はてなキーワード: 逆シャアとは
自分は、ガンダムについてはMSや名台詞とかの知識はそれなりにあるけど(小学生当時にSDガンダムの全盛期だったので)、アニメ作品としてちゃんと観たシリーズは多くない。
TVシリーズだとSEED Destiny(SEEDは未視聴)、00全部(劇場版は未視聴)、AGEの2世代目まで。映画だと逆シャア、NT、閃ハサくらい。
漫画も(SD関連以外だと)昔ボンボンに載ってたF91やポケ戦のコミカライズくらいかな…(勿論ORIGINも未読)。
いや、セリフが無いわけではもちろんないけど、主人公の割には寡黙。ガンダムって「会話劇」と言ってもいいくらいセリフが多い印象があったので…。
ホワイトベースクルーやジオン兵、島の子供たちなど登場人物が多いけど、どれも記号的に済ませずちゃんと描き分けられてる。
しかも、ひとつのカットの中で動かないキャラがいない…!(画面にA・B・Cの3人が映ってたら、Aが喋ってる時にB・Cは棒立ちで動かない……ということがない)
ジブリ作品の作画を思い出すとわかりやすいかもしれない(流石にあそこまでヌルヌルとは動かないが…)けど、
こういう作品はテレビアニメだと滅多に無いし、劇場用アニメでも「これが普通」と言えるほどは多くないと思う。
3DCGのロボットアニメだと、戦闘中に「いま何をやってるのかわからない」というシーンがあったりする(閃ハサやシンエヴァでも一部あった)けど、
今作ではそういうことはなかった(戦闘自体が比較的スローテンポだからというのもあるかもしれない)。
「○○ですわよ」とか言ってて「こういう喋り方をする人だったのか…! ガンダムと出会ってから、30年以上知らなかった…」と衝撃を受けました…。
演出はやや古めかしいところもあるが、それが逆に「わかりやすさ」「とっつきやすさ」としても機能しているかもしれない。
(「出﨑演出3連発」みたいなシーンでは場内から笑いが漏れてた)
全体の雰囲気は世界名作劇場みたいだし、「巨大ロボットに乗って戦う」という点を除けば普通の戦争映画と変わらないし、
「今までガンダムというものに触れてこなかった」という人でもすんなり観られる作品ではないだろうか。
「凄い傑作だから絶対見に行くべき」とまでは言わないが、じんわりとした面白さで、見て損はない作品だと思う。
「ドアンは(直そうと思えばすぐに直せるのに)、なぜ電気を使わなかった(使わせなかった)のか?」というのがわかんなかった…
最近、ガンダムの感想が話題なので、単なるおっさんの俺もガンダム関係の文章を書いてみる。
ファーストから逆シャアまでの宇宙世紀を扱った作品の中で一番微妙、はっきり言えば悪い評価をされやすいのはZZだと思う。自分もファーストから逆シャアの中で悪い評価をつける作品を1つ必ず挙げろと言われたら、ZZを挙げてしまう可能性が高い。
ただ、ZZは他の作品と比べても、キャラクターは非常に立っていて、キャラクターデザインも良く、魅力的なキャラクターが多いし(服装がガンダムっぽくないという人もいるが、あれはあれで魅力的だと思う。シャアの仮面に比べれば、そこまでおかしいというわけではないし)、モビルスーツも派手なのから渋いのまで多種多様で、他の作品と比べても実に面白い機体が多いと思う。
では、何がいけないのか、となるとやはりストーリーだと思う。ストーリーについては最初のコミカル路線を酷評する人がかなり多いが、酷評の本質はコミカル路線であった事ではないと個人的には思っていて、酷評されるのはコミカル路線からシリアス路線にちゃんとした説明なく急激に路線転換をしてしまったからではと思っている。例えばマシュマーはえらいコミカルだったのに再び出てきたら、何か強化されてコミカルさがなくなっていた。もし、ここでマシュマーが強化されて、コミカルさがなくなるというようなストーリーがちゃんと描かれていればよかったけど、別にそういうこともなかった。もし、あの気のいいマシュマーが冷酷な感じになっていくそれ相応の描写があれば、すごく良かっただろうとかなり思っている。このように特にちゃんとした深い描写がなく、急激な転換がZZの酷評の一番の原因だと思っている。
