「連隊」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 連隊とは

2024-04-09

常山勝弘

常山勝弘(つねやまかつひろ、Tsuneyama Katsuhiro、1989年8月7日まれ血液型A型。)とは、JR株主などを務める新潟県出身華族(從二位)の弟であり、チェス愛好家として、現在日本チェス連盟の会員である

関東軍の孫 …

徳川時代に、魚沼地方において大庄屋をやっていた士分の門家である両家(苗字帯刀することが許された格式がある両家。現在の姓は、常山家と南雲家。)の中に生まれ満州事変1931年-1934年)において、関東軍(第9師団騎兵9連隊)を務めていた常山新作の孫であり、常山氏(氏族)に属する。幼い頃は新潟県公立学校で育ち、東京私立高校通信制NHK学園高等学校)を中退した後、旧大検を取得し、2024年4月には、伊豆半島にJALcardで、旅行に行っている。本人は国鉄の娘である母親洋子の母南雲タキの家系から続くカトリック信仰であり、日本キリスト教会プロテスタント派の神学生を成人の頃に、少しだけ務めたことがあり、誕生日のお祝いに洗礼宣伝を作らせてもらったことがあると言う。

父親との関係

常山新作は、昭和天皇陛下の直属部隊に属しており、関東軍に務めていたので龍光大綬章を受賞しているが、これは桐花章と同位である

父親常山満は、神奈川近代文学館に自著の詩集を所蔵されている。

人物

幼少期から、かっちゃん(Kattyan)の名前で、親しまれている。

脚注

常山家(華族ASIN:B0CTJ3T26X

… 外部リンク

https://miitus.jp/t/JCF/login/box/?logout&p=b2tma0NyUStMVjJMTzlwS2crdXNFQk5PYThFcVhqeWNaUVlSZkRDd2xZTm9leEZMOUd6dWdlc0FPczduWFNxTWNOaFVRMzMvK1l3SjRRUFFzU3A0V2c9PQ==| MiiT+/日本チェス連盟

2023-11-07

id:cinefuk マスコミ捏造!と言ってた陰謀論者どうするの?"陸自守山駐屯地名古屋市)によると、不適切行為があったのは、第35普通科連隊所属する20代男性隊員。聞き取りに対し、「軽い気持ちでやった」と行為を認めている"

cinefukくんって知ってるワード意味理解せず、陰謀論罵倒ワードで使えることだけ学習して使ってるよね。

IQ80くらいしかないよ多分

https://x.com/yuruhuwa_kdenpa/status/1721476238550897143

事実関係としてはは最終的に中指立ててたって話だけど

前日までの映像解釈レベルでは中指立ててない解釈も無理やりでない程度の話でしかなくて

根拠もなしにあることないことを言う本来陰謀論とは次元が違う話なのはバカでも分かるはずだけど

cinefukくんは単なる事実誤認陰謀論くらいの認識しかないよね。

きっと彼の解釈ではそうなんだろうけど、本当言葉を軽く使うことだけは得意だよね君たち。

2023-05-23

インディアンの偉大な英雄打線組んでみた

1.三 ポンティアック

2.二 リトル・タートル

3.捕 テカム

4.遊 オセオラ

5.中 レッドクラウド

6.一 シッティング・ブル、クレイジーホース

7.左 キャプテンジャック

8.右 ジョゼフ酋長

9.投 ジェロニモ

解説

ポンティアック

 五大湖周辺のオタワ族の酋長。元々フランス人交易を通じ友好な関係を築いていた。しかし、フレンチインディアン戦争イギリス勝利すると、情勢は変化する。フランスに変わり台頭したイギリス人は次々に入植し土地を奪う、一方的交易制限するなどの横暴に出る。これに脅威を感じたポンティアックオジブワ族、ポタワトミ族などの諸部族提携し、イギリスの一斉攻勢をしかける(ポンティアック戦争1763)。イギリス人の完全追放という目的には失敗したものの、大打撃を受けたイギリスは広大なインディアン保護区を制定するなどの大幅な妥協を強いられた。

・リトル・タートル

 北東部マイアミ族の酋長アメリカ独立戦争ではイギリス同盟し、フランス軍のオーギュスタン・ド・ラ=バル大佐戦死させるなど活躍した。戦後オタワ族、ショーニー族、レナペ族などと共に北西インディアン同盟を結成。イギリスとも結託し、北西インディアン戦争(1785~95)を戦った。1790年ハーマー作戦では250名以上の米兵戦死させる戦果を挙げ、更に翌年ウォバッシュ川の戦いでは包囲奇襲により米軍の死者600名以上、インディアンの死者20名程度という大勝利を収めた。これはインディアン戦争で最大の勝利であるしかし、フォールンティバーズの戦いで破れ、イギリスに見捨てられたため降伏、広大な土地割譲することになった。

・テカム

 北東部のショーニー族の戦士。北西インディアン戦争でショーニー族は敗れたショーニー族は抵抗意志を失っていた。しかし、テカムセは弟の預言者テンスクワタワと共に白人への抵抗運動を再開する。土地を守るために全インディアンの団結が必要であると考えた彼は各地を訪問し、インディアン部族連携を呼びかけた。1811年ティッペカヌーの戦いで米軍に敗れたが、その後も抵抗を諦めず、米英戦争ではイギリスと組んで米軍と戦う。デトロイドの戦いで勝利、メイグス砦包囲戦では攻略には失敗するも大損害を与えた。しかし、1813年テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は実現することなく幕を閉じた。

オセオラ

 フロリダ半島セミノール族の戦士アメリカフロリダからセミノール族を追放しようと3渡に渡る侵略戦争を仕掛ける。オセオラが活躍したのはその中でも最大規模の第二次セミノール戦争(1835~42)である。彼の指揮する巧みなゲリラ戦に苦しめられた米軍は37年和平交渉最中オセオラを捕らえ獄死させた。しかし、セミノール族の怒りは収らず戦争は続いた。第三次セミノール戦争でも米軍は苦戦した。セミノール族の一部はフロリダの奥地エバグレイズに立て籠もり続け、現在に至るまで降伏していない。そのためセミノール戦争は「インディアンベトナム戦争」と呼ばれ、フロリダセミノールは征服されざる人々を自称する。

