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はてなキーワード: 違和感とは

2024-04-26

やさしさに包まれすぎやろ

テレビを見ていたら荒井由実の「やさしさに包まれたなら」がまたもやCMに起用されててびっくりした。この曲流石に使われすぎやろ。確実にCMソング界No.1の起用回数だと思うんだけどCMプランナーは恥ずかしいと思わないのかね。

1974年:不二家ソフトエクレアCMソング

1980年:不二家ソフトエクレアCMソング

1989年:映画魔女の宅急便テーマ曲

2001年:上野の森美術館CMソング

2003年:日本ミルクコミュニティメグミルクCMソング

2005年:JR東日本SuicaCMソング

2010年:ABCマートCMソング

2011年:サントリーのんある気分CMソング

2019年:アサヒ飲料十六茶CMソング

2023年:マクドナルドハッピーセットCMソング

2024年:キリン生茶CMソング

十六茶生茶なんてド競合なのにたった5年で同じCMソング起用するとか流石にどうなのって感じる。視聴者的にも違和感あるような気がするんだけどみんなそんな覚えてないもんなのかな。

anond:20240418235750

日本偉人デザインに用いる事は利点がちゃんとあって、

具体的な日本人物採用する事で、札を見る際に脳の相貌認識機能が働くのだな

そうすると札を見慣れてくるにつれて、よく知る人間の顔を見る時のように本人か偽装かの直感が働きやすくなる。

偽札違和感に気付きやすくなるという訳よ

フィクションの顔や外国人の顔だとこの効果が薄いんだな。

インフレ漫画ドラゴンボールだけ

漫画ゲームに対する解像度が低い

インフレ漫画代表格はドラゴンボールだけど

友情努力勝利の方程式を単項で解くとインフレする、というだけの話

同時期のバトル漫画でも雑誌が違うと「友情努力勝利」ではなかったりするので

例えばYAIBAなんかは似ているようでちょっと違う

一方でジョジョは明確にインフレとは違っていて能力バトルになっていった

ドラゴンボールに対するアンチテーゼとしては同じジャンプジョジョになるんだと思う

ただ、インフレ忌避されてるか、っていうとそうではなくて

友情努力勝利」を単純に見せたいだけなら別にインフレして問題無い

鬼滅の刃怪獣8号も同じ

なので今も昔もインフレかどうかは大して関係無い


ゲーム映像クオリティを上げれば面白い、というのはちょっと違っていて

例えばオープンワールドだとそもそも映像クオリティを上げないとゲームとして成り立たない

これは写実的かどうかというだけじゃなくて膨大なアイテムクエスト、敵をちゃん表現できるかどうかによってゲーム性が変わる

例えばマイクラって写実的ではないけれどレンダリング範囲が狭いと全然ゲームとして成り立たないのでSwitchだとクソゲーになってる

8番出口も現実と見紛うほどのリアリティがあるからこそ違和感意味があるのであって

映像品質が低いとゲームとしての魅力はかなり下がる

昔はCGクオリティを上げるのにめちゃくちゃ資金技術必要だったけど

今だと環境が充実しすぎてて割と簡単に高クオリティ映像が作れてしま

ただ、それをゲームにどう活かせるかが重要、というのは昔から一緒

そして今も昔も「映像が凄い」というだけで名作扱いされるようなことは一切無い

そもそも映像に金がかけられるようなゲームゲーム性やトータルバランスちゃんと考えていることが「多い」のでそう思われてる

anond:20240425235605

フェミニスト男性違和感

ちょっと前に会社男性が話してたこと。

男「なるべく女性には優しくしたいと思ってる。まだまだ社会女性差別は残ってるし、尊厳蔑ろにされてるから。」

女「でも男さん、女性モテたいって言ってませんでした?」

男「そうだよ?」

女「…」

私(え?)

女「きっと感謝してる女性も沢山いますよ」

一瞬固まってしまったのは私だけではなかった。

彼は、モテたいと思うこととフェミニズム的な活動が両立すると思っている。何の屈託もなく、それが自然だと思い込んでいるようでモヤモヤする。

2024-04-25

推しの子の今のストーリーでやってる

映画撮る=黒幕への制裁になる

この理屈が良く分からん

普通に告発すれば良いだけではと思ってしま

ていうかあれだけ人が死んでるのに暗躍してる奴が問題にならないのも違和感

死んだ人間が転生したりカラスが人になったりする作品に突っ込むのも野暮かもしれないけど

俺は芸能界の闇を知っているぜ

その闇を暴くんだぜ

なんとなく死にたい

みたいな厨二病的ノリで最後まで突っ切れるんだろうか

anond:20240425155922

かにここに競艇が混ざってるのは違和感あるな

競艇は確かにモーターの調整を選手が行うが

前日にマシン抽選で割り振られてそこから当日までの時間選手平等に使って調整する

anond:20240425030111

ブルアカしろFGOしろ主人公キャラ物語」で、それを神の視点から眺めてるに過ぎないのでアニメ化されてもなんの違和感もない。ブルアカセクハラがひど過ぎて、FGOは無私の自己犠牲が行き過ぎてバケモノしか思えなくて、主人公自己投影とかとても無理。

