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はてなキーワード: 運営企業とは

2021-10-25

イマイチよく分からない

野党攻撃 Dappi 運営企業/就業時間中傷ツイート 自民関連企業販売先/岸田首相・甘利氏も元代表取締役

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-10-24/2021102401_04_0.html

 民間調査機関企業情報によると、Dappi」の発信元企業販売は、自民党とシステム収納センター東京都)となっています

 このシステム収納センター自民党の関連企業で、自民本部から負担金」として17~19年の3年間だけでも1億2200万円余を受け取っていました

Dappiの発信元企業

←(?円)システム収納センター

←(1億2200万円/4年)自民本部

てことだよね?

2021-09-28

PCR検査プライバシーポリシー

すぐに治りはしたものの、2日間ほど発熱があって寝込んでいた。普段在宅ワークで外出は近所のスーパーだけなのだが、発熱の1週間ほど前に顧客オフィス物理訪問したこともあり、顧客うつしてたらヤバいということでPCR検査を受けてきた。自分にとっては初めての検査だった。

業務に関わることということで、費用会社持ち。「2万円以内で領収書が出るところならどこでもいいから受けて来な。経費精算の申請よろしく。」という指示が出た。

検査選択肢

自分の知る限りでは、「見るからに陽性」な人を除く一般市民にとっては、検査を受ける方法は以下のいずれかになるだろうと認識している(他にあれば教えて欲しい)

自分にとっては、近所の病院という選択肢検査実施時間が短い等の制約が大きいこともあって難しかった。自宅から電車で1駅のところに民間検査所があることがわかったので、それを利用することにした。

利用した検査

ttps://rapid-pcr.com/

新型コロナPCR検査センター というところの、店舗の一つを利用させてもらった。

検査の流れは、このようになっている。

  • 手指消毒と体温測定
  • 問診票の記入
  • 料金の支払い
  • 検体の収集
  • 検体の提出
問診票の記入プロセス

検査所の中に張り紙があって、そこに印刷されている二次元バーコード自分スマフォスキャンする。すると、Google Form のページに飛ばされる。

受付窓口に立ってFormを送信すると、数秒ほどで受付の担当者さんの手元に情報が反映されている。その情報を使って後続の処理が実行される。

問診票で訊かれた項目は以下の通り。

検査を実行する上では、電話番号検査メニュー発症有無だけあれば必要最低限の情報となるはずであるが、住所氏名生年月日を訊かれている。陽性だった際に保健所に通知するための情報かな…?と思ったが、確認しようとしてもフォームには運営主体名前が無いし、プライバシーポリシーへのリンクも無い。

よくよく思い返すと、Webサイトにも運営企業の情報が皆無だったし、プライバシーポリシー掲載も無かった。

個人情報保護法との兼ね合い

正式には「個人情報の保護に関する法律である

https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=415AC0000000057

 (取得に際しての利用目的の通知等)
第十八条 個人情報取扱事業者は、個人情報を取得した場合は、あらかじめその利用目的公表している場合を除き、速やかに、その利用目的を、本人に通知し、又は公表しなければならない。

ここから考えると、自分検査を受けた 新型コロナPCR検査センター なる事業者は、この利用目的公表も通知もしていない。個人情報保護法違反であると、自分は考える。

同法の「第七章 罰則」を見ると、この18条の違反による直接の罰則は見当たらないので、彼らは即座に罰せられるということは無さそうである

一方で、

第八十四条 個人情報取扱事業者(その者が法人法人でない団体代表者又は管理人の定めのあるものを含む。第八十七条第一項において同じ。)である場合にあっては、その役員代表者又は管理人若しくはその従業者又はこれらであった者が、その業務に関して取り扱った個人情報データベース等(その全部又は一部を複製し、又は加工したものを含む。)を自己若しくは第三者不正利益を図る目的提供し、又は盗用したときは、一年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

という規定があることから保健所以外の場所にお漏らしをすれば、この条文に沿って罰が下されることだろう。まぁ、安い罰金だけどね。

余談:消費税

領収書には、検査代金には消費税率等の表記が為されていないどころか「税込」とも書いてない。

こういう雑な領収書は「インボイス制度」で駆逐されるのかな。難点の多い制度だが、こういう怪しい事業者・怪しい領収書が撲滅されるというのは数少ない利点の一つだろう。

2021-09-10

anond:20210910031736

VTuberアニメキャラクターではないのです。アニメキャラクターは様々な人が関わり作るものから主体性には乏しい。だがVTuberはVTtuberであり、大きな声では言えないが中の人がいる。

そしてこの戸定梨香は女性が演じている、そのうえ運営企業代表女性であり、表現者組織女性という、女性主体的活動である

意味わからん

アニメキャラクターは様々な人が関わり作るものから主体性には乏しい、そう主張するのはいいよ

VTuberは様々な人が関わり作るものじゃないの?違うよね?ならそちらも同じ理屈主体性に乏しいとしなきゃ嘘だろ

VTuber理解せず女性主体性否定する全国フェミニスト議員連盟

腸煮えくり返りそうなので衝動的に書いている。事実誤認があれば申し訳ない。

何に腸煮えくり返っているかって

全国フェミニスト議員連盟とやらが、フェミニズムを表層的にしか理解せず、VTuberも表層的にしか理解せず、女性主体性弾圧している。まるでタリバンみたいだからだ。

ことの発端はコレですわ

千葉県松戸市ご当地VTuber「戸定梨香」が、松戸警察、松戸東警察の交通安全啓発活動に協力。

そのPR動画がコレ

歩行者のみんなにお願い~千葉県松戸・松戸東警察署~【千葉県警察公式チャンネル】

「ちばサイクルール」って知ってる?~千葉県松戸・松戸東警察署~【千葉県警察公式チャンネル】

元気いっぱいで可愛いねえ、一生懸命頑張って解説してるねえ、でもちょっと説明口調だねえ、次からもっと頑張りなあ!でも応援したくなるねえ。程度のもんなんですが。

これに全国フェミニスト議員連盟とやらが物申してきた。

その結果、どうやら戸定梨香の運営代表である板倉節子によると、PR動画が削除されるようです。

 

ため息が出る。この全国フェミニスト議員連盟批判が滅茶苦茶で、そんな批判に折れた松戸警察が、甚だ残念だ。

コレは間違いなく、女性主体性否定する活動松戸警察が加担したことになりました。

  

全国フェミニスト議員連盟による批判の内容は、こうです

私たちは、啓発動画に「松戸市ご当地 VTuber の戸定梨香」を採用した千葉県警、松戸警察署・松戸東警 察署に強く抗議し、当局謝罪、ならびに動画使用中止、削除を求めます。本動画は、女児性的対象 として描いており、女性定型化された役割に基づく偏見及び慣習を助長しています

戸定梨香という VTuber(アニメキャラクター)は、セーラー服のような上衣で、丈はきわめて短く、腹や へそを露出しています。体を動かす度に大きな胸が揺れます下衣は極端なミニスカートで、女子中高生で あることを印象づけたうえで、性的対象物として描写し、かつ強調しています

