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はてなキーワード: 貴方とは

2024-05-07

面接官も結論をまず言え

そこまで回答に結論ファースト求めるなら、質問意図を明確に伝えてから質問しろやと思ってしまう。

曖昧質問しといて、質問意図は汲んでくださいねじゃないんだよ

まず質問意図を伝えろよ

学生時代力を入れて頑張ったことは何ですか?」じゃねえんだよ

貴方の学ぶ姿勢や興味について知りたいです。」って前置きつけりゃいいだけだろ

2024-05-06

anond:20240506184011

ありがとうございます

貴方境遇は存じ上げませんが、GWあけ、頑張っていきましょう。

2024-05-05

田舎で評判悪い診療所

ちょっと風邪っぽくて。。。→なぜ貴方風邪だって断言出来るんですか!?根拠は何ですか! 

マジでこんな感じだった。医師が一人だけだから大変なんだろうなあと思てたけど今思えば完全にキチガイだった。

バス電車で席を”譲る”は上から目線行為

「ここ空きましたよ」って言いながら席を立つとほぼ100%座ってもらえる

ああ、、、空いたなら座るか、って感じでスッと座る

ただしそんな感じだからお礼は言われないことが多い

軽く会釈されればいいほう

でもその人に本当に座ってほしいか特に何も思わない

明らかに身体不自由がある老人、

小さい子を抱えたお父さん・お母さん、

座ってほしいよ

立ち客がいない車内では優先席に一目散に座る

そしてこの席に座るべき人を見つけて、例の「ここ空きましたよ」で場を明け渡す

この行為善行とかそういう概念はない

空いた席を知らせてるだけだし

から相手に”譲られた”という感情をわかせない

その人は気兼ねなく座る

「(本当は私が座り続ける権利を所有しているものの、可哀そうな貴方様に心優しいわたくしが譲って差し上げましょう、)どうぞ」とか

言ってるうちは上から目線

そんなこと思ってもない、本心の親切心だ、と主張したところでこの荒んだ現代社会

あなたの申し出をわざわざそんなふうに解釈する人はいくらでもいる

偽善でもやらないほうよりやったほうがいいとはよく言うけど、

どうせなら受け取ってもらいたい

偽善だって結局のところ、相手気持ちをどれだけ考えてあげられるかってことに尽きるんだろう

2024-05-04

anond:20240504180233

悲報】女さん「人生終わってる地方在住弱者男性東京を叩いてるのは滑稽。東京を叩いても貴方人生が終わってる事実は変わらないよ [257926174]

https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1714814208/

2024-05-03

Not all men てもともと

男性加害者から暴力に遭った、というようなわりと個別具体的な体験をともなう発話に対して、本題スルーで「全部の男が加害者なわけじゃない」って言いがちなのを指してたと思うのよ。

電車で男に痴漢にされた、に「俺はしないよ」的な反応しちゃうやつね。貴方痴漢だなんて一言も言ってないよ??ってなるやつね。

すべての男が加害者じゃないのはわかってるの、今は加害してくる男の話をしてるの、貴方が加害しないなら自分への批判だと勝手に思って反発しないでくれろ、ってこと。

なので「すべての男が加害者じゃないという認識」が前提として含まれ言葉だと思ってたんだけど、なんか最近の使われ方(揶揄され方?)見てるとそのへん意味変わってきてる?

ワザップマルシル

理由はもちろんお分かりですね?お前が竜の肉を使い、黒魔術で彼女蘇生させたからです!

覚悟の準備をしておいて下さい。ちかいうちに訴えます裁判も起こします。西のエルフ達にも問答無用で来てもらいます貴方犯罪者です!極刑を楽しみにしておいて下さい!いいですね!

[]サラリーマンこわい話

数年前転職してきた(具体的な年数は記載しない。「a few years」の数年前)上司が飛んだ。もちろん形式上は通常の手続きでの自主退職だけど、引き継ぎなども特になくクロージングもなく「いなくなった」。

私もサラリーマン人生いから、今まで「鳴り物入り」の同僚や上司が来て、淡々と去っていくのを見てきた。中でも今回の「飛び」は印象深かったから、個人場所特定されない話として残しておこうと思った。

上司は本とその中に書いてある理論が好きだった。

推薦図書を全員にメールで送ってきた。結局ほとんど誰も読まなかったらしいけど、私は「上司の推薦図書=実質義務」だと思っているから、アマゾン中古本と図書館で借りることで一冊(アマゾンでも高かった)除いて全部読んだら「本が好きらしいので」と5冊持ってきて結局「義務」が私だけ5冊増えた。想像つくとは思うけど結局「読まなかった人へのペナルティ」も「読んだ人へのアドバンテージ」も特に無かった。もちろんそのあたりも最初から想定していたので特段の感慨はない。

感想?「何冊かは『読む』本じゃないよね」ということ。

仕組みやシステムを構築する時、困ったり抜けを確認するために該当箇所に当たってチェックする本だなというのが感想

就任後一ヶ月くらいで、私を呼んで分析用のデータ作成を指示してきた。

もちろんこちらも誠実に対処すべく質問をする。

網羅すべき内容は?」「全部」

「どのくらいの期間で?」「できるだけ早く。3日位で」

これを聞いた瞬間に感じた。

(ああ この方自分で読んでそして我々に推奨してきた本の中身を理解してない)と。

推奨図書のうち一冊には「なんでもそうだけど 内容を明確にして対処するのが一番大事だよね」的な書物があったんだけどな、ついでに自分仕事人生の中で「全部」と言われたデータが役に立った例は古今東西あった例はないな…と思いながらデータを取りまとめる。