NPCとして初登場した時からずっと推してたレズップルの片割れ実装されるんだけど、

サービス開始当初に実装されたキャラですって言われても違和感がない時代遅れの性能で泣ける

インフレが進んだ現在でそんな性能で出しても誰も使わんだろ

レズップルとのシナジーもないし、うんこうんこうんこ、おうんこですわー、うんこうんこうんうこ

異国での失恋後のぐちゃぐちゃな感情について

2024年始まってから散々なんだが!!!!!!世界のこと許さないからなこのカス!!!!!

4月も終わるのでもういい加減立ち直りたいが、時間が経つと怒り以外にも寂しさ、悲しさ、いい思い出、憎めないことがぐちゃぐちゃに混ざりさらカオスな心境になってきた。

渦中にいるとき全体像が把握できないし、何より感情時間差で処理されるので後になっていろいろと噴出してくるのだ。

そして、ぽつぽつと人に話すと高確率で、文章感情をまとめると整理されるという助言をもらうので散文を匿名ダイアリーに投げることで成仏を試みる。フィクションです。

知り合って3年、付き合って2年ちょい、1年半同棲していた彼氏から1月に別れを切り出されたこからすべては始まった。

その時になんて言われたのかを思い返してみよう。

「なんか、求めてるエネルギーと違うんだよね。違和感があるというか。。。。会話も出会った頃から弾まないんだよね。」

今まで、ちょいちょい「増田はおばあちゃんみたいだよね。本当におばあちゃんになったときどうなるの?木になるの?」

などと言われたことを思い出し、カス元カレ(以下春日)が私の陰キャすぎるエネルギーに疑問を持っていたことを知る。

実際に私は友人付き合いが超限られていて、SNSも苦手でインドアなので図星ではあった。

ただ、私の陰キャ化が加速したのはこの1年のことである特に2023年は諸々のストレスが重なり、精神的にセーフモードで超低空飛行していたのである

元々、付き合った頃は逆だったのだ。私が春日出会った頃、彼はまあまあ重めの鬱を患っていた。

コロナ禍を機に、不眠と身体の不調からずぶずぶと鬱に沈んでいき、大学中退して家から出ることが怖くなりニートになっていた。

ちなみに補足情報として春日外国人で、私は現在海外修士課程留学中の在外邦人である紆余曲折あって音楽趣味が合い意気投合したのが出会いだ。

慣れない異国のコロナ禍で不安な中、曲とも呼べない小さな音楽の断片を作って交換したり、好きなことを共有できる相手は私にとって貴重だった。お互いにまあまあ離れた別都市に住んでいたが、友人として気分転換によく春日の街に遊びに行くようになった。

春日の母と一緒に3人で初めてご飯を食べたとき春日がいきなり号泣し始めて落ち着かせるために必死に彼の手を握っていたことを思い出す。突然号泣したり沈黙し、動けなくなることが多い状況だった。

春日はとても純粋で、鬱でも前向きに生きようと頑張っている姿を見て次第に応援したくなった。春日はとても美しい声を持っていて、時々歌ってくれることが私の心の浄化にもなっていた。ただ、それも不調により以前のようには歌えない状況だったので本人はとても落ち込んでいた。

私自身、現地語のみの授業を理解し、口頭試験を乗り越えていくことに心身を消耗していたが、なるべく春日が外に出るように引っ張り出したり、心に寄り添えるように丁寧なコミュニケーションを心掛けていた。春日日本語が上手かったが、言語の壁も高かったので尚更慎重に進めた。Rei harakamiの命日に二人で登山して、山頂で終わりの季節を聴いて黙祷したりとか、今思えば二人とも変な奴だった。


そして、プロカウンセラーの手を借りて春日は鬱を治療することになり、友人になって一年弱が経つころ、恋人として付き合うようになった。

付き合った当初もまだ鬱は強く残っており、春日に関しては特に自己防衛機能が強く、何か一つ難しいことがあるとできない理由を無理やり探して諦めたり、衝動物事を瞬時に決めて深く考えずに逃げるという癖が相まって、物事継続したり、安定して物事を考えることが難しい様子だった。その中で、私が住んでる家から引っ越しを予定してると伝えると私の住んでる周辺の街に春日も住みたいと言い始めた。それもあって一緒に住もうということになったのである。その後も、具体的な計画が進むにつれ、「やっぱり僕には無理!」とか「やっぱり一緒に住もう!」と、決断が二転三転する春日精神的に振り回されて疲弊したので、その癖を人と共同で何かを決めるときに持ち出すのはやめてくれとお願いした。

