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はてなキーワード: 選挙権とは

2024-04-29

anond:20240428111720

だよねー

老化で自分意志投票できてるかわからない人なんて昔からいるのに、「なんで若い人に選挙権ないの?」の答えが全然用意されない

2024-04-28

anond:20240428215152

そう言われたら税金払ってたら選挙権取得する権利はある気がすんな

anond:20240428214244

若い選挙行かないのに

ジジババから選挙権取り上げたら

誰も選挙行かなくて

もう選挙する意味がなくない?

anond:20240427120441

どっちが先ってよりも完全に同時に議論するようなものでは?

結局は「選挙権を持つための条件とそもそもなにか」だけが争点なわけだし。

0才児はバブバブしか言えないから駄目って言うならフガフガしか言えなくなった老人から取っ払えばいい。

基準が平均的な成長段階で決まるなら、平均的なボケ具合を基準に年齢上限を設ければいい。

分けてやるほうが混乱を生むだけに見えるんだけど?

anond:20240427120441

年寄り選挙権行使してるんだからそのままでいくない?

しろさ、若いのというか、使わないやつから取り上げればいいやん?

3回行使しなかったらもういらないのねでいいじゃん?

使わないのに準備するの税金無駄じゃね

anond:20240428162622

そもそも民主党解党した時点で禊は済んでるんだよ、

昔の話をいつまでも掘り返してグチグチ言って自民党容認するなら選挙権なんて捨てちまえ

反日反社カルト家畜

anond:20240427120441

ボケ老人も0歳児も等しく選挙権ナシで

てか年金受給者選挙権ナシ、がいいね

二級市民扱いが嫌なら稼げ

anond:20240427120441

amematarou 平成25年位に成年被後見人選挙権がなかったことが違憲判決キッカケに回復されたんだけど、そういうのすっ飛ばし増田日記書くのはいいけど、バズるのがおかしいよね。違憲判決是正された案件くらい共有しよや

コイツ自分ブックマークつけてるのにこの物言いは「俺が投票した奴が当選するのがおかしい」みたいなタワケなんだが

コイツからブクマ剥奪しろ

anond:20240428105038

それはそう。家畜選挙権を与えるから政治が混乱する。

日本で唯一の人間たる共産党員のみが政治に関わるべき。

anond:20240427120441

ボケたか選挙権なしが制限選挙であるって言うなら、18歳未満だから選挙権なしも制限選挙のはずだよね。

15歳で家を出て働いて一人暮らししてる人だっているはずなんだから

一人暮らしの15歳に選挙権がないことをどういう理屈制限選挙ではないと言い張ってるんだろうね。

多くの国が普通選挙はそういうものだと言い張ってるからそうしてるっていうなら、それは「黒人人権がないのは当たり前だろ?だって皆そう言ってるんだぜ?おい黒人くん、人権が欲しいかね?いらないよな?」「はいそのとおりです御主人様人権なんてあったら我々は自分で考えて仕事を探さなければいけなくなりますが、その先にあるのは浮浪者となって野垂れ死ぬ未来でございます」「ほらな?」という過去から何も学んでいないことになるのでは?

自覚のない差別を「今までそうだったから」で続けていないかと疑問を持つことが人に権利を与えてきたわけだよ。

その辺を皆どう考えているんだろうね?

0歳選挙権という詭弁

バカボン一家ハジメちゃん誕生投票権付与される。

でも実際はバカボンのパパが代理して投票する。

いやこんなのどこがいいんだよ。そもそも制度名前が違ってるだろ。

anond:20240428060246

それ

0才児選挙権となえてる奴らもやってるんですけど?

選挙に行かなきゃ! ってね

なんですり替えるかな

自分推し子育て優遇側)を通したいが、支持する分母が足りない

せや!

0才児の親に0才児分の投票券を分配すればイケるやんか!

ってのが大阪発の今回の騒動に乗っかってる奴らの潮流だろうが

そもそも国政選挙のこれまでは20〜30代の投票率が60代〜の投票率のおおよそ半分で推移してるわけで。

これで夫婦+1の選挙人が確保できたとして、ホント推しが通ると思ってんの?

