動だにしない。

そのときエロ漫画の乳首が固くなるということ自体都市伝説創作だと思っていた。

真性の陥没乳首だった。

上記エロ漫画の知識で手に入れた出てくる情報は仮性の陥没乳首場合適用されるはずだ。たぶん。

真性は本当に微動だにしない。少なくともわたしはそう。


そういう状態で、公衆浴場に入るのが恥ずかしい、将来子どもができたら確実に授乳ができない、と考えて本当に悩んでいるのに調べて出てくるのはエロ目線の話のみ。

しかもそれは仮性の話。

真性で悩んでいる人間情報収集の邪魔をするな!!と憤った。

悩んで調べているのに、もし何かの拍子に調べていることがばれて陥没乳首性癖人間に思われたらと想像すると調べることすらやめた。

結局美容整形について調べていたときに「陥没乳頭」という言葉を見つけて、それから情報収集が捗るようになって手術まで至った。

その言葉にたどり着くまで邪魔しまくってきた陥没乳首性癖人間にはとても憤りを感じ続けている。


これは真剣に悩んでいたわたしわがままだが陥没乳首という言葉エロ用語として使わないでほしい、いや、使ってもいいが本当に悩んで調べている人の邪魔をしないでほしい。

ただのわがままだが。

調べていたうんぬんは遠い過去の話なので今はちゃん検索結果に出てくるのかもしれない。

ただ、今Twitterで調べたらスパム性癖の話しか出てこなかったので手術前に経験者の情報収集をしていたとき邪魔しかなかったことは記しておく

2023-11-27

[]11月26日

ご飯(自炊パワー充電中のため食生活適当)

朝:生ハムチーズワインピザ。青豆。ポテト。昼:なし。夜:ラーメンライスキムチ。間食:ポテチチョコ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

○死噛~シビトマギレ~

・はじめに

心霊ホラーシリーズ第三弾となるアドベンチャーゲーム

1作目死印の主人公とその仲間たちが新たに高校に潜む怪異と立ち向かう展開で、2作目NGとはうっすら繋がっているものの、死印の続編色の方が強い。

前作、前々作と骨子は同じで、非業の死を遂げた人間の残した無念が怪異となって事件を巻き起こすホラーエピソードが展開する。

システム面ではかなり変化していて、移動画面や探索画面がDRPG調からスクロール(トワイライトシンドロームっぽい)に変わっていたり、怪異との対峙におけるTRPG的なフレーバー要素がちゃんシステムに組み込まれている。

あくまテキストを読むのが主体でそのような要素はオマケなのだけど、ホラー作品らしい恐ろしい雰囲気作りに一役買っている。

昼間の当たり前な日常高校が、夜には恐怖に満ちた恐ろしいオカルトスポットに変貌する差が面白いところだ。

ホラーな恐ろしい何かではあるが理解不能な化け物ではなく、人間が残した無念な感情がその化け物の根幹にあるため、それを理解することで事件解決できる点は今作も同様。

なので、人間を逸脱した怪異現象が起こるものの、怪異との対峙のために必要情報収集推理、考えるパートミステリ的な楽しみもある。

ファンサービス要素は薄め

前作の主人公と仲間たちが大勢登場するも、ファンサービス的な側面はかなり控えめ。

スチルや印象に残るエピソードも少なく、中には登場しない仲間もいる。

このバランス感は難しいが、その代わり新キャラ達の掘り下げはしっかりしている…… というわけでもないのが悩ましいところ。

各々のエピソードは前作でやり尽くしている…… とも言い難く、この辺はハッキリとボリューム不足を感じたところだ。

僕が大好きな真下さんは、主人公相棒ポジションガッツリ食い込んでおり、互いの人生観などを語らうパートもあるので、個人的キャラ萌え目線では良いところもあった。

・様々な恋愛の形のエピソード

死ぬ間際の強烈な心残りが怪異という異形に生まれ変わる設定なのだけど、今作は悲恋エピソードが多め。

怪異人間が残した無念である設定は同じであるものの、この恋愛にまつわる心残りが多いことから、今までは少し違った読感になっていた。

過去作では正直少し突飛な前提や心残りが多く、あくま都市伝説怪異な側面が多かった。

今作は亡くなった恋愛の心残りを解きほぐす展開であるため、より怪異過去人間だったときの側面の掘り下げがされていて面白かった。

特に僕が好きなのは第二章トイレ華子

学校のジメジメした陰湿な展開ながらも、恋愛気持ち関係性でそれに立ち向かう様が良き。

とはいえ、このゲームホラー悲劇陰鬱とした作品なので、希望があっさり打ち壊されてしまうのが悲しい。

怪異はもちろん悪いやつなんだけど、そこに至るまでの人間の悪意も大概にイカれている逃げ場の無さがまさに心霊ホラーシリーズらしい良いお話だった。

そんな恋愛にまつわるエピソードは、怪異だけでなく、典型的朴念仁キャラ主人公恋愛なやり取りに組み込まれしまうのが全体的なホラーな恐ろしいストーリーの中で清涼剤的な役割果たしてくれる。