ただ、我々の家探しは困難を極めた。そもそも貸し手市場なのに加えて、正式賃貸契約場合ニート(実家が細い)&外国人留学生というコンビでは賃貸審査を受けるという土俵にすら立つことが難しかった。とはいえ私の家の退去期限もあったので謎のモルドヴァ人のおばさんちの小さな一室をとりあえず借りて、極限の生活が始まった。

状況に反して春日はなぜかこの頃精神が強くなっており、審査に通るために黙々と職を探していた。私は定期試験を乗り越えることと賃貸審査が通りやすくするための準備でいっぱいいっぱいだった。このモルドヴァのおばさんは一ミリも信用できず、家賃交渉で一悶着あったり大変だったが今では笑い話である。そして、春日不動産営業という職を見つけたことにより保証に通るようになり、四か月後、アクセスあんまりよくないがこじんまりした1LDKに住むことに成功した。

その頃、湖畔に弾丸キャンプに行ったのも良い思い出。4000円ほどの砂浜で使う用のテントエアーマットレスだけ持って行ってのだが、初日の夜に土砂降りになってしまい、気が付いたらテントの中が湖みたいになっていた。水にマットレスだけプカプカと浮いてて二人で「ノアの箱舟じゃんwwwwww」とか言って馬鹿すぎて爆笑してたよな。そんな状態で7泊もした。

引っ越し後は、私は円安による金欠奨学金が終了することに焦りを感じ、なにかWeb制作系で働けないか試行錯誤した。春日ニート生活から一転して、スーツを着て一日11時間勤務の社畜へと変化した。ただ、営業職は出来高制で精神ダメージも大きく、彼は四カ月後に仕事を辞めた。

そうやって2022年は過ぎ、2023年には無職春日留年して金欠外国人という最強の布陣が出来上がった。

一月頃、金欠、将来の不安引っ越し一連の疲れがどっと出て私は精神病み始めるが、打破するため近所のカフェバイトを始めて安定した。一方春日は、営業職で受けた数々の否定言葉に傷つき、癒しとして貯金を食いつぶしながらやってみたかったドラムを習い始める。

私のバイト夜勤と早番が不規則に組まれるような状態で、現地語で早朝のラッシュを捌くことに必死だったのであんまり記憶がない。ただしばらくして、伝手でリモートでできる仕事を依頼されるようになり、そっちの方が興味のあるジャンルだったしガタガタな生活リズムを戻したくてバイトを辞めた。そして、春日は相変わらず週一の習い事以外は日本語の本を公園で読む生活をしていた。

卒業必要単位も取り終わったこ日本に3週間ほど二人で遊びに行った。春日牛丼を大層気に入り、吉野家すき屋松屋を食べ比べたのちにすき屋牛丼以外は認めない頑固さを持ち、片っ端からブックオフ古本市場はしごし、コンビニはローソン以外には入らない外国人となった。日本にずっと行きたかった春日は終始目をキラキラさせていた。

日本から帰ってきたころ、私はリモート仕事をしながら本業である芸術に関する活動に勤しんだ。おかげで賞を取りちょっとした催しに参加するなどのイベントが発生した。卒業論文にも取り掛かり始めたがその壁が高く、先行研究論文と本を現地語で読むことで時間が過ぎていった。卒業後の進路や家族問題論文プレッシャー円安制作意欲が低下していることなどのストレスが一気に重なり私の精神は下降し続けていた。

一方春日は、貯金が尽きて彼の母から仕送り生活するようになった。とはいえ日本語能力試験一級に挑戦する目標を立て、ひたすらカフェ日本語の本を読んでいた。なにかバイトしたら?と聞くと、「うん、来月から探す~」と言い続けて2023年は終わった。やるやる詐欺を繰り返す春日にムカついていたが、本当に一級に合格たからえらいよね。

年末年始を彼の地元で過ごし、春日自分の喉の調子がだいぶ改善したことに気付く。コロナ禍以前は弟の彼女コンビを組んで路上パフォーマンスをしていたこともあり、再度コンビを組んで地下鉄で歌うと、これがまた投げ銭で儲かった。彼が好きなことでお金を稼げることを発見し私も大層喜んだ。しばらくは家を離れて実家活動したら?と提案したのだ。

そうして二人で家に帰ってきた2024年一月、冒頭にあるようなことを切り出されたのである

出会った頃元気がなかった春日精神はだいぶ安定してきていたのに反して、私は在外年数が増えるにつれ外国人としての立場の弱さやストレス、現地人と対等な土俵に上るための終わりのない努力に疲れ果てていた。きっと、私が春日を家の外に引っ張り出したように、春日が今度は私の人生でつらい時期を支えてくれると期待していたのだ。