こういう路線転換を代表として、特に終盤を中心にストーリー展開があまりにも雑なところがある。一番いい例はグレミーの反乱が唐突すぎたことだ。他にもこういう雑な扱いをされた代表的な例としてはイリア・パゾムとか3Dとか、何かすごそうな感じで出てきたのに、生死すら描写されずにフェードアウトしたというのが挙げられる。特にイリアはキャラデザインもものすごく攻めていて、明らかにメインキャラ級の力の入ったデザインをしているのに(力が変な方向に入って、ガンダム世界っぽくないものすごい服をしているけど、俺はあれはあれで好き)、扱いがモブより少し良い程度の感じだったのは謎だった。イリアは本当はどういう扱いにするつもりだったのか、というのが俺がガンダム公式に質問できるならしたいベスト3には入っている(イリアはジュドーと逆シャアのオーラみたいな共鳴をしていたし、本来はモブみたいな扱いにするつもりではなかったと思っている)。
このようにストーリーは酷評したが、ストーリーの背景は良いものが多いと思う。まだ子供ような年齢なのに危険なジャンク屋や軍人やってないといけないというような問題とか(ガンダムチームばかり言われるけどアクシズ側もマシュマーとかイリアは10代だし、かなり若年が双方の軍にいる)、当時のエゥーゴの立ち位置とか、アクシズの状況とか、うまく調理すれば面白くなる要素は十分にあると思う。
ストーリー展開については急に逆シャアが決まったなど、色々と言われる所がある。何が真実なのかはちゃんとは把握できていないが、俺はZZのキャラクター、モビルスーツ、ストーリーの背景は良いと思っている人間なのでZZは非常に残念な作品だと思っている。なので、俺は死ぬまでに俺はコミカル路線に最後までふり続けたZZとシリアス路線にふり続けたZZの2種類を見たいと昔から思い続けている。まあ、これが達成されることはないとは思うが、何かの間違いでガンダム公式の偉い人の目に留まって、少しでも動いてくれるとうれしいと思って、文章を書いてみた。
ニュータイプというあやふやな設定をうまく取り扱えるのは御大だけなのに、ガンダムは会社のものだから齟齬が生じちゃってるとは思うね。
0080、0083、GやWやXあたりでは、まだ「そこには触れないほうが良いな」っていう遠慮みたいなものがあったけど、福井晴敏みたいに逆シャア大好き、UC続編で、とんでもパワーとしてやっちゃえという度胸と他の実績があるやつがユニコーンで一山あてちゃって「あーあ」って思ってるよ。あれでNT使っていいんだ、みたいな空気できちゃったもの。
だから、ガンダムにニュータイプ設定はいらない、というよりは、派生ガンダムにはニュータイプ設定いらない、だったら、まあそうかもな~とは思う。
この記事はなんか「教養」を優先してばかりで「面白いから」見るべきアニメをめっちゃ見落としてる気がしてならんので補足したい。
その時点で厄介オタクだわ。
とりあえず先に一覧。次に解説
ラピュタ/トトロ/もののけ姫/ナウシカ/千と千尋/カリオストロの城
劇場版コナン時計じかけの摩天楼/ドラえもん のび太の魔界大冒険/ドラゴンボール超ブロリー/デジモンアドベンチャー/サマーウォーズ/時をかける少女/パーフェクトブルー/楽園追放/攻殻機動隊GHOST IN THE SHELL/雲のむこう、約束の場所/シンエヴァ序・破
トップをねらえ/R.O.D/CCさくら/カウボーイビパップ/コードギアス/宇宙よりも遠い場所/プラネテス/ガールズアンドパンツァー
serial experiments lain/マクロス7/電脳コイル/スクライド/GUNGRAVE/ギャラクシーエンジェル/ぱにぽにだっしゅ/無限のリヴァイアス/まどかマギカ/ゼーガペイン
ラピュタ/トトロ/もののけ姫/ナウシカ/千と千尋/カリオストロの城
