はてなキーワード: 連続テレビ小説とは
「君の名は。」に隠れてあまり話題に上がりませんが、少なくとも界隈ではヒートアップしている気がします。
観に行った友達からはSEが良いとのことでしたが、確かに、といった感じ。
弾がいくつも落ちてきて、時期によって種類も変わるのですが音声ともに視覚描写を変えていくところが丁寧。
爆弾で思い出しましたが、核については必要以上に触れておらず、そういうところもいい。あえて日付をぼかしておいて、視聴者に察せさせる配慮(?)もうれしい。
呉の人からすると、広島に新しい爆弾が落とされたらしい(爆破過程がいつもと違うことと、何やら雲らしきものが見える)・・・くらいの事実認識がおそらく確かに普通なのでしょうなあ。
また、あのときの雲から「あの子」を想起させるところも小気味いい。ほかにも「あの子」をすずが何度も何度も思い起こすシーンがありますが、フラグ回収という意味では気持ちいいし、悔恨の意としてもしつこくない。これも理由がはっきり説明されているからなんだよなあ。
そういえば、後悔のもととなった事故シーンはこの作品の一番奇特な場面だった。あそこで初めて、「ああ、映画を観てるんだぼくは・・・」みたいな、聴覚と視覚がフル刺激されているような感覚が走った。すずの感情起伏もあそこでガラッと変わるし、視聴者側からしてもあれだけ時間をかけて場面を見たからこそ後半への準備ができたのでは。
あと、すずの描く絵はシーンを一気に童心への回帰へと持っていき、そのたびに涙腺が少し刺激されるのは「昔を懐かしむ」人間の定め?でも別に恣意的に場面を挟んでるなあという感じがしないのは、紙自体が貴重だったりする時代背景(つまり紙の出てくるシーン自体が少ない)からか。
この映画、クラウドファンディングでの応援が公募されたことで話題に上がりましたが、そういう意味でもこの映画が作られた理由というのは、「この世界の片隅」を動かしたい(してほしい)・聴覚刺激を加えたい(ほしい)という願望がやはり大きいのだと思う。
戦争を題材にするにあたって、人の恐怖心を駆り立てる轟音はあってしかるべきだし、感情の起伏こそ動きがあってなんぼのもん、だ。
「戦争ものってどうせお涙頂戴か、見てたら気まずくなるんやろ?」って僕は今の今まで思ってましたし、ほかのものは実際そんなのがあるかもしれないけど、コミカル要素がままあって、あくまで日常を実寸大に描いてるこの作品は僕にとっては非常に観やすかった。いやほんとNHKの連続テレビ小説でどれだけ胸糞悪い思いをしたか。本当にこの作品にあえてよかった。戦争に対する思いは描く人それぞれが覚悟をもって確固たるものを抱いていると思いますが、たぶんそれは敗戦直後のすずの叫びそのまんまでしょうし、僕はこの台詞でやっと戦争ものへの全体的な反発から解かれるよな気がするし、なぜ人々はここまで戦争について語るのだろう?というわだかまりまで自分の中でもう少し消化できそうな気さえしてきた。
表面的な感動だけを呼び起こすことなど全くせず、心の底からの(原始的な?)感情を目覚めさせてなお上位な思想を頭の中でくぐらせてくれました。
何度も見よう、とはならないけど、たぶんふとした時にまた呉の風景が僕の頭に戻ってくるのだろうな・・・その時にはもう少し戦争観を成熟させていたいものです。
コーエーの社長夫婦のインタビュー記事がすごい面白かったんだけど、
はてブページを見るともうクソバカばっかで救いようねえと思った。
「朝ドラにしよう」「朝ドラにしてほしい」「連続テレビ小説にしてほしい」
って似たようなコメントの多いこと多いこと。
