はてなキーワード: 豹変とは
逆に、双極性障害も統合失調も鬱も性意識に直接的に関わってくる根拠は?
もし関わってくるとしたら精神病の前にアスペなどの発達障害があるが絶対に無いとする根拠は?
ちなみに常人は障害者福祉に興味がなくても、知的障害者や発達障害者が性被害者・性加害者になりやすいを容易に導けるんだ
2019年に公開された法務省矯正統計調査の新受刑者の罪名別能力検査値によると、強制わいせつ・同致死罪によって新たに刑務所に収容された280人のうち、IQ69以下であった者は41人であった。IQのみでは判断できないものの約15%が知的障害を有している可能性があると言える(強制性交等・同致死傷では、新たに収容された145人のうち、知的障害を有している可能性があるのは約9%)
>統合失調って妄想と性格豹変(調子が悪いと温厚な人が攻撃的になる。暴力とかは無い。言葉が強くなる等。調子が戻ると温厚に戻る)があったりする ⇒統合失調症の陽性症状に暴力がないと断言
双極性障害も統合失調も鬱も性意識に直接的に関わってこないと思うし、
もし関わってくるとしたら精神病の前にアスペなどの発達障害があると思います
https://anond.hatelabo.jp/20220811084839#
https://anond.hatelabo.jp/20220807202622#
ホテルに行くなんて同意しているんだろう、という意見を見ると二十代前半のことが蘇る。
転勤して数ヶ月、元部署の十歳上の信頼してた先輩から、私の県に出張があるから飲みにと誘われた。
今の部署は先輩を知っている人はいないし、元部署は男女の垣根もなく仲が良くて食事もよく行っていた。
普通の居酒屋に行った。やけにお酒を進められたけど、あまり強くないのでセーブしていた。
終電で帰ろうとすると「せっかく他県から来ているのに付き合いが悪い」「あまり会う機会はないんだから」を連呼され、まあタクシーで帰ればいいかと日付がこえるまで付き合った。
その間もやけに酒を進められるので、この時におかしいと思えばよかった。
居酒屋を出て帰ろうとすると、ホテルの場所がわからないから送っていってほしいと言われた。地図アプリもあるし、あまり治安もよくない場所だったから断ったが
「このあたりに詳しい増田ちゃんが断るなんてひどい」「教えてくれないなんて」「一人で迷ってもいいんだ」とあまりにも言われるので、仕方なくホテルの近くまで案内した。よく考えたら、十歳下の女にいうことではない。一人で行けと今なら言える。
そして帰ろうとすると「増田ちゃんにお土産があるがホテルに置いてきてしまった、ホテルまで来て欲しい」と言われた。さすがに警戒して「男の人のホテルに行くことはできません」と返事をすると
「まさか増田ちゃんに手を出すと思ってる?自意識過剰すぎない?」「元同じ部署に手だすわけないでしょ」と何度も言われてホテルまで送った。
ロビーで待っている旨を伝えると「だから警戒されると嫌なんだけどwほんとに傷つくなあ、ひどいなあ」「同じ会社だよ?そんなことするわけないよ」と何度も言われ、警戒するというのは悪いことなんだ、と思ってしまった。
「では部屋まで受け取りに行きます」と言ったのは本当に私が馬鹿だったと思う。でも彼に対する信頼もあったし、そもそも同じ会社なのだから何か問題を起こすわけ無いとも思った。
だけどやっぱり警戒心も勝って、私は廊下で待つことにした。
「はい、お土産」とドア越しに渡されて、受け取った瞬間、部屋に引っ張り込まれた。
無理やりその場に押し倒されて下着をむかれて。
好きだよ、愛してる、もうここから出さないよと何度もつぶやかれて、させてと土下座までされて。
諦めずに一時間ほど抵抗していたら解放された。最後まではされていない。
それを私は会社に伝えられていない。
彼と、新人の私では、私は信じてもらえないと思った。彼はそれほどまでに普段信頼できる尊敬できる人だった。
そして、いつも穏やかな彼が豹変して目の色が変わった瞬間を見てしまえば。報復されるのが怖かった。
今思えば、あの時のヤンデレ台詞はただ性欲に支配されたカスだとわかるけど。あの時の私はこの人は私のことを好きになりすぎてイカれてしまったのか?と思ったから。
会社に伝えて、何か彼に処罰があればその後にストーカーになってしまうのでは?とも思った。その頃の私は一人暮らしだったし。今思えば、私のことなんて欠片も好きではなく、ちょうどよく他県でやれそうな穴。飲みに誘った時点から計画してたんだろうなあ。
こういった信頼を盾に言葉巧みになんとかホテル連れ込む人ってどういう思考回路をしているんだろう?