国連女性差別撤廃委員会勧告(2016年)は、日本政府に対して「固定観念有害慣行」として「メ ディアが、性的対象とみなすことを含め、女性女児について固定観念に沿った描写を頻繁に行っているこ と」に懸念を表明しています公共機関である警察署が、女児性的対象とするようなアニメキャラクター採用することは絶対にあってはならないことです。

引用元

なるほどねぇ、認識の誤りも甚だしいわ。

問題とされているのは、性的に過度に誇張されているか固定観念助長する属性はどうか、ということですが、動画を見れば分かる通りかなり批判の内容とは齟齬があります

 

まず問題された胸の大きさと揺れですが、過度に強調されているわけでもない、不自然に胸が揺れるわけでもなく注視しないと確認できない、おおよそ現実に即したものです。コレがアカンなら現実女性の胸の揺れにも文句をつけるのかね。公の場に出る女性はガッチガッチに胸を隠すべきなのかあ

そして肌の露出に関しても、実際的ファッションセンスから大きく外れるものではない、ましてや表現者であるアイドルアーティスト衣装であれば、ありふれている程度の肌面積だ。何かね同程度に肌を露出しているフワちゃん公的な場に出るなと問題視するのかね。

 

そしてだね、セーラー服のような上衣から女児を印象づけていると言うが、ひどい論理の飛躍だ。セーラ服そのものでないと暗に認めつつもセーラ服っぽいか女児の印象を受けるっていうなら、セーラ服そのものを着てる桜塚やっくん女児の印象を受けるのかよ。だいたいね戸定梨香は女子学生でも女児でもないんだ、ファッションで着てるんだ。変な印象を持つな。戸定梨香は自ら望んで主体的にこの姿で自己表現しているのだ。戸定梨香というVTuberのものちょっとでも調べて理解していれば、こんな的外れ批判はしない。

 

そうだ、戸定梨香というVTuberのもの理解していない、いやVTuberのもの理解していない、これが根源的な間違いの元なんだ。

批判する文章の中にはVTuberアニメキャラクター)とありますがね、VTuberアニメキャラクターではない、VTuberVTuberである。ここが非常に大事です。この認識がないから、全ての論理展開おかしくなっている。

いいですか

VTuberアニメキャラクターではないのです。アニメキャラクターは様々な人が関わり作るものから主体性には乏しい。だがVTuberはVTtuberであり、大きな声では言えないが中の人がいる。

そしてこの戸定梨香は女性が演じている、そのうえ運営企業の代表女性であり、表現者組織女性という、女性主体的活動である

 

いいですか、つまりですね。

女性表現者と、女性経営者が、自ら主体的になって、最先端表現技法で自らを表現して、愛するご当地を自ら盛り上げようと、最初から最後まで女性主体的に行っている活動に対して

その女性主体性をまるで理解せずに属性や表層的にしか見ないで全国フェミニスト議員連盟批判している。

 

女性主体性尊重する。これは間違いなくフェミニズム根本にあるものだ。

女性主体的になって、自ら望んで自己表現する。これを批判するのは、フェミニズム否定です。

全国フェミニスト議員連盟は、女性主体的表現活動かどうかも理解せずに、教条主義的に一律的に表現活動弾圧しようとしている。

 

全国フェミニスト議員連盟がやっていることは、てめえの頭で考えず、相手のことを理解せず、曲解した勝手価値観押し付ける、女性主体性否定するタリバンと同じです。

 

じゃあ、これからはどうしたらいいのよって言ったらもう

これからVTuberアーティストである表現者であると、もっとアピールしていく必要がありますよ。

バーチャルキャラクターに対していくら叩いてもいいと思っている人たちに対して、VTuberは生きた表現者だとアピールして、その価値を知らしめる必要があります

2021-06-21

anond:20210620232938

知らないことは罪じゃないけど知ったかぶって嘘を流すのはだめですよ。

無知なら無知でいいからさ。よくわかんないならせめて思い込み批判的なことを書くのはやめようぜ?

なんでよくわかってないことに、そんな自信満々でどや顔で人を否定したりできるの?ちょっと増田やりすぎで頭のネジ飛んでない?

https://www.bengo4.com/

弁護士ドットコムニュース弁護士ドットコムサービスの一つ

弁護士ドットコムサービス弁護士ドットコムニュースは全く別だから

ドメイン一緒だけど全然別のサービスからね。ちゃん区別ついてる?

あのさ。

弁護士ドットコムニュースへの批判」と

「一企業運営しているサービス運営企業に属する」

ということを無視しているだろきみ。

運営会社一緒なので責任運営会社に帰着するからね。ちゃん理解してる?

弁護士ドットコムニュースは、弁護士ドットコム運営しているサービスの一環だからね。

かに弁護士という一般名称は多いけど、運営会社への批判弁護士全般への批判すり替えてるのは、ただの論点ずらしだからね。

ブクマカはてなサービス利用者から

なんか根本的に誤解されてるみたいだけど

弁護士ドットコムニュース記事書いてるの弁護士じゃないからね。

ブクマカはてなサービス利用者からね。

元増田タイトルはてなの人って言ってる通りはてな利用者

この人の経歴は

はてなサービス登録ブクマカ化。キチガイ

スターつけてるのもコメントしてるのも「ブクマカ」です。でもはてなサービス利用者

はてなサービス登録した時点ではてなサービス利用者

増田が関わってなくてもはてな利用者は関与しています

元増田に関して何の疑問も思わなかった人は炎上事件の度に本社責任者が謝罪会見開く理由を考えて、どうぞ。

私は悔い改める余地がないので寿司でも食ってきます

2021-06-14

anond:20210613232756

金にがめつい人を嫌うのなら理解できるのだが、あんたは清貧さを押し付けすぎ

自分のやりたいことをやり続けるために金を稼ぐことが付帯することは、どんな仕事にもある側面

どのくらいの塩梅を良しとするかは視聴者演者運営企業、それぞれの自由

清貧さの押しつけは演劇美術業界で行われるような搾取構造をもたらすだけ

なぜなら搾取する側にだけ有利な概念から

お金なんていいんです、好きなことを続けられるなら、みんなに楽しんでもらえるならと考える演者搾取され放題になるのが想像できないのかな

2021-06-09

anond:20210609122805

桐生ココの配信内でGoogleアナティクスの「台湾」という文字が映る

運営謝罪と共に「カバーは常に中国主権領土の完全性を尊重し、『日中共同宣言』と『日中平和友好条約』を尊重し、『一つの中国』という考えを支持します」と声明を発表

「一つの中国」支持声明のVTuber運営企業が謝罪 安全守るための「緊急措置」だったと説明: J-CAST ニュース【全文表示】

blibliにてホロライブの各メンバーチャンネルがが閉鎖に追い込まれ

ホロライブ中国撤退


という風に理解しているが、結局彼らは何にキレて、なぜ今なお暴れ続けているんですかね?

