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2015-10-25

闇堕ちする女が怖い

いまからちょうど2年くらい前、俺っちは大学3年生でした。

おなじ軽音楽サークルの後輩だったAちゃんの話です。

ストーカーにあって困ってるんです!と周囲に被害を訴えていたAちゃん。

犯人は、自宅マンション周辺まで尾けてきてはわざとらしく音を立て、自分存在アピールしていたらしい。

それを聞いたみんなは同情的で、大変だね~警察に届けな~とアドバイスしたり、送り届けたり協力していたのだが、

ある時を境に、Aちゃんとは距離をおくようになる。

というのも、Aちゃんが、同じサークルのB君が犯人に違いない!と言い出したからだ。

ちなみにB君はおれと同い年。

Aちゃんが付きまとわれた時間に、B君と過ごした人もいて、アリバイがあるから違うでしょ?と否定されてばかりだったのに、Aちゃんは聞き入れない。

ぜったいにアイツが犯人

そう繰り返す。

しまいには、アイツが犯人証拠を捕まえる!と意気込んで、B君の住むアパートに張りこんだり、

SNSウォッチして、すべての発言に難癖リプライを送るようになった。

それはAちゃんのアカウントではないんだが、サークル仲間の非公開アカウントにも@をつけて難癖まきこみリプしていたので、

状況的にどう見てもAちゃんだよな...とバレていた。

それから数週間後、AちゃんはB君への暴行罪逮捕された。

ストーカー被害はかわいそうに思うが、メンタル壊れるとキチガイになるまで一瞬なんだ、と分かってつらぽよ

で、実はここまでが前フリ。今夏の終わりごろ、B君の住むマンション手紙が届いたそうな。

それには、ここ1年のSNS発言一覧と、それがいかにおかしいのかというコメントが添えられていたそうな。

Aちゃん、刑期が今夏の終わりごろまでだったそうです。

みなさんもストーカー被害を訴えてる女性に目をつけられたら、逃げるべきかもしれませんね...

ストレートに書くと身バレが怖いので、刑期という表現にしてたんですが、社会に戻ってきたのがその頃と捉えていただければ幸いです...

2015-05-16

楽器についての雑感

私は大人になってピークがくるピアノを教えています。 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/821776

これ読んだ。

僕は子供の頃、エレクトーンを習っていた。足に鍵盤がついてるキーボードみたいなものね。

その時は確かにコンクールとかに出させられて演奏していたけどちっとも面白くなかった。小学生の頃は楽器をやっていることは隠していた。

中学に入って、理由をつけてやめた。月謝2万円で8年ほどやったけどどこにお金を消してしまったのだろうか。

中学校の授業で打楽器というシンプルなモノに触れ、楽しかったので高校では軽音楽部に入ってドラム演奏した。

全て独学だった。幸いに本も先輩もたくさんいたから学ぶのには苦労しなかった。

だけど打楽器が難しいということに気づくのに3年かかった。

譜面どおりにフレーズ演奏してもちっとも雰囲気がでない。

結局はベロシティの問題なんだけど、5年かけてそれを修正していった。

今はライブなんてほとんどやらないけどジャズとかを演奏したりして楽しんでるよ。

ギターソロにぶっこんでみたり、ベースとキメを作って遊んでみたり。

楽器ってのはコンクールに出たりライブに出たりして評価されるためにやるものじゃないよ。

消耗せず、のんびりと楽しむ趣味なんだと思う。

いまさらながら家族が期待していたもの自分がやりたかったものが違ったのだということがわかってすっきりした。

2014-04-17

人って簡単に裏切るんだなって話。

女の子バンド人口がまだ少なかったっていう時代の話。

中学3年の時から楽器を始めて、僕は高校軽音楽部のある学校に行こうと決めていた。

もうこの頃から多分人生設計を誤っていたのかもしれないけど。

そんなことはさておき、高校入試も無事終わり、僕は晴れて軽音楽部のある高校入学した。

仮入部をしに練習場所である聴覚室に入ると、そこには目が大きくて、背が小さくて、ショートカット女の子が1人、端のほうで練習風景を見ていた。

 「あ、まだ一人しか来てないんだ。入部希望少ないのかな…まあいいか。」

僕はその子をよそ目に、反対側の端に座って先輩たちの練習風景を眺めていた。

今となっては練習時の音の大きさなんて全く気にならなくなったけど、当時バンドなんか組んだことがなく、ましてやスタジオで練習なんてしたことがなかったので、練習時のその音量の大きさに圧倒されるばかりだった。

そんな大音量の中での練習風景に気を取られていたら、ふと隣に反対側に座っていたはずの女の子がいた。

 「○※□▲○■?」

僕に質問しているんだろうけど、大音量の中何を言ってるか聞こえない。

 「きこえない!」

僕はありったけの声を出して返事をした、はずだが、やはり彼女にも聞こえてなかったっぽい。

彼女かばんの中からルーズリーフを取り出し、

君も入部希望?もしそうだったらよろしくね!

と書いてこちらに渡してきた。

僕はその丸っこくてかわいい文字の下に、無骨で角ばった文字で

入部するよ!君は?

と書いて渡した。すると、僕の目を見て首を縦に大きく、2回頷いた。

僕はこんな可愛い女の子バンドやるのかー、どんなバンドやるんだろうなーといろいろ妄想しながら、また練習風景を眺めていた。

先輩方の練習に夢中になっていたら、いつの間にかその子はいなくなっていた。

しまった、名前クラスも聞いてなかった。まあいいか、入部すると言ってたからそのうち会うこともあるだろう。

僕はまた再開する日を思いながら視聴覚室を後にし、帰宅することにした。

それから1周間、正式入部の日まで毎日聴覚室に足を運んでみたものの、彼女は一回も来なかった。

ある種の一目惚れ的展開を期待していた僕は、まあそりゃ女の子バンドなんかやらないでしょと半ば諦めていたが、その時、視聴覚室の重い扉が開いて、彼女が入ってきた。

それと同時に、複数の男女がどやどやと入ってきた。

どうやら今年の入部希望者らしい。男性5人、女性6人。

僕は入部希望者が多数いることよりも、その彼女が入ってきたことに震えたし、安堵した。

程なくして僕は軽音楽部に正式入部し、新入生歓迎ライブ終了後ギター希望だったのに先輩に誘われたヘビメタバンドで何故かベースをやることになった。

目標は秋の文化祭成功。それまでに僕は先輩たちに追いつかなければならなくなった。

彼女と一緒に部活はいったはいいが、特別絡むこともなく…というのは、1バンドの練習中は他のバンドの人は視聴覚室に入れないというルールがあったから…特に彼女と会話することもなく毎日は過ぎ去っていった。