あのさ、そういう同じ言葉の感想は、3人目を越えたあたりからほんと価値がなくなってくの。
こういう、思考停止したクソバカが他人と同じ語彙でものを誉める傾向、最近多すぎると思う。
「ガルパンはいいぞ」とかいう糞フレーズだけで某アニメを誉めた全員、バカ。犯罪級のクソバカ。バカにはバカと言ってやる。
映画「オデッセイ」を観て「DASH村だった」としか言わないバカの一つ覚えにも辟易していた。
とかく、まとめサイトやYahooニュースのコメント欄なんかを見ても顕著なんだけど、
人のコメントに便乗してまっっったく同じコメントを言うだけのバカのサンプルは枚挙に暇がない。
あのさ、別になんでもかんでも他人と違うことを言えってわけじゃないの。
人の考えに「共感」するのは別にいいの。ならせめて、それを表明する言葉は自分の頭で考えろよ。
問題なのは人の意見を完全にコピーして、それを自分で考えたみたいな面して出すバカだよ。
使い回されたセンテンスに、自分でもう一エッセンス加えられる語彙がないか、ちょっとは探してみろよ。
そういうバカが増えるとなんで嫌かって、この国が民主主義だからだよ。
無自覚に恭順なバカが増えることによって、悪政、悪法を防ぐ手段もなくなるんだよ。
ステマみたいな宣伝手法が廃れないのもそういうバカばっかだからだよ。
だから、はっきり言ってやる。
依怙贔屓という奴で昔から男性社会では当たり前のように行われてきた事が女性が入った事で突然の変化に戸惑い、
昔からある昭和気質のせいで女性は社会では結婚する以外に良い事はないと教え込まれてきた層が今もいるの対して
男性主義者と呼ばれる人たちの粗を探し出して女性を敵視するのは悪だと言わんばかりである。
とかく昔からドラマにはある一定のプロパガンダがあってそれを基に色々な批判、主に男性社会へのアイロニーを込めた社会風刺劇を
繰り広げてきたものだ。
それが今では男性が少し配慮を欠いた行動をとっただけで女性差別だ、男性主義だ、女性は虐げられてる等と言われのない噂話を根拠に
様々な批判をして男性が全て悪いかのように煽動するようになった。
それならば女性だけの女性による女性のための女性向けドラマだけを作ればいいのではないか。
しかしながら、過去には男性社会に揉まれても反抗して雑草魂のように自らを周囲を奮い立たせる男勝りの女性ドラマが多くあった。
それではダメなのだとしたら、もはや男性は全て排除しなくてはいけなくなる。
男性社会を形成したのは男性というレッテル貼りを続けるのであればそれも仕方のない事だろう。
一体どうすれば男性主義だの女性差別だのとレッテル貼りを辞めてくれるのだろうか。
「女は家事さえ出来ればいい、結婚するのに勉強は邪魔にしかならない」
確かにこの時代の女性は女性主義云々を考えようにも社会が男性しか求めなかった時代だから仕方がないだろう。
しかし、このドラマでさえ時代背景を正確に捉えていても女性はこれはおかしいと唱えるのである。
日本社会では閉鎖的な男性社会であったのは周知の事実であるのにも拘らずだ。
これではお遊戯の桃太郎で子供が全員桃太郎になったり、かけっこは全員が同着であるべきだという主張と同じである。
この時ほど女性主義が一人善がりだと思った事はない。
普段は大河ドラマや連続テレビ小説しか見ていないような部長の口からt.A.T.u.の発音が飛び出した。
「スニッカーズ発表会でさ、内田裕也が『北方領土返還ヨロシク!』っていったんだよ。
そしたら、t.A.T.u.のおねいさんの一人はさ、『絶対返しません』
僕の信条である「ロック」を部長のどうでもいい世間話に使われてしまった。