レッドクラウド

 グレートプレーンズラコタスー族オグララ酋長モンタナ州鉱山が発掘されると、アメリカララミー砦から鉱山に至る道路建設を企む。これに反発したレッドクラウドシャイアン族、アラパホ族と連携し、レッドクラウド戦争(1866~68)を戦う。途中のフェッターマン虐殺では陽動に乗せられたウィリアム・フェッターマン大尉指揮下の米軍80名が完全包囲され全滅した。米軍道路建設を諦め、ララミー砦を放棄したため、レッドクラウドは唯一アメリカ勝利した偉大なインディアンとして賞賛されることになった。しかし、米軍の強さを実感した彼はそれ以後白人と戦わなくなり、晩年キリスト教改宗居留地に入った。

シッティング・ブル&クレイジーホース

 シッティング・ブルはラコタスー族ハンクパパ、クレイジーホースはオグララ戦士本来ならば別個に扱うべきだが、打線に収りきらないのでやむを得ず同じポジションに収めた。二人はレッドクラウド戦争でも活躍し、その知略と武勇を称えられた。その後インディアン聖地ブラックヒルズで鉱産資源が発掘されると、聖地を巡りブラックヒルズ戦争(1876~77)が勃発,ラコタスー族は再度シャイアン、アラパホ族と共に戦うことになる。76年リトル・ビッグホーンの戦いではジョージカスター大佐指揮下の騎兵連隊250名が完全包囲され全滅した。そのため、シッティング・ブルとクレイジーホースの二人は偉大な戦士としてインディアンから賞賛され、白人からは恐れ憎まれるることとなる。しかし、米軍の容赦ない猛攻と兵糧攻めの前にインディアンは敗北、クレイジーホースは捕らえられ刺殺された。シッティングブルはカナダ亡命し、帰国後無実の罪で逮捕されそうになり抵抗したため射殺された。

キャプテンジャック

 カリフォルニア溶岩地帯モードック族の酋長モードック族は故郷から追放されるが、キャプテンジャックと数十名の戦士はこれに反発し居留地脱出した。彼らは複雑な地形を利用したゲリラ戦10倍近い戦力の米軍を1年近く苦戦させた。手を焼いた米軍は和平交渉のためにエドワードキャンビー少将派遣するが、交渉が決裂し殺害されたため、インディアン戦争で唯一米軍将軍戦死した戦争となった。白人の猛攻の前に降伏したキャプテンジャック将軍殺しの罪で処刑され遺体見世物にされた。

・ジョゼフ酋長

 アイダホ高原部のネズパース族の酋長平和主義者であった彼はキリスト教改宗するなど白人に対して従順であったが、居留地入りを命じられるとこれに反発、部族を率いてカナダへの亡命を目指した逃避行に出る。彼らは兵力と装備で圧倒する米軍の追撃を巧みにかわし続け、遭遇した際にも返り討ちにしたため、白人はジョゼフ酋長を赤いナポレオン賞賛した。しかし、2000kmにも及ぶ逃避行の末に目的地直前で米軍に敗れ降伏した。故郷を追われ仲間を失った彼は傷心で没することになった

ジェロニモ

 アメリカ南西部国境地帯チリカワ・アパッチ族戦士家族を殺された報復メキシコ軍との戦いに身を投じ武名をはせた。ジェロニモの名は銃弾の雨を無視して襲い来る彼に恐れをなしたメキシコ兵が聖者ヒエロニムスに助けを求めたことが由来である。一旦米軍降伏し、保留地に入るも、1874年脱出し、96年に降伏するまで戦い続けた。ゲリラ戦の名手であった彼は米軍を苦戦させ続け、捕らえられても何度も脱出を繰り返した。彼の降伏によりインディアンの大規模な抵抗終焉を迎えた。彼は見世物にされるなどの屈辱を受けながら虜囚のまま没した。

2023-05-14

anond:20230513232056

蛇足かもしれんけど、これきりなので追記する。

ほとんどの人は無関係で別の世界お話だと思っているかもしれない。しか風俗に行く男は直接関係している当事者だ。同じ世界の地続きの話だ。そして、風俗からすれば風俗に来る男は金でしかない。しかし俺は風俗に行く男側の気持ちもわかる。「何か人肌恋しいし、寂しいし、ヌキたいな」ぐらいの気持ちだろう。その男たちもまた、愛されたいのだろう。

男側になぜか勘違いしているやつがいるのだが「風俗をやる子なんだからエロいことが好きなんでしょ」と思ってるやつが比較的多い。そういう男はマジでバカだ。そりゃあ稀に本当に好きな女もいる(ただしそういう女も結局病んでいる。セックスが好きなだけなら出会い系いくらでも選べるからだ)。しかし全体的には「キモいジジイ臭いちんこをしゃぶって自分がただただ惨めな気持ちになる」「金を払わなければセックスもできない男どもに人生を吸い取られている」というものになる。清潔感あふれるイケメンが来ればある程度軽減されるようだ。ただし結局、風俗の客という記号にすぎない。凡俗の男なんて、ヤられながら「しあわせ……」って言って微笑んでりゃ落ちるのだ。雑魚チェリーである。(ただし中にはそのまま本当にカップルになる・結婚するパターンもある。だから余計に厄介なのかもしれないが)

担当がわかってくれないというときもある。担当ストレス精神崩壊しているとき対応おざなりになる。毎日毎日よくわからない男たちのちんこをしゃぶっていれば毎日狂う。なぜ1回を1本と呼ぶか。ちんこの本数だ。ネットでは「いいえ、実はプレイ時間に使う線香の本数のことなんです!」というクソみたいな由来説が出てくるが、これは求人サイトで「風俗クリーンお仕事!!」と見せるためのものだ。風俗クリーンではない。線香の燃焼時間についてググったら「短寸(短い線香)よりも長いタイプは長寸と呼ばれ、燃焼時間は約40分です。 長い時間の供養に使われます」と出てきた。したがって証拠もクソも無いがおそらく違う。大体ペニス1本の方が相当しっくりくる。実際「今日は2本しゃぶったわ」というように使ったりする。1日7本しゃぶって、300日で2100本!そういう計算だ。客は、1/2100のちんこなんだ。これで病まなきゃ何で病むというのか。

