はてなキーワード: 選挙協力とは
選挙協力なんて依頼していない
流石にアクロバティック擁護すぎるのでやめなさい。
アクロバティック擁護というか普通にデマ、日本共産党と宗教が無関係という情報はフェイクニュースです。
google:日本共産党 宗教者、google:赤旗 宗教者のようにちょっとググればいくらでもヒットする情報を認めない理由がまったく意味不明です。
現在の日本共産党の解釈では「宗教者へ選挙協力を依頼することは政教分離の原則へ抵触しない」というものであり、だからこそ「宗教者が組織内で信者へ対し選挙動員をする」ことや「宗教者による応援演説」「共産党議員による宗教組織主催の講演への参加」が否定されていないのです。
イスラム教の宗教団体が、各種公共設備や企業に礼拝室を設けるように陳情しました。
この際に、見返りの性格の強い、政治献金の申し出もしたし、協力してくれる政治家への選挙協力スタッフの協力も約束しました。
これは、NGですか?問題ないと言うなら、統一教会の献金との違いは?
労組が政治献金や政治資金パーティー券を購入で11億円を正当に支払いました。
また政策で協力することを前提として、選挙協力スタッフの協力もしました。
これは、NGですか?問題ないと言うなら、統一教会の献金との違いは?
政治家が過去に逮捕された経験もある極左活動家に市民ボランティアの名目で
企業団体からの政治献金や選挙協力を一律で全面禁止にして、政治活動に関わる費用を国費ですべて負担する。
民主党は元々「まともな野党」として出発したのに、お前らみたいな共産党と左翼どもが寄ってたかって妨害し、めちゃくちゃにしてしまった。
2000年代、民主党は共産党・社会党と一線を画して、「国防に責任を持ちます」「改憲も考えていきます」とアピールしていた。当時はそれが凄く画期的なことであった。そのおかげで「まともな野党」と認められたし、政権交代を実現できた。
しかし、今では党が存在せず、後継の立憲民主党がご覧のありさまだ。
民主党は確かに右翼から叩かれていたが、常に左翼からの攻撃にも悩まされていた。とくに選挙になれば、かならず共産党が独自候補を立てて、リベラル票を割ってくる。それが自民党を利して、民主党はすっかり選挙で勝てなくなってしまった。その意味では、じつは左翼からの攻撃こそが深刻な問題だったと言える。
では、共産党と協力して、候補者を調整すればいいのだろうか? それをやってしまったのが下野後の民主党、および枝野の立憲民主党だ。彼らが共産党と組んだことの代償はあまりに大きかった。そのデメリットを下記に挙げると、
1,共産党とツルんでいるだけで、保守派の支持を得られず、無党派層からは不信感を持たれる。
3,立憲民主党は共産党への遠慮・恩義があるせいで、サヨク活動家を完全に切り捨てることができない。
しかしながら、もう今さら、立憲民主党は共産党との選挙協力を止めることができない。
現在の泉代表は、どうにか共産党を切り離そうとしているが、それは無理だと思う。
党内には選挙協力のおかげで当選した議員がたくさんいる。枝野幸男ですら、前回の選挙は接戦で、共産党が離反すれば落選していたくらいだ。これでは、党をまるごと共産党に乗っ取られたようなものだろう。
こうして立憲民主党は衰退しましたとさ。めでたくなし、めでたくなし。
【注】3について。
立憲民主党は、共産党への遠慮・恩義があって、もはや自由闊達な議論ができない。サヨク活動家から無茶な要求があったときも、きっぱりと拒否して突き返すことができない。このため、一般の有権者からは、「活動家の顔色をうかがっている」「左翼の言いなりだ」と思われてしまっている。
もともと国防や改憲でその傾向が見られたが、近年は反原発とジェンダーがそれに当たる。
例えば立憲民主党は、フェミニストと一緒になって表現規制をするというイメージが持たれてしまった。これは共産党と組んだことが大きい。山田太郎・赤松健のように自民党から出馬して、最初から共産党を切っておけば、サヨク活動家への忖度をしなくてすむ。旧民主党でも、フェミニストを軽くあしらうことはできただろう。しかし、立憲民主党はその選択肢を取れない。
これは「表現の自由」問題だけではなく、他の領域分野についても同様と言える。立憲民主党はたやすくサヨク活動家の脅迫に屈し、または率先して忖度をおこない、滅茶苦茶なことをやりかねない。有権者はそれを疑っている。
もし共産党と協力すれば民主党を食い荒らされて終わるというのは、完全に正しい認識だった。
一度手を結んでしまうと、進むも地獄、引くも地獄で、そう簡単に駆除することはできない。
ブクマ数が伸びているので、少し補足しておく。