・絹川みちほが可愛い

そんな今作のメーンヒロイン絹川みちほが可愛い

生徒会副会長ながら不真面目なところがあり髪を独特な色に染めていて、噂好きで人懐っこいキャラ

虫好きという奇妙な一面も持っており、虫にまつわるエピソードの際はこの知識が役にたつ展開もある。

全体的にボリューム不足感が否めない今作ながら、彼女に関してはたっぷりストーリーが詰まっている。

この作品においては深夜のオカルトスポットがどれだけ恐ろしい場所理解していてもなお、イチャコラシーンでは朗らかな気持ちで読めてしまった。

真面目なキャラが多い中、軽口や冗談を言ってくれるので一緒にいて欲しくなるし、序盤から好きな気持ちを隠さずに主人公に接してくれるのも好印象。

ダブルヒロインのもう片方堂領姫子が真面目でツンケンしている対照さとが合間ってかなり好きになれたキャラだ。

・怪医家を自称する決意が沸る

前々作ではされるがままに巻き込まれ、命を守るために怪異と立ち向かっていた主人公

そんな彼が異名である怪医家を自ら名乗り、自分がこれから怪異にどうやって向き合うのかを決意するシーケンスは最高に決まっていて燃えるシーンだった。

怪異医者であることの意味自覚して、何を救うのかを決めるためにも、今作のテーマが“悲恋なのは納得。

シリーズを通して描いていた「怪異の恐ろしさ」と「怪異の無念を生んだ人間の恐ろしさ」の二面を上手く解決する良いシーンで、思わずコントローラを握る手が熱くなって沸る。

かなり難しい苦難の道であることは目に見えてわかっているので、これからもこの異名意味を踏まえて活躍してほしいと願うばかりだ。

・おわりに

死印メンバー総出演のファンディスク…… としてでなく、死印の主人公があの事件を踏まえた上で新たに怪異と向き合うことの意味を考え直す新しい作品として面白かった。

恋愛エピソードが多めなのは最初は少し露骨な媚びを感じてしまったのだけど、絹川みちほの魅力的な立ち回りで一気に物語に引き込まれた。

そして何より怪医家として怪異に立ち向かう主人公が最高に決まっていて魅力的。

それを引き立てる相棒真下さんも、価値観が違い衝突するからこその魅力があって良きだった。

3作目ながらマンネリ感は全くなく、むしろシステムや素材は可能な限り使いまわしてでもいいから、いつもの面々に今作からの面々も加えた新作がまた遊べる日が来ると嬉しいな。

2023-11-24

ケンタッキーフライドムービーという小ネタが延々続くコント映画

世界一ソウルがこもってない黒人シンガーとかクロいじりが多い。

その中で「世界一勇気のある男」というネタ

黒人スラム街で「ニガー!」と叫んで怒った黒人集団に追いかけられながら逃げるだけのもの

こういうのいまはすっかり無くなった?なんでなくなったかわかる?


