はてなキーワード: 買取価格とは
自分の同人誌が古本屋(駿●屋やま●だらけ、らし●ばんとか)に売られていて、ついに筆を折った。
もうかれこれ5年程同人活動をしている。
この5年間で1年に3〜4冊ペースでイベントにあわせ同人誌を出して来た。ありがたいことに徐々にたくさんの人に手に取ってもらえるようになり、同人誌を読んでもらったり、本の感想をもらったりするのがとても嬉しかった。
自分自身が地方に住んでいることもあり、先述した古本屋に出会うこともなく、欲しい同人誌は会場か作者指定の通販でのみの購入だった。奥付部分に「転売、転載禁止」と書いてある本がほとんどで、その通りにすることがマナーであると思い(法的拘束力の有無にかかわらず)守ってきた。
自分が同人活動をするようになって、徐々に回数を重ねるごとにフォロワーが増え、頒布物を手に取ってくれる人が増えた。自分自身も奥付に「転売、転載禁止」の文言を入れた。(本当はもっと長い)
●1度目の発見
同人活動を始めて、一年くらい経った時に初めて自分の本が売られていることを知った。某古本屋のサイトに自分の作品のページがあった。ご丁寧に買取価格まで書いてあった。
なんとも言えない嫌な気持ちになった。
初めて描いた本だったのもあって、当初は「自分の本が心の深くまで響かなかったのかな」とか「構成も絵も何もかもが下手だもんな」とか、そう思ってなんとか自分を納得させた。「一生懸命、描いた本だったのにな」と、もう必要のないもののように扱われているような気がして、ぐるぐると私の頭の中を巡った。
●2度目の発見
同人活動を始めて3年目。フォロワーAと通話中にたまたまAが「自分の本が売られている」という話をし始めた。Aにとって初めてのことだったらしく、すごく微妙な空気が流れた。
Aは「まだ在庫もある上に自分の頒布額よりも高く売られている」と言っていた。「どうして売るんだろうね…」としばらく落ち込んだ後、Aはすぐに自分の本のページを削除してもらえないかを古本屋に問い合わせた。
結果はNOだった。譲渡権の消尽というものがあり、購入者は自由に処分する権利があるらしい。(間違ってたらすみません)
Aは「法的拘束力がないのだったら、手に取ってくれた方の良識を信じるしかないのかな」と納得はしていないものの、それ以上の抗議はしなかった。
しかしそれ以来、Aは本を出すことは無くなり絵を描く頻度も極端に減った。
自分たちの努力の塊が、時には赤字を切って作った同人誌が、場合によっては自分達の頒布額よりも高い値段で他人の生活費の足しに、等の理由で売られているのかと思うと急に創作意欲が湧いても本にする気力は起きなくなってしまったらしい。
それ以来Aは、身内だけの鍵垢で絵を描いては投下するようになった。
●3回目の発見、筆を折る
5年間ずっと同じジャンルにハマっていたのもあり、自分でも集大成と言えるような本ができた。
今できる最高の同人誌だと自分でも納得できるし、どこに出しても恥ずかしくないと思えた。
原稿途中は初めて挑むページ数にへこたれそうになったけれど、それでも通話アプリを駆使して仲間と励まし合い創作に励んだ。
当日は調子に乗ってちょっと厚いペーパー本なんか作っちゃって、フォロワー同士の差し入れはほとんど栄養ドリンクやホットアイマスクだった。
過去最高の出来の同人誌は、ありがたいことに本当にたくさんの人の手に取ってもらえた。
まだまだ描きたいものもたくさんあるから次のイベントを参加する意向も伝えたりした。
その後、本が売られた。
なんとも言えない感情だった。
今回の奥付には「処分の際は転売はしないで」とお気持ちだけ添えた。
しかし売られていた。
もう何も湧かなかった。
通話アプリを通してフォロワーに自分の同人誌が売られていたことを伝えた。
その通話アプリは繋がっていれば自由に出入りできる部屋というのがあり、通話アプリで繋がった絵描きや字書きではない人も入ってこれた。
しばらく話していると、1人の方が入室して事の顛末を聞き「●●だったらわたしもよく売りに行きますよ〜」と言った。
理由を聞くと、処分するのには手間がかかるが売れば多少なりともお金になるからと答えた。
ついでに「まあ、値段つかない本もありますけれど(笑)まとめて10円とかもあるんですよ。」とも。
その後通話は終わり、途中入室した方の言葉が気になった。(途中入室した方は字書きでも絵描きでもない)
多分これが素直な反応なんだろうな、とも思った。
同時に創作している人全てを馬鹿にしているようにも感じた。私たちの出している同人誌は印税が入るわけでもないし(当たり前だけれど)、収支がトントンになるように、時には交通費や宿泊費諸々含めて赤字になってしまうけれど、手に取ってもらいやすいようにと価格設定をしているのに。
(値段を上げたら叩かれているひともこれまで見てきた)
創作していない人からすれば同人誌は会場や通販で買い、売ればキャッシュバックされるもの。
そう思った途端に「もういいや」という気持ちになりアカウントを消した。
幸い創作者同士が集まっている鍵垢があったので、たまにそこに絵をあげるくらいになった。
気になるものがあったら手にとって買う。
そして、ほんの世界に足を踏み入れるのだ。