想像通り3日で作ったデータは死蔵品と化して、最後まで日の目を見ることはなかった。

推薦図書の中に「全てのデータを取得してアウトプットして活用する」的な本もあった。

だけど上司アウトプット資料殆どたことがない。強いて言うなら文字位置がガタガタなPowerPoint位と画像貼り付けノートとして使われてたEXCELくらいかな。

データ使いこなすと言うならまずはMicrosoft Officeを使いこなしてほしいかな、と思っていたけど流石に直接そう話すわけにもいかなかった。

そんな中で上司招集課題案件対応するための会議が始まる。

予感はしていたのだけど「ここ(現業)は◯◯が低迷し…」から始まった瞬間、皆の顔が微妙に歪むのを観察していた。私も現職で数社経験しているから身にしみて知っているのだけど、私が努めてきたどこの職場でも「課題問題もある。それは皆わかってる。でも別に好きでそうなってるわけじゃないし誰かがサボってそうなってるわけでもない」。そこまでの経緯や体制など色々な原因が横たわっているからそこを改善しないとどうにもならない。それをさも「怠惰」が原因であるかのように話をしてもどのプレイヤーも得をしない。

予想はつくと思うけど、その後も会議はたくさん招集された。だけど上司から出てくるのは「課題」「問題」「事象」。いや、上司に求められているのはその3つに横たわる「原因」を分析する能力なんだ。それら3つはもう全員が理解してる。だからすぐに「会議を開くこと。そして上司の話を聞くこと」が会議目的と化した。そして上司目的語が大きかった。業務遂行するうえで、顧客のどの層を想定するかは割と大事ポイントなのだけど、常に上司の口からは「お客さん」というワードけが出てきた。それとなく傷つけないように目的語を会議中に修正した事は何回かあったけど結局最後まで変わらなかったな。

私の嫌な予感は的中し、上司の話を聞き流す人が着実に増えていった。

その結果どうなったか上司コミュニケーションの機会そのもの自分で減らしていった。立場上忠実(にならざるを得ない)直属の部下のみを招集しての会議のみがやたらと増えた。直属の部下は上司との会議のすぐ後に他部署との会議自分業務を抱えて辛そうだった。そのなかで上司はいつも5時になるとすぐログアウト。そして退社するのがルーティンになっていた。

いかいか、は別として、現職の経営層は管理職に「プレイングマネージャーであることを望む傾向が強い。仮にプレイングマネージャーでなかったとしても、課題問題もあるわけだから暇な訳が無い、だからポジション募集して貴方が来たんでしょう?と思うのはごく当たり前のこと。だからイマイチ何をしているのかわからないが毎日定時で退社する上司」が現職の職場で目立ち始めるのに時間はかからなかった。

私の現職の部署はやや職場位置特殊で、本社の中枢部分に数人のデスクがあり、分館みたいな所で私を含む大部分のスタッフが働いている。

そんな中で、上司は分館の会議室に脇目もふらず直行して会議だけ行い(内容は少し聞こえてくるのだけど、何かが決まっている雰囲気はあまり感じられなかった)会議が終わるととてつもない速さで分館からいなくなり、分館スタッフと話す事は殆どなくなった。

コミュニケーションを嫌がる(怖がる、かもしれない。少なくとも私にはそう見えた)ものからメールの返信もいつも一行から三行位。「ふわっとした」疑問形で返されることも多かったから、メール案件上司が介入した結果結論に到達せずに途中で止まってしまう事が多かった。

承認書類も途中で止まるようになった。上司承認が止まるものから業務案件も滞る。その中で招集された会議上司承認待ち案件について「あの案件が停滞しているのは何故?」という発言が当の上司から出てくるというギャグみたいな状況に数度直面した。

外部業者コンサルも好きだった。

でも両方とも魔法使いじゃない。外部業者コンサルと打ち合わせを行うと、初回で外部業者必要しているデータそもそも持ち合わせていないことがわかり数回の打ち合わせで大半が立ち消えとなり、事前検証や打ち合わせの時間分の工数が消える結果となった。

それでもいくつかの案件稟議通過した。

おそらくは経営陣側が「上司の力量に一旦は任せてみよう」という判断になったのだと想像している。その一方でこうも思った「後日経営陣は確実に費用対効果確認してくるだろう。まあ私が問われるわけじゃないからいいけど…」。

良くなかった。

私の対応分野は「問題課題解決」や「業務の仕組み再構築」。

基本的には与えられた条件の中で新たな費用を発生させないことを前提としているが、どうしても少額の費用最近はサブスク的な月1000〜2000円とかの定期支払いが多い)が必要になる時があるが、そういう少額費用の決済が恐ろしく渋くなった。どれだけ費用対効果説明する資料を作っても駄目。

その中で「稟議通過したこの件だけど、まだまだ足りないかもっともっと金を使うぞぉ」的な資料を見つけてしまいため息しか出なかったのをよく覚えている。

結局はこの稟議案件数件が致命傷になったようだ。

会社数字でのリターンを求めてくる。でも部下とのコミュニケーション同様「ふわっとした」説明しかできなかったらしい。資料を作って見せるスキルもないからすっかり経営からマーク」されたらしい。