優先順位狂ってないか、って。まあ賢しらぶるしか能のない虫はこれもスラしてくるんだろうけどな

しねよ増田

0才児への選挙権騒動

選挙権放棄してるカスみたいな生き物が

ボケて投票しようとする謎の情熱を持った生き物たちよりも多いってのが大問題なんだと思う>世代

元々の数が少ないか投票するだけ無駄投票率が高齢層とおなじくらいになっても意味がない)、というのがコスパタイパの虫ケラ脳の考えみたいだけど

この虫どもって0才児選挙権ゲットしたら急に選挙に行くようになるものなのかね?

なんかそういうデータってあります?(虫の教祖ひろゆき風味

anond:20240428034838

保護者っていうか0歳児の代理は直系の親でいいでしょ。

0歳児というかある程度の思考力持つまでの代理を親に与えるのは親なら子供のことを思って投票する、という前提の上で成立してるので意見が食い違うとしても子供のことを優先して投票先を考えるならそれはそれでいいでしょ。

まあそれか選挙権は与えるが代理投票は不可としてもいいかもしれない。これは本人の意思次第で何歳であろうと投票出来るようにするためのもので今の単純な年齢区切りよりは良いシステムなのではないかと思う。

anond:20240427120441

俺が 0歳児選挙権に反対してる理由そもそも本人の意思とかそういうことじゃない。「保護者って誰?」っていう根本的な問題があるだろ。色々な家庭の状況があるだろうが、多くの子供は「保護者」は一人じゃない場合が多いだろ。誰が投票するんだよ。絶対揉めるだろ。誰が投票するにしても「何でその人が投票できるの?他の保護者はないがしろ?」ってことになる。

anond:20240427120441

どれくらいボケてたら選挙権を失うべきかって判断を誰にもさせたくないから俺は反対

anond:20240427031516 「0歳児から投票権」はドイツでどのように議論されているのか? の補足

 ブックマークコメントを読んで再び考えたことがあった。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240427031516

gryphon 面白く読んだが2点。「…付託されたが、その後本格的な審査…ない」は議会が駆引と日程で動く以上あり得る話で「付託」時点で一定水準の議論推定可能か/米上院(各州2議席)等「平等選挙原則」は前提にせずとも可

 平等選挙原則の話はあとに回す。議会駆け引きと日程で動くのであれば、付託政治的取引の結果と解することもできるような気がするというのはともかくとして、確かに議会駆け引きの結果たなざらしにされているという可能性はある。そこで、先の2008年提案をもう少し細かく読んで見た。

https://dserver.bundestag.de/btd/16/098/1609868.pdf

 よく読むと、この提案は、基本法や関連法規改正連邦政府に促すべきだという「決議」の提案であり、基本法改正の条文を並び立てる案ではない。条文も具体的な制度設計も伴わない提案一定水準の議論と言って良いのか。だから賛否も問われずにたなざらしにされたのではないだろうか。以下の文章以外は、提案理由(いわゆる「世代正義」の実現が主のようだ)が長々述べられているに過ぎない。

II. Der Deutsche Bundestag fordert die Bundesregierung auf, einen Gesetzentwurf zur Einführung eines Wahlrechts von Geburt an durch Än- derung des Artikels 38 des Grundgesetzes und erforderliche weitere gesetzliche Änderungen, insbesondere im Bundeswahlgesetz, vorzulegen. Für den Fall, dass die Eltern sich in der Ausübung ihrer Stellvertreterposition in Bezug auf das Kindeswahlrecht nicht einigen können, wird die Bundesregierung aufgefor- dert, eine einfache und beide Eltern möglichst gleichberechtigende Regelung zu schaffen.