紙の本を手にとった時の高揚感、紙独特の香りを感じながら最初のページを開く瞬間が好きなのだ。
このような感じで、紙の本でしか感じることしかできないものもある。
しかし、そこで避けて通れないのが今回のテーマとなっている『本との別れ』だ。
少し大きめの本棚がある、いたって平凡な自室があるだけだ。
そのため、本を購入し続けていると単純に本が入りきらなくなるのだ。
そこで、本と共に生きていくためのいくつかの方法を考えた。
→ついつい購入しすぎてしまうし、かさばって見た目が悪くなる。
②大きな本棚を購入する
③本用に貸倉庫を借りる
→さすがにやりすぎだと周りに止められる
…と色々考えた結果、自室の本棚や押入れなどのできる限りのところに本を収納して、入り切らなかった本とは別れることになった。
大切にしてきた比較的新しくて綺麗な本だ。
いつもは宅配買取を利用しているが、今回は買い物ついでに、家族に協力して貰って古本の買取をしている店舗まで持っていった。
今回持っていったのは、漫画の買取に特化したいわゆるオタクのためにあるようなお店だ。
その店を選んだのは、その道のプロに査定して貰うと安心だったからだ。
③買取用の札を貰う
といった感じで手続きを済ませる。
あとは、店内で待つだけだ。
店員さんが、買取価格が書かれた紙を渡し、さらっと次の手続きにいこうとするので『それぞれの本の買取価格を教えて貰えますか?』と聞いた。
ここでそれぞれの本の値段を聞いて少し驚いたのが。
①新しい作品・アニメ化する作品であっても在庫が沢山あるものは買取価格がかなり安くなる。
④話をよくよく聞いているとセットで持っていった少女漫画のラストあたりの巻だけさりげなく5円や10円で買取ろうとする(それだけスーッと後ろに下げようとする)
…中でも④にはさすがに『うーん』となったので、それだけキャンセルして買取不可の本と一緒に持って帰ることに。
(※ちなみに、少女漫画は完結している場合セット買取が多いため、巻数が欠けると困る)
大半の本は買取してもらえると思っていたのに、無理だった。
買取してもらった値段は概ね満足だが、しんどい帰り道となった。
ちなみに買取価格で一番高かったのが大判新刊コミックス200円で、逆に一番安かったのが少女漫画の5円だ。
①アニメ化しているコミックスは買取価格が確定しているところにいこう。
②それ以外のコミックスもだいたいの買取価格を調べてから売りにいこう。
③近くに古本屋が集まったところで売りにいくと楽(※そこで買取不可がでても次の店に売りにいけるので)
今やインターネットでのフリーマーケットプラットフォームとしては、トップクラスの知名度を誇るメルカリを皆さんご存じであろう。
不用品は外出してリサイクルショップに売るなどしていたからだ。
ここまで書けばお気づきであろうが、私がメルカリを始めたのはコロナウィルスによる外出自粛が長引いたためである。
普段から家にいるものの。店に出向いて商品を見て「いいなー」なんていう機会が減ったというか消失した。
そういった物欲ストレスを解消する場として始めてみたはいいものの、
数週間でやめたくなるほど、メルカリを通して気分を害してしまった。
ここまで実感させられるとは思いもよらなかった。
今回はそういった愚痴や文句に近いものを書きなぐっただけの文書である。
一番いいたいことは最後に書いてある。
読む時間がない人は、下までスクロールして最後だけでも読んでほしい。
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そもそも、メルカリをご存じない方のために簡単に説明しておこう。
広告などのうたい文句にあるように、フリーマーケット(蚤の市)のプラットフォームとして機能するアプリケーションである。
ユーザに対して出品/購入機能を提供し、メルカリはユーザの売上金から手数料をもらうというビジネスである。
出品の流れは大体こうだ。
物のジャンル、名前、商品の傷み具合(新品同様/使用感あり等)を入力していく。
出品機能については、かなり度肝を抜かれた。
写真を撮るだけで商品を判別し、ある程度は商品のカテゴリを自動入力で埋めてくれる。
画像の解析機能の精度は、(もちろん機能しないことあるが)かなり高い。十二分に使えるものだ。
あとは、商品に対する質問などを捌きながら売れるのを待つだけ。
売れた後の流れについては、今回書きたい内容とはあまり関係ないため割愛するが、
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さて、今回各内容は「購入者側」と「出品者側」の両方ある。
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・交渉中の突然の売り切れ
商品の内容について質問や回答したり、値引き交渉や発送方法の調整など、販売に関する交渉に使える機能だ。
まぁ落ちは大体想像付くと思うが書かせてほしい。
とある商品をウォッチしていたところ、購入希望者Aさんが交渉を持ち掛けた
「3つあるうち、1つを3分の1の価格で譲ってもらえないでしょうか?」
セット販売している商品のうち、1個だけほしいので分けて売ってくれという状況。
出品者は交渉に応じるが、3つセットなので割り引いてこの価格にしてある。
