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はてなキーワード: 近海とは

2022-11-10

一応日本近海での有事に備えて予算確保しなければならないという前提が内閣-財務省間で共有されてるとすれば、増税新規税案がポコポコ湧いてるのは納得が行くのだが、どうも足並みが揃っている印象が薄いのに加えて財務省イメージが元から悪すぎる

2022-10-18

anond:20221017104318

中国にできるわけない」と言ってたら、あっという間に追いつき追い越された例として、軍事分野の例がある。

日本ミリオタの大多数は、中国発の空母遼寧旧ソ連ヴァリャーグの改修艦)の就航(2012年)を長らく嘲笑していた。「ポンコツ性能の空母もどき」「艦載機はまともに発着できない」「20ノットがせいぜい」「外洋行動はとても無理」…。今でもTwitter検索すると、過去遼寧いじりが山ほど出てくる。

ところが蓋を開けてみれば、本格改修を経た遼寧は思いのほか「まともな空母」として機能した。巡航速度30ノット空母運用に十分な離発着性能、沖縄近海を通過しての外洋行動。ミリオタ内でもそうした情報を真っ当に評価していた層は遼寧いじりを控えるようになったが、その後もしばらくライトオタの間では「ポンコツ空母」を嘲り、あなどる空気が尾を引いていた。

そして、遼寧改修で吸収したノウハウが初の完全国産空母山東」(002型:2019年就役)と「福建」(003型:2022年就役)に投入される。福建は前2型に比べて大型化し、電磁カタパルトも搭載。さら原子力化も噂される004型、軽空母機能を持つ075型強襲揚陸艦などの建造計画存在する。保守的ミリオタからもあの頃の嘲笑はすっかり消え失せ、今では真顔でPLA海軍軍事的脅威を訴えるようになった。ここに到るまでわず10年足らず。

同様のことが航空分野でも起きた。Su-33劣化クローンバカにされたJ-15(2009年運用開始)の後に、初の第5世代ジェット戦闘機J-20を投入(2018年運用開始)、今ではエンジン国産化されて機動力も向上し、F-35との優劣を論じられるまでになっている。

まり中国は、軍事分野では10年足らずで「箸にも棒にもかからないほど西側最先端プロダクトに劣後した状態から「性能的に互角に戦える状態」まで製品開発力を向上させた実績が複数ある。ニーズ商機があれば、中国という国は多くの分野で海外製と互角の製品を作れる産業的・技術的なポテンシャルを持っている。あえて言わないが、自分の関わる業界でもこれと同じ事が起きた。高度半導体で同じ事が起きない道理はない。侮らないほうがいい。

2022-07-24

anond:20220723204545

「そのウナギ近海ものなんで中国産とはモノがちがいますよ。お値段だけの価値絶対ありますよ」

かな、日程的に

2022-03-08

anond:20220308110859

海は一つに繋がっている。

食べてもらえなくなったエビカニウニ異変を感じて日本近海移住してくれるよ。

2022-02-24

anond:20220224234630

そこまでくると全面核戦争というか規模がデカすぎて分からんのでは…

しかなのは、いきなり中国が全力出すと、日本自衛隊駐留している在日米軍

アジア近海に展開している米軍同盟国の勢力中国が上回っているので、

いきなり全力出されたら負けるだろうけど、

中国に負けた後に米国とかから援軍が来る形になってしまう…

今は台湾の件で南シナ海かに米軍が追加で展開、監視していたりするわけで、

そんな感じで相応の対応をしていくんだろう…

いきなりやられたら困るけど、中国領土よりカネを優先する気がするんだよなぁ…

2022-02-03

anond:20220202070314

1.何らかの原因によって、八代海周辺の酸素濃度が減った。

2.日本近海海水温の恒常的な上昇によって、アサリの生育に適した海洋環境でなくなってしまった。

2022-01-02

anond:20220102164357

北海道中国の32番目の省になる日

李克強王岐山に続き習近平も「来道」か。中国資本国土買収の水面下で何が起こっているのか。

2019年12月LIFE

by 宮本雅史産経新聞社編集委員

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北海道訪問した王岐山国家副主席(右)。10月25日鈴木道知事

