はてなキーワード: 超高校級とは
この4年間の強化が見ていたものからしてもしっくりくるものではなかったのは確かですよね。
それはジェイミーや選手たちの問題と言うより、リーグの立て付けや代表スケジュールに起因するものが大きいと思っているので、協会の動き方なのかなと思います。
国内リーグのプロ化に目が向いてしまっていたし、今まで世界とは逆のシーズンで開催されていたリーグスケジュールを国際基準に合わせたので、サンウルブズのような二足の草鞋を履くことはできなくなった。
それに先立つサンウルブズの除外も、選手の強度を鍛えることに関してマイナスだった。
ただ、スーパーラグビー除外に関しては協会が要求された資金を用意できなかったというのが直接の原因とされてるけど、SRの方でもその後のコロナの流行で太平洋を渡ったリーグの開催は難しくなったし(実際アルゼンチンのハグアレスもコロナ期に除外され、解散となった)、なんかSRの運営はNZ、豪以外のチームを出したり入れたり、気まぐれだなと思わされるところもあったり・・・日本協会が全て悪いのでもないのかもなと思ったりもします。
試合の素晴らしさは間違いないんですけどね。
大学ラグビーは文化として競技人口の裾野として重要だけど、実力でいえばリーグワンの中・下位チームに戦うのも厳しい。
超高校級の才能ある選手はより高いレベルでプレーする機会が近い方がいいとも思います。
そしてリーグワンの選手はもっとSRや欧州に挑戦すべきだと思う。
堀江や姫野、松島、タタフだけでは足りない、坂手とかガンターとかディアンズ、長田なんかも行ってくれると頼もしい。
協会ができるのってそういうことですよね。
流れをを追うと、自分は今回の成果が「後退」だとは思っていなくって、前回の方が実力以上の成果を出せる状況が整っていた。
前回の成果を貶める気は全くないけど、日本開催は応援も体力もホームアドバンテージがあったと思ってるし、日程も対戦相手のことを考えると日本有利だったと考えてます。
進出を決めた時に対戦したスコットランドとか中3日でしたもの。
で、遠征の今回の方が実力に即してると感じた。
後退ではないですね、「見事ギリギリ踏みとどまった」って感じてます。
「ギリギリ踏みとどまった」のが今回多分代表引退するベテランの力に頼ってだったのは不安があるところで、だから若手の育成は急務だと思います。
○ご飯
朝:ヨーグルト、バナナ。昼:なし。夜:おにぎり、味噌汁、唐揚げ。間食:ポテチ。
○調子
・はじめに
十数人の超高校級の才能を持った高校生たちが閉鎖空間に閉じ込められ、彼ら同士が殺人とその犯人を見抜く学級裁判を繰り返していくデスゲームものという骨子はそのままに、新しいストーリーが展開する。
魅力的がすぎるキャラクタ達、非常に残酷で救いの無い絶望的な展開、それらを丁々発止の議論で盛り上げていく。
今作はボリュームがあるのに加えて、かなり込み入った構成になっており、感想を書くのが非常に大変だった。
まずはキャラクタの魅力を語ってから、作品自体の感想を書こうと思う。
アクの強いキャラ達振り回されてきた歴代主人公の序盤の挙動とは違い、良い意味で最初から自分で物語を牽引していくタイプの主人公。
これが前向きで読んでいて楽しく、その積極さを応援したくなっていった。
他の面々に道を見出すシーンが多く、特に密接な関係となる超高校級の探偵最原終一との関係値がどんどんと変化していく様が好き。
しかし、この前向きさが、必ずしも正解とは限らないと批判されるエピソードが、幾つもあるのが今作の感想をまとめることの難しさの一つだ。
現実世界では何かを評するときに必ず良い面も悪い面もあるのが普通だが、フィクションとしての娯楽作品ではその辺はざっくりと抽象化してくれるものが多く、特に主人公の思想については過程はともかく、結論は肯定的に描くものが多い。