ばら売りなら少し割高になるが、それでもよいならと、コメントを返してきた。
実際かなり割安に設定されている。
そこで私も1個だけ売ってほしいと思い、値段を聞いてみた。
これも了承してくれた。Aさんのと同じ価格でよいという。
ほっとした矢先、新しくBさんが追加でコメントしてくる。
まぁもちろんここで私は少し気分を害したわけだが、コメントでいったん返事を書くことにした。
親切心のつもりであった。
そこから2割引きなど、買いたたきが酷いリサイクルショップに持っていったとしてもそんな値段にはならない。
私がそのコメントをした直後であった。
私は混乱した。
しばらく、その方の出品リストを見ていたが、再出品などはされない。
何人かで購入の調整を出品者に持ち掛けている中、
急に金をたたきつけて無言で商品を持って帰ってしまうのである。
失礼極まりない。
二週間後、買いそびれた商品と同じものを見つけたとき、誰が購入したか判明する。
Bさんであった。
出品リストや他の商品のコメント欄でBさんの名前を見て分かったが、
安く買いたたいた商品をメルカリや他で転売して小遣いを稼いでいるらしい。
この件はこれ以上はもう書く気がなくなったのでやめておくが、「呆れた」がこれほどまでに自分の心情を表すのに適していると思ったことは、今までない。
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これはかなり頻度が高い。
とある商品を買った際は、緩衝材もつけずにそのまま封筒に押し込んで送ってきた。
本当にありがとうございます。きれいな丸なので何か活用方法を見つけたいと思います。
この手の輩で一番ビビったのは、銀行の封筒に詰めてくるタイプの人間だ。
メルカリには、住所をかかずとも、郵便局やコンビニで住所ラベルを印刷し、封筒に張り付けるだけで送れる機能がある。
非常に便利だ。(もちろん手数料がかかるが)
郵便局に行き、ゆうちょ銀行のATMから封筒を拝借し、住所ラベルを印刷張り付けそのまま発送。
もちろん郵送に耐えうる封筒ではないため、ボロボロの状態で到着。
他人に対してこういう行為をする人とは、あまり友達でいたくない。
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画像の状態が良かったので、出品者の情報をよく見ずに購入した。
商品の説明ページには、1~2日程度で発送すると記載があるし、
まぁ発送を待とうとゆったりした気分で構えていた。
購入から2日後、発送されない。
3日後、まだ発送されない。
5日後、やっと発送された。
この間、「何かトラブルですか?」という旨のメッセージを幾度か送っているが、無視。
いやな予感はしていたが、もちろん的中する。
発送から7日後、やっと到着する。
おかしい、7日前には発送連絡があったのに、なぜ。
何かあったに。違いない。
しかもだ。
「急いでたのかなぁ」なんてレベルではない。
きっと住所を知られるとまずいような仕事をしているのであろう。
わざと崩して書いてある。
まぁまぁ、届いたから許してやろうと寛大な心で開封したわけだが、
届いた商品は傷だらけで、おおよそ「傷や汚れなし」とはいいがたい。
商品出品時には。傷がない部分だけを撮影しており、傷を意図的に隠していたのである。
メロスは激怒した。お前の目は節穴かと。どこが「汚れなし」なんだと。
もちろん、状態について納得できない旨のメッセージを送信したが、これにも無反応である。
数千円損したが、もうこんな奴に使っている時間が惜しいと、そのまま取引を終了した。
コミュニケーションが取れないのであれば、もはや交渉の余地など残っていない。
メルカリ利用したことのある方であれば、ここまで読んだ時点で1つ突っ込むところがあるであろう。
メルカリには取引完了後に、相手を3段階で評価する。「良い」「普通」「悪い」の3つだ。
また、評価には短いコメントを付けることができ、ユーザの評価は誰でも閲覧可能である。
案の定、今回の出品者には、「連絡がなかった」「商品が説明と違う」などといった被害者の声が寄せられていた。
世の中には金をだまし取っても罪悪感を感じない人がいるんだと。
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さて、購入者側の話はここまでにして次は出品者側で気分を害した話をしよう。
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・無言取引
出品者側で一番遭遇率が高いのはこれだ。
人によっては大した話ではないかもしれない。
出品した商品が売れたあとは、購入者と出品者だけが閲覧できる画面が存在する。
取引画面という。
この画面では、購入者と出品者の2者だけが投稿できるコメントスペースがあり、
商品が売れたあと、私は必ず購入してくれた礼と、発送予定、商品の状態などを連絡する。
普通の人であれば、「連絡ありがとうございます。取引終了までよろしくお願いします。」等、コメントを返してくれる。
が、今まで5割程度の人は取引開始から終了まで無言。一切応答がない。
話しかけられてるのに応答しないなど、こんな失礼なことがあるか?