詳しい人教えて

2020-12-14

道明寺と風見涼君にあいたい

ゲームプロジェクト炎上した時に、運営会社アンリミテッド(当時)は「Ctuberだから」と言明し、多くの人はそれを言い訳だと捉えていたのを覚えている。

でも、その「Ctuber」の行く末を見てみたかったと炎上からしばらく経った今改めて思う。

思えばドラえもんみたいなアニメは中の声優が変わっても、そのキャラクターのものが愛されている。

アニメではその作話におけるキャラクター公式としては全てだったが、Ctuberたるゲームプロジェクトキャラクターでは彼らが投稿する動画コンテンツだけでなく生放送ライブイベントでの活動を通した「より強度をもった」キャラクター提供できていたわけだ。それはやはり新たな挑戦に他ならなかったわけだろうし、何がいけなかったんだろうか。

少なくとも俺は中の演者ではなく、キャラクターである「ガワ」が好きだったのだ。

もちろん運営企業の諸々の体制問題があったというのはそのとおりなんだが。キャラクターのものまで否定しなくてよいのに。

消費者の「こういうコンテンツでなければ許さない」というワガママが俺の好きだったコンテンツを殺したとさえ思う。


ゲームプロジェクト炎上しなかった世界線道明寺と風見涼君に会いてえな。。。

2020-08-07

anond:20200806212618

前半では演者個人を、後半では運営企業言及しているので比較対象が同種ではないため、比較にならない。

やり直し。

2020-05-03

なぜ今シェアハウスに住むことが危険なのか

繰り返し述べてきたことだが、コロナウイルスの大規模感染が落ち着き、さら対処法的であれ治療法が確立されるまで、シェアハウスに住むべきではない。命を落とす危険を冒してまで住居費を下げる理由はない。

シェアハウス運営企業、あるいはオーナーはまだ入居者の募集を続けているかもしれない。だがそれはシェアハウスに入居しても安全だという理由からではない。入居者にとっての莫大な感染リスク無視してでも募集を続けないと、経営破綻してしまうからだ。

シェアハウスに住むことが危険理由は、共有部(キッチントイレ、浴室・シャワー等)から接触感染により集団感染が発生し、それに巻き込まれリスクがあり、回避する方法がないからだ。

クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス」で最近行われた調査結果は、このようなリスク存在裏付けている。

感染確認されたものの、検査をした当時症状が出ていなかった人が滞在していた13部屋については、54%に当たる7部屋のトイレの床から、38%に当たる5部屋の枕から23%に当たる3部屋のリモコンから、それぞれ検出された

症状のある人からも、ない人からも同じような場所から同じ頻度でウイルスが検出された

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200503/k10012416551000.html?utm_int=news_contents_news-main_004



クルーズ船の状況をシェアハウスに置き換えると、



このような集団感染シェアハウスでいつ起こるか予見することはできないし、いくら注意して清掃、消毒を行っても完全に防ぐことはできない。

リスクを避ける唯一の方法は、シェアハウスに住まないことだ。

入居者側、経営者側にとっても厳しく受け容れがたいことだが、お金よりも人命を優先しなければ、誰もが後悔することになるだろう。



追記

スーパー電車等の公共施設交通機関シェアハウス類比は成立しないし、誤解を招くので避けるべきである

シェアハウスでは、すでに感染しているが症状がない人が使った設備を、肌に直接つけて、何度も繰り返し使う(感染している人が使った便座に何度も座ることになる)。また利用者ランダムに入れ替わるのではなく固定している。つまり接触感染が繰り返し起こる確率が格段に高い。

2019-12-15

Vtuber[アズマリム]の騒動まとめ【アズリムった】

アズマリム本人のツイート、CyberVの発表の2つにあわせ、初期運営会社DELTAGAMES社長U氏のTwitter情報Vtuber「鳴神裁」から情報も鑑みて、個人的にまとめたものです。

あくま個人的主観も入っているなので、間違いとかあるかもしれないです。ちなみにクソ長いです。まとめも下手なので読みにくいと思います。ご了承ください。

追記12/18:Chiseyからの発表あったので追加 https://anond.hatelabo.jp/20191218115935

追記12/16 : 2点編集を加えさせていただきました。

U氏より事実誤認の指摘があったため、該当箇所を訂正させていただきました。修正に関しては、19年4月部分の3社協業の企業名修正と、アズマリ演者への支払いに関しての推測文の削除の2箇所です。

アズリムの件で見掛けたまとめブログ事実誤認の内容を見掛けたので訂正して頂ければ…私が言う三社協業というのはCyberV(CyberZ)とDELTAGAMESとスパーククリエイティブの協業契約でして、旧体制においてはDELTAGAMESとスパーククリエイティブプロジェクトの売上分配率を所有しておりました。

https://twitter.com/uesugi_kentarou/status/1206265472028573696

また、いくつかご指摘頂いている18年11月の部分に書いていた「TとFの共演NG事項」に関しては、NGになった時期がいつなのか詳細は不明なのでまとめてここにいれておりましたが、こちらも合わせて修正しております

アズマリ共演NG企業Vtuberは該当の2名だけではなく他にもいるので、理由として完全に違うというわけではないですが、確かに下記案件などから「TとFに関しては19年4月以降にNGを出されたと考えるのが自然」だと判断し、こちらも修正させていただきます

当初は、時期推測の根拠として、この時期以降CyberZ主催イベントRAGE」でぱったりとVtuberイベントがなくなったこと(最後が18年11月4日のVカラ女子会)を考えていました。

Fと見られているVtuberが19年9月にbilibiliでコラボ動画を出していることから、おそらく「生放送イベント出演時での絡みがNGで、動画に関しては編集できる(チェックを入れた上で公開できる)ので完全に拒否しているわけではない」と推測しています演者同士は仲が悪いわけではなく、運営企業制限しているものと見られます

19年2月北海道旅行に関しても、「北海道応援するプロジェクトの一環」とあるので案件です。

運営がトラブって19年2月4月に延期されたりした「バーチャル音楽フェス」はそもそもその前の18年9月11月に行われた他社主導のクラウドファンディングによるイベントなので考慮外です(CyberVはOPENRECによるイベント中継を担当していたものと思われます、このイベントの延期に関しても、CyberVはどちらかというと被害者と考えています)】

2018年11月の1回目の騒動について】

アズマリムの主張:責任者(CyberV社長藤氏とfaniconで名指し)が目の前にいる状態ツイートした

CyberVの主張:我々の預かり知らぬところで行われた

U氏の主張:そもそもCyberV兵藤氏自分から連絡を入れて初めてツイートに気づいたレベルなので、アズマリムの主張は間違い

 →それぞれの主張から推察:おそらくアズマリムがツイートしたタイミングスタッフはその場にはいたが、ツイート内容の確認等がされるわけではなくアズマリムが勝手ツイートした