ここを多様的に肯定と批判が繰り返されるだけならまだしも、結論として肯定なのか否定なのかが明示されないのが本当にややこしくて、楽しくて、好きになった。
ダンガンロンパのテキスト主体の作品では初の女性主人公ということもあり、女性陣とは最初から距離感が近く、男性陣とは少し遠いのも、今までとの違いが楽しめた。
特に男性が嫌いな茶柱転子とは女性同士だからこその関係性を築くのが良きだった。
・王馬小吉がエグくて格好いい
彼の才能は超高校級の総督というよくわからないものだが、物語が進むにつれてその意味が否応なく理解できていく。
悪の秘密結社の総督を自称していて、最初から最後まで一貫して悪を貫いていて格好いい。
しかし、ここでいう悪がどのような意図の言葉なのかは、物語をそのまま書き下す以外ないぐらいに複雑で幾重もの意味を持っている。
彼の当番章は、僕がダンガンロンパシリーズでもし章単位の番付表を作るなら、一番に据えるかもしれない、それぐらい、好きで気に入ったキャラクタだ。
ただ、この好きを言語化するのが本当に難しい。
どこまでが本心で、どこまでが演技かも不明なシーンが多く、彼を好きなこの気持ちも、どの彼が好きなのかをはっきりできない。
ただ、正義や真実や希望といった、ダンガンロンパシリーズで「良い」とされてきた価値観と真っ向から対立する存在なのは間違いない。
それだけに、ある意味ダンガンロンパシリーズを包括して批判する評論家のような一歩引いたメタ的な立ち位置(物語の構造や超越的な設定の意味でメタフィクションと言っている訳では無い)なのが魅力的に写ったのかもしれない。
見た目は元気そうな少年なのも、悪なシーンとの対比が映えて好きなところ。
超高校級の才能であれば多少の無茶は飲み込める世界観だけに、超高校級の発明家というざっくりした才能はかなりの自由さだった。
一章からそうそうに発明家としての才能を発揮していく上に、自身の当番章ではまさに縦横無尽に活躍する。
そんな才能面での自由さ以上に、日常会話が成り立たないレベルの下ネタ好きっぷりに惹かれた。
女性同士という点を差し引いても、ドン引きレベルの下ネタが開幕から続く。
性的なネタを好み下品な言動ばかりで一貫して喋るキャラで、真面目な学級裁判での議論中でも容赦なく下ネタをぶっ込んでくる。
作中人物達からの人間性の評価、特に女性陣からのそれは散々で、めちゃくちゃ優秀な才能で活躍するにも関わらず、非常に嫌われている。
傍若無人な態度をとりながらも、相手に強気で来られるとマゾヒズムな感情を刺激されるのか恍惚の表情で命令を聞いてしまう辺りも、下ネタ好きキャラとして一貫した個性になっている。
性的に奔放で自由な様の娯楽的な面白さに、後付けで理由を付けてしまうのだけれど、ここまで自由だとある種の強い社会性からの解放すら感じられて、見ていて飽きない楽しいキャラだった。
あまりテーマとは関係のないコメディキャラだが、まさにそのコメディ部分が楽しめたし、清涼剤的な役割だった、性欲剤でなく。
・「嘘」
そんなわけで、必ずしも肯定だけで終わらない主人公の赤松楓と、どこまでが本心かがわからない王馬小吉の二人が好きだという感想を書いた。
これはゲームシステム的にも表現されていて、恒例のノンストップ議論で相手の発言を、証拠や証言で打ち抜く際に偽証をすることができる。
要するに議論を進めるためなら、それが真実でなくても良いというスタンスだ。
物語としても終始この「嘘」について取り上げられ、実際に起きた事件の議論という枠組みに収まらず、ある意味では倫理観、ある意味では普遍的な、様々な問いを議論していく。
非常に複雑な構造になっており、作中から得られる情報では絶対に真実には辿り着けない。
その上で、物語での言葉を借りると、誰を信じるのかを決めることが重要なのだろう。
