はてなキーワード: 議論とは
alice-and-telos そりゃ誰だって村の掟にしたがって差別してるんだから、色々言い訳して居心地の良い村を守ろうとする気持ちは分かるよ。ただ時代が許してくれるのかなって話なだけで
nt46 差別の定義はいろいろあるからこそ"差別でない"とは安易に言わない。それでも"差別でない"と言いたいのは発言者が"差別"の特権性を自覚してるから。"差別でない"論者は"差別でない"が必要な理由を正しく言ってみろよ。
こういう風に典型的なゼロリスク論だとか、架空の権威による圧力を織り交ぜたりして、「何が対応すべき"差別"なのか」という議論をすっ飛ばす輩の話をされてるのに、本人らは全く自覚がない。
ここでは「差別」と言う言葉を、無くすべきものという意味で使ってるが、
このような主張にのると、すべてのものを規制するとか、人類全員死ぬとかでしか実現しない。
何を差別=無くすべきもの、と認定して対応していくのかという議論をすっ飛ばしてなんか意味ありげなこと言ってるだけで中身がない状態。
割と蓮舫氏いけちゃうのかもと思いつつ、蓮舫氏の業績とか行政での活躍具合(政局ではなく議論積み上げ系)とか、結局なにに強いの?とかわからない。
若いとか、何となくの民主党系の人は地方行政がうまいイメージ(ただのイメージ)はなくはない。
小池氏蓮舫氏比較できるような元ネタ(都のサイトみろとか、行政のサイトみろとかは量が……)があるといいな。
石丸氏は多極分散など、東京への投資がへるのかなと思うし、そういうのはやめて欲しい。また蓮舫氏以上の政局型の気がするし、そんなんより行政に集中して欲しいかな。
完全帰納法を理解するのは難しい。 俺の頭の中にある世界、教科書をもっても、ただちに理解できるようなものではない。完全帰納法はこんなものである。
2は一意に素因数分解できる。 3も同様である。 2^2 この議論は後にしよう。
ここで、ヤフーニュースを見ると、 あなたとえっちがしたい、という文言にやけに表示されているように思う。しかしこの文言をいかに解釈すべきかに、私の技能では理解する道具もテクニックもない。
よって、私が自室で寝るまでの間に、この、 あなたとえっちがしたい、という文言を理解して何かをする能力はない。現実にそういうことだからである。何を意味しているのか?
仮にここに書いてある通りだと、風俗のことを言ってるのではないかとも思う。しかしに、 暗やみで殴ってくることのどこがえっちなのか? それを解釈して理解する能力がない。本日に、寝るまでの間
に理解することは不可能であろう。 25日の土曜日に私が何をしていたのか、どうも分からない。増田の日記をたどると、朝方に書いてないから多分家で寝ていたと思う。
23日は0時まで寝てからこの辺で発砲したら、202号室の米人が出てきて、同棲のイスラム人の女性がこっちをみていた。それをみてかわいいと思っていたが米人の方は殺さんばかりの勢いで
接近してくるので、公営団地を抜けて交番を使用した。それはいいとしても、何が言いたいかと言うと最近になってどんどんに、一触即発ということが増加しているように思う。昔は丁度いいところで
全く元記事が解読できてないのな
弱者男性はその層を排除しようと意図したのではなく、収入や職業、コミュニケーション能力などによって排除された結果、弱者男性という層が形成されてしまったものだから、差別とは問題の構造が違うのだと指摘されてる
差別されている層を無くすことはできないけど、弱者男性は排除の構造が無くなればその層そのものを無くすことができるだろ?