しか現実は違った。もともとは陽キャの素質を持つ春日が好きなことを見つけて元気になったところで、陰キャで元気のない私はただの言葉の通じにくい異邦人メンタルおばあちゃんしかなかった。

春日は冒頭の言葉とともに特に話し合わずに足早に地元へ帰り、日銭を稼ぐことに集中した。私は論文に追われてしんどい時期に別れを切り出されたことが悲しくて、その理由も悲しくて、毎日を泣いて過ごした。日が経つにつれて春日がなんの相談もなく結論だけを私に話してすべてを放って逃げたことに怒りがこみ上げ、太宰治崩れのポエムみたいな謝罪文だけ投げてくることも火に油を注ぎ、一日でいいからこっちに帰ってきて話し合え!と伝えると、月末に一日だけこちらに帰ってきた。春日は二時間ほど私に謝り続け、どうしてもやり直したいと言い始めた。

私は春日に対して信頼を失っていたが、それらをゼロからまた積み上げるような努力を一緒にしてくれるならいいよ、と許してしまった。育ってきた背景も母国語文化も違う二人が関係健康に維持するにはお互いの努力必要だ。自分ができることを相手ができないのは当たり前で、自分と違う文化を受け入えてその違いに尊敬を持つことが、同郷人同士以上に必要になる。

もちろん私にも落ち度はあった。私が学業資金繰り外国人としての滞在許可証の条件などに四苦八苦してるなか、二十代も半ばになって、苦労して一人で家計を支えている母の仕送り日本語の本を読んで夜はボードゲームの集まりに参加する貴族のような毎日を送る春日イライラしており、尊敬を持つことが難しく心の距離を置いていたのも事実である。相変わらずコロコロ判断を変えて振り回されるのも日常茶飯事で、この軽蔑的な感情を外に出さないようにしていたが、確実に伝わっていたに違いない。

そして再び春日地元に二週間ほど帰り、その間我々はどうやって不安定な時期を乗り越えるのか取り決めを作ったりしていた。その後一週間ほどこちらに春日が帰ってきて、束の間の平和なひと時を過ごした。春日地元に帰るタイミングで私も着いていって二週間ほど彼の実家で一緒に論文の現地語校正を進めることを決めていた。

そして一緒に帰った翌日、春日に再び「やっぱり波長が合わない。。。。僕はもっと明るくて、引っ張ってくれる人をパートナーにしたい」 「増田とはもう一緒に成長できないし、もう考えてることを伝える気が起きない」 「現地語のスラングを言い合って言語の差なく話したり、もっと協力し合えて一緒に音楽をしてくれる人と付き合いたい」などと散々なことを言われた。

そもそもだって明るく居たいが、元気ないのは過去のてめえみたいな状況だからだよ。そもそも外国人ネイティブと同じことを求めるな。私も毎回なんでお前の母国語で話し合いをしなきゃいけないんだって思ってるよ。それでも好きだからやり直したいって懇願してきた二週間前のお前何?蜃気楼

矢継ぎ早に傷つく言葉を言われて、春日からきっと「こいつはいくら殴っても倒れないか大丈夫」と思われてるのかなとも思った。あのな、自国家族に囲まれぬくぬくしてるお前と違って、一度完全に倒れたら誰も私を助けてくれないの。この国に実家もないし親族もいない。ただの病んだアジア人としてさら劣等感に埋もれて取り返しのつかないレベルに粉々になって、廃人になるだけ。

から最後の気力だけで完全に折れないようにだけ耐えてんだよカスふざけんな。

というか、鬱を患ったならもうちょっと元気がない人の気持ちがわかって優しくなれるもんじゃないの?と疑問にも思った。しかし、春日の様子を見るに鬱の事実は元気になった今ではもう消し去りたい過去で、鬱の匂いがするものからは遠ざかりたいという心理なのかなと思った。腐ったりんごの隣に置くと、普通りんごも腐るし困っちゃうよね、みたいな。

友達としてならうまくやっていけるはず!」とも言われたが、私は春日にとって都合のいい存在で、不都合があると「物足りないなあ...」と切り捨てる程度の存在だったことに絶望した。

私は彼の調子が悪い時に自己肯定感を埋めるだけの存在だったのだ。そもそも、一月から振り回されて論文の進捗もギリギリで、ここでまた振り回されてボロボロになったことにより、私の三カ月間を返せ!!という怒りがこみ上げてきた。一日前に言ってくれたら、あんたの地元行きの電車に乗ってねえよボケナス

あと、恐らく文化が違うからかもしれないが、彼は愛情表現が強いのだ。「愛してる」という言葉挨拶のように言う。別れを切り出される数時間前まで「愛してる」と目を見て言われていたその温度差も日本人の私には理解不能で、サイコパスしか思えなかった。