風俗嬢は、男というものを汚い存在だと認識していく。そんな中、担当けが綺麗である担当けが愛してくれている。"本物の愛"をくれるのだ。1/2100のちんことはわけが違う。「俺はお前とヤらなくてもいい!」と思っているのだ(疲れるから)。なのに1/2100は言う。「そんなホストなんて行かない方がいいよ。行くのやめたら」と言う。そんなことを言われるのがめんどくさいから「家庭の事情で…」などと言う。ペルソナ作りだ。「親が借金まみれで……」など。それに対する1/2100の回答は「親の借金って返さなくてもいいんだよ。何にも知らないんだなあ……」という言葉だ。風俗嬢には、ジジイは脳がお花畑安易安直馬鹿無能無知の汚いモテないジジイしかない。まあジジイ言葉を聞くのもプレイ料金の一部だ。「君を救ってあげたい」と言葉では言っている。本心は「あわよくば俺の性奴隷になってくれないかな」である。ちんぽ騎士団連隊! そんなことはお見通しである第一、嫌いな男である。ただの金。ただの金を運んでくるATMの鳴き声は耳に届かない。友人の誠意ある言葉すら届かないのだから

1/2100に何か言う資格はない。地獄作りに微力ながら貢献しているのだ。立派な悪人なのに、自分は善良な一般市民ぶっているのだ。お金を払っているのだからいいだろう。それぐらい許されるだろう。こっちもストレスたまっているんだ。お金を出さなかったら彼女たちはどうする。ちんこのために自己正当化を始める。なにゆ悪人というレッテルを貼られる言説よりもこのオレのちんこの方が正しいのか。オレが直接手を下したわけではない。オレはただサービスを使っているだけだ。仕方ないじゃん。そんなに悪いかよ。いいですとも、いいですとも。犯罪ではない。それにこうしたシステム存在性犯罪の防止にも一役買っている可能性もある。引き続き風俗ライフを愉しめば良い。

煎じ詰めて考えれば、社会経済政治と法と道徳観や価値観問題であろう。最近千葉JK自殺配信をしたが、根本的にはすべて同じであると思う。物質的にはそこそこ問題ないのに、愛が無くなったために絶望して死ぬ。家庭で救えない。学校でも救えない。警察も救えない。行政も救えない。誰も救えないのだ。努力がなされているのは知っている。人知れず救われている人も多いだろう。俺はフェミニストは全く好きではないしむしろ嫌いだが、フェミニストがなぜキレているかはわかっているつもりだ。見えている視界が全く違う。中には救いようのないやつもいるようだがそれは知らん。

そういえばコメントに「ナンパされてブスと言われた」とあるがそれはナンパではなくキャッチである。「ブス!」というのは最後苦し紛れ呪いをかけているのだ。現に記憶に焼き付いてしまっているだろう。真実はわからないが、呪いをかけたかったのは、そのホストの売上がまずくてストレスがたまっていて、キャッチを何度もしたけど無視され続けていたところに通りがかったのが言及者で、ストレス発散先にちょうど良かったといったところだろう。ホストだけではないが、「しゃーない。『安牌』行くか」と思って声をかけたときに、その『安牌』にすら無視されると強烈にイライラするようだ。高跳びで140cmが飛べないから110cmまで下げて飛ぼうとしたら引っかかったようなものだ。それからここでいう安牌だとか「お前なんかゴミだぞ」というのはホスト側の価値観による。マジで気にする必要はないと思う。奴らは別に誰にでも言う。通行人のことはNPCだと思っているから。

ウシジマくんに似ていると思うかもしれない。ホストもウシジマくんを読んでいるからだ。影響は受ける。

話は変わるが、フェイクニュース統一教会も、根本的に構造は同じであろうと思っている。資本主義スキームとでも言うか。需給一致だ。「私は無限の愛をあげるのでお金がほしいです」「私はお金をあげるので無限の愛がほしいです」の双方の利害が一致している。心のスキマお埋めしますとやっているのであるトランプホストだと思えばよい。「愛してあげます!愛してあげますあなたたちのことをわかっているのは私だけなのです!」と言う。一人ひとりの怠惰が結合してモンスターになっている。ジョーカーという映画はそれを綺麗に描いている。キラキラワールド。俺が上、お前が下、そういうことをいつまでもやっている。世界的に江戸時代穢多非人と呼んでいた時代と何が違う。カースト制と何が違う。末法の世。精神的支柱や象徴依存先を永久に欲しがっている。IKIGAIである理想郷を求めている。そんなものはない。ちんこまんこにどうして社会がこんなに振り回されなければいけないのか。みな、対岸の火事である範囲なら「あれま、可哀想に」と言うが、ひとたび自分関係していると知ると「いや、自分じゃないですよ」「自分に刃を向けてくるとは……コイツクズ!」と敵対し始める。同じ穴のムジナであるホストけが悪いのではない。悪のシステムを構築した黒幕ゴミクソ野郎けが悪いのでもない。俺も悪い。お前も悪い。ホストも悪い。ホストに騙される女も悪い。全員悪い。最近立ちんぼやってるんだって?なんじゃそれ。クソワールド

書いていたらすごくムカついてきた。どうかこの世はクソワールドではないと言ってくれ。

2023-02-08

・クアナパーカー1840年代~1911

 コマンチ族の酋長。ペタ・ノコナとシンシアパーカーの息子。1874年居留地への強制移住に反発して、カイオワ、アラパホ、シャイアンと共に白人と戦った(レッド・リバー戦争)。しかし、食料源であるバッファローが狩り尽くされたため翌年降伏居留地入りした後も部族を率い、白人文化を受け入れる一方でインディアン文化も守り続けた。 

ブラック・ケトル

 シャイアン族の酋長白人との共存を臨む平和主義者で交渉による戦争回避に生涯を捧げたが、裏切られ続けた。最期はワシタ川の虐殺カスター指揮下の第7騎兵連隊無抵抗女性子供共に虐殺された。ブラックケトルは死の瞬間まで白旗を掲げ、「友達だ!」と叫んだが無視され蜂の巣にされた。