連邦議会は、連邦政府に対して、基本法第38条と他の必要法律改正特に連邦選挙法の改正を通じて出生時から選挙権を導入する法案を提出するよう求める。両親が子の選挙権についての代理行使[の方法]について一致できない場合のために、連邦政府には、簡単かつ両親双方に可能な限り同権的な規則作成することを求める。

 ちなみに、Wikipediaドイツ語版(https://de.wikipedia.org/wiki/Familienwahlrecht)を見て知ったのだが、2003年にもほぼ同じ提案がされている(https://dserver.bundestag.de/btd/15/015/1501544.pdf)。

 こうして経緯を調べてみると、議会妥協ゆえにたなざらしにされているというよりも、5年経って具体的な案も詰められなかったというのが現実であるように思われる。

kappa9 結果はともあれ海外で真面目に議論されたというのは本当の話では。

 「国会で」とか「政府で」という枠を外して学界に目を転じると、確かにドイツ人らしく(?)真面目に議論されているみたいだ。前回の調査局の報告書には、数は少ないながらこの問題を直接的に取り扱った論文がいくつか引用されていた。彼らが議論しているのは基本法の定める民主国家原理に反するのか、それを促進できるのかという点である問題は、そうした真面目な議論をきちんと踏まえた上でドイツ人ができなかった(ように見える)平等選挙原則に反しない提案を考案するどころか、子が3人だから私は4票(吉村氏)などと賛成派のドイツ人も避けようとしている発言をしてしまっていることだ。

 さて、平等選挙の話に戻る。アメリカ上院人口にかかわらず一州に2議席であるしかし、このような例があるから平等選挙は必ずしも民主主義の前提ではないというのに私は強い疑問がある。

 第一に、合衆国憲法上院議席分配については、アメリカ連邦特有のものであるアメリカのような連邦制をとらない日本でこの例を出すことは不適切だろう。

 第二に、アメリカ上院議席分配が不平等であることは、当のアメリカ人も不満を持っている。たとえば有名な政治学者ロバートダールの『アメリカ憲法民主的か』(邦訳岩波書店からある)は、上院議員が人口に比例していない「顕著な不平等代表であると述べる(邦訳58頁以下)。この仕組みは合衆国憲法制定時に諸州の妥協(いわゆるコネティカット妥協)で作られたわけであるが、そもそも合衆国憲法民主主義大事にされる時代に制定されたわけではないというのが時代背景としてある。合衆国憲法が制定された時代には、不平等選挙制度普通に見られた。ダールは一例として、19世紀存在した悪名高いプロイセンの三級選挙法を引き合いに出している。三級選挙法は、平等選挙を求める激しい非難を浴びながらもしぶとく生き残っていたが、第一次大戦の敗北と共に消え去ったのである選挙権は与えるが露骨ユンカー資本家の票を優遇するこの仕組みは極めて有名であり、今でも平等選挙の反対概念である差等選挙の一例として三級選挙法はよく言及される。今さら民主主義大事にされていたわけではない時代にできた妥協として生き残っているものを引き合いに出すのは、民主主義者の行動としてはおかしものだと思う。ちなみに、ドイツ連邦参議院(上院)は、ある程度の人口比例的に各州に議席が割り振られることになっている(また、そもそも連邦参議院はアメリカ上院ほどの権限はない)。

 ケルゼンも言っているが、民主主義は人々の平等をもって本旨とする(古代ギリシア民主政も突き詰めれば平等に行き着くだろう。民主政を表すもう一つの言葉はイソノミア(平等の法)である)。選挙権の平等民主主義と切っても切れないのであり、ドイツ人平等選挙に反しないように「代理」と言っているのは、ドイツ基本法憲法20条に抵触するのを避けるためだけではないだろう。もし平等選挙理念を取っ払うのだとすれば、金持ちが結託して再び三級選挙法のような仕組みを導入されても文句は言えない。むしろ今般の眠たい提案よりも金持ちを守るための露骨提案の方が議会を通りやすいだろう。平等選挙を引っ込めてはならない。

 選挙権の平等に歪みを加えるような制度改正をしても、政治的影響力を増すのは「代理」する大人であり、子どもではないという現実を見るべきだ。若年者の「世代平等」とやらを図りたいのであれば、方法は一つである。「代理」などという回りくどいことなどせず、選挙権の年齢を下げることだ。16歳、(オーストリア検討されている)14歳、あるいはその下でもいいが、子ども投票意思表示をすることができるギリギリまで下げてみることを提案されたい(ちなみに私は、14歳くらいまでなら割とすぐにでも引き下げて良いのではないかと思う)。