日本人の半分ぐらいは全部見てるんじゃないかと思うが、たまたまタイミングが合わずに見てない作品が1つ2つある人もいると思うが絶対見て欲しい。
千と千尋だけはストーリーラインがちょっと退屈かもしれないけど映像は凄いので見る。
他のジブリ作品は気になったら見ていけばいいのでまずはこの5+1は確実に抑える。
パロディに使われることも多いし。
1stガンダム→Z→逆シャアまでの時系列で展開される物語は単に続編って言うだけじゃなくて、作中時間が大きく流れることで描ける世界観の広がりがあるのでやっぱ見て欲しい。
Wはガンダムシリーズが派生の果てに手に入れた多様性の一つとして抑えて欲しい。
イケメンがバンバン出てくるアニメながら、戦争の時代の中で新時代の感性を持った少年たちがその中でもがくというシリーズの基本骨子を踏襲している所を感じるにはコレが手っ取り早い。
∀は多様に膨らんだガンダムシリーズの集大成としての、いわばガンダムを四季になぞらえたときの冬、人間に例えたときの壮年期を描くような作品であり、シリーズの生前葬を看取るような気持ちで鑑賞すると流れが見えてくると思われる。
劇場版コナン時計じかけの摩天楼/ドラえもん のび太の魔界大冒険/ドラゴンボール超ブロリー/デジモンアドベンチャー/サマーウォーズ/時をかける少女/パーフェクトブルー/楽園追放/攻殻機動隊GHOST IN THE SHELL/雲のむこう、約束の場所/シンエヴァ序・破
ひとまずコナン、ドラえもん、ドラゴンボールは名作を一個ぐらいは見ておいてもいいと思う。
たまたま微妙なの引いてそれ以降見てない人とかもいるかもだし。
デジモンなんだけど、たしかにぼくらのウォーゲームは最高に面白いんだが、アニメ映画としての美しさは先に作った方の「ボレロのシーン」の方が上だと思うんだよな。
あとウォーゲームとサマーウォーズで展開を使いまわしつつもより大衆向けに作り直されている所も見比べて欲しい。
時かけ~エヴァ破までのは似たような作品があるから弾かれたんだろうけど、こっちも普通におもしろいので見ろって感じ。
特にパーフェクトブルーは突破力のヤバさにおいてパプリカや千年女優さえ大きく凌いでると思うので、アニメを楽しむにしろ「語る」にしろ抑えておくべき優先度は上な気がするんだよな。
エヴァは旧劇も見てほしいしシンも終わりまで見てほしいけど人を選ぶからひとまず外す。
トップをねらえ/R.O.D/CCさくら/カウボーイビパップ/コードギアス/宇宙よりも遠い場所/プラネテス/ガールズアンドパンツァー
歴史を語る上で重要じゃないからってことで外された感じなんだろうけど……巨人の星やガンバの冒険を令和になって見返すならその時間でこっちの中でまだ見てないの見たほうがいいでしょ……。
ギアスは中二病アニメの最高峰、宇宙よりも遠い場所は単純に名作、プラネテスは入ってない理由がわからないレベル、ガルパンはいいぞ。
serial experiments lain/マクロス7/電脳コイル/スクライド/GUNGRAVE/ギャラクシーエンジェル/ぱにぽにだっしゅ/無限のリヴァイアス/ゼーガペイン
下手に入れると本筋から迷子になるから外されたであろうアニメ達。
lainは不世出と言って良いほどのオカルトアニメで見ているだけで電波で頭がおかしくなる。
マクロス7もこれこそまさに不世出のオンリーワンとしか言いようがない狂った世界を展開しておりアニメという表現が秘めた可能性を感じ取れる。
電脳コイルはマイルドな攻殻機動隊と言った作品なのだが、この作品が出た直後ぐらいからデジタル技術やITが物珍しさを失い単品でテーマになりにくなっていった歴史的背景が面白い。
スクライド・GUNGRAVEは共に男の義務教育と言われるほどの意味不明な暑苦しさによりカルト的人気が今でもある。
ギャラクシーエンジェル・ぱにぽにだっしゅはどちらもパロディやコメディを扱った作品であり、内容にその当時に流行ったネタが込められていて年代を意識して見返すとリアルタイムとは違った趣がある。