シッティング・ブル1831~90

 ラコタスー族ハンクパパの戦士若いからレッドクラウド戦争,ブラックヒルズ戦争(1876~77インディアン聖地ブラックヒルズを守るための大激戦)などの白人との戦いに従事した。1876年リトルビッグホーンの戦いではシャイアン族、アラパホ族と共にジョージカスター指揮下の第七騎兵連隊250名を全滅させた。スー族はその後降伏するも彼は頑なに居留地入りを拒みカナダ亡命した。71年に帰国し、捕虜となった。暴動扇動したという無実の罪で逮捕されそうになり抵抗したため射殺された。

クレイジーホース1840~77

 ラコタスー族オグララ戦士レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争などに従事し、その勇猛さをシッティング・ブルと並び称えられた。1876年ローズバッドの戦い、リトルビッグホーンの戦いで米軍を破った。しかし、物量や装備で勝る米軍に敵わず降伏し、捕虜となった後に銃剣で刺殺された。

レイン・イン・ザ・フェイス1835~1905

 ラコタスー族ハンクパパの戦士レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争従事し、リトル・ビッグホーンの戦いではカスターの心臓を切り取った。1880年降伏した。

タッチ・ザ・クラウド1830後半~1905

 ラコタスー族戦士クレイジーホースの親戚で2m近い大男であった。リトルビッグホーンの戦いに参加した。

・ゴール1840年頃~1894

 ラコタスー族戦士。リトルビッグホーンの戦いでは騎兵連隊を分断し、勝利に貢献した。シッティングブルの盟友だったが、後に仲違いし1881年降伏した。

レッド・エンド1797~1881

 ダコタ・スー族酋長。兄を白人に殺されたことへの報復スピリット湖畔の入植地を襲撃した。リトルビッグホーンの戦いにも参加し、シッティング・ブルと共にカナダ亡命し、現地で亡くなった。

ラメホワイトマン1830年代後半~76

 シャイアン族の酋長。リトル・ビッグホーンの戦いで戦死した。

・ジョゼフ酋長1840~1904

  ネズ・パース族の酋長平和主義者であり、キリスト教改宗するなど白人に対して友好的であったが、1877年居留地への強制移住に反発し、カナダへの亡命を図り、部族を率いて1600km近い大移動を行った。巧みな戦術白人の追撃をかわし続け、赤いナポレオンと称えられたが、最後は捕らえられ、逃避行は失敗に終わった。

・リトル・ウルフ1820~1904

 シャイアン族の酋長レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争に参加。その後米軍降伏したが、部族を率いて居留地から故郷への脱走を図り、2000km以上の大移動を行った。途中で降伏するもシャイアン族は故郷への期間を認められた。

モーニングスター(鈍いナイフ)1810~1883

 シャイアン族の酋長レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争に参加。米軍降伏後、リトルウルフと共に大脱出を率いた。

・ヴィクトリオ1825~1880

 アパッチ族酋長1879年居留地から脱走し、アメリカメキシコに対して挑戦した(ヴィクトリオ戦争しかし、翌年メキシコ軍に包囲され戦死した。

・ナナ1810年代~1896

 アパッチ族戦士。ヴィクトリオの姉と結婚し、ヴィクトリオ戦争でも共に戦った。1886年降伏した

ローゼン1840年代~1887

 アパッチ族女性戦士。ヴィクトリオの妹。ヴィクトリオ戦争従軍し、兄が殺されると、ジェロニモと合流して米軍と戦った。1886年降伏し、翌年病死した。

ジェロニモ1829~1909

 アパッチ族戦士1851年メキシコ当局家族を皆殺しにされてしまう。それ以後獰猛戦士としてメキシコ軍とアメリカ軍を苦しめた。1874年連邦政府強制移住抵抗し、何度か捕らえても脱獄を繰り返した。1886年に捕らえられて以降故郷から連れ去られ、見世物とされるなど屈辱を受け、虜囚のまま死去した。

ビッグベア1825~88

 クリー族の戦士飢餓に苦しめられ、1885年ティカナダ先住民白人の混血)のルイ・リエルの北西反乱に加わった。

・ブコナイゲシク1830年代~1916

 オジブワ族の戦士1898年頻繁なインディアン逮捕森林破壊に抗議し、逮捕されるが脱走。シュガーポイントの戦いで追討軍を破った

デニス・バンクス1937~2017

 オジブワ族の人権活動家1968年アメリカインディアン運動AIM設立デモ選挙活動によりインディアンへの人権侵害に激しく抗議し続けた。その中でも有名なのがアルカトラズ占拠事件(1969~71)とウーンデッドニー事件(1973)である。前者は1年半にも及ぶ長期戦でインディアン人権問題国際的に周知させるきっかけとなった。後者州兵FBI戦車ヘリコプターを動員させる大事件となった

ラッセル・ミーンズ1939~2012

 ラコタスー族オグララ人権活動家アルカトラズ占拠事件後にAIMに参加、ラシュモア山占拠事件、BIAビル本部占拠事件、ウーンデッドニー事件に加わった。ラシュモア山ではワシントンの像に放尿した。何度も逮捕殺人未遂などの危機に陥るが恐れることなインディアンのための活動に生涯を捧げた

2023-01-05

anond:20230105090755

不当に攻撃されてる人に対して連隊するのは当たり前ですよねぇ

2022-10-07

・クアナパーカー1840年代~1911

 コマンチ族の酋長。ペタ・ノコナとシンシアパーカーの息子。1874年居留地への強制移住に反発して、カイオワ、アラパホ、シャイアンと共に白人と戦った(レッド・リバー戦争)。しかし、食料源であるバッファローが狩り尽くされたため翌年降伏居留地入りした後も部族を率い、白人文化を受け入れる一方でインディアン文化も守り続けた。 

ブラック・ケトル

 シャイアン族の酋長白人との共存を臨む平和主義者で交渉による戦争回避に生涯を捧げたが、裏切られ続けた。最期はワシタ川の虐殺カスター指揮下の第7騎兵連隊無抵抗女性子供共に虐殺された。ブラックケトルは死の瞬間まで白旗を掲げ、「友達だ!」と叫んだが無視され蜂の巣にされた。