唯一分かった名前クラスも、クラスフロアが違うせいで部活以外彼女を見かけることもほぼなかった。

それでも毎日借り物のベースTAB譜とにらめっこしている高校生活は何よりも充実していて、気がつけば夏休みになっていた。

夏休みでもこんなに学校に片道40分も掛けて通っていたのは、やはり彼女がくる「かもしれない」から

その予想は的中で、彼女毎日学校に来ては練習していた。

いつしか僕は彼女をずっと目で追いかけるようになり、アイスを買いに出るときは僕も一緒に出て、他のバンドが練習してる時は積極的に近くに行って話すようにしたり。

そんな行動をしていたものから、当然他の人にはバレた。

 「君さあ、彼女のこと好きだろ?」

そんな質問をしてきたのは、彼女と同じ中学校出身ケンジ。

ケンジは童顔で、背もちっちゃくて、色白で、当時の見た目的にはどちらかと言うとそんなにモテそうには見えなかった。

僕はその問に対して首を縦に振る。

ケンジはやっぱりなーという顔をして、

「まあ僕同じ中学から相談乗るよ!なんなら協力するよ!」

と続けて僕に行ってきた。願ったり叶ったりだ。同じ中学ってことは彼女の別の面を知ることができるかもしれない。

その日からケンジは彼女のいる輪に積極的に誘ってくれるようになり、帰宅時も一緒に帰ることが多くなった。

最高の夏休みだった。毎日彼女出会えて、協力者もいて、会話も増えた。こんなに楽しかった夏は今思い出しても無いほどに。

2学期が始まっても3人で一緒に帰る日々は続く。時にはマック晩御飯を食べたり、カラオケ行ったり。

ベランダ彼女が僕を見かけると、上から手を降って大声で名前を読んだりしてくれたりもした。

そしていつしか僕は、

もしかして彼女僕のこと好きじゃない?」

と思うようになった。

告白するか。いつするか。僕は悩んだ。文化祭前に告白してカップルになって、より充実したライブをやるべきか、それとも文化祭で僕のカッコ良い所を見せた後、その余韻でもって告白するべきか。

僕は後者を選んだ。

文化祭当日。彼女はとても可愛らしい衣装ライブをやってのけた。正直、僕はますます好きになった。

僕はといえば、ライブ後の会話をどうしようかと悩んではいものの、ライブ自体はうまく行ったと思う。半年ベースをここまで弾けるようになった僕かっけええええええとか思ったりもした。

ライブが終わった後、僕はケンジに呼び出された。そうだ、ついでに今日告白するから何とか二人で帰れるような感じにしてくれないかなと言おうかと思ってた。

が、呼び出された場所ケンジが発した言葉は、

 「あのさ、俺、彼女と付き合ってんだよね。」

僕は何言ってだこいつ、冗談はやめろよと思ったが、ケンジの目は明らかに冗談ではなかった。

 「実は君に彼女の事好きだろ?って聞いた時あったよね?あの時にさ、あーこいつには取られたくねーと思ってその日の帰りに告白したんだよね。それでオッケーもらってさ、その日から付き合ってるんだよね。」

ごめんの言葉もなかった。僕はだったらなんでそれ言ってくれなかったん?何協力するとか?ふざけんなよ。と罵詈雑言を尽くしてケンジを問い詰めようかと思ったが、一気になにもかもやる気が無くなった。

 「あ、そう、よかったね。お幸せに。」

僕はそういって、その場を立ち去った。

ああ、僕は二人に手のひらで踊らされてたんだと。僕が舞い上がってるの見て二人でゲラゲラ心のなかで笑ってたんだろ。そう思うともう学校なんかいいや、軽音とかどうでもいいわって気持ちで満たされた。

僕はその日、1人で帰った。

次の日、視聴覚室で文化祭の後片付けをしていると、彼女が僕に声をかけてきた。

 「あの…大丈夫?」

その言葉を聞いて、彼女への思いは一気に憎悪に変わった。何大丈夫って?大丈夫なわけねーだろ?

僕はその問に対して何も返答しないで黙々と片付けをしていた。

その日の帰り、当然ながら1人なんだけど、僕の前を二人が仲良く並んで帰ってるのを見て、ただただ涙が止まらなかった。

その後1年ほどして、彼女ケンジと別れたと聞いた。ケンジはろくに学校にも来なくなって、そのまま退学したと聞いた。

僕と付き合ってたらもっと幸せに出来たのに!と当時の僕は考えていた。が、今となってはそんなことあるはずもなく。

彼女コピーしていたレベッカの76th Starを聞きながら、ふと思い出してみた。

2013-10-20

10月悪夢

毎年10月を迎えると、必ず蘇る記憶がある。

その経験がその後の自分の長い人生おいてとても重要ものとなったのは

言うまでもなく、また、今でもその時行った自分の一連の行為に対して

正解を見いだせないでいる。

大人になるということは、何かを諦めることだと誰かが言った。

成長するにつれて、複雑な人間関係が構築されて行く。

溜まっていく知識と経験が、様々なしがらみの対処法を見出して行き、

やがて"大人らしい"行動をできるようになるのだろう。

しかし、当時の自分はまだ18歳の高校生だった。

大人とも子どもとも言い切れない、多感な時期だ。

誰にでもそんな時期があっただろう。

18歳の自分と、成長した自分とでは、思考だけでなく、

それからくる行動も異なることだろう。

何かしらの縁があってこの文章を読まれた方は、純粋に沸き起こった気持ち

(18歳の頃の自分の気持ち)と、一度俯瞰してみてから取る行動(大人の行動)