リヴァイアスはロボットアニメと見せかけて宇宙空間で少年少女が蠅の王をやることで普通のロボットアニメを期待して見に来た視聴者に大きなトラウマを残す作品。
まどマギはそういった既存文脈をひっくり返して露悪趣味に転じる作品において最も成功した作品だと思われる。
ゼーガペインは「◯話まで見ろ」の最高峰の1つなのでぜひ主人公の妹が登場するところまで見て今後切り時を考えるときにより深く悩んでもらいたい。
お前が好きなアニメ並べてるだけだろって感じになっちゃった……。
でもさ、こういうのってまずは「自分が見て楽しいと思った作品」を紹介するのが大前提だと思うんだよね。
「白蛇伝や巨人の星見ようぜ!アニメの歴史学ぶために!」とか言われてもね……
あ、商用じゃないから書き忘れたけど「DAICONFILM」は見たほうがいいな。
アオイホノオのドラマの中で見るだけでもいいけどアレを見ておくと「どういう作画技法がオタクの間で人気が出るのか」がひと目で分かるから。
半年周期ぐらいで見れる見れないを切り替える点滅がたの作品も多いので1年スパンで考えると結構な数になる。
似た系統の作品を一挙放出してくれることもあって、少し前はエヴァが一気に追いかけられた。
今はガンダム→Z→ZZ→ユニコーン→逆シャア→ハサウェイが一気に見れる。
Kindle primeでUnlimitedの出涸らしみたいのが読める。
人気作品の3巻までとか、意識高い系本のちょっと古いやつ、あんま売れてない雑誌、などのちょっと微妙なラインナップだが、時間つぶしには悪くない。
Unlimitedと比べるとオマケ的な側面が強いので読みきれなくてもまーえーわで過ごせるのが精神的に良い
Twitchと提携しており、アカウントを連動させることでTwitchから毎月10本前後のゲームがもらえる。
好みが分かれるゲームの配布が多いため当たりは毎月3本ほどだが、タダで貰えるのなら悪くない。
spotifyより優れているのかと問われると微妙。だが、コイツが存在することでspotifyが必死になっている側面はある。当て馬として頑張ってくれていると思いたい。間接的にspotifyを強化している。
プライム会員が日時指定しても玄関に置いてくる。凄い。もう駄目だコイツら。
そもそも粘土が入ってくるかも知れない時点で駄目だ。何だコイツラ。
さあ余韻に浸るというか大画面で観たことであらためて気づいた逆シャアの魅力とか
考えべっよ、と思ってるときに
スーパー大音量でハサウェイの予告が始まったときにはちょっと鬱陶しかったよ。
さあさあ皆様お待ちかね今日のスペシャルでっせ、みたいな感じで当たり前に出てこられたときにはげんなりした。
まあ、こっちもなんだかんだ言ってハサウェイには興味津々だからさ観てしまうんだけどさ、
それでも今日は逆襲のシャアのために時間を取って逆襲のシャアの日にするために映画を見たんだからさ
要するに順番が逆でも良かったんじゃねえかな?
最新の映画映像をみたあとだと逆シャアがしょぼく見えるだって?
馬鹿野郎かよ。
そんなわけあるかよ。
この増田は無名すぎる最強サブスクサイト「ガンダムファンクラブ」 ( https://www.gundamfc.com/ ) をダイマするものです。
『閃光のハサウェイ』、いま話題ですよね。SNSを検索してみると「ガンダムミリしらだけどハサウェイ面白かった!過去のガンダムも見てみようかな」といったポジティブな声が溢れています。「ネットフリックスには〇〇入ってないのか~」や「ちょっと調べてたらU-NEXTがガンダム作品充実してるから加入しようかな」といった声も。
でも、ちょっと待ってほしい。あなたの選択肢に「ガンダムファンクラブ」はありますか? えっ、知らない? これからガンダムを見ようとしているのに、ガンダム専門サブスクサイト「ガンダムファンクラブ」を知らないなんてもったいない!