そこからは、今まで我慢していたいろんな感情が噴出。さらには希死念慮までが唐突に襲ってきて、居場所のない彼の実家必死感情爆弾のように抱えた。

急いで変更した帰りの電車の日まで、知り合いの居ない彼の地元でひたすら論文を書くだけの時間の虚しさ。楽しそうに彼の弟の彼女爆笑しながら帰宅して、何事もなかったように振る舞ってくる春日から逃げる場のない状況とその惨めさ。さらにムカつくのは私がなぜ傷ついているのか勘違いしているところ。

「ごめんね。。。もう別れることは変えられないから。。。」と言ってくるがオイコラ、全人類のクソ男に告ぐ。そこちゃうねんクソ。お前と別れることに悲しんでるんとちゃうねん。今までそれなりにお互いが人として大切な存在だったはずなのに相手の状況も顧みずに振り回してなんの責任もない別れの仕方をされたことで過去あんたとの思い出も、私の存在くそ薄っぺらものになったことに悲しんでるんじゃボケままごとしてたんとちゃうカス。この心境に共感するひとはSHISHAMOの「忘れてやるもんか」を聴くと少しすっきりすると思う。

家に帰ったあと、春日SNSをすべてブロックした。それでも気になって覗いてしまSNSでは初ライブもして音楽家としてどんどんバズって有名になっていく春日と弟の彼女が目に突き刺さってきた。それはそれは楽しそうに歌っていて、出会った当時の姿から比べると本当に幸せになってよかったね~と思う気持ちがまだ存在していることにホッとしたが、元カレSNSを見るのは一種自傷行為である

一カ月間、必死自分のやるべきことをして、フラッシュバックが来るときや寝るときには号泣するということを繰り返してきた。同棲していたので、家の契約とか置いていったものが山ほどあるのでどうしてもいつか顔を合わせなければいけない。あの、世の中の女性はこのような場合どのような顔をして会ってるんですか?

異国の地で一人で生きていくには私は弱く、二人で生きていくにも力及ばなかった。そしてつらい時期に、一番大切な人から浴びせられた性格否定される言葉一生懸命保っていた自尊心をもぎ取られ、それをまた家族親友もいない異国で一人で泣きながら拾いなおしていくこの惨めさ。鬱の時期も愛してもらったお前には分らんよな。私だってつらい時期を耐えて、また心から笑って一緒に楽しく過ごしたかった。

私は無償の愛を持っていなかった。助けたから私も助けてほしかった。でも相手はそう思わなかったというただそれだけのことなのだ。フロムの「愛するということ」にもあるように愛することは技術であり、その修練が必要というのは本当で、意識覚悟をもって愛すことは、感情とは違う部分も大幅に使う。ただ、お互いに技術がなかっただけなのだ

この一連の出来事のおかげで今まで出会たことのない感情たちに出会たことはよかったと言えるだろう。希死念慮も今では優しい死神のようにぴったりと背後で見守っている。自己が消えそうなとき自己存在を強烈にこの世に残そうとするのか、創作意欲が見事に回復したこと皮肉である

また、時間が経つと不思議なことに、カオス感情の中に謎のメタ認知的な視点が表れて、こうやって惨めに醜く足掻いてる自分も、中途半端な執着をもって繰り返し傷付く自分も、なんだか本当に子供すぎていじらしくて愛らしく思えてくる。感情爆発させてて最高に人間らしくていいじゃんって思えるのも、なんだか傷が少しずつ癒えてる気がする。

人に期待しすぎること自体、ただの我儘になってしまうこともある。どれだけ自分が惨めでかっこ悪くてしんどくても、まだ泣き喚けてるだけ健康で、とりあえず自分を裏切らないものを信じる訓練から始めるしかない。ペット植物筋トレ美容創作活動はいいぞ。

anond:20240423175200

主人公の顔芸面白い

アニメっぽい演出多い

キャラ設定戯画的すぎて笑えるけど深みはない(特にキャラ

フェミニスト的主張が現代的すぎて違和感山川菊栄の本ぐらい読んできたら?)

明治大学ってやっぱり頭悪いんだな

anond:20240423175200

まだ「男だけが戦争に行く」時代において

主人公たちの男女平等感には少し違和感があるな

与謝野晶子なんかはかなり女性地位向上に貢献したと思うが、根っこには「男は戦争に行く(そして悪ければ死ぬ)」という感覚ももっていた

法曹界で同じ立場に立ちたい、という気持ちはわかるが

男性と何から何まで同じように扱われたい、という感じが出てきた今週はちょっとどうかと思った

現代的なホモ描写もな(あんなもん昔の女性上から目線で鼻で笑ってたんじゃないか逆に)