そのとき、部長から「ロック」を返してもらいたいがために過剰に反応してしまった。
「そんなこというもんじゃないですよ」
「ロックでいいんじゃね」
「そもそも北方領土は、4島だけでなく、樺太や千島列島まで日本の領土だったのです。宣戦布告もせずにソビエトが終戦のどさくさに攻めてきた。国際法上いんちきですよ。今でも根室の登記役場に行くと国後や択捉での土地の所有者の登記を見ることができます。さらに墓地が島に残っている人もいる。バラエティ番組の笑い話じゃすまない話ではないですか」
「ロックでいいんじゃね」
僕の専売特許の「ロック」は部長に侵略され、占有されてしまった。
部長はそれからしばらくの間、「ロックだねぇ」が口癖になったが、しばらくして飽きてしまったのか「ロック」を口にしなくなった。
それと入れ替えに僕の「ロック」は返還された。
あまハラと言われても分からない人もいるかもしれませんが、「あまちゃん・ハラスメント」のことです。たった今、私が命名しました。
あまちゃん、なんか好調らしいですね。なんでも作中で主人公の女の子が所属するアイドルがリアルでデビューするとか。そこまでブームになるなんておめでとうございます。
でも、このお祝いの言葉でもう勘弁して貰えないでしょうか? あまちゃんに興味がない人もいるんです。
元々、朝の連続テレビ小説に大して興味の無い人なんです。そもそも連続テレビ小説やってる時間は朝は通勤中、昼は仕事中ですし。
昔は母が録画して見ていたのに付き合っていましたが、一人暮らしを始めてからはそういうこともありません。
それなのに職場での一番の話題はあまちゃんになってしまいました。正直、苦痛で仕方ありません。「私、あまちゃん見てないから」と言うと「え? なんで見てないの?」とか言われます。
言ってくる子にはきっと悪気はないのでしょう。でも、そう言われること自体が苦痛です。「あまちゃん見てないヤツは日本から出て行け」とでも言いたそうな同調圧力を感じます。
なんでNHKのドラマごときでそんな風に思わなければならないのでしょうか。来月からの連続テレビ小説が『純と愛』並にコケてくれたらどれだけ楽だろうと今から思います
…という釣りでした(2018/06/25)
あまちゃんが面白いっていうから、ちょっと観てみたけど、ぜんぜん面白くなかった。面白くなかったというか、ふつうだった。
ネットで話題になってる風だったから、普段あんまりドラマを熱心に観ない僕でも楽しめるんじゃないかと思ったんだけど、ふつうの、いつもの日本ドラマだと思った。
twitterで、1話ごとにだらだら長々と小難しい評論をする人とかけっこういるけど、あの内容のどこに、論を張る要素があるんだろうと思ってしまった。ふつうのドラマ、過去の連続テレビ小説と、あまちゃんはどう違うんだろうか。
「NHKのドラマにしては、ちょっと冒険してますよ」と言わんばかりの演出があるのかなと思って注意して観てたんだけど、そういうのも見つけられなかった。1、2話観るくらいじゃ、わかんないのかな。
単にNHKが好かれていないだけでしょう。NHK自体のアンケートで、NHKに親近感を感じるかで、関西は悪かったし。そもそもとしてNHKを見ない、朝の朝の連続テレビ小説を見ないという人がやや多いのでしょう。
それにしても関西でも視聴率15%~17%なんだし、十分高視聴率と言えるはず。それでも低視聴率なんですかね。まあ100人中15人~17人しか見ていないのなら、低視聴率とも言えるかも。とはいえ関東で視聴率20%でも、100人中80人は見ていないので低視聴率かも。