でもべつに今思えば(全部のことが、今思えば、だ)彼は役職があるわけでもなかったし、権力もないただの会社員だ。
それなのになんでそんなことをしてしまうんだろう。
例えば私がベロベロに酔っ払っていれば、最初のお土産のくだりですんなりホテルまで来たら。それなら押し倒してやろうと思うのもわかる。
だけどホテルに行くまでに何度も押し問答を繰り返して「自意識過剰すぎない?」と「するわけないじゃんと」煽って騙してまで、そんなにやりたいんだろうか。
一度性欲カススイッチが押されたら、達成するまで制御できないんか?たとえば裸が目の前にあって理性飛ぶならまだわかるけど、そのだいぶ前の時点で相手がシラフで何度もやり取りして無理そうならそこで萎えない?
今日はやってやるぞ!と一度思ったら、絶対やるから気持ち変えられないんか?
そのあとどんな気もちなんだよ……。
そういう手口で何度もやってきてたのかなあ。
今話題の性加害の話の問題提起とかでなく、このときのことを思い出したから。普通に思考回路が不思議すぎて書いてしまった。
あれ元々「こういう顔のオタクくんって3種のチーズ牛丼食ってるよなw(食ってそうな顔だよな)」みたいなルッキズム由来の嘲りであって、なんならチー牛ってチーズ牛丼の略であってオタク要素のない単語だよね。牛丼もビックリしてると思うんだよ。
バズってるポスト見たけど
・チー牛は女を前にすると、過度にビビって自分からアプローチできないのが問題〜
・情けで優しくすると急につけあがる
・距離感の詰め方が異常
⇒オタクかどうかじゃなく、精神的未発達か疾患ぽい(オタクかどうかは関係ないし美醜も関係ない)
⇒人格やギャグセンの合致の問題(オタクかどうかは関係ない以下略)
⇒侮辱、暴言、ストーカーなど犯罪に対しての線引きの認識(オタク以下略)
・女への怨みが凄い
・ネットで女たたき
もちろん、外見が上等なヤツや根明はそうなりにくいのかもという前提はわかる。周囲に人が集まりやすいからね。でも美男美女でも救いのない()オタクは少なからずいるわけで。あと性格の悪い美男美女も居るし、不細工=やべえヤツではないと思うんだよな。けど引用とかも軒並み「不細工でやべえヤツ」と括りがでかいんだわ。
ワイドショー・情報番組を好んで観ているがいれば、何を期待しているのか聞いてみたい。
この数年でテレビが統一教会献金問題、ジャニーズの性加害問題という重大問題をほぼ全く報道してこなかったことで、テレビが報道機関として死んだことが明らかになった。テレビが報道機関として終わっていることは、民主党政権と安倍政権の政治報道の姿勢の露骨な豹変ぶりで既に明らかだった。現在でも松本人志の性加害疑惑を、テレビはほぼほぼ報道していない。
NHKニュースのように淡々としていればまだいいのだけど、民放の番組で「スクープ」とか「独自」とか見出しをつけられると、「嘘つけ」という感想しか湧かない。とくに「サンデージャポン」「ワイドナショー」「TVタックル」など、この期に及んでも「忖度なしにあらゆるニュースを扱い、コメンテーターが切り込んでます!」という体裁を今でも崩していない番組は、もはや観ているだけで恥ずかしくなってしまう。
「幾重もの忖度の網をかいくぐって、かろうじて残ったニュースだけで構成されている番組」を、どうして平然と観ていられるんだろうか。観ている人は何を期待しているのだろうか。
今更
ここにきてA子さんは“後悔の念”に襲われているという。
「いま思えば全て彼らの計画通りだったのです。
(中略)
『8年後になぜ告発するのか』と批判されているようですが、私としてはここまで漕ぎ着けるのに8年もかかったことが悔しくて仕方ありません。
(中略)
実は、松本に身体を弄ばれた翌日、A子さんは友人に対し、恐怖の体験を明かしている。小誌が入手したLINEには、次のように記されている。
〈ここだけの話だけど昨日の会はマジ◯◯ちゃん(友人の名前)は来なくて良かったよ!危なかったよ〉
〈強制的にそういう流れになって私はやんわり対応して最後のところはギリギリ守れたけど、断れなくて最後までって人もいたから〉
参加者の一人である放送作家Xについては〈例外なく触りまくってきて全員としようとしてきたから、これまた女性も全員イヤな思いしてて〉
また、A子さんと、別の参加女性のLINEのやり取りには松本の豹変ぶりに〈びっくりした〉と互いに述べる様が記録されている。
NPO法人レイプクライシスセンター代表で、弁護士の望月晶子氏は、「女性が事後に相手方へ『迎合メール』を送ることは、性被害者特有の自己防衛行動に他ならない」と解説する。
「被害者が平静を保とうと、普段と変わらない行動をすることは決して珍しいことではありません。むしろ弱者である被害者が、加害者におもねるような言動をとることはしばしばあります。
(中略)
・今思えば、全て彼らの計画通りだったのです
→これって究極言えば、昔スーパーフリーが東京地裁に「条件さえ整えば、特段の打合せもないままに、その場で直ちに輪姦行為に及ぶことのできる高度に組織化された輪姦集団」みたいな状態だって言いたいんだろうか?
これはちょっとどうなんだろう、計画的にセックスに持ち込める合コンシステム作ったらアウトならアウトだけど、そうなんか?もちろん無理やりしたらアウトだけど
泥酔していたわけでもなさそうだし
・私としてはここまで漕ぎ着けるのに8年もかかった
→これは誰も信じてくれないでしょう
司法はそういうの関係ないとは思うけど、時効だからわざと捜査させなかったのではと思われても仕方ない
→本件レイプではないのよ
→やんわり対応したなら松本は合意だと思ってるだろうし、不合意を8年越しに証明するのは難しくない?