主人公である赤松楓や、ある意味で名敵役である王馬小吉と言ったすごく主軸となるキャラクタですらその本心と、それに対する評価が多様なことが、まさにニューダンガンロンパV3全体の感想にそのまま繋がる。
このゲームが楽しかったのか、好きなのか、つまらなかったのか、嫌いなのか、自分の中で多様な意見が結論が出ないままにそのまま残っている。
別に物語として尻切れトンボなわけではなく、まさにこれが狙ったことなのだろう。
明確な結論を出さず保留し、ずっと考え続ける。
そういう結論がないことこそが結論の作品だったと、こうして感想を四苦八苦しながら書いて感じた。
・おわりに
こうやってゲームの感想を書くようになって以来、楽しむと自然と感想も書けるものだと思っていたのだけど、今作はかなりこのアウトプットに時間がかかった。
とにかく複雑で入り組んだ構成をしているゲームで、端的に何かを語ることが難しかった。
かと言って考えさせられる系の現実としての生き方に尾を引くお話なわけでもなく、あくまでフィクションとしての娯楽作品であることは貫かれている。
このゲームが好きなのか嫌いなのかすらもよくわからない、自分の中で整理が付きにくい。
この独特の読後感が唯一無二なのは間違いなく、アドベンチャーゲームというジャンルを飛び出して、ダンガンロンパはダンガンロンパなんだとトートロジーでしか評せない癖の強いゲームだった。
○ご飯
朝:カロリーメイト。昼:ばかうけ。夜:キムチ鍋。雑炊。間食:ポッキー。アイス。
○調子
ダンガンロンパ1とゼロに続いてレインコード発売前に小高さんのゲームを復習しよう計画でリプレイ。
システムは議論をゲームとして楽しいものにディフォルメしたノンストップ議論は健在、反論だけでなく同意のシステムでより議論を楽しめる。
他のミニゲームでは、ノンストップ議論が一点を狙い撃つシステムなのに対し、多くの言葉を切り捌いていくように遊ぶ、銃でなく剣で議論する反論ショーダウンも議論のディフォルメという意味でなかなか面白かった。
この二つはわかりやすく議論のワクワク感やドキドキをゲームシステムに落とし込んでいて僕の好みだった。
ストーリー的にはガッツリ続き物だが、その続き方を一捻りふた捻りしてくるのが面白さ。
前作の最終局面および小説版のゼロで語られた希望対絶望の対決が大きく取り扱われている。
この対決というメインテーマに大きく関与する3人の登場人物と、お風呂に入らない女の子が印象的だったので紹介したい。
才能が幸運、超高校級の才能の持ち主であるみんなが大好き、希望を信じている、声優さんが緒方恵美と前作主人公苗木誠と共通点はいっぱいあるのに、全く異なる様相が展開される途轍もない面倒なキャラクタ。
とにかく、コイツが喋りだすとしっちゃかめっちゃかでエゲツないことになっていく今作屈指のトリックスター的なポジションのキャラ。
前作の苗木の活躍を知っていれば知っているほどにコイツの無茶苦茶さと、ダンガンロンパがシリーズとして描きたいことがわかるという、前作と今作を設定という意味ではなく、希望への向き合い方という態度や姿勢の問題でそれを体現していく展開が面白かった。
前作をある意味包括したようなキャラが、設定的な繋がりではなく、こういう風に続編で活躍するのは、テーマ性を感じさせられる深い展開だった。
勿論、ただ前作を再演するのではなく、彼にしか出来ない突飛で歪んだ独自の解釈で演じていくのが奇想味があった。
そんな狛枝とがっぷり四つに組み戦うことになるのが超高校級のゲーマー、七海千秋。
マイペースですぐ居眠りをしちゃう女の子なんだけど、ドヤ顔で筋の通った推理や推論を披露するときは格好いい、ギャップが素敵なキャラ。
こちらは設定的な意味で前作との繋がりが深いのに、彼女のエピソードは今作独自の考え方やテーマが展開していく。