シッティング・ブル1831~90

 ラコタスー族ハンクパパの戦士若いからレッドクラウド戦争,ブラックヒルズ戦争(1876~77インディアン聖地ブラックヒルズを守るための大激戦)などの白人との戦いに従事した。1876年リトルビッグホーンの戦いではシャイアン族、アラパホ族と共にジョージカスター指揮下の第七騎兵連隊250名を全滅させた。スー族はその後降伏するも彼は頑なに居留地入りを拒みカナダ亡命した。71年に帰国し、捕虜となった。暴動扇動したという無実の罪で逮捕されそうになり抵抗したため射殺された。

クレイジーホース1840~77

 ラコタスー族オグララ戦士レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争などに従事し、その勇猛さをシッティング・ブルと並び称えられた。1876年ローズバッドの戦い、リトルビッグホーンの戦いで米軍を破った。しかし、物量や装備で勝る米軍に敵わず降伏し、捕虜となった後に銃剣で刺殺された。

レイン・イン・ザ・フェイス1835~1905

 ラコタスー族ハンクパパの戦士レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争従事し、リトル・ビッグホーンの戦いではカスターの心臓を切り取った。1880年降伏した。

タッチ・ザ・クラウド1830後半~1905

 ラコタスー族戦士クレイジーホースの親戚で2m近い大男であった。リトルビッグホーンの戦いに参加した。

・ゴール1840年頃~1894

 ラコタスー族戦士。リトルビッグホーンの戦いでは騎兵連隊を分断し、勝利に貢献した。シッティングブルの盟友だったが、後に仲違いし1881年降伏した。

レッド・エンド1797~1881

 ダコタ・スー族酋長。兄を白人に殺されたことへの報復スピリット湖畔の入植地を襲撃した。リトルビッグホーンの戦いにも参加し、シッティング・ブルと共にカナダ亡命し、現地で亡くなった。

ラメホワイトマン1830年代後半~76

 シャイアン族の酋長。リトル・ビッグホーンの戦いで戦死した。

・ジョゼフ酋長1840~1904

  ネズ・パース族の酋長平和主義者であり、キリスト教改宗するなど白人に対して友好的であったが、1877年居留地への強制移住に反発し、カナダへの亡命を図り、部族を率いて1600km近い大移動を行った。巧みな戦術白人の追撃をかわし続け、赤いナポレオンと称えられたが、最後は捕らえられ、逃避行は失敗に終わった。

・リトル・ウルフ1820~1904

 シャイアン族の酋長レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争に参加。その後米軍降伏したが、部族を率いて居留地から故郷への脱走を図り、2000km以上の大移動を行った。途中で降伏するもシャイアン族は故郷への期間を認められた。

モーニングスター(鈍いナイフ)1810~1883

 シャイアン族の酋長レッドクラウド戦争ブラックヒルズ戦争に参加。米軍降伏後、リトルウルフと共に大脱出を率いた。

・ヴィクトリオ1825~1880

 アパッチ族酋長1879年居留地から脱走し、アメリカメキシコに対して挑戦した(ヴィクトリオ戦争しかし、翌年メキシコ軍に包囲され戦死した。

・ナナ1810年代~1896

 アパッチ族戦士。ヴィクトリオの姉と結婚し、ヴィクトリオ戦争でも共に戦った。1886年降伏した

ローゼン1840年代~1887

 アパッチ族女性戦士。ヴィクトリオの妹。ヴィクトリオ戦争従軍し、兄が殺されると、ジェロニモと合流して米軍と戦った。1886年降伏し、翌年病死した。

ジェロニモ1829~1909

 アパッチ族戦士1851年メキシコ当局家族を皆殺しにされてしまう。それ以後獰猛戦士としてメキシコ軍とアメリカ軍を苦しめた。1874年連邦政府強制移住抵抗し、何度か捕らえても脱獄を繰り返した。1886年に捕らえられて以降故郷から連れ去られ、見世物とされるなど屈辱を受け、虜囚のまま死去した。

ビッグベア1825~88

 クリー族の戦士飢餓に苦しめられ、1885年ティカナダ先住民白人の混血)のルイ・リエルの北西反乱に加わった。

・ブコナイゲシク1830年代~1916

 オジブワ族の戦士1898年頻繁なインディアン逮捕森林破壊に抗議し、逮捕されるが脱走。シュガーポイントの戦いで追討軍を破った

デニス・バンクス1937~2017

 オジブワ族の人権活動家1968年アメリカインディアン運動AIM設立デモ選挙活動によりインディアンへの人権侵害に激しく抗議し続けた。その中でも有名なのがアルカトラズ占拠事件(1969~71)とウーンデッドニー事件(1973)である。前者は1年半にも及ぶ長期戦でインディアン人権問題国際的に周知させるきっかけとなった。後者州兵FBI戦車ヘリコプターを動員させる大事件となった

ラッセル・ミーンズ1939~2012

 ラコタスー族オグララ人権活動家アルカトラズ占拠事件後にAIMに参加、ラシュモア山占拠事件、BIAビル本部占拠事件、ウーンデッドニー事件に加わった。ラシュモア山ではワシントンの像に放尿した。何度も逮捕殺人未遂などの危機に陥るが恐れることなインディアンのための活動に生涯を捧げた

2022-09-24

女性アプリ使わないと助けを呼べないのなら義務教育期間に連隊訓練、2種目以上の武道の必修、精神教育、体力検定を義務付ければいいのでは??