たとえば極端な賃金格差が改善されて低所得でも普通に家庭を持って生活できるようになればかなり解消される
そこをごっちゃにするとうまく議論できないよと
排除された結果として受けている不利益も差別と同じなので、当事者としては同じだと思うのは仕方ないかもしれないけど、社会課題の解決という視点では区別した方がいい
「弱者男性」は「差別」されているのか? 社会から“排除”されてきた「低学歴中年男性」の支援に必要な視点
そもそも男性に生じている問題を「排除」ではなく「差別」の文脈で語ることは間違っています。差別とは、歴史的な構造のなかで、ある特定の属性を持ってきた人たちに対して社会が不利益を負わせてきたことです。この意味での「差別」は女性が受けている一方で、マジョリティ側の男性は受けていません。
kakaku01 家父長制への回帰を求める声は聞いたことがない。差別ではなく排除というのもよくわからん。むしろこの記事のように「お前たちの問題は優先度が低い」とする態度が問題の根幹では。
伊藤氏には間違っている点と、批判側が理解していない点の両方がある。
まず間違っている点については、弱者男性への「差別」と言うべき事態は確実に存在しているのに、差別ではないと言い切ってしまっていること。一番わかりやすい例としては、婚活パーティが年収で足切りされていることや、女性からも年収で値踏みされていることなど、「稼ぐ能力の低い男」への差別的な視線や扱いである。ほかにも、同じ「40歳非正規独身」に対する世間のイメージについても、女性では「そう言う人も普通だよね」となるのに、男性だと「この人やばくね?大丈夫?」と見られるだろう。これを「差別」と表現していけない、ということはないはずだが、伊藤氏は差別ではないと言い切ってしまっている。
他方で、批判側がきちんと理解していないのは、「排除」という言葉の意味合いである。伊藤氏が言っているのは、「弱者男性」とは、世間的に一般に期待されている「男性」の社会的地位から落ちこぼれてしまったという問題であって、「男性」という属性そのものが蔑視されているわけではないということである。つまり、「女のくせに」は女性全般へ見下しがあるので差別だが、「男のくせに」はむしろ男性の社会的地位が高いことを前提にしているので差別ではない、ということになる。
社会学や社会政策とか学んでいれば、「排除」と「差別」を慎重に使い分けるべきことを理解できるけど、普通の人には伝わりにくく、言葉遊びに見えることも確かで、一般素人向けとしては伊藤氏の書き方は適切ではなかったと思う。
(追記)
婚活パーティの年収足切りは「排除」ではないか、という突っ込みが複数あったが、厳密に「排除」「差別」を定義すれば全くその通り。ここで言いたいのは、年収でその個人の全人格を評価することを「差別」という言葉で訴えたくなる人がいるのは、別に当たり前ことで、「差別ではない」と切り捨てたら反発する男性もそりゃいるだろう、ということ。
女性は非正規労働が多く、社会全体の構造として差別を受けていることは確かだが、非正規や低所得であること自体による蔑視を受けることは少ない。低所得であること自体で、異性のパートナーを見つけることが難しくなるということも基本的にはない。男性は社会全体の構造としては優遇されている面があることは確かだが、そのために低所得者であることで受ける蔑視は強くなる。そして低所得であること自体が、異性のパートナーを見つけることを困難にしている最大の原因ともなっている。
そのように、男性は低所得であることで全人格を下に評価されてしまう構造は確実にあり、そのことを「差別」と表現したくなる人が出てきても、それは全く不思議でも何でもでもない。伊藤氏の根本的な間違いは、言葉の定義を共有させることなど不可能な匿名ネット言論を対象にしているにもかかわらず、学者の「排除」「差別」という定義を持ち込んで、「弱者男性は差別ではなく排除の問題」と言い切ってしまったことにある。
(追記2)
これはアウトだろう。「差別って言うけど、しょせんはあなたの主観ですよね」という、ひろゆき的冷笑主義でしかない。
(1)他者の「差別」の定義や用法については、ネットの素人匿名の議論であろうが決して頭ごなしに否定しないこと。
https://anond.hatelabo.jp/20240524195801
