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はてなキーワード: 責任とは

2024-05-28

anond:20240528132534

ワイはお前の卵を2つ割って責任をとってやるやで

卵割ったんなら責任取らなきゃね

anond:20240527193342

おいおい解釈がちがうなあ

俺の経験で言うと

「死が2人を分つまで助け合って愛し合って生きていく」と誓って結婚したわけだよ

ということは離婚して生きてるのは誓いを破る行為になる

から責任から自殺するんだよ

約束を守らない人間になりたくないからな

anond:20240528114543

正直

責任政党保守を自認していながら

國の安全保障を支える根幹の納税を渋る自民党正当性ってなんなのかわからん

それを支持してる連中も

野党ニッポン第一に優先される!

という発想ではないみたいなので脱法裏金もやってても思った通りのクズでしたか

なんだけど

自民党支持者は、よく今の脱税裏金議員を支持できるなぁと感心してる

これが鈍感力って奴なのかな?

素人想像する医者世界観



実際こんなもんでは?俺が医者だったらこれくらい達観してないとメンタル病むと思う

anond:20240526154235

""インフレ率はどんどん下がっていて、サービスインフレも鈍化。財政さない岸田も悪い。"

 

https://b.hatena.ne.jp/entry/4754055107060792960/comment/howlingpot

 

安倍首相が「私の責任」と言って消費税増税実施された(事実)とインフレ目標未達成のまま5年間の任期を終え黒田再任岩田退任に至った(事実)とその後

の話をしているのであって

消費税増税リフレ派は反対してました、という2013年事実では反論にならないんだが

スネに傷ある人間向けのサービスは強い

自己破産歴があって、普通カードが作れないのでデポジット型のカードを使ってるんだけど、30万デポジットしてて枠上限まで不正利用された。

調べてみるとまず最初カード会社に電話すべしってあったので、電話したら「不正利用かどうかはお客様で立証してください。ただし利用日から1ヶ月以上経った場合は、不正利用であっても対応いたしかます」との返答。

何故か利用日は4月末なので実質3日しかないことを伝えると、「規約規約ですので弊社としては対応いたしかます」、「弊社は店舗から来た請求をそのままお客様請求しているだけなので内容までは精査していない」、「内容に疑義があるのであれば立証責任利用者様」、「お客様だけの言い分だけで店舗様を疑うことはできない」、「お客様不正な申立をしている可能性がある」と言うことでカード会社としては、一切動かないどころか、「カード不正利用された」と言う訴え自体が、請求を踏み倒す為の不正な申立かも知れないとのことだった。

そこまで言われる筋合いはないぞと少しむかついたけど、そもそもデポジット型のカードを使うような奴は、普通カードが作れない信用破綻者であり、色々言い訳をして支払いを踏み倒そうとする奴が多いことは想像に難くない。

からこそデポジットを取っているはずなのだが、そんな程度では足らない程に、信用がないのだろう。

法テラスを使えない程度には収入があるので、弁護士に依頼してって話になるんだろうけど、一つの法律事務所に経緯を話したら費用は50万以上かかるので赤字になりますけどやります?って感じだった。

別に正義を追求したい訳じゃないし、20万の赤字洒落にならない。

さすがに30万を一括請求されると生活ができないので、リボ払いに変更しておいた。

リボ自己破産した結果、またリボに返ってくるとはなぁ…。

anond:20240527193342

男性自殺率が高いのは「弱い」からだけなのか? 統計データから読み解く複雑な背景

かに厚生労働省統計によると、2021年日本自殺者数は男性女性の約3倍と、先進国の中でも高い水準となっていますしかし、単純に「男性は弱いか自殺する」と断言するのは適切ではありません。自殺という複雑な問題には、様々な要因が絡み合っているからです。

1. ジェンダーロールと社会的プレッシャー

男性は古くから、「家計を支える」「家族を守る」といった強い責任感やプレッシャーを背負ってきました。近年、ジェンダーロール意識は変化しつつありますが、社会全体ではまだまだ男性優位な考え方が根強く残っています

2. 問題への対処方法の違い

男性は、問題を抱え込んでも外見に出さずに我慢する傾向があります。周囲に助けを求めることを恥じたり、弱みを見せることを恐れたりする気持ちから、一人で悩みを抱え込んでしまうのです。

3. メンタルヘルスへのアクセス

女性は、うつ病などのメンタルヘルス疾患を発症やすい傾向がありますが、男性受診率が低いという課題があります。周囲の理解不足や、男性特有の「弱音を吐かない」という気質などが原因と考えられています