岩手や宮城や東北など一番身近な県でも、視聴率は100%とは言わないけど、過半数を超えないんじゃないかな。おそらく20%そこそこでしょう。一番遠い県である関西ですら視聴率15%~17%取ってるのに、比較的身近な県、最も身近な県でも20%以上で、見ない人すらいるってことは、その人たちにとっては本当に身近ではないってことかも。
しかしまあ岩手県はかなり高視聴率だとは思いますが。視聴率はいくらぐらいなのかな?気になる。そして岩手でも「あまちゃん」を見ない人というのは、どういう考えて見てないんだろ。テレビの絵空事として身近に感じていないのかな。
主人公の母春子が勤める喫茶店や、駅の雰囲気、地元の人の言葉、海女クラブなど、実際にあるものを忠実に再現していて、かなり現実味のあるドラマだ。
朝ドラ「あまちゃん」の地元ネタを地元民が解説【第5週(第25話~第30話)】
http://matome.naver.jp/odai/2136725167923352901?&page=1
でも、ひとつだけ、ひとつだけ不自然な、いや、不自然すぎる点が有る。
ここで、敢えて「女子」と書くのは、「女性」でもなく「女の子」でもなく、「女子」特有の話だからだ。
普通、東京から田舎に転校生がやってきたら、学校ではそこそこ女子達の話題が盛り上がるはず。
その上、アキの母、春子は昔この辺では有名なスケバンであり、アキの同級生の親には春子のことを知っている親だっているはずだ。
そうなれば「昨日、うちのお母さんに聞いたんだけど、あの転校生の親、昔マジすごかったらしいよ!」「マジでースケバンとかウケるんだけど」的な話題が出てもおかしくない。
更に、アキは転校してくるやいなや、地元の海女クラブにいきなり加入。
後継者がいない、と困っている海女クラブに喜んで入る若いアキ。
そして、それが観光協会のホームページに取り上げられ、アキ効果で沢山の鉄オタが押し寄せるわけだが、これを地元の女子達が黙って見ているか?
自分は絶対海女なんてやりたくない、と思っている若者が多いから、海女クラブは後継者がいなくて困っている訳で、だからと言って突然やってきた”そともの”が喜んでやり始めるというのは、同じ年の女子達からすればおもしろくないと思うのが普通ではないか。
自分では市を救えないという後ろめたさも手伝って「何でいきなりやってきた”そともの”がウチらの地元を救うとか言ってるわけ?」と快く思わない女子だっているはずだ。
同じ年代の女子達の描写は乏しいものの、ユイちゃんというアイドル志望の女の子はいる。
このユイちゃんだって、田舎にしては可愛すぎるし、突然ミス北鉄に選ばれてポスターにもなり、地元ではちょっとしたアイドル。
こちらも、同じ学校にミスなんちゃらなんて子がいたら、女子達は放っておくか?
そんな「普通にしていてもかなり目立っている二人」が、手と手を取り合って北鉄で海女の格好をしてウニ丼を売り、それで鉄オタを集め、市を盛り上げている。
そして、アキは種市先輩に一目惚れをして、潜水土木科に編入する。
女子が全くいない潜水土木科に編入する、というアキを、同級生の女子達は一体どんな目で見るだろうか。
女子という生き物は、自分たちがやらないことをやる同性に対して一言言わずにはいられないはずだ。
「男だらけの潜水土木科に入りたいとかマジできもいんだけど!」「っていうか男にチヤホヤされたいんでしょw」ぐらいは言われるはず。
仮面ライダーにも出るほどのイケメンで、既に東京への就職も決まっているエリートだというのに、放課後呑気にアキに勉強を教えている場合か?