Photo:新華社/Aflo

どうしてこうもスルーするのだろうか? 日常化してしまたかなのだろうか? だとすると、慣れというのは怖い。尖閣諸島近海への中国公船の侵犯も、ひところはメディアも大きく取り上げたが、ほぼ日常化した今日、騒がれることはない。

外国資本による不動産買収問題も同じだ。国家国民国土領土)、主権の三要素で構成されているが、その中の国土周辺国によって脅かされるようになって久しい。外国資本の「経済侵攻」はとどまることを知らないが、我が国では社会問題化することはない。

例えば、北海道は、外国資本、とりわけ、中国資本中国の影が見え隠れする資本森林観光地農地ゴルフ場太陽光発電所用地などが手当たり次第に買収されている。

北海道定点観測を始めて4年。これまで、幾度となく、北海道を訪ね、中国資本の動向を注視してきた。外国資本による不動産買収が規制されていない我が国では、買収された地域のその後について詳細に追跡調査されていないばかりか、買収の実態のものも正確に把握されていない。外国資本農地観光地などが買収されること自体問題だが、買収後も使途不明のまま放置されており、主権国家の体をなしていない。買収する側からすると、これほど都合のいい買い物はない。

村ごと買収「平取町豊糠」

有形文化財中国資本に買収される(夕張市で)

実際、どのくらい買われているのか。北海道場合北海道庁によると、2018年外国資本海外所在する企業個人)に買収された森林は計21件、108ha。東京ドーム23個分で、1位は中国香港マカオを含む)で13件、約91ha(東京ドーム20個分)。日本国内にある企業で、外国法人の子会社など資本の50パーセント以上を外国資本が占める企業外資系企業)による買収は計7件、58ha。東京ドーム約13個分で、1位はやはり中国の2件、3.5ha(同1個分)。外国資本による森林買収は合計すると、28件、166haにのぼる。東京ドーム約36個分にあたり、中国資本関係は15件、94.64ha(同約21個分)で、シンガポール資本の2件、49ha(同約11個分)を合わせると全買収面積の9割近くを占める。買収目的は「太陽光発電所建設」「資産保有」などだが、中国資本中国資本場合、4件が「不明」「未定」。一体、何のために北海道森林を買うのか。疑問が湧いてくる。

広大な土地を買収したものの開発は一進一退。一体、何ができるのか?(洞爺湖町で)

我が国では、一度、売買契約が成立し所有権が移動すると、どのような開発が行われ、どのように利用されても、異議を唱えることはできない。外国資本目的を問わず自由不動産を買収でき、自由に利用できる法制度になっているからだ。

こうした無防備制度下で、海外からの買収は増え続け、北海道庁が統計を取り始めた01年から18年までに38市町村で累計2725ha(同約580個分)に膨れ上がった。だが、この数字は水源地にから森林に限られるため、実際に買収された広さは分からない。

中国資本の買収方法を見ると、国際的リゾート地ニセコとその周辺から放射線状に広がっている。しかも、買収規模が100ha単位と大きくなってきているところもあり、全道を視野に入れて買い進んでいるように感じられる。

中国資本に買収されたテーマパーク「天華園」は大規模な太陽光発電所に(登別市で)

激しい不動産買収のなかで、私が最初に注目したのは11年に中国関係があるとされる農業生産法人に、村がほぼ丸ごと買収されただ。買収から5年経った16年3月上旬から19年夏までに数回訪ねたが、雑草が伸び手入れをした形跡がない。農作物も牧草も作っていない非耕作地がどこまでも続いている。買収から5年も経っているのに、である

中国の動向を長年注視している評論家に豊糠のケースを尋ねると、彼は「中国20年前から北海道を狙ってきた。移民のためにこれからもどんどん北海道土地を買っていくでしょう。水源地や農地では農作物を作れるから独自集落自治区をつくり、病院軍隊用の事務所も設置する可能性がある。豊糠はそのテストケースと考えられる。一部メディアでは、北海道10年後には中国の32番目の省になるとも言われている」と話した。彼の分析を聞いたのは2年前だから10年後とは27年である

日本2035年に消滅

1995年中国李鵬首相(当時)がオーストラリアキーティング首相(当時)に「日本という国は40年後にはなくなってしまうかもわからぬ」と述べたとされる「李鵬発言」が日本国会で報告されている。もし李鵬氏の洞察が正しければ、日本2035年にはなくなることになる。