どうする家康なんかもそうだが、現代的な感覚があまりにも入り込みすぎる時代劇は少し冷めてしま

2024-04-24

anond:20240424231542

女性に受ける吐息交じりの喋りを意図的に演技に盛り込んだの塩沢兼人発祥だと思う

ある意味戦犯というか

緑川光あたりの世代が継いで女受けする演技=吐息イケメン役の声優がみんなやり始めたイメージがある

ただそれって塩沢レベル演技力があって成立してる手法で他の声優が上っ面で喋り方だけ真似たらそりゃ違和感しかないよなと思う

使いすぎたらダメ禁忌の技というか

若本のあの演技みたいなもので上手い人が用法・容量を守ってこそだと思う

個人的山寺宏一イケメン役演ってると吐息交じりだなーと思うけど演技力あって使い分けてるから違和感ない

anond:20240424230153

えーー無言の時には驚愕してハッと息飲むとか、動揺隠せないとかうんざりして嘆息するとか、その時の感情反映する演技はほしいな。

無反応って、思ったより違和感デカイよ。

吹き替えだけれど、恩人的な人が死ぬのになんの唸りも

嗚咽一つ漏らさないで無音の時は冷めちゃったな。

ミサンドリー持ってることとフェミニストなことって矛盾しないし、フェミニストではなくミサンドリストというふうに排除関係ように語られているのをみると違和感がある

anond:20240424054302

失恋きっかけでうつ病発症」というのに個人的には違和感を覚えた。

失恋とか恋愛関係精神状態不安定になる疾患といえば、パーソナリティ障害特に境界性パーソナリティ障害)が多いのではないかと思う。

診断名は本当にうつ病で間違いないのか?

うつ状態」の間違いでは?

魂の殺人性犯罪に限るのは違う気がする

犯罪被害比較するのがおかしいっていう大前提は横に置くにしても、なぜ性犯罪だけを魂の殺人と呼ぶようになったのかな。

精神的含めて犯罪ダメージが長期にわたることは残念ながら多いし、自殺する人も多くの犯罪被害で見られる。

暴力被害、いわゆるDV精神身体被害の大きさが性犯罪よりも軽いと思えないし、交通事故などでも故意ではないから罪が軽いだけで、被害の大きさそのものは甚大だ。

子ども事故で殺されるケースは言うに及ばず、本人に障害が残るケースも多く人生を悲観して自殺する人もいる。

最近あったロマンス詐欺で数千万被害にも近い感覚があって、こんなこと匿名しかいえないけど一応女の私でも被害にあう前提の二択なら強制性交被害の方がマシだと断言できてしまう。アラフィフになったからか人生でコツコツ積み重ねてきた成果を奪われることが致命的に感じるからかもしれない、恥ずかしさも相まって衝動的に自殺してしまうかもしれないとすら思う。

量刑の軽重を議論することはどんどんやって欲しいと思う一方で、性犯罪だけを魂の殺人と呼ぶ、それらの犯罪とは違うんだという主張には首をかしげしまう。

これは純潔をどれだけ重要と考えているのかの違いなんだろうか?純潔を重視している人がそういう主張をしているなら理解できる。

逆に、無宗教に近い人で性犯罪だけを魂の殺人と呼ぶことに違和感がない人がいたら何が他と違うのか理由を教えて欲しい。

性的搾取されてるのは本当に女性なのか?

昔は「女性性的搾取されてる」という言葉違和感なかったが

最近になってこの言葉おかしい気がしてきた

特にお金の絡む話について

 

状況を端的に表すと

商品性的サービスであり、売り手が女性で、買い手が男性

これに対して「女性性的搾取されている」は

「{売り手}が、{商品搾取されている」という構造になるが

いろな物を当てはめてみると、全てで違和感が出る(例は割愛

 

もちろん、男側が半ば無理やり性的なことをしたとしたら性的搾取だろうけど

女側が積極的に売ってきた場合って、まるで「男から精を採取して金を儲ける」というような、なんだろう、乳牛みたいな?存在にならないだろうか

その場合搾取されてるのって男では??

ロイトねー、以前一緒に仕事したときはそんな違和感はなかったけどね。たぶん海外本社から技術者引っ張ってきたからかな。日本法人は知らん。

生きづらさなんて所与の前提であって

(まぁ感じやすい人感じにくい人はいるにしてもだ)