・「びっくりした」
→びっくりした以上の、怒りや悲しみの表現が出てきていない時点で弱い
・「女性が事後に相手方へ『迎合メール』を送ることは、性被害者特有の自己防衛行動に他ならない」
→これ言われたら何も言えなくならないか?普通にコネ作っておきたかっただけに見える(というか8年何も見返りがなかったことに怒ってるのでは)
名誉毀損=何もなかったではないんだよね
これについて私の友人は、関係の薄いときから、付き合ってセックスする? と申し出るそうだ。
そして、言った瞬間に男性の振る舞いに集中する。
もし「少しでも挙動不審になったら」「地雷だから距離を置く」らしい。
そんな判別法。
強かさだと思う。
付き合うまでは羊の皮を被ったいい人なのに、いざ付き合いだすと豹変する男のなんと多いことか。
読解力かぁ。
私もひとつ違えばこのパターンで文が読めない子になってたかもしれない…
で、小3くらいの時に動物好きでしょ?とシートン動物記の子猫物語を与えられて読んで、その後なぜか本ばっかり読む子供に豹変しました。
字ヅラを追うだけでは文字ばっかりで面白くないと思ったので、文章ひとつひとつを映像として想像するのが、読書に慣れない頃はすごく頭を使って疲れていた記憶がある。
本を読むと同級生がまだ知らないことを知れて優越感があったのが読み続けられた動機だったかも。
もし「ほんきらい!」なままで、文章は頭の中で映像化することが可能=文章という文字の羅列に意味や内容がある。と気付けなかったら、読解力が無くて苦労する子になっていたと思う…
これまでずっとどこかに書き残しておこうと思いつつ、なにかと手が進まなくて書き残せなかったことを、今回こそ残しておこうと思う。
『私が受けてきた虐待とその影響。家族や環境。そして私の将来について。』
私は父親から身体的虐待と心理的虐待を受けてきた。物心ついた時からだ。
一番古い記憶は幼稚園生の頃に、深夜3、4時に突然起こされ、母、弟と並んでリビングで正座して、ひたすら「ごめんなさい」と土下座して謝ったことだ。
詳しい理由はわからなかったが、両親の喧嘩に巻き込まれて起こされたんだなと思ったことははっきりと覚えている。
その時にすでに、「お父さんをこれ以上怒らせないようにしなきゃ」と必死だったから、それ以前から父からの虐待はあったと考えられる。
すでにこのエピソードを書いただけで泣きそうだし、なくのを堪えようとして喉が痛い。でも書き残したい。
・「バカ」「アホ」「マヌケ」と鬼の形相で怒鳴られる(必ずついてくる基本セット。もはや戦隊ヒーローの名乗り的な。)
・幼稚園の親子参観で父親が私に恥をかかされた(と思った)ので、帰宅後に殴られたり怒鳴られたりした。
・幼稚園に登園中、(当時すでに嫌いな)父と手を繋ぎたくなさすぎて、幼稚園前の泥道を走った結果、転んで制服を大々的に汚す。このことに父が怒り、その日は仕事に行かず、帰宅後に父にめちゃくちゃ怒鳴られる。