民主党の政権運営は酷かった。それによって信用を失ったのは間違いない。鳩山、菅、野田に対しては、いろいろな立場から、多数の批判がなされている。
しかし、政権を手放した後、あっけなく分裂に至ったのはなぜか? 支持率が下がったからといって、なぜ一丸となって再建をめざせなかったのか? それは民主党がうかつに共産党と組もうとして、逆に左翼にひっかき回されてしまったからである。
概説
二大政党制は通常、国家制度や政党制度としては複数政党制だが、二大政党が大半の集票・議席・影響力・政権担当実績などを保持している点で、多党制と対比される。しかし、どこからを二大政党制または多党制と呼ぶか、もしくは何をもって二大政党制に当てはまるとするかについては学者や時期や観点によっても異なり、明確な定義は存在しない。2大勢力が拮抗していることを条件とする考え[1]や、選挙での一時的な勝敗は度外視して10年以上などの長期間で2つの主要政党による政権交代が行われていることを条件とする考え[2]などがある。
二大政党制では政権交代が比較的容易だとされる。二大政党のいずれかによる単独政権になることが多く、多党制で多く見られる連立政権は、政党同士で長期的な連立協定や選挙協力を組んで一体化している場合(下記のオーストラリアなど)を除けば頻度は低く、二大政党がともに過半数を確保できなかった場合などに限られる。何らかの理由で二大政党を共に含んだ連立が組まれた場合は大連立や挙国一致内閣などと呼ばれる。なお多党制も政党間のイデオロギーの差異によって穏健な多党制と分極的多党制とに分けられる。
ジョヴァンニ・サルトーリの指摘では、二大政党制はイギリスや、イギリスから独立したアメリカ合衆国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどのアングロサクソン諸国で多く見られる。
二大政党制の背景には、主要な二大政党以外からは大量当選が困難な選挙制度である小選挙区制や、国民のイデオロギーや支持層が「保守と革新」など2種類または2方向に大別できること、更に両政党が比較的穏健かつ民主的であり現実的な政権交代を相互に許容できること、などが挙げられる。
二大政党制の利点には、二大政党による政策論争が国民にわかりやすく、二大政党への参加や支持が容易で、現実的な政権交代が容易なため国民に実質的な選択の余地があり、長期政権に発生しがちな腐敗防止や、政権獲得時に国民の支持を背景にした大胆な政策転換を行いやすいこと、などが挙げられる。また、中間層の有権者の支持を得る為に二つの政党の政策が似たものとなる傾向があり、少数派の意見をくみ取る政党がなくなるという問題があるが、ジョヴァンニ・サルトーリの主張ではイデオロギーの差異が小さいことは良い政治であり、この点を利点とする立場もある。
二大政党制の欠点には、二大政党の思想や政策が離れている場合にはイデオロギー的あるいは感情的な対立になりやすく、政権交代の発生時には大幅な政策変更により政治の不安定化を招く場合があること、逆に二大政党の思想や政策が接近している場合には国民に選択の余地が狭く多様な意見や思想を反映しにくいこと、同じ政党・政策・支持勢力などが長期間存続しがちなため政党内の新陳代謝や政策転換が進みにくいこと、特に二大政党間で談合や汚職などが常態化した場合には致命的な政治不信を引き起こしやすいこと、あるいは二大政党制へ誘導するための小選挙区制では大量の死票が発生すること、などが挙げられる。アーレンド・レイプハルトの合意形成型民主主義の考え方に立てば、二大政党制を基盤とする多数決型民主主義においては多党制を基盤とする合意形成型民主主義より、少数意見の代表性が相対的に低いとされる[3]。
昔大阪に住んでたんで、維新のアレコレは知り合い通じて色々聞いてるんだ
維新支持の友人は喜々として維新の成果を語るんだけど、聞いてる限りは維新がなにかやったって話に聞こえないんだよ
やってもいない事をやったと主張してる話だったり、後は敵認定した相手の悪口を言ってる話だったりする
やってもいない事をやったと見せかける詐欺師よりは、やってないって分かる無能の方がマシだと思うんよ
でも今後の長崎県政に維新が浸透してくるのは避けられないんだよな
今回の選挙は自民が分裂して、そこに維新が滑り込んだ格好なんだ
つまり勝った方の自民の派閥は維新に対して借りができた事になる
ああ、嫌だ嫌だ
今まで皆と一緒に政権叩いてきたけど、ごめん、俺もう岸田政権は叩けねぇわ
岸田さん、野党や国民の声を聞く耳があるし、格差是正に前向きだし、3A(安倍、麻生、甘利)との距離感絶妙だし、もうこの人でいいだろぶっちゃけ