もちろん、相手がハナから礼に値しないような態度であればわからんでもないが、こちらは礼をもって対応している。
購入してもらってありがたい半面、非常に複雑な気持ちだ。
この件に関しては、「別にいいんじゃね」という方も居るであろう。
実際にやってしまった話だが、
出品時には気づかなかった傷や汚れを、購入してもらってから気づいてしまったときだ。
商品説明通りでないことと、確認用の画像を提示。希望するならキャンセルを受け付けるメッセージを送り、返事を待った。
だが、返事はない。どうしたらいいんだよ。
購入者側で遭遇したのと同様、コミュニケーションをとれないユーザが多すぎる。
人相手に話しかけたつもりが、意思疎通不可能な未確認生命体相手と取引開始だ。
本当にやめてほしい。
結局、この取引はとりあえず発送することにした。
数日後、相手の受け取り評価を見ると無言で「普通」がつけられていた。
もうどうしようもない。
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・受け取り遅延野郎
正直、無言でもスムーズに取引ができれば問題はないのだが、こっちはタチが悪い。
メルカリのシステム上、商品のやりとりの随所にメルカリの操作が必要である。
雑な図だが大体次の通りだ。
発送→発送通知(出品者)
↓
到着
↓
↓
ここで重要なのは、購入者が「受取評価」をするポイントである。
購入者側では、商品の到着後、中身を確認して問題がなければ相手の評価を書き込むという操作がいる。
この操作をしない輩が居るのだ。
メルカリを利用したことがない人であれば、何が問題なのかわかりにくいであろう。
それは、相手が受け取りをしないと、売上金が出品者に渡されないのだ。
メルカリでは、商品の代金が購入者から直接出品者に払われるのではなく、一時的にメルカリでプールし、取引が正常になされているのを確認したのちに出品者に引き渡されるようになっている。
商品が売れたのであれば、早めにお金が必要な人も居るであろうし、輸送中に事故で届かなくなっているのかと不安になる人も居るであろう。
少なくとも私はそうだ。
もし、知らずにやってしまっているのであれば、やめてほしい。
「届いたしあとどうでもいい」みたいな感じか?
きっと飲んだ後のペットボトルを道で捨てたり、スタバの空き容器を自販機横の空き缶入れに詰めていくような人種なのであろう。
まだ遭遇したことはないのだが、追跡不可能な発想方法をわざと選び、あろうことか「商品が届いていない」として料金を踏み倒そうとする輩もいるらしい。
何喰ったらそこまで図太くなれるのか、後学のために教えてほしい。
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・買いたたき野郎
これは購入者側の時にもいたB氏と同じような人種だが、シンプルに気分が悪い。
私が出品するのは、遊び終わったゲームや、カードゲーム類、本などがメインだ。
もちろん、出品前には現在の中古市場の相場やリサイクルショップでの買取価格、メルカリなどでの相場を確認し、状況を加味したうえで適切な価格を設定しているつもりだ。
そんなところに、急に現れるのが買いたたき野郎。
「〇〇円で買います。」(金額は相場の3割引き程度。伏字以外原文ママ)
君は何をいっているかわかっているのかね?
同じセリフを家電量販店やリサイクルショップで言ってみてほしい。
中には丁寧な口調だが急に4割引きを提案してきたりと、強烈な輩もいた。
要求は4割引きだ。
値下げする理由もなく?
買いたい金額で買いますが通用する世界がこの世のどこかにあったのか。
本当に知らなかった。日本のどこで通用するのかを教えてほしい。
まぁ、真面目にコメントすれば、交渉するならもうちょっとうまくやってほしい。
傷があるから下げれませんか?とか使用感多いので下がりませんか?とか。
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・タダでくれ
取引ページにて
「これ買ったので、出品してるこれつけてくれませんか?」
「購入した関連するこれもつけてくれませんか?」
大体、「それであれば、〇円でお譲りしますがいかがしますか?」というと「じゃあいいです」と黙る。
受取評価で「悪い」をつけられようものならたまったものではない。
常識無い行為をされているにもかかわらず、こっちが勝手に悪者にされてしまうのだ。
(自分が付けた相手の評価は、間違ってつけてしまった場合に限り連絡して再評価可能)
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さて、ここまで辛抱強く読んでくれた方にはまず感謝を述べたい。
本当にありがとう。
ここまで書いてみて、自分を客観的に見てみると、やはりかなり気分を害している。
正直、メルカリをやめようと思うこともあったが、あと1か月ほどは続けてみよう。
もし、1か月後また思うことがあれば書いてみる。
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最後に、この手のユーザ同士が商品を売買することに対して、思いを書いておこうと思う。
本来フリーマーケットでは、お互いが不用品を持ち寄り、不用品を買ってくれる人への感謝として安く譲ったり、気を利かして少し高めに買ってあげたり、物々交換をしたりと、参加する人同士の善意で成り立っている場であると考えている。
しかし、メルカリを始めた結果、目立つのは人の悪意や、利己的な感情だ。
特に、購入者が「お客様」的な振る舞いをしているような節がある。
勘違いしないでほしい。
我々は一般人同士で、プライベートで、対等で取引しているのだ。
そこで礼節を欠いたり、サービスを求めたりするのは間違っていると私は思う。
もちろん、そういう人ばかりではない。丁寧に対応してくれたり、こっちの不手際を許してくれたり、優しい人が居たのも事実だ。
今は大丈夫かもしれないが、バランスを崩すと善意ある人たちが離れていき、メルカリ内の取引の質が下がり、自滅しかねない。
ここまで文句ばかり書いてきたが、システムの利便性や、仕組は非常に面白く、価値のある場だと思っている。
少しでも長く利用したい。
この興奮は超ーーーーーーーーー久しぶりで、結構ドキドキした!!!!