の2つを感想として頂けると嬉しい。

後者を述べる際は、ぜひ今の自分の年齢も一緒に添えて頂けると嬉しい。

それでは、私に付き纏う10月記憶について語りたいと思う。

残暑厳しい10月のことである

私は卒業半年後に控えた高校3年生であった。

私の通っていた私立高校は当時その地域でも校則が厳しい学校で有名であり、

女性であればスカートの丈や化粧の禁止などはもちろんのこと、

男性であれば髪の毛が耳にかかっては行けない、鞄と靴は学校指定の物で

ないとならないなど、かなり理不尽な物が多くあった。

当時はロックバンドパンクバンド流行し、長い髪の毛が世間でももてはやされていた。

私も多分に漏れバンドグループに夢中になり、長い髪に憧れたものだった。

しかし、私は男性であったか校則によってそれは許されず、そのルールと戦い

ギリギリの長さに挑んでは教師から散髪を要求されるのであった。

そうは言っても、世間から見ればただの黒髪短髪であることに違いはないのであるが。

自分で言うのもおこがましいことではあるが、私は当時そこそこ人気のある方であったと思う。

同学年だけでなく、校内であれば大抵の女子が私のことを知っていたと思う。

バレンタインデーの日などには、2桁のチョコレートをもらうくらいの程度だと思って

頂ければと思う。

話しを戻そう。

そんな厳しい学校で、卒業半年後に控えた高校3年生である

私の通う学校進学校であったので、校則の厳しさと、受験ストレスとで、

ただならぬ緊張感が教室を支配していた。

そんな張りつめた空気に一瞬の和らぎを与えるのが、10月に開催される学園祭である

受験があるので1、2年生の頃ほどの準備はできないが、それでもお祭りである

皆の心が少なくともその前2週間ほどは心躍るのである

そして、その心躍る気持ちの中、同じクラス軽音楽部に所属するSとKから

学園祭の出し物にバンドとして出たいので、バンドボーカルとして参加して

欲しいとの依頼があった。

Sはお調子者でひょうきんなタイプクラスでも目立つ方であった。

Kは落ち着いた性格で、白い肌にメガネをかけ、今で言う草食系男子だ。

余談ではあるがKは地毛が茶色みを帯びており、当時羨ましく思ったものだ。

私はロックバンドパンクバンドが好きという話は前に述べたが、そういう経緯も

あってSやKと音楽の話して盛り上がる機会が何度かあり、また以前に一度だけ一緒に

カラオケに行ったことがあったので、彼らは私のそこそこの歌唱力も知っていた。

そして、これは表には出さなかったが、私が校内の女子から人気があったことも

その理由の一つであったのだろう。

バンド学園祭でのライブ1回のみの臨時的もので、ライブ終了と共に解散、

オリジナル曲ではなく一般的な曲であるのでカラオケと変わらないか大丈夫

という彼らの後押しもあり、私は快く引き受けた。

バンドメンバーはSがギターでKがベース、そして他のクラス軽音楽部に

所属するIがドラムという構成であった。

彼らはいつもそれぞれの楽器を弾いているということもあり、練習もこなれた

ものだったのだろう。

私はボーカルで、音楽聴くのが専門。

彼らも特別な物は期待していなかったこともあり、私が練習に呼ばれたのは

オファー当日の1度しかなかった。

学園祭当日が迫る中で、彼らの中で1つ問題があった。

それはどの曲を演奏するかということであった。

出し物の持ち時間の都合上、せいぜい3曲が限界

私がいるので誰もが知る有名曲をやる必要がある。

しかし、彼らにもプライドがあったのだろう。

そして、ついに学園祭2日前となった。

さすがに私も焦りを感じ、どの曲をやるのか決めてくれとSとKに言い寄った。

翌日(学園祭前日)の朝、SとKから紙を渡された。

そこには、人気バンドグループの曲からパンクバンドメタルバンド

当時流行っていたアイドルグループの曲(彼ら曰くバンド風にアレンジするとのこと)

まで10曲程度の曲が書かれていた。

もちろん、私が全て知っている曲だ。

SとKの言い分としては、この中から3曲を今日の練習で決めるので、私にはこの

10曲全て覚えて来てくれとのことであった。

また、明日学園祭当日)の朝早く来て練習をするのと、午前中にリハーサル

あるのでよろしくとのことであった。

私は、曲が決まったらすぐに私に教えるように言い伝えた。

当時は携帯電話など今ほど普及しておらず、私が持っているのはポケベルであった。

しかし、SとKは持っておらず、私の自宅への電話を待つのみであった。

私はその日、母親にSとKから連絡があったらポケベルに連絡するように伝え、

1人カラオケに行って練習をすることにした。

しかし、SとKからの連絡は一向になかった。

カラオケでの練習を終え、帰宅すると23時を回っており、SとKの自宅への夜分の

連絡は避けることにした。

そして、学園祭当日。

私にとっての悪夢の日となる。

当日の朝SとKの口から告げられた言葉は、私が想定していたそれとは全く違う物であった。

「やっぱりオリジナルの曲をやることにした。だからボーカルは降りてくれ」

私は自分の耳を疑った。

私は練習に2週間前の1度しか出ていないので彼らの本当の気持ちは分からないが、

彼らだけでの練習を重ねる中で、彼らなりにも色々と葛藤があったのであろう。

そして、終始無言で横にいたIの存在も大きかったのかもしれない。

Iとはほとんど話す機会が無かったが、卒業後も本格的に音楽をやって行きたい

という思考を持っていたと後で聞いた。

とにかく、私は学園祭当日にバンドから追放されてしまったのだ。

もちろん、私は彼らに詰め寄った。

ふざけるな、そんなことあってたまるか。

からでもいいか10曲の中から3曲選んで練習をするぞ。

しかし、彼らの頑なな意思が翻ることは決してなかった。

その時の気が動転した私の行動が、私の人生を揺るがすきっかけとなった。

怒り狂った私の心の矛先は、SのギターとKのベースに向いた。

私は、ギターベース破壊したのだ。

気が気でなかったので詳しくは覚えていないが、SとKも慌てふためいて

いただろう。

その1時間後、私は彼ら3人と校長室にいた。

そこで私は停学処分を言い渡されたのだ。

SのギターとKのベース軽音楽部の備品であった。

そこでも取っ組み合いになりそうになったのを、担任の教師に止められ

私は3人と隔離された。

その後3人と校長がどんな話をしたのかは私には分からない。

少し経って、担任からSとKとIのバンドは予定通りライブを行うと聞かされた。

ギターベースは、軽音楽部の同じ型のものを使うとのことであった。

教室に戻ると、学園祭前のいつもとは違った緊張感が教室にあった。

担任によって気持ちは落ち着かされたとは言え、今朝起きた一連の事実に対して、

それを受け止めるだけの器が私にはなかった。

机に座り自然と涙が溢れた。

周りには楽しそうなクラスの仲間の騒ぎ声が聞こえる。

SとKは、その中でも一際声を上げて笑っている。

私は、そっと目を閉じ、両手の拳を強く握りしめた。

その後私の取った行動はあえて伏せるが、その行動が私のその後の長い人生

決定づけるものとなってしまったのは言うまでもない。

そして、今でもその時の対処について正解を見いだせないでいる。

皆さんであればどのような対応をするだろうか。

ここまでが今でも10月になると毎年蘇る私の記憶である

2013-08-13

http://anond.hatelabo.jp/20130813143145

やってて楽しいから、はその答えじゃないの?

あと、厳しい言い方だが人前で何かを公開したのなら、その場のレベルに応じた批評覚悟しなきゃいけないのよ。動画共有サイトなんて、プロアマの垣根がないようなところなんだから草野球選手プロ野球チームに混ざるようなもんですよ。

技術的に未熟な点が引け目になってるんだろうけど、それならそれを取り返すような何か(練習して技術を上げるでも、他の方向に目を向けるでも)を出せるように奮起するしかない。

# 少なくとも軽音楽の分野では、楽器うまい奴がプロになれるわけじゃないのよ。ゴールデンボンバーとか分かりやすい例。

ということでレベルに応じたコミュニティに参加してそこの内輪だけで楽しむのとかがいいんじゃないでしょうか。

批評に耐えられないのなら、動画をアップしてそのまま放置してそれに対する反応を見ない、という手もあります

2013-01-24

けいおん氷菓~中恋~たまこ。って線で考えてみた

『たまこマーケット』見てて感じたことをいくつか。

主に『けいおん』以降の京アニ作品の変遷は、意識的かつ段階的に変化させているのでは?と言うお話

■作品内の世界が狭いコミュニティ→広いコミュニティ

けいおん』以降の流れで考えると、徐々に登場人物が関わるコミュニティの枠を広げていってる印象。

けいおん軽音楽部内の関係性のみ。

氷菓古典部内だけでなく、入須先輩などの古典部以外の学生との交流、えるの家の事も少し。

中恋→結社メンバーに加えて、家族との関係を直接的に描く。

って言う感じで。

その文脈で考えれば、『たまこマーケット』で商店街って言う、地域社会との繋がりが丁寧に描かれているのには

必然性があるとも言える。

同姓だけじゃなく、友達だけじゃなく、同年代だけじゃなく、家族だけじゃなく、さらに外の広い世界との繋がり。

恋愛をどう扱うか

これもけいおんからの流れで行くと、登場人物がどれだけ自分にとってリアルものと捉えているかが、

徐々に変化していっているように思う。

けいおん恋愛関係する描写自体がほぼゼロ

氷菓恋愛と呼ぶにはまだ未熟な奉太郎とえるの関係。恋をどう捉えていいのか迷う悟志と摩耶花の関係

中恋→中二病と言うフィルターを一枚通しての恋愛

『中恋』での恋愛って、言ったら現実的ではなくって、全員があまりに恋に慣れていないし(モリサマーですらハウツー本頼み)