ただし、これに関してはその後の謝罪文とかの話もごちゃごちゃしている上に、U氏が「アズマリムが嘘をついている」と断言しているあたり、

アズマリムは黒(嘘をついている)の可能性が高い

そもそも話し合いをして納得していなければ、アズマリム本人のフルトラ/肉声による謝罪動画なんて制作出来ない。

脚本を読まされる立場だとしても拒否すればいいだけの話になるし、本当に納得出来ていないのなら81が演者を守りに入るはずなので。

この時点でアズマリムの発言と行動に矛盾が発生しており、信憑性に欠ける。

そもそも18年11月騒動に関しては、

・好き放題やってスタッフ退職に追い込んだ

そもそも利益ほとんど出てなかった

・他Vから共演NGによってCyberVの親会社にあたるCyberZのイベントであるRAGE」で人気があったVtuberライブができなくなった

などにより、CyberVがアズマリムを終了しようとしたことが発端。

アズマリムのツイートから推測できるのは、おそらく中の人が交代になる形でプロジェクト継続しようとしていたということ。

しかし、それをアズマリムが微妙に捻じ曲げて告発したことで、中の人は首の皮一枚とはいえ繋がることに。

しかし、それが原因で、「中の人を変更してプロジェクト継続しようとしていた」のが「プロジェクトごと終了」に変わることになる。

(ちなみにこの時点で、CyberVは他に流石乃ルキ・ロキと星空学園3人を運営している。この5人はCyberZが運営する「OPENREC」で開催されたオーディションの通過者である)

→「TとFの2名の企業Vtuberによる共演NG」は、条件を鑑みるに19年4月末の契約終了後からとみるのが妥当なので、修正しました。

2019年4月、アズマリプロジェクト終了…にならず】

CyberVの発表の通り、アズマリプロジェクトは終了、参加企業であるCyberV・DELTAGAMES・スパーククリエイティブの3社の協業も終了。

この時点でアズマリムは引退して成仏(キャラ的には多分これでいいはず)するはずだった。

…が、アズマリ演者が「続けたい」と懇願

(U氏の発言より、アズマリムはなかなか高給取りであり、演者声優業ではあまり成功してるとも言えないので、アズマリムの給料がなくなるのは大ダメージになるから続けたがったのではないかと推測される)

CyberVの苦悩が始まる。アズマリムのプロジェクト移管先を探しながら、アズマリムとして配信できる環境演者に貸し与える感じに。

今まではDELTAGAMESが報酬をまとめて81に支払っていたが、DELTAGAMESは完全に降りたのでCyberVが81に支払っていた。

額面的にはおそらくきちんと演者への報酬も含まれているだろうが

YouTube動画配信収益・fanicon収益・グッズ収益イベント関連収益

を支払いしていたと見られる。

CyberVが嘘をついていなければ、これは81がアズマリ演者への支払いを怠っていることになる。

 →そもそも5~9月はアズマリムは実質無所属個人勢と変わらないので、CyberVが依頼して配信動画制作していたわけではない。

  ので、本来報酬自体が発生するようなものではない。

…どころか、普通に考えたらCyberVの配信環境などを利用していたいので逆に利用料払わなきゃいけないくらいなんだけど、まぁこの話はそこまで関係ないというかややこしくなるので置いておこう。

2019年9月運営会社変更】

CyberV発表だと8/31付なんだけど、めんどいので9月から、って書きますほとんど変わらんし。

アズマリ譲渡先が株式会社Chiseyに決まる。

株式会社Chisey」は、社長が「FRENZ」という界隈では人気のある映像クリエイティブイベントを毎年主催している。東方の「フラワリングナイト運営でもある。

おそらく税金対策法人化された会社ではないかなと思うが、社長上記の通り業界ではちょっとした有名人であり実績もある上に、Vtuber好きとしても知られるので、ここでは特に問題とはしない。

(というかそこ問い詰めてたらマジでキリがない)

しかし、ここでアズマリムは反抗する。

運営会社が新しく決まったということは、給料が変わる可能性が出てくる。新運営無名CAグループの一員であったCyberV時代よりは間違いなく落ちる。

その上、CyberV時代には出来てたフルトラ配信もできなくなる可能性が高い。

(おそらくアズマリムが言う「履行されなかった約束」というのがフルトラ配信である

多分アズマリムは自前でフルトラ配信できる環境を用意されると思っていたのだろう。

しかし、CyberVレベルのフルトラ配信はどう見積もっても数百万クラス、下手したら4桁万円レベルのものであり、個人でどうのこうのしたり使うものではない。)

で、ここらへんちょっといろいろこんがらがっていて、アズマリムのイベント9月末にあり、そこまではCyberVも面倒をみていたものだと思われる。

おそらくアズマリムが「報酬がない」とか抜かしてたのも、9月末のイベントが先に決まっていたからで、それに向けて活動を続けていたから、本人では「仕事として継続している」と認識していた可能性が高い。

で、実際10月以降の配信バストアップのみで顔認識トラッキング精度も落ちている。

おそらく9月末で完全にCyberVは手を引いており、裏で事務面などの引き継ぎをしていたものと思われる。ただ、そこそこ大きな企業運営からまぁ実質ほぼ個人に引き継がれるわけで、時間はかかる。

この期間にアズマリ演者自身引っ越し等もあり、多分相当グダったもの想像される。

ちなみに、アズマリムのファンコミュがfaniconから変更されるという話があったのだが、おそらくその先は「memma」というCyberZが運営しているファンコミュを予定していたと思われる。

が、memmaのサービス開始が大きく後ろにずれたことで(開始が19年4月中旬)、アズマリプロジェクト契約終了とそう変わらない時期になってしまい、流れたものと見ている。

2019年12月、そして騒動へ】

CyberV兵藤氏は、運営移管先を探し、運営移管の引き継ぎなどを行いながら、新運営やアズマリ自身フォローアップもしていた。(U氏のTwitter発言より)

そして1212日、引き継ぎなどが終了し、CyberVの手から完全に離れることになりそのプレスリリースを準備していた。(12/12というのはアズマリ自身がfaniconで発言している)が。

12月7日の夜、突然アズマリムがTwitter告発をする。

これに関して、今まで上で追ってきていたものなどと照らし合わせてみよう。

運営スタッフ、及び責任者様と、

・連絡が度々取れなくなっており、現在も連絡が取れていない事

活動に際してお約束いただいた事項を履行していただけていない事

5月以降一切の報酬お支払いが確認できていない事

上記理由により、活動を続ける事が困難となりました。

https://twitter.com/azuma_lim/status/1203240121627111425

・連絡が度々取れなくなっており、現在も連絡が取れていない事

 →そもそもCyberVは5月時点ですでに運営スタッフではない。U氏は「兵藤氏はたびたび相談に来ていた」と言っている。

  推測されるのは、9月末のイベントはCyberVがやっていたので、それまではCyberVが運営だと思いこんでいたことによるすれ違い(本当は4月末まで)

  なお、Chiseyの方とは連絡が取れていたことをfaniconで明言している。そしてChiseyは引き継ぎでCyberVとやり取りしている。

活動に際してお約束いただいた事項を履行していただけていない事

 →「11月にはフルトラ配信ができる」と言っていたそうなので、おそらくフルトラ環境のことだと思われる。「11月には」というのは演者引っ越しが終わって落ち着く時期だったからかと。

  CyberVが面倒見していたのは長く見てもイベントがあった9月末までであり、それ以降はChiseyなので、Chiseyにフルトラ環境がなかったことにより「約束を破られた」ことになっていると推測される。