(ついでに)

 意思表示能力がない子ども排除されるのになぜ意思表示能力のない人(たとえば重度な認知症の老人)が選挙から排除されないのかという疑問を持つ人もいるらしい。理論的にいえば、確かに意思表示能力のない人は選挙、つまり国家意思形成参与する資格はない(実は理論的にいえば子どもか老人かは選挙権の決定に直接関係するわけではない)。そうすると、なぜ2013年の法改正成年後見人の選挙権が回復されたかという疑問がわきそうだが、後見あくま財産管理上の能力があるか否かの問題であり、政治的意思表示能力があるかとは厳密にいえば関係ない※。要は、現状、意思表示能力のない大人選挙から排除する仕組みはないと考えなければならない(もっとも、実際には政治的意思表示が一切できないなら投票所に来られまいし、投票所に来ても何もできないだろうが)。

 憲法が成年(ここでいう成年とは民法上の成年をいう)に選挙権を保障するのは、成年であれば政治的意思表示能力があるだろうという線引きを採用しているかである。こうした年齢によって能力の有無の線引きにするのは、一見すると確かに問題がある。子どもでも賢い子はいるし、大人でも愚鈍な人はいる。思考実験としては、年齢にかかわらずすべて政治的意思表示能力がある人をテストで判定し、テスト合格した人にみに選挙権を与えるということも考えられる。ただ、どのような方法テストを組めば公正に政治的意思表示能力があると見なせるかという問題が生じる。このようなテストを実際に恣意的活用して実質的黒人投票権を奪っていたのがかつてのアメリカ南部諸州であったことを忘れてはならない。

 結局、年齢によって形式的に線引きする方が、ヨリ問題はすくないように思う(年齢よりも問題を起こしにくい線引きの方法があったら教えてくれ)。あとはどこまで下げられるかを真剣に考えることだ。

 なお、日本憲法15条3項は、成年者には選挙権を与えなければならないとだけ言っており(公務員選挙については、成年者による普通選挙保障する)、未成年者に選挙権を与えることを禁じていない。これは、ドイツ基本法38条2項が、「満18歳の者は、選挙権を有する」と定めていることと対照的である。年齢の引き下げなら日本では憲法改正など必要なくすぐさまやれることなのに、わざわざ憲法改正どころか民主主義根本原理を改変するような提案をしてくるのは、何かおかしな底意があるのだろう。

※これは思いつきだが、禁治産者選挙から排除されていたのは、財産を持つ有徳の者にだけ選挙権は与えられるべきであるという制限選挙時代のBesitz und Bildungの観念に由来するのかな。いずれ調べてみたい。

2024-04-27

anond:20240427031516

前回の選挙権の18歳からってのにも反対だった

馬鹿選挙権を与えるな

anond:20240427031516

親が代理して行うとか絶対に駄目でしょ

子供と親は別の意思をもった別の人間なんだから

選挙権行使当人意思に基づいて行う以外は有り得ないよ。

どうしても0歳から選挙権を与えたいならば、18歳になった時点でそれまでの選挙権遡及的に取得できるって事にして

36歳までは二票投票できるようにすればいいんじゃない

まあ、これをやったとしても若者投票率は低いから大して効果は出ないと思う

まー100歳に選挙権あるなら0歳にあってもいいよな思

ただし、0歳に自分で選ばせるんやで!


ちゅーか、母親代理投票にすたら必然的子育て支援手厚いリベラル系有利なワケデ

新自由主義維新が言い出すのメズラシな

ま・単なるポリリズムかもだが

「0才児への選挙権に反対」って人は「ボケた人や障害者投票代理人が代行」についてはどう思ってるの?