こんな存在を、同じ年の、いや、同じ学校の女子達が放っておくわけがない。
放課後勉強を教えているのは駅。駅は学校の生徒も利用するだろうから、目撃する女子も多いだろう。
種市先輩を狙っている女子の先輩が、駅で二人を見かけ、憤慨し、数人とつるんでアキに一言申す的なことが起きてもおかしくはない。
という訳で、
「東京から突然転校してきた特に特別可愛い訳でもない普通の女子が、地元では誰もやりたがらない海女をやりはじめ、観光協会に取り上げられて市の顔としてムービーなんか乗せちゃって、更にそれを見た鉄オタが押し寄せてちょっとしたアイドルになり、更に全く女子がいない潜水土木科に編入したと思ったら、イケメンでエリートの種市先輩と実習や放課後にべったり」
な女子が、全く娯楽のない田舎に出現したならば、周りの女子たちのかっこうの餌食になるはずである。
妬みや羨みが渦巻く高校生という年代だ。言いきろう、必ず餌食になるはずだ。
アキの周りには何もない。
アキは毎日のほほんと、自分のやりたいことをやり、自分だけのために悩み、とにかく自由にのびのびと生活をしている。
どんなに地元を取材してリアルに物語を作り出しても、不自然すぎる。
頑張って田舎を再現しているつもりだろうが、本当の田舎をわかっていない。
不自然だ!不自然だ!と騒いでいても仕方ないし、普通に面白いので明日も観るが、地元の女子とのそういうしがらみをどうこうする的なエピソードが挟まってきたら、もっとリアルになるんじゃないか、と思ってしまったので、思わず増田に書いてみた。
停波してからテレビを見るのは、お盆に実家に帰ったときくらいになりました。
実家では、あまりやることがないので親がつけていたテレビを久しぶりに見ていました。
ニュースの話題の商品のコーナー どうやって見繕ったのかわからない素人っぽい人がこれ便利ですというアレはなんだかおかしい。
均等な比率で放映されないスポーツ番組 日本選手が弱かろうがオリンピックはマイナー種目にも光を当てるべき。
高校野球をするなら、他の高校総体の種目も決勝くらいは放映してほしい。冷静に考えると野球だけ新聞社が主催してショーアップして報道しているのも不自然。
大河ドラマ、連続テレビ小説 娯楽は民間部門へ。もう敗戦直後の娯楽がない時代ではありません。特定の地域の観光地が潤う構図が意味不明。せめて水戸黄門や西部警察のように毎週地方ロケを敢行するような筋書きのほうが国体の持ち回りみたいでいいような気がします。
Youtubeの動画を紹介する番組 プライドがないのかもしれない。
いろいろな理由で手は引けないだろうから、せめて報道と娯楽で別のチャンネルになることを願います。
原発は一進一退で、事態が好転しているとは客観的には思えない。
確かに水を注水して応急措置はしていると言えるし、データもいくつか集まってきているので、
当初よりはマシ、という気もするが、他方「作業員の被爆総量のリミット」が近づいているという重大な問題がある。
東電(含関電工)全職員、下請け、孫受け、全員総出で作業して、それでも被爆総量がリミットに達した場合、どうするのか?
(東電と関電では原子炉のタイプが違うので、どこまで関電社員が役に立つのかわからないが)
・・・ということで、状況的には12日ごろ(水素爆発)や15日ごろ(多量放射能漏れ)と
なんら深刻度は変わっていないと判断しているのだが、マスコミを見ていると、なんか深刻度が改善されているような錯覚を受ける。
ありていに言えば「報道特別番組が減って、バラエティー番組が再開している」、これは何なのか?
これでは、視聴者は「原発は状況が改善されている、少なくともコントロールできている」と誤解してしまわないか?
危機的状況はなんら変わっていないのに、それとも視聴者側が「原発番組疲れ」を起こしている、とでも思っているのか・
まあ百歩譲って、所詮商業放送である民放の場合は、「原発番組疲れをしている視聴者におもねる」という姿勢を示しても、
批判はできない。
しかし、国民から受信料を預かって運営しているNHK、お前が原発番組に特化しないというのは一体どういう神経か?