「ガンダムファンクラブ」は2015年に立ち上げられたガンダム初の公式ファンクラブです。YouTueのガンダムチャンネル ( https://www.youtube.com/channel/UC7wu64jFsV02bbu6UHUd7JA ) と混同されがち。サンライズ、創通、バンダイナムコライブクリエイティブの三社共同事業らしいけれども、まあ知名度がない。せっかくハサウェイの風が吹いているのに公式も全然宣伝しない。
スマートフォンアプリでアクセス可能なファンコミュニティやプレミアム会員(年間10,000円)だけが手に入れられる限定ガンプラや会報誌などもありますが、ここでは単純にサブスク動画サイトとしての魅力のみを取り上げます。
さすがにdアニメストアには負けるが他の動画サイトと比べるとかなりお安い価格設定。でも他のサイトと違ってガンダム作品しか見れないじゃないかって? いやいや、昔のアニメ(1st)に飽きたら最近のアニメ(鉄血のオルフェンズ)を見たり、未来の戦争(大半のガンダム)に飽きたら歴史モノ(SDガンダム三国伝)を見たり、バトルモノ(大半のガンダム)に飽きたら現代が舞台のホビーアニメ(ビルドファイターズ)を見たりすれば毎日毎食ガンダムだらけでもヘーキヘーキ!
GFC | フリ | Hulu | バン | dア | U-N | |
---|---|---|---|---|---|---|
月額 | 600円 | 990円~ | 1,026円 | 1,100円 | 440円 | 2,189円 |
※それぞれ左からガンダムファンクラブ、ネットフリックス、Hulu、バンダイチャンネル、dアニメストア、U-NEXT。
各サブスクサイトにおける配信状況を宇宙世紀作品と宇宙世紀以外のいわゆるアナザー作品ごとに表にまとめてみました。
※左からガンダムファンクラブ、ネットフリックス、Hulu、バンダイチャンネル、dアニメストア、U-NEXT。
※「●」は見放題対象作品、「△」はタイトルごとに有料配信を行っているもの。
※増田の調査によるものなので見落としや記載ミスの可能性があります。また見放題作品の入れ替わりも頻繁に行われます。増田を鵜呑みにしないように気をつけましょう。
宇宙世紀作品 | GFC | フリ | Hulu | バン | dア | U-N | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st ('79) | TV | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
1st 劇場版3部作 ('81) | 映画 | ● | ● | - | △ | - | ● |
1st 劇場版3部作 特別版 ('00) | その他 | - | - | - | △ | - | - |
Ζ ('85) | TV | ● | ● | ● | ● | - | ● |
Ζ 新訳劇場版3部作 (’05) | 映画 | ● | ● | - | △ | - | ● |
ΖΖ ('86) | TV | ● | - | ● | ● | - | ● |
逆シャア ('88) | 映画 | ● | ● | ● | ● | △ | ● |
0080 ('89) | OVA | ● | - | - | △ | - | ● |
F91 完全版 ('91) | 映画 | ● | ● | - | △ | - | ● |
0083 ('91) | OVA | ● | ● | - | △ | - | ● |
0083 ジオンの残光 (’92) | 映画 | ● | - | - | △ | - | ● |
V ('93) | TV | ● | - | - | ● | - | △ |
08小隊 ('96) | OVA | ● | ● | - | △ | - | ● |
08小隊 ラスト・リゾート ('99) | OVA | ● | - | - | △ | - | ● |
08小隊 ミラーズ・リポート ('98) | 映画 | ● | - | - | △ | - | ● |
MS IGLOOシリーズ ('04) | OVA | ● | - | - | △ | △ | △ |
UC ('10) | OVA | - | - | - | △ | - | △ |
UC TV版 (’16) | TV | ● | ● | - | ● | ● | ● |
サンダーボルト ('15) | OVA | - | - | - | - | - | - |
サンダーボルト 劇場版2部作 ('16) | 映画 | △ | - | - | △ | △ | ● |
THE ORIGIN ('15) | OVA | △ | - | - | ● | - | ● |
THE ORIGIN TV版 ('19) | TV | - | - | - | - | - | - |
Twilight AXIS (’17) | 配信 | ● | - | - | - | - | - |
Twilight AXIS 赤き残影(’17) | OVA | ● | - | - | ● | - | △ |
NT (’18) | 映画 | △ | ● | ● | ● | ● | ● |
閃光のハサウェイ ('21) | 映画 | - | - | - | - | - | - |
すべての原点である『機動戦士ガンダム』(1st)のTVシリーズはいずれのサイトでも見放題対象に入っている。そして同作を再構成した劇場版3部作についても、ガンダムファンクラブ、ネットフリックス、U-NEXTでは見放題である。正直、「ガンダム履修したいんだよね」っていう人はこの3部作さえ見れば世間の大半のガンダムトークにはうっすらついていけると思う。バンダイチャンネルでのみレンタル可能な『特別編』とは、2000年にDVDでリリースされたが評判の芳しくなかった音声リマスター版である。