まあ、俺は普通に自分意思で選べていることを証明するだけの能力がない人間投票権剥奪されるべきである」って考えだけどな。

代理人勝手複数人分の投票権自由に利用しているだけではないことを証明できないなら、それは一人一票の原則に反するよね?

以下の場合特に問題ないと俺も思ってるよ

・目が見えない人が点字を頼りに投票

・手足が動かない人が口頭や目線意思を伝えて投票

なぜかと言えば、これらは投票する人が自分意思で選んでいることは証明されているからね。

代理人勝手にササっと書き換えてないかを本人が確認できるようにする仕組みは必要だと思うけど。

逆に以下の場合投票する権利を持ってないとみなすべきだと思ってる

・完全にボケてしまっていて今回の選挙における立候補者マニフェストを把握できてない

植物状態であり自分意思を外部に伝える手段を持っているとは言えない

この場合は、代理人イタコごっこしているだけである疑いを拭えないので投票権を持っているとみなすきじゃない。

自分意志投票先を選べる全ての国民投票権を持つべき」だとは俺も考えているから、投票権基準を15才ぐらいまで下げてもいいのかなとは思ってる。

でも「自分意思投票先を選べているとは言えない国民投票権を与えるべきではない」とも同時に思っているんだよね。

なぜなら、投票先を自分で選べない人に投票権を与えると、その人の投票権を使って複数回投票を行えてしまう人が出てくるから

一票の格差以外にも「組織票」の温床になるリスクがある。

組織票」って言われる行為日本選挙では完全に禁止されているはずなんだよ。

平気でやっているカルト宗教中小企業もあるけど、あれは日本においては完全な違法行為で本当なら国家の基盤を根底からひっくり返す反社として無期懲役ぐらいにはするべきだと俺は考えている。

自分意志投票できない人が増えれば増えるほど、選挙があるべき姿から遠ざかっていくわけだから、もうそういう人達から選挙権を取り上げてしまったほうが良いと思うわけ。

それにそうした方が、そういった人達選挙のたびに自分投票権を掠め取ろうとする不埒な連中の相手をさせられなくなって楽になるでしょ?

自分意志投票ができるか」の下限が年齢制限なのもそもそもおかしい気はするんだよね。

なんとなく15歳ぐらいになればとさっきは言ったけど、これは俺がイメージする投票権の条件を満たせるのがそれぐらいからだと考えているから。

俺が考えているのは「他人に命じられるままに投票をしてはいけないことを認識できるだけの知的能力が身についている」かどうか。

子供場合は親に「自民党が今度の選挙に落ちたらお小遣い減らすよ」みたいに脅されたとしても、そんなの無視してシレっと自分の考える投票先に入れる程度の分別がついてるかどうか。

人生自動的にレールに乗っかったままの小中学生はともかく、高校生ぐらいになったら受験とかも通して自分の将来について考え出すだろうから、親にただ従うだけじゃなくなってると思うのでさっきは15歳にラインを引いたわけ。

老人や病人場合は、ボケて介護の人の言いなりになってたらアウトって感じかな。

自分自由意志によって投票先を選んでいると言えるのか」がラインから、酷い話だけど生まれつきそういうことが出来るだけの知的能力を持てない一部の知的障害者の人は一生選挙権を与えられないことになってしまうんだけど、まあしょうがないよね。

だってもしも選挙権を持った所で、本当に自分意志で選んでいるのか、単に介護の人が入れて欲しい候補者を囁かされているだけなのか本人でさえ知覚できないんだから、もうそれは最初からないのと一緒でしょ。

うーん、改めてまとめてみたけど、やっぱいきなり「0才児に選挙権」ってよりは、「ボケた老人から選挙権を取り上げよう」からスタートするべきじゃないかな。

親が子供の分の選挙権を持ててしまうことについての問題を論じ始めたらどうやってもボケ老人と介護者の話に波及するし、そこで二正面作戦になったら議論なんてまともに進まないよ。

まずは今既に起きている問題ちゃんと整理してから、新しい課題に当たっていこうぜ。

anond:20240427031516

だいたい代理行使なんて構成おかしいのであって、子ども自身選挙権行使させたらええねん。

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