人権意識がしっかりしてきたから?NONO。

差別は悪いことだから? NONO。


正解は、ウケないから。


広義では上記の通りかもしれない。人種差別意識が浸透したからかもしれない。

でも、それは結果論。正解は、黒人差別ギャグでウケたことに、差別だ!と訴え反対を訴える人が現れてウケなくしたから。


あなたが今笑ってるおもしろを笑ってはダメですって怒られるとそれはウケないし笑えない。

容姿を笑う、性別を笑う、住居、宗教、国、みんなそれ。

先日、M-1中国差別漫才をしてたとき騒ぎになっていた。

あれはなぜそうなったかというと怒る人がいるから。みんな怒られまで笑いたくないから。

人間全て怒られるのが嫌。イーロンマスク習近平プーチン増税カリスマレスメガネも怒られたくない。


怒りは笑いに勝つ。だから怒ることの優位性を知ってる人はそれで人をコントロールしようとする。


から公正性を保つという名目で怒りを封殺する風潮になってきている。「○○ハラ」などが顕著。アンガコントロールも。怒る人を減らそうとしてる。

怒る人は怒りによって国家転覆するから

などという陰謀論関暁夫に任せておけばいい(言われてみれば元お笑いオカルト都市伝説的なことに傾倒していく例は多い)。

お気持ちになるが怒りで笑いが減る状況は困るし嫌だ。

笑いはウケないと意味が無い。ウケることこそ全て。実は笑いはかなりデリケート

笑いのためになんでもする人は多い。

ただしそれはウケるためで怒られるためではない。

ウケるために手を変え品を変え怒る人を刺激しないように笑いを作る。怒られたら変えて笑うようにする。

なぜなら怒りを生み出すのは簡単から。笑わせるより簡単。怒るのも簡単

そしてついには「人を傷つけない笑い」という言葉まで生まれる。

本当にそんなもの可能なのか少し考えるとわかりそうなものだ。試しに作ってみろ。少しでもセンスがあるならそれはおもしろくないことに気づくから

かように怒られなく笑わせるということが難しい。年々難しくなるとベテランや笑いに真摯な人ほど言っている。

そんな大変にデリケートものダメにする怒りはとても困る。

もはや3年前ほどの漫才ラジオネタでも笑えなくなっている。そこで爆笑が巻き起こってるのに。

それくらいデリケート

精密に彫刻された飴細工が笑いで、それを無邪気な怒り、あるいは正義の怒りでもいい、そんなお気持ちダメにされるのはとても悲しい。そう笑いをダメにされても怒りは湧かない。上記飴細工を壊しながら、「それはダメものだ」と怒られたら、精緻であるほど、手間暇かけたものであるほど、怒りより悲しくなる。自分芸術作品を壊されたらすぐに怒るよりも悲しさがくるのではないか


それなら黒人中国差別したような笑いが増えて欲しいのか?


その問いかけにはNONO。

怒る人たちと同じで、ただ笑いたいのだ。

幸か不幸か、次々と笑いを殺す人と同じスピードで笑いを生み出す人がいる。そこは頼もしい限りではあるが、自分が笑う前に怒る人によって笑えなくなるのが悲しいのだ。

残念なことに怒る人が笑いを殺したら、途端にそれは笑えなくなる。前記の中国を笑いにした漫才は「けしからん」として取り上げられる。その記事により好奇心で見ると笑いは減る。「これで笑うな」という呪いがかかった状態で見るからだ。

先ほども言った通り人間全て怒られたくない。その「怒られ」という呪いがかかってるともう笑いの量は激減する。


から、ただ笑わせて欲しい。目を背けることで怒りが発生するならぜひそうして欲しい。笑いを壊さないで欲しい。

世界はすでに怒りで満ちている。人類はできる限り怒りを生み出さないことが世界を良くするたったひとつ手段だ。

2023-11-18

anond:20231118121318

みんな並んで徒競走なんて実際にやってるとこあるのか知らんから都市伝説に関しては言及したくないのだが

体育で苦手意識つのって徒競走順位つくのが悪いからじゃなくて、単純に体育教師教育能力がないからだよな(※今はどうなってるのか知らない)

俺のときはただただ自由に生徒を戦わせて素点の強いやつがチームの弱いやつにキレるだけの時間だったし、あんなんやってて体育楽しいってなるわけがない

それに本当に横並びにしないといけないのなら、国語とか算数とかの主要教科でも全員100点とかしないといけないだろうし

大事なのは横並びで苦手意識を隠すことじゃなくて、身体の使い方の技術を教えることやろ

思い出すといろいろムカついてきた あぁ~俺も班対抗の算数バトルとかしてチームの野球部サッカー部バスケ部の猿に君たち脳みそが入ってないんだねって煽ってやりたかったーー

学校教育の体育は目的が違うんだね

今の学校運動会では、徒競走みんなで並んでゴールするという方針になっている

という話を職場で話している人がいた。

あれ都市伝説じゃなったのか?