いわゆるまともな高校生とは少し違う、特殊な恋愛観を持った高校生の話だったと思う。凸守俺の嫁

で、いよいよ『たまこマーケット』では、みどりちゃんともち蔵は普通に片思いしてるし、

かんなは「誰が誰を好きになってもいいんだよ」なんてアドバイスちゃうし。

って言う、恋愛なんて周りにありふれてる環境に居る、普通少年少女の話になりそう。

たまこ、もち蔵、みどりの三角関係百合の可能性あり)になるのか、それとも恋愛の話は

そこまで深く描かないのかは、今の時点では分からないのだけど、おそらく今までは恋と

無縁だった主人公のたまこがどう成長するのかが楽しみ。

■ここからは当てずっぽうの雑感

山田監督が『たまこマーケット』を作る上で、『けいおん』を意識しないわけが無い。

あれだけのヒット作になったアニメなんだから。その上で『けいおん』では描けなかった部分を描きたい気持ちがあったのかなあと。

・あるいは、アニメに限らずだけど全ての創作者が意識しないわけがない、震災の問題。

震災以降の世界をどう生きるのか?と言うことを考えた時に、内側の世界ではなく外側の世界を描くって言う、

庵野エヴァでやろうとしてることと同じかも。

・今のペースで行くと、中盤に夏休み、終盤にクリスマスを持って来そうなので2期を視野に入れて卒業までを描くつもりなんだろうなあ。

ダラダラと書いたけど、以上。

2012-03-14

今年地方国立大学(単科)を修了する俺が新入生にアドバイスしたい

はっきりいって需要あるかどうかはわからん

けど、地方国立と言ってもhttp://anond.hatelabo.jp/20100218122028の状況が僕と状況がまるっきり違うので、別のパターンとして書かせてもらおうかなと。

なお言ってしまうと、高専卒の多い大学。これでわかる人は結構いるはず。逆に言えば、高校からこの大学に行こうか、って言う人には需要があるかも?ないかも?

理系文系で話が全然違うとは思うので、基記事との比較は話半分ぐらいの方が良いかもしれない。

タイトルナンバリングは基記事と同様にhttp://anond.hatelabo.jp/20100217113611を参考にさせていただいた。

①住居

いかと言われると、安くないと思う。

大学周辺のアパートは4万円台が中心。いわゆる、下宿みたいなところなら家賃2万以下+電気代とか光熱費が入居者の合計の割り算でかかってくる。

学部4年間は、44000円1K 7.5畳、院2年間は40000+駐車場4000円 8畳で住んでた。大学からは、歩けば10分。車で3分

逆に、大学から離れて町中に住むと、3万円台でもっと広い部屋がごろごろあるようでした。後輩とはそういうところに住んでるね。

あと、うちの大学には寮があって、これが5000円(月、学部生の間2年間のみ)なので、こういうのは利用すべきでしょう。

結構、町の中心部や駅から離れていたから、基本的にみんな車はもっているね。だから、その分まで生活費として考えておくべきかも。

留年心配

ばりばり留年する。

ちょっとでもサークルの沼にはまったやつとか、研究で途中で失敗したやつとか、履修の仕方失敗したやつとか普通に留年する。

就職が決まってようが関係ない。

それに、最後に言うように合う合わないがはっきり出てしまうので、やめていくやつは結構いると思う。

>基本的にみんなまじめっ子ばかりだからね。

>都会の大学とは違って、クソ本気で勉強しているっていう人がいない。

それはあったとおもう。それでも結構必死になってた。

地方国立大学には「第一志望落ちてここにきた。この大学マジクズww大学めんどくせえww」みたいな人間がウジャウジャいる。

いたけど、そういう人間も、この大学大学生活を続けようと思ったら、最終的に必死にならないとやっていけなかったんじゃないかな。

あと単科大だけに、趣味が合うやつは多いかぼっちになりにくいところは有ると思う。

就職は、いいところにはいけると思う。専門分野であるならね。

上を目指そうっていう気持ちがあるなら、ほかのところ行った方がいいというのは否定できないかもしれない。

でも、がんばればそういうところにもいけなくもない、そんなところだと思う。

大学入って色々頑張りたいって思ってるんなら、地方国立大学には来ないほうがいい。絶望する。

たぶん、俺も駅弁大学へ行ってたらそんな感じになっていたと思う。

上下のつながり

サークルは、とくに活発ではなかったイメージ学内だけで完結してしまものが多いからかもしれない。

大学連携とかは、もちろんないわけじゃないけど、さすがに地方だと限られてしまうからね。

学祭には、第○文明研究会とか出てたけど、平時に活動しているかは不明。

軽音楽なり、テニサーなり、好きなことやれば良いんじゃないでしょうか。

基本的には、サークルと言うより部活ですから

④個人的な意見

大学自分空気が合えばおもしろいと思う。ただ、空気が合わなかったらとことん最悪だと思う。

無駄に4年過ごす前に退学してほかの大学入学し直すとか、別の道を考えるべきだと思う。

僕は研究室空気マッチしてたおかげで、研究自体はそんなにうまくいかなかったけど、なんとか修了することができた(できそう)。

分野が限られているだけに、すごい学生は探せばいる。探さなくても後輩とかで勝手に出てくる。

ついでに、俺の場合は、どうせ、車がないと生活できないので、ほかの大学にこっそり行ったり、同じようなサークルがあったら声かけたりしてた。

そういうのができれば、刺激は維持できるんじゃないかと思う。

単に地方国立というと、やっぱり「県名+大学」とか、「市名+大学」がメジャーだろうけど、「地名+○○+大学」みたいなところがあるなら、十分に選ぶ余地はあると思う。

逆に言うと、専門的なことがしたいのに、そういうところが進学先の候補に入ってこないようじゃ、大学選びは半分失敗してるんじゃないかな。

最後

良い経験ができたと思う。

僕自身は工業高校卒業して推薦で入った口なので、あまり頭がいいわけではないんだけど、特に高専から編入してくる人間達にはいろいろ刺激を受けた。

考え方がまるっきり違ったり、部活もがんばり方が今まであった人たち違う、とかの面で。

基記事の増田学生時代は都会に住むべきというが、僕としては、地方国立奨学金もらって生活し、適度な頻度で都会へ空気を吸いに行くのがちょうど良いんじゃないかと思う。

特に研究室に入ってみっちり研究するような大学学部であれば、学会発表なりで、なにかしら県外へ出かけていくこともあるだろうから、そういう時に自分のところとの比較をしてみて、自分でどうするべきかを考えた方が良いと思う。

ネット有る時代だし、なにかしらの手段で自分で刺激は作れると思うからね。

2010-08-29

今年の24時間TV2次元世界からたくさん応援が届いているようだな

No.306

 ■タイトル あともう少し☆

 ■氏名 フェイトちゃん

 ■日時 2010/08/29 19:09:42

応援してます!頑張ってください!