昔はこういうの割とよくあったのに最近はほとんど見かけなくなっちゃったからなあ
最初見つけたとき値段下がった再販版かなんかかなと思って一応ネットで調べちゃったわ
平積みじゃなくて棚に刺さってたから背表紙だけでわかる人にしかわからなかったからこれまで無事だったんだろうな
直前買い取りコーナーでとあるものを査定出そうとしたら古くて買い取れませんって言われてちょっとむかついてたからウサはらせた感じ
宝くじ1万円分連番で買ったのが当たったような感じだわ
フリマ奥ならもうちょい高く売れるかな
中身も興味なくもなかった本だからさっそく開けてなかみようかなー
わくわくふんふふーん
注意1:本当はちゃんと、平年の稼ぎ量とか見るべきなんだが、如何せん元資料(東電から来る「電気ご使用量のお知らせ」)に結構ぬけがあるので、2019年4月と2018年4月のみの使用量について考えてみました。
蓄電池 導入1か月目
昼間=10kwh(1.5%)=380円
朝晩=120kwh(18.6%)=3095円
夜間=515kwh(79.8%)=6295円
全体=645kwh=9770円
昼間=2kwh(0%)=65円
朝晩=25kwh(4%)=600円
夜間=505kwh(94.9%)=6160円
全体=532kwh=6825円
2018年は1kwhあたり15.14円
2019年は1kwhあたり12.82円ということで、前年度から1kwhあたり2.32円安くできました。
というか、欲望を持って元を取りたいという目標だとした場合、下記のように書いてみした。
4月と同じく他の月も稼げて、毎月1501円に儲かるとした場合、1年では18012円、20年では36万240円です。
ここで、蓄電池の価格を見ましょう。おいくらでしたか?どうみても、36万円なんて安さではないですね。
もし、一か月に5000円儲かるとしても…絶対に儲かりません。やったね☆
4月では、平均16127.5円稼いでます。いっぱい稼げましたね。
はい、ここまでは、いい話です。
というか、欲望を持って元を取りたいという目標だとした場合、下記のように書いてみした。
毎月16127円稼げるとした場合、1年間で19万3524円、10年間で193万5240円。
ですが、蓄電池で一か月の使用電気料金がありましたね。それと差分を取って、稼げるか計算してみましょう。
どうですか、いくら残りましたか?1万円も稼げませんよね。というか、月によってはマイナスになっているので、ぶっちゃけ全然稼げません。
一度にいっぱい払えて、今後、払えなくなる予定があるなら、蓄電池やパネルを買ってもいいかもしれませんし、
200年後ぐらいの未来に投資する気があるならやってもいいかも、
でも、正直、そのぐらいの金があるなら、株などに投資した方がマシ。
自分でかいて思ったが、分散電源側も「発電所が落ちたがための送電停止」か「系統に異常があったがための送電停止」かが区別つかないなぁ。
前者であれば緊急放電させたほうがいいが、後者であれば緊急放電するのはまずい。
なおかつ、分散電源付随蓄電池は、基本的には電力会社ではない他人の私有財産だ。
これも通信規則をきめて、中央制御室(なお、これも万が一に備えて複数)がボタンポチで、私有の蓄電池に緊急放電を命ずることが出来るようにするという形が望ましいのかな?
とすると、契約の段階で同意が必要。その代わりに買取価格を少し揚げておくとか。
あくまで直後の急激な下落は電力会社の蓄電池で対処して、その後、数十分クラスで私有蓄電池に緊急放電を依頼し、同時並行で停止している発電所を起動するという流れかな。
今、ポケモンカードが全国的にブームになっている。ポケモンセンターやカードショップなんかを覗くとポケモンカードをしている人を見ないことがない。数年前までは考えられなかった現象だ。
自分は2、3年前までは長く本格的にポケモンカードをやっていた。それこそ世界大会出場の権利をとるために大型大会の時期になれば必ず遠征もしたし、世界大会にも行った。そのころは販売ペースは今みたいな月1ペースではなく3か月に1度かそれぐらいのペースだったし、シングルに関してもレアリティにこだわらなければデッキは1万円ぐらいで環境に合ったデッキがすぐ組めてお釣りも返ってきた。心に引っかかるものがなく楽しかったかもしれない。今となっては本当に楽しかったかわからないけれど。
自分がやっていたころにも転売厨はいたけれどそこまで気にはならなかったし、なんなら自分も小遣い稼ぎ感覚で時々やっていたこともある。けれど、今は度が過ぎていると思う。自分がやっていたことを他人がやっているだけと言われればそれまでだが、とりわけ傍から見てもひどいと思う。メルカリがサービスを開始してからは昔にはなかったオリパ(オリジナルパックの略。お祭りやブッ○オフとかでカードを数枚の束にして売ってるアレ)を個人で販売する輩が現れる始末だ。