その結果、上司が分館に来て誰とも目を合わさなテーブルデスクではなく)で黙々とノートPCと向かい合って「何か」をして、5時になると姿を消す姿を連日目にするようになった。

から退職の話を聞いても何も驚かなかった。

だけど一つだけやっておきたいことがあった。

着任後半年くらいしてから現業未来像をどうするか」でブレーン・ストーミング会議を行いたいと言われてメンバー招集されたことがある。

結局はブレーン・ストーミングでもなんでもなかった。

役員が”将来像”は『A』になると言っているから、皆『A』にするための方策を考えて」だった。

私は基本的官僚スタッフなので、方向性として示された事をいかに実現させるかに頭を絞るのが職務だと捉えている。だがこの件は看過しているとまずいと考えて話をさせてもらった。「『A』はできない訳ではないのですが、会社体制対応のものを変える必要があり現職の状況には沿っていないと考えます。恐らくなのですが『B』という考え方があり…」とホワイトボードを使って説明した。参加者全員が納得してくれ、上司も「まあいいでしょう」と話をして次の会議予定を設定した。

次の会議になった途端、上司が『A』の話をし始めた。私から「先日お話した『B』の話は役員にしていただけましたか?」と話したところ「役員は『A』と言っているから」の一点張り。結局この将来像は、微妙にどうなっているかからない状態になっていた。

上司退職が決まって10日後位のこと。この”将来像”とは別案件で当の役員が来ることになった。別案件とは書いたが、この別案件の作り込み方は”将来像”によって180度に近いくらい作り込みが変わってくる。私もそれで悩んで色々な絵図面を散々描いては直し、を繰り返してきた。

私が事前に”将来像”について役員に直接確認する必要があるよねという話をしていたので、自ずと役員を前にその話題に流れていくことになった。

役員笑顔で話してくれた”将来像”は…

『B』だった。

私が話した内容とほとんど一致していた。

誤解しないでほしいのは、別に自分の自慢をしたいわけじゃないということ。

何故このような意思疎通の不全が起きたかということだ。

少しだけ捕捉すると『A』は「0か1か」の案で、『B』は「濃淡をつける」案。

外部の方からするとどっちも似たようなものに見えるのだが、実際は業務の作り込みから顧客への応対からシステムから何もかもが違ってくる。

恐らくなのだが、役員が『B』で話したのを、上司忖度して「役員の期待?に応えるためにはもっと厳しくしないと!『A』じゃないといけないだろう」と脳内変換したのではないかと推測している。

念の為だけど上司を責める気はまったくない。誤認や勝手忖度は初めての案件場合よくあること。問題はそこからどう修正するかであり、それを可能にするのがコミュニケーションだと思っている。

その会議には退職間近の上司も参加していてほとんど何も喋らなかったが、役員が『B』を笑顔で話している時に上司をちらりと見たところ、ずっと下を向いていた。

会議後、役員は次の会議に向かった。そして上司はそっと席を立った。その時、他部署の方が「◯年前にさっきの話を聞いていればこんなに時間からなかったのに…」と言っていたのが全てを表していたと思う。

その日から10日間、上司ほとんど別館のテーブルノートPCをおいて「何か」を見ていた。手は殆ど動いていない。誰かと会話する時間は一日10分程度。それでも定例の直属部下とのミーティングは開催されるし、案件会議には一応「出た」。そしてほとんど何も喋らなかった。

外部業者ほとんど実現可能性のない案件相談から次の打ち合わせの打診がメールで入ってくると「◯◯が設定します」の一行メールで返信が入ってくる。当該◯◯さんに「どう進めます?」と聞くと「話聞いてそれで終わりだねー」と「せやな」で返すしか無い見解いただき安心した。つまり上司が片っ端から声をかけてきた外部業者コンサルトのルートはほぼすべてがクローズされるという結果となった。

そして、上司最後に二回だけ話す機会があった。

一つは大きめのプロジェクト案件で私が話した内容。

実は十数年前現業転職したときから気になっていた。

やっと手が出るようになったのだが、他部署に関わることのため話の持って行き方をずっと考えていた。何とかうまく「敵に回さないよう」話ができた後、上司からしかけてきて「やっぱりダメだよね◯◯部署。ところでXXのデータには当たってみた?」

‥いや違うんだと。◯◯が怠惰でやっていないのではなく、現職の業務体制で手が出ていないだけでそこに「悪」存在しないんだと。そして私がやるべきなのは問題提起と提案まで。実務は◯◯に依頼しなくてはならないから、私がXXに当たる意義はほぼないんだと。何より私はただ一件の話をしているのではなく、背後に眠る数百件の類似ケースとその検証に手を回せない体制改善しようとしているんだと。

純粋な親切心でそこまで言おうかなと迷ったが、意味も意義も無いのでやめた。

もう一回は最後最後

退職1時間前に退職事由説明した長いメールが届いた。

退職メールではなく、普段から自分の口と文章資料経営陣とも部下ともコミュニケーションを怠らず「わかってもらう」努力を欠かさなければ結果が変わったかも…)と思いながら返信。

