はてなキーワード: 追い出し部屋とは
批判が来ることは火を見るよりも明らかであるが、あえて吐き出させてほしい。
仕事でやることがなさすぎて辛い。
境遇としては、たびたび噂になる追い出し部屋や窓際族に近いと思う。
私の場合、やらねばならないことはあるが、すぐに終わらせられる仕事ばかりだ。
時間をかけて仕事するのも馬鹿らしいので、やることはやって適当に時間を過ごしている。
ただ一応、繁忙期がありその時期はせっせと働いている。
本当に忙しい人からすれば、楽して稼いでいると思うだろうが、決して楽ではない。
かの有名なひろゆきさんから言わせれば、仕事せずに金貰ってるから最高でしょ?しがみつけ、
同じ境遇に陥ったことがない人には、暇なのに何が辛いのだろうと疑問に思うだろう。
無駄に真面目であるが故に、暇なことに対して罪悪感があり精神的にしんどくなってしまう状態だ。
周りの人はせっせと忙しそうに働いているが、自分はただ席に座ってモニターを見つめているだけ。
ただ同じ部署と言っても、”現在の仕事場” では部署の人員は私しかいない。
どういうことかというと、本社で所属していた部署から分店へ飛ばされ、分店で同部署を仕事をしている。
本社は極めて忙しく、分店との仕事量の差(個人の仕事量の差)から、罪悪感に苛まれている。
忙しい本社から1人飛ばされ、分店の部署に関する仕事をこなす優秀社員と思われそうだが、
かと言って、仕事ができないから分店で飛ばされたわけではない(と思う、そう信じたい)。
分店には、ほかの部署もあり、いずれも(当然)団体を形成している。
そして皆忙しそうに仕事をしており、これまた自分との仕事量の差に罪悪感を覚える。
酷いときには、仕事しない哀れな人・給料泥棒、などと思われているのではと被害妄想してしまう。
(本当にそのように思われているかもしれない)
定時と同時にIDを打刻して帰ることがとても恥ずかしい。
同じような境遇の人、また全く逆の境遇(めちゃ忙しい)人もいると思う。
同じような境遇の人は、精神的に辛くなったり、仕事をやめようと思うだろうが、どうか気に悩まないでほしい。
同じような境遇で気に悩まない人は、どうかそのマインドを教えてほしい。
もし近くに私たちのような境遇の方を見かけたら、ぜひ何らかの仕事を振ってあげてほしい。
専門的な仕事は任せられないだろうが、自分たちの仕事を少しでも減らせればWin-Winだと思う。
私がこのような境遇に陥って早3年が過ぎた。
コロナとも時期が被り、また分店で孤独に仕事するといった状況も相まって、
バルサのコウチーニョやユムティティが穀潰し扱いされているのを見ると胸にくるものがある。
レベルは比べものにならないけど、自分も仕事で今年初めからずっと干されていたので。
そこそこ名のある企業で追い出し部屋みたいな扱いが起こるとは思わなかった。
上司に対しても問題があれば物申す性格だったので、イエスマンで固めているワンマン上司には疎まれてたんだろうけど。
追い出し部屋みたいな扱いにして「早く辞めろよ」と待たれているのは、
試合にロクに出してもらえず移籍期間の度に「◯◯を放出することを決めた」とリークされ、
周囲からも出ていくように言わせて辞めされられようとしている彼らと重ねて見てしまう。
自分はさすがにこの状況はプライドが許さなかったし、仮に状況が好転したとしてももうここにいたいと思えなかったので、転職先を探して出ていくことにした。
でもやはり納得いかない気持ちは消えることはないので、彼らのように徹底的に戦うという人を悪く言う気にはなれない。
ぜひバルサで周囲を見返してやってほしい。
26歳、OL。
前の部署は終電逃してまでの仕事や休日の稼働もあるようないわゆるブラック部署。
そこでやっていくのはもう無理だと思い、退職したい旨を伝えたのが1年半前。
その時点では慰留に答える形で退職を断念した。
これが間違いだった。なぜなら、こうしてあまりまとまりのない内容を投稿するレベルには、脳が狂っているから。
正常な判断ができなかったり、不安心から通常であれば選ばないような
故に、頭の容量の多くを占めるのは「自分がどう見られているか」で、
目の前の仕事には集中できていない。
異動後、お客さんとの折衝を行う役割として
プロジェクトに参加することもあったが、
この時頭を占めているのは「自分がニセモノ(≒ここに居るに相応しくない人間)であることがバレないだろうか。」という感情ばかりであり、
従来の自分であれば見逃さないであろう会話の糸口を全て聞き逃していた。
私は完全に仕事ができなくなっていた。
辛かった。
「仕事ができる人間でありたい」という感情がもともと強かったので、
自尊心が削られる一方だった。
そして、もう一つ耐え難かったのがかなり暇なことだった。
前述した通り、鬱で異動しているので、
私になかなか案件を与えようとしなかった。
これがとにかくしんどかった。
日々が経過してしまう。
周囲からしたらそうでもないのかもしれないが、
それでも、もっと自分が頑張れば事態は好転するのかもしれないと思い、1年半は頑張った。
でも、変わらなかった。
上司はとても掴みにくいというか、
私が言うのも違うかもしれないが決してセンスが良いタイプではなく、
だから、辞めることにした。
自分的には不満が大きくとも、
周りから見たらそう不満に思うことないんじゃない?って感じの状況なので、
声高にあれが嫌!これが嫌!と指摘することができず、
とにかくムシャクシャしているが、
と思っている。
そういう感情を優先することで、
鬱病で最大限になった「他人を気にする」姿勢が和らいだのではないかと思う。
次の就職先は決めていないので、
でもそれでいい。
仕事、暇過ぎて辛かった。
私にとっては紛れもなく事実。
あと少しの間、会社に通うけど、
もう辞めるのだから時間が過ぎることを気にする必要はないよね。
こんな状況でもよく頑張ったよ、あたし。本当にお疲れ様。