  上でもちょっと書いたんだけど、移行後もフルトラ配信ができるようになると見ていたのは、もしかしてフルトラ配信個人でもできるようになると勘違いしていたのではないかという説で、

  演者がフルトラ配信環境がどのくらい金がかかるものなのかを知らなかった事による事故的なものじゃないかという見方も…。

  CyberVは契約切れても自社で面倒見てた期間はちゃんとフルトラ配信させてるので約束を履行していた、つまりこれはChisey側の問題。(多分アズマリムはChisey移行後もフルトラできると思っていた)

5月以降一切の報酬お支払いが確認できていない事

 →CyberVの発表により明確に反論されているので、81側の問題

  そもそも本当に報酬は支払われていないことが問題になっているのなら、まず81がCyberVに問い合わせることからはじまるので、そもそも演者出張問題ではない。

  4月末で契約が終わっているなら、そもそもアズマリムは個人勢であり、企業から報酬が支払われる事自体おかしい。

  上に書いたとおり、CyberVは活動収益(に報酬を上乗せして)81に渡していたのだが、報酬が減ったことをアズマリムが納得しておらずキレた可能性が高い。

  怒る相手はCyberVじゃなくて81なんじゃないですかね?

昨年11月ツイートに関しまして、アズリム1人で感情的に行ったものではなく、目の前に責任者様、スタッフの方々がいらっしゃいました。

その後、“アズマリム本人と話し合った“という文面が公表されましたが、話し合いは行われていません。

https://twitter.com/azuma_lim/status/1203243586638073857

→U氏が明確に「嘘」と言っている。(CyberVはU氏が連絡して初めて事態に気づいた)

 目の前に責任者スタッフがいた可能性は否定しない(そもそも外部からはわからない)が、そのスタッフが「確認」した上でアズマリムがツイートしたのかというわけではない。

 つまりこれは言葉のあやであり、アズマリムが勝手に行ったこである

 話し合いが行われていないというのも、上に書いたとおり謝罪動画をフルトラ/本人肉声で出してるあたりで信憑性が低い。

 まぁこれに関しては、本人その場にはいたけど蚊帳の外で話が進んでたという可能性もある。

 …が、そうなると謝罪動画撮影などを拒否すればよかっただけの話なので、条件が悪かったかもしれないがアズマリ演者も一度は話を飲んでるはずである

関係者を名乗り事実とは異なる発言を繰り返される方がいらっしゃいますが、そうした事も本当にやめていただきたかったです。

https://twitter.com/azuma_lim/status/1203254729108672513

→U氏のことだと推測される。

 確かにU氏は「現在は」元関係者であり蚊帳の外ではあるが、そもそも産みの親の1人であり、娘にこういう言い方されるのはかわいそうですらある。事実と異なる、というのはアズマリムとは解釈が異なるから「そんなん事実じゃない」って駄々こねてる状態に近いのでは…。

 ちなみにU氏はルキロキを終了させられたことを納得しておらずCyberVに恨みを持っているレベルなのだが、それでも今回の件でCyberV側についてるあたり、よほどアズマリムが問題児だったのでは…って感じですね。

Twitterなどのアカウントログインできないという話ですが、CyberVの言い分ではChiseyすら触れていないとのことなので、本人が「ママ」と呼んでずっと裏方スタッフをしている人間(デザイン担当イラストレーターさんなどではないと本人が過去に明言してる)が隠してるのではないかという感じがします。

というのも、おそらく今回の騒動にも「ママ」は噛んでいると思われるのですが(おそらく前回も)、アズマリムがポンコツなのでこういう感じにあら捜ししたらボロボロ崩れるような発言をしてしまたことで逆に劣勢に立たされてしまい、アズマリム本人がこれ以上ボロを出すと完全に裏目に出るので取り上げた、と見るのが自然かなと。

新旧運営どちらもアクセスできない、演者アクセスできないとなると、どちらかが嘘をついてない限り第三者がなにかしてるということになり、その第三者にあたる可能性が高いのが「ママ」なんですよね。

ちなみに「ママ」はTwitterやfaniconなどでたまに発言していたことをアズマリム本人がfaniconで認めているので、アクセス権限を持っていたことがわかります

ママ」は、CyberVが運営支援に入る前からアズマリムに関わっていたことが昨年の謝罪動画から読み取れるので、いわゆるお抱えスタッフであり、新運営に移った後も関わっていると推測されます

追記)あと、もう一つこれ根拠がありまして。

12/7の告発時点では見えていた「YouTube登録者数」が、これを書いている12/14深夜時点で非公開になってるんですよね。

まり、誰かがいじってるんですよ、騒動後に。

から関係者誰も触れていない」状況ではないので、「誰かが抱えてる」可能性を指摘しています

12/6にCyberVのサイトが見れなくなっていた件ですが、そもそもその原因がアズマリムのツイート

https://twitter.com/azuma_lim/status/1202927707585044480

によってセンパイ殺到してアクセス集中した結果なので、むしろ前日にアズマリムがCyberVにヘイトがいくように誘導をかけているものです。

そもそもCyberVとDELTAGAMES以外に運営として表に出されていないので必要もなかったと思われますけど。

ちなみにアズマリムの演者Vtuberとか関係なく過去にもいろいろ問題を起こしている問題であることをあちこち暴露されており(演者バレバレとはいえ非公開なので伏せますけど)、

今回81が名指しされたにも関わらず1週間なにも音沙汰ないのはそういうことじゃないですかね、って感じもしますね。

謹慎沙汰起こしてるみたいな話もあったし…。

そもそも一緒に北海道旅行まで行くような仲だった人たちに共演NG突きつけられてるあたりがもう、ね。

【以降の文章追記修正によって文字数限界で表示が切れてしまっているのでこちらに移しました https://anond.hatelabo.jp/20191216101521

2019-06-11

これをエムツー社長RTしていたけど、こういうの喜ぶおっさんなんだなぁ。

『アズールレーン×ケッコンVR』プロジェクトの中止が発表―原因は運営企業の不手際によるもの | インサイド

セガも手を引いた方がいいのでは・・・

2019-05-03

anond:20190503141106

同人ならともかく商業サイト商業作品として出してる以上、ただのオナニーでは済まされないし

それを載せたサイト運営企業モラルが問われるのは当然なんだが…

あと作品公表すれば批評される、ってのも当然だ

2018-11-16

anond:20181116161649

数字が取れても金にならないから、運営企業は金になる方向を模索したんじゃないの。。

金が全てとは言わんが、金を稼げないVTuber にいったいどんな未来あんの?って思ったの。

運営にたてついたVTuberの末路

そりゃ、世間に訴えれば、運営企業は謝るだろう。

でもさ。

それで稼げなかったらどうすんの?

ぶっちゃけ、今まで十分に稼げていたら、こんな騒動にすらならなかったんちゃうん?

ほんまに大丈夫なん・・?

2018-09-09

ソーシャルゲーム公式放送におけるガチャ費用

ガチャ要素を持つソーシャルゲーム公式放送で、出演者連続ガチャを引かせることがある。

あのガチャ費用は、どこから出ているのだろう?