返信した30分後位に挨拶に来た。

聞いてみたところ、メールを出してすぐログアウトしたので返信は見ていないとのこと。

なので私の画面で返信をお見せした。

私の返信を要約すると「理論大事。だけど現実リンクさせないと殆ど無駄打ちに終わる」「コミュニケーション不在はやばい」となる。できるだけ親切に描いたつもりだった。

上司から感想はなかった。「頑張ってください」の一言だけだった。

私も想定内だったので「ありがとうございます」と挨拶した。話を聞く限り返信を返したのは私だけのようだ。

恐ろしいのはここから

上司が退室して10分後には「なんの支障もなく回る活発な職場」「上司がかつて通した稟議案件は(経営陣が追加コストを嫌気して)廃止になるかもしれないから準備をしておこう、と話すスタッフたち」の姿が。

…そう、最初からそんな人は「いなかった」んだよ。という扱い。

程度の問題ではあると思うんだけど、人間には承認欲求というごく当たり前の感情があるはず。これが怖くない人はいないと思う。

そのために何をすればいいか、という自戒も込めてここに残しておく。

https://anond.hatelabo.jp/20240502110846

2024-05-02

anond:20240502174741

女子の近くに座るくらいは犯罪にはならないけど

ももし近づいたり、その内心をそのままツイートしたりすれば

貴方社会的に終わるでしょうね

最低限必要社会的制裁を与えられることになります

そうしないのは貴方価値観アップデートされた証拠ですよ

私は、フェミニズムはここ数年で膾炙したと思ってる

そして最早名前が変わった

「ヒトとしてマトモな良識」に

anond:20240502141335

小五とはいえ直接本人に言うかそれ。性格悪い仮称A子の横暴を担任に伝えたらええやないの。

『「私たち貴方と合わない」「貴方がいると楽しくない」「もう友達として付き合っていたくない」「私たちとかかわらないで欲しい」と伝えた…』

無視までイジメあつかいするのはやめてほしい

娘や娘の友達担任教諭イジメ加害者あつかいされたらしい

今年の4月クラス替えがあった

娘はクラスの中で5人の友達グループを作ったんだけどそのうちのひとりがすごい面倒くさい性格だったとのこと

娘曰く流れとしては下記の通り

この性格悪い子を仮称A子とするが、この子は人の話に割って入る、私が私がと押し付けがましい、自分の話しかしない、人から親切にされないとすぐにふてくされる等などの横暴が酷かった

しばらくして娘とA子を除いた友達3人は話し合いの末、A子と距離を置くことにした

一度5人で顔を合わせて「私たち貴方と合わない」「貴方がいると楽しくない」「もう友達として付き合っていたくない」「私たちとかかわらないで欲しい」と伝えたところ、A子も最初は納得した様子だった

ところが、翌日昼休みにまたA子が話しかけてきて、その際、娘たちは皆で無視して仲間に入れないように振る舞った

これにA子は激怒して担任に密告した

担任からは「仲間はずれにしないで仲良くしないと駄目」「それはイジメと変わらない」等の指導を受けた



娘をどう慰めていいかからない

目線ってこともあるかも知れないけど、娘たちの対応ぶっちゃけ小5にしてはずいぶん大人な振る舞いだと思う

別に能動的にいじめているわけでもないし自分に合わない子とはちゃん距離をとって、しかも親切なことにその理由までちゃんと本人に面と向かって伝えている

A子が傷つくのもわからないではないけど、そうやって大人対応をした娘たちに対して担任一方的悪者あつかいしているのもモニョる

言葉は悪いけど娘たちは半ばA子の面倒を見ることを任命されたようなものなのだし、ちょっとアンフェアなんじゃないかなーとも思う

これって親として何か介入したほうがいいのかな…

それとも娘たちに任せておけば事態好転する?

干渉にはなりたくないけど無視までイジメ認定されたらたまったもんじゃないよなーとも思うんだよね

私はもうれっきとした病人なんだなって

病人を使い倒すアルバイト

大学意味あったのか?なんて言ってくる社員

何故退職しないのか分からない。掛け持ちしてまで、稼ぎたい賃金なんてないし。

制服返却すればそれで終わるのに。

同じ闘病者見ても、社会復帰しなかったり私もその可能性はあるのに、何にしがみついてるの?もう貴方止めときなさいって誰かに言われれば、多分止めるだろう。それなりに苦しいから。多分、一つ一つは些細な事でも積み重なると辛くなる。

なんでこうなった?なんでこうなったんだ?って繰り返して病気が憎い。

まだ終わりにしたくない、足掻いてる自分

anond:20240502015033

何度も何度も繰り返された被害者へのエグいバッシングを全く責めてないし、それどころかデマだったって情報デマ拡散の千分の1も拡散されない事もよくあるのに、なんで今回だけ謝れーと大騒ぎしているのかな?

貴方がたは何故性犯罪DV被害者へのバッシングには無関心なの?