4. 死への手段

男性は、首吊り飛び降りなど、より致死性の高い手段自殺する傾向があります。一方、女性は薬物過剰摂取など、比較手段の致死性が低い方法を選ぶことが多いです。

5. 経済格差

近年、男性非正規雇用労働者が増加しており、経済的な困窮が自殺リスクを高める要因となっています

6. DV被害

近年、男性DV被害者として浮き彫りになってきていますパートナーから暴力は、精神的なダメージだけでなく、経済的な困窮や社会的孤立にも繋がり、自殺リスクを高めます

このように、男性自殺率が高い背景には、ジェンダーロールや社会的プレッシャー問題への対処方法の違い、メンタルヘルスへのアクセスの差、死への手段の違い、経済格差DV被害など、様々な要因が複雑に絡み合っています

「弱い」という単純な言葉で片付けるのではなく、それぞれの背景にある社会的問題課題に目を向け、多角的視点から対策検討していくことが重要です。

以下、反論の際に役立つポイントです。

自殺は、単一の原因ではなく、様々な要因が絡み合って起こる複雑な問題であることを強調する。

男性自殺率が高い背景には、ジェンダーロールや社会的プレッシャー問題への対処方法の違い、メンタルヘルスへのアクセスの差、死への手段の違い、経済格差DV被害など、様々な要因があることを説明する。

男性自殺を防ぐためには、ジェンダーロール意識改革男性向けのメンタルヘルスサービスの充実、DV防止対策の強化など、社会全体で取り組む必要があることを訴える。

男性が抱える悩みや苦しみに共感を示し、周囲の人々が助けやす環境を作ることを呼びかける

2024-05-27

anond:20240527195332

福祉支援必要男性」が定義だよ

非モテとか低収入とかは、その副次的な結果であって原因ではないよ

原因は家庭環境や生まれ持った能力問題で、本人の責任ではないよ

支援必要女性がたくさんいるように、男性にもいるんだよ

もう二度とあいまいとか言うなよ

同棲することを実父に言えない

27歳。マチアプで付き合った男性と8ヶ月になる。

先日、同棲しないか提案された。彼には気が早いところがあり、親族結婚式に参加した際には交際1ヶ月の時点で「ウェディングドレス着せたいなと思った♡」と言うし、同棲だって本当は3ヶ月目の頃から打診されていた。身近な誰かに影響されたことはわかっていたので、あまり間に受けずにいたのだが、内心気持ちが着いていかず戸惑っていた。私は母と死別しているからか、明るい未来なんて考えたことないし、どうなりたいとかもない。どうせ何があったって人は死ぬ。25歳を過ぎた頃、逃避先だったアイドルに傾倒できなくなってしま継続的努力もできない趣味目標もないいっそ早く死にたいと思っていた。30までに死ぬなら最後に後悔しないようにいっちょ恋愛しとくか〜という勝手理由アプリ登録して、たまたま話が合いそうな彼と3回会ったら告白された。彼が私のなにをそんなに好きなのかもよくわからなかった。でも、すぐに死にたいと思わなくなった。今までだったら深夜に1時間ひとりで散歩することもあったけど、それもやめた。というか、できなくなった。今死んだらもったいないなと思うようになったからだ。それどころか、いつまでに彼とどうなりたいとかも考えるようになった。たまたま知り合った彼は、私の生きる理由になったのだ。その彼は、決して順風満帆に生きているわけではないのに死にたいと考えることがないと言う。驚いた。あろうことか、「天寿を全うしよう」などと言ってくる。そこで初めて、人はみんな死にたがっているわけではないと気づく。衝撃だった。それどころか、私が考えたことのない、私との明るい未来の話をしてくるのだ。怖くて仕方ない。母親が死んだって明るくうまく生きていく人間はいくらでもいるが、私にはダメだった。自分努力不足や運のなさで成功体験がないことを全て母の死のせいにしているのかもしれない。わからないけど、とにかく彼が少しだけ語った明るい未来が怖くて仕方なくて、1週間くらい泣き続けた。私が結婚まさか。翌週も似たようなことを言うので、怖いから軽々しく言わないでくれと伝えた。すると、「幸せになっていいんだよ」と言って抱きしめてくれた。そんなことを言ってくれても、彼の好意を信じられずに「どうせそのうち好きじゃなくなるんでしょ」と2ヶ月くらい言い続けた。たまに「どう反応して欲しいわけ?」と言われることもあったが概ね優しく対応してくれたと思う。彼が独りよがりな発想をしているときは都度伝え、そこから数ヶ月。改めて同棲の打診があった。彼が住む家の更新11月にあることは意識していたので、私もそのつもりだった。だが、そうなると父にも祖母にも言わなければいけない。80間近の祖母病院地域活動ゴルフに大忙しだが、最近物忘れも増えてきた。父もライブプロレス野球趣味の多い人間であるとはいえ、彼や彼女がこれからもそうだとは限らない。私は、家から人が一人いなくなる寂しさを知っている。父や祖母が、家から人が一人いなくなり悲しむ姿を間近で見てきている。どういう行動をとるのかもなんとなく想像がつく。父は目を潤ませて私の名前を呟くこともあるだろうし、「早いなぁ」と成長や時の流れに思いを馳せるだろう。自分の妻との出会いを思い返すかもしれない。昔こそ交友関係が広かったが、現在は定期的に飲みにいくようなコミュニティには所属していない。祖母だって悲しみこそしないだろうけど、ちょっと出張に行くだけでも「会えなくて寂しいじゃない」という。父と祖母はあまり仲良くないので、会話量が減ってしまボケてしまわないか心配だ。そんなことは自分自身がどうにかすることであり、知ったことではないと思うこともある。実際、兄が単身赴任で家を空けたって寂しくもなんともなかった。もしかしたら彼らにとって私もそういう存在かもしれない。でも、どうしたって想像してしまうのだ。私がいなくなったあの家を。一つの終わりを。今生の別れじゃない。新居だってから1時間半までの距離で探すつもりだ。いつだって帰れる。27まで実家にいたのだ。十分世話してもらっただろう。タイミングを流して家を出られず後悔しても、彼らは責任をとってくれない。自分決断をせねばならない。そもそも人を気遣うふりして、私が住みなれた地元実家を離れるのが寂しいだけかもしれない。でも、寂しがるふたり想像しては、今も電車で泣いている。言えない。すごく困っている。

