はてなキーワード: 農地とは
経済的には、成功したとしても住人の幸福度や報道の自由は、世界最低に近い。
住民は前しか見えないよう目隠しされたうえ、テレビ画面から種々の事件報道を流し込まれる麻袋と化している。
自民政府は、その麻袋を金の流れる自民党川の岸辺に積み上げ、頑丈な堤防を作っている。
麻袋たちは、有識者の意見を聞いて、その意見を繰り返すだけである。
乾ききってペンペン草も生えない農地には腐った丸太が放置されキノコが生えているが、
メディアは東京、霞が関、永田町の人事や、とその政策をせっせと報じるが、
憲法裁判所を装った政治家の息のかかった最高裁判所に、その政策は違憲だと言ったところで、
コダマのように返ってくる判決や決定は、政治家か米軍の意見を代弁するものだけだ。
「違憲にはあたらない」
彼らにとっては、住人が「わがニッポン」と口に出すことすら生意気に思えるのかもしれない。
「わがニッポン」とは日本を作ってきた自民党と経団連と司法のことであって、
本当に迷惑。
マフラー改造した原付のエンジンを日中空ぶかししてるような草刈り機の騒音をバカ暑い中延々と響かせ続ける。
バカなの?
暑いから次々と生え茂ってくる雑草の茎だけ刈り取って、案の定またすぐ生えてきてクソ暑い中
「ヴィィイィィイィィイィイィィィイイイイイイィイイィイィィィィイイイイイイイイィイイイィイイイ!!!!!!」って騒音ブチまいて
茎だけ刈り取って。
何回同じことやれば気が済むの?
いまどき立ち木でもガン枯らしする除草剤あるんだからそれ使って根本的解決はかれよ。
マジで頭悪い。
(朝日)中国の洞庭湖の堤防が決壊、7680人避難 農地や住宅で大規模浸水
https://www.asahi.com/articles/ASS782572S78UHBI00ZM.html
(ロイター)中国重慶市で豪雨、冠水や土砂崩れ 長江支流の水位は4mに
https://jp.reuters.com/video/watch/idOWjpvCT3YWNVSLN9R4X4SUCZBQ79LV/
かなり酷いことになってるそんな中、三峡ダムでゲート9門を開き、放流量を増加(全力全開)
http://j.people.com.cn/n3/2024/0716/c94638-20194209.html
このほかのダムも放流されているが、放流の予告がなく家財道具を持ち出せなかったという現地の声もある
去年も似たようなことが起こったが、やはりあまり話題にならなかった
日本ではネタのように「三峡ダムが無事かどうか」という話がされるが
何故報道されないのだろう?
過去こんなことがあった
https://www.afpbb.com/articles/-/3359239
中国政府は29日、中部で発生した洪水をめぐり、英BBCが「フェイクニュース」を報道しており、中国人に不人気なのは当然だと非難した。
もういちいちリンクしないが棘で「意識高い系新規就農者があっさりケツ割って、耕作放棄地が害虫の温床になって迷惑」みたいな話が軽くバズっていた。
そして農業も草刈りも一生べつに縁が無い人々が雁首揃えてしかつめらしく「そういうの困るんですよね〜」と言い合っている。
ネタ元の自称農家の言い分からして奇妙である。そもそも農村では草むらなんかそこらじゅうにある。耕作地の外縁は基本的に草ぼうぼうだ。雑草に埋もれるように農地はある。雪かきするみたいに始終草刈りしている。
北海道みたいに見渡す限り真っ平らの大規模圃場なら話は別だが、そこらの丘陵まじりの田園地帯ではどの畑もそんなもんだ。大昔なら傾斜地も意地でも余さず棚田にしていたが、いまはちょっと急な所は基本的に「何でもないところ」であり葛やらが繁茂するに任せている。
それで害虫が大発生するか?と言えば、べつにしない。ある面積のくさむらが養える虫の数を超えて大発生するリソース投入、外的撹乱因子がないからだ。草むらがあれば一定数の虫がいる。そこに安住して、トラップされてるとも言える。有機農法のせいで周辺に被害が〜とかいうのもそんな事実はなくただのイケズの口実である。
食用コオロギだって餌をやった分しか殖えようがないのに、虫と言えば勝手に無闇矢鱈に増殖するものと信じている人がいる。
イノシシが身を隠して農地によりつきやすくなるということがある。しかし実際にはイノシシの生息密度は年次変動が著しく、当たり年には身を隠すも何もなくそこらじゅう闊歩している。がっちり鉄柵で圃場を囲むしかなく、草を刈るの刈らないのは末梢的な話である。
実際に移住するわけでもない者らが空想皮算用で「閉鎖的な田舎の因習」を言い立てる地方ヘイトポルノの裏返しというかバリエーションなのだろう。「覚悟の足らない移住者が迷惑かけてる話」は。
パイプとかがあって刈りようがない?ふうんそうなの。ぼく半日でやれるけど手間賃二万でどう?