それでも助けを呼べない強敵が現れるのならアプリを使えばいいと思うなぁ

2022-05-18

anond:20220518023112

ロシア軍は残虐非道から捕虜なんて見捨てるよ

アゾフ連隊の人たちは残虐ロシア軍捕虜になって死ぬまで拷問されるくらいなら最後まで戦い続けたほうがましだと思うから投降しないよ

anond:20220518022628

ロシア軍捕虜になったら死ぬまで拷問されるんだから、じゃあロシア軍捕虜になるくらいなら最後まで戦い続けようとアゾフ連隊の人は思うはず

2022-04-13

anond:20220413131353

日本公安調査庁は「近時、一部において、公安調査庁が『アゾフ連隊』をネオナチ組織と認めている旨の事実と異なる情報拡散されている状況が見受けられるが、このような誤った情報拡散されていることは誠に遺憾だ」と発表した。

同庁は「これは『国際テロリズム要覧2021』の『ネオナチ組織アゾフ大隊を結成した』等の記載根拠にするようだが、そもそも、『国際テロリズム要覧』は、内外の各種報道研究機関等が公表する報告書から収集した公開情報を取りまとめたものであって、公安調査庁独自評価を加えたものではなく、当該記載についても、公安調査庁が『アゾフ大隊』をネオナチ組織と認めたものではない」と指摘し、同庁ホームページ上の「国際テロリズム要覧2021」からウクライナの「アゾフ大隊」に関する記載を削除したと発表した。

….

これは分かりやす日本語にしたら、どゆこと?

難しいんだが。

https://jp.sputniknews.com/20220409/2021-10582739.html

2022-04-12

マリウポリ第36海軍旅団からの、最期メッセージ

2022年4月11日・現地時間の朝(日本との時差6時間)に公開されたもの

https://novynarnia.com/2022/04/11/dali-vrukopashnu-u-36/

親愛なるウクライナの人々へ。

私たちは、ミカイロ・ビリンスキー少将にちなんで名付けられた第36海兵隊です。2014年に宣誓を裏切ることなく、クリミアを離れ、尊厳を持ってウクライナを守るという任務遂行し続けました。

戦争が始まってから47日間、マリウポリを守ってきました。私たち飛行機から爆撃され、大砲戦車、その他の銃器から発砲されました。私たち尊厳をもって身を守り、不可能なことを成し遂げました。ただし、補給が不足しています

戦闘中私たちは50,122の砲弾20地雷、そしていくつかの「飛び地」と「スターリン」と「スターリンク」を与えられました-ありがとうイーロン・マスクスターリンクは多くの空爆に耐え、今も動いています

これ以外には、私たちは他に何も与えられませんでした。

弾薬がなければ、防御することができず、私たちは徐々に敵に押し込まれ、囲まれ、そして今破壊されようとしています

防御を強化し、継続するために、旅団突破口を開いて彼らの軍隊と合流するという選択肢がありました。それについてOTUVostokに報告し、彼らは計画運用を開始しました。SodolとDelyatytskyは何かをしようとしましたが、彼らの上級スタッフはそれを変更しました。私たちはそれについて報告しましたが、彼らは「待ってください、私たちは働いています」と言いました。最高司令官ヘリコプター派遣約束されましたが到着せず、包囲を突破することを約束してくれましたが果たされませんでした。

1か月以上の間、海兵隊弾薬の補充なしで、食物なしで、水なしで戦いました。水たまりから水をすすり、そしてパックで死にました。旅団のほぼ半分は負傷者です。手足が引き裂かれておらず、歩くことができる人は任務に戻ります。すべての歩兵が殺され、大砲対空砲手、連絡係、運転手料理人が、楽団員ですら戦闘に参加しました。

だんだん終わりが近づいています

弾薬が残っていないので、今日はおそらく最後の戦いになるでしょう――白兵戦の後の死、あるいは捕虜

親愛なるウクライナの人々。 次に何が起こるかわかりませんが、海兵隊員のことを優しい言葉で覚えておいてください。そして、物事がどのように展開しても、海兵隊悪口を言わないでください。

彼らは可能なことと不可能なことをすべて行いました。

なぜなら、私たちは常に忠実だからです!

追記アゾフ連隊と合流できた模様、良かった! 

https://www.ukrinform.jp/rubric-ato/3456317-mariupori-fang-wei-zhan-can-jianoazofu-lian-duito-dihai-bing-lu-tuanga-he-liu.html

2022-04-08

ネオナチ情報 公表しない 法務省

公安調査庁が「アゾフ連隊」をネオナチ組織と認めている旨の事実と異なる情報拡散されている状況が見受けられますが、このような誤った情報拡散されていることは誠に遺憾です。 これは「国際テロリズム要覧2021」の「ネオナチ組織アゾフ大隊を結成した」等の記載根拠にするようで

そんな記載、初めからないよね 

なぜなら日本人アゾフ大隊保護されてるスポンサー

たわわや宇崎がアゾフ連隊フェミニストプーチン

今行われているフェミニストによる漫画弾圧戦争本質はこれ

被害者意識丸出しで逆ギレしてるところまでツイフェミどもはプーチンそっくり

2022-03-30

今日22:00に一つのオンラインゲームサービスを終了する。

本日の22:00に機動戦士ガンダムオンラインサービスを終了します。

なんと2012年12月25日正式サービス開始から約9年間も続いたゲームです。

 

そこで、正式サービス開始の2か月前のβテストから参加していたユーザとして

増田個人的な思い出を書いておこうと思ったのです。

さて、あくま個人的感想になりますが……。

  

ゲームとしてはガンダム看板で金づるの1st世代を呼び込むだけのゲームではなく

FPSジャンルでは希少でしたが大人数が同時に参加できるため、個々のプレイヤー

担う責任が他のFPSよりは軽くなり、行動の自由があるため初心者も参加しやす

誰でもクズプレイ可能な良いゲームだった思っています

また、機体バランスも定期に準備される環境機体で他ユーザを嬲る俺様プレイ

楽しめましたし、指揮官モードが準備されており、奇策や思い付きの戦術支援

作戦指示による俺最強軍師プレイも楽しめる素晴らしい環境でした。

 

しかし、終了に至ったのは幾つか問題があったからでしょう。

私は特に不満を感じていませんでしたが、最近ユーザ減少が進んでいたのは

事実でした。

 

まぁ、51人vs51人の大規模戦闘が売りであったが故に人数が集まらないと

マッチングしない事もありましたが、待ち時間はちょうど単行本漫画を一冊を

読むことが出来ましたので問題ではなかったと思います

まり〇池氏が悪い訳ではないでしょう。

 