(原発以外の被災報道や計画停電報道、交通報道は、それはそれで行うべし)
「連続テレビ小説」とか「大河ドラマ」とか復活し始めているが、これって「今は非常時ではない」という
03/31水
12.2% 19:00-19:30 NHK NHKニュース7
*6.8% 19:30-19:58 NHK クローズアップ現代
*6.8% 20:00-20:43 NHK ためしてガッテン
*8.0% 20:45-21:00 NHK 首都圏ニュース845
*7.2% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
*7.0% 22:00-22:43 NHK 歴史秘話ヒストリア
12.6% 19:00-21:54 NTV 中居正広が"政治"に初挑戦!ザ・大年表3時間スペシャル
10.4% 22:00-23:15 NTV ザ・ハウスルール3
11.2% 19:00-22:54 TBS ドリフ伝説最終章8時だョ!全員集合大笑いの4時間SP!
13.5% 19:00-23:24 CX* クイズ!ヘキサゴンII超クイズパレード沖縄合宿スペシャル
11.2% 19:00-21:48 EX__ ネオバラエティ祭りシルシルミシル最強版
12.3% 21:54-23:10 EX__ 報道ステーション
12.8% 23:15-24:15 EX__ シルシルミシル
*5.0% 19:00-19:26 TX__ 毎日かあさん
*4.6% 19:26-19:55 TX__ イナズマイレブン
*8.9% 20:00-22:54 TX__ 名曲ベストヒット歌謡~1970年代スペシャル~
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最近の朝はテレビが点いていても起きる気にならない。朝の連続テレビ小説がやっているからだ。
「瞳」までは何とか起きられた(あれは後半の方が面白い。里子云々よりダンサー一直線で描いていたら良かった。)が、「だんだん」になってからはダメだ。
歌手になった途端に我が侭しか言わなくなった双子、ひたすら自分の価値観を押し付けるプロデューサー、他理不尽過ぎる人々。
彼らの理想過ぎる理想と、現実離れし過ぎた現実の展開を見ると具合が悪くなる。
もはやエゴ、エゴだよそれは。作り手の、現実を破ってでも理想を押し続ける邪悪さを垣間見たような気がした。
明日は録画した山田太一のドラマでも見よう。言いたくはないが、やっぱり昔のドラマはファンタジーであっても、エゴじゃないから良かった。
欲望じゃないよ、希望を見せてくれよう。
地震情報のチェックにTVを入れてそのままつけっぱにしていると、NHK朝の連続テレビ小説が始まったんですよ。
前にちらっと見たときは老舗旅館を舞台にした話だったな〜と、今はどうなってるのか見てたんですよ。そうしたらさ。
「初めてクラブに行く事になったのでした」
なんてナレーションが。
画面に出ているヒロインはどう見てもJCにしか見えないがきんちょです。
クラブに入ると同じような年代の知り合いが何人か居て「さっきはごめんね」とヒロインが先週のフラグ回収とおぼしき行動に出ています。
想像するに、ダンスチームでちょっと喧嘩して仲直りしようと追いかけてきた場面でしょうか。
そしてそのままDJが現れ「yo, yo, M.O.B.U モブですヨロシク。みんないい顔してるね。踊って輪になろう」とか煽って happy なクラブの時間が始まります。
スキルフルなダンスグループが何組か代わる代わる登場し、パフォーマンスを披露します。
そして佳境、
「遂にメジャーデビューする事になった(忘れた)です、応援よろしくぅ!」
そのパフォーマンスの途中に
「今日は俺たちの師匠、、、(忘れた)が駆けつけてくれました!」
おお、誰が来るんだ?と wktk してたら先程ヒロインのJCと仲直りしていた女子が、、、え、、師匠?
伝説の女性ダンサーらしいです。普段着のままエロカワなパフォーマンスを披露してくれました。
「一緒に踊ってみると、、、彼らが今日までどれだけ頑張ってきたか、分かります。応援をお願いします。」
視聴者もここが泣き所です。
そして場面一転、フリータイムに。
ヒロインのJCがカウンタに走って「ジンジャエール頂戴」と声かけてます。
ついでに隣にいた男性に自分から声掛け。積極的ですね!