いくつか考えてみたけど、漏れや誤認が色々ありそう。

ログインボーナス詫び石などの、配布ゲーム通貨

コンプライアンス法律上、税務上、いずれも問題は無い。

ただ出演者がそれなりにアクティブユーザーだと、貯めた配布ゲーム通貨なぞ放送前に使い切ってしまうのではないか

出演者の自腹

他の出演者視聴者ガチャ引けと煽った結果、出演者が自腹を匂わせながら連続ガチャを引く公式放送を見た覚えがある。

あれっていじめ強要パワハラのような、コンプライアンス上の問題にはならないのだろうか?

ノルマを達成するための自爆営業とは少し違うか。

出演者の経費

出演者が自腹を切るが、後で経費として確定申告すれば税制面での控除が効く。

YouTuberによる非公式放送ではありそうだけど、公式放送でもやるのかなあ。

運営企業によるゲーム通貨操作

運営企業による、ゲーム通貨操作もしくはガチャ操作

バレると、視聴者不公平感、裏切られた気分を感じてしまうためか炎上案件になりうる。

考えられるのはこんなところだろうか。

(1)通常より遥かに少ない対価で、ガチャを引ける設定にする

(2)ゲーム通貨が無くても、ガチャを引ける設定にする

(3)予めガチャ必要ゲーム通貨を、運営企業から出演者に送る

オーブ一個ガチャ」でWeb検索すれば、(1)が疑われて炎上した事例が出てくる。

(2)が疑われる公式放送も見たことがあるが、ユーザ数が少なかったからかゲーム外までは炎上せず自然鎮火していた。

(3)は後述。

運営企業による現物支給

運営企業から出演者に対して、ゲーム通貨出演者に事前に支給する。

ゲーム通貨は通常の通貨と異なり、さらガチャ代になるので、実質的現物支給となる。

この現物支給労働基準法24条に適合しているかが疑問。

賃金は、通貨で、直接労働者に、その全額を支払わなければならない。」

この条文の後、但し書きで通貨以外のもので支払って良い場合が書かれている。

例えば労働組合労働者代表と、現物支給に関する協定を結んでいれば良いのだが、

ゲーム通貨ガチャ結果を現物支給として認めるような協定を結んでいる企業はどれだけあるのだろうか。

運営企業による費用支給

ゲーム通貨相当費用を出演料に上乗せして、運営企業出演者に支払う。

使用用途ゲーム通貨としてガチャ代に限定される以上、その費用現物支給に近いのでは?

2018-06-27

株式会社はてな自分達のサービスの汚い部分に一切目を瞑ってるように見えるのが気持ち悪い

とうとう殺人事件まで起きちゃったし、未だに触れないのも運営企業としておかしいと思うんだけど。触れ辛いのは同業者からよくわかるけどさ…。(ユーザー同士のいざこざまで責任持てんよね、と思うのは同意)。でも放置し続けた結果人が死んじゃったしなあ。俺だったら観念してコメント出してしまいそうだ。セミナーは中止したみたいだけど、それも言ってみれば逃げただけだしなあ。

別に今回のことがあったからじゃなくて、日頃から問題スルーするはてなの態度には違和感を感じていた。スタッフブログはどうでもいい技術のこととか、当たり障りのない事しか書かないし、新着情報メンテとかのお知らせばかり。ユーザーが不満やヘイトを溜めていることについて、どう思っているのか全然見えて来ない。

創業者開発者はもう会社にいないみたいだし、今いる社員仕事して給料もらえればそれで良くて、どういうサービスにしたいとかそんなのがなくて、ユーザーなんてどうでもいいのかもしれないが、明らかな有事の時ですら何を考えているのか全然からないというのはなかなかに不気味だ。ネットの向こうには感情を持った人間がいると言うが、サイト運営してるのも人間のはずなのに。

2018-06-01

anond:20180529193619

アフィサイト運営企業で働いてる側だけど、そんな「こんなキーワードで月1個売れてるそうですよ~」なんて弱小サイト情報仕入れてどうすんだ…。

そんなみみっちいこと大手アフィメディア絶対してないと思うが。

もらえる情報はせいぜい業界全体の動きと今勢いのあるクライアントくらいかな。

企業としてしっかりやるなら力入れて1つの強いサイト作りあげる方が効率いいしね

2017-08-13

https://anond.hatelabo.jp/20170813103640

すべてなんてどこに書いてある?

展示会に出して発展しようというタイプ中小企業といえばわかるか?

そもそもが展示会運営企業とかな。

からさ、コミケを潰してオリンピックやったら良いじゃん。その上でヘイト受け止めたらいい。

コミケもたぶん別会場でやるんだろう。

けど、こんな所で薄っぺらな「コミケなんているの?」なんて書いても全く届かないよ。

そもそもコミケもしょせんは3日だけの一展示会なんだが、数多くの展示会潰した影響はでかいとは思うけどな。

2017-05-05

http://anond.hatelabo.jp/20170505160026

少なくとも問題としている増田は、数年前にCDDBデータのないCDについては自分入力したデータ提供したと書いている。他の増田の指摘にも、入力ユーザーの労力によるところがあるとあげられている。Wikipedia記述ではソースとして不満かもしれないが、仕組みとしてはユーザー提供データに頼る部分があると記載されている。

CDDB運営企業認識する実態は異なるのだろうか?もしかして業界の実情に詳しい方で、CDDB擁護されたい向きだろうか?

カーナビからCDDBへのデータ取得の問題である可能性についてのお考えを頂戴できると、元の増田にとっても幸甚ではなかろうか。これほど熱心な利用者も少ないだろう。

2017-05-03

同一ゲーム複数購入、ライセンス譲渡機能が欲しい

ソニーのPSstore、マイクロソフトXBLAValveSteamGoogleGooglePlay、AppleのAppStoreなどといったゲーム配信プラットフォームでは、一つのアカウントにつき同一のゲームは一回しか買えない

個人的にこれは大きなマイナスだと思う

セール時に安くライセンス複数購入し、あとで相手に譲る」ということができない

法律的な壁があるんだろうけど、運営企業にはどうにか越えてもらいたいもの

2017-03-16

ゲーム迷惑サイトの読者はなぜゲームメディアを信用しないのか?」を電ファミニゲーマー記事から考える

まずはこのリンク先のコメント欄を見てほしい。

https://df.nicovideo.jp/entry/347125

リンク先は「ゲームメディア側の視点からアフィブログ問題を語ってみる。ゼルダ95分で全クリという誤報の大拡散から考える、現代メディアのありかた」という記事だ。簡単に言うと、ドワンゴ(角川)が主体となって運営しているゲームメディア「電ファミニゲーマー」が「はちま起稿」や「JIN」、「やらおん」などのゲーム迷惑サイトフェイニュース大量生産姿勢批判するものなのだが、この記事に対するコメント欄の反応が地獄様相になっている。

ゲーム迷惑サイトの読者による罵倒荒らしは見るにも堪えない。感性の違いで済ませるにも中々厳しいところが多すぎる。電ファミニゲーマーはそもそもTwitterはてブコメントが付くことはあっても電ファミのサイト側にはあまりコメントが付かない(いつも常連の人か中の人しかコメントしてない)。電ファミにログインするにはニコニコアカウント必要なのだが、この記事コメントしたユーザーアイコンはほぼアカウント作成時のデフォルトツイッターでいう卵アイコン)のままだ。つまり、件の記事を荒らすためだけに作られた、もしくは初めて電ファミにログインしたユーザーである可能性が高い。実名顔出しアイコンの人は…知らん!