同棲することを実父に言えない

27歳。マチアプで付き合った男性と8ヶ月になる。

先日、同棲しないか提案された。彼には気が早いところがあり、親族結婚式に参加した際には交際1ヶ月の時点で「ウェディングドレス着せたいなと思った♡」と言うし、同棲だって本当は3ヶ月目の頃から打診されていた。身近な誰かに影響されたことはわかっていたので、あまり間に受けずにいたのだが、内心気持ちが着いていかず戸惑っていた。私は母と死別しているからか、明るい未来なんて考えたことないし、どうなりたいとかもない。どうせ何があったって人は死ぬ。25歳を過ぎた頃、逃避先だったアイドルに傾倒できなくなってしま継続的努力もできない趣味目標もないいっそ早く死にたいと思っていた。30までに死ぬなら最後に後悔しないようにいっちょ恋愛しとくか〜という勝手理由アプリ登録して、たまたま話が合いそうな彼と3回会ったら告白された。彼が私のなにをそんなに好きなのかもよくわからなかった。でも、すぐに死にたいと思わなくなった。今までだったら深夜に1時間ひとりで散歩することもあったけど、それもやめた。というか、できなくなった。今死んだらもったいないなと思うようになったからだ。それどころか、いつまでに彼とどうなりたいとかも考えるようになった。たまたま知り合った彼は、私の生きる理由になったのだ。その彼は、決して順風満帆に生きているわけではないのに死にたいと考えることがないと言う。驚いた。あろうことか、「天寿を全うしよう」などと言ってくる。そこで初めて、人はみんな死にたがっているわけではないと気づく。衝撃だった。それどころか、私が考えたことのない、私との明るい未来の話をしてくるのだ。怖くて仕方ない。母親が死んだって明るくうまく生きていく人間はいくらでもいるが、私にはダメだった。自分努力不足や運のなさで成功体験がないことを全て母の死のせいにしているのかもしれない。わからないけど、とにかく彼が少しだけ語った明るい未来が怖くて仕方なくて、1週間くらい泣き続けた。私が結婚まさか。翌週も似たようなことを言うので、怖いから軽々しく言わないでくれと伝えた。すると、「幸せになっていいんだよ」と言って抱きしめてくれた。そんなことを言ってくれても、彼の好意を信じられずに「どうせそのうち好きじゃなくなるんでしょ」と2ヶ月くらい言い続けた。たまに「どう反応して欲しいわけ?」と言われることもあったが概ね優しく対応してくれたと思う。彼が独りよがりな発想をしているときは都度伝え、そこから数ヶ月。改めて同棲の打診があった。彼が住む家の更新11月にあることは意識していたので、私もそのつもりだった。だが、そうなると父にも祖母にも言わなければいけない。80間近の祖母病院地域活動ゴルフに大忙しだが、最近物忘れも増えてきた。父もライブプロレス野球趣味の多い人間であるとはいえ、彼や彼女がこれからもそうだとは限らない。私は、家から人が一人いなくなる寂しさを知っている。父や祖母が、家から人が一人いなくなり悲しむ姿を間近で見てきている。どういう行動をとるのかもなんとなく想像がつく。父は目を潤ませて私の名前を呟くこともあるだろうし、「早いなぁ」と成長や時の流れに思いを馳せるだろう。自分の妻との出会いを思い返すかもしれない。昔こそ交友関係が広かったが、現在は定期的に飲みにいくようなコミュニティには所属していない。祖母だって悲しみこそしないだろうけど、ちょっと出張に行くだけでも「会えなくて寂しいじゃない」という。父とは仲良くないので、会話量が減ってしまボケてしまわないか心配だ。そんなことは自分自身がどうにかすることであり、知ったことではないと思うこともある。実際、兄が単身赴任で家を空けたって寂しくもなんともなかった。もしかしたら彼らにとって私もそういう存在かもしれない。でも、どうしたって想像してしまうのだ。私がいなくなったあの家を。一つの終わりを。今生の別れじゃない。新居だってから1時間半までの距離で探すつもりだ。いつだって帰れる。27まで実家にいたのだ。十分世話してもらっただろう。タイミングを流して家を出られず後悔しても、彼らは責任をとってくれない。自分決断をせねばならない。そもそも人を気遣うふりして、私が住みなれた地元実家を離れるのが寂しいだけかもしれない。でも、寂しがるふたり想像しては、今も電車で泣いている。言えない。すごく困っている。