・買ってもらったコートをすぐに見せなかったのでマグカップで殴られる(すぐに見せれば良かったな〜)
・ゴルフクラブで背中を殴られる(直前に布団を被ったのでセーフ)
・ゲーム機を破壊して見せしめのようにリビングに置かれる(「「見せしめ」」)
・ノートPCで頭を殴られそうになり、腕で頭を守った結果、PCで腕を殴られる(守ってなかったらどうなってたんだろう)
・「◯ね」、「とび◯りろ」と罵倒される
・何かと「金を出してるのは誰だと思っているんだ」と言われる。(中学までは公立で無料で入れるのに、なぜ早くから私立に入れたの?と思ってやみません)
・コロナ禍の時に学校に行けないので家にいなければならず、余計父と顔を合わせるタイミングが多くて衝突することが増えた
・大学受験に失敗し、「低学歴」と罵られる。(大学生になってからは心理的虐待メインで、ほぼこれ。)
他にもたくさんあると思うが、忘れてることも多い。なにかをきっかけに思い出すこともあるが、たぶん脳が忘れようとしているのだろう。
すでに書くのが辛い。でも、今まで辛くて書くのをやめてきたから、今回は最後まで書き切りたい。
・学校が終わるのが怖い、家に帰るのが怖い、金曜日が終わるのが怖い。
・父が帰ってくる時間が近づくたびに怖くなる
・いつか刃物で刺されて殺されるんじゃないかと、頭のどこかで常に考える
・頭に3-5cmの傷ができて血が止まらない。のちに跡が残る(髪で隠れてるのでセーフ。尼さんじゃなくて良かった。)
・10cm以上の傷あとが残る
・足を捻挫し、小学校の階段が昇れなくなったのでエレベーターを使わせてもらう(学校の先生には病院に行きなさいと何度も言われた)
・その他、傷、あざ、捻挫、などなど
なぜ病院に行かなかったのかと思う人も多うが、その理由は後述。
・どんなに人前でポジティブに振る舞っていても、心の奥底では強い自己否定をする
・家に帰るのが怖い、金曜日が終わるのが怖い
・DVを扱っている映画やドラマは問答無用にボロ泣きするので見れない
・なぜか大学受験を控える高3の時、学校の授業中や塾の自習室でそれまで受けてきた虐待のことを思い出し、泣いてまともに勉強ができない。友達に(受験に対して不安だと思われて)慰められる。(大学受験の失敗は私の勉強不足もあったから、そのせいにはしたくないけど。)
・大学で取った授業のテーマがDV(家庭内暴力)で、毎回紹介される具体的な例を聞いて大号泣する。(オンライン授業というだけでテーマも調べずに取ってしまいました。恥ず。)
・やっぱり自己肯定感がめちゃくちゃ低い
割と内容がハードめだと思っているので()におちゃらけたコメントとか入れてみたので、読みやすかったかもしれません(?)