希望対絶望が実質生対死であって比較する意味がない気がすると僕が指摘した前作のしっくりこなかった点を、希望対絶望は、未来対過去であると言い換えてくれるような展開で良く、今作のテーマ性を表現していた。
そしてその未来とは何なのかというのを示唆した七海の言葉を受けての、主人公日向創がまあ格好いいんだ。
超高校級の才能が不明なままストーリーが展開する彼だが、小説版ダンガンロンパゼロで語られたエピソードととても密接な設定と物語が展開していく。
絶望を端的に表現していた小説版の重苦しい展開をそのまま自身に当てはめるかのような悲しいお話だった。
勿論それだけで終わらず、彼を未来へ向けて後押しする、ダンガンロンパゼロを乗り越えるために必要だった大きなエピソードが七海との交流にあるのが、今作とゼロを紐付ける感動的な名シーンだ。
以上のようにメイン三人がそれぞれ前作、今作、小説版のテーマ性を端的に内包しつつ、前作と今作のテーマ性を戦わせながら、絶望で終わった小説版の救済をするという流れが実に見事なシリーズ展開だった。
単純に物語や設定が続いているだけでなく、希望と絶望の対比というテーマ性自体が続いているのが、シナリオライターの作家性を強く意識したくなる作品だった。
そして忘れちゃいけないダンガンロンパ最大の魅力お風呂入らない女子は西園寺日寄子はなんと和装の口が悪いロリっ子。お風呂に入らない理由付けのためにこんな展開を用意するなんて、シナリオライターの素晴らしく高度な作家性が垣間見えるとても良い作品だった。
総じて、前作で高くなったハードルを見事に超えた上で、独自の魅力もある素晴らしい作品だった。
アクションゲームの番外編や、あのキャラの過去を描く小説版、アニメオリジナルでの続編、そしてゲームの続編V3など多種多様なメディアミックスがあり、僕が遊んだことがあるのはここまでの三作品だけなので、次からは初見になるので楽しみだ。
○ご飯
朝:ナポリタン。昼:なし。夜:天かす、オクラ味噌汁。ネギ納豆。たまごかけごはん。サンドイッチ。間食:プリングス。柿の種。ポテチ。スーパカップ。
○調子
・はじめに
言わずとしてれた名作中の名作でゲームとしてのシリーズ展開だけでなく、小説、漫画、アニメなどでのメディアミックスもたくさんある、ダンガンロンパシリーズの第一作目。
勿論僕もプレイ済みなのだけど、シナリオライターの小高和剛さんの超探偵事件簿 レインコードという完全新作がリリースされるということで復習としてもう一度遊んだ。
超高校級の様々な才能を持つ高校生が入学式当日、奇妙な目眩に襲われ気付くと閉鎖された学校に閉じ込められていた。
そこで巻き起こるコロシアイとその犯人(クロ)を特定する学級裁判の果てに絶望の意味を知っていく、という後にダンガンロンパフォロワーがいっぱい出るのも納得な魅力的なあらすじ。
デスゲームじみたルールの分析や解釈の楽しさに、ミステリっぽいフーダニットめいた展開、そして何より超高校級の才能を持つキャラ達の魅力さ、それらとシステムがガッツリ絡み合ってまさにゲームになっているのが楽しいポイント。
システム部分はアドベンチャーゲームではあるものの、学校を探索するためにキャラを操作するパートや、音ゲーやシューティングっぽいミニゲームに、それらを有利に進めるための育成要素もあったりと、出来る範囲で手を変え品を変え楽しませてくれる。
特にノンストップ議論と呼称されているパートは抜群の面白さだ。
ミステリ系のアドベンチャーゲームでよくある尋問や追求のようなパートを自動文字送りにして、かつ狙い撃つシューティングの要素を足した感じなんだけど、ゲームとシナリオの融合が素晴らしい。
ミステリの大きな魅力の一つに議論があるにだけれど、どうしても文章での表現となると「タイミング」や「合いの手」や「野次」みたいな部分が削ぎ落ちてしまうのだけど、ノンストップ議論はそこをゲーム的なレベルデザインに落とし込むことで、議論をディフォルメしつつ楽しめるようにしてくれている。