同棲することを実父に言えない

27歳。マチアプで付き合った男性と8ヶ月になる。

先日、同棲しないか提案された。彼には気が早いところがあり、親族結婚式に参加した際には交際1ヶ月の時点で「ウェディングドレス着せたいなと思った♡」と言うし、同棲だって本当は3ヶ月目の頃から打診されていた。身近な誰かに影響されたことはわかっていたので、あまり間に受けずにいたのだが、内心気持ちが着いていかず戸惑っていた。私は母と死別しているからか、明るい未来なんて考えたことないし、どうなりたいとかもない。どうせ何があったって人は死ぬ。25歳を過ぎた頃、逃避先だったアイドルに傾倒できなくなってしま継続的努力もできない趣味目標もないいっそ早く死にたいと思っていた。30までに死ぬなら最後に後悔しないようにいっちょ恋愛しとくか〜という勝手理由アプリ登録して、たまたま話が合いそうな彼と3回会ったら告白された。彼が私のなにをそんなに好きなのかもよくわからなかった。でも、すぐに死にたいと思わなくなった。今までだったら深夜に1時間ひとりで散歩することもあったけど、それもやめた。というか、できなくなった。今死んだらもったいないなと思うようになったからだ。それどころか、いつまでに彼とどうなりたいとかも考えるようになった。たまたま知り合った彼は、私の生きる理由になったのだ。その彼は、決して順風満帆に生きているわけではないのに死にたいと考えることがないと言う。驚いた。あろうことか、「天寿を全うしよう」などと言ってくる。そこで初めて、人はみんな死にたがっているわけではないと気づく。衝撃だった。それどころか、私が考えたことのない、私との明るい未来の話をしてくるのだ。怖くて仕方ない。母親が死んだって明るくうまく生きていく人間はいくらでもいるが、私にはダメだった。自分努力不足や運のなさで成功体験がないことを全て母の死のせいにしているのかもしれない。わからないけど、とにかく彼が少しだけ語った明るい未来が怖くて仕方なくて、1週間くらい泣き続けた。私が結婚まさか。翌週も似たようなことを言うので、怖いから軽々しく言わないでくれと伝えた。すると、「幸せになっていいんだよ」と言って抱きしめてくれた。そんなことを言ってくれても、彼の好意を信じられずに「どうせそのうち好きじゃなくなるんでしょ」と2ヶ月くらい言い続けた。たまに「どう反応して欲しいわけ?」と言われることもあったが概ね優しく対応してくれたと思う。彼が独りよがりな発想をしているときは都度伝え、そこから数ヶ月。改めて同棲の打診があった。彼が住む家の更新11月にあることは意識していたので、私もそのつもりだった。だが、そうなると父にも祖母にも言わなければいけない。80間近の祖母病院地域活動ゴルフに大忙しだが、最近物忘れも増えてきた。父もライブプロレス野球趣味の多い人間であるとはいえ、彼や彼女がこれからもそうだとは限らない。私は、家から人が一人いなくなる寂しさを知っている。父や祖母が、家から人が一人いなくなり悲しむ姿を間近で見てきている。どういう行動をとるのかもなんとなく想像がつく。父は目を潤ませて私の名前を呟くこともあるだろうし、「早いなぁ」と成長や時の流れに思いを馳せるだろう。自分の妻との出会いを思い返すかもしれない。昔こそ交友関係が広かったが、現在は定期的に飲みにいくようなコミュニティには所属していない。祖母だって悲しみこそしないだろうけど、ちょっと出張に行くだけでも「会えなくて寂しいじゃない」という。父とは仲良くないので、会話量が減ってしまボケてしまわないか心配だ。そんなことは自分自身がどうにかすることであり、知ったことではないと思うこともある。実際、兄が単身赴任で家を空けたって寂しくもなんともなかった。もしかしたら彼らにとって私もそういう存在かもしれない。でも、どうしたって想像してしまうのだ。私がいなくなったあの家を。一つの終わりを。今生の別れじゃない。新居だってから1時間半までの距離で探すつもりだ。いつだって帰れる。27まで実家にいたのだ。十分世話してもらっただろう。タイミングを流して家を出られず後悔しても、彼らは責任をとってくれない。自分決断をせねばならない。そもそも人を気遣うふりして、私が住みなれた地元実家を離れるのが寂しいだけかもしれない。でも、寂しがるふたり想像しては、今も電車で泣いている。言えない。すごく困っている。