No.290

 ■タイトル お父さんお母さん育ててくれてありがとう

 ■氏名 渚

 ■日時 2010/08/29 16:37:00

私は小さかった頃に病気になってしまったのでお父さんとお母さんは大好きなお

仕事をやめてパン屋さんになりました。

私は体が弱くて高校3年生を3回もしましたが、何とか卒業し2回目の3年生の時に

知り合った大好きな人結婚する事ができました。

お父さんとお母さんのおかげです。

No.289

 ■タイトル 頑張って!

 ■氏名 陽菜

 ■日時 2010/08/29 16:36:10

同じ「はるな」ということで親近感が湧きます(笑)

私は学校の寮で、寮長の姉と視ています。

昨夜は姉が寮長なのに「一晩中視る!」と言いだして消灯時間を過ぎても自分

部屋に戻ろうとしませんでした(笑)

私は幼くして母を亡くし、以来姉を心の拠り所にしてきました。でも、シスコン

卒業ですね。はるなさんを見ていてそう思いました。

でも今は、姉と二人で見る24時間テレビ、この幸せ時間を楽しんでいたいです。

No.288

 ■タイトル 大好き

 ■氏名 なぎさ

 ■日時 2010/08/29 16:34:10

友達も家族もみんな大切で好きだけど

お兄ちゃんが一番大好きです。

でも照れくさくて「大好き」なんて伝えられない

「大好き」どころか恥ずかしくて「ありがとう」すら言えません。

でもいつかちゃんと伝えたいと思います。

ずっと見てるからねお兄ちゃん… 大好きだよ…

No.287

 ■タイトル 人生

 ■氏名 ゆり

 ■日時 2010/08/29 16:32:56

私は自分人生を恨んでいる。自分人生全然納得していない。でも、24時間

テレビを見ていたら、人の生きる力が伝わってきた。つらいことがあっても、そ

れでも前を向いて人生を歩んでいく力強さを感じた。

もしかすると、人生もいいものなのかなって・・・私の人生も捨てたのもじゃな

いのかなって、そう思えた。

だから、私も前を向けるように、何かしてみようと思う。これから、今すぐに。

だって、人は10分ぽっちだって、待ってはくれないんだから。

No.285

 ■タイトル はるなさん、がんばってください

 ■氏名 おかざき潮

 ■日時 2010/08/29 16:28:56

はるなさんがんばってください

私は今お父さんとみています

私は小さいころ体が弱くてすごく苦しかったんですけど、お父さんがずっと一緒

にいてくれて病気と戦ってくれました

今はすごく元気です!

はるなさんも今苦しいけど最後まではしってください

No.280

 ■タイトル この青空に約束を

 ■氏名 つぐみ寮一同

 ■日時 2010/08/29 16:25:21

昨日から島の寮でみんなと一緒に応援させていただいてます。

はるなさん頑張ってください!

僕たちもこの寮を守りきるために頑張ります!

No.279

 ■タイトル 家族みんなチャリTシャツ着て応援しています

 ■氏名 ひろし

 ■日時 2010/08/29 16:25:35

家内幼稚園の息子と生まれたばかりの娘と一緒に見ています

地球「ありがとう」言葉が広がるといいなと思っております。

No.278

 ■タイトル 大切な人

 ■氏名 直井

 ■日時 2010/08/29 16:24:37

大切な人には普通感謝を伝えきれませんよね?

だからぼくは唯一出来る事「ありがとう」を伝える事を怠らないようにしています!

音無さん、ありがとう!

No.267

 ■タイトル 募金しました

 ■氏名 ことぶき

 ■日時 2010/08/29 16:16:00

今年友人に進められてはじめて24時間テレビを見ました!とても感動しています!

私の家は若干余裕があるので、できるだけたくさんのお金募金してきました。

是非、恵まれない人たちのために使ってください。

No.266

 ■タイトル 応援してます!!

 ■氏名 特車2課

 ■日時 2010/08/29 16:16:22

私の職場はちょっと特殊で、とても大変なんです。

またメンバー個性的で普段はバラバラです(笑)

でもいざとなるとみんなで力を合わせて、とてつもないパワーを生みだします!

出演者の皆さんもチームワークで乗り切ってください!!

No.261

 ■タイトル がんばってー!!

 ■氏名 山中さわちゃん

 ■日時 2010/08/29 14:17:25

私は高校の先生をしています。

まだ独身部活の子から、そのことをよくいじられます。

ですががんばって楽しくしてます。

部活には障害者の子がいるんですが、周りのサポートもあり、学園祭ライブも成

功しました!!

みんなありがとう!!

No.255

 ■タイトル カバンのバカーン

 ■氏名 りっちゃん

 ■日時 2010/08/29 14:15:01

最後学園祭が終わってしまい、寂しい気持ちでしたが、この番組部活の皆で

見ている今、とても楽しいです。

大切な仲間達とこの番組を見れることがとても嬉しいです。

応援しています!

No.254

 ■タイトル がんばって!

 ■氏名 前原圭一

 ■日時 2010/08/29 14:14:17

毎年6月から忙しくなって見れませんでしたが、

今年初めて24時間テレビを見ました。

とてもいい内容で心も温まりました。

はるなさん、マラソンがんばってください!

テレビの前で応援しています!

どうか完走してください。

それだけが私の望みです。

No.251

 ■タイトル この番組を見ないとおっくれってるーーーーー

 ■氏名 浅羽特派員

 ■日時 2010/08/29 14:11:16

いつのまにか夏も終わり、ついに24時間テレビがきた!ランナー愛さんはム

リをせずに最後まで走り切って!僕は合宿で山にいたのですが帰ってきました!

やっぱりこの番組を見ないと夏は終わらない!!!!!

No.239

 ■タイトル この番組で・・・

 ■氏名 キョン

 ■日時 2010/08/29 13:59:35

とても勇気を貰いました。

古泉明日告白します。

ありがとうございましたアッーーーー!

No.237

 ■タイトル ありがとう、君に会えて嬉しかったよ

 ■氏名 最後の送シン者

 ■日時 2010/08/29 13:56:50

僕は最初、何のために生まれてきたのか分からなかった。でも、彼と出合って人

間の愛を感じた。僕は彼を好きになった。たぶん、彼も僕を好きだった。

でも僕がいると彼は幸せになれない。だから僕は自ら消えることを願った。

24時間テレビを見てもう一度彼に会おうと思いました。ありがとう24時間

レビ。

No.235

 ■タイトル 24TV見ています

 ■氏名 ういうい

 ■日時 2010/08/29 13:55:31

私は24テレビ部活のみんなと見ています。

100㌔マラソンを見てるといつもハートがドキドキします。

友達の瞳もマシュマロみたいにふわふわです。

憂ちゃん、いつもがんばる君の横顔

ずっと見てても気付かないよね。

夢の中なら二人の距離縮められるのになー。

嗚呼、、神様お願い二人だけの

夢のような時間ください。

そして応援してくれる部活のみんな、そしていろんなことを教えてくれる憂ちゃん

ありがとう!!!

No.232

 ■タイトル フンガー!!