昨年5月中国ナンバー2の李克強首相来日、過密なスケジュールを縫うように北海道訪問した。李首相はなぜ、そうまでして北海道固執したのか。

日本帰化した中国共産党の動向に詳しい中国ウォッチャーは、中国資本積極的北海道農地森林などの買収に動いていることなどを挙げ、「李首相北海道に行ったということは、中国北海道進出が本格的に動き出したことを示し、滞在中、各方面に今後の方針を指示したはずだ。日本政府が北海道訪問を歓迎したことで、道進出について日本政府のお墨付きを得たと受け止められても仕方がない。今のままで行くと日本10から15年後に侵食されてしまう恐れがある。カナダオーストラリアマレーシア中国戦略を分かっている。気づいていないのは日本だけ」と強い口調で警告した。

この中国注視者の分析の当否は、時の経過を待たねばならないが、李首相来日後の北海道中国との関係を見ると、「異変」が起きつつあることに気づく。李首相の来道直後、「日中与党交流協議会」や日本中国鉄鋼業関係者が集う「日中鉄鋼業保全省エネ先進技術専門家交流会」、それに日本中国行政企業関係者が経済交流の在り方を話し合う「日中経済協力会議」が、北海道で初めて開催されている。不動産買収にも拍車がかかっている。

そして今年10月、王岐山国家副主席北海道を初めて公式訪問北海道新聞は、副主席は「(北海道と)ぜひ交流を続けたい」「(習近平国家主席が)私を日本に送ったのは日中関係大事にしている表れ」と鈴木道知事に語りかけたと報じた。道側も中国指導者道内への関心は高いとし、来春、習氏が国賓として来日することに触れ、「道は習氏の訪問にも期待する」と、前向きに伝えている。

中国資本による国土買収と並行した中国要人の相次ぐ「来道」は、何を意味するのか。不気味である

anond:20220102164353

北海道中国の32番目の省になる日

李克強王岐山に続き習近平も「来道」か。中国資本国土買収の水面下で何が起こっているのか。

2019年12月LIFE

by 宮本雅史産経新聞社編集委員

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北海道訪問した王岐山国家副主席(右)。10月25日鈴木道知事

Photo:新華社/Aflo

どうしてこうもスルーするのだろうか? 日常化してしまたかなのだろうか? だとすると、慣れというのは怖い。尖閣諸島近海への中国公船の侵犯も、ひところはメディアも大きく取り上げたが、ほぼ日常化した今日、騒がれることはない。

外国資本による不動産買収問題も同じだ。国家国民国土領土)、主権の三要素で構成されているが、その中の国土周辺国によって脅かされるようになって久しい。外国資本の「経済侵攻」はとどまることを知らないが、我が国では社会問題化することはない。

例えば、北海道は、外国資本、とりわけ、中国資本中国の影が見え隠れする資本森林観光地農地ゴルフ場太陽光発電所用地などが手当たり次第に買収されている。

北海道定点観測を始めて4年。これまで、幾度となく、北海道を訪ね、中国資本の動向を注視してきた。外国資本による不動産買収が規制されていない我が国では、買収された地域のその後について詳細に追跡調査されていないばかりか、買収の実態のものも正確に把握されていない。外国資本農地観光地などが買収されること自体問題だが、買収後も使途不明のまま放置されており、主権国家の体をなしていない。買収する側からすると、これほど都合のいい買い物はない。

村ごと買収「平取町豊糠」

有形文化財中国資本に買収される(夕張市で)

実際、どのくらい買われているのか。北海道場合北海道庁によると、2018年外国資本海外所在する企業個人)に買収された森林は計21件、108ha。東京ドーム23個分で、1位は中国香港マカオを含む)で13件、約91ha(東京ドーム20個分)。日本国内にある企業で、外国法人の子会社など資本の50パーセント以上を外国資本が占める企業外資系企業)による買収は計7件、58ha。東京ドーム約13個分で、1位はやはり中国の2件、3.5ha(同1個分)。外国資本による森林買収は合計すると、28件、166haにのぼる。東京ドーム約36個分にあたり、中国資本関係は15件、94.64ha(同約21個分)で、シンガポール資本の2件、49ha(同約11個分)を合わせると全買収面積の9割近くを占める。買収目的は「太陽光発電所建設」「資産保有」などだが、中国資本中国資本場合、4件が「不明」「未定」。一体、何のために北海道森林を買うのか。疑問が湧いてくる。