発言の中の気になる点をシューティングの的にして、証拠や証言を弾丸に見立てて、的を撃ち抜いて論破するから「ダンガンロンパ」という作品のタイトルになるのも納得に素晴らしいシステム。
声優さんのボイスや、立ち絵の演出もバッチリ決まっていて、ノンストップの名に相応しいハイテンポで楽しくかつロジックで考える謎解きの妙がある緩急も良き。
こういうゲームらしい楽しさと、テキストを読む楽しさが、相乗効果でどちらも楽しくなるようなシステムは大歓迎だ。
ただノンストップ議論以外のシステムはちょっと取ってつけたというかミニゲームかなといった具合なのは残念だが、それだけで十分お釣りが出るほどに楽しめた。
・魅力的がすぎるキャラクタたち
公称でサイコポップと呼ばれる雰囲気でまとまっているデザインも素晴らしい超高校級のキャラたち。
なんといってもココがダンガンロンパ最大の魅力だろう。
自分のことは棚に上げつつ主人公に信頼を要求する強引さが素敵な霧切響子、御曹司で頭脳明晰ながら割とポカをする十神白夜、ギャンブラーとしての生き様が格好いいセレス、オドオドしてて小動物系の愛らしさがある不二咲千尋、ギャルとしての一面だけでなく様々な表情を見せてくれる江ノ島盾子辺りが僕の好きなキャラだ。
通信簿会話と呼ばれる好感度を上げて読むことができるキャラ個別のシナリオが楽しめるのも嬉しい。
話の都合上すぐリタイアしてしまうキャラもそちらで楽しめるのが救いだ。
・腐川冬子好き
ドMで陰気でオドオドしている割に忘れてたとかでなく自発的にお風呂をサボるし言われないと歯磨きもしない、可愛いなあ。
まあこの好きは癖の好きなのであまり掘り下げないでおこう。
今作の事件はトリックらしいトリックもあるものの、概ね誰が行ったかが焦点に当たる展開が多い。
そのため超高校級の魅力的な仲間たちを疑わないといけないんだけど、これが辛くて面白い二つの気持ちに挟まれる。
なにしろ少し前まで楽しく好感度を上げて個別エピソードを読んでいた相手を疑い告発するのだから。
今回リプレイだったこともあり、あえて先回りしながら犯人の個別エピソードばかり読んでたんだけど、この辺の構造が辛面白かった。
突然閉じ込められてゲームに巻き込まれる現実にはありえない突飛な設定に加えて、主人公達の中に科学捜査が出来る人がいなかったり、色々ありそうで色々ない閉鎖空間の都合などもあってホワイダニットやハウダニットは少な目なんだけど、この辺も良い意味で割り切ってると感じられて謎を解いていく部分が物足りなくはなかった。
仲間を疑うからこそのストーリー的葛藤も作中に用語で言う「絶望」らしさがあって恐ろしいからこそだ。
そんなわけで大絶賛なんだけど、締め方は少し雑だったかも。
希望対絶望という大きなテーマの掘り下げは正直ちょっと不足していた。
要しちゃうと諦めずに生きるか諦めて死ぬかの二択になってしまうのも、要しすぎただけかもだけど、希望対絶望ではなく生対死ってことになっちゃって、そりゃ絶望が不利だよと思ってしまう。
前提条件のために大きく無茶な設定を作ってしまったので苦労している感じの伝わってくるので、この辺はシリーズが続いて良かったなあ、と前向きに捉えておきたい。
・おわりに
犯人やトリックを知っていても楽しめるのは本物の面白さがあるからこそだ。
ここで収めときたい。
の中の ダ〇ガン○ンパver、なんだけどさ。
(大体Twitterでやってる)
まあ、いいよ。
遊び方は自由だしね。
なってるし。
アニメも全追いするくらい好き。
だから気になるんだよね。
まず、
チラチラ見かけるものにおいてはもうなんか、
本家において要になる設定の才能ですらやりたい放題なこともある。
その才能を感じる外見や特徴があるからこそ才能に説得性があるんじゃないの?