 ■氏名 美羽

 ■日時 2010/08/29 13:54:45

私は小学6年生ですが、今までは友達とふざけてるだけの人生でした。

これからは一日一日を大切にしていきたいです。

No.231

 ■タイトル 祝福の風

 ■氏名 Hayate.Y

 ■日時 2010/08/29 13:52:59

私は幼いころに両親を亡くし、更に病気車いすの生活をしていました。

でも、海外から来た親戚や友人のお陰で、笑顔で過ごすことが出来ました。

今は、病気も治り、その友人と同じ職場で働くことが出来ました。

私は、その親戚と友人にありがとうの言葉を送りたいです。

そしてはるな愛さん、みなさんの応援という祝福の風を受けて、がんばるんや

で~!!

No.219

 ■タイトル ネットから応援してます!!

 ■氏名 草薙素子

 ■日時 2010/08/29 11:32:41

私も幼い頃に大きな事故にあって大変な思いをしたことがあります。

そのときにたまたま病室が一緒だった人が、不自由な体で折り紙を折ってくれた

んです。その折り紙はまだ大事にとってあります。

私にとっては24時間テレビはその折り紙のようなものです。

私たちに元気を与えてくれて、本当にありがとう。

No.211

 ■タイトル ありがとう

 ■氏名 みっちゃん

 ■日時 2010/08/29 11:27:50

私には大切な友達がいます

今は世界中で困ってる人のために一生懸命頑張っているのでありがとう芳佳ちゃ

んと伝えたいです

No.209

 ■タイトル 柱になれ

 ■氏名 手塚

 ■日時 2010/08/29 11:27:13

私はテニス部部長をしています。

はるな愛さんの、勝利に向かって突き進む姿は

我々テニス部員の志気を高めさせてくれます。

頑張ってください、応援しています。

No.200

 ■タイトル 勇気をいただきました。

 ■氏名 和ちゃん

 ■日時 2010/08/29 11:22:36

24時間テレビ、多くの方のチャレンジを見て勇気をもらっています。

私も、ショートケーキイチゴを取り合って以来二ヶ月間絶交している幼馴染の

友達に、

勇気を出して仲直りのメールを送ってみようと思いました。

はるなさん、みなさん、頑張って!!

じゃ、私はこれから生徒会に行きます。

No.198

 ■タイトル 本当にありがとう

 ■氏名 碓氷拓海

 ■日時 2010/08/29 11:21:14

この番組を見て鮎沢さんに告白する勇気を貰いました。みなさんも頑張ってください

No.194

 ■タイトル 私も頑張ります!

 ■氏名 中野あずにゃん

 ■日時 2010/08/29 11:19:13

私の先輩は色んな所にシールを貼るので困っていました

はるな愛さんの頑張りを見て、そんな先輩についていこうと思うようになりました

私の地方ではまだ学園祭ライブはやっていないので頑張って成功出来るよう頑

張ります!!

No.187

 ■タイトル 頑張ってください!

 ■氏名 みっちゃん

 ■日時 2010/08/29 11:16:08

私は走るのが苦手なので、はるなさんは凄いと思います!

最後まで頑張って走ってください^^

お菓子を食べながら応援しています^^

o.183

 ■タイトル 夢を忘れた古い地球人

 ■氏名 ジュドー・アーシタ

 ■日時 2010/08/29 11:14:21

今仲間達と一緒に観てます。

以前俺も大人の都合に付き合わされて大変な時期があったけど、仲間達がいたか

ら乗り越える事ができた。

24時間マラソンは大変だと思うけど、「辛い」とか「キツイ」とか、自分の頭だ

けで考えるな!

はるな愛さん、頑張ってくれ!!

アニメじゃない!!!!!!

No.171

 ■タイトル ありがとう

 ■氏名 山中

 ■日時 2010/08/29 10:25:17

私はとある高校の軽音楽部で顧問をしています

放課後に部室にあつまりお菓子を食べたりみんなと会話したり・・・もちろん

ちゃんと練習もしています。

時にはやんちゃもするけどそんなみんなが私は大好きです

そんな軽音楽部のみんなに「ありがとう」

イモトさん頑張ってください

GO!GO!IMOTO!

No.168

 ■タイトル がんばって

 ■氏名 高町なのは

 ■日時 2010/08/29 10:23:13

がんばってください

今局の友達と一緒に見てます。

私もフェイトちゃんも応援してますなの。

No.167

 ■タイトル 大好きをありがとう!!

 ■氏名 あずにゃん

 ■日時 2010/08/29 10:21:57

私は部活の先輩と顧問先生と友人にありがとうを言いたいです。

面と向かっては恥ずかしいのでここで伝えます。

今の私があるのはみなさんのおかげです

本当にありがとうございます!!

No.143

 ■タイトル がんばってください!

 ■氏名 ムギ

 ■日時 2010/08/29 09:58:40

24時間テレビのみなさんがんばってください!!

同じ部活障害者と一緒に見てます!

No.141

 ■タイトル やったね!

 ■氏名 たえちゃん

 ■日時 2010/08/29 09:58:19

いま私はコロちゃんテレビを見ています。じんじん暑い日ですが

めげずに頑張ってください。辛くてなきたいときは泣けばいい

いまから叔父の家にいってくるんで実は見れませんでもみんな頑張ってね!

No.140

 ■タイトル がんばって!

 ■氏名 とみたけじろう

 ■日時 2010/08/29 09:58:31

はるな愛さん頑張ってください!

僕はとある村でカメラマンをやっているんですが、

ぜひはるなさんを撮りたいです!

気分をリフラッシュしつつ、頑張ってください!

No.121

 ■タイトル がんばってください!

 ■氏名 シンジ

 ■日時 2010/08/29 09:49:48

はるな愛さん壮絶なマラソンだと思いますが逃げずにがんばってください!!

ゴールしたときはともに泣きましょう!そして心のそこからおめでとうと言わせ

てください!

No.112

 ■タイトル ありがとう

 ■氏名 高町なのは

 ■日時 2010/08/29 09:46:17

「ありがとう」

その一言の大切さを24時間テレビを通して見つめ直したいと思います。はるな

愛さんガンバ

No.111

 ■タイトル はるなさんがんばって!!

 ■氏名 秋山澪

 ■日時 2010/08/29 09:46:30

はるな愛さんマラソンがんばってください!!

軽音部のメンバー全員で応援しています!

No.109

 ■タイトル 楽しみです

 ■氏名 大河

 ■日時 2010/08/29 09:45:47

夫と一緒に拝見しています。おしゃれというのには興味があるので楽しみです。

ですが私は背が低いので参考になるかは分かりません(笑)

No.23

 ■タイトル がんばってください!

 ■氏名 中野 梓

 ■日時 2010/08/28 15:44:24

24時間テレビの皆さん、がんばってください!

軽音部の皆さんと見るつもりです!!