続編にあたるTVシリーズ『Ζ』、『ΖΖ』、そしてシャアとアムロの決着を描いた映画『逆襲のシャア』も多くのサイトで見られるが、映画『F91』は3サイト、TVシリーズ『V』は2サイトでの配信に留まる。
OVAシリーズの配信状況もまちまちだ。ネットフリックスでは『第08MS小隊』が見放題対象に入っているが、後日譚となる『ラスト・リゾート』はカバーしていない。ガンダムシリーズ初のフル3DCGアニメとなった『MS IGLOO』はガンダムファンクラブのみでの配信となっている。
OVA『ユニコーン』全7話はガンダムファンクラブを含むすべてのサイトで見放題対象に入っておらず、それをTV放送用に再編集した『ユニコーン RE:0096』がHulu以外の各サイトで配信されている。もともとOVAの尺に合わせたテンポで制作されていることや、各エピソードごとの主題歌といった魅力もあるため、OVAシリーズも配信して欲しいのだが……。
太田垣康男の漫画を原作としたパラレル宇宙世紀の『サンダーボルト』はOVA版を再編集した劇場版『DECEMBER SKY』&『BANDIT FLOWER』がU-NEXTでのみ見放題配信されている。
安彦良和の漫画を原作としたパラレル宇宙世紀の『THE ORIGIN』はOVA全6話がバンダイチャンネルとU-NEXTのみ見放題、その再編集であるTVシリーズ『THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』はどのサイトにも入っていない。
『ガンダムUC』の流れを汲むオリジナル映画作品『ガンダムNT』はなぜかガンダムファンクラブだけが見放題対象に入っていない。解せない。
アナザー作品 | GFC | フリ | Hulu | バン | dア | U-N | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
G ('94) | TV | ● | - | - | ● | - | △ |
W ('95) | TV | ● | - | - | ● | - | △ |
W OPERATION METEOR ('96) | OVA | ● | - | - | △ | - | △ |
W Endless Waltz ('97) | OVA | ● | - | - | △ | - | △ |
W Endless Waltz 特別篇 (’98) | 映画 | ● | - | - | △ | - | △ |
X ('96) | TV | ● | - | - | ● | - | △ |
∀ ('99) | TV | ● | - | - | ● | - | ● |
∀ 劇場版2部作 (’02) | 映画 | ● | - | - | △ | - | ● |
SEED リマスター ('11) | TV | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
SEED スペエディ (’04) | その他 | ● | - | - | △ | - | ● |
SEED DESTINY リマスター ('13) | TV | ● | - | ● | ● | ● | ● |
SEED DESTINY スペエディ (’06) | その他 | ● | - | - | △ | - | ● |
SEED STARGAZER ('06) | 配信 | ● | - | - | △ | △ | ● |
00 ('07) | TV | ● | ● | - | ● | - | ● |
00 スペエディ ('09) | その他 | ● | - | - | △ | - | △ |
00 劇場版 (’10) | 映画 | ● | - | - | △ | △ | ● |
AGE ('11) | TV | ● | - | ● | ● | - | ● |
AGE MEMORY OF EDEN ('13) | OVA | ● | - | - | △ | △ | △ |
Gのレコンギスタ ('14) | TV | ● | - | ● | ● | ● | △ |
Gのレコンギスタ 劇場版 (’19) | 映画 | ● | - | - | △ | △ | △ |
鉄血のオルフェンズ ('15) | TV | ● | - | ● | ● | ● | ● |
TVシリーズはさすがにすべてのサイトで見られる……と思いきや結構見れない。ネットフリックスは『SEED』はあるのに『SEED DESITNY』は入ってない。なぜ? ちなみに『SEED』と『SEED DESITNY』はいずれも最初のTV放映版ではなく、画角と一部作画を改めたHDリマスター版が各サイトで配信されている。
『∀』TVシリーズを再編集した劇場版『I 地球光/II 月光蝶』、各スペシャルエディション(TVシリーズの再編集)、『00』TVシリーズの続編となる映画『-A wakening of the Trailblazer-』はガンダムファンクラブとU-NEXTのみ見放題対象。『W』の続編にあたるOVAおよびその劇場再編集版『Endless Waltz』と『AGE』を再構成したOVA『MEMORY OF EDEN』はガンダムファンクラブでのみ見放題だ。
ここで目を引くのは、ガンダムファンクラブでは現在3作目まで公開されている『Gのレコンギスタ』の劇場版1作目&2作目が見放題配信されていることだ。他のサイトではレンタルだけで1100円かかるのに、ガンダムファンクラブでは見放題だ。
そんなガンダム作品が大充実のガンダムファンクラブは30日間わずか600円(7日間おためし無料)! スマホでもPCでも見られる! 決済はGoogle Play StoreとApp Storeから行えるため簡単安心! 上の表では省いたがビルドシリーズとSDガンダムのアニメ作品もおおむね見られる! いますぐガンダムファンクラブに入ってGレコ映画の『I 行け!コア・ファイター』、『II ベルリ撃進』を履修して映画館で現在上映中の『III 宇宙からの遺産』に駆けつけよう!