広大な土地を買収したものの開発は一進一退。一体、何ができるのか?(洞爺湖町で)

我が国では、一度、売買契約が成立し所有権が移動すると、どのような開発が行われ、どのように利用されても、異議を唱えることはできない。外国資本目的を問わず自由不動産を買収でき、自由に利用できる法制度になっているからだ。

こうした無防備制度下で、海外からの買収は増え続け、北海道庁が統計を取り始めた01年から18年までに38市町村で累計2725ha(同約580個分)に膨れ上がった。だが、この数字は水源地にから森林に限られるため、実際に買収された広さは分からない。

中国資本の買収方法を見ると、国際的リゾート地ニセコとその周辺から放射線状に広がっている。しかも、買収規模が100ha単位と大きくなってきているところもあり、全道を視野に入れて買い進んでいるように感じられる。

中国資本に買収されたテーマパーク「天華園」は大規模な太陽光発電所に(登別市で)

激しい不動産買収のなかで、私が最初に注目したのは11年に中国関係があるとされる農業生産法人に、村がほぼ丸ごと買収されただ。買収から5年経った16年3月上旬から19年夏までに数回訪ねたが、雑草が伸び手入れをした形跡がない。農作物も牧草も作っていない非耕作地がどこまでも続いている。買収から5年も経っているのに、である

中国の動向を長年注視している評論家に豊糠のケースを尋ねると、彼は「中国20年前から北海道を狙ってきた。移民のためにこれからもどんどん北海道土地を買っていくでしょう。水源地や農地では農作物を作れるから独自集落自治区をつくり、病院軍隊用の事務所も設置する可能性がある。豊糠はそのテストケースと考えられる。一部メディアでは、北海道10年後には中国の32番目の省になるとも言われている」と話した。彼の分析を聞いたのは2年前だから10年後とは27年である

日本2035年に消滅

1995年中国李鵬首相(当時)がオーストラリアキーティング首相(当時)に「日本という国は40年後にはなくなってしまうかもわからぬ」と述べたとされる「李鵬発言」が日本国会で報告されている。もし李鵬氏の洞察が正しければ、日本2035年にはなくなることになる。

昨年5月中国ナンバー2の李克強首相来日、過密なスケジュールを縫うように北海道訪問した。李首相はなぜ、そうまでして北海道固執したのか。

日本帰化した中国共産党の動向に詳しい中国ウォッチャーは、中国資本積極的北海道農地森林などの買収に動いていることなどを挙げ、「李首相北海道に行ったということは、中国北海道進出が本格的に動き出したことを示し、滞在中、各方面に今後の方針を指示したはずだ。日本政府が北海道訪問を歓迎したことで、道進出について日本政府のお墨付きを得たと受け止められても仕方がない。今のままで行くと日本10から15年後に侵食されてしまう恐れがある。カナダオーストラリアマレーシア中国戦略を分かっている。気づいていないのは日本だけ」と強い口調で警告した。

この中国注視者の分析の当否は、時の経過を待たねばならないが、李首相来日後の北海道中国との関係を見ると、「異変」が起きつつあることに気づく。李首相の来道直後、「日中与党交流協議会」や日本中国鉄鋼業関係者が集う「日中鉄鋼業保全省エネ先進技術専門家交流会」、それに日本中国行政企業関係者が経済交流の在り方を話し合う「日中経済協力会議」が、北海道で初めて開催されている。不動産買収にも拍車がかかっている。

そして今年10月、王岐山国家副主席北海道を初めて公式訪問北海道新聞は、副主席は「(北海道と)ぜひ交流を続けたい」「(習近平国家主席が)私を日本に送ったのは日中関係大事にしている表れ」と鈴木道知事に語りかけたと報じた。道側も中国指導者道内への関心は高いとし、来春、習氏が国賓として来日することに触れ、「道は習氏の訪問にも期待する」と、前向きに伝えている。

中国資本による国土買収と並行した中国要人の相次ぐ「来道」は、何を意味するのか。不気味である

2021-12-25

[]遠い昔、遥か彼方のソマリア近海で、フォースに導かれたすしざんまい社長地元漁師らと共闘してシス海賊を倒しソマリア平和に導いたことがあるってマ?