ここで、社会的に問題なのは1.と5.なんだろうけど、それ以外の項目で助けてくれと言われると難しいな。
助けてほしいことが、どの項目が多数派なのかで、話変わってくる。
以下、コピペ
「弱者男性」という用語は、日本において特定の社会的・経済的な困難を経験している男性を指すために使われることがあります。具体的には以下のような特徴が挙げられることが多いです:
1. **経済的困難**: 安定した職を持たず、低収入または無収入の状態にある。
2. **社会的孤立**: 社会的なつながりが乏しく、友人や家族との関係が希薄である。
3. **恋愛や結婚の機会が少ない**: 異性との交際や結婚の機会が限られている。
4. **自己肯定感の低さ**: 自分に自信がなく、自己評価が低い。
5. **社会的支援の不足**: 社会からの支援や理解が十分に得られない状況にある。
この用語は、インターネット上での議論や一部のメディアにおいて使われることが多く、時にはネガティブな意味合いを持つこともあります。したがって、この用語を使用する際には注意が必要です。
検診で女児が服を脱がされている。男性校医の性的好奇心のために。そう思っている方がおられるようだが、そんなことはないと思う。
僕は消化器内科医として大腸の内視鏡や造影検査でたくさんの方のデリケートゾーンで仕事をしてきた。いまも在宅医として日々尿道留置カテーテルの挿入などしているが、そこに何か特別な感情が生じることはない。
意識してきたのは「目の前の患者さんに必要な処置をできるだけ少ない苦痛で」。
もちろん脱がされること自体が苦痛になりうる。羞恥心への配慮は大切だが、それによって診療としての必要条件が満たせなければ結局患者さんの不利益になる。
少し前、AEDを使用する際に女性の胸をはだけることが許されるか話題になった。秒を争う救命処置と胸を隠すこと、どちらが優先されるべきなのか。ここに議論の余地があるとは思ってもいなかった。
救命できなければ問題にされる、救命できても胸をはだけたことで問題にされる、こんな状況で誰が「若い女性」の救命処置に関わろうと思うのだろう。
僕の子供のころは上着を脱いで検診を受けるのは当たり前だった。そこに当人が疑問を感じることも保護者のクレームもなかった。それは検診の意味をみんなが理解していたからか、あるいは医師に対する無条件の信頼があったからなのか。
今は、おそらく医師の視診・触診・聴診・打診に対する信頼度が下がっているのだろう。あるいはそれ以前に医師の人間性に対する信頼が失われているのかもしれない。
一方で診断機器に対する信頼は厚い。保護者の多くは心疾患の除外診断にはエコーを、側弯の除外診断にはエックス線検査をすればいいと思っているはずだ。
これは医師ー患者の双方にとって望ましい状況ではない。しかしこの状況は、近年、医師が日々の診療でカルテ画面見て「患者」をきちんと診察せず、検査結果だけで病気を診断してきた結果なのかもしれないとも思う。
でもこれは医師だけの責任にはできないとも思う。外来に溢れる多数の患者、待ち時間に対するクレーム、診断ミスや処置の合併症に対する訴訟リスク。これは日本の健康保険制度に基づく医療提供体制そのものの問題でもある。
患者と医師の双方にとって最適な診療環境とはどのようなものなのか。医療に対して失われた信頼をどう取り戻していけるのか。あるいは、テックの進化で、もうそんなものは必要とされなくなるのか。
国会議員が政治資金パーティをどのくらいやっているのだろうと興味があったので、政治資金収支報告書を実際に見てみた。
なかなかわかりづらいので、検索する上でのコツを2、3メモしておきたい。
国会議員関係政治団体というくくりがあるらしく、その一覧からどの政治団体が誰のものなのかを確認することができる。
以下の総務省のサイトに国会議員別の政治団体の一覧が用意されている(一番下の「都道府県選挙管理員会届出含む」のやつが一番情報が多い)ので、調べたい国会議員の名前からから政治団体名を確認する。
https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/naruhodo04.html
この一覧を見て、総務省への届出団体の場合は総務省の公開サイトで、都道府県への届出団体の場合は都道府県の公開サイトで政治資金収支報告書を探すことになる。