世界自分との間にある違和感齟齬フィットしない感じを

わざわざ口にする必要もないというか

一言で言ってしまうのがダサいというか

その代わりにみんなフィクション読んだり書いたりしてるんでしょ

でも最近

生きづらさの理由を探したがるよね

理由などない、この世に生まれ落ち自我が芽生えればそうなる」とかではなく

性別身体的特徴、性志向、生まれ家族環境

生きづらさのわけを何か一つに求めて単純化して

そのことで同じ生きづらさを抱える人たちとの一体感帰属意識を得ることが目的

SNS時代らしいと言えばそうなのか

anond:20240424024510

自称リベラル扱いされた人らが、本当に皆リベラルを「自称」しているならな

本人が自称してもないのに、自称リベラルレッテルを貼りつけようとしているなら、さらにタチの悪い間違い方をしていることになる

どんどん言葉の使い方が雑になっておかしくなってるから違和感を持てなくなってるけど

自称〇〇も本当は雑に投げつけていい言葉じゃないんだよ

anond:20240424015815

お前のリベラルの使い方がまさに

どんどん言葉の使い方が雑になっておかしくなってるから

違和感持てなくなったけど、本当は雑に投げていい言葉じゃない好例というブーメラン

2024-04-23

GTAポリコレ汚染のせいで死にかけて10年以上も続編が出せなかった

GTAGTAVというポリコレ汚染クソゲーのせいで一度は潰れかけた

戦犯フランクリンというキャラ

3人いる主人公のうちの一人で 黒 人 だ

ポリコレ流行り始めていたあの時期に無理矢理主人公枠に黒人ねじまれ

犯罪者主人公とするなんでもありゲーだから実際に犯罪者の多い黒人主人公になってもおかしくはないが、

フランクリンポリコレゴリ押し枠のため、なんかやたらと「貧しさのせいでこうなった」「根はいい奴」「自頭が良い」みたいな持ち上げが激しい

ゲームコンセプトとして好き勝手ヒャッハーできるのに、シナリオではやたらとフランクリンは善良な好青年扱いされる

違和感が激しすぎる

ポリコレゴリ押し主人公にしたはいいが、黒人様への配慮ゲーム性とが噛み合ってない

また、トレバーというもう一人の主人公カス

彼はバイというか、ほぼゲイ

ハイ、 L G B T 枠 なわけ

3人いる主人公のうち残り一人はごくまともなノンケ白人男性マイケルなのだが、トレバーがマイケル好き好き状態ホモヤンデレするのをプレイヤー強制的に見せつけられる

黒人無双ホモ恋愛ストーリーが見たくてGTAやってんじゃねえぞ!ふざけんな!

GTAVとは、生き別れ状態になりお互いを死んだと思っていたとレバーマイケルが偶然に巡り合い復縁するという壮大なBLストーリー

ゲイ向けというよりも腐女子向けで、マイケル容姿特に腐女子に媚びている

だが割り切ったホモゲーにもなりきれず、おっさん二人の痴話喧嘩若者黒人フランクリンもちょこまかと絡む

LGBTホモストーリーの中でゴリ押し黒人はただひたすらにノイズで、ゴリ押しゴリ押し不協和音になった悪夢のようなゲームに仕上がった

そんなわけでGTAVはゴミカスゲームすぎて、今まで数年ごとに出ていたGTAシリーズの評判は地に落ちて2011年の発売から長らく沈黙が続いていた

10年以上経ってようやく新作が動き出したが、次はポリコレに負けないでほしい

anond:20240423182514

あとは組織で選んだ人間が結果を残せなかったり、不祥事を起こした際に責任を負って改善できるか

結局どの組織票(組織)であっても、間違いを認められずに勝つことだけが目的になればクソ化する

反省改善を伴わないこと、最大の違和感はそこにある

推しが整形した

推しが整形した。

ある日、Xの界隈がざわついていた。

しかに久しぶりに見る動画ではなんとなく前と顔が変わっているように見える。でもそれ以上にすごく痩せたように見えるし、メイクとか光の加減で顔が違って見えるなんてこと当たり前にあるし、思い違いかもしれない可能性がまだ少し残されていた。

そもそも最初のうちはそんなことを推し名前出してSNSで開けっぴろげに言う奴への反感が大きくて、特に「前の方が好きだったのに」とか「◯◯顔変わってない?」とか言う奴の気が知れなかった。究極的に言えばことの真偽は本人にしかからないことだし、わざわざ名前つきでSNSに載せるようなことでもない。整形自体が悪とは言わないけど、芸能人である以上「整形した」という評判はあまり良いイメージを持たれないことの方が多いし、下手すればアンチの格好の攻撃材料にすらなる。

そういう前提があるにも関わらず自分の好みと違うというだけで推しへのマイナスイメージ名前つきで撒き散らし注意されれば「気持ちを吐き出す場を奪わないで」と被害者ぶる。そういう奴を見て腸が煮えくり返る思いだった。少なくとも不特定多数人間に見える場でそれを言うことの意味が分からない。下手をすれば推し本人が見るかもしれない場で、もう済んでしまって取り返しのつかないことを「前の方が好きだった」と自分気持ち押し付ける。