今更見てすごく楽しい。
劇場版も見た。
50話ある作品を三部作におさめるのは無理があると思うし、入れてほしかったセリフとかシーンがなかったり変わってたりで思うところもあるけど
自分も大人になったのでティターンズでブライトさんが暴行受けるシーン減ってて安心したしティーパーティーする穏やかなアーガマとか未成年のカミーユの心が守られたこととか率直に良かったな~と思った部分もある。
フォウとかロザミアのこととか薄くしてファと仲良しにすることですぐ側にいる人を思うことができるか、愛せるかみたいな隣人愛みたいなことなのかなとか思った。
(当時の監督のインタビューとか記事とか読んでないし分かんないから見当違いかもしれないけど)
すべてのガンダムシリーズを見てはいないけど、基本的にニュータイプ的な感覚で惹かれ合うのって基本男女だけど今後そうでない関係性も描かれるのかな(もしすでにあるよ~って言うなら宇宙世紀に限らず見てみたいので教えてほしい。)クィアな表現がもっと増えてほしいな~って思うところもあるので。世界的に売り出していくなら今後そういう多様性も取り入れた作品作りはされていくんだと思うけど。
今パッと思い出せるものだとニュータイプ的なアレコレではないけど鉄血のオルフェンズのシノとヤマギ(片思いだけど)とか、最終回でアトラとクーデリアが恋愛関係って感じはない気がするけどパートナーシップというか、女性同士で連帯してるようで良い関係性を築いてるんだな~と思ったり。
逆シャアでのアストナージとケーラの関係を見て男性側から食事の話を振って一緒に食べようっていうのも公開当時(約30年前)からしたら先進的だったのかな。
ファーストからだとミライさんみたいな優秀な人が家庭に入ってしまうのもったいないなあと思うものの、逆シャアのチェーンは技術者として開発にもしっかり関わっていたけどこれは独身だからがっつりやれてただけなのかもしれないな。
F91のシーブックの母とかカミーユの母も仕事楽しさに家庭を顧みずって感じだったので、キャリアを望んだり、やりたい仕事を突き詰めようと思うと子育てを二の次にしないとだめな時代がそのまま反映されたのもあったのかなあと想像する。(現実今でも完全に改善はされていないけど)だからガンダムはめっちゃ女性が活躍してるぞ!と言われても独身だからでは?既婚や子持ちには難しい仕事ではない?職場環境は良いのかな?ブライトさんも全然子どもに会えてないぞ、とか考えてしまうところがある。
余談ですがティターンズは月の有給が3日増えるって言ってたけど年間36日あるの?すごない?もらった有給は取得できてるの?って思う。
あとジェリドがライラ大尉と出会って不要なプライドを捨てて自分の弱さを認めて成長しようとするところが良かっただけにライラ大尉亡くなったのが悲しいなあと思う。だんだんジェリドもティターンズのやり方を内面化して成長が頭打ちみたいな感じではちょっと惜しいやつだと思った。
とか色々TV版も劇場版についても今期の面白いアニメみたいに語りたいのに全然話せる人がいない……
悲しい。