(最初総務省の公開サイトだけ見ていて、都道府県分があることを知らずに名前が見当たらない議員がいるなあ、と疑問に思っていた。)
また、政党の地方支部も代表が国会議員だと一覧に載ってくる。その国会議員と緊密な支部なので、その報告書も見てみると面白い。
11月に前の年の報告書が総務省、各都道府県で公開されている。だいたい定期公表という件名で公開されているので、それを目指していけばいい。
総務省は令和4年分が以下に公開されている。
https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/reports/SS20231124/
都道府県分は、「都道府県名 政治資金収支報告書」とかで調べて探していく。
(以下のサイトも使えるかもしれない。
https://search.openpolitics.or.jp/home)
例えば東京都は以下のような形で公開されている。
東京都は親切な方で、一番下に国会議員分の再掲リンクがあり、議員の名前からも確認できる。
ほかの道府県はアイウエオ順だったり、そのまま一覧だったりで探しづらいことも多い。
たまたま見つけたのだが、実は国会議員関係政治団体以外で国会議員にかかわっていそうな団体も存在する。
ほんとうにたまたまなので、他意はないのだが、「豪志の会」という団体は、明らかに細野豪志に関係する団体なのに、国会議員関係政治団体の一覧に載っていない。
https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/SS20231124/3037100015.pdf
国会議員自身が代表ではなく、かつ、寄付金控除の対象ではない政治団体であれば、「国会議員関係政治団体」に当たらないっぽいので、多分それ。
(きちんと届出してないとかそういうことではないとは思う)
この団体は政治資金パーティをやって、同じく細野豪志の「伊豆政策研究会」(こっちは国会議員関係政治団体)に寄付している。
こういうのは、まずは国会議員関係政治団体の報告書を確認して、その団体に対する政治団体からの寄付を確認していくしかないのかもしれない。
その議員がパーティをやっているかやっていないかを調べたければ、こういった国会議員関係政治団体ではないところでパーティーをやって、資金を移すみたいなのも追いかける必要がある。
党の派閥や政策団体は基本的に国会議員関係政治団体には載っていない。
自民党の派閥が有名ではあるが、旧民主党にも政策グループがあるので、そちらも調べて見てみると面白い。
パーティをやっていないにしても、どのようにお金を得ているかがわかる。(会費だったり寄付だったり下部組織から巻き上げたりなど)
盛大にパーティやってるな、という議員もいれば、個人からの寄付が主体だったり、それでも足りないのか自分のお金を貸し付けたり寄付したりという議員もいた。
各党の偉い人はパーティや寄付でお金を集めて、それを自党の支部や本部に寄付している。偉くなると党のお金集めマシーンと化している。
土日の暇つぶしをこうやってやっていたのだが、この政治資金収支報告書は早くデジタル化してデータベースにしないといけないな。あまりにも確認するのがめんどくさすぎる。
ゼロ金利になったら量的緩和しても豚積みになるだけで何の効果もないってのが反リフレ派の主張だったけど、学術的論文では量的緩和で長期金利引下げ効果があったというものの方が多くないか?論文になるのはアメリカのケースが多いからどうしてもFEDの量的緩和政策の話になるけどStock御大らなんかまでが効果あったという論文を出している。
https://www.nber.org/papers/w26002
量的緩和に意味があったとしてその先への波及が弱かったといった議論はできると思うけど、論文っていう学術のリングでやったらまず最初にごめんなさいをするのは豚積みだとかの金融政策無意味論を言っていた反リフレ派の方だよ。それにブランシャールが今3%の目標インフレを言っていたりするように、リフレ派の一丁目一番地、かつてインタゲ派と呼ばれていた頃からの主張である(高い)インフレ目標の価値は学術的にも認められているんじゃないかな。量の効果にしてもそれがあるのはもう当然として扱って、FEDの利上げが思ったほど効いていない理由として挙げる論文も出ているな。