すしざんまい店頭に飾ってあるあの人形木村社長フォースライトニングを放っている時のポーズなんだとか。

2021-09-27

anond:20210927133251

そういうこと

それに核じゃなくて通常兵器だったとしても近海から攻撃能力って重要だと思うんよね

anond:20210927125211

俺は日本が出来るだけ近い未来攻撃能力を持たなきゃいけないと思ってるから、賛成。

近海防衛で十分ってのは圧力が足らない、原水戦略核持つだけでアメリカですらうかつなこと出来なくなること考えたら持たない理由がない。

近海防衛なんて報復で核打たれる可能性に比べたら弱すぎる。

2021-08-25

anond:20210825132245

地方で獲れたもの地方で食べたほうが安いのはわかるけど、

それって東京近海で水揚げされたなら東京も同じ状況なんじゃないの?

田舎物価が安い」は幻想

東京で100円で買えるおにぎり田舎だと100円なんか?

せいぜい僻地土地とかの不動産しか安いのはないだろう。

あと北海道で食べる海産物うまい幻想

東京近海で獲れた海産物はその日のうちに豊洲市場に行くから新鮮さ度合は北海道と変わらないだろう。

2021-08-21

anond:20210820201638

カツオのタタキが安い理由

カツオのタタキは、他のお刺身などに比べて随分と安く手に入ると思いませんか?

実はカツオのタタキが安いのには理由があります

カツオは今のところマグロなどと違い漁獲規制も緩く、比較近海で大量に獲れます

そして獲れる時期に大漁に獲ったものを常に冷凍保存しており、一年中流通させることができるため、安価提供できるのです。

自動化が進んでいる

カツオのたたきは、表面が炙られているので、一見手間がかかっているように見えます

冷凍されたカツオ工場ベルトコンベアに乗せて、焼き機に通して自動的に次々と出来上がるので、加工のための人件費ほとんどかかりません。

高価な機械などない地方でも、大量のカツオのサクを並べて火炎放射器のようなもので一気に炙ります

いずれにせよ低コスト大量生産可能なため、カツオのタタキは安く提供されるのです。

日持ちする

通常生ものである刺身は、殆ど日持ちしないので、売れ残りの廃棄コストも考えて値段を高めに設定しています

しかし表面を炙ってあるカツオのタタキは、通常の刺身に比べて日持ちし、廃棄率も低いので、安めの値段設定にできるのです。

2021-08-12

日本3大「序盤のモブのはずが相対的に強くなりすぎたキャラ

近海の主 ワンピース 登場1巻/全99巻

この話題になると必ず出てくるやつ。

シャンクスの腕を食ったこと最弱の海の適当なら辺に住んでただけの海王類。

作中最強格である四皇としてシャンクスが君臨することで作中でも屈指の実力者に。

順当に計算すると王家七武海や海軍中将と同じか少し上ぐらいになってしまう。

実際のところは初期ルフィゴムゴムの銃で倒せるはずなのがだ。

尾形百之助 ゴールデンカムイ 登場1巻/全26巻

話題キャラ

初登場時はちょっと強いだけのモブ

目つきからして明らかにモブキャラなのだがやたら強く、スパロボ島田兵のようなものと思われていた。

主人公との因縁の強さから作中での重要度が高まり続け最終的に凄腕スナイパーに。

ボタンのかけ方によっては主人公との初遭遇でアッサリ殺されて即退場もありえた立ち位置

レブチ・サリーク ブラッククローバー 登場1巻/全29巻

主人公戦闘の噛ませ犬。

鎖で縛り付けた相手の魔力を封じることが出来るチート魔法魔法の使い手。

発動してしまった魔法さえも無効化出来る反魔法の使い手である主人公下位互換のようなもの

魔法世界において魔法のものを封じることが出来ることが余りにも強すぎるため冷静に考えるとコイツもかなりおかしい壊れキャラである

作品インフレするにつれて魔力量の差そのものありすぎて普通魔法ではどうしようもないというシチュエーションが増えていき、相対的に魔力そのものを封じることが出来る鎖魔法おかしさが顕著になってきた。

一応元は強キャラだった的な扱いをちょくちょく受けているが、作品にとって都合が悪いのかもはや封印気味のキャラとなっている。


こいつらを全員追い出せるような奴らを教えてくれ。

近海の主はしゃーないにしても尾形ぐらいは追い出したい。

尾形って初登場時は間違いなくモブ顔のモブだったけど何が起きたの?