2024-05-01

anond:20240501203604

私と兄との思い出を利用し、嘘を固めて奪い取ったのをずっと後ろめたく思っていた事。ずっと騙したまま、最近結婚の話をするようになり、自分が大変な卑怯者のように思え苦しくなったのでこうして打ち明ける

自分は幻滅されても仕方のない事をしたので縁を切られても仕方ないと思っている事。私が会いたくないと言うのであれば関西に帰りもう会わないと約束する事

これは嘘。

物理距離が近くなる事実貴方を諦めようと思っている話を両方同時に、唐突に突き付けて告白すれば必ず引き留めてくれると確信していた

この時と同じ手口を使われてる。

真面目に自分のために努力をした話をすれば増田の心が動くことを見越した上で「申し訳ないことをしたから幻滅したなら別れて会わない」などと言って増田から引き留めたくなるように仕組まれてるように見える。

憶測だけどアラサーになった焦りで結婚を早く決断させたくて同じ手段で揺さぶりに来たんじゃないの。言い方悪いけど策に嵌めて増田を奪ったことに罪悪感を感じるような性根の女性に思えない。

anond:20240501173409

今、貴方は明るい部屋にいて

飲もうと思えば温かい飲み物を飲めて

親も一緒だから

明日には雨上がる、それまで

待ってみて

(追記あり)旦那が娘の名前を「ことり」にしないかと言い出した

今年の夏に子供生まれる。

性別女の子でほぼ間違いないだろうと診断された。

会社には産休育休に関する手続きを済ませたし

夫婦からベビー用品を譲ってもらったこともあり

あとは産まれてくるのを待つだけだねーなんて雰囲気になっていたが

名前をまだ決めていなかった。

それでGWに名付けに関して話し合うことになったのだが

旦那希望する名前は「ことりであることが発覚した。

ことり

人名としては一般的じゃないと思うけど一体なぜその名がいいのか?

旦那の返答は

「響きが可愛いから

「あとはわかりやす日本語っぽい名前がいいと思った」

「『ことちゃん』って呼ぶの可愛いと思って」

だった。

勘弁してくれ。

人生100年時代に使い続ける名前の由来が「響きが可愛い」ってお前は人生舐めてんのか。

せめてもう少しよく練った由来を出してくれたなら色良い返事も出せたかもしれないが

「響きが可愛い名前がつけたいならせめてもう少し人名として一般的ものにしてくれ。

上記のことをややオブラートに包んで伝えると

「そっちはどういう名付け案があるの」

と聞かれたので

「月」を使った名付けがいいと思うと伝えた。

月は仏教悟り象徴とされていて

道迷う人の足下を優しく照らしてくれる存在であるという話を聞いたことがあり

娘にもそんな優しい心を育んでほしいという意図をこめた名をつけたいと話した。

それを聞いた旦那の反応は

「月って...なんかキラキラネームっぽくね?」

だった。

なんでだよ。

仮に私が「月って書いてルナって名前にしたいの」とか言いだしたらその反応もわかる。

でも私があげた名前は「深月」とか「葉月」みたいなもので読みも全く捻ってない。

ことり」がキラキラネームじゃなくて「深月」がキラキラネームだと主張する意味がわからない。

でも今ここでどっちがキラキラネームかで言い争っても仕方がないので私の案は一旦置いといて

もし「ことり」にするなら字面はどうするのか聞いてみた。

そのまま漢字にするなら「小鳥」だろうが

流石に人名にするなら何かしら別の字を使うだろうし

人名としてよく使われてる類の漢字構成されてるならマシになりそうだという望みにかけた。

だが旦那の出した案は

「乎酉」「胡抖莉」みたいな

ことり」と読めるっちゃ読めるけどなんだか微妙ラインナップだった。

お前それでよく私の案をキラキラネームっぽいとか抜かせたな。

流石に目に余るので

「一目で読みに迷うような名前ちょっと

と苦言を呈したら

自分も難読名だけどそれで特に困ったことはないし、むしろから覚えられやすくてプラスだと思うんだよね」

と言い出した。

いやお前の名前は難読と言っても松坂桃李ぐらいのもんだろ。

乎酉ちゃんのが難読レベル3つは上だよ。

お前は「乎」が名前に入ってる人間と今まで何人出会たことあるか?

多分ねえだろ一回も。

妊娠前にも子供の名付けについて軽く話し合ったことはある。

そのとき

マタニティハイになるとびっくりするようなキラキラネームをつけようとすることがあるらしいから、もし私がそうなったら止めてほしい」

旦那にお願いしていた。

だが現状はむしろ旦那の方がマタニティハイやらかしてる気さえする。

旦那のことはもう少し利口な人間だと思っていたがそれは思い違いだったのか。

あるいは子の誕生というビッグイベントはこうも容易く人を馬鹿にしてしまうということなのか?

とにかく産まれてくる娘のことを思うと

私の名付け案は通らなくてもいいかちゃんと読める名前をつけてやりたい。

このまま乎酉ちゃんで押し切られたら将来大人になった娘に恨まれ未来しか見えない。

5/7 追記

ここに書いた2日後ぐらいに、コメントで寄せられた意見をもとに旦那とは再度話し合いをしたのだが、後期づわりが中々ひかなくて結果を書き込めずにいる間にガレソに取り上げられてしまった。

流石に拡散されすぎて怖くなったので消そうかと思ったが、何の報告もないのは不義理かと思うので簡単に書く。(後日消すかもしれない)

まず旦那には

「響きで名を決めるのは安易な考えだと思って反対したが、音の響きが他者に与える印象というのも大切な要素であると思い直した。しか貴方提案した漢字は流石に初見では読めないので、こちらの提案した漢字にしてもらうか愛称が『ことちゃん』になる別の名前をつけた方がいいと思う。」