本当にオタクってやつは救いようのない生き物だ。推し活とは誰かを消費しながら楽しむ娯楽であることはどうあがいても否定できない。だからこそ一人一人の線引きが重要で、どこで何を言うか、そして何を言わないかが本当に重要だ。それはいくら金を積んでいようが推しのためにどれだけ貢献していようが関係なく誰もが平等にわきまえるべき線引きのはずだ。消費者から金を出してるやつは何を言ってもいいと考えてるオタクが多すぎる。オタクが決定できるのはそれに金を出すか出さないかだけで、意見を言ってもいいのはそれが改善される余地があることだけだ。(もちろん改善できるからといって推しに痩せろとか整形しろとかそういうことを言ってもいい訳では無い。待遇改善とかの話だ)それ以外の愚痴なら表に見えないところで同好の士と存分に語り合えばいい。誰かを消費している以上、少なくともその誰かの不名誉になることだけはすべきでない。それがオタクとしての最低ラインだ。

とまあここまでグダグダ他のオタクについてさんざん説教して来たが、騒動から数日後、自分はどうなのかということを考えるようになる。

推しの整形自体はどうやら本当らしいことが後のコンテンツではっきりした。たしかに前とは顔が違う。個人の好みをここで書くことは避けるが、前とは顔が違うのだからどうあっても推しの顔に対する違和感は拭えない。違和感は見慣れないからであってしばらくしたら慣れて普通になるだろうと自分に言い聞かせることにした。だが、どうにも推しの新しい顔を見るとなんだか気分が沈む。かっこよくないとかかわいくないとかそういうことではなく、推しの顔が変わったという事実にそこはかとない悲しみを覚えるのだ。

整形自体は本人が納得していればそれでいいと思うし、それで本人がコンプレックスを解消して明るく生きられるのなら全く構わないと思う。事務所命令で整形させられるなんて話も聞くけど最終的に決断を下すのは推し本人である以上そこにオタク意見が介入する余地はない。それらは大前提としてそれでも私の心境は複雑なものだった。

今の気持ちを紐解いてみると、あれだけ可愛いと伝えたのに届かなかったのか、という無力感ひとつ、整形などしなくても衣装メイクの力でどんどんビジュアル更新し続けていたのになぜ今更不可逆的な整形という手段を選んだのか、という整形という行為自体への忌避感、そして、今まで私の払った金がその行為へと(間接的にでも)使われたという憤り(そのままの推しが好きだから金を払ったわけであって推しの顔を変えるために金を払った訳ではない)の3つが大きな柱として存在しているようだった。

もちろんオタクに何を言われようが整形しようという決定を覆すほどの影響力がないのは重々承知しているし、勝手理想押し付けていたのはこちらだと言われればぐうの音も出ない。整形という行為自体ハードルや捉え方も個人文化によって乖離があって当然だ。過去に金を払った云々もその分の金を払った時点で何かしらの対価を受け取っているはずで、その使い道に関してまで消費者が口を出すことは出来ないのは当然のことだということも分かる。

でも悲しい。見慣れた顔がいきなり知らない人になった。思い出の中にいる人物とは違う見た目の人がどうやら今の推しらしい。色々な気持ちを伝えて、それを受け取ってくれていたと思っていたのに繋がりが消えたようで悲しい。これは全部全部どうしようもない愚痴だ。他人には書くなと言っておいてお前はここに書いてるじゃないかと思われるかもしれないが裏で愚痴を言い合う友達がいないからここに書いているダブスタ野郎だ。

つくづく推し活向いてない。オタクも向いてない。推しのことが好きなのかどうかもなんだかよく分からなくなってきた。今すぐファンを辞めるかどうか判断するのはまだ早いと思うので、とりあえず少し推しから距離を取って時間が経つのを待とうと思う。前の顔(嫌な言い方)のグッズはとりあえず目につかないところに片付けた。お気に入りのビジュのものも全部片付けた。推しを入れようと思って買ったトレカケースも新しいグッズが出るまでは寝かせておくことにする。新しい顔(なんかアンパンマンみたいな言い方だ)に慣れて、推し推しだと開き直ることができたらその時に使うことにする。

ふと思ったんだが、推し活はテセウスの船に似ているのかもしれない。人間人間である以上、推しオタクも多かれ少なかれ変化していく。何をもって推すかというのも人によって千差万別で、いつ船を降りるかも自由だ。私がいつまでこの船に乗っていられるかは分からないが、推しが整形したオタク独り言をここに残しておく。

最後に一つだけ、推しが誰か分かったとしても「これって◯◯ですか?」とかしょうもないことをコメントするな。XでRPして「◯◯?」とかも言うな。これ自体を黙ってRPしてもお前の推しが整形したのかと思われるからやめろ。よろしく

anond:20240423090226

ちょっと違和感がある。負けを認めたり逃げるのを男性から下りる、というのは、何かがズレていると思う。上手く言えないが・・・・。

頑なに負けないことにこだわっている訳じゃない。普通に諦めなくても留保余地なく負けることはある。男の生きづらさって、もっと遍在してるものだと思う。包囲網を作ってるような・・・

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