ポケモンカードは「ポケモン」というキャラクター、世界観が元のカードゲームである。デュエルマスターズやマジック・ザ・ギャザリング、遊戯王とは違いカードゲームあっての世界観ではない。その性質上小さな子供やその親、今では昔アニメを見ていたりゲームをやっていた層もメインターゲットである。そういった層は今までカードゲームを触ったことがない人も少なくなく、ヤフオクやメルカリに蔓延る転売厨のいいカモでしかない。
最近話題になった「リーリエ」のSRが相場1万円超も彼らの影響が大きい。カードショップの買取価格はネットの相場を参考につけている為、転売屋が値段を吊り上げればカードショップもそれに応じざるを得なくなる。リーリエは効果もそこそこ強い上にイラストも人気である。それが故起きてしまった事象である。リーリエだけではない。ほかのカードも軒並値段が上がっている。
それを語るうえで「Youtuber」の存在が無視できない。これを見ている人の中にもYoutuberがきっかけで始めた人がいるかもしれない。自分が記憶している限りでは「はじめしゃちょー」が始めた辺りから爆発的にユーザーが増えたと認識している。そのころに「GXスタートデッキ」が発売され始める敷居が大きく下がった。が、一つ誤算があった。それは公式がここまでユーザーが増えると想定しておらずスタートデッキだけでなく各種パックまでもが品薄になり、とうとうポケモンセンターにも商品が無い状態になってしまった。その為、どうしてもすぐ遊びたい人はどうにかこうにかしてカードを買い揃える。そして手放さない。そして市場にカードが出回らず普段ではそこまで値段のつかないカードにも高額な値段がつく。これが今起きていることである。まるで株のようだ。そしてこのバブル状態はそう長く続かない。もう時期に人気だったパックの再販が始まる。そうすれば終わりを告げるだろう。売るなら今のうちだ。売って売って売りまくれ。
自分はもう疲れた。正直最近始めた人の声が大きすぎる。尊師の言葉を借りるなら、
「君たちはステージが低い。君たちと話をしていると君たちのカルマが私の中に入って来て私が苦しくなる」
まさにこの状態だ。半年ROMるという言葉が流行ったのはいつのことか。今はカードをするよりカードを一緒に遊んでいた人たちとお酒を飲んでいるほうがよっぽど楽しく感じる。
私の推しはレートが低い。
ブラインド販売では人気キャラとよく組み合わせられる。よく、ブラインド販売でハズレキャラ扱いされるそのキャラは私の推し。
そのくせ私は高レートのキャラをよく引く。ツイッターで交換先を軽い気持ちで投稿。そのキャラ目当ての人たちのリプが沢山くるため、迷子はほとんど出ない。多分これはいいこと。
コラボカフェのコースターの組み合わせは高確率で大人気キャラと組み合わせられる。これが本当につらい。痛バを持っているため私の推しは歴然。コースターを貰った瞬間から人がやってくる。推しが手に入る。多分これもいいこと。
辛いのは、店内いる時「この子いらないのであげます」、店外に出た時「この子いらないので買い取ってください」を言われること。店内にいる時の言葉は、多分優しさからくれると思うんだ。多分その時はうっかりしてただけ。たまたまいらないとかいってただけ。
でも買取は正直腹が立つ。いらないから買い取れは無神経だと思うんだ。確かに私の推しはフリマアプリで定価切らないと、なかなか売れない。中古販売店でも買取価格が低い。でも、そんな子だけど本当に私が辛い時は心の支えになったし、その子の声を聴くと元気になる。
だから買い取れって言った神経が理解不能すぎて私は断った。正直誰でも断ると思う。誰だって、急に推しをいらないから買い取れって言われたら怒るでしょ??
そしたら、嫌な顔をされ去っていく相手。これは悪いこと。
前にもコラボカフェじゃなくて出張版のキッチンカーでも嫌なことがあった。交換責められることがあった。こっちの方がひどかった。
このジャンルにはこんな変な人しかいないのかな。もう二度とこのジャンルのコラボカフェには行きたくない。
民度ってどうやってよくなるのかなあ。この間の件にも残念だったし、もうそのジャンルに失望しているのでジャンル移動を考えた方がいいかもしれない。
すまぬ。なんかわかりづらかったみたいですな。
くじ引きに例えるとだな。1/10で自転車が当たるくじ引きがあるとするだろ?そのくじ引きを2000円で1回ひくことができると自転車は20000円いれれば1台あたる計算になるべ?
けどこの自転車がもともとはブリジストンの新車だったのにいつのまにかパーツ流用した型落ちのママチャリになってるわけだな。
いままでは2500円でくじ一回ひいて20000円の自転車が25000円で手にはいったわけだよ。それがくじの値段はそのままに10000円の型落ちのママチャリになってるわけだ。
ブリジストンの自転車は射幸性があるから賞品はママチャリにしなさいっていって規制がはいったんだな。規制した国は当然、賞品の価格におうじてくじの値段が下がることを期待していたわけだが現実はくじの値段はそのままにブリジストンの自転車がママチャリになってるだけってことですぞ。
この喩えが全く理解出来ない。自転車って何を表しているの?特殊景品?特殊景品の買取価格が下がったって話なら、この喩えでもいいかも知れないけど。そういう話じゃないでしょ?