そして登山遭難。YouTubeで適当なパクリ(最近ではAI)写真にモザイクかけてもっともらしく見せかけた粗悪なコンテンツが量産されている。そして登山など無縁なキッズが動画中で戦犯(誤用)と名指しされたAさんを口を極めて罵ったり、ヒーローとされたBさんを絶賛したりして気持ちよくなっている。
なぜか農業と登山に関してはエアプ勢に迷いがない。はてな民も自信たっぷりに想像で語るよな。田舎と遭難。
これがアニメやプログラミングだったら雑魚が調子乗ってたらボコられるみたいなおそれがブレーキになってるが。
....とここまで書いて全部ひっくり返してしまうがよく考えたら他にもどのジャンルでも知ったかぶってデタラメ述べ放題だったな。紙幣デザインでも都知事選でもなんでも。「てきとうこいてたらボコられる分野」のほうが例外だったわ。
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「〇〇じゃなかった」
ええって、お前らの〇〇チョットワカルアピールは。
「コロンブス」の件で、元々馬の居なかったアメリカ大陸にヨーロッパから馬が導入され
アメリカ先住民も馬に乗るようになった話を「再学習」してるところに
興味深い話がtwitterで流れてきて
https://x.com/_596_/status/1802208048163041289
アフリカにかつていた三本指の馬祖先は三本指のまま絶滅しており
ポニーからサラブレッドまで一本指の現生馬はアメリカ大陸由来なのに
馬が出アメリカしてから本家アメリカ大陸で消えてしまったの不思議だな
その時代に繊維質を豊富に含んで丈の伸びやすいイネ科植物が優勢になって
そういう固めの草をよく噛んで食べる都合上、歯がすり減りきってしまうのが生物寿命に直結するから
歯が長く厚くなっていく進化過程もアメリカ大陸の化石から観察できる
イネ科植物の優勢といえば、インドネシアで「焼かない焼き畑農業」をしてる原住民族のフィールドワークで
農地開墾は木を切り倒しざっくり下草を刈ってそこにトウモロコシの種を散らして撒く
刈った草木は肥料でもあり畑でいうマルチング資材として活用し、水は天水農法という省力化
何年かそのようにして耕作した後に、イネ科の雑草がトウモロコシよりも優勢になってきたら
除草や若芽の選別の労力が、新しく開墾する労力を上回るので次の「焼き畑」場所へ移動する
放棄された場所は草が茂り低木の林から次第に背の高い林となり地力を回復し数十年後のサイクルで再び活用される
というのを何世代もやってきた
とTVをザッピングしてたら「焼かない焼き畑農業」というキーワードで興味を惹かれた放送大学の回で見たことがある
新大陸原産のトウモロコシがインドネシア先住民に、と思って多少調べたが
トウモロコシを持ち帰って100年以内にはアフリカやアラブに西洋人が交易材料として持ち込み導入しているので
インドネシアへ入った詳細まではわからなかったが早い時期に持ち込まれていそうだ
NHKの「3ヶ月で学ぶ世界史」という番組がいい。アジアの視点で紀元前の古代から近代までの世界史の流れが解説される。
もちろん時間に限りがあるので、細かい部分は省略されて、王朝単位で大まかに説明されてしまうのだが、それでも高校世界史しか知らない自分みたいな人間には西欧視点でない歴史解説が面白すぎる。