最初は第7師団全員が不死身の杉本渡り合える程度の実力者と設定

杉本を第7師団と戦わせているうちに尾形以外の第7師団ストームトルーパー効果ドンドン雑魚

相対的に尾形が強くなりすぎて近海の主状態

しゃーねえ元からキャラだったことにしちまえ

都合のいいポジションに収まるうちにドンドン設定が増えてきて

なんやコイツ……もうコイツライバルでいいやんけ……

みたいな?

ダイの大冒険のポップが序盤の当て馬からつの間にか最強の相棒になったのと同じか?

2021-07-18

これ見てからウナギ食えなくなった

こんな一生懸命生きてる生き物をかっさらって食うなどできない

生命尊重をしたい

みなさんは「ウナギ」と聞いてどんなことを思い浮かべるでしょうか。蒲焼などの料理、「うなぎのぼり」といった慣用句、「掴みどころがない」といったイメージなど様々あると思います最近では「おはよウナギ」なんて言葉流行りました。

 しかし、生き物としてのウナギ生態系は謎に満ちあふれています。川や近海で捕れたり、近年では養殖も盛んになったりしていますが、どこで生まれ、どのようにして日本にやってくるのかがわかっていませんでした。

 しかし、塚本さんを始めとする調査チームが始めてウナギの天然受精卵の採取成功しました。今回は長い間見つからなかったウナギの卵が発見されるまでの壮大な物語を話していただきました。

 ウナギ孵化までおそらく1日半、仔魚になるまで半年、合わせて約1年を海水中で過ごし、あとは淡水で生活するそうです。ウナギ図鑑で調べてみると、ほとんどが淡水魚図鑑に載っていて、海水図鑑には載っていないのはこのためだと塚本さんは話します。

 では、ウナギはどこで産卵しているのか。これが最大の謎でした。調べ初めは本州近海でしたが、それが沖縄の南、台湾沖、フィリピン近海だんだん推定場所が南下していきました。中でもフィリピンではウナギ変態であるレプトケファルスが見つかるなど期待が高まりましたが、しかし卵は見つかりません。

 そこでウナギを捕って調べてみると、あることがわかりました。冬だと思われていた産卵時期が、実は夏だったのです。ウナギは「耳石」を見ればいつその個体が生まれたかがわかるそうです。塚本さんはこれが調査成功の一因だと語ります

 調査対象は、西マリアナ海嶺南端部に移ります東西に伸びている塩分フロント海嶺との交差地点です。塩分フロントとは、異なる塩分濃度の境界のことです。この地点はスコールが多発するため、急に塩分が薄くなる場所があるそうです。調査チームは、ウナギサケのように海の"ニオイ"を幼い頃に刷り込まれることで産卵するためにこの場所戻ってくるのではないかという仮説を立てました。

 そして2009年、4回目の網でついに受精卵が見つかりました。最初深海の底にあると考えられていましたが、実際は深海の淵の浅いところ(海抜160m程度)にピンポイントに網をかけて見つかったそうです。卵は1日半で孵るのですが、幸運にも孵化直前の56mmの卵が採れました。

 ここからウナギの行動や産卵の流れなどが明らかになってきました。あるホルモンの分泌をきっかけに、川にいるウナギが昼夜を問わず泳ぎ続ける「ナイトレストレス状態になり、一目散に産卵場所に向かいます。昼は外敵から身を守るために深海を、夜は精巣や卵を成熟させるために温度の高い表層近くを泳ぎますウナギは意外と俊敏で、長距離を泳ぐのに適した泳ぎ方をするそうです。また、60gというわずかな脂肪の量でなんと6000kmもの距離を泳ぐそうです。そして産卵期になるとオスの体は精巣だらけ、メスの体は卵だらけになり、1年の産卵期に複数回産むそうです。新月の夜に乱婚をすると考えられ、新月くるまではその地点で滞留していると考えられています。そして産卵期を終えると、ウナギはその一生も終えます