同棲することを実父に言えない

27歳。マチアプで付き合った男性と8ヶ月になる。

先日、同棲しないか提案された。彼には気が早いところがあり、親族結婚式に参加した際には交際1ヶ月の時点で「ウェディングドレス着せたいなと思った♡」と言うし、同棲だって本当は3ヶ月目の頃から打診されていた。身近な誰かに影響されたことはわかっていたので、あまり間に受けずにいたのだが、内心気持ちが着いていかず戸惑っていた。私は母と死別しているからか、明るい未来なんて考えたことないし、どうなりたいとかもない。どうせ何があったって人は死ぬ。25歳を過ぎた頃、逃避先だったアイドルに傾倒できなくなってしま継続的努力もできない趣味目標もないいっそ早く死にたいと思っていた。30までに死ぬなら最後に後悔しないようにいっちょ恋愛しとくか〜という勝手理由アプリ登録して、たまたま話が合いそうな彼と3回会ったら告白された。彼が私のなにをそんなに好きなのかもよくわからなかった。でも、すぐに死にたいと思わなくなった。今までだったら深夜に1時間ひとりで散歩することもあったけど、それもやめた。というか、できなくなった。今死んだらもったいないなと思うようになったからだ。それどころか、いつまでに彼とどうなりたいとかも考えるようになった。たまたま知り合った彼は、私の生きる理由になったのだ。その彼は、決して順風満帆に生きているわけではないのに死にたいと考えることがないと言う。驚いた。あろうことか、「天寿を全うしよう」などと言ってくる。そこで初めて、人はみんな死にたがっているわけではないと気づく。衝撃だった。それどころか、私が考えたことのない、私との明るい未来の話をしてくるのだ。怖くて仕方ない。母親が死んだって明るくうまく生きていく人間はいくらでもいるが、私にはダメだった。自分努力不足や運のなさで成功体験がないことを全て母の死のせいにしているのかもしれない。わからないけど、とにかく彼が少しだけ語った明るい未来が怖くて仕方なくて、1週間くらい泣き続けた。私が結婚まさか。翌週も似たようなことを言うので、怖いから軽々しく言わないでくれと伝えた。すると、「幸せになっていいんだよ」と言って抱きしめてくれた。そんなことを言ってくれても、彼の好意を信じられずに「どうせそのうち好きじゃなくなるんでしょ」と2ヶ月くらい言い続けた。たまに「どう反応して欲しいわけ?」と言われることもあったが概ね優しく対応してくれたと思う。彼が独りよがりな発想をしているときは都度伝え、そこから数ヶ月。改めて同棲の打診があった。彼が住む家の更新11月にあることは意識していたので、私もそのつもりだった。だが、そうなると父にも祖母にも言わなければいけない。80間近の祖母病院地域活動ゴルフに大忙しだが、最近物忘れも増えてきた。父もライブプロレス野球趣味の多い人間であるとはいえ、彼や彼女がこれからもそうだとは限らない。私は、家から人が一人いなくなる寂しさを知っている。父や祖母が、家から人が一人いなくなり悲しむ姿を間近で見てきている。どういう行動をとるのかもなんとなく想像がつく。父は目を潤ませて私の名前を呟くこともあるだろうし、「早いなぁ」と成長や時の流れに思いを馳せるだろう。自分の妻との出会いを思い返すかもしれない。昔こそ交友関係が広かったが、現在は定期的に飲みにいくようなコミュニティには所属していない。祖母だって悲しみこそしないだろうけど、ちょっと出張に行くだけでも「会えなくて寂しいじゃない」という。父とは仲良くないので、会話量が減ってしまボケてしまわないか心配だ。そんなことは自分自身がどうにかすることであり、知ったことではないと思うこともある。実際、兄が単身赴任で家を空けたって寂しくもなんともなかった。もしかしたら彼らにとって私もそういう存在かもしれない。でも、どうしたって想像してしまうのだ。私がいなくなったあの家を。一つの終わりを。今生の別れじゃない。新居だってから1時間半までの距離で探すつもりだ。いつだって帰れる。27まで実家にいたのだ。十分世話してもらっただろう。タイミングを流して家を出られず後悔しても、彼らは責任をとってくれない。自分決断をせねばならない。そもそも人を気遣うふりして、私が住みなれた地元実家を離れるのが寂しいだけかもしれない。でも、寂しがるふたり想像しては、今も電車で泣いている。言えない。すごく困っている。