提案したところ、あっさり別の名前にすることを快諾してくれた。

(最終的にどんな名にしたかは伏せるが無難名前に落ち着いた)

もしここに書き込まずにいたら、私は今も「響きの可愛さだけで名前を決めるなんて」と意固地になって旦那の案を却下し続けていたと思う。

どうせ誰も見ないだろうと軽い気持ちで書いた日記夫婦の恥を全世界晒す真似になったようで複雑な気持ちだが

最終的にはお互い納得できる名付けに落とし込めたことを感謝したい。

ちなみに旦那ラブライブよりアイマス派なので、何故ことりにしたかったのかは謎のままだ。

男には冤罪でも黙って受け入れてくれる器量はないんですか😡

貴方冤罪だと騒げば女性たちは萎縮して声を上げるのが難しくなるんですよ😡

社会のために人柱となることも必要でしょう😡

2024-04-30

あいくら私に嫌がらせしたところで

貴方たちの欲しいものは遠ざかる一方ですね

2024-04-29

anond:20240429191019

まる

@mrchansb

自分で鍵付けるなり、自衛しなかったのが悪いでしょ。

そりゃ他所赤の他人が見るSNS投稿したのは貴方の落ち度なんだからそこは認めた方がいい。

承認欲求むき出しで見てて痛い。

旦那らぶなのは勝手だけど、鍵垢でやってくんないかなこう言うの^^;

おすすめに回ってきて流石に痛すぎました😮‍💨

https://twitter.com/mrchansb/status/1784829820133945609

今更だけど相模原障害者殺傷事件の話(にかこつけたきょうだい児の自分語り

いわゆるきょうだい児の私からしたら、植松がやったことは「法的・倫理的には許されなくても心情的・実利的には悪くない」と思う。事件当初から思ってて、今も思ってる。

前提として、きょうだい児全員がこんな優生思想内面化したやべーやつだとは思わないでほしい。同時に、きょうだい児全員が「私は障がいのあるきょうだいが大好きで誇りに思います」とか宣えるわけじゃないことだけは叫ばせてほしい。

事件のことを知った時、私は率直に「植松が姉のいる施設を襲ってくれてたらよかったのに」と思ったのを、今も覚えている。植松が姉を殺してくれていたら、私は「被害者遺族」という圧倒的「正義」の旗印をもらった上で、姉という重荷から解放されたのに、と。

姉が障害者でいいことなんか一つもなかった。マジのガチで一つもなかった。私はきょうだい児界隈の中ではとっても恵まれ立場(姉とは違う学校、姉のことでいじめられた経験無し、親から姉の介護を頼まれ経験無し、姉のことを知った上で結婚してくれた人がいる等々)だから、どの層からも「お前ふざけんな」って言われそうだし、私の生きづらさの8割は私自身の特性のせいだからアレなんだけど、やっぱり姉には早く死んでほしい気持ちがある。ずっとある

きょうだいの話を振られるたびに嘘をついたりごまかしたりするのは疲れる(この感覚は例えばセクシャルマイノリティの人がパートナーの有無や『好きな異性のタイプ』を聞かれた時の気疲れに似てると思う)。姉がいるのに「普通お姉ちゃん」がいたらできることは何もできない、のに私よりずっと何もできないIQ25未満のきょうだいを「お姉ちゃん」と呼ばなければいけない。家族で出かけるたびに周りの目が気になって、歩くだけで恥ずかしかった。その一方で、姉を施設に預けたまま姉抜きで旅行外食に行くことに罪悪感もあった(けど姉がいたら絶っっっっ対にできないことがいっぱいできて楽しかった!)。あと、私は知的には問題なかったけど発達障害の傾向があったから下手したら姉以上に面倒な子どもで、両親は姉より私によっぽどお金時間も手間もかけてくれた。それは本当に本当にありがたいんだけど、私は20歳そこそこで施設に入れられて無為生活を送らされてる姉の人生って何なんだろうなってよく思う。

施設での姉の様子はよく知らないけど、片道1時間かけて送迎してる父いわく「家に帰る時はテンション爆上げで施設に戻る時は顔が死んでる」らしい。でも私は姉が家にいるとテンション爆下げだったし両親も大変そうだった。そのうち送迎も家での介護もできなくなるから姉は近い将来一生施設で暮らすようになる。それは気の毒だけど、私は姉を引き取れと言われたら絶対拒否する。むりだもん。結婚で逃げれて本当に良かったと思ってる。

中学生になるかならないかのころに、ダニエル・キイスの『アルジャーノンに花束を』の存在を知って、読んで、チャーリイ(が受けた手術)がむちゃちゃうらやましかった。もしそんなことが叶うのなら、姉に「頭が良くなる手術」を受けさせて、ほんの一時でもいいから「普通お姉ちゃん」と姉妹でいたかった。正直、この願いは今も捨てきれていない。

あと、これは私の勝手想像なんだけど、姉の一番の被害者は母だ。母は仕事が大好きで自分仕事に誇りを持ってたけど、姉が障害児だったせいで育休後も職場復帰できずに専業主婦になって、それっきりずっと家にいた。姉が健常児だったら母は何らかの形で仕事を続けられていたのは間違いない。この点に関しては本当に母が可哀想だと思っている。そんなこと言ったらマジギレされるから言わないけど。