「何歳?」「・・30」「え?」「30歳」「30歳つったらおっさんじゃん!」「そうだよね。おっさんだね(笑)」
そんな馴れ合いの最中、M.O.B.U モブが再び登場して次の見せ場が始まります。
戸惑うJC。
「え?」
「知らないの?ケンさん知らないなんてモグリだよ。
18でダンスコンテストに突然現れて優勝し、そのまま行方不明になってたんだって。」
「行方不明・・・」
そこに先程の伝説のJC女性ダンサーが現れて絡みます。息を合わせて語り合うように踊る二人。
「あの二人、恋人同士だったらしいよ」
行方不明だった設定とか、年齢差とか、がきんちょ若すぎだろとか、そんなの感動の再開とバーバルを越えたダンスコミュニケーションの前には忘れ去るべきですね。
で、ヒロインJCが終電を逃しかけて焦ってる場面で明日へ続く。
ついつい明日の放送を見てしまいそうです。
終電を逃し一人街に放り出されたヒロインが困り果て、そこに伝説のダンサーが颯爽と登場、行方不明の背景を語りそのまま恋人妊娠結婚、海外で認められてハッピーセレブで世界平和とか期待が膨らみます。
非常に濃密な15分でした。
恋空より新條まゆ先生より楽しめる、秀逸なストーリーテリングです。
さすがNHKですね。
テレビは環境情報、自己形成のジャンクフードなんて言いますが、とんでもない。
ダンスの素晴らしさ、人との出会い、恋愛、JCでクラブとか新しい可能性に挑戦する事の大切さ、色んな事を教わりました。
家族で仲良く見て欲しいですね。
「私もダンス、やってみたいなぁ」
「@@ちゃんもクラブ行ってみたら?」
なんてほのぼのした会話が食卓に広がりそうです。
っていうかクラブは自分で金稼ぐようになってからだろ、なんて思っている俺が旧世代なんですかね。
ガチで不安になって来ました。
http://anond.hatelabo.jp/20070611213319
お笑いしかしらない。ごめんね。
>・ゲッツの人
ダンディ坂野。テレビ朝日「アメトーーク」のセミレギュラー的存在で、月に1ペンくらい出てくる。次に出てくるのは今度の木曜日(14日)らしい。まあ、あとライブをそれなりに。
>・なんでだろうの人たち
テツandトモ。立ち位置がNHK的に良いのかどうかしらないけど、NHKを見ていると番宣番組の進行役とかちょっとしたレポーターでよく出てくる。次に出てくるのは今度の土曜(16日)午後8時半のNHK教育。
>・あるある探偵団(?うろ覚え)
レギュラー(あるある探検隊)。前のNHK連続テレビ小説でも少々出てきた。今月いっぱいで終わるテレ朝「笑いの金メダル」によく出てる。実はマツケンサンバの振り付けの人と一緒に歌うCDが来月発売予定。
>・エスパー伊東
突然番組中に出てくる演出が多いので狙って捕まえるのは難しいけれど、テレ朝の23時台バラエティには数分程度の出演がときどきある。実はテレビよりも、イベントの余興でよく見かける。
うちのばあちゃんと母ちゃん。ばあちゃんは父ちゃんの母さんなので二人には血縁関係はない。でも同じ宗教(選挙の時期になると元気になる某宗教です)にはまっちゃった。まぁ、はまったっていっても私が物心つく前からずっとだからもう染まっちゃったと言った方がいいのか。
でも幸いお布施だのなんだので馬鹿みたいに宗教にお金を使っている訳ではないみたいなので、朝晩二回の読経が響く以外はうちはいたって平和。
この二人には、共通していることがある。それは、不幸な生い立ちをしているということだ。
なんか詳しく書くとNHKの連続テレビ小説のネタにできそうな二人なんであまり詳しくは書かんが、とにかく二人はそろって不幸な生い立ちをしている。
だから宗教にはまっちゃったんだろうな、そう思う。