同棲することを実父に言えない

27歳。マチアプで付き合った男性と8ヶ月になる。

先日、同棲しないか提案された。彼には気が早いところがあり、親族結婚式に参加した際には交際1ヶ月の時点で「ウェディングドレス着せたいなと思った♡」と言うし、同棲だって本当は3ヶ月目の頃から打診されていた。身近な誰かに影響されたことはわかっていたので、あまり間に受けずにいたのだが、内心気持ちが着いていかず戸惑っていた。私は母と死別しているからか、明るい未来なんて考えたことないし、どうなりたいとかもない。どうせ何があったって人は死ぬ。25歳を過ぎた頃、逃避先だったアイドルに傾倒できなくなってしま継続的努力もできない趣味目標もないいっそ早く死にたいと思っていた。30までに死ぬなら最後に後悔しないようにいっちょ恋愛しとくか〜という勝手理由アプリ登録して、たまたま話が合いそうな彼と3回会ったら告白された。彼が私のなにをそんなに好きなのかもよくわからなかった。でも、すぐに死にたいと思わなくなった。今までだったら深夜に1時間ひとりで散歩することもあったけど、それもやめた。というか、できなくなった。今死んだらもったいないなと思うようになったからだ。それどころか、いつまでに彼とどうなりたいとかも考えるようになった。たまたま知り合った彼は、私の生きる理由になったのだ。その彼は、決して順風満帆に生きているわけではないのに死にたいと考えることがないと言う。驚いた。あろうことか、「天寿を全うしよう」などと言ってくる。そこで初めて、人はみんな死にたがっているわけではないと気づく。衝撃だった。それどころか、私が考えたことのない、私との明るい未来の話をしてくるのだ。怖くて仕方ない。母親が死んだって明るくうまく生きていく人間はいくらでもいるが、私にはダメだった。自分努力不足や運のなさで成功体験がないことを全て母の死のせいにしているのかもしれない。わからないけど、とにかく彼が少しだけ語った明るい未来が怖くて仕方なくて、1週間くらい泣き続けた。私が結婚まさか。翌週も似たようなことを言うので、怖いから軽々しく言わないでくれと伝えた。すると、「幸せになっていいんだよ」と言って抱きしめてくれた。そんなことを言ってくれても、彼の好意を信じられずに「どうせそのうち好きじゃなくなるんでしょ」と2ヶ月くらい言い続けた。たまに「どう反応して欲しいわけ?」と言われることもあったが概ね優しく対応してくれたと思う。彼が独りよがりな発想をしているときは都度伝え、そこから数ヶ月。改めて同棲の打診があった。彼が住む家の更新11月にあることは意識していたので、私もそのつもりだった。だが、そうなると父にも祖母にも言わなければいけない。80間近の祖母病院地域活動ゴルフに大忙しだが、最近物忘れも増えてきた。父もライブプロレス野球趣味の多い人間であるとはいえ、彼や彼女がこれからもそうだとは限らない。私は、家から人が一人いなくなる寂しさを知っている。父や祖母が、家から人が一人いなくなり悲しむ姿を間近で見てきている。どういう行動をとるのかもなんとなく想像がつく。父は目を潤ませて私の名前を呟くこともあるだろうし、「早いなぁ」と成長や時の流れに思いを馳せるだろう。自分の妻との出会いを思い返すかもしれない。昔こそ交友関係が広かったが、現在は定期的に飲みにいくようなコミュニティには所属していない。祖母だって悲しみこそしないだろうけど、ちょっと出張に行くだけでも「会えなくて寂しいじゃない」という。父とは仲良くないので、会話量が減ってしまボケてしまわないか心配だ。そんなことは自分自身がどうにかすることであり、知ったことではないと思うこともある。実際、兄が単身赴任で家を空けたって寂しくもなんともなかった。もしかしたら彼らにとって私もそういう存在かもしれない。でも、どうしたって想像してしまうのだ。私がいなくなったあの家を。一つの終わりを。今生の別れじゃない。新居だってから1時間半までの距離で探すつもりだ。いつだって帰れる。27まで実家にいたのだ。十分世話してもらっただろう。タイミングを流して家を出られず後悔しても、彼らは責任をとってくれない。自分決断をせねばならない。そもそも人を気遣うふりして、私が住みなれた地元実家を離れるのが寂しいだけかもしれない。でも、寂しがるふたり想像しては、今も電車で泣いている。言えない。すごく困っている。