このままもう少しお付き合いください。
・男性が怖い
・どんなに優しい人でも裏の本性はやばいのではないかと思い、信頼するのに時間がかかる。
・男性が怖いので、疑り深くなり、彼氏ができたことが一度もない。(まあ今時そういう子が少なくないのは救いですが)
・将来結婚して子供を持てても、私が子供に虐待をしてしまうのではないかと思い、将来の選択肢に結婚を入れにくくなる。
・でも、親は選べない分、自分で選んだ家族は持ちたいから結婚はしたいし、子供に恵まれたら子育てもしたい。(超ジレンマ)
特に中学生までは医療費がタダだったので、病院なんて保険証を持っていけば一人でも行けたかもしれない。
でも、まず母が病院に行こうと(たぶん一度も)言ってくれなかった。
母は父の暴力をあまり止めることができていなかったし、怪我をしても病院に行こうと言ってくれることは(たぶん一度も)なかった。
正直、これに対してすごく怒りがある。
それは、傷跡が残ったからだ。
頭から出血して血が1時間たても止まらなかった時や、10cm以上も傷ができる怪我した時ですら、母からは病院に自ら連れて行ってくれなかった。
1ヶ月後くらいに、私がようやく母に病院に行きたいと言い出せて皮膚科に行ったが、おじさんの皮膚科医から「なぜすぐに来なかったんだ」「一生傷跡は残る」と言われた。
すごく悔しかった。泣きそうだった。
私だってすぐにでも病院にいって手当してもらいたかった。でも、理由をどう説明すれば良いかわからなかった。
「父から殴られた」なんて言ったら児童相談所に通報されると思った。児相に連絡が入ったら、親が仕事をなくすかもしれない。
そしたらまた「金を出してるのは誰だと思ってるんだ」的なことを言われるかもしれない。
「お前が黙ってれば良かったのに」と言われるかもしれない。
そんなことを想像してぐるぐる考えていたら、1ヶ月が経っていた。
傷跡は今でも残ってる。
最近その傷跡を消したいと思い傷跡レーザー的な治療の見積もりに行った。20万以上すると言われた。
それでも傷跡は完全に綺麗には戻らない。
悔しい。
ただ、母は専業主婦で、仮に児相に相談したりして別居になったり、離婚でもすることになったら私と弟を引き取ることになり、2児のシングルマザーになってしまう。
一度だけ、母に「なぜ離婚しなかったのか」と聞いたが、「離婚してほしいと思ってたんだ」と返された。たぶん心理学のバックトラッキングとかオウム返し的なことをして共感を表現したつもりなんだろうけど、私には共感や同情どころか、離婚なんて選択肢があったんだという驚きに感じられた。
事実かどうかはおいておいて、離婚は絶対に嫌だったのだろうと思う。
それは幼稚園か小学校低学年の時に、母は「玉の輿に乗った」のだと気づいたからだ。
父はそれなりに社会的地位が高くて収入の高い職業に就ているし、将来も有望だ。(実際、結婚して20年以上経った今でも高収入)
しかもお互いに海外旅行好きとあれば、(出会った時は想定外だったであろう)DVにさえ耐えれば、毎年海外旅行に行けるし、ブランド物のバッグや服やジュエリーが手に入れられるし、一生安定した生活が望める。
そんな人生を捨ててまで一人で子供2人を育てながら再び働くなんて考えにくかっただろう。
ただ、物心ついた頃から虐待を受ける経験をしてきた私は、もし母の立場なら即刻子供を連れて離婚する。
子供に金銭的に不自由で肩身の狭い思いをさせることにはなるかもしれないが、少なくともこれ以上父親からの虐待を受けさせずに済む。
やっぱり、虐待が子供に与える精神的な影響は根深くて、一生レベルで続くと感じているからだ。
これは、まだ彼氏すらできたことのない私だから言える理想論かもしれない。
でも、真面目に結婚できるか相手の基準は「良い"パパ"になりそうだと思える人」、つまり、子供に虐待をせず、子供に愛情を注げそうと思える人だ。