 

それはそれとしてこれは別に方針としていいんじゃないのか。だって学校教育の体育は別にスポーツ選手を輩出することが目的じゃないもの

そんなのは部活でやってりゃいい。

体育の授業でやらなきゃいけないのは基礎的な体力づくりとそれを継続してやっていくための指導であって、競争によりスポーツ弱者をふるいにかけることではない

そう考えると運動苦手な奴がさら運動嫌いになるような競争は避けた方がいいわけだよな

今頃になって気づいたわ

2023-11-15

名前募集中」と「Kate Yup」

名前募集中」というYoutuberが一時消息不明となり、

その「友人」がtiktokライブで連絡がつかないと発表

数か月後にインスタのストーリーに「名前募集中」がタコを食べる動画をアップしたが

その動画内で「名前募集中」が

SOSに見えるハンドサインを送る

撮影中に誰かにしかけられる様子がある(これまでの彼の動画スタイルは完全一人)

また、別に「暗闇をただ走るだけ」の短いストーリー動画があげられており

名前募集中」は誘拐監禁中なのではないか話題になっている。

 

ところで、Kate Yupという海外大食いYoutuberがいる。

彼女海産物などを手づかみでひたすら食いまくる汚い系の大食いYoutuberだが

様々な点から監禁疑惑がもたれていた。

・腕や顔に傷やあざのようなものがある(本人曰く口の周りはヘルペスとのこと)

字幕が不自然大文字になっている部分があり、つなぎ合わせると「SOS」などの単語になっている

・時折動画内に何者かの声で指示が出ている様子がある

疑惑に対する釈明動画一人称「I」ではなく「She」である

彼女投稿2019年最後に絶たれているが、この都市伝説が独り歩きした結果

今でも再生数は伸び続けている。

 

最も有名なKate Yupの動画サムネイルには

ソース悪魔の角のように突き立てられた二本の「タコ」の足が刺さっている様子がセンターに映っている。

名前募集中」も元々タコ24時間食べてみたなどの動画を上げていた人間なので、

消息不明後の最初動画が「タコ」を食べていても不思議はないが……

 

個人的にこういう都市伝説系の仕掛け動画は嫌いじゃない。

 

今や日本の変なホラー第一人者ともいえる映画監督白石晃士2005年に発表した映画ノロイ」だが

ファウンドフッテージフェイドキュメンタリー技法を使っており、

作中の登場人物公認ファンサイトや、ブログ出版社サイトなどを数年がかりで仕込んでいるという

力の入れようだった。

他にもホラー系のYoutuberがかなり大掛かりで長期間にわたる仕込みで行う、ホラー企画などを行っている。

 

またテレビ東京で今年の11/18(もう3日後か)に「祓除(ふつじょ)」という式典を行う特番を用意している。

11/8に事前番組放送され、Youtubeでも視聴できるが

完全にモキュメンタリーホラーじゃねーか!とホラー好きの間で話題になっている。

2023-11-12

anond:20231112140658

他に情報源ないの?

なんか、そうでなければネットの変な陰謀論とか都市伝説を信じてそうで不安増田

anond:20231112105911

谷〇んさんがバ〇レシピさん界隈の反社?なグループ攻撃されて、

動画更新が止まってるとかい都市伝説がありワロエナイ

ジャンルもろかぶってるもの

2023-11-11

ALWAYS-1.0 三丁目のゴジラ 見てきやしたよ

90点のゴジラと、20点の漂白戦後の混合物。

足して割って60点。

これが俺の結論だ。

俺は好きに点をつけた。君らも好きに点をつけるべきだ。

ゴジラだけ取り出したら90点でいいと思う

熱線出す前のガキョンガキョンが最高すぎた。

この感想は大体の人が共有していると思う。

(本当の本当にただALWAYS見に来ただけの人からしたら「怪獣ビーム撃つだけのシーンに時間使いすぎ。昭和まだ?」だったかもだけど)

映画の冒頭、突然出てきた肉食恐竜の紛い物に俺はガッカリしていた。

あーあエメゴジだよ。マグロでも食ってろよ。

ってね。

銃に驚いて人間を丁寧に一人ずつカプカプしては吹っ飛ばすみみっちい姿。

怪獣王の面影なんて一切なし。

かにこの程度の「デカトカゲ」だったら「機銃掃射で殺せない生き物なんて居ませんよ」の範疇かもな。

でもコイツあくまローカル都市伝説の「呉爾羅」でしかなかった。

とはいえ主人公の「トラウマ」になるのには十分な力があった。

アメリカ原爆実験が、ただのデカトカゲを、巨大なモンスターに変えた。

長門を沈めたことでも知られるクロスロード作戦

まさにその結果として、今作の「ゴジラ」は誕生する。

初代に匹敵するほどに「原爆の忌み子」なのである

トラウマ」と「原爆」が融合した怪物

今作のゴジラが持つ物語性は歴代トップクラス邪悪な代物だ。

熊を殺すのは可愛そうだから保護しようとか言ってる場合じゃなく、単に怪物危険からで殺すとかでは済まない「(主人公達が)本当の戦後を始めるために乗り越えないと行けない象徴的ななにか」となっている。