今時フリマアプリで十分じゃん、という流れなのは百も承知だし、正直売れた時の利益はフリマアプリに太刀打ちできないのだが、配送や梱包が不要で、すぐに大量の不用品を片付けられるという理由で、未だリサイクルショップは地方を中心に健在だ。
既に離職しているのだが、当時は服を中心に買取業務に従事していたので、少しでも服を高く売るコツをまとめようと思う。
当然ながら、リサイクルショップもいくらゴミの掃きだめのように見えても、経営している店なので、在庫がないとまず話にならない。
リサイクルショップの場合、それをほとんどすべて個人のお客さんの持ち込みによって賄っている。
(普通に仕入れをやっているとこもあるし、問屋や通販サイトのB品なんかを流してもらってるとこもある)
それなのに、なんで持ち込むとめちゃくちゃ安い金額で買い叩かれるのか?
1.店の性質の見極め
中古店は、大きく分けて4つに分かれる。
③店のテイストに合うかどうかを重視して買う店
④服の量り売り
(1キロ○円みたいな感じで、一枚ずつ見て買わない)
③に関しては詳しくないので割愛。
④は、ノーブランドの古い服なんかを大量に処分したいときにオススメ。
おばあちゃんが着るような肩パットの入った服も、取れないシミや汚れのある服も、全部一律で買い取ってくれるので、手間も時間もかからない。
ただし、服を一点一点見て買い取ってはくれないので、高く売れるかもしれない服は事前に仕分けしておくことを勧める。
もちろんすべてのショップがブランド、状態などは共通してチェックするのだが、価格を決める際に重視するポイントが違う。
それぞれ見極めるポイントとして、
こういう店は商品が古くても、とにかく名のあるブランド品を集めたがっているので、ブランド品であれば古くても高く買ってくれる可能性が高い。
逆に、置いてある服に安価なものが多く、流行のデザインを追って商品を集めている店は、ブランド品だとしても形が今っぽくなければ安く買い叩かれる。
極端な話、めちゃくちゃ高いブランドの服でも、古くて流行らない形の服よりは、新品タグ付きで、流行のデザインのGUの方を高く買う。
特にレディースは流行がコロコロ入れ替わるので、一年前の服でも「古い」と判断される場合があるので注意。
2.季節感
結構軽視しがちな人も多いが、買取において季節感はかなり大切だ。
同じ品物でも持ち込み時期によっては、十倍ぐらい値段が変わることもある。
具体的には、春夏物は1~3月の間、秋冬物は8~10月の間に持っていくと良い。
これから秋冬物を売り出していきたい8月や9月に、着るシーズンが終わった夏物を持って行っても、店側は、これから店頭に並べることなくただ在庫になって、一年近く店の倉庫で眠ることになる服を高く買うことはない。逆に、短期間での即販売が見込める秋冬物は高く買う。
4.在庫状況
リサイクルショップはお客さんの持ち込みがほぼ全てなので、もちろん思ったような商品が入ってこない場合もある。
そういう場合、在庫として足りない商品は、買い逃したくないので高く値をつけて買い取ろうとするし、店員が粘って買取価格を上げたり、交渉することもある。
この、店側の「ほしい!」のサインとして分かりやすいのは、「買取強化ブランド」だとか、「夏物買取強化」のような、店側がポスターやのぼりなどで打ち出している品物。一定の需要がある人気のあるブランド、これからの季節需要が増える見込みのある服だ。
ただ、多数のお客さんは当然ながら、「たまたまこのタイミングで不要になったもの」を持ってくるので、店側の需要と合わないことが多い。
しかし、基本的に無料査定をやっている店は、客側が査定価格でOKすれば、そのあと絶対に買取しなければならない。
つまり査定時に「売れない」、「在庫が十分にあるからこれ以上はいらない」と判断しても、絶対に買って在庫にしなくてはならなくなる。
これからの季節感も合っており、綺麗な状態で十分売り物になりそうなのに、極端に安い査定価格を出された場合は、「多数のお客さんが持ってくるものと似たような品物のラインナップなので、これ以上増えても捌き切れないので買いません」という店側の意思表示だ。
こういう場合は、その店だけの問題の可能性もあるので、もし価格に納得がいかなければ持って帰り、別の店に持っていくと存外値がついたりもするので、手間だが時間があれば、いろいろ回ってみると良い。
店の中の棚を見渡して、品数が少ない棚の商品も、在庫が足りていない可能性が高いので、買取強化してもらえる可能性あり。
一番は店員に聞いてみることだ。「どういう服を買取強化してますか?」と聞いてみると、案外教えてもらえたりする。
3.品物の状態
中古店においても、「新品未使用」っていうのはかなり価値を持つ。
いくら美品で、本人が「新品未使用です!」と言っていても、タグが切られていると店員側では確認しようがないので、絶対にタグ切らずに持っていくのがオススメ。
ただ、新品の服ばっかり大量に持っていくと、盗品の疑いがかけられることもあるので注意。
その他
持ち込みのタイミングで最高なのは、新店舗のプレオープンなどで買取のみの営業期間中。大金を投じてでも店に並べる商品が欲しいので、他のタイミングではありえないぐらい高値で買い取ってくれる場合がある。
また、アニメのグッズなんかは、オタク向けの中古屋に持っていくと在庫過多で突き返されるものも、普通のリサイクルショップでは買い取ってくれることもあるので、一度持っていってみてほしい。
ただし、フィギュアなどはともかく、普通のリサイクルショップ店員にプレミアがついているようなアニメグッズを判定する能力はまずないので、(というかまずそんな需要を見込んで買取してないので)オタク中古屋ではじかれたり、フリマアプリ等でどうしても売れない商品だけ持っていくのが吉。
あとこれだけは絶対。
本物の真珠やダイヤモンドの可能性がある貴金属は、絶対にその辺のリサイクルショップ持ってくなよ!宝石鑑定ができるスタッフが常駐してるとこに行ってくれ!