それを見定める基準は今のところ
かなと思っている。
本当に信頼できる、安心できる相手が見つからなければ、結婚しなくていい。
私が結婚する時は、世界中に自慢できるくらい素敵な人と縁があった時だと思う。
先ほど「「お前が黙ってれば良かったのに」と言われるかもしれない。」と考えたと記したが、実際に公的な人や機関に相談していたら、どうなっていたかを想像してみる。
③仕事は失わないかもしれないが、どこからか噂が流れて仕事は減っていたかもしれない(噂はどこからともなく広がるのがこの世の不思議なとこ)
④保護されて金銭的にはそれまでよりは恵まれない環境に身を置くかもしれないが、それ以上父から虐待を受けることは無くなったかもしれない。
要するに、金銭的には裕福ではなくなっているかも知れないが、身体的・心理的にはそれ以上悪影響を受けずに済んでいたかも知れない。
物心ついたころから人と比べて怒りやすいところがあると思っていた。また、大学受験の時に結構自己肯定感が低いなと気づいた。そしてどちらもその原因に父の虐待は大きく影響していると思っていた。
なので、特に大学に入ってから、アンガーマネジメントの本や自己肯定感の本など、いわゆる自己啓発系の本を読むようになった。
もう定番の本から図書館の貸し出し回数が少なさそうなものまで、くまなく読んだ。
その中で、次第に、少しずつではあるが、アンガーマネジメントができるようになってきたり、自己肯定感を上げられるようになってきている。
まだ、将来に対して大袈裟なくらいの不安を抱いたり、自分の可能性を信じられなかったり、人に頼るのが苦手なところがあるが、毎年少しずつ精神的な成長を感じる瞬間がある。
ただ、こういう精神的なものは一生かけて育てるものだと思うので、定期的に読書や勉強を続けていく。
特に小学生を対象にしている中学受験塾や家庭教師のバイトをした。
これは、私が特に小・中学生の頃に父親から勉強を教わるたびに暴力や罵倒を受けてきていたので、そうではなく理性的に、子供が納得するような指導方法を身につけたいと思ったからだ。
私は少し算数や数学が苦手で、問題の解き方がわからないと、それだけで罵倒や暴力を振るわれてきた。
勉強がわからないだけで虐待されるなんておかしいと思いつつ、将来私が子供を育てることになった時、子供が「(私にとって)簡単なことすらできない」と感じた時に、父と同じように怒りに任せて罵倒したり手を出したりしてしまうのではないかと恐れていた。
そこで、子供の気持ちがまだわかる大学生のうちに、教育に携わることで少しでも正しい教育の仕方を知っておきたいと思った。
バイトの中で1番に気を配ったのは、言葉の選び方だ。特に小学生の男子はいたずらをしたり、全然勉強しなかったりする子が多い。そんな子に対しても、怒るのではなく、「周りの子が勉強を頑張っているから、それを妨げるようなことはしてはいけないよ。私と一緒に問題解いてみる?」など、その子のしていることが良くないことだと伝えつつつ、本人の勉強をサポートする意思があることを提示するような声掛けをした。また、問題が解けなかったとしても、必ず褒めるポイントを見つけている。「ここまでの計算は合ってたからあと少しで正解するよ」とか伝えたり、「難しいと思っても頑張って解こうと考えてたのが良かったよ」と伝える。そして。結果よりも過程を褒めるようにしている。
とにかく、父のようにできないことを怒るのではなく、少しでもできたことを褒める方針をとっている。
教育系のバイトを経験することで、少しでも私の伝え方や教育の仕方を上げることができたらと思っていたが、我ながらその成果は得られていると思う。
でも、いざ自分の子供を育てることになったらどうなるかはわからないから、怖い。