この人たちの主張をまとめると「既存ゲームメディアメーカー癒着してるから信用しない。だからメーカーとの癒着がない個人運営しているゲームブログを信用する」らしいのだが…

結論からいうと、この主張をする人は「既存ゲームメディア」ではなく「ファミ通」を信用していないのだ。実際問題、紙媒体として現在有力なのは実質ファミ通のみだろう。ファミ通レビューはさんざん注目されるが電撃のレビューは一切注目されない。紙媒体ゲームメディアファミ通、電撃を始めとしてほとんど角川系しかないし。

実際ファミ通レビューは「点数はアテにならない」なんてさんざん指摘されていることだ。それこそ2013年に発売されたジョジョASBである。あれを格ゲーとして見るかキャラゲーとして見るかで評価は変わると思うのだが、いずれにせよ満点はやりすぎだったと思う。現在人気タイトルの筆頭であるポケモンスマブラソウルシリーズデモンズ)も当初はファミ通レビューで大した点数をつけられなかったのも有名な話だ。どうせみんな40点(満点)か極端な低評価しか見ていない。


そもそも、「ゲームメディア」とは何だろうか?とりあえず増田が考えた簡単定義を紹介する。

1.ゲーム情報を中心とするメディアであること。

2.あくまメーカー開発者)と消費者中間存在であること。

3.営利組織運営しており、運営会社を明記していること。

4.記事執筆者が誰なのかわかるようにしていること。

まあ、1の伝える中心の情報を変えればわりと普遍的メディア定義になるのではなかろうか。これらの条件を満たすゲームメディアはかなりの数がある。

媒体ではファミ通(角川)、電撃PS(角川)、ニンドリ徳間書店)。

ウェブメディアではファミ通.com(角川)、電撃オンライン(角川)、4Gamer(Aetas)、GAME Watchインプレス)、インサイド(イード)、Game*Sparkイード)、AUTOMATON(アクティブゲーミングメディア)、IGN Japan産経新聞)他。

ちなみに電ファミニゲーマーファミ通と電撃と4Gamer関係者が合体したものだ。

増田が知っている範囲で並べた。かっこ内は運営会社

まさかこれらのメディア全部が「メーカー癒着しており、信用するに足らない」とでも思っているのだろうか。

…実際に定期的にねつ造じみた誤報を出したり、運営企業がそもそもメーカー側の事業の一部な所もあるのだが、そういったところは読者から指摘されれば記事を訂正もするし、責任所在がはっきりしているし、自社のゲームを取り扱う際は読者から疑われないようにかなり神経質にしている。もしメディア記事を読んで気に喰わないのであれば別のメディアに頼ればよい。読者はメディア自由に選ぶことができるのだ。紙媒体と違って無料で読めることが前提のウェブメディアなら尚更だろう。

まさかゲーム迷惑サイトの読者は自分が読んでいるサイト以外にゲーム情報源存在することを知らないし、知ろうともしない可能性が?

いやあ、それはないだろう…

ないよね?

そもそも何が悪かったのかというと、特定メディア企業)が読者(市場)をほぼ独占するとろくなことにならないという普遍的結論である新聞一社しかなかったら絶対にろくなことにならないのは誰でも想像がつくだろう。

最後に、電ファミニゲーマー既存メディアは他メディア記事に触れることができなかったとして「ゲームまとめブログみたいに複数メディア記事を閲覧できるようにキュレーションメディアという形をとった(もちろん無断転載ではなく、元記事リンクする仕組み)」のだが、そもそも電ファミニゲーマーが書くオリジナル記事(「ゲーム企画書シリーズ増田個人的に好きなのはドワンゴVR部系の記事)の品質が良すぎてそれだけで勝負できてしまい、キュレーションサイトとしての存在感が薄い。

あと、キュレーションするサイトの中にいわゆる「個人騙り責任所在曖昧にしている企業によるゲーム系速報/まとめサイト」がキュレーションされてしまっているので、ある程度責任所在が明確なメディア記事のみがキュレーションされるような仕組みに変えてほしい。

これらは増田個人的要望です。

<追記>

件の記事コメント欄ゲーム迷惑サイトの読者ではなくゲーム迷惑サイト運営側工作ではないかという意見があった。その可能性をすっかり失念していたが、いずれにせよゲーム迷惑サイト関係者は例え地の果てまで逃げようとも必ず追い詰めて責任追及してやる。

<追記その2>

久しぶりに電ファミニゲーマーを閲覧したらまさかのこの記事が載っていた。どうやら公開の約1週間後(3/22~23)にピックアップされたらしい。それで色々と反応を見てみたのだが、興味深いトラバhttp://anond.hatelabo.jp/20170323161617)があったので引用させていただく。

==

ゲーム迷惑サイトの読者は事実ではなくゴシップを求めている

http://anond.hatelabo.jp/20170316204720

上の記事を興味深く読んだけれど、少し違和感があった。

読者がゲーム迷惑サイトを読む理由事実にある点だ。

彼らは自分の分かるネタで盛り上がりたいだけである

参考

オタクではなくアニメが好きなだけのゴシップ好きが増えたと感じる

http://futalog.com/369294475.htm

==

ちなみに私はゲームメディア関係者ではない。強いて言うならば、「みんな、どうしてテレビゲームに飽きちゃったんですか?(http://anond.hatelabo.jp/20170207194549)」とかい駄文を書いた挙句はちまJINやらおん拡散されてしまったゲーム業界志望者の学生であるあいつらに自分PV稼ぎの餌にされたと思うと心の底から悔しい。この記事なら多分あいつらに拡散されることはないだろう。

言いたいことがたくさんあると文章が散らばって良くないですね。読んでくれてありがとう

以下、書いたはいいけど主題関係の薄い無駄話なので読まなくてもよい。

正直なぜゲームブログが「メーカーとの癒着がない」前提で話しているのかがわからない。つい最近にもはちま起稿DMM管理下だった時期があるとニュースになったばかりではないか。S社なんて何人かの関係者ゲーム迷惑ブログ管理人と接触して増田みたいな人間から滅茶苦茶叩かれているのを知らないとは笑わせてくれる。

そもそもゲーム迷惑サイトがあの規模で記事を大量量産しまくっているのを見て個人運営(笑)だと思うのがおかしい。大手に限らず話題の新作ゲームが発売されるたびに雨後の筍のごとく出てくる「○○(ゲームタイトル)速報/まとめ」は大体まとめブログ収入源とする企業が作っているものだ。個人運営匿名を装うのはまず組織的犯行とみて間違いないだろう。個人収入源にするには採算が合わない。一番いい例がそれこそはちまだ。あれは管理人の親が広告業だったからそれの発展形として企業化したのものだ。