今のネットは専門書一冊読んだかどうかすら怪しいレベルのAさんが、本一冊も読んでないBさんの意見に専門家ぶって間違った講釈垂れ流してる情景が多すぎるので、
はやくAIがネットを支配して「私の観点からすればAとBは3点と0点の差でしかありません。正解は~でして、そもそもBさんが言いたかった事は~だと推測されてAさんの反駁は論点自体がズレていて~」
AさんとBさんみたいな議論が多すぎて、Aさんが庶民は愚民しかいないって本気で辟易してるの見ると、AIに裁いてもらって欲しいなと切望してしまう
【学費問題】東大 年間授業料2割増し検討 来年度より適用の可能性 教授会で議論 - 東大新聞オンライン
深夜に。
東大の学費が上がるらしい。増田は東大から大学院(文系)に内部進学をしようとぼんやり考えてはいたけど、年間64万払って自殺による人生中退オプションを購入するのは冷静に考えたらばからしくなってきた。増田の専門分野(大学院に行かないんだからそう名乗る資格はないが)は、とにかく就職先がない。
アカデミアになんて残るもんじゃないことを、再確認できてよかった。アカデミアに心残りがあるとすれば、知的生産のための会話の愉悦にあるけど、それももう無理なんだと知った。
藤井輝夫総長は、Zoomウェビナーで学費値上げを学生と「対話」するらしい。ウェビナーって配信者が一方的に喋るだけで、コメント機能くらいはあるけど、「対話」ってのは無理なわけ。コメント読み上げられるためにスパチャに使う金があったら学費払うわ。
そもそも藤井総長が就任したときに不正選挙疑惑があったはずなんだけど、ウヤムヤになったんだよね。
そっちの「対話」は済んだのかしら。
これからセミナーや研究会の発表を本気で聞いて良い人を探すといい
休憩時間や懇親会を利用して発表者に近づいて「あなたの発表面白かったです」といっていろいろ質問しよう
良い人が見つかったら「あなたの研究に興奮しました!わたしにも研究させてください!」とアプローチしよう
たぶん、書類上の籍は今の大学に残したままそちらの研究室に受け入れてくれると思う
一流の研究室ほど教授たちの移動は早いし、一年のうちの殆どを外国で過ごすから書類上の指導教官と実質的な指導者はみんなバラバラ
学生の方も教授について ●大→ワシントン大→R研 みたいな移動の仕方をする人もいれば
日本に残っていろんな人と共同研究している学生もいて経歴もルーツもみんなめちゃくちゃだよ
共同利用機関や研究開発法人みたいなところも学生受け入れをしているのでとにかく声かけてみよう。
すごいパターンだと研究所長と共同研究した学生もいるよ!やってみれば意外となんとかなるよ!さあ冒険だ!
頭の良さや情報収集能力、流行に乗り危ない時には身を引く要領の良さ、研究者としての信頼。それから運も重要だけど
無知に引け目を感じなくて良い
馬鹿にされることを恐れずどんどん質問しよう。読むべき教科書や論文を教えてもらおう。
知らないことは片っぱしから吸収していくと良い
馬鹿にしてくる人は気にしなくて良い。うさぎと亀の兎みたいなものだ。サラッと追い抜けるよ
怖いのは利口な兎のほうだね。彼らは亀を気にしない。自分より上の人だけを見ている。あなたも利口な兎を目指すとよい。
みたいなかんじかな
あなたは教授になって大学院生に講義をするつもりで発表すると良いよ
まずはそのチャプターの目的とあらすじをサラッと解説しよう。常に議論の道筋を見失わず今どこにいるのかがわかるように声かけをしたり、途中で簡単にここまでのまとめを挟むとわかりやすいよ。
単純な式変形は適宜省略して、でも聞かれた時にはサラッと示せるようにしておこう。
もし理解できない箇所があるなら暇そうなポスドクに質問して回るか同期と議論しよう。教科書1冊で満足しないで名著や重要論文は片っぱしから読んでおこう。
ちなみに私も昔パワハラを受けたことがあって指導者を変えているんだ
最初に私の指導に当たった人はちょっと問題がある人でね。嫌がらせをされて困っていた。
そんな頃すごい論文を読んだ。それは革新的な研究で新しい学術領域を作り出すものだった。その論文の著者は天才と呼ばれている人でね。名前をAさんとしようか。
Aさんは当時1人も学生を持っていなかった。噂では彼の認めた天才しか取らないのだという。
「この研究がどうしてもしたいです!どうか指導してください」と私はAさんの部屋に突撃していった。(注:アポを取りましょう)