「ストック」していて、
世界観に合うかは重視せず
これもよく見る。
もはや創作者としてどうなのか?
と思う人が多すぎる気がする。
世界観作った人もそれでいいのかよ。
内既知 外既知みたいなのもわからん。
ダ○ガン○ンパのいい所は
殺して殺されて絶望病に陥って、そうやって可哀想になるキャラが見られる!
BLなら何でも良い期が来たので、ヤンキー受けを求め原作を読んだとき特に刺さらずスルーしていたアニメをアマプラで視聴。現在3話
キャラデザと作画悪くないか?原作の絵も特段上手いわけじゃないが…まあ好みの問題なのかな。受けが絶望的に可愛くない。超高校級。あとみんな肌と影の塗りが淀んでいる気がする。
そして思い出した。当時はBLアニメやそれっぽいのならとりあえず見てたのに完全スルーした一番大きな理由、攻め二人が個人的に受け派の声優だったからだ。特に立花。
表題はマイヒーローだけどまだボーイフレンド組くっついてないとこからやるんだな。地味に知りたかったので良いんだけどあくまでメインはヒーロー組じゃないのか…クラスメイトとかこんなに出てきた記憶ない。そもそも読んだの4年とか前かも。
ボーイズがラブすることにあまり抵抗のない優しい世界でいいね、見てて安心できますね。攻め受け両者が悩んでるの好きだけど軽く見たいときはこのくらい片方が積極的な方が楽。支倉ってこんなやつだったんだね。ボーイフレンドの二人ずっとイチャイチャしてるイメージだったから意外。かわいい系の受けが「攻めーー!💢」するBLの方がやっぱり人気なんだろうか。セカロマとかまさにだよねー。でも近年アニメ化同級生ギヴン囀るとかで、可愛い系はラブステか純ロマ3期とかに遡る気がする。
主題歌攻めが歌うのびびった。でもまえぬの声好きだから嬉しい。これからマイヒーローの二人の話が増えると良いな。やっぱヤンキー受けのが好きだし。
俺は人生上手く行ってないし、36過ぎて独身で実力も才能もないので、
地球に宇宙規模の災害、例えば小惑星とかぶつからねえかなあって思う。
上手く行ってるやつも行ってないやつも、モテるやつも非モテも、才能があるやつもないやつも
そしてXデーが来て全員一斉に死ぬところが見たい。勿論俺も皆と仲良く死ぬ
こういうやばい災厄を引き起こす、ダンガンロンパの超高校級の絶望みたいなやつはおらんのか?
周囲にいる人で好きな人はいるけど、人類全体は好きになれない。
人類の偉業を尊敬できるところはあるけど、その業は深く、おぞましい。正視に耐えない
さっさと絶滅して欲しい
ネタバレなし
V3やるなら体験版からやれ。本編がより楽しめるようになるから。
でも前作の主人公二人が声ありで出てて豪華だよ
以下ネタバレ(見習って反転)
製品版をはじめようとしたら、「体験版のデータあったら特典あるよ!」って言われたから、
据え置き次世代機もってないけど、もう体験版でPS1のソフト1本分の容量あるんだなあとしみじみ
体験版開始
開始からのいつもの教室で覚醒スタートからの他の超高校級たちのメンバーの自己紹介がてら校舎をちょっとあるきまわりーので体育館行って
そんで寮に戻ったら自室(主人公3人共同部屋扱いになってたw芸が細かい)で殺人が!