 塚本さんがこれから調査したいこととして、「受精直後のタマゴが見たい」とおっしゃってました。今回の卵が採れた付近の水深6000m地帯調査チーム内で通称ウナギ谷」と呼ばれていて、そこにウナギの骨の化石耳石が溜まっているはずであり、「しんかい6500」に乗って調査したいという次の目標を話していただきました。

 「そもそもどうしてウナギ研究対象にしようと思ったのか」と参加者から問われ、塚本さんがこれまで研究してきた魚たちを紹介しました。最初アユ、次にサクラマス、そして今のウナギです。アユは産卵場が淡水にあるのであまり謎が深くなかったのに対し、ウナギ場合は産卵場がわからなかったため、研究が長期化したそうです。

 塚本さんの研究とそのエピソードの数々は、「なぜ動物は旅をするのか」というとても壮大な問いであるというお話しが印象的でした。たいへん興味深いお話を伺うことができました。

2021-07-04

anond:20210704185628

シャンクスの右腕を奪ったのもヒグマである可能性が高い

その後ルフィワンパンでやられる近海の主ごときシャンクスがやられるはずはない

ヒグマが相当な実力者であることをシャンクス初見で見抜いているので

酒場では喧嘩に応じなかった

また、溺れずにシャンクスに一矢報いていることから見て

ヒグマシャンクスもその時点では悪魔の実能力者でなかった可能性が高い

2021-06-03

https://anond.hatelabo.jp/20210602212001

海外ファンタジー物を、日常的に目にする日本語文章に近いものにするのはちょっとしたコツがある。

(ただし、ファンタジーTRPGSFにおいて独特の翻訳調が好まれることもあるので、ジャンルによる)

「この稀なレイピアは、

彼の冷酷さと、最も意志の強い海賊ハンターを避ける能力で知られている

広く恐れられた海賊キャプテン

使用していました」

翻訳調

XXXのレイピア:この類まれなるレイピアは、ある海賊船長が所有していたことで有名である

彼は、海の果てまで相手を追い詰める冷酷さと、執拗ハンターを巧妙に避け続ける能力を持ち、広く恐れられていた。

(通常、英語圏での解説なら、XXXな冷酷さと、XXXな能力とをもち、と対になるハズ)

ラノベ小説

異様な風貌を備えたレイピアである

かつて、パイレーツハンターを煙に巻く逃げ足の速さと、必要とあれば仲間をも即座に切り捨てる冷酷さから、広く悪名を轟かせたあるパイレーツキャプテンが所持していたと言われている。

攻略Wiki解説

星4。イベント入手アイテム

テキスト近海にその名を知られたある海賊船長が所持していたことで有名なレイピア

そうはならんやろ

なっとるやろがい。

レアから入るのファンタジーあるあるなんだけど、日本語解説と相容れないんだよね。

希少な、とか。異様な風貌の、とか。「何が」が解説の目玉でその土台の共有部分がスッポリ抜けてるから

なので、その抜けてる部分を補うのがコツ。

例えば、「XXX船長が持っていたことがレア」なら、なんでレアなのか言わないとダメ

「XXXのレイピア」は、「冷酷さと逃げ足の速さでその名を知られたXXX船長」に愛用されていました。現存する「XXX船長」の所有品のうち、レイピアとしては「唯一のもの」です。

例えば「異様な風貌レア」なら、船長の話はいわゆる話を盛ってる部分にしないとダメ

「XXXのレイピア」は、優美な曲線で知られる同時代レイピアとは一線を画する作りから有名であり、知られている限り類似レイピアがない大変希少なものです。その異様な風貌から、同時代悪名を轟かせたXXX船長が好んで使っていたと言われています

容量用法を守って適切にね

ニンジャスレイヤーを見よ。

そもそも異なる言語からニュアスンスを落とさず補わず翻訳できると思うのが間違い。

フレーバーテキストなのか、アビリティなのかでも違うしね。(固有名詞エピソードレア度に一貫した訳語を当てる必要があったりする)

2021-04-14

anond:20210414223021

クソ重い放射性物質近海に堆積、滞留するのを無視して「薄めりゃ良いじゃん」って言ってる人って

自民党奴隷召使いなの?

それとも東電に嫁と子供人質に取られてるの?