同棲することを実父に言えない

27歳。マチアプで付き合った男性と8ヶ月になる。

先日、同棲しないか提案された。彼には気が早いところがあり、親族結婚式に参加した際には交際1ヶ月の時点で「ウェディングドレス着せたいなと思った♡」と言うし、同棲だって本当は3ヶ月目の頃から打診されていた。身近な誰かに影響されたことはわかっていたので、あまり間に受けずにいたのだが、内心気持ちが着いていかず戸惑っていた。私は母と死別しているからか、明るい未来なんて考えたことないし、どうなりたいとかもない。どうせ何があったって人は死ぬ。25歳を過ぎた頃、逃避先だったアイドルに傾倒できなくなってしま継続的努力もできない趣味目標もないいっそ早く死にたいと思っていた。30までに死ぬなら最後に後悔しないようにいっちょ恋愛しとくか〜という勝手理由アプリ登録して、たまたま話が合いそうな彼と3回会ったら告白された。彼が私のなにをそんなに好きなのかもよくわからなかった。でも、すぐに死にたいと思わなくなった。今までだったら深夜に1時間ひとりで散歩することもあったけど、それもやめた。というか、できなくなった。今死んだらもったいないなと思うようになったからだ。それどころか、いつまでに彼とどうなりたいとかも考えるようになった。たまたま知り合った彼は、私の生きる理由になったのだ。その彼は、決して順風満帆に生きているわけではないのに死にたいと考えることがないと言う。驚いた。あろうことか、「天寿を全うしよう」などと言ってくる。そこで初めて、人はみんな死にたがっているわけではないと気づく。衝撃だった。それどころか、私が考えたことのない、私との明るい未来の話をしてくるのだ。怖くて仕方ない。母親が死んだって明るくうまく生きていく人間はいくらでもいるが、私にはダメだった。自分努力不足や運のなさで成功体験がないことを全て母の死のせいにしているのかもしれない。わからないけど、とにかく彼が少しだけ語った明るい未来が怖くて仕方なくて、1週間くらい泣き続けた。私が結婚まさか。翌週も似たようなことを言うので、怖いから軽々しく言わないでくれと伝えた。すると、「幸せになっていいんだよ」と言って抱きしめてくれた。そんなことを言ってくれても、彼の好意を信じられずに「どうせそのうち好きじゃなくなるんでしょ」と2ヶ月くらい言い続けた。たまに「どう反応して欲しいわけ?」と言われることもあったが概ね優しく対応してくれたと思う。彼が独りよがりな発想をしているときは都度伝え、そこから数ヶ月。改めて同棲の打診があった。彼が住む家の更新11月にあることは意識していたので、私もそのつもりだった。だが、そうなると父にも祖母にも言わなければいけない。80間近の祖母病院地域活動ゴルフに大忙しだが、最近物忘れも増えてきた。父もライブプロレス野球趣味の多い人間であるとはいえ、彼や彼女がこれからもそうだとは限らない。私は、家から人が一人いなくなる寂しさを知っている。父や祖母が、家から人が一人いなくなり悲しむ姿を間近で見てきている。どういう行動をとるのかもなんとなく想像がつく。父は目を潤ませて私の名前を呟くこともあるだろうし、「早いなぁ」と成長や時の流れに思いを馳せるだろう。自分の妻との出会いを思い返すかもしれない。昔こそ交友関係が広かったが、現在は定期的に飲みにいくようなコミュニティには所属していない。祖母だって悲しみこそしないだろうけど、ちょっと出張に行くだけでも「会えなくて寂しいじゃない」という。父とは仲良くないので、会話量が減ってしまボケてしまわないか心配だ。そんなことは自分自身がどうにかすることであり、知ったことではないと思うこともある。実際、兄が単身赴任で家を空けたって寂しくもなんともなかった。もしかしたら彼らにとって私もそういう存在かもしれない。でも、どうしたって想像してしまうのだ。私がいなくなったあの家を。一つの終わりを。今生の別れじゃない。新居だってから1時間半までの距離で探すつもりだ。いつだって帰れる。27まで実家にいたのだ。十分世話してもらっただろう。タイミングを流して家を出られず後悔しても、彼らは責任をとってくれない。自分決断をせねばならない。そもそも人を気遣うふりして、私が住みなれた地元実家を離れるのが寂しいだけかもしれない。でも、寂しがるふたり想像しては、今も電車で泣いている。言えない。すごく困っている。

遠矢姫華さんの旦那さんについて取り上げてほしい

高桑姫華から遠矢姫華に名字が変わるまでものすごく短期間だった

裁判情報がでてくるまでは長かった

私はこの裁判が行われるのをずっと待っていた

今回の裁判では遠矢姫華の情報ばかり出ていたが

彼女ワンオペで三人の子供の相手をしていたんだろうな、そりゃ地獄すぎるなって

わざわざ裁判しなくても誰にでもわかる

私が知りたいのは彼女の夫がどれほど育児に貢献していたか

それにしても、早く名字を変更しろ!と言ったのは誰なんだ。犯罪者の親戚になるのは嫌だったから早々に変えさせたのか

遠矢姫華の旦那さんは裁判でしゃべったりするのか?

「妻が育児に苦しんでいたのは自分にも責任があります無罪にしてください」というのか?

「三人の娘を殺したのは許せない。厳罰をお願いします。」というのか?