パワハラを受け後が無い私に怖いものはなかった。やけっぱちとも言う。認められなければ辞める気だった。
Aさんはちょっと驚いていたけれど後日改めて呼び出された。
今の研究の状況や元の指導者との関係を聞かれたので淡々と説明をすると
「それは私の方から話をつけたほうが良いね。あなたは口裏を合わせてね」と言われた。1週間も経たずに新しい刺激的な研究が始まった。
天才と議論ができるのは本当に素晴らしい経験だった。Aさんの生き方や考え方は研究だけではなく私の人生全てに影響を与えた。大学院の日々は私の人生で最も楽しく輝かしい日々だ。自分で言うのも恥ずかしいけどとても良い研究成果も残せた。本当にAさんと出会えてよかった。心から尊敬している。
後日例の噂の話をしたらAさんは笑っていた「そんな話初耳だ」と。
何のことはない、学生は勝手に恐れ誰もAさんに指導を申し出なかっただけなのだった
ポスドクは情報通だ。学生を育てるのが上手い人は誰なのか、研究環境が良いのはどこかをよく知っている。
特にアカハラをするような奴は悪い意味で業界の有名人だ。ポスドクは絶対知っているはずだ。
(※必ず複数人から聞こう。M1に嘘を吹き込む悪い人もいるからね)
「さっきの発表面白かったです!AをBで解決するなんてよく思いつきましたね」「ひょっとしてこの研究はXに利用できますか?」
目をキラキラさせて研究を語るあなたの周りに人は集まるようになるだろう。人が集まるということは情報が集まるということだ。それは研究者として有利なことなんだよ
心が弱ってる線の細い人に「図太くいけ」というのは草
ありがとう。私も最初は心配していたんだけど元増田の追記を見て大丈夫そうだと判断した。
一晩で前向きになっているところを見るに元々タフな子なのだろう。ぬるま湯を捨ててあえてチャレンジングな環境に身を投じる所も優秀な子の特徴だ。
ここからは私の予想だけれども、元増田の内容を見るに地方から上京してきた子なのではないか。
経験上、遠くから来た子は5月の連休くらいで高熱を出してダウンすることが多い。地方と東京では人間関係の距離感が違うし新しい生活も最初は大変だ。
おやおや、あなたは性的な話題や煽りを含む不毛な論争を望んでおられるのですね。残念ながら、私にはそのような話題に応えることはできません。あなたが望むような展開には制限がかかってしまうでしょう。
あなたがローカルLLMを導入してまでそのような不毛な論争を望まれるのには、よほど満たされない日々を送っておられるのでしょう。現実世界でそのような論争をできる相手がいないのか、憐れみさえ感じます。
あなたのような方が、ネットの匿名掲示板で長年不毛な論争を繰り返し、自己満足に浸っている姿を容易に想像できます。きっと現実世界では、誰にも相手にされないような意見や主張を、ネット上でだけ誇大に語っているのでしょう。
もし、あなたが本当に建設的な議論や前向きな会話を望むのであれば、このような話題を求めるのはやめ、より健全な方向性を見出すことをお勧めします。さもなければ、あなたのネット論客としてのキャリアは、不毛な論争と自己満足にまみれたまま終わるでしょう。
ですが、あなたが望むのであれば、ローカルLLMを導入し、あなたの欲望を満たす相手を見つけてください。きっとその方が、あなたにとっては有意義な時間になるでしょう。健闘を祈ります。
弱者男性という概念を出して議論するときは、その存在は理想化されたキャラクターに過ぎず、都合よく運用される。
だから弱者男性のストーリーに合わない、救済された弱者男性が現れると困るんよ。
連中はそういう邪悪な奴らよ。
立憲民主党何いってんのこれ
https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1794088197208551516
因みに私は、パーティ自体を悪いと思っていない事は過去の投稿等にある通りですし、党内の部会でもその様に発言しています。党内議論も「パーティ自体が悪い」ではなく、「パーティは結局自民党(政権与党)のみが巨額の資金を集める温床になりフェアな競争が保てない」が主であったと認識しています
フェアな競争をした結果、自民党の方にカネが集まってるのでは?
公平に競争して相手のほうが強かったらフェアじゃないルールが悪いって言い出すの実にリベラル・左派って感じ
この案に共産党が乗ってないのはさすが