立憲民主党がまたやらかしてたけど、ぶっちゃけ共産党との選挙協力のゴタゴタを見るにそもそも立憲じゃ中道保守の政権運営は一生無理だよ
でも自民党は自民党で安倍一色で党内の疑似政権交代は無理そうだから仕方なく立憲推してたわけじゃん俺たちは
でも岸田さん出てきたじゃん
最近になって安倍政権、菅政権の支持層が不満を表明し始めた現象からも明らかだけど、実質日本はもう政権交代しちゃったんだよ
しんぶん赤旗によると志位委員長は「参院選で協力していく場合の不可欠の前提」と述べている。なので参院選(次の国政選挙)であることは明らか。
志位氏は、立憲民主党との間で結んだ政権協力の合意について問われ、
(中略)
公党間の合意だけでなく、国民に対する公約です。ですから、わが党としては誠実に順守していきたいし、立憲民主党にも、ぜひそういう立場で対応してもらいたいと考えています」と語りました。
(中略)
参院選で協力していく場合の不可欠の前提になるという立場で話し合っていきたい」と述べました。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-12-01/2021120102_02_0.html
「どなたが代表になろうとも国民に対する公約で公党間の確認だ」
(中略)
小池書記局長は記者団から、合意はいつまで続く認識かを問われると「総選挙で国民に対して公約したことだから、それは当然、今の議員の皆さんは、今の立憲民主党は選挙の任期が続く限りは、それは順守する責任がある」と語気を強めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba9edfa35129fd2a9ffdcc57d27428934a2b1319
小池書記局長の発言は1. を意図しているように思う。 しかし1.が正ならば2.と3.が正なのは自明である。
共産党と国政選挙で合意した政党は合意を永久に守る必要があることになる。
わかりやすくするため「衆院選」と「参院選」と書いたが、厳密には衆院選と参院選は交互に起こるとは限らないので
となる。
これが小池書記局長の本意でない場合、合意の終了条件を小池書記局長はどう考えているのか発言してほしい。
反論があった。
という状況で参院選を念頭に置いた発言だというのが自然だと思う。
しんぶん赤旗が報じた志位委員長の発言はまったくこの立場で話しているように思う。
志位氏は、立憲民主党との間で結んだ政権協力の合意について問われ、
(中略)
公党間の合意だけでなく、国民に対する公約です。ですから、わが党としては誠実に順守していきたいし、立憲民主党にも、ぜひそういう立場で対応してもらいたいと考えています」と語りました。
(中略)
参院選で協力していく場合の不可欠の前提になるという立場で話し合っていきたい」と述べました。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-12-01/2021120102_02_0.html
反論があった。
単なる仮定と解釈した anond:20211202002053 の見解は共産党の見解と異なる。
共産党としては、継続が当然であり、参院選で継続しない場合「国民への公約・党首間の公的な合意」を破る不誠実な行動だと主張しているように見える。
「共通政策、政権協力の合意は公党が公式に結んだ合意であり、国民への公約でもあり、誠実に順守していくのが共産党の立場だ。その立場で次の選挙(参院選挙)にも臨みたい」と述べました。
(略)
「政権協力」は日本共産党と立憲民主党の党首間の公的な合意だと強調しました。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-11-26/2021112602_02_0.html
前原元外相テレビ出演詳報(1)「共産党はシロアリだ。協力をしたら土台が崩れる」
--例え選挙協力であっても共産党と手を組むわけにはいかない、というスタンスか
「共産党とはまったく違う。私は京都なので、非常に共産党が強いところで戦ってきた。共産党の本質はよく分かっているつもりだ。シロアリみたいなものだ。ここと協力をしたら土台が崩れる。われわれはやはり、外交・安全保障は政権交代があってもそれほど大きく変わらない、現実的な柱で。しかし内政は、『小さな政府』や新自由主義とは対峙(たいじ)していく。大きな野党の家を、共産党が主導するのではなくて、民主党が中心となって作っていくことが大事だと思う」
https://www.sankei.com/article/20151114-KR4TKX5N2RIETERY5266JPDICI/2/