また、ゲームバランスも多少壊れた状態でありましたが、連隊轢き殺し横行も

混合試合(陣営バラバラにしてマッチング)を続けるという恒久策を素早く

採用して見事に解決されてました。

まり小〇氏が悪い訳ではないでしょう。

 

プレイヤーマナーFPSにしては良い方であったと思います

同じ陣営チャットで敵陣営ではなく味方に罵詈雑言か飛び交う心地よさは

他のゲームでは中々に味わえない楽しい時間でしたし、戦闘後の戦犯探しは

最高のコーヒーブレイクでした。

まり〇池氏が悪い訳ではないでしょう。

 

ただ、終了の理由を探すとすれば、バトルロイヤルゲーム流行によるユーザ

減少や、中国ゲーム市場の先行き見えない状況に加えてバンナムメタバース

事業転換で止めを刺されたのかもしれません。

まり小〇氏が悪い訳ではないでしょう。

 

最近の思い出を書きましたが、思えば砲撃で敵を視認する距離まで進めない

時代からしかったレースMAPの凸祭り特定MS限定祭り等の思い出が

沢山あります。 私としては〇〇氏は悪くないと思ってます

 

からさぁ、ガンオン2作ってくれよ 頼むよ バンダイナムコオンラインさん。

  

  

2022/03/30 22:00 無事ご臨終されました。 嘘だと言ってよバーニィ

日付間違いの指摘感謝です

2022-03-17

anond:20220317124806

国民政府日本に代わり台湾支配した1945年在台米軍戦略情報班は同年10月情報報告書を発表し、国民革命軍兵士による無秩序と略奪の事例を数多く挙げている。例えば、基隆では第75師第222連隊兵士30人が数軒の家に押し入り、衣類や宝石類を盗んだ。そして、現場に駆けつけた日本警察官8人と複数憲兵からさえも、時計や財布などを盗んだという。翌年4月米軍情報将校が街頭抗議の情報収集した際にも、40歳自動車運転手が「この中国傭兵役人を追い返せ」と言っていることを報告している。彼は日本政府を「吠えたり噛んだりしながらも、平和と秩序を保つ犬」と表現し、国民政府は寝食だけで誰の役にも立たない豚のようなものだとしていた[3]。

連合国救済復興機関駐台職員であるアラン・J・シャクルトンは、台湾での勤務を通して、国民党政権下の台湾人の窮状を直に目の当たりにした。シャクルトン1947年12月故郷ニュージーランドのギスボーンに戻った後、1948年に『Formosa Calling台湾人の叫び)』を出版し、その中で「状況があまりにもひどくなったので、台湾人は「犬がいなくなって、豚が来た」と言い始めた。(So bad did the situation become that the Formosans began to say, "The dogs go and the pigs come".)」と述べている[4][5]。

1947年2月5日月刊誌台湾文化』第2巻2号の32ページの「新理論議論」というタイトル記事には、「日本人は本省人に対して猛烈な弾圧をしていたため、本省人日本人を『犬』と呼んでいる...。本省人最初外省人尊敬していたが、後になって一部の外省人の行動を見抜いて、豚のようだと思うようになってしまった。"豚は『すべて食べ尽くして仕事をしない』『不潔で不浄な』動物であり、『不潔で不浄』とはすなわち汚職意味するのだ....」と書かれていた[6][7]。

2022-03-15

池内恵tweetの件なんだが

池内恵tweetの件なんだが

日本人は、加害者としての歴史を忘れるな」って言ったことがある人は、「ロシア市民に罪はない、強権支配被害者

って言うのは欺瞞だ云々のアレだけど。

 

https://twitter.com/chutoislam/status/1503200219286097921

 

これに続くツイートの方がちょっと奇妙で

そういう逡巡の跡が見られない人は、まあ人間としてそう言うもん

から学者としての尊敬は得られない

卓越性とか人格陶冶とかちょっと感じさせてくれないとやってられない

と飛躍がある事を言ってるのね。

特に「卓越性とか人格陶冶とか」は唐突感が強い。

 

この「卓越性と人格陶冶」って保守主義を好評価する時に使われる紋切り型なのね。特に2つ併置されるのが紋切り型

フランス人思想とかアメリカ合理主義などの理性主義だと人間平等で理性を動員して抑圧無き良き世界を作っていくって風になるんだけど、意志の力で克服とかストレス晒し人格を鍛錬するっていう風な事は落ちてしまう。

古典的自由主義ハーバート・スペンサーなど)やドイツ国法学なんかを志向することが多い。

あとはエドマンド・バークなんかの反フランス革命保守主義とかも。

すると差別っていうのは単に悪じゃなくて主体が乗り越えるべき情況って意味付与される。

 

例えば西部邁少年期に吃音(どもり)があった。

今の感覚だと言語療法プログラムで訓練して、周りもそういう癖に気遣わなきゃいけないね、ってなるけど、西部はこれは自己意志問題だと考えたのね。実際吃音行動療法には価値の明確化、つまり自分意志の再構築をする方法もある。

それで意志の再構築で吃音を克服した西部オルグ天才となって学生運動トップになってしまうのだけど。

その後右に転向したのだけど、西部思想にはその原経験が生きているなんていう評論のされ方をよくする。これは紋切り型評価の一つだ。

 

もう一つの例挙げると、ハワイダニエル・K・イノウエ国際空港の名になっている日系アメリカ人ダニエルケン・イノウエ。

この人は日系人でありながら合衆国上院議長まで上り詰めた人なんだけど、ハワイ大学在学時に日本軍真珠湾奇襲が起こった。

当然日系人の肩身は狭くなり、イノウエは合衆国への忠誠心を示すために軍に志願して第442連隊に入れられた。

これは日系人構成される部隊もの凄く損耗率が高かった事で有名だ。激戦区に配属された為だな。損耗率が高いっていうのは死亡率や負傷率が高くて、死んだら補充を繰り返したってこと。イノウエも片手を切断している。

そこまでしてアメリカ人として認められて戦後上院議員としての道を歩み上り詰めたわけだ。

これは過酷だが差別という情況を克服して陶冶された人物代表例だろう。

 