とにかく、私にとって姉は(一般的きょうだい児に比べれば笑えるほど軽いけど)重荷でしかなくて、可能なら両親が元気なうちに死んでおいてほしいと思っている。私は姉が死んだら普通に泣くだろうし普通に悲しむだろうし自分がおぞましいことを考えていたと後悔するだろうけど、でも心のどこかでホッとするだろうなと確信している。だから、もし植松が姉を殺していたら、私は「被害者遺族」として世間から気の毒がられながら、ちゃっかり重荷から解放されて(部分的には)ラッキーとさえ思ったかもしれない。

私がここまでクズいことを書いても、読み手の何%かは共感すると思う。植松が言ってた「役立たずは死ぬべき」という価値観は、私を始めとした現代日本人の結構割合に浸透してて、というか多分人間本質として「人権」とかいう後付理論矯正しない限り、障害者は殺したり座敷牢に入れたりするし、高齢者は姥捨するし、子供使い捨て労働力にするし、役立たずはバンバン殺すと思う。そして「じゃあ貴方自分が『役立たず』になった時に死を受け容れるんですか?」と聞かれた時、少なくとも安全圏にいる時点では「もちろん死にます」って言い切っちゃう人間は少なくないと思う。まあこれは私が反出生主義入ってる生粋ネガティブクソメンヘラからそう思い込んでるだけかもしれない。もしくは著しい想像力の欠如かな?

とにかく、私はきょうだい児だけど差別主義者で植松断罪できない側の人間だ。本当に死ぬべきは姉じゃなく私なんだろうな。

2024-04-28

学校事務職労働組合神奈川実態について(学労川崎)(がくろう川崎

川崎市単体では組合員数が少なく(労使交渉などに常時動いているのは更に少ない2、3人)横浜支部などと合わせてがくろう神奈川支部として活動している。

この組合は、自分達のイデオロギー合致すること(例として米軍基地移転マイナンバー反対)や、労働組合として定例の取り組み(賃上げ要求雇止め反対等)には取り組むが役員必要性を認めない、労使関係に影響を及ぼすような(要は及び腰になるような)組合員個別トラブルや悩みには支援介入しない。最初のうちこそ多少は交渉に動いたものの、後半にはこちらは診断書まで提供して何点もの当局問題点を追及するよう強く要請したが、組合自らが非難している市教委当局や川教組、政治家よろしく殆どにつき「追及はしない」「検討必要」との回答に留まり何一つ踏み込んだ行動や私の希望する対応はしてもらえなかった。反対にこちらが問題のある人物かのような態度をされた。結局組合加入中にも拘らず一人で当局交渉することを余儀なくされた。

特に事実上組合トップである書記長Iはひどい。加入直後こそ御祝儀期間で多少交渉等に動いたもののその段階から我が強く、交渉の席で任せてと話を遮ったり、組合自身の考えを展開したり当事者である私の主義主張とずれるところがあった。私が二度目の休職に追い込まれた後には、私が医師の勧奨も無視する不当極まる配転命令に屈することはあり得ない、訴訟も含めあらゆる手で徹底抗戦する、異動を前提にしなければ復職は出来ないと再三面談や資料提供も含め伝えているにもかかわらず、自らの考えで勝手専門医休職と言っているのだから休職復帰が最優先で復帰まで支援はしない(即ち人事共に屈し、居るだけで心身悪化する苦痛まりないパワハラ配属先に年単位我慢しろ、出来なければ分限免職止むなし)と結論付け、こちらの話を聞かず考えも一切曲げず一方的支援打ち切りを通告してきた(この時点で事実上除名のようなもの労組として考えられない対応である貴方の為などと嫌がらせ人事する連中と大差ない)。

その冬の当局への年一回の異動交渉の場でも、他役員への私の強い申し入れの結果なんとか名前「だけ」は出させたが通勤負担の低い職場という一般論だけで私の詳細な希望は盛り込まれなかった。ついには加入当初は当然になされていた、どこの組合でも組合員基本的権利である筈の労使交渉の場での発言等の進捗情報の送付共有(私個人のため特別作成するものではなく普段から組合員に向け書記長により作成されているもの)さえもしてこなくなり組合仲間から指摘されても改めず、その対応について私が指摘すると自らの過去発言を翻し「組合員権利」→「病状を考えて送らない。アンバサダーではない。送付する義務はない」。病状悪化などしないしそんなことは一切こちから希望してもおらず提供するよう改めて強く求めると後日SNSにて自分が悪いにもかかわらずハラスメント(笑)されただの引用文にかこつけてテメー呼ばわりだの逆切れしている始末であった。よってこれ以上加入を続けてもメリットゼロどころか話にならず不快まりないため脱退することにした(なお、上記発言事柄等は全て証拠として残っている)。

SNS等では加入させるために威勢の良いことをごちゃごちゃと並べ立てているが、結局のところ何を言おうが事実として私の抱える労働問題殆どの力になることは出来ず、それどころか後半は最初の一歩である当局への申入れや交渉さえせず脱退後は他の学校事務職員には送っている情宣誌も私には勿論一切送って来ない。これがコイツ組合の本性であるスケールメリットもないこの組合に加入し毎月無駄組合費を払わされるくらいなら直に弁護士相談するなり自分自分のための組合を立ち上げた方が遥かに良い。人数が少ないため自浄作用もなく役員の交代も期待出来ず加入は全くお勧め出来ない。