昔の王朝の支配地域の地図でやたら広範囲に色が塗られているが、別にその隅々まで厳しく占領して中央が管理していたわけではなく、多くは現地の支配層を恭順させた上で任せる緩い支配だった。
一番勉強になったのは、ユーラシア大陸を股にかけた遊牧民の重要性。この遊牧民がアラブ商人になったり傭兵になったりしながら大昔から日本からヨーロッパまで世界を繋いでいた。遊牧民は世界経済に欠かせない存在だった。
これが西側視点になると、定住しない遊牧民は非文明な悪者集団として伝えられるだけになる。そのイメージは現代では差別感情となり、物語ではジープに乗ってヒャッハーと叫びながら奪いに来る世紀末の無法者集団にまでつながる。
西欧が技術発展するにつれ、ユーラシア大陸の人やモノをつなげる遊牧民の役割が終了する。というか邪魔になる。
航路の発展で中抜きする遊牧民抜きでアジア各地と取引できるようになる。西欧人にとって遊牧民は農地や資源開発できる土地を無駄遣いしている馬鹿だ。
西欧が列強になりせっかく引いた国境線を好き勝手に線をまたぐ遊牧民は目障りになる。
イスラエル建国のドキュメンタリーで当時のパレスチナ人指導者の息子はこう回顧した。「わたしの父はパレスチナの独立ではなくアラブ国家の建国を目指していた。より大きな民族国家を作ろうとして建国宣言でイスラエルに遅れをとってしまった」。
そりゃそうだ。広範囲に関係性を持って生活文化を作ってた中で突然に直線の国境線が引かれて勝手にここからここまでパレスチナとされるほうが本来はおかしかった。しかしイスラエルのユダヤ人相手にそうした歴史のそもそも論を話している場合ではなかった。
国境のない時代にユーラシア大陸を歩き回って人類の文明発展を支えたアジアの民族たち。世界の多様な視点を理解する重要性を感じた。
単なる目先の生活のためが圧倒的に大多数
経営者はみな頭を抱えることになる
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『市川房枝集』に収録されてる
1930年に書かれた『現代の婦人問題』という文章にはこうある
まったく見られないといっても差し支えはない。」
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黒澤明が戦時中に監督した国策映画『一番美しく』を見るとわかる
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そのころの大学進学率はせいぜい30%台な
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『「育児休職」協約の成立 高度成長期と家族的責任』(勁草書房)
という本によれば、1968年の専売公社職員の女性比率は43%(1万5600人)
平均年齢は35歳、平均勤続年数は16.4年、半数以上が既婚、82%が製造職
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東京商工会議所は女性の軽労働について時間外労働(1日2時間)の制限を撤廃
左翼フェミではなく資本の側が女性労働の制限撤廃を主張していた!!!!