2010-08-17

けいおん二期はなぜ失敗したか

2009年に放送され、ヒットを記録した「けいおん!(一期)」はまだ記憶に新しいが、その続編である「けいおん!!(二期)」の人気にはいささか翳りが見えてきているようである。

まず、客観的数値として一番わかりやすいそれぞれの初動売上を比較してみよう。

一期1巻:40,452

二期1巻:33,078

数字としては約2割も売上が落ちている。

もちろんキャンペーンの差であるとか、様々な要因が考えられるが人気作の続編としてこの下落率は大失敗と言わざるを得ない。

ここで本題である、「なぜけいおん二期は失敗したか」について考えてみたい。

あまり長いことを書いても読んでもらえないと思うので真っ先に考えられる一番シンプルな理由だけを極々簡単に紹介してみたい。ずばり、二期は全体的にヌルいということである。

一期は言うまでもなく高校入学から軽音楽部入部、そして初めての楽器演奏といった主人公唯の成長譚としても観ることができた。そして1クールという短い回数の中で二年間の成長がうまくまとめられていた。

まじめに練習しているシーンがないと重箱の隅をつつく人もいたようだが、短い尺に納めるため、練習していることは前提としてそれ以外のより重要なシーンを描くことに重きを置いたと解釈するのが自然だと思う。

一方で二期目はどうか。そもそもの話として、二期は一期の成功を確認した上での企画であると思われる。二期を観ていると一期で評価された部分にスタッフが味を占め、そこをあざとく強調しているようにしかみえない。

もちろん一期の短い放送回数では描ききれなかった日常シーンを望む声はあるだろう。けれど、実際に放送された二期をみると制作側からのチャレンジ精神は見えてこず、安易な需要へのフィードバックだった。

つまり、二期は「空気系」および「日常系」といった単語で安全圏に引きこもり、惰性でなんの起伏もないシーンをだらだらと続けているだけである。

過去に大ヒットを記録したアニメは例外なく多くの論争を巻き起こした。某ロボットアニメを例にとるまでもなく、歴史に残るような作品はすべて多大なる長所短所包含し、ネット論壇において、放送当時はもとより未だに議論の対象となっている。

ここでけいおん二期に話が戻ると、この作品に至っては「短所」がほとんど存在しない代わりに「長所」も皆無である。一期の成功を前提に無難無難に作られた作品であるが故に評価すべき点がまったくと言っていいほど見あたらない。

ネットを見渡してもこの作品について精緻考察を繰り広げているブログ存在しないのではないか。あるのは、キャラに対する表面的な萌えの声や、“あるあるネタ”への共感のみである。

けいおん!」(一期)は確かにヒットした。時代をうまく汲み取っていたし、批評性があるように思われた。けれどそれに続く二期は、うまみを知って舞い上がった制作陣による、薄く引き延ばした劣化レプリカ、失敗した二次創作、もしくは傲慢な京アニから放たれる醜悪な排泄物にすぎない。

京都アニメーションはこれまで時代性をうまく作品に反映し、優れた技術と相まってその時々を代表する作品を生み出し続けてきた。そういったアグレッシブメンタリティこそが京アニの真価であり、圧倒的な人気を誇ってきたゆえんでもあろう。

その京アニけいおん二期という冒険心のない凡作を生み出してしまったという事実は大きい。

一般メディア中高生向けクラスタへの露出の多さから関連商品は売れ続けるだろうが、その求心力はどんどん衰えていくだろう。

確かに新しいことにチャレンジすることのリスクは大きい。それが京アニという巨大ブランドであればなおさらだ。しかし、当初のコンセプトを失い、目の前にぶら下がった利益だけをむさぼり続けた企業が衰退していくことは歴史証明している。

京アニには腹の周りについた醜い贅肉をそぎ落とし、いつまでもラディカルな制作集団でいてもらいたい。けいおんはその意味でとてもいいクスリになったはずだ。

2009-07-13

http://anond.hatelabo.jp/20090713083200

いや、音楽をやっているということと

軽音楽という微妙ジャンルであること

この二つは間違いなく中二的

2009-06-15

http://anond.hatelabo.jp/20090326220332

アイドルマスターのファンでありながらアイドルマスターXENOGLOSSIA

盛り上げようとか…俺には、ありえないなと思ってしまう。

最近アイマスを知った新人Pで、経緯を知らないんだろうな…。最近微妙にゼノファンの声が増えているのも

多分最近になってアイマスにはまり、アイマス関連として手を出してしまったPさんたちなんだろう。

ゼノ声優変更発表からニコニコで原案大ヒットまでの短い間だったが、

ゼノグラシアアイドルマスターに対して大変危険な敵であった。

いや、現在でも危険度は薄まりつつも、もしかしたら、スパロボとかでシナリオが改良されて、

大ヒットするかもしれない。

だからスパロボなどには絶対に出させてはならない。例え原案厨と呼ばれようとも。

なぜならばアイマスとゼノはお互い対消滅する存在だからだ。

もし、アイマス360版も、ゼノも当初の目標どおりそこそこヒットした場合は

バンナムは間違いなくゼノのほうに力を入れていたであろう。

ゼノはゲーム化され、アニメ二期作られ、スパロボに出て、

原案のアイマスは忘れ去られる運命であったに違いない。

何せ当時の副社長肝いりの企画であったからだ。

http://blog.livedoor.jp/ume_black/archives/51846685.html

(お見合いをしたとしか書いておらず記事主は憶測と謙遜しているが、当時ナムコ原作

サンライズアニメ化アイドルマスターしかない。)

おそらくナムコバンダイ合併の初成果として副社長アニメ化を強引にサンライズに持っていき、原案

改変を許可した可能性が高い。

しかし、この副社長自身が、後に思いっきり寝返っている

”鵜之澤氏が「アイドルマスター」の人気を知ったのは、Webで「とかち」のムービーを見てからとか”

”「アメリカコンテンツを含んでも世界で第3位になったので、向こうでは『何が起きたんだ?』と話題に

なっていたらしい」(鵜之澤氏)。鵜之澤氏は「ここまでくると続編を作るのにOKを出さないわけにはいかない」”

http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0801/18/news109.html

また、今、原案ファンがゼノを見て声優違和感を感じるように、新規ゼノファンは原案ゲーム声優

強い違和感を覚え、原案になじめないまま終わった可能性もある。

ゼノ派と原案派が別れ、一部でお互い激しく攻撃しあい、足を引っ張り合い、今のような盛り上がりは

削がれてた可能性も高い。

メディアミックス展開と言うより、あまりにも違いすぎて混ざらず、お互いへの攻撃性も高いため

メディア対消滅展開とでも言うべきか。

(実際に、原案が大ヒットしたため、ゼノがほぼ消滅した、原案ゲームの発売延期などでその逆の展開もありえただろう。)

そのような事態が当時の素人でも簡単に予測できたのに、

http://news4vip.livedoor.biz/archives/50889726.html

プロアニメプロデューサー予測できないはずが無い。

やりもせずに原案ゲーム馬鹿にし、原案ファンの質と数を馬鹿にし、サンライズ能力であれば

原案を押しつぶし、逆に吸収して大ヒットするに違いないと原案を舐めきって予測したとしか思えない。

え?当時アイマスゲーセンで撤去され始めてて人気が無く、アイドルジャンルアニメ化で失敗するジンクス

があったから改変は仕方が無い?

じゃあ、アニメ化以前はさほど人気が無かったけいおん!も、エヴァの偽物、鬱ロボット物、キャラキチガイ

裏切り者にして、1部キャライメージを落としてもいいということになる。軽音楽部の日常アニメ化なんて前例が無いしね。

「ボクはアニメアイマスから原案アイマスにはまったからそんなことはないよ」

よく言われるセリフだが、一段階抜けているのでは?

ニコニコYoutubeで原案を全く見ずに360等を買ったのですか?