女が人のファッションにやたらケチをつけたがる理由

この間のお嬢様ずんだもんの件でも思ったけど、女の中には人のファッションに厳しい奴がやたら多い。

この間、大学女友達とある講師ファッションをめたくそdisっていた。

曰く、「あの歳であんな丈のスカートを履くのはあり得ない」「だれが中年ふくらはぎを見たいと思うんだよ」「あのファッションは許せない、年相応の格好をしてほしい、見ていて不愉快」等など凄まじい剣幕だった。

どうも、ある種の女は人のファッションに対して並々ならぬ情熱を燃やし、自分の中の規定ファッションから外れている者に対してイライラを通り越して義憤を感じているようである

無論、ドレスコードがある場所で場にそぐわない格好をしたり、公の場で公然わいせつにあたるような格好をするのは論外だろう。

ただ男は他人ファッションについて「まぁ別にその人がいいと思ってんならいいんじゃないの」くらいに思っている人が大半だと思う。

自分の隣に並び立つ人のファッションについては最低限頭のおかしい人だと思われない程度の格好をしてほしいと思う人も多いだろうが、件のお嬢様ずんだもんの件のように自分関係のない赤の他人ファッションについてあそこまで怒りの感情を燃やせる人間というのは稀だろう。

彼女らのあの並々ならぬ怒りは一体どこから来ているのかを分析してみた。

結論嫉妬である

月並み結論申し訳ないが、要は嫉妬である

ただ一言嫉妬と言い切ってしまうと「別に私はあんファッションしたくない!!!」「その人に似合わない格好を批判してるだけ!!!」等の発狂芸を誘発してしまうだけなので、細かく心理の動きを見ていこうと思う。

人のファッションケチをつけたがる女はどういう女か

人のファッションケチをつけたがるのは自己肯定感が低くて自他境界曖昧メンヘラである

これはほぼ断定してよいと思う。

まり、幼少期にいじめられていたか干渉気味の親に育てられたかして、「他人目線ばかり気にするようになった人」である

空気を読むことを美徳として内面化し、空気を読めない振る舞いをした人を蛇蝎のごとく嫌う人。

自分の中に絶対的価値観形成できず、相対的な部分でしか好悪の判定ができなくなった人。

彼女らにとってファッションというのは「自分の好きな服を身につける行為」ではなく「人様から見られたときにみっともなく思われないような服を着る行為」なのである

まぁ、自分勝手に縛りプレイをやっているだけならそれでも別に構わないのだが、問題は「誰が見てもみっともなく思われないような服を着る行為」を常識マナーだと勝手に思い込んでしまうことだ。

ここに自己肯定感の低さからくる自他境界曖昧さが合体するとどうなるか。

すなわち、「世間のみんながみっともないと思うようなファッションをしている人は許されざる悪人である」といった意識内面化してしまうのだ。

しかも、ここでいう「世間のみんな」というのはその実ただの自分感想であるのだが、自他境界曖昧なためその傲慢さにも気付けないでいる。

彼女らの抱えるコンプレックス

加えて、彼女らの多くはおそらく自分のことを容姿端麗ではないと思っている。

すなわち、「私は容姿端麗ではないので可憐服装を着ることは許されない」「ブサイク可憐な服を着たら周りを不快にさせてしまう」「私に許されたファッション大人しい地味な格好だけ、可憐服装可愛い人にしか許されない」などといった意識内面化している。

一部のチー牛弱者男性共通する病理である

理想プライドも高いくせに自己肯定感も低いから「世間様にバカにされてしまう!」といった強迫観念に縛られて一切おしゃれを楽しめない哀れな心理状態に陥っているのだ。

人間眉毛を全そりして髪の毛も坊主にすれば、ブサイクと言われているあの子可愛いと言われているあの子もみんなおんなじレベルじゃがいもであるのだが、尊大羞恥心邪魔をしてそんな簡単なことにも気付けない。

「あの子可愛いのは生まれつき!私がブサイクなのも生まれつき!努力無駄!あの子に許されるファッションは私には許されない!」

こういった意識を表明することで必死自己防衛をしている。


お嬢様ずんだもんしかり、俺の大学女友達然り、人のファッション義憤を覚えている彼女らは、おそらくこのコンプレックスを刺激されてしまっているのだろう。

「お前は私と同レベルであるはずなのになんでそんな服装をしているのだ!」「みっともない!恥ずかしい!」

自他境界曖昧なせいでまるで自分が恥をかいしまたかのような感覚に陥り、その防衛反応として怒りが生じてしまう。

怒りとは常に二次感情であり、その根底には大抵極度の不安があるのだ。

叩くよりも同情してあげてほしい

人のファッションケチをつけたがる女に出会ったら批判するより同情してあげたほうがよいと思う。

彼女らは彼女らでおそらく非常に生きづらい思いをしているし、何なら心療内科の助けさえ必要な人なのだ

そして、ある程度施工の歪みが矯正された時点で「人には人の価値観があるのよ」「人のファッションについて貴方が恥ずかしい思いをすることはないのよ」と教え諭すことができればベストなのだろう。

いずれにせよ、ネット愚痴垢を作り人のファッションケチをつけると自分の病状を悪化させるだけなので、この文章を読んで自分のことのように感じられてしまった人は養生することをおすすめする。

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