私は大学生になってから、私がこれまで受けてきた虐待にしっかり向き合おうと思い、色々と本を読むことに加え、関連する動画を見るようになった。
やっぱり、見るたびに大号泣するし(普段はそんなに泣けるタイプじゃないに)、過去を思い出して辛くなるし、悔しさや怒りが込み上げてくる。
それでも、私はこれからの人生を少しでも明るくするために、過去に向き合って原因を見つけたり、思考の癖を見つけて改善したいと思っている。
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2019103761SA000/
この回は、加害者である父親が、虐待を振るう心境や、本人の養育環境を語っている。
簡単にいうと、虐待を振るっている時、理性は存在しないらしいし、虐待をすることは「教育」であり「正しいこと」だと信じてやまないらしい。
この父親は、妻から児相に通報されたことで、子どもから離された。
そして、虐待の加害者が集まる「更生プログラム」に参加しているという。
加害者側の心境を知る機会など多くないと思うので、この番組はすごく参考になった。
有料だが、こんな内容の番組他にないと思うので良ければ見てほしい。
私の父も同じ心境だとは断言できないが、普段の生活の時と虐待をしてくる時との豹変ぶりから判断するに、自分が悪いことをしているとは思っておらず、むしろ教育にあたっって正しいことをしていると思っているかもしれないと思うし、理性でもって父親自身の行動止めるなんてこともできないだろうと考えた。
私は父親に、そのが集まる「更生プログラム」して、少しでも自分の行動と言動を反省してほしいと思うが、簡単に言い出せない。
https://www.youtube.com/watch?v=zSCNXWIQ0Js
6分ほどで誰でも見れるので、ぜひ見てほしい。
この動画で1番印象的なのは、女性には子供が2人いるが、虐待をしたことがないことだ。
女性の長女が「よく自分に暴力を振るわなかったな」、「よく自分を止めた」、「私に愛情を注いでくれた」と言っているのをみるたびに、必ず号泣する。
私はずっと、「将来の自分の子供に暴力を振るってしまいそう」と考えていたし、虐待を受けて育った人は、虐待以外の教育方法を知らないのではと思っていたからだ。
でも虐待を受けて育ったとしても、子供にその経験をさせない人がいた、と知れたことで、自分の未来に少し希望が持てた。
また、女性は自分で色々な本を読んだりして自分の感情との向き合い方を探っていて、そこも参考になった。
物心ついた頃から虐待されてきたので、正直殺したいと思ったことは山ほどあった。
キッチンにある包丁を見て、親が寝てる時にこれで殺したら、もう虐待されずに済むのかな、刺すならどの位置が確実なのかな、なんてサイコパスみたいなことはまあまあ考えた。
そんなことを考えるくらい、命の危険を感じることが身体的にも精神的にも多かったと思う。(ゴルフクラブとか、、)
でも、ニュースとか小説とかで少年法を知って、14歳から少年法が適用されて、人を殺したら少年院に入れられると知った。
警察にお世話になるのは時間と人生全体の無駄になるので、14歳の誕生日前日夜に、「絶対に父を(もちろんその他の人も)殺すことを考えるのは辞めよう」と決めた。それからは一度も父を殺したいとは思っていないし考えてもいない。
ただ、なるべく早めに死んでほしいとは正直今でも思う。
父さえいなければ、と思うことが数えきれないほどあるし、これからもそうだと思う。
一度父が大きな病気をしたが、看病になんて1ミリも行きたくなかった。父は物凄く来て欲しがってたらしいが、私は、子供が看病に来ないことに気を病んで寿命が縮まらないかなとか考えてた。(サイコパス?)