単純に処分したいだけで、少しでも高く売りたいという気持ちがないのであれば、いつどんな商品を持って行っても構わない。小銭程度にはなるだろう。
店側はきちんと高く買えるor欲しい商品を提示しているので、それにある程度乗ってくれないとお金は出せない。できるだけ損したくない!と思う方は、今回紹介したコツをぜひ活用してもらいたい。
少しでも売る側、買う側双方が良い取引ができるよう祈っている。
主に中小企業相手のWeb屋やってんだけど、質問箱を買収したジラフって会社がマジヤバイ。
適当に○○買取って検索(○○には適当にキーワードを入れてくれ)すると「買取価格を調べてみた」みたいな記事が大量にひっかかる。
やってることはNAVERまとめと一緒で、いわゆる中古屋や買取を行っている業者のホームページや価格表から買取価格の相場を引っこ抜いて、ジラフが金貰ってる企業の提灯記事をライターに増産させるようなことをしている。
この怪しいサービスがヒカカクっていうジラフが運営しているWebサービスなんだけど、このサービスほんとうに酷くて、あることないことたくさん書かれてSEOをめちゃめちゃにされた中小の真面目な買取業者が今年たくさんある。
今テレビCMやってる買取王子なんかヒカカクの片棒を担いでいて、ヒカカク内で悪い評価を付けるとすぐに良い評価を水増しして評価を薄めたり、買取価格を調べてみたの記事なんか「なっとくの高価買取だ」みたいなのばっかりついている。
買取王子みたいに、高価買取とか言いながら、実際買取に出してみるとキズがあるだの付属品がないだの平気でガンガン買取価格を値切ってくる悪徳業者がヒカカクに大金払ってSEO上位に表示されるのを見ると、Googleもっと仕事しろって思う。
どうせ質問箱もヒカカクと裏でつながって宣伝してもらってんじゃねーの?
だいたい1人でWebサービス作って、短期間であんなにPV稼げるほど今のWeb業界甘くねえぞ。
あと、ヒカカクは商標権侵害で訴えられてるんで、ジラフがいかにヤバイ会社か知りたい人は「ヒカカク 訴訟」で検索してみるといいと思う。
詳しくはココ。
→2枚のガラスの間に断熱性の高いアルゴンガスを封入したサッシ。ドイツではシングルガラスのサッシが禁止されて久しいので、もう複層の方が安い。歴史的建造物の復元とかでシングルガラスが使われるときはなかなか手に入らんで大変とか聞いた。
・外断熱というのは具体的にどういうものなのか
→簡単に言うと建物の躯体を断熱材ですっぽり覆うもの。外の気温の影響が小さくなるので躯体自体の温度の上下幅が少なくなり、夏涼しくて冬暖かくなる。躯体が雨風に晒されないので寿命が劇的に伸びる。木造日本家屋でも外張り断熱の技術が完成している。
→複層やと、アルゴンガスの断熱性で内側のガラスが冷えないので、結露しない
・湿気に強いってところ
→内断熱やと、夏に冷房で躯体の内側に結露するので、湿気がどんどんたまって、内装がカビたりダニが繁殖しやすい。外断熱やと、内外の温度差は建物の外にあるので、内側に湿度はたまらない。ただし、断熱層と躯体の間に通気層が必要
→縁側があって広くひらく開口部があって通気性を大きく取るのが日本の家屋という先入観か。外断熱は夏に弱いという誤解か。ともかく、北海道では夜のうちにストーブが切れることは凍死を意味する時代もあったわけで、チョー切実な問題やったてことやねん。と言っても、北海道ですらあんま分かってない建築士も多い。技術屋とは建築士や設備設計士のことです。
・一体日本のどこなんだ
・あとFITというのも俺は初耳で
→自然エネルギーの固定価格買い取り制度。feed in tariff。風車とかの設置費用が高くて普及しないのを解決するため、風車で作った電力をペイする金額で一定期間高く買い取ることを約束する制度。必ず儲かるのでバンバン普及→規模の経済が働いて風車が安くなる→さらに風車が増える→…。ただ、高く買い取る分を誰と誰がどんな割合で負担するか決めたりとか安くなっていく分を正確に見積って適時に買取価格を下げたりとか大変。