とにかく旦那さんの情報が知りたい。

anond:20240527091207

「俺は人生が辛いし親に責任をとってほしい」って「子に言われたくない」から子を存在させないって話なのに…

蓮舫さん都知事選出馬

小池的な人が狂喜乱舞しているけど、旧民主党の頃からの熱心な支持者であるから見れば、

蓮舫さんの強みってのは、発言に対する責任や、過去言動との一貫性、結果を全く無視し、

その時々で有権者が興味が高い分野で短期的に過激プロレスショーができることにある

無敵の挑戦者批判者でこそ輝く人であって、言動責任を持って長時間かけて取り組む実行者には全く向かないんだ

民主党政権の時、改革の柱として鳴り物入りではじめた事業仕分けだってグダグダになって有名無実したことを忘れたのか

勿論、小池だってレベルかそれ以下なんだから空気を入れ替える為に、

蓮舫さんに任せるってのは一見まともな選択に見えるかも知れないが、

政権交代前の旧民主党から民主党政権時代、そして今の立憲民主党時代に至るまで、

蓮舫さんの政治スタイルは不変であり、都知事肩書を得たら変わるようなものではないだろう

蓮舫さんが都知事になった暁には深刻な政治停滞と混乱がもたらされる

とは言え、東京は多数の企業本社が置かれる経済の中心地であり、

多少政治が滞ったところで揺らぐ程やわではないので、ここで社会実験をすると言うのも悪くもない

また、地方行政は多くの場合知事議会対立する構図となることが多く、敵には事欠かない

そうなれば無敵の挑戦者と言う蓮舫さんの強みを活かして、長期間安定した支持率を維持できるかも知れない

そうなれば有権者の中で渦巻く立憲不信を拭い、国政での政権交代に繋がるかも知れないので、

蓮舫さんは国の運命を背負っていると言う自覚を持って選挙に臨んで欲しい

anond:20240527113641

投稿者は、3年間付き合った彼との別れを悩んでいます。主な理由は、結婚子供に対する将来の方向性の違いです。投稿者は27歳の女性で、東京都内中小企業正社員として働いています。彼は反出生主義を掲げ、子供絶対に持ちたくないと考えています

投稿者自身も以前は出産に対してネガティブイメージを持っていましたが、最近になって子供を持ちたい気持ちが芽生えました。彼の発言や考え方に違和感を感じ始めており、結婚出産を考えると彼との将来が見えないと感じています

彼の優しさや慎重さ、一人の時間を大切にする姿勢などに魅力を感じる一方で、彼の考えを変えることはできず、別れを考えるのは独りよがりだとも感じています。最終的にはどんな選択をしても、自分人生責任を持つしかないと理解しています

anond:20240527091207

責任を取れないなら最初からすべきでないって話だろ

結局悪いのは男の性欲なのか

なんで障害児やヤングケアラーが絶えないのかって、子供を産んじゃいけないレベルの親が子供を産めてしまうからだと思うんだよな

ふつう、そういうレベルの親っていうのはツガイを獲得できずに遺伝子を残せないはずなんだけれども。

それが人類発展の仕組みだった。そうして弱者は淘汰されてきた。

実際のところ、弱者男性はちゃんとこの選定が機能されていて、そういう遺伝子は淘汰できていると思う。

なのに、マジで危ういレベルの女は子供を残してるのを見ると、この仕組みが脅かされてるなって思う。

男、見境なさすぎじゃない?中出しセックスする相手は選ぼうよ。男は下方婚に寛容すぎる。結婚できないからって、危ういレベルの女に生殖の機会を与えるべきでないよ。

近代社会のミソは、自由恋愛という名の下に、遺伝子選別の責任担い手を、社会から個々人に分散させたことにあると思う。

遺伝子選別を社会がやったら罪。それはもう歴史証明してる。でも、遺伝子を選別しないと人類はいつまでも進歩しない。だから、誰にも責任がつかないように、個々人の選択によるものということにしている。

なのに、目先の性欲に駆られて、このことを忘れてどうする。親ガチャに失敗する子供がかわいそうだ。

anond:20240527084445

AVに出られないような障害持ちの女性結婚しないのは性的に好みじゃないからで責任が重いからではない

anond:20240526113616

でもみんな子供責任なんか取ってないじゃん

責任を取るなら死ぬまで面倒をみるべきなのに子供たかだか大学卒業したくらいで放り出すから

犬猫を飼う方がよっぽど責任が重い

主語の大きい人がエコチェンで先鋭化していくサイクル

そもそも主語が大きいとはどういうことか、何故そんなことをするのか?

増田はまずこれを「自分という主語意見が言えないこと、その自信と責任が持てないこと」だと理解している。

そうするとどうなるかというと、不思議なことに「自分はこう思う」よりももっと主張の強い「これは誰もが認めなければいけない真理である」という自己洗脳にたどり着くのだ。

そうしなければ意見が堂々と言えなくなってしまうからである

そして「誰もが認めなければいけない真理」だからこそ、ちょっとでも否定可能性が受け入れられなくなる。

少しでもネガティブ意見ミュートし、百パーセント賛同だけを求めるようになる。

そうすると、どんどんエコーチェンバーに籠る。

意見が真理だからこそ少数にしか理解できなくなるという不思議理屈だが、彼らの頭の中では「そういう皮肉が世の真理である」と信じる方が簡単なのだ

こんな見方どうでしょう

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