でも、父が一定期間家にいなかったあの時期ほど、安心して家にいられた日はない。あと、父と母の海外旅行中。
父の年齢で既に亡くなってる人だっているのになんで父みたいな人が生きているのだろうか。元日の石川の地震も、翌日の海保機の事故も、父より若い人も亡くなってる。
遺産なんて私は1円もいらないので、私たち子供が母に仕送りなどしなくて済むようなお金を残して死んでほしいとか考える。
考えるだけなら罪ではない。
弟も虐待の被害者だが、これは私が書いているブログなので、弟が受けた虐待については書かない。
弟とは、小学生までは喧嘩が絶えない間柄だったが、今ではお互い成長して、喧嘩はほとんどしなくなった。
むしろ、私が父から虐待され始めると止めに入ってくれたり、後で父に対して客観的な態度で「あの発言が良くない」など言ってくれるようになった。結構それに心が救われている。ありがとう。(このブログ知らないけど)
そんな良い感じの関係になってきたので、弟と、父の虐待について話すことが増えてきた。
続きはこちら
ワイは効いてないので飲んでないやで。手帳更新のために通院だけはしてるけどね
薬飲んでないのは幻聴や妄想や性格豹変などのクリティカルなものじゃないってのもあるな
流石に、鎮静剤は効くので、どうしようもなくなったら飲むように頓服(リスパ)持ってはいるけど、
人殴ったり・物壊したりするほど衝動性強くないから、フツーに家帰って寝るやで
これで解決!なんて方法はなく、長い時間かけて認知を変える、長い時間をかけてより怒らない環境を作る、
この2つしないと思いましたわ
あと、感情を制御しようとしている人を見ると、方法は真似できなくても常に自分!自分!じゃいけないなぁという気持ちにはなれるな
皆さんはストレスフルな時にどんな言葉が頭に浮かんできますか?
それから偏食と運動習慣の改善だけど、どっちも今のところ大したことできてないなぁ
あとこれがいちばん大切なんだけど、やらされているのではなく、やりたくてやっていることなんだよな
年収は高い方がいいですし、いろいろある親族のフォローに感情の制御がいるし、芸術家でもないのに感情爆発させている職場は働きづらいので嫌だしね
この子俺のこと好きなのかな?って思ってアプローチすると「増田くんは友達だと思ってた」って言われるし、
で、この手の戦略をしてくる女の子に限って、気のないふりをすると豹変するんです。
いきなり態度が悪くなって、些細なことできつく当たられたりするんです。
「この私が好き好きアピールしてるのに、なびかなかったクソ野郎」扱いに変わるんでしょうね。
職場の同僚とかだと最悪です。2回くらいめっちゃしんどい思いをしました。
で、この先は私の経験則ですが。
この手の「好き好きアピールして告白待ち戦略」をする女の子って、告白のリスクを意中の相手に押し付けたいんだと思うわけです。
告白して振られたら、誰だって辛いわけですから。そのリスクを背負いたくないから、相手に押し付けようとするんです。
これって程度は違うけど、恋愛禁止のアイドルに言い寄る男に似ていると思うんですよ。
「恋愛禁止のアイドルに来る男にいい人はいない」とは小嶋陽菜さんの金言ですが、この手の女性にも当てはまると思うんです。