思えばゴジラは初代から時間が立つに連れて段々と「デカくて強いやつ」でしかないただのデカツヨとなっていた気がする。

守護ゴジラ破壊神ゴジラや化け物には化け物をぶつけるんだよゴジラヒーローゴジラと様々な顔をしてきたが、それらは結局デカツヨでしかなく、「核実験が生み出してしまった化け物」としてのゴジラの延長線上からは逸れていっていたように思う。

そういう意味において、今作のゴジラは本当に「ゴジラ」だ。

自分は正直ゴジラ-1.0とか大層な名前をつけやがってと不満を持っていた側の人間だ。

でもそれに相応しいものちゃんと出てきたので今はもうそういう気持ちはない。

強くてデカくて、ただそれだけじゃない恐ろしい奴で、映画的な嘘にまみれた滅茶苦茶なやり方で滅ぼすのが相応しいような、非現実的モンスター怪獣

その癖、熱線を撃つ時は本当にカッコイイもんだから「やめろー!戦闘機自爆特攻如きで倒されないでくれー!」と応援さえしてしまいそうになる。

いいゴジラだった。

戦後ALWAYSはとにかく苦痛だった

ナリだけ戦後風に薄汚くしてる割には、人間の心が現代風な妙なこざっぱりさがあって、なんだか凄く嘘くさかった。

喋り方からして物凄く現代的で、突き抜けさせれば「現代語訳風味」でいけるだろうという造り手の狙いみたいのが透けてくる。

上映前の予告編ゴールデンカムイが流れていて、あっちはナリを一切汚くしておらず(マフラーなんてデパートで買って値札を外した直後みたいでビックリしたよ)、絵面の全てが「これは嘘っぱちのコスプレショーですよ」と伝えくるんだけど、こっちはなまじナリは汚くしてる分だけ喋り方の違和感がより際立っていたというか。

特攻するしない特攻しないに囚われてずっと足踏みしている主人公時間が止まっているアピールも過剰すぎて妙に子供っぽいというか、こんなんにゴジラを倒させるなよ……とさえなってくる。

初代と比べても仕方ないんだが、どうも全体的に描かれる人間が幼く見え、日本人は幼くなったのかなあ……なんて変な老害感情さえ湧き上がってしまった。

日本は命を大事にしなすぎた」のイデオロギーのぶっこみ方も生焼けに思えた。

命がけの特攻、その対比としての生命尊重

でもそれを口にする人間たちは結局、死の覚悟をもって事に当たる。

そして命を守るために残された若者が命がけの任務に飛び入りで参加したこと日本は救われる。

これでは「命を大事にしよう」なんてのは口先のお題目で、実際には「事に当たっては命なんて捨てにかかるしかない」と言わんばかりだ。

この作品が主張したいのは結局どっちなの?

作中でも行われていた戦後特別掃海任務が実行者の命に対して無責任な態度にまみれていたのは本当だと思うし、それを指して「この国は戦争の後も命を大事にしてない」と批判されるのは当たり前だと思う。

情報統制ときに「この国は変われない」と口にしてたのも、今の日本の現状を見ると確かに変われてないんだよなあと。(この「変われない」のあとに(いや……変わりたくないだけか……)を飲み込んだかのような雰囲気が出てたのは良かった。こういのがもっとしかったんだけどなあ)

ある種の未来予知的な演出を駆使して「結局戦後反省とか本当にあるのか怪しいよなこの国」と自国批判をするのは上手にやれば痛快だったんだろうけど、そのテーマの重さに作品の持つ力が負けていて空回りしていたと自分は感じた。

そもそもをして全体として言葉表現力というか、単純に語彙力そのものが乏しいようにさえ思える脚本の粗さはなんとかならなかったものか。

最終的に主人公機をゴジラの口に放り込むというプロット誘導するためにある程度の力技はしかたなかったのだろうけど、その力技の過程の中で繊細な機微が足りてなさすぎた。

というか、もう単純にドラマの質が低かった。

手垢の尽きまくった美化版昭和ヒューマンドラマをやるなら、やり尽くされているが故の積み上げてきたテクニック継承必要というか、王道をやるなら自然と上がるハードルに追いつけてないというか。

もうちょっと頑張れよが無数に積み上がった果ての「全然なってないなあ」という感想

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