なぜか葉隠(1のキャラだっけ?2だっけ?と混乱した)が死んでた
そんでちょっと現場検証して包丁といえば厨房だよねっつーことで厨房にいって(製品版では厨房なくなってた)
そんで学級裁判開始
2章も少し分かりづらかったけど、3章ほどじゃなかった
3章はこういうトリックだってのはわかっても、それをゲーム内で提示して話を進めるのがすっごいむずかった
具体的に言うと、AがBであることを証明するために、AがBである証拠をとある人物につきつけないといけないんだけど、
そいつが「AがBなの?それともBがAなの?」ってしゃべってて、「BがAなの?」って聞かれたタイミングでつきつけないといけないんだよ
「AがBなの?」って聞かれたタイミングでAがBである証拠をつきつければいいじゃんと思うんだけど
もう途中からぐちゃぐちゃになったし、動機もいまいちわからんしめっちゃ消化不良でつまらんかった・・・
さすがにマンネリしてきたしトリックも微妙だし4章はよーやく物語の核心に迫る感じで動き出しそうでほっとしてる
OPで主人公の次にでてきたから七海は最後まで生きるかなーと思ったらほんとうにそうなりそうだし
もうちょい演出考えて欲しいわ
それにしても3章のハイライトは泣きながら帯結ぼうとしてたひよこタンだわ・・・
まじで泣きそうになった・・・
くさいって言われたの木にして風呂はいったはいいけど帯がむすべない、でも前の章でころされたカメラマンのあいつに教えてもらったからって泣きながら必死に結ぼうとがんばってるのがマジで健気で健気で・・・
「ならない?」
男を取り囲んでいた記者のひとりがたずねた。
「そうだ」
「なぜですか」
「興味がない。それに」
「それに?」
野球部の練習が終わった帰り道。
幾人かの記者に囲まれていたその男は、なんのためらいもなくそう言い放った。
異様な威圧感をたたえた男であった。
洗いざらしのTシャツとジーンズ、履き古しのスニーカーというラフな格好にもかかわらず
その装いとは比べ物にならぬ凄みが、男の周囲には漂っていた。
男は、背が高かった。
その肩は分厚く、Tシャツの生地を破らんばかりに膨張していた。
胸板も厚く、肩幅と同じくらいにせり出したそれは異様なほどの圧力を放っている。
まるで荒削りの岩をシャツの中に無理やり押し込んで、人の形をつくったかのようであった。
そして、そのごつごつとした胴体に、丸太のような太い首と手足がつながっていた。
およそ十七歳の高校生とは思えぬ偉丈夫であった。
その偉丈夫こそ、甲子園の怪物、その人であった。
男はピッチャーとして、過去二年間の試合すべてを勝ち抜いていた。
弱小であろうと。
強豪であろうと。
いっさいの躊躇なく、そのすべてを力でねじ伏せていた。
甲子園すらも例外ではなく、打席に立ったすべての相手を男は嬉々としてねじ伏せた。
はじめての投球で、球速百三十キロを記録した。
それからわずか二ヶ月あまり――みるみる実力を身に着けていった男は、球速百五十キロを記録。
百六十キロを超えたのが二年前――夏の甲子園、決勝戦のことであった。
ごうという音とともに放たれる球は、対峙する相手をすくませた。
並の高校生ならば触れることすらできなかった。
超高校級のスラッガーと言われた猛者でさえ、内野フライがやっとであった。
その威容は高校野球界にとどまることなく、たちまち日本中の注目の的となった。
プロ野球のスカウトにしても、訪ねてきたのはひとりやふたりではない。
それほどの偉業――。
それほどの実力を持った男が、プロにはならぬと言い放ったのである。
男が記者たちにそのことを告げるのは初めてであったため、男以外の全員が息をのんだ。
その場にいる皆が、つづく男の声を待っていた。
男は、金色に染め上げ、短く刈り込んだモヒカン頭をなでつけていた。
そうして静かに周囲を見渡し、小さな笑みを口元に浮かべた。
「おれは、おれとおなじ高校生どもを圧倒的な力でねじ伏せるのがすきなんだ」