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実際にあったのは「すでに働いてる女も男と同待遇にしろ運動」な
それが実現したのが1985年の男女雇用機会均等法なのだが……
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「この法そのものが、職場での男女平等を進める労使の合意によって生み
だされたものではなく、国連の婦人差別撤廃条約を批准するため政府が成
立を急いだという色彩が強いことから、「お役所仕事として、性急にコト
を運ばれては困る」(大手通信機メーカー)という批判も出ている。」
「西欧諸国の中には「安い女子労働で支えられた日本の集中豪雨的な輸出
が貿易摩擦を生んでいる」と非難する向きもあり、同省は「こうした誤解
――雇用機会均等法の成立は左翼フェミや労働組合の要望もあったが
俺も当時の事情を調べ直してこの辺の経緯を知ったら驚いたが
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という論旨なのであるが
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いまだに定期的に
論者がくり返し何度も飽きずに出てくるが
悪いけど完全に的外れなんだよ
ま、絶対に信じたくないだろうけどね
ホロドモールの計画餓死をロシアは認めてないってだから何、農民から家畜農地食料種子を強制的に収奪して、飢饉が発生してからも小麦を徴発して海外に売っといて、ウクライナ人を餓死させるつもりがなかったって真のキチガイじゃん。
「富農」と認定されたウクライナ農民たちはソ連政府による強制移住により家畜や農地を奪われ、「富農」と認定されなくとも、少ない食料や種子にいたるまで強制的に収奪された結果、大規模な飢饉が発生し、330万人[14]から数百万人ともされる餓死者・犠牲者を出した[7][15
特にウクライナでの被害が甚大で、かつウクライナを標的としたソビエトの政策が飢饉の原因であったことから、ホロドモールはソビエトの政策に抵抗したウクライナの農民に対するソビエト国家による攻撃の集大成であるともされる[5]。ホロドモールがジェノサイドに該当するかについては議論がある[16]。ウクライナ飢饉[2]、飢餓テロや飢餓ジェノサイド、スターリン飢饉などとも呼ばれる[17]。
ソビエト・ロシアにとって、ウクライナから収穫される小麦の輸出は貴重な外貨獲得手段であった。飢餓が発生してもウクライナの小麦は徴発され、輸出に回され続けたため、それが更なる食糧不足を招くことになった(飢餓輸出)[17]。富農撲滅運動(ラスクウーラチヴァニェ)の名の下での反革命分子の粛清・殺戮、コルホーズによる強制農業集団化によって多数の犠牲が生じた[17]。
観光農園もアリやけど、あれも人手がかかるんで辛いやで。
果樹農家の場合はできるだけ新しい品種を積極的に入れて、改植を躊躇わずどんどんやるってことやな
ミカンなら、古い木を後生大事にやるんじゃなく、矮化台木を使って樹高を低くして管理を簡単に、甘くて美味しくて作りやすくて高く売れる品種をどんどん導入するんや。
昔は自分の土地だけに拘ってやる必要があったが、今は農地はレンタルし放題や。土地を借りて改植し、そっちが育って収入が上がったら元の土地を改植し、って贅沢に土地を使えるサイクルができるようになっとるんや。
そうでもないやで。
需給バランスで価格が決まるっていうのは、不足してたら供給元が価格を吊り上げる、というプロセスで起こるだろ。
それをしてないし、できないんだよな。
少なくともこの2つがあるよね。均衡分析の基本だぞこんなのは。それをしてないしできない?してるしやってると思うぞ。
日本国内の食料品っていうのは、本来もっと高い。ブランド野菜とかで付加価値つけて、やっと高くてもいいや感を出しているが、本来は普通の野菜がブランド野菜ぐらいしないとおかしい。生産している工場(農地面積)は同じなんだぞ。それだと売れないから安くしてる上に、食料品つくるのやめるの国家的にだめだから廃業もそこまでされてないという状態なんだよ。
まさかとは思いますが「本来」とはあなたの想像上の存在ではないでしょうか。
俺は、現実に価格が(完全には)需給で決まってないって話をしてるんで
お前は現実にどうなってるかの話をすればいいんだよね。
なんでそうなってるかというと、生産者=農家の立場が低いからそうなる。
需給バランスで価格が決まるっていうのは、不足してたら供給元が価格を吊り上げる、というプロセスで起こるだろ。
それをしてないし、できないんだよな。
日本国内の食料品っていうのは、本来もっと高い。ブランド野菜とかで付加価値つけて、やっと高くてもいいや感を出しているが、本来は普通の野菜がブランド野菜ぐらいしないとおかしい。生産している工場(農地面積)は同じなんだぞ。それだと売れないから安くしてる上に、食料品つくるのやめるの国家的にだめだから廃業もそこまでされてないという状態なんだよ。
それは思った。
最近の農家は職住を別けるように作業場は農地の近くに、家はちょっと離れた便利なところに、って構えるのが基本だけど、当時の農家はそんなことしないはず。
ただ、こんな解釈はできる。
解釈って言うか、ワイの地元ではこんな感じで、住宅街の中にいきなり広い庭がある民家があったりする。