彼ら原案派の努力結晶も、ゼノが勢力を先に伸ばしてたら見れなかったかもしれない。

俺には、あのアニメを見た直後X-BOX360を買いに行く姿が全く想像できない。

ゼノがゲーム化されると予告されたらなおさら原案ゲームには向かわなかったであろう。

アニメの出来がどうこう以前に、アニメ製作段階で、ゲームに対する侮りが垣間見えるため

私はアニメを全く評価できない。

そのくせ.ANIMEスペシャルパッケージ版<第9巻>のパケ絵では、あんなに揺れてた千早の胸が

貧乳にされている

http://www.sunrise-inc.co.jp/idolmaster/goods/dvd.html

…いくら胸囲でググレば千早が出てくるほど人気になったからって

自分勝手に改変した設定すら、捻じ曲げてまで擦り寄りたいのか?

そんなことして原案派が喜ぶとでも思っているのか?

ただ、ゼノが作られて良かった事が全く無かったわけではない。

当時3連続でされていた、「声優の全面入れ替え」「原作(原案)レイプ

がゼノ以降ピタッと止まった事だ。

さすがに天下のサンライズが、アイドルマスターの知名度が劇的に向上したにもかかわらず1690枚しか売れなかった巻(8巻)が

存在した事は相当効いたのであろう。

これからも、このような悲劇(アニメ派からは作品がいいのに評価されないと思われ、原作、原案派からは純粋アニメ化の道

を絶たれ…)を生まないよう、ゼノには悪しき前例で有り続けて欲しいと思う。

アイマスの名が無ければ、キャラ名が違えば、もっと評価されてた可能性もあったと思う。

以上、2chとかで書き殴った事をまとめた、アホな原案厨でした。

2009-05-10

澪!澪!澪!澪ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!

澪!澪!澪!澪ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!

あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!澪澪澪ぅううぁわぁああああ!!!

あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハスーハー!スーハスーハー!いい匂いだなぁ…くんくん

んはぁっ!秋山澪たんの前髪パッツンの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!

間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフきゅんきゅんきゅい!!

コミック2巻の澪たんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!

アニメも放送されて良かったね澪たん!あぁあああああ!かわいい!澪たん!かわいい!あっああぁああ!

WEBラジオも配信されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!

ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…ラジオアニメもよく考えたら…

澪 ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!

そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!軽音楽部ぁああああ!!

この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵の澪ちゃんが僕を見てる?

表紙絵の澪ちゃんが僕を見てるぞ!澪ちゃんが僕を見てるぞ!コミックの澪ちゃんが僕を見てるぞ!!

アニメの澪ちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!

いやっほぉおおおおおおお!!!僕には澪ちゃんがいる!!やったよ和!!ひとりでできるもん!!!

あ、CDの澪ちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!

あっあんああっああんあ梓様ぁあ!!ゆ、唯ー!!律ぁああああああ!!!ムギィぁあああ!!

ううっうぅうう!!俺の想いよ澪へ届け!!放課後ティータイムの澪へ届け!

2009-04-08

けいおん!」が教えてくれる、音「楽」でしか絶対に知りえない幸福

初めて増田に書くので色々と不手際があると思いますが、そこら辺は適当スルーするか、律儀で真面目な方は

コメントなりなんなりでご指摘頂けると有難い、何せ「論理的思考」って奴が本当に苦手な人間なもので・・・

大目に見てやってくださいましm(_ _)m

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20090404/1238773291

この手のエントリは正直誰が先に書くのかなーと気になってたけど、案の定放映された直後に数日程度で書かれていて、

しかもちゃんと純粋楽器演奏する楽しさや誰かと共に音を奏でる幸せを知ってもらいたいという熱意がエントリに溢れていて、

それがとても嬉しかった。私のこのエントリはその補足にもならないかもだけど、まぁ増田ってことで書き殴らさせていただきます

私は高校卒業してもう10年近く経ちますが、私の経験からすると「軽音楽部に入部する」という行為ははっきりいってかなりの

ハードルがありました。学校によって上下関係がどうなのかは想像の範囲を超えませんが、まず最初に外見か楽器の腕前で先輩からの

評価が下って、人によっては場合によってい辛くなることが往々にしてありました。私の高校時代はそうでした。

何より「けいおん!」を視聴している方のほとんどが楽器に触ったことなどない方なのではと自分勝手予測を立ててしまったり

します(ニコ動を見てると唯や澪のキャラクターとしての可愛さ、OP/EDの完成度にばかり目をくらばせている匂いがするので・・・)。

実際の軽音部というとかなり柄が悪い印象が先走りして、さらに自分が在学中の頃は後輩を無下に扱うような態度が蔓延っていた印象が

あって、そういう風潮はけっこうどこの学校でも存在していたのではないかと勝手に推測してしまいます(違ったらごめんなさい)。

そういう慣例が今はないこと願いつつ声を大にして伝えたいことがあるとするならば、

楽器はいつ何歳になっても始められるし、上達することができる。

・今まで触ったことのない新しい楽器を触るだけでも人は幸せだと思える。

・そして誰かと共に演奏したときの一体感はどれだけ色んな見識を積んでも経験できないし、どんなアカデミックな知識や

 そこから生まれる共通観念を理解しても、こういった経験をしなければまるで別種の感覚であることを絶対に知りえることは

 できない。


皆さん、楽器演奏できる喜びを知っていますか?

演奏できるようになるのが難しいと勘違いしてませんか?

ある程度演奏できるようになっても「上には上がいる」と自分を卑下していませんか?

貴方が好きな音楽を、他人の評価に影響を受けて尻込みしたり過小評価したりしていませんか?

「音」を「楽しむ」から音「楽」なのです。学問で「学」ではなく「楽」と書くものは音楽だけです。

その意味を理解できていますか?音楽がどれだけ人生を豊かにしてくれるか、そのことを軽視していませんか?

ここ数年で楽器も随分安価になりました。特に弦楽器は澪のようにレフティでも安価なものが手の届くようなものになりました。

どうか音楽を聴くだけでなく、音楽演奏する立場に立つことの喜びを知ってもらいたいです。

唯が幼少時にカスタネットを叩く姿を思い出して、どんな楽器でも誰かと共に音を重ねる幸福感を味わってほしい。

そして何より、「けいおん!」の彼女たちのように常に喜怒哀楽ストレートにぶつけられる友人を見つけてほしい。

つまらない、めんどくさい、そう思わずに飛び込んでほしい。おっさんはそう思っています。

冗長な駄文、失礼致しました。

2009-01-25

恋愛ってさあ

先が見えちゃってるのよね

女の子と仲良くなるじゃん

仲良くなってから、メールをするじゃん

で、まあメールが増えてきて、学校休んだら「ちゃんとおいでよー」とかメールが来たりして、

俺は音楽やってるから「お気に入りのCD貸してよー」とかメールが来たりして、

最終的にいい感じになったら俺が告白するんだ

全部おんなじじゃん


俺はこんな感じで高校時代に五人落とした

身長は低いし、顔も中の中

部活軽音楽部だったし、運動はからっきしだ

勉強はよく出来たし、話は受けるほうだったけど

それでも五人も普通落ちるかね?

こんな簡単にだぜ


セックスはしたこともないし、キスもまだだ

だけど、エロゲーのほうがずっと面白いと思う

恋愛よりずっと面白いよ

エロゲー

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