なぜ自分の愛読するブログが親の仇にように増田から執拗に責められるのかがわからないゲーム迷惑サイトの読者のために理由簡単説明すると「記事ほとんどが他所メディアから無断転載」で「PV数を稼げるように転載内容を編集してねつ造」し「まるで何の変哲もない個人運営しているようにみせかける」ことによって「責任所在あいまい」にして自分の身に不利益がないようにふるまっているかである

2017-02-28

コンビニ運営企業上層部社長を、

コンビニで働いている(と思われ得る)という点だけをもって

「いい年してコンビニバイト底辺」と短絡するような人って正気とみなせるかどうかだいぶ難しいところがあるような気がするけど

東工大からNEC就職すると「F欄卒が電気屋の店員になった」とみなされる世の中では割と普通感覚なのだろうか。

2016-12-03

カジノを作りたい論理

カジノ法案が成立しそうです。

http://www.asahi.com/articles/ASJD252NPJD2UTFK00Q.html

この統合リゾートの推進のための法案は、もとはといえば、日本維新の会(当時)と自民党生活の党が共同で国会議員提出した法律で、そのあたりにも橋下氏の影響を感じるとともに、もともとはこの3つの党は、そういう意味経済政策的に共通の根っこを持っていることが、統合リゾート法案のことを思い出してもわかるという、大変興味深いものとなっています

では、カジノに前向きな経済政策の発想って、どんなものでしょうか。


 小さな政府、強い財政

カジノは、基本的運営企業委託されます政府違法賭博の取り締まり治安維持のみを主にその役割します。国が認める賭博の中には、JRAのような特殊法人設立する場合もありますが、日本統合リゾート法案では、カジノ施設の設置と運営企業が行うことになります。そういう意味では、いわゆる「小さな政府」推奨の人たちの考えにきちんと沿った形になっています

 そして、カジノから収益政府一定程度持っていきます。国が賭博禁止する中で、例外的許可する施設から運営企業が暴利をむさぼるというのはいかにも利権的で、世論から受け入れがたいものです。運営企業にも一定利益は落ちますが、政府が特例的に認めているという性質上、国が相当の資金を吸い上げる仕組みに必然的になります

 いわば、カジノは、国の最小限の支出により、強力な税外収入を得られる仕組みです。



 誰のお金を吸い上げるのか

 外国人観光客です。それも、小金を使う客ではありません。がっつりお金を使う太い客です。おぼえていますか、シンガポールマカオカジノで負けて、製紙会社一つを手放さざるをえなかったオーナー経営者を。あれくらいのお金をかけるお客を吸引したいわけです。そして、東京あたりに来るそういう太い客はどこの国にいるかというと、中東アメリカヨーロッパではありえません。モナコとかラスベガスとか、もっと面白いところがあるんだもん。であるならば、答えは一つ、中国です。より正確に言うと、東アジア各国の中国系富裕層です。

 基本的東アジアカジノはどこもそうで、マカオだってシンガポールだってマニラだって中国系ターゲットです。ソウルだけは中国が貧しいころからありましたので、作られたころは中国人観光客ではなくおそらく米軍あたりをターゲットにしていたと思われますが、他はみな中国系富豪ターゲットです。まだ東南アジアカジノが少なく、中国本土が今ほど経済力を持っていなかったころでも、マレーシアカジノシンガポールマレーシアで富を事実上占めていた中国系富裕層が週末になると集まる場所でしたし、マカオ香港インドネシアフィリピン経済を牛耳っていた中国系富裕層を吸引していました。そして1990年代後半から中国本土の驚異的な成長とともに、大量の富裕層本土からマカオ東南アジアの数少ないカジノを席巻し、それを見たシンガポールマニラ中国本土富裕層好みのカジノ2000年代企画し、今になって結実しているわけです。中国系の人、どんなに金持ちになっても博打好きなんだよね。



 ギャンブル中毒対策必要なのか

 中国人富裕層ターゲットとあらば、基本的ギャンブル中毒対策はさほど必要ありません。

 カジノとか言うと、想像力が乏しい日本有識者は、すぐパチンコとか思い出して、貧困層ギャンブル中毒対策必要かいうのですが、大丈夫貧困層の中高年はすでにパチンコで、また若者FXギャンブル中毒になっていますから、いまさら対策必要ない、というかもう打つ手はありません。対策経費は無駄です。貧困層は、カジノが想定していない客で、せいぜい入口のスロットマシンで有り金すっておしまいなのですが、スロットならすでに街場のパチンコ屋にあるでしょ。入場料を取られてまでカジノにくる必要はありません。

 そして、大王製紙の元オーナー社長のような人がギャンブルお金をすって会社を手放すようになるのは、これは自業自得対策不要ということで、大半の有権者合意できるのではないでしょうか?

 というわけで、この辺の政策もたいへん新自由主義的で、要は身を持ち崩す奴は自己責任ってわけです。小池知事や橋下氏が好きそうな発想ですね!



 ところでネトウヨカジノ

 ちなみに、小池知事や橋下氏を支持しているとよく目されるネトウヨの人たちは、パチンコ半島系だから嫌いでカジノ反対というようなことをよく述べるのですが、小池知事や橋下氏は、このような意見は歯牙にもかけていないということも、このカジノ政策を見ればわかります

 もう一つ、ネトウヨの人たちは、中国人に頭を下げるのも大嫌いなはずですが、カジノを作るってことは、上記のとおり、中国系富裕層にかしずいてサービスするってことですので、これまた、このようなネトウヨ志向は完全無視されているということもよくわかります

 要は、小池知事や橋下氏に対するネトウヨラブコールが仮にあるとしても、それは基本的に単なる片思いだってことです。



 これからどうなる?

 さて、こういう思考的背景を持つカジノ政策ですが、これから前進するのでしょうか。私はすると思います。上記のような事柄は、実は例えば民進党政策形成メインストリームである大企業ホワイトカラー勤労者から見ても別に違和感ない世界からです。カジノ忌避感を感じているのは、むしろ貧困層に隣接している人たちの感覚、例えば最近話題社会底辺の人とは関わってはいけません|アッキー雑談ブログあたりへの共感にみられるメンタリティであって、その辺は時間をかけて説得するとともに、カジノ収益一定程度配分するようにすれば、最後は落ち着くものです。

 何より、アベノミクス基本的な発想は、上記に限りなく近いものです。金融緩和がその主力であるように思われていますし、実際経済的インパクトで目立つの金融緩和だったわけですが、一方で緊縮財政財政収支への配慮は言うまでもなく、規制緩和自己責任というのもアベノミクス通底するもう一方の考えです。

 とすれば、もう統合リゾート法案自体、何年も待たされているわけですから、そろそろ、そして規制緩和アベノミクスの三本目の矢)に向けての突破口として、カジノ、そろそろ実現に向けて大きく進むんじゃないかと思っているのですが、どうなることやら。

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