ふふん。
男は小さく笑った。
「圧倒的な力で、おまえはおれには敵わないといってやるのが心底たのしかった」
「たのしかった?!」
記者のひとりが男に続く。
「ああ。おれ自身の力に、肚のうちから笑いがこみあげてきて止まらなかった」
かかっ。
さきほどの笑いとは打って変わって、それは愉悦に満ちていた。
「では、なぜプロにはならぬと言うのですか」
「なぜか、だと?」
「それほどの実力があるのに、なぜなのですか」
男の眼差しに一瞬の躊躇いを見せたものの、若い記者は再び問うた。
「おれは圧倒的な力で捻じ伏せることができればよかった。それに――」
「それに?」
「終わりが見えていたから、己を磨くことができていたのだ」
「終わり……ですか?」
「そうだ。三年間だけであったからこそ、なまなかではない鍛錬を積むことができたのだ」
「では、この先もそれを続ける気はないと?」
「プロになって、終わりの見えない苦行を続けるのはごめんだ」
「しかし――」
「それに、俺みたいな奴がプロの世界に入ったところで通用しない」
「おれは考えながら投げるのが好きじゃない。力でねじ伏せてきただけの人間だ」
「むう……」
「そんなことでは、どうせプロでは通用しないし、最初は良くてもじきに潰れるだけだ」
「…………」
「いままで勝ち誇っていた相手にさえ、じきに通用しなくなる」
「…………」
記者たちは、ただ男の声に聞き入るばかりであった。
「だからおれは次の甲子園でも優勝し、最後にやつらから永遠に勝ちを取とりあげてやるのさ」
にやり。
男の口元には、今までとは違った笑みがこぼれていた。
「それが終われば、おれにはもう野球でやりたいことはない」
http://anond.hatelabo.jp/20130715074019
あなたが疑問に思ったダンガンロンパのギャルについて江ノ島盾子ちゃんが解説しまーーす!
楯突いて死んじゃったギャルは実はアタシじゃなくってー、通称残姉ちゃんの異名を…じゃなかった
とても残念なことに私の双子の姉なんですけど絶望的なまでにシスコンで本当は異名の通りの超スペックを備えてるんですがシスコンすぎるが故に妹のことを盲信して居まして本当はもっと活躍してくれるかなって思ってたんですがそんな妹に裏切られたらどうなっちゃうのかなって私ドキドキしてしまいまして…
やっちゃった(๑´ڡ`๑)♡”
ストーリー的には表紙と実際で顔が違うとか、そばかすがあるとか、雑誌用に盛ってるとか、あれ全部伏線(๑´ڡ`๑)♡”
だいたいアタシが本当にあんな残念な顔してるわけないじゃん!アタシがあんな顔してたらそりゃもう…絶望よ!屈辱敵すぎて絶望しちゃうわ!(*´д`*)
…あ、そうそう、全身グングニールで穴だらけになったのも忘れないでね!
あとあとそんな不審な死体が出てくるから!って、言っちゃった\(^o^)/
まあ全部のネタバレとかなると説明めんどくさいしー、飽きちゃうんでー
ウン、これアニメならきっと最終話くらいでやっと出てくるネタバレだね!
ねぇねぇ、絶望しちゃった?
2人に共通するのは、野手として抜群のセンス、たぐいまれなる速球の持ち主、そしてノーコン。
大谷君は、若松監督をして将来の4番に10年困らないと言わしめた左投最高速151kmの超高校級選手高井雄平の失敗例をみるべき。
ま、糸井でもいいけど。とりあえず、すっぽ抜けるわ、ノーコンだわのピッチャーが1軍で活躍することはまずない。
大谷君にはスライダーもあるんだよ!っていうなら、さらに平本学も大失敗例も挙げたい。入らないと153kmサイドスローの超一級スライダーも意味がないから。
ということで、数々のスーパールーキーを潰してきたヤクルトファンとして大谷君はダルに憧れるならダルが憧れた男高井の野球人生もみるべきといいたい。
もし、あと10年転向が早かったら、イチロークラスになったかもしれない高井の事例は重い。ベストナイン1回でも取れたら慶事なんかなぁ。