2021-04-05

武漢ウィルスどころか

もうブラジルウィルスなんだかイギリスウィルスなんだかフランスウィルスなんだか分かんなくなってきた

これが意図的ですべて計画されたこなのだとしたら、中国というか、

ゲンドウくんの本当の狙いはこれかぁん?

なら本当に凄いと思う

運も実力なら中国いであ

そもそも武漢の前にイタリアウィルスだったのではみたいな話まであるのだからもうワケワカメである

北朝鮮衛星打ち上げようとして惜しいとこで失敗したとき

日本宇宙開発クラスタは盛り上がり、政府マスコミは謎の飛翔体ミサイル)呼ばわりを続けていて、

敵国ながら惜しいみたいな話でネットは盛り上がり、

結論からすると軍事衛星だったりはするんだろうけど、日本被弾させたいなんてスケールの小さいことではなく、

ちゃん自国衛星打ち上げ自国GPSを持ちたいとか、衛星写真を取れるようになりたいということなのだろう

もちろん、北朝鮮は偽ドル札や覚醒剤製造最近ハッキング暗号通貨で原資を稼いでるのも事実である

しかし、金がない物がない優れた技術者を買ってきても実現方法が限られるであろう環境でよくぞここまでやり遂げた、

将軍様俺の妹がこんなに韓国との友好施設を爆破するんや…、は誉めてくださらないどころか、

達成できなかったというだけで技術者粛清されてるかもしれないが、敵ながら天晴である

沖縄近海航行していた遼寧も、ググる遼寧なんかで太平洋戦争できるはずがない、みたいな記事が引っ掛かるが、

そんなこと中国自信も最初からちゃん理解しているわけで、

遼寧の次は完成しており、次の次、次の次の次、次の次の次の次、も鋭意開発中のようである

巨大な原子力空母という話もあるが、まだまだ謎が多い

沖縄近海航行して太平洋に出るというのは威嚇の意味もあるだろうが、

とにかく船なり兵器というもの平時では運用する経済的意味はほぼゼロであるため、知見が集まりにくい

そもそも知見は形には残らない記帳な財産であり、自衛隊では教訓と呼んだりするような話だったと思う

経済的意味合いは平時ゼロだが有事は120にもなりうるわけであり、

自衛隊だって平時から訓練を詰んでいるからこそ、戦争でなくっても人命救助やレンジャー被災地炊き出しであれ、

即時対応できるようになるのである

これから台湾を同一化しようと軍事的行動に出るのは避けられないだろうし、

それを米軍側が阻止しても逆ギレするのも予想できるしそれも避けられないだろうわけであり、

しかしながら、中国コロナ撒きやがって経済メタメタになったムカつく、みたいな反感が世界中で醸成されており、

本当に中国が主張するように言いがかりだったとしても、これはまたとないチャンスである

日本もその際には白人任せにせず、嬉々として参加するぐらいの心持ちであってほしい

2021-02-20

食糧問題には政治関係ない

wnx***** |4時間

中国13億人の食糧確保は大変。日本近海にも違法中国漁船が侵出して来て鮪、サンマ等の乱獲。

日本が開発した美味しい苺や林檎の新しい種子違法自国に持ち帰り大量栽培中国人口が増えると日本に良い事は何一つない。

とちおとめサンフジといった美味しい果物はもちろん日本人の品種改良努力だが、

中国にはまだ1.5億人が年収30万円以下で、5億人が年収100万円以下という現状がある。

彼らに罪はない。

一人っ子政策産めよ増やせよ大躍進政策にふりまわされた被害者である

彼らが日本の美味しい果物穀物を盗んで持ち帰り栽培することに対して、政治的反論することは狭量である

しろ食糧問題人権にかかわることだから見逃すことも大事だろう。

たとえば日本住血虫はまだ中国では根絶されておらず毎年死者が出ている。

日本鄧小平時代から中国対策支援してきた。

こうした活動国境関係なく、人権保護問題である

もし将来、中国の5億人の貧民の人権改善されたとしたらそれは人類に貢献したという日本の誇りである

仮に中国がその5億人を使って途上国少数民族の臓器を抜いたりレイプを行ったり、

恩を仇で返したとしても、

それは彼らの悪の問題であってわれわれの行った善になんら影響がないのである

2021-02-16

anond:20210216152921

日本近海には海底資源があるような話は何度もあったけど明るい話が今のところない気がする

掘削コスト技術

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