だけど、「卓越性と人格陶冶」の紋切り型っていうのは批判する時にも使われるわけよ。

要するに「保守主義だと卓越性と人格陶冶が重視されるがお前はそうではない」って言い方。ネトウヨがメッキの為に保守とか自称してるのに対して言ったりするのが判り易い。

 

で、件の池内ツイートにぶら下がったりブクマ付いてるのって単にWhataboutismの相対主義としての好評価のやつしかないわけよ。

Whataboutismの本場はソ連で、よりによってロシアの非合理関係の事でWhataboutismしたりそれに蝟集したりすんなよ。

それでそういう動機での好評価を集めているのに池内自身は何も注釈しない。

それに他の場所では

ロシア文化にも責任はない」とロシア文学者が言うのは、エネルギー業界の人たちが「ロシアから石油・ガスを買っていけないというのでは商売上がったりだ」と言うのと、それほど違いはない

とか言ってる。https://twitter.com/chutoislam/status/1503124758950518787

 

こうなると単に相対化であって、「卓越性と人格陶冶」の紋切り型での批判に対するルサンチマンなのか?と疑ってしまうわけ。

 

ところで最後ツイートには前段があって、

逃げなかった人たちを、シリアでは「テロリスト戦闘員だ」と呼んで無慈悲砲撃兵糧攻めにして殺してきた。それがプーチンロシアです

と、過去シリアでの虐殺スルーされて来た事べの憤りだって事が判る。絶滅収容所の近所のドイツ人達にアメリカ将校が「いいや、あなた方は知っていた」と言ったのと同じだ。

だったらちゃんと焦点をぼかさず言いたい事を前面に出すべきだろ。

 

文学者だの学者としての尊敬だのは言い訳の為の吃音しかない。

ロシア人の戦争責任日本戦争責任を持ち出すなら自分はどの立場かを明確にせねばならない。プーチンを許してきたロシア人を免責できないなら日本戦争責任も免責できないと言わねばならない。

なんでそうしないかというとそこを誤魔化すとWhataboutism相対化としての好評価が得られて尚且つ軋轢が減るからだ。

でもそれは単に差別感情がWhataboutismと絡んだ人気でしかない。「いいや、あなた方は知っていた」という視点を持つ人はどれだけ出るの? 

 

という訳で池内の言う事にもその動機にも強い意味がある。

だが池内自身が余りに大したことがない為に表出的吃音が克服できずにWhataboutismとしての表出しか出来ていない。

「いいや、あなた方は知っていた」と「ネットでの軋轢忌避」を天秤にかけて後者を選んだからWhataboutismだけが表出されている。

嘘とWhataboutismの帝国に対してそんな事しててどうすんだ。

2022-03-12

anond:20220304161806

ウクライナ国民ロシア戦車にぶつけて皆殺しにしようとしてるNATOスパイ大統領がいるし

ロシア人と親せきのウクライナ人がいて、ロシア人殺害を主張する政府組織アゾフ連隊ウクライナ人もいる

一言ウクライナと言っても一枚岩じゃないからな

2022-03-09

anond:20220309140238

お前は話の解像度が低すぎるわ

アゾフ連隊東部地域での犯罪行為殺人拷問レイプなど)が正式にOHCHRから報告が出ている

お前の話に合わせて言うなら、まさに戦前大日本帝国軍朝鮮やら東南アジアやらでやらかしてたような悪行を働いてるわけ

中共チベットウイグルでやってることには増田も総叩きだけど、それに近い所業だよ

そういうレベルのことをネットでイキってるだけのネトウヨと一緒にして矮小化するな

ロシアの侵攻が失敗に終わりそうなのは結構だけど

それはそれとして、アゾフ連隊の件は公式断罪されるべきなのでは?

ウクライナ政府軍事組織ネオナチなんて存在せず、ロシアプロパガンダだった」で済ませてしまうの?

アゾフ連隊ディープステートでもイルミナティでもないんだから陰謀論扱いするんじゃないよ

ロシア憎しのあまりロシア側の主張は全部嘘でプロパガンダみたいな論調に乗ってるやつこそ西側プロパガンダに乗せられてるぞ

2022-03-04

anond:20220304124634

アゾフ大隊

ウクライナ国家警備連隊

通信社ブルームバーグロシアロシア・トゥデイによると、アゾフ連隊ナチス・ドイツ象徴であるハーケンクロイツの旗を掲げ、部隊章にはナチス親衛隊が用いた紋様「ヴォルフスアンゲル」を用いているという[14]。また、これらの理由から、米議会アゾフ連隊に対して訓練および対空ミサイル供与する計画を取りやめた[14][15][16]。この修正により米国からイラクまたはウクライナへの可搬式地対空ミサイル複合体の供給が停止される。 ジョン・コニエルス議員は次のようなメッセージを出した。

「私の修正案を全会一致で採択してくれたことについて、下院感謝したい。これにより我が軍は、憎むべきネオナチ大隊アゾフ」への教練を停止し、情勢不安定地域への可搬式地対空ミサイル複合体の流入を阻止することが出来る」。[17]

しかし、アゾフ連隊は公に外国人排斥を主張しているわけではなく、「自分達はネオナチではない」と主張している[14]。また、アゾフ連隊支援者であるウクライナ最大の産業金融グループPrivat Group創設者イーホル・コロモスキー[18]は、ウクライナ在住ながらイスラエル国籍を持つユダヤ人で、ウクライナ統一ユダヤ人共同体会長である

2022-03-03

anond:20220301211037

消すなよ

プーチンにも三分の理

ゼレンスキー大統領ユダヤ系なのにナチス呼ばわりはおかしいとしてプーチンに「哀れ。」「(世界観が古)くさい子。」「その人精神状態むごいよね・・。」などと辛辣批判が浴びせられている。 しかし、ウクライナネオナチ関係性は陰謀論でもなんでもなく西側も認めてきたことだ。 実際、アメリカアゾフ大隊連隊)はネオナチだとしてスティンガーミサイル供与を中止していた。 過去のそういった報道現在でも隠蔽などされておらず普通にググれば出てくる話である。 (若い男は国外脱出せず戦えというゴリゴリ右翼のゼレンスキーはてなー英雄視してて)笑っちゃうんすよね。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん